肥後光 豪宣
肥後光 豪宣(ひごひかり としのぶ)は熊本県 菊池市出身、木瀬部屋の力士で最高位は序二段57枚目。令和8年1月場所の番付は番付外。
入門は三保ヶ関部屋で平成25年(2013)9月場所を最後に部屋が閉鎖となり、木瀬部屋へと移籍した。特技はマゲ結いで床山が不在の時には代わりに結うことも。
- 四股名
- 肥後光 豪宣(ひごひかり としのぶ)
- 最高位
- 序二段57枚目
- 最新番付
- 番付外
- 出身地
- 熊本県 菊池市
- 本名
- 緒方 豪宣
- 生年月日
- 昭和63年(1988)1月27日(38歳)
- 所属部屋
- 三保ヶ関⇒木瀬⇒北の湖⇒木瀬部屋
- 改名歴
- 緒方⇒菊瀬川⇒肥後光
- 初土俵
- 平成15年(2003)3月(15歳2ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 254勝581敗64休/834出場(勝率:30.5%)
- 直近7場所
- 1勝9敗32休
- 7場所勝率
- 10.0%
- 令8年1月
- 番付外(1枚上昇)
- 令7年11月
- 東 序ノ口22枚目(3枚半上昇)
- 0勝0敗7休
- 休場
- 令7年9月
- 西 序ノ口25枚目(6枚半降下)
- 0勝2敗5休
- -●-●や|ややややや|ややややや
- 令7年7月
- 東 序ノ口19枚目(5枚半上昇)
- 0勝2敗5休
- ●-●-や|ややややや|ややややや
- 令7年5月
- 西 序ノ口24枚目(5枚降下)
- 1勝1敗5休
- -○-●や|ややややや|ややややや
- 令7年3月
- 西 序ノ口19枚目(半枚降下)
- 0勝1敗6休
- ややややや|ややややや|やや●--
- 令7年1月
- 東 序ノ口19枚目
- 0勝3敗4休
- --●●●|-やややや|ややややや
肥後ノ龍 智大
肥後ノ龍 智大(ひごのりゅう ともひろ)は熊本県 熊本市中央区出身、木瀬部屋の力士で最高位は三段目7枚目。令和8年1月場所の番付は西 序ノ口16枚目。
文徳高校出身。
- 四股名
- 肥後ノ龍 智大(ひごのりゅう ともひろ)
- 最高位
- 三段目7枚目
- 最新番付
- 西 序ノ口16枚目
- 出身地
- 熊本県 熊本市中央区
- 本名
- 石本 智大
- 生年月日
- 昭和60年(1985)11月19日(40歳)
- 出身高校
- 文徳高校
- 所属部屋
- 木瀬⇒北の湖⇒木瀬部屋
- 改名歴
- 石本⇒肥後ノ竜⇒肥後ノ龍
- 初土俵
- 平成16年(2004)3月(18歳4ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 400勝491敗12休/888出場(勝率:45%)
- 直近7場所
- 17勝29敗3休
- 7場所勝率
- 37.8%
- 令8年1月
- 西 序ノ口16枚目(3枚降下)
- 3勝4敗
- -○-●-|●-●-●|○---○
- 令7年11月
- 西 序ノ口13枚目(9枚半降下)
- 1勝3敗3休
- -●-○-|●■-やや|ややややや
- 令7年9月
- 東 序ノ口4枚目(5枚半降下)
- 1勝6敗
- -●-●●|--●○-|-●●--
- 令7年7月
- 西 序二段103枚目(7枚降下)
- 3勝4敗
- ●--●●|-○--○|○-●--
- 令7年5月
- 西 序二段96枚目(4枚半降下)
- 3勝4敗
- ○--●-|○●--●|●-○--
- 令7年3月
- 東 序二段92枚目(3枚降下)
- 3勝4敗
- -●○-●|--●-○|-●--○
- 令7年1月
- 東 序二段89枚目
- 3勝4敗
- -●-●-|○-○●-|○--●-
つる林 将也
つる林 将也(つるばやし まさや)は熊本県 阿蘇市出身、木瀬部屋の力士で最高位は幕下6枚目。令和8年1月場所の番付は東 三段目11枚目。
稽古場での力が発揮できれば…と期待されている。靏林の“靏”が環境依存文字の為、「鶴林」や「つる林」と表記されることが多い。
- 四股名
- つる林 将也(つるばやし まさや)
- 最高位
- 幕下6枚目
- 最新番付
- 東 三段目11枚目
- 出身地
- 熊本県 阿蘇市
- 本名
- 靏林 将也
- 生年月日
- 平成5年(1993)12月31日(32歳)
- 所属部屋
- 木瀬⇒北の湖⇒木瀬部屋
- 初土俵
- 平成21年(2009)3月(15歳3ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 361勝331敗1休/691出場(勝率:52.2%)
- 直近7場所
- 23勝26敗
- 7場所勝率
- 46.9%
- 令8年1月
- 東 三段目11枚目(19枚半降下)
- 5勝2敗
- -○○--|○○-●-|-○●--
- 令7年11月
- 東 幕下52枚目(9枚降下)
- 2勝5敗
- ●-●-○|-●-●-|-○--●
- 令7年9月
- 東 幕下43枚目(39枚半上昇)
- 3勝4敗
- ○--●-|●○--○|-●●--
- 令7年7月
- 西 三段目22枚目(35枚半降下)
- 6勝1敗
- ○--○-|●○-○-|○---○
- 令7年5月
- 西 幕下47枚目(9枚半上昇)
- 0勝7敗
- -●●-●|-●-●-|●-●--
- 令7年3月
- 東 幕下57枚目(8枚降下)
- 4勝3敗
- -○○-●|--●-○|-○--●
- 令7年1月
- 東 幕下49枚目
- 3勝4敗
- -○-○-|○●--●|-●-●-
閃岳 大輔
閃岳 大輔(せんがく だいすけ)は秋田県 大館市出身、木瀬部屋の力士で最高位は幕下13枚目。令和8年1月場所の番付は西 三段目58枚目。
序ノ口デビューから16連勝を記録。平成29年(2017)9月場所初日に、右足首の粉砕骨折と靭帯断裂という重症を負い4場所休場となった。
- 四股名
- 閃岳 大輔(せんがく だいすけ)
- 最高位
- 幕下13枚目
- 最新番付
- 西 三段目58枚目
- 出身地
- 秋田県 大館市
- 本名
- 佐々木 大輔
- 生年月日
- 平成3年(1991)6月12日(34歳)
- 出身高校
- 埼玉栄高校
- 所属部屋
- 木瀬⇒北の湖⇒木瀬部屋
- 改名歴
- 佐々木山⇒閃岳
- 初土俵
- 平成22年(2010)1月(18歳7ヵ月)
- 優勝
- 序ノ口優勝1回
- 通算成績
- 327勝290敗41休/616出場(勝率:53.1%)
- 直近7場所
- 17勝20敗12休
- 7場所勝率
- 45.9%
- 令8年1月
- 西 三段目58枚目(50枚半降下)
- 0勝0敗7休
- 休場
- 令7年11月
- 東 三段目8枚目(8枚上昇)
- 0勝2敗5休
- -●●-や|ややややや|ややややや
- 令7年9月
- 東 三段目16枚目(30枚半降下)
- 4勝3敗
- ○-○--|○-○●-|-●--●
- 令7年7月
- 西 幕下45枚目(10枚降下)
- 1勝6敗
- ●--●○|--●-●|●--●-
- 令7年5月
- 西 幕下35枚目(19枚上昇)
- 3勝4敗
- ●-●--|○-●-○|-●○--
- 令7年3月
- 西 幕下54枚目(11枚上昇)
- 5勝2敗
- ○--○●|--○○-|-●○--
- 令7年1月
- 西 三段目4枚目
- 4勝3敗
- ○--●-|●-○-○|●-○--
英乃海 拓也
英乃海 拓也(ひでのうみ たくや)は東京都 江戸川区出身、木瀬部屋の力士で最高位は前頭6枚目。令和8年1月場所の番付は東 十両13枚目。
葛飾白鳥相撲教室の1年先輩は千代大龍、日大の1年先輩は常幸龍。埼玉栄高校では1年次から団体戦レギュラーでインターハイ優勝、2年次には高校相撲金沢大会で個人優勝も。弟は追手風部屋の翔猿。カレーパンマンに似ているともっぱらの噂。
四股名の由来は、日本体育大学相撲部監督の田中英壽さんから「英」、母親の名前から「乃」、師匠である木瀬親方の現役時の四股名・肥後ノ海から「海」というように3人から1字ずつ頂いた。
- 四股名
- 英乃海 拓也(ひでのうみ たくや)
- 最高位
- 前頭6枚目
- 最新番付
- 東 十両13枚目
- 出身地
- 東京都 江戸川区
- 本名
- 岩崎 拓也
- 生年月日
- 平成1年(1989)6月11日(36歳)
- 出身高校
- 埼玉栄高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 改名歴
- 岩崎⇒英乃海
- 初土俵
- 平成24年(2012)5月(22歳11ヵ月)
- 新十両
- 平成26年(2014)11月(25歳5ヵ月)
- 新入幕
- 平成27年(2015)7月(26歳1ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 通算成績
- 538勝535敗22休/1068出場(勝率:50.4%)
- 直近7場所
- 42勝48敗(幕内:2勝11敗2休)
- 7場所勝率
- 43.1%
- 令8年1月
- 東 十両13枚目(4枚降下)
- 5勝10敗
- ●○●○●|●●○●●|○○●●●
- 令7年11月
- 東 十両9枚目(1枚半降下)
- 5勝10敗
- ○○●●○|●●●●●|●○●●○
- 令7年9月
- 西 十両7枚目(9枚半降下)
- 6勝9敗
- ○●●○●|●●○○●|●●○●○
- 令7年7月
- 西 前頭15枚目(3枚半上昇)
- 2勝11敗2休
- ●●●●■|やや●●○|●●●●○
- 令7年5月
- 東 十両2枚目(4枚半上昇)
- 9勝6敗
- ○●●○○|○○●●○|●○○●○
- 令7年3月
- 西 十両6枚目(半枚降下)
- 10勝5敗
- ○●○□○|○●○●○|○●○●○
- 令7年1月
- 東 十両6枚目
- 7勝8敗
- ○●●○●|○○●○●|●○●●○
志摩ノ海 航洋
志摩ノ海 航洋(しまのうみ こうよう)は三重県 志摩市出身、木瀬部屋の力士で最高位は前頭3枚目。令和8年1月場所の番付は東 幕下7枚目。
近畿大学3年次に全国学生相撲選手権大会で団体優勝。初土俵から14連勝を記録するも序ノ口、序二段とも同部屋の岩崎(現:英乃海)との優勝決定戦で敗れた。その後、幕下上位から左膝前十字靭帯断裂の大怪我で序ノ口までの転落を経験。その序ノ口からの再スタートを全勝優勝で飾ると翌場所も序二段で全勝優勝、こうして番付を上げていき平成28年7月場所での新十両昇進を果たして四股名を志摩ノ海へと改めた。
しかしこの場所は4勝11敗と跳ね返されてしまい1場所で十両陥落。そこから1年半をかけての念願の再十両、さらに十両の土俵で地力を蓄えた結果、平成31年1月場所と3月場所での十両連続優勝というかたちで実を結んだ
- 四股名
- 志摩ノ海 航洋(しまのうみ こうよう)
- 最高位
- 前頭3枚目
- 最新番付
- 東 幕下7枚目
- 出身地
- 三重県 志摩市
- 本名
- 濱口 航洋
- 生年月日
- 平成1年(1989)7月11日(36歳)
- 出身高校
- 明徳義塾高校
- 出身大学
- 近畿大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 改名歴
- 濱口⇒志摩ノ海
- 初土俵
- 平成24年(2012)5月(22歳10ヵ月)
- 新十両
- 平成28年(2016)7月(27歳0ヵ月)
- 新入幕
- 令和1年(2019)5月(29歳10ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝2回,三段目優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 敢闘賞2回
- 通算成績
- 448勝438敗41休/884出場(勝率:50.7%)
- 直近7場所
- 11勝10敗(十両:19勝41敗)
- 7場所勝率
- 37.0%
- 令8年1月
- 東 幕下7枚目(4枚上昇)
- 4勝3敗
- -○-●-|□-●○-|●--○-
- 令7年11月
- 東 幕下11枚目(6枚半降下)
- 5勝2敗
- ○--○●|-○--○|-●-○-
- 令7年9月
- 西 幕下4枚目(6枚半降下)
- 2勝5敗
- -●●-●|--●○-|-○●--
- 令7年7月
- 東 十両12枚目(4枚降下)
- 3勝12敗
- ●●○●●|●●●○●|□●●●●
- 令7年5月
- 東 十両8枚目(2枚半上昇)
- 5勝10敗
- ●●○●●|●●○●○|●○○●●
- 令7年3月
- 西 十両10枚目(5枚半降下)
- 8勝7敗
- ○○●○○|○○○●●|○●●●●
- 令7年1月
- 東 十両5枚目
- 3勝12敗
- ●●●●●|●●●●●|●○○●○
紫雷 匠
紫雷 匠(しでん たくみ)は東京都 町田市出身、木瀬部屋の力士で最高位は十両4枚目。令和8年1月場所の番付は東 幕下3枚目。
目標とする力士は同じ町田市出身の元幕内・北太樹(現・小野川親方)。
- 四股名
- 紫雷 匠(しでん たくみ)
- 最高位
- 十両4枚目
- 最新番付
- 東 幕下3枚目
- 出身地
- 東京都 町田市
- 本名
- 芝 匠
- 生年月日
- 平成3年(1991)12月24日(34歳)
- 出身高校
- 埼玉栄高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 改名歴
- 芝⇒紫雷
- 初土俵
- 平成26年(2014)3月(22歳3ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)1月(30歳1ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回,序二段優勝1回
- 通算成績
- 319勝273敗26休/590出場(勝率:54.1%)
- 直近7場所
- 1勝6敗(十両:33勝54敗3休)
- 7場所勝率
- 36.6%
- 令8年1月
- 東 幕下3枚目(3枚降下)
- 1勝6敗
- -●●-●|-●-○-|●-●--
- 令7年11月
- 東 十両14枚目(変動なし)
- 5勝7敗3休
- ●○●○●|●●○○○|●■ややや
- 令7年9月
- 東 十両14枚目(3枚降下)
- 7勝8敗
- ●○●○●|○○○●●|●○●○●
- 令7年7月
- 東 十両11枚目(2枚半降下)
- 6勝9敗
- ○○○●●|●○●●●|○●●●○
- 令7年5月
- 西 十両8枚目(4枚半降下)
- 6勝9敗
- ●●○○●|○●○●●|●●○○●
- 令7年3月
- 東 十両4枚目(2枚降下)
- 4勝11敗
- ●●●○●|●●●○●|●○●●○
- 令7年1月
- 東 十両2枚目
- 5勝10敗
- ●○●●●|●○●●○|○●○●●
周志 大和
周志 大和(しゅうじ やまと)は奈良県 奈良市出身、木瀬部屋の力士で最高位は幕下34枚目。令和8年1月場所の番付は西 三段目42枚目。
右膝前十字靭帯断裂と腰のヘルニアで二度の長期休場を経験、番付を大きく下げての序ノ口復活場所で共に優勝の実力者。四股名は本名の下の名から。
- 四股名
- 周志 大和(しゅうじ やまと)
- 最高位
- 幕下34枚目
- 最新番付
- 西 三段目42枚目
- 出身地
- 奈良県 奈良市
- 本名
- 前田 周司
- 生年月日
- 平成7年(1995)10月24日(30歳)
- 出身高校
- 近畿大学附属高校
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 改名歴
- 前田⇒周志
- 初土俵
- 平成26年(2014)3月(18歳5ヵ月)
- 優勝
- 序二段優勝1回,序ノ口優勝2回
- 通算成績
- 229勝199敗62休/425出場(勝率:53.9%)
- 直近7場所
- 21勝28敗
- 7場所勝率
- 42.9%
- 令8年1月
- 西 三段目42枚目(25枚半降下)
- 4勝3敗
- ○-○-●|--○-●|-○-●-
- 令7年11月
- 東 三段目17枚目(22枚半上昇)
- 2勝5敗
- ●-○-●|-○--●|-●●--
- 令7年9月
- 西 三段目39枚目(35枚降下)
- 5勝2敗
- -○○--|○○-○-|●---●
- 令7年7月
- 西 三段目4枚目(18枚半降下)
- 1勝6敗
- -○-●-|●●--●|-●--●
- 令7年5月
- 西 幕下46枚目(10枚降下)
- 2勝5敗
- ●-●-○|-●-○-|-●--●
- 令7年3月
- 西 幕下36枚目(9枚半上昇)
- 3勝4敗
- ●-○-●|--○●-|-○-●-
- 令7年1月
- 東 幕下46枚目
- 4勝3敗
- ○--○●|-●--○|○---●
宇良 和輝
宇良 和輝(うら かずき)は大阪府 寝屋川市出身、木瀬部屋の力士で最高位は小結。令和8年1月場所の番付は東 前頭2枚目。
相撲の原点は4歳の頃、寝屋川相撲連盟で始めた稽古にある。幼少期より厳しい稽古を通じて徹底した押し相撲を叩き込まれ、これが後の強靭な下半身の礎となった。しかし、身体が小さかったために思うように勝てない時期があり、階級制のあるレスリングに興味を持つ。小学3年生からレスリングに取り組み始めると、小学4年生時には全国2位に輝くなど非凡な才能を見せた。中学時代はレスリングをメインに活動していたが、京都府立鳥羽高校への進学を機に再び相撲に専念する道を選んだ。
関西学院大学進学後、1年次に65キロ未満級でタイトルを獲得したものの、無差別級で戦う大相撲を見据えて徹底した肉体改造に着手した。その努力は実を結び、大学3年次には世界相撲選手権大会の軽量級で優勝を飾る。この優勝を機に角界入りへの志を強くし、卒業後は11代木瀬(元幕内・肥後ノ海)が率いる木瀬部屋へと入門した。本名の「宇良」を四股名として、平成27年(2015年)3月場所に初土俵を踏んだ。
涙の金星と、度重なる怪我による苦闘
入門後も細かな目標設定と地道な努力で番付を上げ、初土俵から所要7場所で新十両、さらに所要5場所で新入幕を果たすスピード出世を見せた。平成29年(2017年)7月場所、東前頭4枚目の地位で横綱・日馬富士を「とったり」で破り、自身初となる涙の金星を獲得した。幼少期、自分と同じく細身の身体で大型力士に立ち向かっていた安馬(後の日馬富士)の姿を目標としていた宇良にとって、この金星は極めて感慨深いものとなった。しかし、その喜びも束の間、翌場所2日目の高安戦で右膝を怪我して翌日から休場。そこから6場所連続休場を余儀なくされた。
平成30年(2018年)9月場所、約1年ぶりに三段目の土俵で復帰を果たし、翌11月場所には7戦全勝で三段目優勝を飾る。しかし、復活の途上にあった平成31年(2019年)1月場所、豊昇龍戦で再び右膝を負傷。診断結果は右膝前十字靭帯損傷の再発という過酷なものであった。車椅子で花道を下がる事態となったが、宇良は「ここでは終われない」と現役続行を決意し、二度目の手術と過酷なリハビリに耐え抜いた。
地獄の淵からの復活、新三役への到達
令和元年(2019年)11月場所、西序二段106枚目から再起を図り、令和2年(2020年)1月場所では序二段優勝、続く3月場所では同部屋の南海力との決定戦を制して三段目優勝を飾る。令和2年11月場所には16場所ぶりとなる十両復帰を果たし、令和3年(2021年)5月場所には西十両2枚目で12勝3敗の成績を挙げ、自身初の十両優勝を遂げた。同年7月場所には21場所ぶりとなる幕内復帰を果たし、西序二段106枚目まで番付を落としてからの幕内返り咲きは、戦後最低地位からのカムバック記録となった。令和3年11月場所には、念願であった初の技能賞を受賞している。
その後も幕内上位で活躍を続け、令和4年(2022年)9月場所には二個目の金星を獲得。令和6年(2024年)1月場所には、関西学院大学出身者として初、そして序二段転落経験者としても史上初となる新小結(西小結)への昇進を果たした。令和7年(2025年)に入っても幕内中堅から上位の地位を維持し、同年9月場所では東前頭8枚目で10勝5敗の二桁勝利を挙げるなど、粘り強い相撲を展開している。
唯一無二の「宇良スタイル」と愛されるキャラクター
レスリング経験を活かした足取りや、低い姿勢からの潜り込みなど、多彩な技を繰り出す「宇良スタイル」は多くのファンを魅了している。入門当初は「一度十両に上がれれば」という控えめな目標を掲げていたが、金星獲得や度重なる怪我を経て、上位で戦い抜くための強靭な肉体造りと精神力を手に入れた。取組後のインタビューで見せる率直で温和な受け答えと、土俵上でのアクロバティックな動きとのギャップも、彼の大きな魅力である。二度の深刻な怪我を乗り越え、不屈の精神で土俵に立ち続ける姿は、多くの人々に勇気を与え続けている。
- 四股名
- 宇良 和輝(うら かずき)
- 最高位
- 小結
- 最新番付
- 東 前頭2枚目
- 出身地
- 大阪府 寝屋川市
- 本名
- 宇良 和輝
- 生年月日
- 平成4年(1992)6月22日(33歳)
- 出身高校
- 鳥羽高校
- 出身大学
- 関西学院大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 初土俵
- 平成27年(2015)3月(22歳9ヵ月)
- 新十両
- 平成28年(2016)5月(23歳11ヵ月)
- 新入幕
- 平成29年(2017)3月(24歳9ヵ月)
- 新小結
- 令和6年(2024)1月(31歳7ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝1回,三段目優勝2回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 技能賞1回,金星2個
- 通算成績
- 401勝295敗96休/692出場(勝率:57.9%)
- 直近7場所
- 49勝55敗1休
- 7場所勝率
- 47.6%
- 令8年1月
- 東 前頭2枚目(1枚半上昇)
- 4勝11敗
- ●●●●●|●○●●●|●○●○○
- 令7年11月
- 西 前頭3枚目(4枚半上昇)
- 8勝7敗
- ○●●○○|●●●○○|○●○○●
- 令7年9月
- 東 前頭8枚目(1枚上昇)
- 10勝5敗
- ○○○●○|○○●●○|●○○○●
- 令7年7月
- 東 前頭9枚目(4枚降下)
- 8勝6敗1休
- ○○○●○|○●○●●|○○●■や
- 令7年5月
- 東 前頭5枚目(変動なし)
- 5勝10敗
- ●●●●○|●○●●●|○●●○○
- 令7年3月
- 東 前頭5枚目(半枚降下)
- 7勝8敗
- ○●○○●|●●●●□|●○●○○
- 令7年1月
- 西 前頭4枚目
- 7勝8敗
- ○●●○●|●○○○●|○●●○●
肥後ノ海 太郎
肥後ノ海 太郎(ひごのうみ ともひろ)は熊本県 熊本市東区出身、木瀬部屋の力士で最高位は幕下19枚目。令和8年1月場所の番付は西 幕下32枚目。
父親は時津風部屋の元力士だった井上(元幕下46枚目)。大津南小学2年の頃から柔道を始め、九州学院中学3年次に全国大会に出場し95㎏級で5位に。相撲経験は無かったが、父と木瀬親方(元前頭筆頭・肥後ノ海)が知り合いだったことから誘われて木瀬部屋に入門。
- 四股名
- 肥後ノ海 太郎(ひごのうみ ともひろ)
- 最高位
- 幕下19枚目
- 最新番付
- 西 幕下32枚目
- 出身地
- 熊本県 熊本市東区
- 本名
- 井上 知洋
- 生年月日
- 平成11年(1999)8月17日(26歳)
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 改名歴
- 井上⇒肥後ノ海
- 初土俵
- 平成27年(2015)3月(15歳7ヵ月)
- 優勝
- 序ノ口優勝1回
- 通算成績
- 220勝156敗72休/376出場(勝率:58.5%)
- 直近7場所
- 26勝23敗
- 7場所勝率
- 53.1%
- 令8年1月
- 西 幕下32枚目(7枚半降下)
- 4勝3敗
- ●--○○|--●-●|○-○--
- 令7年11月
- 東 幕下25枚目(31枚上昇)
- 3勝4敗
- ●--○●|--○-●|○-●--
- 令7年9月
- 東 幕下56枚目(11枚半降下)
- 6勝1敗
- -○-○○|--●-○|-○○--
- 令7年7月
- 西 幕下44枚目(10枚降下)
- 3勝4敗
- ○-○-●|-●--●|-●--○
- 令7年5月
- 西 幕下34枚目(6枚降下)
- 3勝4敗
- -●●--|○●-●-|○---○
- 令7年3月
- 西 幕下28枚目(8枚半上昇)
- 3勝4敗
- ●-●-●|--○-○|●---○
- 令7年1月
- 東 幕下37枚目
- 4勝3敗
- ○--○-|○-●●-|○--●-
美ノ海 義久
美ノ海 義久(ちゅらのうみ よしひさ)は沖縄県 うるま市出身、木瀬部屋の力士で最高位は前頭4枚目。令和8年1月場所の番付は西 前頭5枚目。
4人兄弟の三男で弟は同じ木瀬部屋の木崎海。沖縄の具志川中学時代に参加した鳥取城北高校の合宿の厳しさを肌で感じて鳥取城北高への進学を決意。高校の同期には逸ノ城が。鳥取城北高3年次に国体で団体優勝、個人戦も決勝での逸ノ城との対戦を制して優勝。日本大学に進学し4年次には主将として全国学生相撲選手権大会で団体優勝を飾った。付出資格は得られなかったが木瀬部屋の門を叩いて前相撲からスタートし、初土俵から15場所目となる平成30年7月場所で新十両昇進となった。この時に四股名を「美ノ海」と改めた
- 四股名
- 美ノ海 義久(ちゅらのうみ よしひさ)
- 最高位
- 前頭4枚目
- 最新番付
- 西 前頭5枚目
- 出身地
- 沖縄県 うるま市
- 本名
- 木崎 信志
- 生年月日
- 平成5年(1993)5月6日(32歳)
- 出身高校
- 鳥取城北高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 改名歴
- 木崎⇒美ノ海
- 初土俵
- 平成28年(2016)3月(22歳10ヵ月)
- 新十両
- 平成30年(2018)7月(25歳2ヵ月)
- 新入幕
- 令和5年(2023)11月(30歳6ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回,三段目優勝1回,序二段優勝1回
- 受賞・金星
- 敢闘賞1回
- 通算成績
- 363勝338敗1休/700出場(勝率:51.9%)
- 直近7場所
- 54勝51敗
- 7場所勝率
- 51.4%
- 令8年1月
- 西 前頭5枚目(1枚半上昇)
- 9勝6敗
- ○○●●●|○○○○●|○●●○○
- 令7年11月
- 東 前頭7枚目(3枚半上昇)
- 8勝7敗
- ○○●○●|●○●○●|○●●○○
- 令7年9月
- 西 前頭10枚目(2枚半上昇)
- 9勝6敗
- ●○○○○|○●●○●|○○●●○
- 令7年7月
- 東 前頭13枚目(5枚半降下)
- 9勝6敗
- ●●○○○|●●○○●|○○□○●
- 令7年5月
- 西 前頭7枚目(7枚上昇)
- 4勝11敗
- ●●○●●|●●●●○|●○●●○
- 令7年3月
- 西 前頭14枚目(5枚半降下)
- 11勝4敗(敢闘賞)
- ○○●○○|○○○●○|●●○○○
- 令7年1月
- 東 前頭9枚目
- 4勝11敗
- ○●●○●|●○●●○|●●●●●
鳩岡 良祐
鳩岡 良祐(はとおか りょうすけ)は神奈川県 横浜市港北区出身、木瀬部屋の力士で最高位は幕下13枚目。令和8年1月場所の番付は東 三段目3枚目。
紅陵高校時代には関東高校相撲大会で団体優勝を果たし、個人戦でも3位に入賞。拓殖大学に進学し、同大学の2年先輩にあたる高立が所属する木瀬部屋に入門した。
初土俵後は順調に番付を上げていったが、幕下昇進後の稽古で常幸龍とのぶつかり稽古中に左膝の膝蓋腱を断裂する大怪我を負い、4場所連続で休場。番付は序ノ口まで下がった。
本格復帰となった平成30(2018)年11月場所では7戦全勝で序ノ口優勝を飾ると、続く平成31(2019)年1月場所でも全勝同士の決定戦を制し、序二段優勝。立て続けに各段優勝を果たし、復活を強く印象づけた。
その後も着実に番付を戻し、令和2(2020)年1月場所では幕下21枚目で4連勝と快調な滑り出しを見せたが、5番相撲の琴太豪戦で右膝を再び負傷。4勝1敗2休にとどまり、場所後には手術を受けた。その影響で再び4場所連続の休場を強いられることとなった。
令和7(2025)年5月場所では西三段目16枚目で7戦全勝を果たし、三段目優勝を達成している。
- 四股名
- 鳩岡 良祐(はとおか りょうすけ)
- 最高位
- 幕下13枚目
- 最新番付
- 東 三段目3枚目
- 出身地
- 神奈川県 横浜市港北区
- 本名
- 鳩岡 良祐
- 生年月日
- 平成6年(1994)2月23日(31歳)
- 出身高校
- 拓大紅陵高校
- 出身大学
- 拓殖大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 初土俵
- 平成28年(2016)3月(22歳1ヵ月)
- 優勝
- 三段目優勝2回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 通算成績
- 194勝116敗96休/309出場(勝率:62.8%)
- 直近7場所
- 21勝28敗
- 7場所勝率
- 42.9%
- 令8年1月
- 東 三段目3枚目(30枚降下)
- 2勝5敗
- -●-●○|--●●-|-●○--
- 令7年11月
- 西 幕下33枚目(13枚降下)
- 1勝6敗
- ●-○-●|-●--●|●-●--
- 令7年9月
- 西 幕下20枚目(7枚半降下)
- 2勝5敗
- ●--●●|--●○-|○--●-
- 令7年7月
- 東 幕下13枚目(64枚上昇・最高位更新)
- 3勝4敗
- -●○-●|--●-○|●-○--
- 令7年5月
- 西 三段目16枚目(11枚半上昇)
- 7勝0敗(三段目優勝)
- ○--○○|--○○-|○-○--
- 令7年3月
- 東 三段目28枚目(25枚半降下)
- 4勝3敗
- ○--○●|-●--●|○--○-
- 令7年1月
- 西 三段目2枚目
- 2勝5敗
- -●-●●|-●-○-|-●--○
良安 大宜
良安 大宜(よしやす まさたか)は岐阜県 大垣市出身、木瀬部屋の力士で最高位は幕下8枚目。令和8年1月場所の番付は東 三段目26枚目。
大垣市立小野小4年の頃から大垣ジュニアクラブ花木道場で相撲を始めて、小5でわんぱく相撲全国大会に出場。大垣市立東中3年のときに全国中学校相撲選手権大会に出場した。
高校は石川の金沢学院東高校へと相撲留学、その後金沢学院大学へと進学した。大学4年次での西日本学生選手権団体優勝をはじめ数々の大会で優秀な成績をおさめた田邉は、木瀬親方(元幕内・肥後ノ海)に誘われたことで角界入りを決めた。
宮城野部屋の炎鵬とはこの高校と大学時代のチームメイト。序ノ口、序二段、三段目での「ライバル対決」はいずれも炎鵬に破れて全勝を逃し悔しい思いを。
- 四股名
- 良安 大宜(よしやす まさたか)
- 最高位
- 幕下8枚目
- 最新番付
- 東 三段目26枚目
- 出身地
- 岐阜県 大垣市
- 本名
- 田邉 大宜
- 生年月日
- 平成6年(1994)5月12日(31歳)
- 出身高校
- 金沢学院東高校
- 出身大学
- 金沢学院大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 改名歴
- 田邉⇒良安
- 初土俵
- 平成29年(2017)3月(22歳10ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 188勝169敗7休/357出場(勝率:52.7%)
- 直近7場所
- 19勝30敗
- 7場所勝率
- 38.8%
- 令8年1月
- 東 三段目26枚目(24枚降下)
- 2勝5敗
- ●-○--|●-○-●|-●--●
- 令7年11月
- 東 三段目2枚目(12枚半降下)
- 2勝5敗
- -●●--|●○--●|○--●-
- 令7年9月
- 西 幕下49枚目(9枚上昇)
- 2勝5敗
- ○-●-●|-●--●|○---●
- 令7年7月
- 西 幕下58枚目(10枚半降下)
- 4勝3敗
- ○-●--|○●--○|●-○--
- 令7年5月
- 東 幕下48枚目(10枚上昇)
- 3勝4敗
- ○--●-|○-●○-|-●-●-
- 令7年3月
- 東 幕下58枚目(16枚降下)
- 4勝3敗
- ○-○-●|-●--●|○--○-
- 令7年1月
- 東 幕下42枚目
- 2勝5敗
- ●-●--|●●-●-|○-○--
木瀬の海 友令
木瀬の海 友令(きせのうみ ともりょう)は千葉県 流山市出身、木瀬部屋の力士で最高位は三段目15枚目。令和8年1月場所の番付は西 三段目61枚目。
流山小学5年の頃から我孫子二階堂高校2年まで流山柔道会に通い柔道を続けた。得意技は払い腰と小外刈り。相撲経験は無かったが、角界入りを決意。稽古相手が豊富な木瀬部屋を選んだ。
- 四股名
- 木瀬の海 友令(きせのうみ ともりょう)
- 最高位
- 三段目15枚目
- 最新番付
- 西 三段目61枚目
- 出身地
- 千葉県 流山市
- 本名
- 塩谷 真宏
- 生年月日
- 平成13年(2001)4月12日(24歳)
- 出身高校
- 我孫子二階堂高校
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 改名歴
- 塩谷⇒木瀬ノ海⇒木瀬の海
- 初土俵
- 平成31年(2019)3月(17歳11ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 141勝136敗3休/276出場(勝率:51.1%)
- 直近7場所
- 24勝22敗3休
- 7場所勝率
- 53.3%
- 令8年1月
- 西 三段目61枚目(16枚半降下)
- 4勝3敗
- -●○-●|-○--○|-●-○-
- 令7年11月
- 東 三段目45枚目(10枚降下)
- 3勝4敗
- -●○--|○●--●|-●-○-
- 令7年9月
- 東 三段目35枚目(28枚上昇)
- 3勝4敗
- -●○-●|--●-○|●--○-
- 令7年7月
- 東 三段目63枚目(35枚半上昇)
- 5勝2敗
- -●○--|○-○●-|-○○--
- 令7年5月
- 西 序二段18枚目(23枚半降下)
- 5勝2敗
- -○-○-|●○--○|-●○--
- 令7年3月
- 東 三段目75枚目(36枚降下)
- 3勝4敗
- -●●-○|--●-○|○--●-
- 令7年1月
- 東 三段目39枚目
- 1勝3敗3休
- -○●--|●-■やや|ややややや
高野 弘成
高野 弘成(たかの こうせい)は熊本県 八代市出身、木瀬部屋の力士で最高位は三段目60枚目。令和8年1月場所の番付は西 序ノ口8枚目。
八千杷小学1年の頃から八代八千杷クラブで相撲を始めて小5で全日本小学生相撲優勝大会で16強入り。高校は鳥取城北高校へと相撲留学し、高2で宇佐大会団体2位、高3で宇佐大会団体3位、中国大会団体優勝、個人無差別級優勝など数々の大会で優秀な成績をおさめた。
元三保ヶ関部屋の力士で八代八千杷クラブの成松先生(元幕下49枚目・成松)の勧めにより木瀬部屋への入門を決めた。
- 四股名
- 高野 弘成(たかの こうせい)
- 最高位
- 三段目60枚目
- 最新番付
- 西 序ノ口8枚目
- 出身地
- 熊本県 八代市
- 本名
- 髙野 弘成
- 生年月日
- 平成13年(2001)5月17日(24歳)
- 出身高校
- 鳥取城北高校
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 初土俵
- 令和2年(2020)7月(19歳2ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 99勝97敗35休/196出場(勝率:50.5%)
- 直近7場所
- 18勝17敗14休
- 7場所勝率
- 51.4%
- 令8年1月
- 西 序ノ口8枚目(49枚半降下)
- 0勝0敗7休
- 休場
- 令7年11月
- 東 序二段60枚目(26枚半降下)
- 0勝0敗7休
- 休場
- 令7年9月
- 西 序二段33枚目(26枚降下)
- 3勝4敗
- ●-○-○|-○--●|●-●--
- 令7年7月
- 西 序二段7枚目(37枚上昇)
- 3勝4敗
- ●--●●|-●-○-|-○○--
- 令7年5月
- 西 序二段44枚目(29枚降下)
- 5勝2敗
- ○--○-|○-○●-|○-●--
- 令7年3月
- 西 序二段15枚目(23枚半上昇)
- 3勝4敗
- -●●--|●●-○-|-○--○
- 令7年1月
- 東 序二段39枚目
- 4勝3敗
- -○●-○|--●○-|●--○-
金峰山 晴樹
金峰山 晴樹(きんぼうざん はるき)はカザフスタン アルマティ出身、木瀬部屋の力士で最高位は前頭3枚目。令和8年1月場所の番付は西 前頭8枚目。
14歳の頃から柔道に打ち込み、母国カザフスタンで3位に入賞するほどの実力を持っていた。相撲との出会いは18歳の時、元横綱・朝青龍の紹介で来日したことがきっかけである。東京の私立日出高校(現・目黒日本大学高校)に編入して相撲を始め、基礎を学んだ。高校卒業後は相撲の名門・日本大学へと進学し、その才能をさらに開花させていく。
日本大学時代、3年次に全日本相撲選手権大会で2位の好成績を挙げて三段目付け出し資格を取得したが、この時は行使せずに失効した。しかし4年次の令和2年(2020年)、全国学生相撲選手権大会で3位に入賞し、再び三段目付け出し資格を獲得。大学を卒業後、日大OBである11代木瀬(元幕内・肥後ノ海)が率いる木瀬部屋へと入門した。
四股名の由来
四股名の「金峰山」は、師匠の故郷である熊本市内にある火山の名から。金峰山自身は当初、「金峰山」を富士山級の山と想像していたが、実際は高尾山ほどのスケールだと知り驚いたという。また下の名「晴樹」は、元高校横綱で11代木瀬の日大時代の同期でもある成田晴樹氏に由来する。成田氏は日大学在学中に惜しくも亡くなられた。
三段目付出からの快進撃、そして幕内へ
令和3年(2021年)11月場所に三段目最下位格付出(100枚目格付出)で初土俵を踏むやいなや、7戦全勝の三段目優勝で圧倒的な力の差を見せつける。さらに令和4年(2022年)3月場所でも幕下で7戦全勝の優勝を遂げた。西幕下筆頭で迎えた同年7月場所に6勝1敗の好成績を挙げ、翌場所での新十両昇進を決めた。初土俵から所要5場所での新十両昇進であった。その十両もわずか3場所で通過し、令和5年(2023年)3月場所には新入幕、この新入幕場所で11勝4敗の大活躍で初の敢闘賞を受賞した。
不屈の再起、そして優勝決定戦の激闘
その後も幕内上位を目指して少しずつ積み上げていたが、東前頭7枚目で迎えた令和6年(2024年)3月場所では首を負傷し、5日目から途中休場を余儀なくされた。8日目から再出場したものの、この場所を6勝7敗2休で負け越し、その後も2場所連続で4勝11敗と大きく負け越した。これにより10場所守った幕内の座から十両への陥落を経験する。しかし金峰山はめげなかった。再起をかけた同年11月場所では西十両筆頭で12勝3敗の成績を挙げ、自身初となる十両優勝を達成。ひと場所で幕内の土俵へと返り咲いた。
幕内復帰直後の令和7年(2025年)1月場所、西前頭14枚目で初日から9連勝を記録するなど快進撃を見せる。12勝2敗で迎えた千秋楽。本割で王鵬に敗れると豊昇龍、王鵬、金峰山による三つ巴の優勝決定戦へと進出。この決定戦では大関(当時)豊昇龍に敗れて幕内優勝こそは逃したが、優勝同点の成績と二度目の敢闘賞を受賞。不屈の精神で再び幕内上位へと番付を戻した。
相撲スタイル、そしてムスリムの教え
幕内屈指の長身とリーチを活かし、入門当初はもろ手突きからの突き押しに加え、四つに組み止める相撲も使い分けるスタイルであった。しかし、首の怪我を抱えて以降は突き押し一本に絞る相撲へと変化を遂げている。また、大砂嵐(元幕内・大嶽部屋)に次ぐ史上2人目のムスリム(イスラム教徒)の幕内力士としても知られる。宗教上の戒律に従い豚肉や酒は口にしないため、部屋でのちゃんこもハラール食で英気を養う。異国の地でムスリムとして、そして力士として精進を続けている。カザフスタン出身者として初の幕内力士となったその背中には、母国からの期待も厚い。
- 四股名
- 金峰山 晴樹(きんぼうざん はるき)
- 最高位
- 前頭3枚目
- 最新番付
- 西 前頭8枚目
- 出身地
- カザフスタン アルマティ
- 本名
- バルタグル・イェルシン
- 生年月日
- 平成9年(1997)6月24日(28歳)
- 出身高校
- 日出高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 初土俵
- 令和3年(2021)11月(24歳5ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)9月(25歳3ヵ月)
- 新入幕
- 令和5年(2023)3月(25歳9ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝1回,幕下優勝1回,三段目優勝1回
- 受賞・金星
- 敢闘賞2回
- 通算成績
- 189勝159敗2休/347出場(勝率:54.5%)
- 直近7場所
- 50勝55敗
- 7場所勝率
- 47.6%
- 令8年1月
- 西 前頭8枚目(変動なし)
- 4勝11敗
- ●○●●●|○●○●●|○●●●●
- 令7年11月
- 西 前頭8枚目(変動なし)
- 7勝8敗
- ○●●●●|●○○●○|●○●○○
- 令7年9月
- 西 前頭8枚目(5枚降下)
- 7勝8敗
- ●●○●●|●○○●○|○●○○●
- 令7年7月
- 西 前頭3枚目(5枚上昇・最高位更新)
- 4勝11敗
- ○●●●●|●●●○●|○●●●○
- 令7年5月
- 西 前頭8枚目(3枚降下)
- 10勝5敗
- ○●●○○|○○○●●|○○●○○
- 令7年3月
- 西 前頭5枚目(9枚上昇)
- 6勝9敗
- ●●○●○|○●○●○|●●●●○
- 令7年1月
- 西 前頭14枚目
- 12勝3敗(敢闘賞・優勝同点)
- ○○○○○|○○○○●|○●○○●
須山 穂高
須山 穂高(すやま ほたか)は埼玉県 ふじみ野市出身、木瀬部屋の力士で最高位は幕下34枚目。令和8年1月場所の番付は西 三段目45枚目。
ふじみ野市立大井東中学時代は野球部で捕手や外野。浦和高校から1年の浪人を経て慶應義塾大学に入学。慶大ではバンドサークルでギターを弾いていた。その1年後に再挑戦で東京大学に入学した(文学部哲学専修)。
相撲を始めたのは大学1年からで、様々な大会で活躍をみせた。当初は大学を卒業したら商社か外務省かと考えていたが、コロナ禍で稽古が制限された時期を経験したことで「もうちょっと強くなれた」との思いが芽生え、プロで相撲を続けることを決めた。大学卒業を待たずに入門したのは、25歳になる9月に新弟子検査受検の年齢制限を超えてしまうため。
現役東大生として令和4年(2022年)5月場所で初土俵を踏み、新序出世となった。目指すは「東大なので東の大関」とのこと。
- 四股名
- 須山 穂高(すやま ほたか)
- 最高位
- 幕下34枚目
- 最新番付
- 西 三段目45枚目
- 出身地
- 埼玉県 ふじみ野市
- 本名
- 須山 穂高
- 生年月日
- 平成9年(1997)9月23日(28歳)
- 出身高校
- 浦和高校
- 出身大学
- 慶應義塾大学(中退)→東京大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 初土俵
- 令和4年(2022)5月(24歳8ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 83勝71敗0休/154出場(勝率:53.9%)
- 直近7場所
- 23勝26敗
- 7場所勝率
- 46.9%
- 令8年1月
- 西 三段目45枚目(26枚半降下)
- 5勝2敗
- -○●-●|--○-○|-○--○
- 令7年11月
- 東 三段目19枚目(13枚降下)
- 2勝5敗
- ●-●--|○●-○-|-●●--
- 令7年9月
- 東 三段目6枚目(53枚上昇)
- 3勝4敗
- ●-●--|○-○-●|-○-●-
- 令7年7月
- 東 三段目59枚目(43枚降下)
- 6勝1敗
- -○○--|○○-●-|○---○
- 令7年5月
- 東 三段目16枚目(11枚上昇)
- 1勝6敗
- -●○--|●-●●-|-●●--
- 令7年3月
- 東 三段目27枚目(25枚降下)
- 4勝3敗
- -●○--|●-○-●|○-○--
- 令7年1月
- 東 三段目2枚目
- 2勝5敗
- -●●-□|-●--○|●--●-
日向丸 晃宏
日向丸 晃宏(ひむかまる あきひろ)は宮崎県 延岡市出身、木瀬部屋の力士で最高位は十両13枚目。令和8年1月場所の番付は東 幕下2枚目。
小3の頃から地元のわんぱく相撲大会に出場はしていたが、本格的に始めたのは小6の頃から。このとき、地元の大会で優勝したことで全国大会に出場することになったため北方相撲クラブに入って本格的に相撲に取り組みだした。高校は飛龍高校へと進学。数々の大会で好成績をおさめた。
- 四股名
- 日向丸 晃宏(ひむかまる あきひろ)
- 最高位
- 十両13枚目
- 最新番付
- 東 幕下2枚目
- 出身地
- 宮崎県 延岡市
- 本名
- 長村 晃宏
- 生年月日
- 平成16年(2004)6月30日(21歳)
- 出身高校
- 飛龍高校
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 改名歴
- 長村⇒日向丸
- 初土俵
- 令和5年(2023)1月(18歳7ヵ月)
- 新十両
- 令和7年(2025)11月(21歳5ヵ月)
- 優勝
- 三段目優勝1回
- 通算成績
- 79勝55敗0休/134出場(勝率:59%)
- 直近7場所
- 27勝15敗(十両:5勝10敗)
- 7場所勝率
- 56.1%
- 令8年1月
- 東 幕下2枚目(3枚降下)
- 4勝3敗
- ●-●-○|-●-○-|○○---
- 令7年11月
- 東 十両13枚目(3枚半上昇・最高位更新)
- 5勝10敗
- ●○○●●|●●●●●|●○●○○
- 令7年9月
- 西 幕下2枚目(12枚上昇・最高位更新)
- 5勝2敗
- -○●-○|-○-●-|○--○-
- 令7年7月
- 西 幕下14枚目(5枚半上昇)
- 6勝1敗
- -○-○○|-●--○|-○--○
- 令7年5月
- 東 幕下20枚目(15枚上昇)
- 4勝3敗
- -●●--|○●--○|-○-○-
- 令7年3月
- 東 幕下35枚目(6枚半降下)
- 5勝2敗
- -○-○●|-○-○-|○-●--
- 令7年1月
- 西 幕下28枚目
- 3勝4敗
- ●-●--|○-●-○|-○●--
肥後ノ丸 二郎
肥後ノ丸 二郎(ひごのまる じろう)は熊本県 熊本市東区出身、木瀬部屋の力士で最高位は幕下45枚目。令和8年1月場所の番付は東 三段目2枚目。
- 四股名
- 肥後ノ丸 二郎(ひごのまる じろう)
- 最高位
- 幕下45枚目
- 最新番付
- 東 三段目2枚目
- 出身地
- 熊本県 熊本市東区
- 本名
- 井上 泰志
- 生年月日
- 平成16年(2004)12月19日(21歳)
- 出身高校
- 熊本農業高校
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 初土俵
- 令和5年(2023)3月(18歳3ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 67勝52敗0休/119出場(勝率:56.3%)
- 直近7場所
- 25勝24敗
- 7場所勝率
- 51.0%
- 令8年1月
- 東 三段目2枚目(10枚半上昇)
- 4勝3敗
- ●--○○|-○--●|●--○-
- 令7年11月
- 西 三段目12枚目(13枚上昇)
- 4勝3敗
- -●○-○|-○--○|-●-●-
- 令7年9月
- 西 三段目25枚目(59枚上昇)
- 4勝3敗
- -○○--|○-○●-|-●--●
- 令7年7月
- 西 序二段4枚目(18枚降下)
- 6勝1敗
- ○--○-|○-○●-|-○--○
- 令7年5月
- 西 三段目66枚目(16枚半降下)
- 3勝4敗
- -●-●○|-○--○|●-●--
- 令7年3月
- 東 三段目50枚目(32枚半降下)
- 3勝4敗
- -●○--|●-●○-|-●-○-
- 令7年1月
- 西 三段目17枚目
- 1勝6敗
- -○-●-|●-●●-|-●--●
一意 虎風
一意 虎風(かずま とらかぜ)は大阪府 大阪市港区出身、木瀬部屋の力士。令和8年1月場所の番付は最高位更新となる西 十両14枚目。
東大阪相撲道場で相撲を始め、小学4年生で全日本小学生相撲優勝大会を制した。中学からは石川県の犀生中学校に相撲留学し、金沢学院高等学校(現・金沢学院大学附属高等学校)へ進学。高校時代にはインターハイで上位進出を果たすなど、安定した実力を示した。
大学は日本大学に進学。2年時には全国学生選手権で左膝の前十字靱帯を断裂し、復帰までに1年を要した。大学4年時となる令和5(2023)年には、国体を含む6冠を達成する活躍を見せ、幕下付出の資格を獲得。令和6(2024)年7月場所に幕下最下位格付出で初土俵を踏んだ。
初土俵の場所では初日から順調に白星を重ねたが、迎えた5番相撲で右膝の前十字靱帯を断裂する大怪我を負ってしまう。この影響で4場所連続休場を余儀なくされたが、令和7(2025)年5月場所で復帰。東序ノ口七枚目で7戦全勝を挙げ、序ノ口優勝を果たした。
- 四股名
- 一意 虎風(かずま とらかぜ)
- 最高位
- 十両14枚目
- 最新番付
- 西 十両14枚目
- 出身地
- 大阪府 大阪市港区
- 本名
- 川渕 一意
- 生年月日
- 平成13年(2001)11月12日(24歳)
- 出身高校
- 金沢学院高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 初土俵
- 令和6年(2024)7月・幕下60付出(22歳8ヵ月)
- 新十両
- 令和8年(2026)1月(24歳2ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回,三段目優勝1回,序ノ口優勝1回
- 通算成績
- 39勝9敗30休/48出場(勝率:81.3%)
- 直近7場所
- 8勝7敗(幕下以下:27勝1敗14休)
- 7場所勝率
- 81.4%
- 令8年1月
- 西 十両14枚目(15枚上昇・最高位更新)
- 8勝7敗
- ●●●○●|○○○○●|○○○●●
- 令7年11月
- 西 幕下15枚目(70枚半上昇・最高位更新)
- 7勝0敗(幕下優勝)
- -○-○○|--○○-|○-○--
- 令7年9月
- 東 三段目26枚目(59枚上昇)
- 7勝0敗(三段目優勝)
- ○--○-|○○-○-|○-○--
- 令7年7月
- 東 序二段5枚目(108枚上昇)
- 6勝1敗
- -□○--|○○-○-|○-●--
- 令7年5月
- 東 序ノ口7枚目(33枚降下)
- 7勝0敗(序ノ口優勝)
- ○--○○|-○-○-|○-○--
- 令7年3月
- 東 序二段80枚目(70枚半降下)
- 0勝0敗7休
- 休場
- 令7年1月
- 西 序二段9枚目
- 0勝0敗7休
- 休場