片男波(かたおなみ)部屋の現役力士の番付と成績、そして基礎情報をまとめてご紹介します。
この記事では様々な情報を網羅した力士一覧表をご用意しております。
最新場所である令和6年9月場所の番付はもちろん、過去6場所分の成績を確認することができます。
また、表の内容はボタンによって切り替えることができ、通算成績や力士の基礎情報などもシームレスに知るこができます。
最新場所については日々の対戦相手と勝敗が一目で分かる星取表もご覧頂けます。場所中は日々更新していきますので、観戦のお供にぜひご活用ください。
当サイトでは全ての部屋と出身地についても同様のページをご用意しております。
他の部屋の番付と成績も見てみたい方は部屋目次より選んでください。出身地毎の番付・成績は出身地別目次からどうぞ。
相撲部屋や出身地ごとの場所の成績からランキングを作成しております。初場所、好調な相撲部屋や力士の出身地はどこ?
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番付から作成した格付けランキングもあります。
この他にも片男波部屋の過去から現在までの主な関取たちををまとめた記事もありますので併せてご覧ください。
- 一門 :二所ノ関一門
- 創設 :昭和36年(1961)5月
- 創設者:12代・片男波 太三郎(元関脇・玉乃海)
- 現師匠:14代・片男波 良二(元関脇・玉春日)
- 所在地:東京都墨田区石原1-33-9
- サイト:片男波部屋公式サイト
力士一覧表(番付・星取表・成績・経歴)(12日目)
No | 四股名 | 直近7場所 成績 | 直近7場所 勝率 | 番付 (令6.11) | 11月場所 成績 | 令和6年11月場所星取表 | S1 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令6.9) | 9月場所 成績 | 令和6年9月場所星取表 | S2 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令6.7) | 7月場所 成績 | 令和6年7月場所星取表 | S3 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令6.5) | 5月場所 成績 | 令和6年5月場所星取表 | S4 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令6.3) | 3月場所 成績 | 令和6年3月場所星取表 | S5 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令6.1) | 1月場所 成績 | 令和6年1月場所星取表 | s6 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令5.11) | 11月場所 成績 | 令和5年11月場所星取表 | 初日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 中日 | 9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 | 13日目 | 14日目 | 千秋楽 | 最高位 | 出身地 | 部屋 | 一門 | 年齢 | 生年月日 | 大相撲歴 | 本名 | 旧四股名 | 旧所属 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | BMI | 出身高校 | 出身大学 | 初土俵 | 初土俵 年齢 | 新十両 | 新十両 年齢 | 新入幕 | 新入幕 年齢 | 新小結 | 新小結 年齢 | 新関脇 | 新関脇 年齢 | 大関昇進 | 大関昇進 年齢 | 横綱昇進 | 横綱昇進 年齢 | 幕内 優勝 | 十両 優勝 | 幕下 優勝 | 三段目 優勝 | 序二段 優勝 | 序ノ口 優勝 | 技能賞 | 殊勲賞 | 敢闘賞 | 金星 | 通算 勝利数 | 通算 敗数 | 通算 休数 | 出場回数 | 通算 勝率(%) | s誕生日 | s初土俵 | s新十両 | s新入幕 | s新小結 | s新関脇 | s大関昇進 | s横綱昇進 | s初土俵年齢 | s新十両年齢 | s新入幕年齢 | s新小結年齢 | s新関脇年齢 | s大関昇進年齢 | s横綱昇進年齢 | s7場所勝敗 | s1勝敗 | s2勝敗 | s3勝敗 | s4勝敗 | s5勝敗 | s6勝敗 | s7勝敗 | s2順 | s3順 | s4順 | s5順 | s6順 | s7順 | s1シフト | s2シフト | s3シフト | s4シフト | s5シフト | s6シフト | sしこな | s最高位 | s出身ふりがな | s部屋ふりがな | s7勝率 | s勝 | s敗 | s休 | s出 | s勝率 | s幕優 | s十 | s下 | s三 | s二 | s口 | s技 | s殊 | s敢 | s金 |
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※表は横にスクロールします。また、表示件数を切り替えることで上下のスクロールも可能です。項目をクリックすることで表を並べ替えることが出来ます。
番付表の記号等、補足事項はこちらをどうぞ
相撲部屋や出身地ごとの場所の成績からランキングを作成しております。初場所、好調な相撲部屋や力士の出身地はどこ?
片男波部屋の星取表
令和6年11月場所、片男波部屋の星取表です。
四股名 | 初日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 中日 | 9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 | 13日目 | 14日目 | 千秋楽 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
玉鷲 東・前頭11 7勝5敗 モンゴル 片男波部屋 | 〇 送り出し 取組解説 宝富士 青森県 伊勢ヶ濱部屋 | ● 突き出し 取組解説 一山本 北海道 放駒部屋 | 〇 押し倒し 取組解説 北勝富士 埼玉県 八角部屋 | ● 叩き込み 取組解説 高安 茨城県 田子ノ浦部屋 | ● 寄り切り 取組解説 明生 鹿児島県 立浪部屋 | 〇 押し出し 取組解説 竜電 山梨県 高田川部屋 | 〇 押し倒し 取組解説 翠富士 静岡県 伊勢ヶ濱部屋 | ● 寄り切り 取組解説 時疾風 宮城県 時津風部屋 | ● 寄り倒し 取組解説 錦富士 青森県 伊勢ヶ濱部屋 | 〇 突き落とし 取組解説 遠藤 石川県 追手風部屋 | 〇 押し出し 取組解説 御嶽海 長野県 出羽海部屋 | 〇 押し出し 取組解説 獅司 ウクライナ 雷部屋 | 朝紅龍 大阪府 高砂部屋 | | |
玉正鳳 東・十両4 8勝4敗 モンゴル 片男波部屋 | 〇 寄り切り 取組解説 嘉陽 沖縄県 中村部屋 | 〇 押し倒し 取組解説 白熊 福島県 二所ノ関部屋 | ● 寄り切り 取組解説 伯桜鵬 鳥取県 伊勢ヶ濱部屋 | ● 押し出し 取組解説 輝 石川県 高田川部屋 | 〇 上手出し投げ 取組解説 島津海 鹿児島県 放駒部屋 | 〇 叩き込み 取組解説 志摩ノ海 三重県 木瀬部屋 | □ 不戦 取組解説 武将山 茨城県 藤島部屋 | ● 上手投げ 取組解説 金峰山 カザフスタン 木瀬部屋 | 〇 反則 取組解説 北の若 山形県 八角部屋 | 〇 叩き込み 取組解説 安青錦 ウクライナ 安治川 | ● 押し出し 取組解説 藤青雲 熊本県 藤島部屋 | 〇 上手出し投げ 取組解説 白鷹山 山形県 高田川部屋 | 栃大海 埼玉県 春日野部屋 | | |
玉天翔 東・序二段37 3勝3敗 東京都 片男波部屋 | ● 押し出し 優富士 茨城県 伊勢ヶ濱部屋 | - | 〇 押し出し 廣瀬 徳島県 荒汐部屋 | - | ● 押し出し 筑波山 茨城県 立浪部屋 | - | - | 〇 突き落とし 千代福 栃木県 九重部屋 | - | 〇 上手投げ 薩摩翔 鹿児島県 追手風部屋 | - | ● 上手投げ 千代太陽 東京都 九重部屋 | | | |
玉の寅 西・序二段44 1勝5敗 大阪府 片男波部屋 | ● 寄り切り 森 福島県 玉ノ井部屋 | - | ● 押し倒し 北勝真 長野県 八角部屋 | - | - | ● 叩き込み 岡ノ城 福島県 出羽海部屋 | ● 寄り切り 廣瀬 徳島県 荒汐部屋 | - | ● 寄り切り 若戸桜 福岡県 式秀部屋 | - | 〇 押し出し 千代青梅 東京都 九重部屋 | - | | | |
トータルの成績です。
トータル | 初日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 中日 | 9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 | 13日目 | 14日目 | 千秋楽 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
36取組 19勝 17敗 勝敗差+2 | 4取組 2勝 2敗 ±0 | 2取組 1勝 1敗 ±0 | 4取組 2勝 2敗 ±0 | 2取組 0勝 2敗 -2 | 3取組 1勝 2敗 -1 | 3取組 2勝 1敗 +1 | 3取組 2勝 1敗 +1 | 3取組 1勝 2敗 -1 | 3取組 1勝 2敗 -1 | 3取組 3勝 0敗 +3 | 3取組 2勝 1敗 +1 | 3取組 2勝 1敗 +1 | 0取組 0勝 0敗 ±0 | 0取組 0勝 0敗 ±0 | 0取組 0勝 0敗 ±0 |
現役力士の紹介
片男波部屋の現役力士を初土俵順にプロフィール付きでご紹介します。
玉鷲 一朗
玉鷲 一朗(たまわし いちろう)はモンゴル ウランバートル市出身、片男波部屋の力士で最高位は関脇。令和6年11月場所の番付は東 前頭11枚目。
入門するまでは相撲経験は無く、将来はホテルマンになろうとモンゴル食糧技術大学で学んでいた。しかし、大きな身体と腕力を活かして力士になろうと思い立ち、留学していた姉を頼って来日。姉と一緒に両国を訪れ、通りかかった井筒部屋の前で鶴竜に出会い相談すると旭鷲山の連絡先を教えてもらえた。これが片男波部屋入門のきっかけとなった。
初土俵から4年の平成20(2008)年1月場所で新十両、そこから4場所連続勝ち越しで平成20(2008)年9月場所で新入幕を果たした。平成27(2015)年3月場所で新小結に昇進。初土俵から所要66場所目での新三役というスロー出世。さらに平成29(2017)年1月場所で新関脇昇進。初土俵から所要77場所、新入幕から所要49場所での新関脇は史上5位タイのスロー昇進。
年を重ねるごとに「相撲力」がアップしてきた玉鷲。かねてより公言していた「大関よりも優勝すること!」を、平成31(2019)年1月場所の初優勝で達成。優勝を決めた千秋楽には第二子も産まれてダブルの喜びとなった。
令和4(2022)年9月場所では千秋楽に高安を破り自身2度目の幕内最高位優勝を決めた。37歳10ヶ月での幕内優勝は、旭天鵬の抜いて昭和以降の最年長記録となった。
ハートマークグッズを集めるのが趣味。玉鷲の妻は、閉鎖した中川部屋から移籍して来た幕下・旭蒼天の姉にあたる。
- 四股名
- 玉鷲 一朗(たまわし いちろう)
- 最高位
- 関脇
- 最新番付
- 東 前頭11枚目
- 出身地
- モンゴル ウランバートル市
- 本名
- バトジャルガル・ムンフオリギル
- 生年月日
- 昭和59年(1984)11月16日(40歳)
- 所属部屋
- 片男波部屋
- 初土俵
- 平成16年(2004)1月(19歳2ヵ月)
- 新十両
- 平成20年(2008)1月(23歳2ヵ月)
- 新入幕
- 平成20年(2008)9月(23歳10ヵ月)
- 新小結
- 平成27年(2015)3月(30歳4ヵ月)
- 新関脇
- 平成29年(2017)1月(32歳2ヵ月)
- 優勝
- 幕内優勝2回,十両優勝1回,幕下優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞2回,敢闘賞1回,技能賞1回,金星7個
- 通算成績
- 835勝821敗2休/1655出場(勝率:50.5%)
- 直近7場所
- 52勝50敗
- 7場所勝率
- 51.0%
- 令6年11月
- 東 前頭11枚目(1枚降下)
- 7勝5敗
- ○●○●●|○○●●○|○○
- 令6年9月
- 東 前頭10枚目(半枚降下)
- 7勝8敗
- ●●○●○|●○●●○|□○●○●
- 令6年7月
- 西 前頭9枚目(半枚降下)
- 7勝8敗
- ○○●○○|●●●○●|●○●○●
- 令6年5月
- 東 前頭9枚目(1枚半降下)
- 7勝8敗
- ○●○●●|●●●●○|○○○○●
- 令6年3月
- 西 前頭7枚目(2枚半上昇)
- 7勝8敗
- ●●●○●|○●●○○|○●●○○
- 令6年1月
- 東 前頭10枚目(2枚上昇)
- 8勝7敗
- ●○○●○|●○○○○|●●○●●
- 令5年11月
- 東 前頭12枚目
- 9勝6敗
- ○○○○●|●○○●●|○○●○●
玉正鳳 萬平
玉正鳳 萬平(たましょうほう まんぺい)はモンゴル ウランバートル市出身、片男波部屋の力士で最高位は十両筆頭。令和6年11月場所の番付は東 十両4枚目。
父親はモンゴル相撲と柔道の監督で、教え子にはのちの朝青龍や日馬富士、朝赤龍や時天空などがいた。
実は13代高島(元関脇・高望山)の高島部屋へ入門するために来日したのだが、新弟子検査を受ける前に部屋は消滅してしまい急遽、20代春日山(元幕内・春日富士)の春日山部屋所属となった経緯が。当初の「高春日 望」という四股名は高望山と春日富士を合わせたもの。その次の「種子島」という四股名は後援者の名前だった。
現在の「旭蒼天」という四股名は前の師匠である中川親方(元幕内・旭里)の「旭」と、モンゴルに因んだ「蒼天」から命名。実の姉は片男波部屋の玉鷲の妻、つまり玉鷲は義理の兄にあたる。
令和2年(2020)7月場所を前に中川部屋が閉鎖、旭蒼天は義兄のいる片男波部屋への移籍が決まった。
- 四股名
- 玉正鳳 萬平(たましょうほう まんぺい)
- 最高位
- 十両筆頭
- 最新番付
- 東 十両4枚目
- 出身地
- モンゴル ウランバートル市
- 本名
- エルデンビィールグ・エンクマンライ
- 生年月日
- 平成5年(1993)3月6日(31歳)
- 所属部屋
- 春日山⇒追手風⇒中川⇒片男波部屋
- 改名歴
- 高春日⇒種子島⇒旭蒼天⇒玉正鳳
- 初土俵
- 平成23年(2011)9月(18歳6ヵ月)
- 新十両
- 令和5年(2023)3月(30歳0ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回
- 通算成績
- 331勝300敗0休/630出場(勝率:52.5%)
- 直近7場所
- 50勝52敗
- 7場所勝率
- 49.0%
- 令6年11月
- 東 十両4枚目(1枚降下)
- 8勝4敗
- ○○●●○|○□●○○|●○
- 令6年9月
- 東 十両3枚目(3枚半上昇)
- 6勝9敗
- ●○○●□|○●●●●|●○●○●
- 令6年7月
- 西 十両6枚目(3枚上昇)
- 9勝6敗
- ○●●○○|●○○○●|○●●○○
- 令6年5月
- 西 十両9枚目(変動なし)
- 8勝7敗
- ●○○○○|●○●○●|○●●○●
- 令6年3月
- 西 十両9枚目(5枚半降下)
- 6勝9敗
- ●●●●○|○●●○○|●○●○●
- 令6年1月
- 東 十両4枚目(3枚上昇)
- 4勝11敗
- ○●●●○|●●○●●|●●○●●
- 令5年11月
- 東 十両7枚目
- 9勝6敗
- ○○●○○|●□●○○|●●●○○
玉の寅 麿
玉の寅 麿(たまのとら まろ)は大阪府 泉佐野市出身、片男波部屋の力士。令和6年11月場所の番付は最高位更新となる西 序二段44枚目。
- 四股名
- 玉の寅 麿(たまのとら まろ)
- 最高位
- 序二段44枚目
- 最新番付
- 西 序二段44枚目
- 出身地
- 大阪府 泉佐野市
- 本名
- 田口 義明
- 生年月日
- 平成17年(2005)12月22日(18歳)
- 所属部屋
- 片男波部屋
- 改名歴
- 田口⇒玉の寅
- 初土俵
- 令和3年(2021)3月(15歳3ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 58勝95敗0休/152出場(勝率:38.2%)
- 直近7場所
- 20勝28敗
- 7場所勝率
- 41.7%
- 令6年11月
- 西 序二段44枚目(49枚半上昇・最高位更新)
- 1勝5敗
- ●-●--|●●-●-|○-
- 令6年9月
- 東 序二段94枚目(6枚降下)
- 5勝2敗
- ○-○--|●-○●-|-○-○-
- 令6年7月
- 東 序二段88枚目(11枚降下)
- 2勝5敗
- ●-●--|●○--●|●---○
- 令6年5月
- 東 序二段77枚目(22枚半降下)
- 3勝4敗
- ●--○○|-●--○|●--●-
- 令6年3月
- 西 序二段54枚目(44枚上昇・最高位更新)
- 2勝5敗
- ●--○●|-○--●|-●-●-
- 令6年1月
- 西 序ノ口筆頭(8枚半降下)
- 5勝2敗
- ○--○-|●-○●-|○---○
- 令5年11月
- 東 序二段91枚目
- 2勝5敗
- -●-●●|--○-○|●-●--
玉天翔 怜桜
玉天翔 怜桜(たまてんしょう れお)は東京都 東村山市出身、片男波部屋の力士で最高位は序二段16枚目。令和6年11月場所の番付は東 序二段37枚目。
東村山市立秋津東小学4年の頃から練馬石泉相撲クラブで相撲を始めた。
- 四股名
- 玉天翔 怜桜(たまてんしょう れお)
- 最高位
- 序二段16枚目
- 最新番付
- 東 序二段37枚目
- 出身地
- 東京都 東村山市
- 本名
- 服部 怜桜
- 生年月日
- 平成17年(2005)5月14日(19歳)
- 所属部屋
- 片男波部屋
- 改名歴
- 服部⇒玉天翔
- 初土俵
- 令和3年(2021)5月(16歳0ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 68勝75敗3休/141出場(勝率:48.2%)
- 直近7場所
- 22勝23敗3休
- 7場所勝率
- 50.0%
- 令6年11月
- 東 序二段37枚目(30枚上昇)
- 3勝3敗
- ●-○-●|--○-○|-●
- 令6年9月
- 東 序二段67枚目(18枚降下)
- 4勝3敗
- ○-○-○|-●-○-|●---●
- 令6年7月
- 東 序二段49枚目(25枚降下)
- 3勝4敗
- ●--●-|○○-●-|○--●-
- 令6年5月
- 東 序二段24枚目(46枚半上昇)
- 3勝4敗
- -●-●-|○-●○-|-●-○-
- 令6年3月
- 西 序二段70枚目(30枚半降下)
- 5勝2敗
- ○-○-●|-○-○-|-○●--
- 令6年1月
- 東 序二段40枚目(24枚降下)
- 1勝3敗3休
- -●○-●|--■やや|ややややや
- 令5年11月
- 東 序二段16枚目
- 3勝4敗
- ○-●-○|-●-●-|○--●-
片男波部屋の部屋付き親方
熊ヶ谷親方
玉飛鳥 大輔(たまあすか だいすけ)は愛知県名古屋市熱田区出身、片男波部屋の元力士で、最高位は前頭9枚目。
平成10年(1998)3月場所に15歳1ヶ月で初土俵を踏み、平成28年(2016)9月場所を最後に引退(33歳7ヶ月)(※番付上は平成28年11月場所が最後)。
通算成績は580勝569敗29休1145出場。生涯勝率.505。通算111場所中、61場所を勝ち越した(勝ち越し率.555)。
主な成績は十両優勝2回(同点1),幕下優勝2回(同点1)。
昭和58年(1983)1月26日生まれ。本名は高橋 大輔。
父の勧めで小学生の頃から相撲を始めて日比野中学3年次には全国中学校相撲選手権大会で個人優勝を達成、中学生横綱の栄冠に輝く。高校に進学するつもりだったが13代片男波(元関脇・玉ノ富士)の熱心なスカウトにより角界入りを決意。
四股名は入門直前に亡くなった父が「飛ぶ鳥を落とす勢い」と飛鳥時代に因んで命名したもの。
- 年寄名
17代・熊ヶ谷 大輔(片男波部屋) - 四股名
- 玉飛鳥 大輔(たまあすか だいすけ)
- 最高位
- 前頭9枚目
- 年寄名跡
- 15代荒磯 大輔 → 17代熊ヶ谷 大輔
- 出身地
- 愛知県名古屋市熱田区
- 本名
- 高橋 大輔
- 生年月日
- 昭和58年(1983)1月26日(41歳)
- 所属部屋
- 片男波部屋
- 改名歴
- 玉飛鳥 大輔
- 初土俵
- 平成10年(1998)3月 前相撲(15歳1ヶ月)
- 新十両
- 平成16年(2004)11月(所要40場所)
- 21歳9ヶ月(初土俵から6年8ヶ月)
- 新入幕
- 平成17年(2005)7月(所要44場所)
- 22歳5ヶ月(初土俵から7年4ヶ月)
- 最終場所
- 平成28年(2016)9月(33歳7ヶ月)※番付上は平成28年11月場所
- 大相撲歴
- 111場所(18年6ヶ月)
- 通算成績
- 580勝569敗29休1145出場(勝率.505)
- 通算111場所
- 勝ち越し61場所(勝ち越し率.555)
- 優勝等
- 十両優勝2回(同点1),幕下優勝2回(同点1)
- 前頭戦歴
- 54勝109敗17休161出場(勝率.331)
- 在位12場所(在位率.108)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.083)
- 十両戦歴
- 282勝291敗12休572出場(勝率.492)
- 在位39場所(在位率.351)
- 勝ち越し21場所(勝ち越し率.538)
- 関取戦歴
- 336勝400敗29休733出場(勝率.457)
- 在位51場所(在位率.459)
- 勝ち越し22場所(勝ち越し率.431)
- 幕下以下歴
- 244勝169敗0休412出場(勝率.591)
- 在位59場所(在位率.532)
- 勝ち越し39場所(勝ち越し率.661)
片男波親方の経歴
玉春日 良二(たまかすが りょうじ)は愛媛県東宇和郡野村町出身、片男波部屋の元力士で、最高位は関脇。
平成6年(1994)1月場所に22歳0ヶ月で初土俵を踏み、平成20年(2008)9月場所を最後に引退(36歳8ヶ月)。
通算成績は603勝636敗39休1235出場。生涯勝率.487。通算89場所中、46場所を勝ち越した(勝ち越し率.517)。
主な成績は十両優勝1回。殊勲賞1回,敢闘賞2回,技能賞2回,金星7個(貴乃花3個、曙1個、若乃花2個、武蔵丸1個)。
昭和47年(1972)1月7日生まれ。本名は松本 良二。
小学生の頃から身体が大きく運動能力も高かったことから乙亥大相撲をはじめ様々な競技で活躍していた。中央大学時代は際立った成績を残せなかったが幕下最下位格付出で角界入りすると、徹底的に押し相撲を磨くことで頭角を現し、長らく幕内の土俵を務めることができた。
「玉春日」の四股名は小惑星の名として空に残されている。これは平成10年(1998)6月に愛媛県の久万高原天体観測館の職員が発見した小惑星で、当時活躍していた郷土力士にあやかって「(8432)Tamakasuga」として登録された。
引退後は15代楯山を襲名し部屋付親方として後進の指導にあたっていたが、平成12年(2010)2月に13代片男波(玉ノ富士)と名跡を交換、14代片男波を襲名して部屋を継承した。
- 年寄名跡
14代・片男波 良二 - 四股名
- 玉春日 良二(たまかすが りょうじ)
- 最高位
- 関脇
- 年寄名跡
- 15代楯山 良二 →
14代片男波 良二 - 出身地
- 愛媛県東宇和郡野村町
- 本名
- 松本 良二
- 生年月日
- 昭和47年(1972)1月7日(52歳)
- 出身高校
- 愛媛県立野村高校
- 出身大学
- 中央大学
- 所属部屋
- 片男波部屋
- 改名歴
- 玉春日 良二 → 玉春日 公二 → 玉春日 良二
- 初土俵
- 平成6年(1994)1月 幕下60枚目格付出(22歳0ヶ月)
- 新十両
- 平成7年(1995)3月(所要7場所)
- 23歳2ヶ月(初土俵から1年2ヶ月)
- 新入幕
- 平成8年(1996)1月(所要12場所)
- 24歳0ヶ月(初土俵から2年0ヶ月)
- 新関脇
- 平成9年(1997)7月(所要21場所)
- 25歳5ヶ月(初土俵から3年6ヶ月)
- 最終場所
- 平成20年(2008)9月(36歳8ヶ月)
- 大相撲歴
- 89場所(14年8ヶ月)
- 通算成績
- 603勝636敗39休1235出場(勝率.487)
- 通算89場所
- 勝ち越し46場所(勝ち越し率.517)
- 優勝等
- 十両優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞1回,敢闘賞2回,技能賞2回,金星7個
- 幕内戦歴
- 444勝537敗24休977出場(勝率.453)
- 在位67場所(在位率.753)
- 勝ち越し28場所(勝ち越し率.418)
- 三役戦歴
- 15勝30敗0休45出場(勝率.333)
- 在位3場所(在位率.034)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 関脇戦歴
- 7勝8敗0休15出場(勝率.467)
- 在位1場所(在位率.011)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 小結戦歴
- 8勝22敗0休30出場(勝率.267)
- 在位2場所(在位率.022)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 前頭戦歴
- 429勝507敗24休932出場(勝率.458)
- 在位64場所(在位率.719)
- 勝ち越し28場所(勝ち越し率.438)
- 十両戦歴
- 126勝83敗15休209出場(勝率.603)
- 在位15場所(在位率.169)
- 勝ち越し11場所(勝ち越し率.733)
- 関取戦歴
- 570勝620敗39休1186出場(勝率.479)
- 在位82場所(在位率.921)
- 勝ち越し39場所(勝ち越し率.476)
- 幕下以下歴
- 33勝16敗0休49出場(勝率.673)
- 在位7場所(在位率.079)
- 勝ち越し7場所(勝ち越し率1.000)
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