令和5年(2023年)に引退した力士を、最終場所ごとにまとめました。 それぞれ現役時の成績と、簡単なプロフィール付きでご紹介します。
以前の年をご覧になりたい方はこちらをどうぞ。- 平成30年(2018)に引退した力士一覧
- 平成31年~令和元年(2019)に引退した力士一覧
- 令和2年(2020)に引退した力士一覧
- 令和3年(2021)に引退した力士一覧
- 令和4年(2022)に引退した力士一覧
- 大相撲の廃業とは?引退とはどう違う?
- 引退相撲とは何?開催条件や断髪式との違いは?
相撲部屋や出身地ごとの場所の成績からランキングを作成しております。初場所、好調な相撲部屋や力士の出身地はどこ?
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令和5年5月場所での引退
逸ノ城 駿
逸ノ城 駿(いちのじょう たかし)はモンゴル・アルハンガイ県出身、湊部屋の元力士で、最高位は関脇。
平成26年(2014)1月場所に20歳9ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)3月場所を最後に引退(29歳11ヶ月)(※番付上は令和5年5月場所が最後)。
通算成績は408勝328敗73休734出場。生涯勝率.554。通算55場所中、34場所を勝ち越した(勝ち越し率.618)。
主な成績は幕内優勝1回(次点2),十両優勝2回(同点1)。殊勲賞3回,敢闘賞1回,金星9個。
平成5年(1993)4月7日生まれ。本名はアルタンホヤグ・イチンノロブ。日本名は三浦 駿。
モンゴルでは遊牧民として、ウランバートルから400キロ離れた草原で家畜を飼いながら暮らしていた。幼い頃からモンゴル相撲に親しむ。ウランバートルで柔道に取り組んでいた頃に鳥取城北高校相撲部の石浦監督に才能を見出されて相撲留学が決定。同じ柔道道場に通っていたのちの照ノ富士とは同じ飛行機で来日し、高校の寮も同じという仲だった。
高校では合計5つのタイトルを獲得したが「高校横綱」は逃す。石浦監督から幕下付け出しの資格を取得してから入門するほうがよいと説得されたこともあり、高校卒業後は鳥取県体育協会員として社会人相撲に取り組み、平成25(2013)年に全日本実業団相撲選手権大会で優勝して実業団横綱を獲得。幕下15枚目格付出資格を得て湊部屋から初土俵を踏むこととなった。
四股名は本名の「イチンノロブ」と「逸材」という意味を込めて「逸」と、鳥取城北高校「城」を取り名付けられた。
平成26(2014)年1月場所、幕下15枚目格付出で初土俵を踏むと怒濤の勢いで昇進を重ねる。所要2場所で新十両昇進、さらに2場所で新入幕を決める。
平成26(2014)年9月場所では初日からの6連勝、11日目に大関・稀勢の里、12日目に大関・豪栄道、13日目に横綱鶴竜を破り、1敗で横綱・白鵬と並ぶ優勝争いトップに立った。14日目に白鵬に敗れて優勝は逃したが、初土俵から5場所目での大関・横綱戦勝利は史上最速であり、新入幕での横綱と2人の大関を倒したのも史上初となる快挙であった。
翌11月場所では西関脇へと昇進。幕下付出から所要5場所での新三役昇進は昭和以降1位のスピード出世。
- 四股名
- 逸ノ城 駿(いちのじょう たかし)
- 最高位
- 関脇
- 出身地
- モンゴル・アルハンガイ県
- 本名
- アルタンホヤグ・イチンノロブ⇒三浦 駿
- 生年月日
- 平成5年(1993)4月7日
- 所属部屋
- 湊部屋
- 改名歴
- 逸ノ城 駿
- 初土俵
- 平成26年(2014)1月 幕下15枚目格付出(20歳9ヶ月)
- 新十両
- 平成26年(2014)5月(所要2場所)
- 21歳1ヶ月(初土俵から0年4ヶ月)
- 新入幕
- 平成26年(2014)9月(所要4場所)
- 21歳5ヶ月(初土俵から0年8ヶ月)
- 新小結
- 平成27年(2015)5月(所要8場所)
- 22歳1ヶ月(初土俵から1年4ヶ月)
- 新関脇
- 平成26年(2014)11月(所要5場所)
- 21歳7ヶ月(初土俵から0年10ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)3月(29歳11ヶ月)※番付上は令和5年5月場所
- 大相撲歴
- 55場所(9年2ヶ月)
- 通算成績
- 408勝328敗73休734出場(勝率.554)
- 通算55場所
- 勝ち越し34場所(勝ち越し率.618)(勝ち越し星144)
- 優勝等
- 幕内優勝1回(次点2),十両優勝2回(同点1)
- 受賞・金星
- 殊勲賞3回,敢闘賞1回,金星9個
- 持給金
- 227円(勝ち越し星144個 優勝1回 金星9個)
- 幕内戦歴
- 334勝298敗73休630出場(勝率.528)
- 在位47場所(在位率.855)
- 勝ち越し27場所(勝ち越し率.574)
- 三役戦歴
- 89勝103敗3休191出場(勝率.464)
- 在位13場所(在位率.236)
- 勝ち越し7場所(勝ち越し率.538)
- 関脇戦歴
- 53勝64敗3休116出場(勝率.453)
- 在位8場所(在位率.145)
- 勝ち越し4場所(勝ち越し率.500)
- 小結戦歴
- 36勝39敗0休75出場(勝率.480)
- 在位5場所(在位率.091)
- 勝ち越し3場所(勝ち越し率.600)
- 前頭戦歴
- 245勝195敗70休439出場(勝率.557)
- 在位34場所(在位率.618)
- 勝ち越し20場所(勝ち越し率.588)
- 十両戦歴
- 62勝28敗0休90出場(勝率.689)
- 在位6場所(在位率.109)
- 勝ち越し5場所(勝ち越し率.833)
- 関取戦歴
- 396勝326敗73休720出場(勝率.548)
- 在位53場所(在位率.964)
- 勝ち越し32場所(勝ち越し率.604)
- 幕下以下歴
- 12勝2敗0休14出場(勝率.857)
- 在位2場所(在位率.036)
- 勝ち越し2場所(勝ち越し率1.000)
令和5年3月場所での引退
鏡桜 秀興
鏡桜 秀興(かがみおう ひでおき)はモンゴル・ウブルハンガイ県出身、鏡山 → 伊勢ノ海部屋の元力士で、最高位は前頭9枚目。
平成15年(2003)7月場所に15歳4ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)3月場所を最後に引退(35歳1ヶ月)。
通算成績は437勝408敗65休834出場。生涯勝率.517。通算107場所中、50場所を勝ち越した(勝ち越し率.472)。
主な成績は十両優勝1回(同点2),幕下優勝1回,三段目優勝1回。
昭和63年(1988)2月9日生まれ。本名はバットフー ナンジッダ。
十両昇進まで苦節10年。平成29年(2017)9月場所、全勝同士で迎えた幕下7番相撲の相手はモンゴルの後輩で幕下付出デビュー3場所目の水戸龍、結果は貫禄勝ち。以前名乗っていた下の名前「南二」はモンゴル名のナンジッダから。
鏡山部屋の閉鎖に伴い、伊勢ノ海部屋へと移籍した。
- 四股名
- 鏡桜 秀興(かがみおう ひでおき)
- 最高位
- 前頭9枚目
- 出身地
- モンゴル・ウランバートル市 → モンゴル・ウブルハンガイ県
- 本名
- バットフー ナンジッダ
- 生年月日
- 昭和63年(1988)2月9日
- 所属部屋
- 鏡山 → 伊勢ノ海部屋
- 改名歴
- 鏡桜 南二 → 鏡桜 秀興
- 初土俵
- 平成15年(2003)7月 前相撲(15歳4ヶ月)
- 新十両
- 平成25年(2013)1月(所要56場所)
- 24歳11ヶ月(初土俵から9年6ヶ月)
- 新入幕
- 平成26年(2014)1月(所要62場所)
- 25歳11ヶ月(初土俵から10年6ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)3月(35歳1ヶ月)
- 大相撲歴
- 107場所(19年8ヶ月)
- 通算成績
- 437勝408敗65休834出場(勝率.517)
- 通算107場所
- 勝ち越し50場所(勝ち越し率.472)(勝ち越し星148)
- 優勝等
- 十両優勝1回(同点2),幕下優勝1回,三段目優勝1回
- 持給金
- 74円(勝ち越し星148個)
- 前頭戦歴
- 43勝62敗0休105出場(勝率.410)
- 在位7場所(在位率.065)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.143)
- 十両戦歴
- 109勝92敗9休198出場(勝率.542)
- 在位14場所(在位率.131)
- 勝ち越し7場所(勝ち越し率.500)
- 関取戦歴
- 152勝154敗9休303出場(勝率.497)
- 在位21場所(在位率.196)
- 勝ち越し8場所(勝ち越し率.381)
- 幕下以下歴
- 285勝254敗56休531出場(勝率.529)
- 在位85場所(在位率.794)
- 勝ち越し42場所(勝ち越し率.494)
時虎 謙信
時虎 謙信(ときとら けんしん)は宮城県登米市出身、時津風部屋の元力士で、最高位は幕下45枚目。
令和2年(2020)7月場所に18歳4ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)3月場所を最後に引退(21歳1ヶ月)。
通算成績は60勝39敗13休98出場。生涯勝率.606。通算17場所中、10場所を勝ち越した(勝ち越し率.625)。
平成14年(2002)2月20日生まれ。本名は下山 謙信。
中津山小学3年の頃から丸山相撲クラブで相撲を始めて小6わんぱく相撲全国大会に出場。中学では相撲部が無かったために柔道部に所属していたが相撲の大会には出場を続けており、中3で全国都道府県中学生相撲選手権個人でベスト32入りとなった。小牛田農林高校では3年間高校総体と国体に出場。団体、個人ともに活躍をみせた。高校の先輩である時栄の誘いもあり時津風部屋への入門を決めた。
- 四股名
- 時虎 謙信(ときとら けんしん)
- 最高位
- 幕下45枚目
- 出身地
- 宮城県登米市
- 本名
- 下山 謙信
- 生年月日
- 平成14年(2002)2月20日
- 所属部屋
- 時津風部屋
- 改名歴
- 下山 謙信 → 時虎 謙信
- 初土俵
- 令和2年(2020)7月 前相撲(18歳4ヶ月)
- 新序二段
- 令和2年(2020)11月(所要2場所)
- 18歳8ヶ月(初土俵から0年4ヶ月)
- 新三段目
- 令和3年(2021)1月(所要3場所)
- 18歳10ヶ月(初土俵から0年6ヶ月)
- 新幕下
- 令和3年(2021)7月(所要6場所)
- 19歳4ヶ月(初土俵から1年0ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)3月(21歳1ヶ月)
- 大相撲歴
- 17場所(2年8ヶ月)
- 通算成績
- 60勝39敗13休98出場(勝率.606)
- 通算17場所
- 勝ち越し10場所(勝ち越し率.625)(勝ち越し星34)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 18円50銭(勝ち越し星34個)
- 幕下歴
- 6勝8敗0休14出場(勝率.429)
- 在位2場所(在位率.118)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.500)
- 三段目歴
- 26勝24敗13休49出場(勝率.520)
- 在位9場所(在位率.529)
- 勝ち越し4場所(勝ち越し率.444)
- 序二段歴
- 22勝6敗0休28出場(勝率.786)
- 在位4場所(在位率.235)
- 勝ち越し4場所(勝ち越し率1.000)
- 序ノ口歴
- 6勝1敗0休7出場(勝率.857)
- 在位1場所(在位率.059)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率1.000)
透輝の里 大
透輝の里 大(ときのさと だい)は大阪府大阪市平野区出身、西岩部屋の元力士で、最高位は三段目55枚目。
平成30年(2018)3月場所に15歳2ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)3月場所を最後に引退(20歳3ヶ月)。
通算成績は101勝100敗2休201出場。生涯勝率.502。通算30場所中、13場所を勝ち越した(勝ち越し率.448)。
平成14年(2002)12月14日生まれ。本名は松永 輝透。
長吉西中学校ではラグビー部に所属しポジションはフォワードだった。相撲経験はなかったが、中2の夏に西岩親方(元関脇・若の里)に誘われたことで西岩部屋への入門を決めた。
- 四股名
- 透輝の里 大(ときのさと だい)
- 最高位
- 三段目55枚目
- 出身地
- 大阪府大阪市平野区
- 本名
- 松永 輝透
- 生年月日
- 平成14年(2002)12月14日
- 所属部屋
- 西岩部屋
- 改名歴
- 若松永 輝透 → 透輝の里 大
- 初土俵
- 平成30年(2018)3月 前相撲(15歳2ヶ月)
- 新序二段
- 平成30年(2018)9月(所要3場所)
- 15歳8ヶ月(初土俵から0年6ヶ月)
- 新三段目
- 令和3年(2021)5月(所要18場所)
- 18歳4ヶ月(初土俵から3年2ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)3月(20歳3ヶ月)
- 大相撲歴
- 30場所(5年0ヶ月)
- 通算成績
- 101勝100敗2休201出場(勝率.502)
- 通算30場所
- 勝ち越し13場所(勝ち越し率.448)(勝ち越し星29)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 17円50銭(勝ち越し星29個)
- 三段目歴
- 28勝35敗0休63出場(勝率.444)
- 在位9場所(在位率.300)
- 勝ち越し2場所(勝ち越し率.222)
- 序二段歴
- 66勝60敗0休126出場(勝率.524)
- 在位18場所(在位率.600)
- 勝ち越し10場所(勝ち越し率.556)
- 序ノ口歴
- 7勝5敗2休12出場(勝率.583)
- 在位2場所(在位率.067)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.500)
電山 博保
電山 博保(でんざん ひろやす)は山口県宇部市出身、大嶽部屋の元力士で、最高位は幕下29枚目。
平成16年(2004)3月場所に15歳9ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)3月場所を最後に引退(34歳9ヶ月)。
通算成績は388勝386敗10休772出場。生涯勝率.501。通算113場所中、50場所を勝ち越した(勝ち越し率.446)。
昭和63年(1988)6月8日生まれ。本名は吉野 博保。
旧四股名の「右肩上」は先代の親方(元関脇・貴闘力)が命名。
- 四股名
- 電山 博保(でんざん ひろやす)
- 最高位
- 幕下29枚目
- 出身地
- 山口県宇部市
- 本名
- 吉野 博保
- 生年月日
- 昭和63年(1988)6月8日
- 所属部屋
- 大嶽部屋
- 改名歴
- 吉野 博保 → 右肩上り 博保 → 右肩上 博保 → 吉野 博保 → 電山 博保
- 初土俵
- 平成16年(2004)3月 前相撲(15歳9ヶ月)
- 新序二段
- 平成16年(2004)7月(所要2場所)
- 16歳0ヶ月(初土俵から0年4ヶ月)
- 新三段目
- 平成19年(2007)1月(所要17場所)
- 18歳6ヶ月(初土俵から2年10ヶ月)
- 新幕下
- 平成20年(2008)9月(所要27場所)
- 20歳3ヶ月(初土俵から4年6ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)3月(34歳9ヶ月)
- 大相撲歴
- 113場所(19年0ヶ月)
- 通算成績
- 388勝386敗10休772出場(勝率.501)
- 通算113場所
- 勝ち越し50場所(勝ち越し率.446)(勝ち越し星108)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 57円(勝ち越し星108個)
- 幕下歴
- 74勝108敗0休182出場(勝率.407)
- 在位26場所(在位率.230)
- 勝ち越し5場所(勝ち越し率.192)
- 三段目歴
- 229勝199敗6休427出場(勝率.535)
- 在位62場所(在位率.549)
- 勝ち越し33場所(勝ち越し率.532)
- 序二段歴
- 71勝65敗4休135出場(勝率.522)
- 在位20場所(在位率.177)
- 勝ち越し10場所(勝ち越し率.500)
- 序ノ口歴
- 14勝14敗0休28出場(勝率.500)
- 在位4場所(在位率.035)
- 勝ち越し2場所(勝ち越し率.500)
北勝八雲 海翔
北勝八雲 海翔(ほくとやくも かいと)は北海道二海郡八雲町出身、八角部屋の元力士で、最高位は三段目85枚目。
平成31年(2019)3月場所に15歳1ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)3月場所を最後に引退(19歳2ヶ月)。
通算成績は73勝70敗18休142出場。生涯勝率.510。通算24場所中、11場所を勝ち越した(勝ち越し率.478)。
平成16年(2004)1月13日生まれ。本名は福井 海翔。
八雲小4年の頃から室蘭相撲少年団で相撲を始めて小6のときに北広島大会で3位に。中学では野球部に所属していた。
- 四股名
- 北勝八雲 海翔(ほくとやくも かいと)
- 最高位
- 三段目85枚目
- 出身地
- 北海道二海郡八雲町
- 本名
- 福井 海翔
- 生年月日
- 平成16年(2004)1月13日
- 所属部屋
- 八角部屋
- 改名歴
- 福井 海翔 → 北勝八雲 海翔
- 初土俵
- 平成31年(2019)3月 前相撲(15歳1ヶ月)
- 新序二段
- 令和元年(2019)7月(所要2場所)
- 15歳5ヶ月(初土俵から0年4ヶ月)
- 新三段目
- 令和4年(2022)5月(所要18場所)
- 18歳3ヶ月(初土俵から3年2ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)3月(19歳2ヶ月)
- 大相撲歴
- 24場所(4年0ヶ月)
- 通算成績
- 73勝70敗18休142出場(勝率.510)
- 通算24場所
- 勝ち越し11場所(勝ち越し率.478)(勝ち越し星19)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 12円50銭(勝ち越し星19個)
- 三段目歴
- 3勝8敗3休10出場(勝率.273)
- 在位2場所(在位率.083)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 序二段歴
- 62勝56敗15休118出場(勝率.525)
- 在位19場所(在位率.792)
- 勝ち越し9場所(勝ち越し率.474)
- 序ノ口歴
- 8勝6敗0休14出場(勝率.571)
- 在位2場所(在位率.083)
- 勝ち越し2場所(勝ち越し率1.000)
大海原 将
大海原 将(おおうなばら しょう)は広島県広島市安佐南区出身、井筒 → 錣山部屋の元力士で、最高位は三段目22枚目。
平成16年(2004)1月場所に17歳11ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)3月場所を最後に引退(37歳2ヶ月)。
通算成績は258勝269敗33休526出場。生涯勝率.490。通算81場所中、37場所を勝ち越した(勝ち越し率.463)。
昭和61年(1986)1月19日生まれ。本名は玉田 亮。
平成29年(2017)9月場所からずっと番付外だったが、錣山部屋最古参として定評のある「ちゃんこの味」で部屋の力士たちをサポートし続けていた。
- 四股名
- 大海原 将(おおうなばら しょう)
- 最高位
- 三段目22枚目
- 出身地
- 広島県広島市安佐南区
- 本名
- 玉田 亮
- 生年月日
- 昭和61年(1986)1月19日
- 所属部屋
- 井筒 → 錣山部屋
- 改名歴
- 玉田 亮 → 月ノ輪 熊之介 → 寺尾鵬 仁大 → 闘王富士 将 → 大海原 将
- 初土俵
- 平成16年(2004)1月 前相撲(17歳11ヶ月)
- 新序二段
- 平成16年(2004)5月(所要2場所)
- 18歳3ヶ月(初土俵から0年4ヶ月)
- 新三段目
- 平成19年(2007)11月(所要23場所)
- 21歳9ヶ月(初土俵から3年10ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)3月(37歳2ヶ月)
- 大相撲歴
- 81場所(19年2ヶ月)
- 通算成績
- 258勝269敗33休526出場(勝率.490)
- 通算81場所
- 勝ち越し37場所(勝ち越し率.463)(勝ち越し星75)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 37円50銭(勝ち越し星75個)
- 三段目歴
- 109勝145敗12休254出場(勝率.429)
- 在位38場所(在位率.469)
- 勝ち越し12場所(勝ち越し率.316)
- 序二段歴
- 145勝121敗14休265出場(勝率.545)
- 在位40場所(在位率.494)
- 勝ち越し24場所(勝ち越し率.600)
- 序ノ口歴
- 4勝3敗7休7出場(勝率.571)
- 在位2場所(在位率.025)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.500)
北勝潮 龍生
北勝潮 龍生(ほくとしお りゅうき)は青森県青森市出身、東関 → 八角部屋の元力士で、最高位は序二段11枚目。
平成28年(2016)3月場所に15歳8ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)3月場所を最後に引退(22歳9ヶ月)。
通算成績は110勝156敗14休266出場。生涯勝率.414。通算41場所中、12場所を勝ち越した(勝ち越し率.300)。
平成12年(2000)6月22日生まれ。本名は和田 龍生。
古川中学では陸上部に所属し、砲丸投げの青森市大会で7位になったことも。中学の先生に力士になることを勧められたことで、岩手県一関市で行われていた東関部屋の夏合宿に見学に。そのとき、当時の振分親方(元小結・高見盛)に誘われて入門を決意した。
- 四股名
- 北勝潮 龍生(ほくとしお りゅうき)
- 最高位
- 序二段11枚目
- 出身地
- 青森県青森市
- 本名
- 和田 龍生
- 生年月日
- 平成12年(2000)6月22日
- 所属部屋
- 東関 → 八角部屋
- 改名歴
- 和田 龍生 → 青乃潮 龍生 → 北勝潮 龍生
- 初土俵
- 平成28年(2016)3月 前相撲(15歳8ヶ月)
- 新序二段
- 平成29年(2017)5月(所要7場所)
- 16歳10ヶ月(初土俵から1年2ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)3月(22歳9ヶ月)
- 大相撲歴
- 41場所(7年0ヶ月)
- 通算成績
- 110勝156敗14休266出場(勝率.414)
- 通算41場所
- 勝ち越し12場所(勝ち越し率.300)(勝ち越し星18)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 9円(勝ち越し星18個)
- 序二段歴
- 77勝112敗7休189出場(勝率.407)
- 在位28場所(在位率.683)
- 勝ち越し9場所(勝ち越し率.321)
- 序ノ口歴
- 33勝44敗7休77出場(勝率.429)
- 在位12場所(在位率.293)
- 勝ち越し3場所(勝ち越し率.250)
筑乃蔵 久三
筑乃蔵 久三(ちくのくら きゅうぞう)は福岡県久留米市出身、武蔵川部屋の元力士で、最高位は三段目96枚目。
平成30年(2018)3月場所に15歳8ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)3月場所を最後に引退(20歳9ヶ月)。
通算成績は81勝80敗21休159出場。生涯勝率.503。通算27場所中、11場所を勝ち越した(勝ち越し率.423)。
平成14年(2002)6月21日生まれ。本名は田原 祐太。
小学生の頃から柔道を始めて初段の腕前。柔道の試合で知人より武蔵川親方(元横綱・武蔵丸)を紹介され、九州場所前にも親方が会いに来てくれたことで入門を決意した。
- 四股名
- 筑乃蔵 久三(ちくのくら きゅうぞう)
- 最高位
- 三段目96枚目
- 出身地
- 福岡県久留米市
- 本名
- 田原 祐太
- 生年月日
- 平成14年(2002)6月21日
- 所属部屋
- 武蔵川部屋
- 改名歴
- 田原 祐太 → 筑乃蔵 久三
- 初土俵
- 平成30年(2018)3月 前相撲(15歳8ヶ月)
- 新序二段
- 平成30年(2018)7月(所要2場所)
- 16歳0ヶ月(初土俵から0年4ヶ月)
- 新三段目
- 令和3年(2021)11月(所要21場所)
- 19歳4ヶ月(初土俵から3年8ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)3月(20歳9ヶ月)
- 大相撲歴
- 27場所(5年0ヶ月)
- 通算成績
- 81勝80敗21休159出場(勝率.503)
- 通算27場所
- 勝ち越し11場所(勝ち越し率.423)(勝ち越し星19)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 9円50銭(勝ち越し星19個)
- 三段目歴
- 1勝6敗0休7出場(勝率.143)
- 在位1場所(在位率.037)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 序二段歴
- 63勝63敗14休124出場(勝率.500)
- 在位20場所(在位率.741)
- 勝ち越し7場所(勝ち越し率.350)
- 序ノ口歴
- 17勝11敗7休28出場(勝率.607)
- 在位5場所(在位率.185)
- 勝ち越し4場所(勝ち越し率.800)
令和5年1月場所での引退
隠岐の海 歩
隠岐の海 歩(おきのうみ あゆみ)は島根県隠岐郡隠岐の島町出身、八角部屋の元力士で、最高位は関脇。
平成17年(2005)1月場所に19歳5ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)1月場所を最後に引退(37歳5ヶ月)。
通算成績は674勝675敗33休1344出場。生涯勝率.500。通算107場所中、61場所を勝ち越した(勝ち越し率.575)。
主な成績は幕内次点3回,幕下優勝1回。殊勲賞1回,敢闘賞4回,金星4個(日馬富士3個、鶴竜1個)。
昭和60年(1985)7月29日生まれ。本名は福岡 歩。
小学4年生の頃から相撲を始め、全国大会などで結果を残す。高校は隠岐水産高校へと進学。3年連続でインターハイに出場するなど一定の成績は残していたが、力士への憧れは薄く航海士を目指していた。しかし航海実習など長期の集団生活になじめなかったことで、航海士としての将来に不安を抱くようになり高校を中退した。
その後、高校相撲部の後輩だった竹谷(現・隠岐の富士)をスカウトしに来た八角親方と出会い、親方の知人や父親からの勧めもあり八角部屋への入門を決意。
平成20年(2008年)11月場所は西幕下筆頭で5勝を挙げたが十両下位に大きく負け越した力士が少なかったために新十両昇進は見送られた。幕下筆頭で5勝を挙げながら十両昇進を見送られたのは昭和41年(1966年)9月場所の代官山(最高位は十両11枚目)以来、42年ぶりのことだった。
悔しい思いをしたが、その翌場所である平成21年(2009年)1月場所で東幕下筆頭で7戦全勝の幕下優勝を遂げて文句なしの新十両昇進を決めた。昇進とともに四股名を「隠岐の海」に改めた。
平成22年(2010年)3月場所で新入幕。島根県出身としては大正11年(1922年)1月場所で新入幕だった若常陸、太刀ノ海以来88年ぶりの島根県出身幕内力士となった。
平成27年(2015年)3月場所で新関脇昇進。島根県出身としては明治27年(1894年)5月場所の谷ノ音以来、121年ぶりの快挙となった。
- 年寄
13代君ヶ濱 歩(八角部屋) - 四股名
- 隠岐の海 歩(おきのうみ あゆみ)
- 最高位
- 関脇
- 年寄名跡
- 13代君ヶ濱 歩
- 出身地
- 島根県隠岐郡隠岐の島町
- 本名
- 福岡 歩
- 生年月日
- 昭和60年(1985)7月29日(39歳)
- 所属部屋
- 八角部屋
- 改名歴
- 福岡 歩 → 隠岐の海 歩 → 福岡 歩 → 隠岐の海 歩
- 初土俵
- 平成17年(2005)1月 前相撲(19歳5ヶ月)
- 新十両
- 平成21年(2009)3月(所要25場所)
- 23歳7ヶ月(初土俵から4年2ヶ月)
- 新入幕
- 平成22年(2010)3月(所要31場所)
- 24歳7ヶ月(初土俵から5年2ヶ月)
- 新小結
- 平成25年(2013)5月(所要49場所)
- 27歳9ヶ月(初土俵から8年4ヶ月)
- 新関脇
- 平成27年(2015)3月(所要60場所)
- 29歳7ヶ月(初土俵から10年2ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)1月(37歳5ヶ月)
- 大相撲歴
- 107場所(18年0ヶ月)
- 通算成績
- 674勝675敗33休1344出場(勝率.500)
- 通算107場所
- 勝ち越し61場所(勝ち越し率.575)(勝ち越し星185)
- 優勝等
- 幕内次点3回,幕下優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞1回,敢闘賞4回,金星4個
- 持給金
- 156円(勝ち越し星185個 金星4個)
- 幕内戦歴
- 517勝567敗33休1079出場(勝率.477)
- 在位75場所(在位率.701)
- 勝ち越し37場所(勝ち越し率.493)
- 三役戦歴
- 41勝68敗11休108出場(勝率.376)
- 在位8場所(在位率.075)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.125)
- 関脇戦歴
- 5勝14敗11休18出場(勝率.263)
- 在位2場所(在位率.019)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 小結戦歴
- 36勝54敗0休90出場(勝率.400)
- 在位6場所(在位率.056)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.167)
- 前頭戦歴
- 476勝499敗22休971出場(勝率.488)
- 在位67場所(在位率.626)
- 勝ち越し36場所(勝ち越し率.537)
- 十両戦歴
- 47勝43敗0休90出場(勝率.522)
- 在位6場所(在位率.056)
- 勝ち越し4場所(勝ち越し率.667)
- 関取戦歴
- 564勝610敗33休1169出場(勝率.480)
- 在位81場所(在位率.757)
- 勝ち越し41場所(勝ち越し率.506)
- 幕下以下歴
- 110勝65敗0休175出場(勝率.629)
- 在位25場所(在位率.234)
- 勝ち越し20場所(勝ち越し率.800)
魁ノ若 尚弥
魁ノ若 尚弥(かいのわか なおや)は福岡県鞍手郡若宮町出身、友綱 → 大島部屋の元力士で、最高位は幕下14枚目。
平成7年(1995)3月場所に15歳10ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)1月場所を最後に引退(43歳9ヶ月)。
通算成績は547勝573敗35休1120出場。生涯勝率.488。通算166場所中、79場所を勝ち越した(勝ち越し率.479)。
主な成績は三段目優勝1回。
昭和54年(1979)4月20日生まれ。本名は久門 尚弥。
かつては240kg近くの巨体だったが、ちょっと動くだけで息切れするほどであった為、先代親方(元関脇・魁輝)の勧めで胃を部分切除してダイエットした大ベテラン。ちゃんこ長として友綱部屋を支えていた。
- 四股名
- 魁ノ若 尚弥(かいのわか なおや)
- 最高位
- 幕下14枚目
- 出身地
- 福岡県鞍手郡若宮町
- 本名
- 久門 尚弥
- 生年月日
- 昭和54年(1979)4月20日
- 所属部屋
- 友綱 → 大島部屋
- 改名歴
- 久門 尚弥 → 魁ノ若 尚弥
- 初土俵
- 平成7年(1995)3月 前相撲(15歳10ヶ月)
- 新序二段
- 平成7年(1995)9月(所要3場所)
- 16歳4ヶ月(初土俵から0年6ヶ月)
- 新三段目
- 平成11年(1999)3月(所要24場所)
- 19歳10ヶ月(初土俵から4年0ヶ月)
- 新幕下
- 平成12年(2000)3月(所要30場所)
- 20歳10ヶ月(初土俵から5年0ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)1月(43歳9ヶ月)
- 大相撲歴
- 166場所(27年10ヶ月)
- 通算成績
- 547勝573敗35休1120出場(勝率.488)
- 通算166場所
- 勝ち越し79場所(勝ち越し率.479)(勝ち越し星141)
- 優勝等
- 三段目優勝1回
- 持給金
- 73円50銭(勝ち越し星141個)
- 幕下歴
- 65勝96敗0休161出場(勝率.404)
- 在位23場所(在位率.139)
- 勝ち越し5場所(勝ち越し率.217)
- 三段目歴
- 209勝197敗0休406出場(勝率.515)
- 在位58場所(在位率.349)
- 勝ち越し35場所(勝ち越し率.603)
- 序二段歴
- 243勝261敗35休504出場(勝率.482)
- 在位77場所(在位率.464)
- 勝ち越し33場所(勝ち越し率.429)
- 序ノ口歴
- 30勝19敗0休49出場(勝率.612)
- 在位7場所(在位率.042)
- 勝ち越し6場所(勝ち越し率.857)
輝富士 航
輝富士 航(ひかりふじ わたる)は群馬県北群馬郡吉岡町出身、伊勢ヶ濱部屋の元力士で、最高位は幕下12枚目。
平成28年(2016)11月場所に17歳9ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)1月場所を最後に引退(23歳11ヶ月)。
通算成績は132勝113敗7休245出場。生涯勝率.539。通算37場所中、22場所を勝ち越した(勝ち越し率.611)。
平成11年(1999)1月26日生まれ。本名は川尻 航。
渋川青翠高校時代は柔道部に所属していたが、相撲の大会にも出場していた。
- 四股名
- 輝富士 航(ひかりふじ わたる)
- 最高位
- 幕下12枚目
- 出身地
- 群馬県北群馬郡吉岡町
- 本名
- 川尻 航
- 生年月日
- 平成11年(1999)1月26日
- 出身高校
- 渋川青翠高校
- 所属部屋
- 伊勢ヶ濱部屋
- 改名歴
- 輝富士 航
- 初土俵
- 平成28年(2016)11月 前相撲(17歳9ヶ月)
- 新序二段
- 平成29年(2017)3月(所要2場所)
- 18歳1ヶ月(初土俵から0年4ヶ月)
- 新三段目
- 平成30年(2018)5月(所要9場所)
- 19歳3ヶ月(初土俵から1年6ヶ月)
- 新幕下
- 令和3年(2021)5月(所要26場所)
- 22歳3ヶ月(初土俵から4年6ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)1月(23歳11ヶ月)
- 大相撲歴
- 37場所(6年2ヶ月)
- 通算成績
- 132勝113敗7休245出場(勝率.539)
- 通算37場所
- 勝ち越し22場所(勝ち越し率.611)(勝ち越し星46)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 26円(勝ち越し星46個)
- 幕下歴
- 38勝32敗7休70出場(勝率.543)
- 在位11場所(在位率.297)
- 勝ち越し6場所(勝ち越し率.545)
- 三段目歴
- 58勝54敗0休112出場(勝率.518)
- 在位16場所(在位率.432)
- 勝ち越し9場所(勝ち越し率.563)
- 序二段歴
- 31勝25敗0休56出場(勝率.554)
- 在位8場所(在位率.216)
- 勝ち越し6場所(勝ち越し率.750)
- 序ノ口歴
- 5勝2敗0休7出場(勝率.714)
- 在位1場所(在位率.027)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率1.000)
琴乃秀 寿晃
琴乃秀 寿晃(ことのしゅう としあき)は愛媛県新居浜市出身、佐渡ヶ嶽部屋の元力士で、最高位は幕下45枚目。
平成22年(2010)3月場所に15歳8ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)1月場所を最後に引退(28歳6ヶ月)。
通算成績は260勝260敗5休518出場。生涯勝率.500。通算76場所中、36場所を勝ち越した(勝ち越し率.480)。
平成6年(1994)7月1日生まれ。本名は新井 寿徳。
中学時代は柔道部で県大会で個人・団体ベスト16。入門のきっかけは、同郷である玉春日(現・片男波親方)の引退相撲を見に行き、その後のパーティー会場で琴欧洲(現・鳴戸親方)に誘われたこと。
- 四股名
- 琴乃秀 寿晃(ことのしゅう としあき)
- 最高位
- 幕下45枚目
- 出身地
- 愛媛県新居浜市
- 本名
- 新井 寿徳
- 生年月日
- 平成6年(1994)7月1日
- 所属部屋
- 佐渡ヶ嶽部屋
- 改名歴
- 琴新井 寿徳 → 琴の秀 寿晃 → 琴乃秀 寿晃
- 初土俵
- 平成22年(2010)3月 前相撲(15歳8ヶ月)
- 新序二段
- 平成22年(2010)9月(所要3場所)
- 16歳2ヶ月(初土俵から0年6ヶ月)
- 新三段目
- 平成24年(2012)7月(所要13場所)
- 18歳0ヶ月(初土俵から2年4ヶ月)
- 新幕下
- 平成27年(2015)5月(所要30場所)
- 20歳10ヶ月(初土俵から5年2ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)1月(28歳6ヶ月)
- 大相撲歴
- 76場所(12年10ヶ月)
- 通算成績
- 260勝260敗5休518出場(勝率.500)
- 通算76場所
- 勝ち越し36場所(勝ち越し率.480)(勝ち越し星76)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 41円(勝ち越し星76個)
- 幕下歴
- 12勝23敗0休35出場(勝率.343)
- 在位5場所(在位率.066)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 三段目歴
- 194勝193敗5休386出場(勝率.501)
- 在位56場所(在位率.737)
- 勝ち越し27場所(勝ち越し率.482)
- 序二段歴
- 46勝38敗0休83出場(勝率.548)
- 在位12場所(在位率.158)
- 勝ち越し8場所(勝ち越し率.667)
- 序ノ口歴
- 8勝6敗0休14出場(勝率.571)
- 在位2場所(在位率.026)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.500)
琴明山 真動
琴明山 真動(ことみょうざん しんどう)は鹿児島県志布志市出身、佐渡ヶ嶽部屋の元力士で、最高位は三段目60枚目。
平成18年(2006)3月場所に15歳1ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)1月場所を最後に引退(32歳0ヶ月)。
通算成績は307勝335敗30休641出場。生涯勝率.478。通算98場所中、36場所を勝ち越した(勝ち越し率.383)。
平成3年(1991)1月22日生まれ。本名は山口 裕也。
相撲甚句の歌い手として巡業などで大活躍。タレ目がチャームポイント。
- 四股名
- 琴明山 真動(ことみょうざん しんどう)
- 最高位
- 三段目60枚目
- 出身地
- 鹿児島県志布志市
- 本名
- 山口 裕也
- 生年月日
- 平成3年(1991)1月22日
- 所属部屋
- 佐渡ヶ嶽部屋
- 改名歴
- 琴山口 裕也 → 琴明山 真動
- 初土俵
- 平成18年(2006)3月 前相撲(15歳1ヶ月)
- 新序二段
- 平成19年(2007)5月(所要7場所)
- 16歳3ヶ月(初土俵から1年2ヶ月)
- 新三段目
- 平成23年(2011)9月(所要32場所)
- 20歳7ヶ月(初土俵から5年6ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)1月(32歳0ヶ月)
- 大相撲歴
- 98場所(16年10ヶ月)
- 通算成績
- 307勝335敗30休641出場(勝率.478)
- 通算98場所
- 勝ち越し36場所(勝ち越し率.383)(勝ち越し星78)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 39円(勝ち越し星78個)
- 三段目歴
- 81勝122敗0休203出場(勝率.399)
- 在位29場所(在位率.296)
- 勝ち越し4場所(勝ち越し率.138)
- 序二段歴
- 191勝164敗23休354出場(勝率.538)
- 在位54場所(在位率.551)
- 勝ち越し29場所(勝ち越し率.537)
- 序ノ口歴
- 35勝49敗7休84出場(勝率.417)
- 在位13場所(在位率.133)
- 勝ち越し3場所(勝ち越し率.231)
明光 亮太
明光 亮太(めいこう りょうた)は大阪府門真市出身、尾上部屋の元力士で、最高位は三段目65枚目。
平成26年(2014)1月場所に18歳6ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)1月場所を最後に引退(27歳7ヶ月)。
通算成績は173勝184敗14休357出場。生涯勝率.485。通算54場所中、26場所を勝ち越した(勝ち越し率.491)。
平成7年(1995)6月19日生まれ。本名は中尾 亮太。
門真市相撲連盟出身。京都廣学館高から尾上部屋へと入門。
- 四股名
- 明光 亮太(めいこう りょうた)
- 最高位
- 三段目65枚目
- 出身地
- 大阪府門真市
- 本名
- 中尾 亮太
- 生年月日
- 平成7年(1995)6月19日
- 出身高校
- 京都廣学館高校
- 所属部屋
- 尾上部屋
- 改名歴
- 中尾 亮太 → 明光 亮太
- 初土俵
- 平成26年(2014)1月 前相撲(18歳6ヶ月)
- 新序二段
- 平成26年(2014)5月(所要2場所)
- 18歳10ヶ月(初土俵から0年4ヶ月)
- 新三段目
- 平成27年(2015)5月(所要8場所)
- 19歳10ヶ月(初土俵から1年4ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)1月(27歳7ヶ月)
- 大相撲歴
- 54場所(9年0ヶ月)
- 通算成績
- 173勝184敗14休357出場(勝率.485)
- 通算54場所
- 勝ち越し26場所(勝ち越し率.491)(勝ち越し星52)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 29円(勝ち越し星52個)
- 三段目歴
- 48勝85敗7休133出場(勝率.361)
- 在位20場所(在位率.370)
- 勝ち越し4場所(勝ち越し率.200)
- 序二段歴
- 121勝96敗7休217出場(勝率.558)
- 在位32場所(在位率.593)
- 勝ち越し21場所(勝ち越し率.656)
- 序ノ口歴
- 4勝3敗0休7出場(勝率.571)
- 在位1場所(在位率.019)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率1.000)
暁 太郎
暁 太郎(あかつき たろう)は神奈川県小田原市出身、高田川部屋の元力士で、最高位は三段目10枚目。
平成19年(2007)1月場所に17歳7ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)1月場所を最後に引退(33歳7ヶ月)。
通算成績は312勝322敗24休634出場。生涯勝率.492。通算95場所中、48場所を勝ち越した(勝ち越し率.511)。
平成元年(1989)5月24日生まれ。本名は南 貴大。
得意の相撲はもろ差しからの速攻だった。「涼宮ハルヒの憂鬱」が好き。
- 四股名
- 暁 太郎(あかつき たろう)
- 最高位
- 三段目10枚目
- 出身地
- 神奈川県小田原市
- 本名
- 南 貴大
- 生年月日
- 平成元年(1989)5月24日
- 所属部屋
- 高田川部屋
- 改名歴
- 暁 太郎
- 初土俵
- 平成19年(2007)1月 前相撲(17歳7ヶ月)
- 新序二段
- 平成19年(2007)11月(所要5場所)
- 18歳5ヶ月(初土俵から0年10ヶ月)
- 新三段目
- 平成22年(2010)11月(所要23場所)
- 21歳5ヶ月(初土俵から3年10ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)1月(33歳7ヶ月)
- 大相撲歴
- 95場所(16年0ヶ月)
- 通算成績
- 312勝322敗24休634出場(勝率.492)
- 通算95場所
- 勝ち越し48場所(勝ち越し率.511)(勝ち越し星84)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 43円50銭(勝ち越し星84個)
- 三段目歴
- 197勝220敗17休417出場(勝率.472)
- 在位62場所(在位率.653)
- 勝ち越し29場所(勝ち越し率.468)
- 序二段歴
- 97勝85敗7休182出場(勝率.533)
- 在位27場所(在位率.284)
- 勝ち越し17場所(勝ち越し率.630)
- 序ノ口歴
- 18勝17敗0休35出場(勝率.514)
- 在位5場所(在位率.053)
- 勝ち越し2場所(勝ち越し率.400)
彩湊 周哉
彩湊 周哉(あやみなと しゅうや)は埼玉県さいたま市見沼区出身、湊部屋の元力士で、最高位は三段目89枚目。
平成28年(2016)3月場所に15歳11ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)1月場所を最後に引退(22歳9ヶ月)。
通算成績は128勝137敗15休265出場。生涯勝率.483。通算41場所中、18場所を勝ち越した(勝ち越し率.450)。
平成12年(2000)4月12日生まれ。本名は木村 周哉。
小5から当時住んでいた土浦市の土浦相撲倶楽部で相撲を始める。さいたま市立大谷中学時代には、さいたま相撲クラブに通って稽古に励んだ。
- 四股名
- 彩湊 周哉(あやみなと しゅうや)
- 最高位
- 三段目89枚目
- 出身地
- 埼玉県さいたま市見沼区
- 本名
- 木村 周哉
- 生年月日
- 平成12年(2000)4月12日
- 所属部屋
- 湊部屋
- 改名歴
- 彩湊 周哉
- 初土俵
- 平成28年(2016)3月 前相撲(15歳11ヶ月)
- 新序二段
- 平成28年(2016)7月(所要2場所)
- 16歳2ヶ月(初土俵から0年4ヶ月)
- 新三段目
- 令和2年(2020)3月(所要24場所)
- 19歳10ヶ月(初土俵から4年0ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)1月(22歳9ヶ月)
- 大相撲歴
- 41場所(6年10ヶ月)
- 通算成績
- 128勝137敗15休265出場(勝率.483)
- 通算41場所
- 勝ち越し18場所(勝ち越し率.450)(勝ち越し星34)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 19円50銭(勝ち越し星34個)
- 三段目歴
- 4勝10敗0休14出場(勝率.286)
- 在位2場所(在位率.049)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 序二段歴
- 107勝116敗15休223出場(勝率.480)
- 在位34場所(在位率.829)
- 勝ち越し15場所(勝ち越し率.441)
- 序ノ口歴
- 17勝11敗0休28出場(勝率.607)
- 在位4場所(在位率.098)
- 勝ち越し3場所(勝ち越し率.750)
錦翁 佑典
錦翁 佑典(にしきおう ゆうすけ)は三重県四日市市出身、朝日山部屋の元力士で、最高位は序二段52枚目。
平成30年(2018)9月場所に15歳11ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)1月場所を最後に引退(20歳4ヶ月)。
通算成績は52勝113敗10休165出場。生涯勝率.315。通算26場所中、2場所を勝ち越した(勝ち越し率.080)。
平成14年(2002)9月16日生まれ。本名は矢田 光音。
三重小学校4年生の頃から大池中学3年生まで野球で外野手。相撲経験はなかったが北星高校を中退して朝日山部屋の門を叩いた。
- 四股名
- 錦翁 佑典(にしきおう ゆうすけ)
- 最高位
- 序二段52枚目
- 出身地
- 三重県四日市市
- 本名
- 矢田 光音
- 生年月日
- 平成14年(2002)9月16日
- 出身高校
- 北星高校・中退
- 所属部屋
- 朝日山部屋
- 改名歴
- 矢田 光音 → 錦翁 佑典
- 初土俵
- 平成30年(2018)9月 前相撲(15歳11ヶ月)
- 新序二段
- 令和3年(2021)5月(所要15場所)
- 18歳7ヶ月(初土俵から2年8ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)1月(20歳4ヶ月)
- 大相撲歴
- 26場所(4年4ヶ月)
- 通算成績
- 52勝113敗10休165出場(勝率.315)
- 通算26場所
- 勝ち越し2場所(勝ち越し率.080)(勝ち越し星4)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 5円(勝ち越し星4個)
- 序二段歴
- 25勝42敗10休67出場(勝率.373)
- 在位11場所(在位率.423)
- 勝ち越し2場所(勝ち越し率.182)
- 序ノ口歴
- 27勝71敗0休98出場(勝率.276)
- 在位14場所(在位率.538)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
美浦ノ湖 直樹
美浦ノ湖 直樹(みほのうみ なおき)は茨城県稲敷郡美浦村出身、武蔵川部屋の元力士で、最高位は序二段18枚目。
平成27年(2015)9月場所に22歳8ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)1月場所を最後に引退(30歳1ヶ月)。
通算成績は108勝125敗54休233出場。生涯勝率.464。通算43場所中、11場所を勝ち越した(勝ち越し率.275)。
平成4年(1992)12月21日生まれ。本名は葉梨 直樹。
水泳を6年、剣道は10年の経験を持つ。武蔵川親方の知り合いに誘われたことで入門を決意した。
- 四股名
- 美浦ノ湖 直樹(みほのうみ なおき)
- 最高位
- 序二段18枚目
- 出身地
- 茨城県稲敷郡美浦村
- 本名
- 葉梨 直樹
- 生年月日
- 平成4年(1992)12月21日
- 所属部屋
- 武蔵川部屋
- 改名歴
- 葉梨 直樹 → 美浦ノ湖 直樹
- 初土俵
- 平成27年(2015)9月 前相撲(22歳8ヶ月)
- 新序二段
- 平成28年(2016)5月(所要4場所)
- 23歳4ヶ月(初土俵から0年8ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)1月(30歳1ヶ月)
- 大相撲歴
- 43場所(7年4ヶ月)
- 通算成績
- 108勝125敗54休233出場(勝率.464)
- 通算43場所
- 勝ち越し11場所(勝ち越し率.275)(勝ち越し星21)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 10円50銭(勝ち越し星21個)
- 序二段歴
- 64勝85敗40休149出場(勝率.430)
- 在位27場所(在位率.628)
- 勝ち越し5場所(勝ち越し率.185)
- 序ノ口歴
- 44勝40敗14休84出場(勝率.524)
- 在位14場所(在位率.326)
- 勝ち越し6場所(勝ち越し率.429)
浪満 力
浪満 力(ろまん ちから)は沖縄県名護市出身、立浪部屋の元力士で、最高位は幕下43枚目。
平成30年(2018)5月場所に17歳0ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)1月場所を最後に引退(21歳9ヶ月)。
通算成績は82勝56敗44休137出場。生涯勝率.594。通算27場所中、13場所を勝ち越した(勝ち越し率.500)。
平成13年(2001)4月24日生まれ。本名は川畑 六満。
同じ部屋だった明生とは祖父同士が兄弟という親戚関係。3歳から空手を始めて中2に全国大会出場で団体32強入り。相撲は中3の頃から助っ人として始めて高校で本格的に取り組むが1年で中退。そこへ立浪親方から誘いがあり入門となった。
- 四股名
- 浪満 力(ろまん ちから)
- 最高位
- 幕下43枚目
- 出身地
- 沖縄県名護市
- 本名
- 川畑 六満
- 生年月日
- 平成13年(2001)4月24日
- 出身高校
- 北部農林高校・中退
- 所属部屋
- 立浪部屋
- 改名歴
- 浪満 力
- 初土俵
- 平成30年(2018)5月 前相撲(17歳0ヶ月)
- 新序二段
- 平成30年(2018)9月(所要2場所)
- 17歳4ヶ月(初土俵から0年4ヶ月)
- 新三段目
- 平成31年(2019)3月(所要5場所)
- 17歳10ヶ月(初土俵から0年10ヶ月)
- 新幕下
- 令和3年(2021)3月(所要16場所)
- 19歳10ヶ月(初土俵から2年10ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)1月(21歳9ヶ月)>
- 大相撲歴
- 27場所(4年8ヶ月)
- 通算成績
- 82勝56敗44休137出場(勝率.594)
- 通算27場所
- 勝ち越し13場所(勝ち越し率.500)(勝ち越し星33)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 16円50銭(勝ち越し星33個)
- 幕下歴
- 13勝15敗7休28出場(勝率.464)
- 在位5場所(在位率.185)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.200)
- 三段目歴
- 40勝28敗16休67出場(勝率.588)
- 在位12場所(在位率.444)
- 勝ち越し7場所(勝ち越し率.583)
- 序二段歴
- 23勝12敗14休35出場(勝率.657)
- 在位7場所(在位率.259)
- 勝ち越し4場所(勝ち越し率.571)
- 序ノ口歴
- 6勝1敗7休7出場(勝率.857)
- 在位2場所(在位率.074)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.500)
安藤桜 竜大
安藤桜 竜大(あんどうざくら たつひろ)は福岡県北九州市戸畑区出身、式秀部屋の元力士で、最高位は序二段24枚目。
平成31年(2019)3月場所に15歳5ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)1月場所を最後に引退(19歳4ヶ月)。
通算成績は26勝23敗21休49出場。生涯勝率.531。通算11場所中、3場所を勝ち越した(勝ち越し率.300)。
平成15年(2003)9月26日生まれ。本名は安藤 竜大。
小2から柔道戸畑道友会で柔道を始めて中3で小倉北区内大会2位に。得意は払い腰に差さえ釣り込み足、そして内股。入門のきっかけは母親の同僚に若戸桜の母親がおり、その若戸桜に誘われたことから。
- 四股名
- 安藤桜 竜大(あんどうざくら たつひろ)
- 最高位
- 序二段24枚目
- 出身地
- 福岡県北九州市戸畑区
- 本名
- 安藤 竜大
- 生年月日
- 平成15年(2003)9月26日
- 所属部屋
- 式秀部屋
- 改名歴
- 安藤桜 竜大
- 初土俵
- 平成31年(2019)3月 前相撲(15歳5ヶ月)
- 新序二段
- 令和元年(2019)7月(所要2場所)
- 15歳9ヶ月(初土俵から0年4ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)1月(19歳4ヶ月)
- 大相撲歴
- 11場所(3年10ヶ月)
- 通算成績
- 26勝23敗21休49出場(勝率.531)
- 通算11場所
- 勝ち越し3場所(勝ち越し率.300)(勝ち越し星7)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 3円50銭(勝ち越し星7個)
- 序二段歴
- 14勝14敗14休28出場(勝率.500)
- 在位6場所(在位率.545)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.167)
- 序ノ口歴
- 12勝9敗7休21出場(勝率.571)
- 在位4場所(在位率.364)
- 勝ち越し2場所(勝ち越し率.500)
星ノ富士 龍希
星ノ富士 龍希(ほしのふじ りゅうき)は千葉県市川市出身、伊勢ヶ濱部屋の元力士で、最高位は序ノ口3枚目。
令和3年(2021)3月場所に15歳7ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)1月場所を最後に引退(17歳6ヶ月)。
通算成績は3勝5敗13休7出場。生涯勝率.375。通算4場所中、勝ち越した場所は無かった(勝ち越し率.000)。
平成17年(2005)7月24日生まれ。本名は星 龍希。
冨貴島小3年の頃から船橋相撲クラブで相撲を始めて小6次にわんぱく相撲全国大会ベスト32。私立千葉明徳中学2年次には全国都道府県中学生相撲選手権大会団体に予備登録として出場した。
入門前の相撲の稽古で右膝前十字靭帯を損傷した為、松葉杖をついて新弟子検査を受験。
- 四股名
- 星ノ富士 龍希(ほしのふじ りゅうき)
- 最高位
- 序ノ口3枚目
- 出身地
- 千葉県市川市
- 本名
- 星 龍希
- 生年月日
- 平成17年(2005)7月24日
- 所属部屋
- 伊勢ヶ濱部屋
- 改名歴
- 星ノ富士 龍希
- 初土俵
- 令和3年(2021)3月 前相撲(15歳7ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)1月(17歳6ヶ月)
- 大相撲歴
- 5場所(1年10ヶ月)
- 通算成績
- 3勝5敗13休7出場(勝率.375)
- 通算4場所
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)(勝ち越し星0)
- 優勝等
- 優勝無し
- 持給金
- 0円(勝ち越し星0個)
- 序ノ口歴
- 3勝5敗13休7出場(勝率.375)
- 在位3場所(在位率.600)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
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