丹治 純

丹治　純（たんじ　じゅん）は福島県 福島市出身、荒汐部屋の力士で最高位は幕下１８枚目。令和7年11月場所の番付は最高位に並ぶ東 幕下１８枚目。

杉妻小学３年次から福島県県北相撲協会で相撲を始めて小４から３年連続でわんぱく相撲全国大会に出場。６年生のときにはベスト１６に入った。小４で白鵬杯３位、小５で全日本小学生優勝大会ベスト１６。また小学生時代には相撲以外にも福島新体操クラブで新体操を習い優秀な成績をおさめた。これはロシア出身で新体操経験者だった母の影響。

福島第一中学３年次に東北大会３年生の部個人優勝、全国中学校相撲選手権大会個人ベスト１６。同部屋の太賀は実の兄。

麟虎 寛一

麟虎　寛一（りんこ　よしかず）は長野県 岡谷市出身、二所ノ関部屋の力士で最高位は幕下５２枚目。令和7年11月場所の番付は西 三段目２１枚目。

天狼星 権一

天狼星　権一（てんろうせい　けんいち）はモンゴル ウランバートル市出身、錣山部屋の力士で最高位は幕下５７枚目。令和7年11月場所の番付は東 三段目５枚目。

少年期はモンゴルで野球に親しみ、来日後は高知県の明徳義塾中学校・高等学校に進学。高校では相撲部に所属し、1年生の時に全国高校総体100キロ級でベスト16に進出するなどの成績を残したが、2年時に中退。その後、錣山部屋に入門した。

令和7（2025）年1月場所で初土俵を踏む。3月場所では序ノ口西13枚目で5勝2敗と勝ち越し、続く5月場所では序二段東61枚目で7戦全勝を挙げ、同部屋の峰刃との優勝決定戦に臨んだ。結果は敗れたものの、今後に大きな期待がかかる存在である。

四股名「天狼星（てんろうせい）」は、モンゴル語で“天の狼”を意味する言葉に由来し、星のように輝く存在を目指すという願いが込められている。叔父には元横綱・朝青龍、従兄弟には現役横綱・豊昇龍を持ち、相撲一家の血筋を受け継ぐ期待の新鋭である。

幸乃富士 正龍

幸乃富士　正龍（さちのふじ　せいりゅう）は埼玉県 八潮市出身、伊勢ヶ濱部屋の力士で最高位は三段目１０枚目。令和7年11月場所の番付は東 序二段２９枚目。

生まれはモンゴルで５歳の頃に来日。入門するまで相撲経験は無かった。

泉翔鵬 拓也

泉翔鵬　拓也（せんしょうほう　たくや）は大阪府 貝塚市出身、伊勢ヶ濱部屋の力士で最高位は三段目１２枚目。令和7年11月場所の番付は西 三段目３４枚目。

隆嵐 良風

隆嵐　良風（たかあらし　らふ）は埼玉県 入間市出身、田子ノ浦部屋の力士で最高位は三段目１３枚目。令和7年11月場所の番付は最高位に並ぶ西 三段目１３枚目。

林龍 寛太郎

林龍　寛太郎（はやしりゅう　かんたろう）は長野県 岡谷市出身、二所ノ関部屋の力士で最高位は三段目２２枚目。令和7年11月場所の番付は東 序二段８９枚目。

新谷 雄太朗

新谷　雄太朗（にいや　ゆうたろう）は神奈川県 三浦市出身、春日野部屋の力士で最高位は三段目３２枚目。令和7年11月場所の番付は東 三段目７４枚目。

醍醐山 海心

醍醐山　海心（だいごやま　かいしん）は京都府 京都市出身、伊勢ノ海部屋の力士で最高位は三段目４１枚目。令和7年11月場所の番付は西 三段目４２枚目。

豪ノ勝 豪太

豪ノ勝　豪太（ごうのしょう　ごうた）は青森県 つがる市出身、武隈部屋の力士で最高位は三段目４３枚目。令和7年11月場所の番付は東 三段目８０枚目。

旭大海 航太

旭大海　航太（きょくたいかい　こうた）は北海道 幌泉郡えりも町出身、大島部屋の力士で最高位は三段目４５枚目。令和7年11月場所の番付は東 三段目７２枚目。

えりも小学２年の頃から、えりも柔道少年団で柔道を始めて小５次に全道小学生学年別柔道大会４５㎏超級で優勝。相撲経験は特になかったが、柔道少年団の監督と友綱部屋の旭大星が旭川大高校の同級生だったことがきっかけで友綱部屋への入門が決まった。

城皓貴 新

城皓貴　新（じょうこうき　あらた）は大阪府 東大阪市出身、武蔵川部屋の力士。令和7年11月場所の番付は最高位更新となる東 三段目５３枚目。

砂坂 有哉

砂坂　有哉（すなさか　ゆうや）は福岡県 田川市出身、高砂部屋の力士で最高位は三段目５９枚目。令和7年11月場所の番付は西 序二段２２枚目。

藪ヶ崎 晃仁

藪ヶ崎　晃仁（やぶがさき　）は兵庫県 姫路市出身、山響部屋の力士。令和7年11月場所の番付は最高位更新となる西 三段目６０枚目。

結山 孝大

結山　孝大（むすびやま　ゆきひろ）は東京都 文京区出身、放駒部屋の力士で最高位は三段目６７枚目。令和7年11月場所の番付は東 序二段１８枚目。

名島 和希

名島　和希（なじま　かずき）は熊本県 熊本市東区出身、湊部屋の力士。令和7年11月場所の番付は最高位更新となる東 三段目７１枚目。

旭大龍 拓未

旭大龍　拓未（きょくたいりゅう　たくみ）は北海道 北見市出身、大島部屋の力士で最高位は三段目７５枚目。令和7年11月場所の番付は東 序二段４２枚目。

雷颯 颯太

雷颯　颯太（いかづちはやて　そうた）は大分県 大分市出身、雷部屋の力士で最高位は序二段１０枚目。令和7年11月場所の番付は西 序二段７２枚目。

田中

田中　（たなか　）は熊本県 阿蘇市出身、二所ノ関部屋の力士。令和7年11月場所の番付は最高位更新となる西 序二段１０枚目。

大典翔 一平

大典翔　一平（だいてんしょう　いっぺい）は愛知県 岡崎市出身、追手風部屋の力士で最高位は序二段１６枚目。令和7年11月場所の番付は西 序二段３９枚目。

入門するまで相撲経験は無く、小中時代には水泳やソフトボール、野球などで身体を鍛えていた。角界入りのきっかけは中３の夏に岡崎市相撲教室の顧問と知り合ったことで、そこから追手風親方（元幕内・大翔山）からスカウトがあり入門が決まった。

濱田 優誠

濱田　優誠（はまだ　ゆうま）は石川県 河北郡津幡町北中条出身、錣山部屋の力士。令和7年11月場所の番付は最高位更新となる東 序二段１９枚目。

風凰花 鳳獅

風凰花　鳳獅（かぜおうか　おうし）は秋田県 鹿角市出身、押尾川部屋の力士。令和7年11月場所の番付は最高位更新となる東 序二段３３枚目。

小学4年から秋田北鹿館道場で相撲を始め、小学6年時には全国小学生相撲優勝大会に出場。

中学では東北大会出場や都道府県対抗中学生大会で団体16強、個人ベスト32の成績を収めた。秋田北鷹高校でも主要な大会に出場して実績を積む。

高校卒業後、同郷である押尾川親方（元関脇・豪風）に誘われて押尾川部屋に入門。令和7（2025）年5月場所で初土俵を踏んだ。

四股名「風凰花（かぜおうか）」は、本名から「凰」の一字を取ったもの。

琴布野 智希

琴布野　智希（ことふの　ともき）は島根県 出雲市出身、佐渡ヶ嶽部屋の力士で最高位は序二段４４枚目。令和7年11月場所の番付は東 序二段５９枚目。

山田海 美樹

山田海　美樹（やまだうみ　よしき）は兵庫県 明石市出身、出羽海部屋の力士で最高位は序二段４６枚目。令和7年11月場所の番付は東 序二段９８枚目。

城戸 大河

城戸　大河（きど　たいが）は愛媛県 砥部町出身、玉ノ井部屋の力士。令和7年11月場所の番付は最高位更新となる東 序二段６１枚目。

荒飛 翔太

荒飛　翔太（あらとび　しょうた）は岩手県 盛岡市出身、伊勢ノ海部屋の力士で最高位は序二段６３枚目。令和7年11月場所の番付は東 序ノ口筆頭。

鶴翔 蒼生

鶴翔　蒼生（かくしょう　あおい）は長野県 長野市出身、音羽山部屋の力士で最高位は序二段６８枚目。令和7年11月場所の番付は西 序二段９２枚目。

美浪

美浪　（みなみ　）は岡山県 津山市出身、秀ノ山部屋の力士。令和7年11月場所の番付は最高位更新となる東 序二段８４枚目。

安寿真

安寿真　（あずま　）は青森県 三戸郡田子町出身、安治川部屋の力士で最高位は序二段８８枚目。令和7年11月場所の番付は東 序二段９７枚目。

安氣乃山 龍之佑

安氣乃山　龍之佑（あけのやま　りゅうのすけ）は三重県 伊勢市出身、安治川部屋の力士で最高位は序二段１０６枚目。令和7年11月場所の番付は東 序ノ口７枚目。

湊龍 隆世

湊龍　隆世（みなとりゅう　りゅうせい）は岩手県 北上市出身、湊部屋の力士で最高位は序ノ口１７枚目。令和7年11月場所の番付は西 序ノ口２２枚目。

風ノ華 碧

風ノ華　碧（かぜのはな　あお）は秋田県 秋田市出身、押尾川部屋の力士。令和7年11月場所の番付は最高位更新となる西 序ノ口１５枚目。