閃岳 大輔

閃岳　大輔（せんがく　だいすけ）は秋田県 大館市出身、木瀬部屋の力士で最高位は幕下１３枚目。令和7年7月場所の番付は西 幕下４５枚目。

序ノ口デビューから１６連勝を記録。平成２９年（２０１７）９月場所初日に、右足首の粉砕骨折と靭帯断裂という重症を負い４場所休場となった。

寒風山 涼太

寒風山　涼太（かんぷうざん　りょうた）は秋田県 南秋田郡井川町出身、中村部屋の力士で最高位は幕下３枚目。令和7年7月場所の番付は東 三段目２０枚目。

兄弟子だった押尾川親方（元関脇・豪風）と同じ金足農業高出身。

将豊竜 将太

将豊竜　将太（しょうほうりゅう　ひかる）は秋田県 横手市出身、時津風部屋の力士で最高位は幕下３枚目。令和7年7月場所の番付は西 幕下２８枚目。

小１から相撲を始めて中学３年次には東北大会で３位に。平成高に通いながら初土俵を踏んだ。令和２年（２０２０）初場所３日目より本場所での弓取り式を務める。実は、当初は初日から弓取り式を担当する予定であったが、連絡ミスで２日目までの印刷物には弓取り式：春日龍（中川部屋）と記載されていたため、異例の３日目からスタートとなった。

豪鬼神 光

豪鬼神　光（ごうきしん　ひかる）は秋田県 横手市出身、式秀部屋の力士で最高位は三段目９９枚目。令和7年7月場所の番付は西 序二段１０６枚目。

平成高を卒業後、コンビニ店員や解体業など職を転々としながら母校では相撲部のコーチを務めていた。いっときは断念していた角界入りだったが、年齢制限が緩和されたことで入門を決意。高校の後輩である将豊竜らとの対戦を願って式秀部屋を選んだ。

庄司 向志

庄司　向志（しょうじ　ひさし）は秋田県 仙北郡美郷町出身、武蔵川部屋の力士で最高位は幕下４３枚目。令和7年7月場所の番付は西 三段目２１枚目。

埼玉大では工学部で電気電子システムを学んでいたが、年齢制限間近に角界入りを決意して中退。史上４人目の国立大出身力士。

欧山田 修太郎

欧山田　修太郎（おうやまだ　しゅうたろう）は秋田県 秋田市出身、鳴戸部屋の力士で最高位は幕下２８枚目。令和7年7月場所の番付は西 幕下４９枚目。

錦桜 大陸

錦桜　大陸（にしきおう　たいりく）は秋田県 湯沢市出身、錦戸部屋の力士。令和7年7月場所の番付は最高位更新となる西 序二段３８枚目。

加藤 天意

加藤　天意（かとう　てんい）は秋田県 大仙市出身、中村部屋の力士。令和7年7月場所の番付は最高位更新となる東 序二段１７枚目。

風ノ華 碧

風ノ華　碧（かぜのはな　あお）は秋田県 秋田市出身、押尾川部屋の力士。令和7年7月場所の番付は最高位更新となる西 序ノ口１８枚目。

風凰花 鳳獅

風凰花　鳳獅（かぜおうか　おうし）は秋田県 鹿角市出身、押尾川部屋の力士。令和7年7月場所の番付は最高位更新となる東 序二段４０枚目。

小学4年から秋田北鹿館道場で相撲を始め、小学6年時には全国小学生相撲優勝大会に出場。

中学では東北大会出場や都道府県対抗中学生大会で団体16強、個人ベスト32の成績を収めた。秋田北鷹高校でも主要な大会に出場して実績を積む。

高校卒業後、同郷である押尾川親方（元関脇・豪風）に誘われて押尾川部屋に入門。令和7（2025）年5月場所で初土俵を踏んだ。

四股名「風凰花（かぜおうか）」は、本名から「凰」の一字を取ったもの。

風桜輝 皇輝

風桜輝　皇輝（かぜおうき　こうき）は秋田県 仙北市出身、押尾川部屋の力士で最高位は序ノ口９枚目。令和7年7月場所の番付は最高位に並ぶ西 序ノ口９枚目。