片男波部屋」タグアーカイブ

片男波部屋の力士一覧!過去から現在、片男波部屋の主な関取を網羅しました

片男波(かたおなみ)部屋の過去から現在までの主な所属力士をご紹介する片男波部屋の大相撲力士まとめ!

この記事では片男波部屋の主な関取を中心に紹介していきます。過去の力士については最高位や改名歴、初土俵や各段の昇進時期と最終場所、さらに生涯戦歴と生涯勝率、成績等を中心にご紹介していきます。また、現役力士については最高位と昇進時期、主な成績などを載せています。

なお、年寄名跡欄のマークは、その代で師匠(部屋持ち親方)になったことがあるという意味です。

現役の片男波部屋力士の最新番付や成績、詳細なデータをご覧になりたい方はこちら


相撲部屋や出身地ごとの場所の成績からランキングを作成しております。初場所、好調な相撲部屋や力士の出身地はどこ?


[/cot]

片男波部屋の基本情報

片男波部屋の優勝力士

優勝制度が制定された明治42年(1909)6月場所以降、片男波部屋の幕内最高優勝力士は2人が誕生しており、総優勝回数は7回になります。

片男波部屋の初優勝はいつで誰?

片男波部屋の初優勝力士は、昭和43年(1968)5月場所のことで大関・玉乃島でした。玉乃島は昭和45年1月場所後に北の富士と共に横綱へと昇進し玉の海と四股名を改めます。「北玉時代」の到来かと期待されましたが昭和46年(1971)10月11日に現役横綱のまま急逝してしまいました。

片男波部屋の優勝力士一覧

では、歴代の片男波部屋の幕内優勝力士を年月順で一覧表にして見てみましょう。

四股名 優勝場所 回数 優勝時の番付 出身 部屋 最高位 成績 四股名 備考
1 玉乃島 昭和43年5月 東大関 愛知県 片男波 51代横綱 13勝2敗 玉乃島 愛知出身力士初の優勝
2 玉乃島 昭和44年9月 2回目 西大関(張出) 愛知県 片男波 51代横綱 13勝2敗 玉乃島 のちに玉の海に改名
3 玉の海 昭和45年9月 3回目 西横綱 愛知県 片男波 51代横綱 14勝1敗 玉の海
4 玉の海 昭和45年11月 4回目 東横綱 愛知県 片男波 51代横綱 14勝1敗 玉の海
5 玉の海 昭和46年3月 5回目 東横綱 愛知県 片男波 51代横綱 14勝1敗 玉の海
6 玉の海 昭和46年7月 6回目 西横綱 愛知県 片男波 51代横綱 15勝0敗 玉の海 全勝優勝からわずか3か月後に27歳の若さで急逝
7 玉鷲 平成31年1月 西関脇 モンゴル 片男波 関脇 13勝2敗 玉鷲 34歳2ヵ月での幕内初優勝(史上2位となる高齢記録)
初土俵から所要90場所、新入幕から所要62場所目でのスロー優勝
8 玉鷲 令和4年9月 2回目 東前頭3 モンゴル 片男波 関脇 13勝2敗 玉鷲

片男波部屋の優勝力士ランキング

次は片男波部屋力士の優勝回数と成績のランキングです。

順位 四股名 優勝 最高位 出身地 勝数 敗数 横綱 大関 関脇 小結 前頭
1位 玉の海 6回 51代横綱 愛知県 83勝 7敗 4回 2回 0回 0回 0回
2位 玉鷲 2回 関脇 モンゴル 26勝 4敗 0回 0回 1回 0回 1回

最高位が関脇の現役力士

玉鷲 一朗

玉鷲 一朗(たまわし いちろう)はモンゴル ウランバートル市出身、片男波部屋の力士で最高位は関脇。令和8年1月場所の番付は東 前頭5枚目。

入門するまでは相撲経験は無く、将来はホテルマンになろうとモンゴル食糧技術大学で学んでいた。しかし、大きな身体と腕力を活かして力士になろうと思い立ち、留学していた姉を頼って来日。姉と一緒に両国を訪れ、通りかかった井筒部屋の前で鶴竜に出会い相談すると旭鷲山の連絡先を教えてもらえた。これが片男波部屋入門のきっかけとなった。

初土俵から4年の平成20(2008)年1月場所で新十両、そこから4場所連続勝ち越しで平成20(2008)年9月場所で新入幕を果たした。平成27(2015)年3月場所で新小結に昇進。初土俵から所要66場所目での新三役というスロー出世。さらに平成29(2017)年1月場所で新関脇昇進。初土俵から所要77場所、新入幕から所要49場所での新関脇は史上5位タイのスロー昇進。

年を重ねるごとに「相撲力」がアップしてきた玉鷲。かねてより公言していた「大関よりも優勝すること!」を、平成31(2019)年1月場所の初優勝で達成。優勝を決めた千秋楽には第二子も産まれてダブルの喜びとなった。

令和4(2022)年9月場所では千秋楽に高安を破り自身2度目の幕内最高位優勝を決めた。37歳10ヶ月での幕内優勝は、旭天鵬の抜いて昭和以降の最年長記録となった。

ハートマークグッズを集めるのが趣味。玉鷲の妻は、閉鎖した中川部屋から移籍して来た幕下・旭蒼天の姉にあたる。

💡 モンゴル出身一覧💡 片男波部屋の力士

四股名
玉鷲 一朗(たまわし いちろう)
最高位
関脇
最新番付
東 前頭5枚目
出身地
モンゴル ウランバートル市
本名
バトジャルガル・ムンフオリギル
生年月日
昭和59年(1984)11月16日(41歳)
所属部屋
片男波部屋
初土俵
平成16年(2004)1月(19歳2ヵ月)
新十両
平成20年(2008)1月(23歳2ヵ月)
新入幕
平成20年(2008)9月(23歳10ヵ月)
新小結
平成27年(2015)3月(30歳4ヵ月)
新関脇
平成29年(2017)1月(32歳2ヵ月)
優勝
幕内優勝2回,十両優勝1回,幕下優勝1回
受賞・金星
殊勲賞3回,敢闘賞1回,技能賞1回,金星8個
通算成績
890勝874敗2休/1763出場(勝率:50.5%)
直近7場所
54勝51敗
7場所勝率
51.4%
令8年1月
東 前頭5枚目(1枚降下)
5勝10敗
●○●○●|●●●○○|●●●○●
令7年11月
東 前頭4枚目(3枚降下)
7勝8敗
●○○○●|○●●●●|●○○●○
令7年9月
東 前頭筆頭(3枚半上昇)
6勝9敗
●●○●○|○●●●●|○○●●○
令7年7月
西 前頭4枚目(1枚半降下)
11勝4敗(殊勲賞・金星)
○○○○●|○○○●○|●●○○○
令7年5月
東 前頭3枚目(4枚半上昇)
6勝9敗
○●●○●|●●●○●|●○○●○
令7年3月
西 前頭7枚目(2枚半上昇)
10勝5敗
●○○○●|○○○●○|○○●●○
令7年1月
東 前頭10枚目
9勝6敗
○○○○○|●○●●●|●○○○●

最高位が前頭の現役力士

玉正鳳 萬平

玉正鳳 萬平(たましょうほう まんぺい)はモンゴル ウランバートル市出身、片男波部屋の力士で最高位は前頭17枚目。令和8年1月場所の番付は東 十両5枚目。

父親はモンゴル相撲と柔道の監督で、教え子にはのちの朝青龍や日馬富士、朝赤龍や時天空などがいた。

実は13代高島(元関脇・高望山)の高島部屋へ入門するために来日したのだが、新弟子検査を受ける前に部屋は消滅してしまい急遽、20代春日山(元幕内・春日富士)の春日山部屋所属となった経緯が。当初の「高春日 望」という四股名は高望山と春日富士を合わせたもの。その次の「種子島」という四股名は後援者の名前だった。

現在の「旭蒼天」という四股名は前の師匠である中川親方(元幕内・旭里)の「旭」と、モンゴルに因んだ「蒼天」から命名。実の姉は片男波部屋の玉鷲の妻、つまり玉鷲は義理の兄にあたる。

令和2年(2020)7月場所を前に中川部屋が閉鎖、旭蒼天は義兄のいる片男波部屋への移籍が決まった。

スポンサーリンク
💡 モンゴル出身一覧💡 片男波部屋の力士
四股名
玉正鳳 萬平(たましょうほう まんぺい)
最高位
前頭17枚目
最新番付
東 十両5枚目
出身地
モンゴル ウランバートル市
本名
エルデンビィールグ・エンクマンライ
生年月日
平成5年(1993)3月6日(32歳)
所属部屋
春日山⇒追手風⇒中川⇒片男波部屋
改名歴
高春日⇒種子島⇒旭蒼天⇒玉正鳳
初土俵
平成23年(2011)9月(18歳6ヵ月)
新十両
令和5年(2023)3月(30歳0ヵ月)
新入幕
令和7年(2025)1月(31歳10ヵ月)
優勝
幕下優勝1回
通算成績
376勝363敗0休/738出場(勝率:50.9%)
直近7場所
33勝42敗(幕内:10勝20敗)
7場所勝率
41.0%
令8年1月
東 十両5枚目(6枚上昇)
5勝10敗
○●●○●|○●●○●|●●●●○
令7年11月
東 十両11枚目(4枚降下)
10勝5敗
○○●○○|○●○●○|○●●○○
令7年9月
東 十両7枚目(3枚半降下)
4勝11敗
●●○○●|●○●●●|●●○●●
令7年7月
西 十両3枚目(3枚半降下)
6勝9敗
○○●●●|○○●●●|●○●○●
令7年5月
東 前頭17枚目(1枚半上昇・最高位更新)
4勝11敗
●●○●●|○●○○●|●●●●●
令7年3月
東 十両筆頭(2枚半降下)
8勝7敗
○○●●●|○○○○●|○○●●●
令7年1月
東 前頭16枚目
6勝9敗
○●●●●|○●○●●|○●○●○