令和6年7月場所の十両力士一覧です。
力士のプロフィールと共に基礎情報をまとめました。昇進がいつだったのか、またその時の年齢なども分かります。また、これまでの成績もまとめておりますので、ぜひ相撲観戦にお役立てください。相撲部屋や出身地ごとの場所の成績からランキングを作成しております。初場所、好調な相撲部屋や力士の出身地はどこ?
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この記事の目次
十両筆頭
時疾風 秀喜
時疾風 秀喜(ときはやて ひでき)は宮城県 栗原市出身、時津風部屋の力士で最高位は前頭15枚目。令和6年7月場所の番付は東 十両筆頭。
小2から瀬峰少年相撲クラブで相撲を始めて、小牛田農林高3年には東北大会団体優勝など数々の大会で活躍。東京農大に進学後も様々な大会で優秀な成績をおさめて、時津風部屋の門を叩いた。ちなみに本名は冨栄と書いて「とみえ」と読む。
- 四股名
- 時疾風 秀喜(ときはやて ひでき)
- 最高位
- 前頭15枚目
- 最新番付
- 東 十両筆頭
- 出身地
- 宮城県 栗原市
- 本名
- 冨栄 秀喜
- 生年月日
- 平成8年(1996)8月25日(27歳)
- 出身高校
- 小牛田農林高校
- 出身大学
- 東京農業大学
- 所属部屋
- 時津風部屋
- 改名歴
- 時栄⇒時疾風
- 初土俵
- 平成31年(2019)3月(22歳7ヵ月)
- 新十両
- 令和5年(2023)5月(26歳9ヵ月)
- 新入幕
- 令和6年(2024)5月(27歳9ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回,序二段優勝1回
- 通算成績
- 160勝108敗3休/254出場(勝率:63%)
- 直近7場所
- 41勝32敗(幕内:6勝9敗)(幕下以下:7勝0敗)
- 7場所勝率
- 65.9%
- 令6年7月
- 東 十両筆頭(2枚半降下)
- 7勝6敗
- ●○●●○|○○○●○|●○●
- 令6年5月
- 東 前頭15枚目(2枚半上昇・最高位更新)
- 6勝9敗
- ●●●●○|○○●○●|●○●○●
- 令6年3月
- 東 十両筆頭(5枚上昇・最高位更新)
- 8勝7敗
- ○●○○●|○●●○●|○●○●○
- 令6年1月
- 東 十両6枚目(2枚上昇・最高位更新)
- 10勝5敗
- ○○○○○|○○●●○|○●●○●
- 令5年11月
- 東 十両8枚目(3枚半上昇・最高位更新)
- 8勝7敗
- ○●○●○|●○●●○|●○○○●
- 令5年9月
- 西 十両11枚目(3枚半上昇・最高位更新)
- 8勝7敗
- ○●○○○|●○●●●|○●○●○
- 令5年7月
- 東 幕下筆頭
- 7勝0敗(幕下優勝)
- ○-○-○|-○-○-|○-○--
阿武剋 一弘
阿武剋 一弘(おうのかつ かずひろ)はモンゴル ウブス県出身、阿武松部屋の力士。令和6年7月場所の番付は最高位更新となる西 十両筆頭。
- 四股名
- 阿武剋 一弘(おうのかつ かずひろ)
- 最高位
- 十両筆頭
- 最新番付
- 西 十両筆頭
- 出身地
- モンゴル ウブス県
- 本名
- バトジャルガル・チョイジルスレン
- 生年月日
- 平成12年(2000)5月5日(24歳)
- 出身高校
- 新名学園旭丘高校
- 出身大学
- 日本体育大学
- 所属部屋
- 阿武松部屋
- 初土俵
- 令和5年(2023)11月・幕下15付出(23歳6ヵ月)
- 新十両
- 令和6年(2024)5月(24歳0ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 37勝12敗0休/36出場(勝率:102.8%)
- 直近7場所
- 21勝7敗(幕下以下:16勝5敗)
- 7場所勝率
- 102.8%
- 令6年7月
- 西 十両筆頭(10枚半上昇・最高位更新)
- 8勝5敗
- ○○○○●|○○●●●|○●○
- 令6年5月
- 東 十両12枚目(4枚半上昇・最高位更新)
- 13勝2敗
- ○○○○●|○○□○○|○○○●○
- 令6年3月
- 西 幕下2枚目(5枚半上昇・最高位更新)
- 5勝2敗
- -●○○-|-○-○-|○-●--
- 令6年1月
- 東 幕下8枚目(7枚上昇・最高位更新)
- 6勝1敗
- ○--○○|--○●-|-○--○
- 令5年11月
- 幕下15枚目格付出(付出格)
- 5勝2敗
- ●--○○|--●○-|○---○
十両2枚目
尊富士 弥輝也
尊富士 弥輝也(たけるふじ みきや)は青森県 五所川原市出身、伊勢ヶ濱部屋の力士で最高位は前頭6枚目。令和6年7月場所の番付は東 十両2枚目。
- 四股名
- 尊富士 弥輝也(たけるふじ みきや)
- 最高位
- 前頭6枚目
- 最新番付
- 東 十両2枚目
- 出身地
- 青森県 五所川原市
- 本名
- 石岡 弥輝也
- 生年月日
- 平成11年(1999)4月9日(25歳)
- 出身高校
- 鳥取城北高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 伊勢ヶ濱部屋
- 改名歴
- 石岡⇒尊富士
- 初土俵
- 令和4年(2022)9月(23歳5ヵ月)
- 新十両
- 令和6年(2024)1月(24歳9ヵ月)
- 新入幕
- 令和6年(2024)3月(24歳11ヵ月)
- 優勝
- 幕内優勝1回,十両優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞1回,敢闘賞1回,技能賞1回
- 通算成績
- 71勝11敗25休/79出場(勝率:89.9%)
- 直近7場所
- 15勝3敗10休(幕内:13勝2敗15休)(幕下以下:17勝4敗)
- 7場所勝率
- 88.2%
- 令6年7月
- 東 十両2枚目(12枚半降下)
- 2勝1敗10休
- ややややや|やや○○■|ややや
- 令6年5月
- 東 前頭6枚目(11枚上昇・最高位更新)
- 0勝0敗15休
- 休場
- 令6年3月
- 東 前頭17枚目(9枚半上昇・最高位更新)
- 13勝2敗(幕内優勝・殊勲賞・敢闘賞・技能賞)
- ○○○○○|○○○○○|○●○●○
- 令6年1月
- 東 十両10枚目(5枚上昇・最高位更新)
- 13勝2敗(十両優勝)
- ○○○○○|○○○○●|●○○○○
- 令5年11月
- 東 幕下筆頭(5枚上昇・最高位更新)
- 6勝1敗
- ○○--●|-○-○-|○---○
- 令5年9月
- 東 幕下6枚目(11枚上昇・最高位更新)
- 5勝2敗
- -○○--|○-○●-|●-○--
- 令5年7月
- 東 幕下17枚目
- 6勝1敗
- ●--○○|-○--○|○---○
大奄美 元規
大奄美 元規(だいあまみ げんき)は鹿児島県 大島郡龍郷町出身、追手風部屋の力士で最高位は前頭11枚目。令和6年7月場所の番付は西 十両2枚目。
日大相撲部4年次には主将を務めた。左膝の不安もあり卒業後は日大に職員として就職。平成27年(2015)の実業団横綱を獲得して角界入りを決意
- 四股名
- 大奄美 元規(だいあまみ げんき)
- 最高位
- 前頭11枚目
- 最新番付
- 西 十両2枚目
- 出身地
- 鹿児島県 大島郡龍郷町
- 本名
- 坂元 元規
- 生年月日
- 平成4年(1992)12月15日(31歳)
- 出身高校
- 鹿児島商業高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 追手風部屋
- 改名歴
- 坂元⇒大奄美
- 初土俵
- 平成28年(2016)1月・幕下15付出(23歳1ヵ月)
- 新十両
- 平成29年(2017)1月(24歳1ヵ月)
- 新入幕
- 平成29年(2017)11月(24歳11ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝1回
- 通算成績
- 356勝355敗4休/696出場(勝率:51.1%)
- 直近7場所
- 46勝42敗(幕内:7勝8敗)
- 7場所勝率
- 58.9%
- 令6年7月
- 西 十両2枚目(1枚半降下)
- 5勝8敗
- ●●●●●|○○○●□|○●●
- 令6年5月
- 東 十両筆頭(1枚降下)
- 6勝9敗
- ○●●○●|●●●○●|○○○●●
- 令6年3月
- 西 前頭16枚目(1枚上昇)
- 7勝8敗
- ●●●●○|○○○○○|●●○●●
- 令6年1月
- 東 十両筆頭(3枚上昇)
- 8勝7敗
- ○●●○●|○○○●●|●○○●○
- 令5年11月
- 東 十両4枚目(1枚半降下)
- 9勝6敗
- ●○○○●|●●○○●|○○●○○
- 令5年9月
- 西 十両2枚目(6枚半上昇)
- 7勝8敗
- ●●○○○|●●●○●|○○●○●
- 令5年7月
- 東 十両9枚目
- 11勝4敗(十両同点)
- ○●○○○|○○○○●|●●○○○
十両3枚目
北の若 大輔
北の若 大輔(きたのわか だいすけ)は山形県 酒田市出身、八角部屋の力士で最高位は前頭14枚目。令和6年7月場所の番付は東 十両3枚目。
酒田市立宮野浦小学3年次から酒田相撲教室に通い始めて小4から3年連続でわんぱく相撲全国大会に出場。小4で3位、小6で2位に。高校は埼玉栄高校に相撲留学し、数々の大会で個人・団体の優勝を飾るなど実績をあげた。
わんぱく相撲全国大会に出場した時に八角部屋に泊まった事や、北の富士さんの親戚が酒田市で営んでいる ちゃんこ屋に、小さな頃から通っていたことが縁で八角部屋への入門となった。
- 四股名
- 北の若 大輔(きたのわか だいすけ)
- 最高位
- 前頭14枚目
- 最新番付
- 東 十両3枚目
- 出身地
- 山形県 酒田市
- 本名
- 齋藤 大輔
- 生年月日
- 平成12年(2000)11月12日(23歳)
- 出身高校
- 埼玉栄高校
- 所属部屋
- 八角部屋
- 初土俵
- 平成31年(2019)3月(18歳4ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)1月(21歳2ヵ月)
- 新入幕
- 令和5年(2023)11月(23歳0ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 188勝148敗7休/321出場(勝率:58.6%)
- 直近7場所
- 43勝28敗2休(幕内:8勝22敗)
- 7場所勝率
- 58.6%
- 令6年7月
- 東 十両3枚目(2枚半上昇)
- 7勝6敗
- ●○○●●|○○●●●|○○○
- 令6年5月
- 西 十両5枚目(7枚半降下)
- 8勝5敗2休
- ■やや○●|●●○○●|○○○○○
- 令6年3月
- 西 前頭14枚目(5枚半上昇・最高位更新)
- 3勝12敗
- ●●○●●|●●●●○|●○●●●
- 令6年1月
- 西 十両3枚目(3枚半降下)
- 10勝5敗
- ○○○○●|●○○●○|○●○○●
- 令5年11月
- 東 前頭17枚目(1枚半上昇・最高位更新)
- 5勝10敗
- ○○●○●|●●○●●|●●○●●
- 令5年9月
- 東 十両2枚目(3枚半上昇・最高位更新)
- 8勝7敗
- ○○○●○|●●○●●|○○●○●
- 令5年7月
- 西 十両5枚目
- 10勝5敗
- ●○○○○|○●●○●|○○●○○
水戸龍 聖之
水戸龍 聖之(みとりゅう たかゆき)はモンゴル ウランバートル市出身、錦戸部屋の力士で最高位は前頭13枚目。令和6年7月場所の番付は西 十両3枚目。
モンゴルでは柔道やバスケの他、スピードスケートにも取り組み小6のときにはバヤンゾルフ区の小学生の部優勝も。照ノ富士や逸ノ城と共に来日し鳥取城北高で相撲を始めた。その後、進学した日本大学3年次にアマチュア横綱のタイトルを獲得、4年次には学生横綱のタイトルも獲得、さらに外国出身者として初の日大相撲部主将も務めた。
幕下15枚格付出と期待の大きかった初土俵は負け越しに終わったが、その後は順調に勝ち越しを積み上げて平成30年(2018)1月場所で新十両に昇進、これが錦戸部屋初の関取となった。
- 四股名
- 水戸龍 聖之(みとりゅう たかゆき)
- 最高位
- 前頭13枚目
- 最新番付
- 西 十両3枚目
- 出身地
- モンゴル ウランバートル市
- 本名
- バーサンスレン・トゥルボルド
- 生年月日
- 平成6年(1994)4月25日(30歳)
- 出身高校
- 鳥取城北高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 錦戸部屋
- 初土俵
- 平成29年(2017)5月・幕下15付出(23歳1ヵ月)
- 新十両
- 平成30年(2018)1月(23歳9ヵ月)
- 新入幕
- 令和4年(2022)9月(28歳5ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝2回
- 通算成績
- 298勝286敗27休/566出場(勝率:52.7%)
- 直近7場所
- 46勝42敗(幕内:2勝9敗4休)
- 7場所勝率
- 56.5%
- 令6年7月
- 西 十両3枚目(7枚降下)
- 5勝8敗
- ○●●○○|●●●○○|●●●
- 令6年5月
- 東 前頭13枚目(6枚上昇・最高位更新)
- 2勝9敗4休
- ●●●○●|●●●○●|■やややや
- 令6年3月
- 西 十両2枚目(1枚降下)
- 12勝3敗(十両優勝)
- ○○●●○|○○○●○|○○○○○
- 令6年1月
- 西 十両筆頭(2枚半上昇)
- 7勝8敗
- ●●○●○|○○●○●|○○●●●
- 令5年11月
- 東 十両4枚目(半枚降下)
- 9勝6敗
- ○○●○●|●●○○○|○○●○●
- 令5年9月
- 西 十両3枚目(1枚降下)
- 7勝8敗
- ○○●○●|○○●●○|●●○●●
- 令5年7月
- 西 十両2枚目
- 6勝9敗
- ○○●○●|●○●○●|○●●●●
十両4枚目
大翔鵬 清洋
大翔鵬 清洋(だいしょうほう きよひろ)はモンゴル ウランバートル市出身、追手風部屋の力士で最高位は前頭9枚目。令和6年7月場所の番付は東 十両4枚目。
小学生の頃にモンゴルから柏市立柏第二小学校に転校してきた為、日本語は達者。小4の頃から相撲を始めて高校は「相撲の強豪校」流山南高に入学。堀切(現・阿炎)は高校での同期。四股名は同郷であり当時の一門の先輩だった白鵬から「鵬」の字を頂いた。小学生の頃から高校まで学業もトップクラスだった秀才肌
- 四股名
- 大翔鵬 清洋(だいしょうほう きよひろ)
- 最高位
- 前頭9枚目
- 最新番付
- 東 十両4枚目
- 出身地
- モンゴル ウランバートル市
- 本名
- チミデレゲゼン・シジルバヤル
- 生年月日
- 平成6年(1994)8月28日(29歳)
- 出身高校
- 流山南高校
- 所属部屋
- 追手風部屋
- 初土俵
- 平成25年(2013)3月(18歳7ヵ月)
- 新十両
- 平成28年(2016)11月(22歳3ヵ月)
- 新入幕
- 平成31年(2019)3月(24歳7ヵ月)
- 優勝
- 序二段優勝1回
- 通算成績
- 391勝370敗2休/747出場(勝率:52.3%)
- 直近7場所
- 34勝39敗(幕内:9勝21敗)
- 7場所勝率
- 47.8%
- 令6年7月
- 東 十両4枚目(1枚半降下)
- 5勝8敗
- ●●○○●|●●○●●|●○○
- 令6年5月
- 西 十両2枚目(5枚上昇)
- 5勝10敗
- ●○○●●|●○●●●|●●○●○
- 令6年3月
- 西 十両7枚目(2枚上昇)
- 10勝5敗
- ●●○○○|○○○○○|○●●○●
- 令6年1月
- 西 十両9枚目(2枚半降下)
- 9勝6敗
- ○●●○○|○●●○○|○●●○○
- 令5年11月
- 東 十両7枚目(6枚半降下)
- 5勝10敗
- ●●○○○|●●●○●|●○●●●
- 令5年9月
- 東 前頭17枚目(3枚降下)
- 3勝12敗
- ●●○○●|●●●●●|○●●●●
- 令5年7月
- 東 前頭14枚目
- 6勝9敗
- ●●●●○|○●○○●|●●●○○
朝紅龍 琢馬
朝紅龍 琢馬(あさこうりゅう たくま)は大阪府 四條畷市出身、高砂部屋の力士で最高位は十両4枚目。令和6年7月場所の番付は最高位に並ぶ西 十両4枚目。
令和2年(2020)の全国学生相撲選手権で3位に入り、三段目最下位格付出の資格を獲得。明徳義塾高校の先輩でもある高砂親方(元関脇・朝赤龍)の高砂部屋への入門を決めた。
初土俵である令和3年(2021)5月場所では7戦全勝で優勝決定戦に進出、佐渡ヶ嶽部屋の琴太豪を破り初土俵を三段目優勝で飾った。
- 四股名
- 朝紅龍 琢馬(あさこうりゅう たくま)
- 最高位
- 十両4枚目
- 最新番付
- 西 十両4枚目
- 出身地
- 大阪府 四條畷市
- 本名
- 石崎 拓馬
- 生年月日
- 平成10年(1998)9月24日(25歳)
- 出身高校
- 明徳義塾高校
- 出身大学
- 日本体育大学
- 所属部屋
- 高砂部屋
- 改名歴
- 石崎⇒朝紅龍
- 初土俵
- 令和3年(2021)5月(22歳8ヵ月)
- 新十両
- 令和5年(2023)9月(25歳0ヵ月)
- 優勝
- 三段目優勝1回
- 通算成績
- 106勝77敗3休/170出場(勝率:62.4%)
- 直近7場所
- 45勝43敗(幕下以下:5勝2敗)
- 7場所勝率
- 61.0%
- 令6年7月
- 西 十両4枚目(変動なし)
- 5勝8敗
- ○○○○●|●●●○●|●●●
- 令6年5月
- 西 十両4枚目(3枚半上昇・最高位更新)
- 7勝8敗
- ●●●○○|○●○○●|●●○○●
- 令6年3月
- 東 十両8枚目(1枚上昇・最高位更新)
- 9勝6敗
- ○○○○○|○○□●●|●○●●●
- 令6年1月
- 東 十両9枚目(4枚上昇・最高位更新)
- 8勝7敗
- ●○○○●|●○●○○|●○●○●
- 令5年11月
- 東 十両13枚目(半枚上昇)
- 9勝6敗
- ●○○○●|○○●●○|○○○●●
- 令5年9月
- 西 十両13枚目(5枚半上昇・最高位更新)
- 7勝8敗
- ●●○○●|○○○●●|○●○●●
- 令5年7月
- 東 幕下5枚目
- 5勝2敗
- -●-●-|○-○-○|○-○--
十両5枚目
東白龍 雅士
東白龍 雅士(とうはくりゅう まさひと)は東京都 足立区出身、玉ノ井部屋の力士で最高位は前頭15枚目。令和6年7月場所の番付は東 十両5枚目。
墨田区立第二寺島小学5年の頃から葛飾白鳥相撲教室で相撲を始める。大道中学3年次には白鵬杯で見事優勝。高校は千葉県の専修大学松戸高校へと進学、ここでも数々の大会で活躍した。
大学は東洋大学に進学、3年次に宇和島大会優勝。4年次に和歌山大会優勝、東日本学生選手権優勝、そして全日本相撲選手権ベスト8入りして三段目最下位格付け出し資格を取得。令和元年(2019)5月場所の初土俵では7戦全勝で三段目優勝を決めた。
- 四股名
- 東白龍 雅士(とうはくりゅう まさひと)
- 最高位
- 前頭15枚目
- 最新番付
- 東 十両5枚目
- 出身地
- 東京都 足立区
- 本名
- 白石 雅仁
- 生年月日
- 平成8年(1996)4月17日(28歳)
- 出身高校
- 専修大学松戸高校
- 出身大学
- 東洋大学
- 所属部屋
- 玉ノ井部屋
- 改名歴
- 白石⇒東白龍
- 初土俵
- 令和1年(2019)5月(23歳1ヵ月)
- 新十両
- 令和3年(2021)1月(24歳9ヵ月)
- 新入幕
- 令和5年(2023)11月(27歳7ヵ月)
- 優勝
- 三段目優勝1回
- 通算成績
- 190勝190敗11休/366出場(勝率:51.9%)
- 直近7場所
- 40勝48敗(幕内:5勝10敗)
- 7場所勝率
- 50.0%
- 令6年7月
- 東 十両5枚目(1枚降下)
- 3勝10敗
- ●●●●●|●●●○●|○●○
- 令6年5月
- 東 十両4枚目(2枚降下)
- 6勝9敗
- ○●●●○|○○○●○|●●●●●
- 令6年3月
- 東 十両2枚目(半枚上昇)
- 6勝9敗
- ●●●●●|○○○●●|○●○●○
- 令6年1月
- 西 十両2枚目(4枚半降下)
- 8勝7敗
- ●○●●●|○●○□●|○○○●○
- 令5年11月
- 東 前頭15枚目(6枚上昇・最高位更新)
- 5勝10敗
- ●○●●○|●●●●○|●○○●●
- 令5年9月
- 西 十両4枚目(変動なし)
- 10勝5敗
- ●●○○●|○○○○●|○○○●○
- 令5年7月
- 西 十両4枚目
- 7勝8敗
- ●●○●○|○○●●○|●□●●○
剣翔 桃太郎
剣翔 桃太郎(つるぎしょう ももたろう)は東京都 葛飾区出身、追手風部屋の力士で最高位は前頭6枚目。令和6年7月場所の番付は西 十両5枚目。
葛飾白鳥相撲教室出身。千代嵐とはアマチュア時代に何度も顔が合った。埼玉栄高では高校総体団体優勝や全日本ジュニア体重別選手権100キロ以上級で優勝など活躍をみせる。日大では大翔丸と同期生で遠藤の1年後輩
- 四股名
- 剣翔 桃太郎(つるぎしょう ももたろう)
- 最高位
- 前頭6枚目
- 最新番付
- 西 十両5枚目
- 出身地
- 東京都 葛飾区
- 本名
- 安彦 剣太郎
- 生年月日
- 平成3年(1991)7月27日(33歳)
- 出身高校
- 埼玉栄高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 追手風部屋
- 改名歴
- 安彦⇒剣翔
- 初土俵
- 平成26年(2014)1月(22歳6ヵ月)
- 新十両
- 平成28年(2016)1月(24歳6ヵ月)
- 新入幕
- 令和1年(2019)9月(28歳2ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝2回,幕下優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 敢闘賞1回
- 通算成績
- 426勝392敗22休/801出場(勝率:53.2%)
- 直近7場所
- 6勝7敗(幕内:36勝44敗10休)
- 7場所勝率
- 53.2%
- 令6年7月
- 西 十両5枚目(5枚降下)
- 6勝7敗
- ○○○●○|○●○●●|●●●
- 令6年5月
- 東 前頭17枚目(11枚降下)
- 3勝12敗
- ●○○●●|●●○●●|●●●●●
- 令6年3月
- 東 前頭6枚目(5枚上昇・最高位更新)
- 2勝3敗10休
- ●○○●■|ややややや|ややややや
- 令6年1月
- 東 前頭11枚目(2枚上昇)
- 9勝6敗
- ●○●●●|●○○○●|○○○○○
- 令5年11月
- 東 前頭13枚目(3枚半上昇)
- 9勝6敗
- ○●●●●|○○●○○|○○○○●
- 令5年9月
- 西 前頭16枚目(5枚降下)
- 8勝7敗
- ●○○○○|○●○○●|○●●●●
- 令5年7月
- 西 前頭11枚目
- 5勝10敗
- ●●●○●|●●○●○|●○●○●
十両6枚目
志摩ノ海 航洋
志摩ノ海 航洋(しまのうみ こうよう)は三重県 志摩市出身、木瀬部屋の力士で最高位は前頭3枚目。令和6年7月場所の番付は東 十両6枚目。
近畿大学3年次に全国学生相撲選手権大会で団体優勝。初土俵から14連勝を記録するも序ノ口、序二段とも同部屋の岩崎(現:英乃海)との優勝決定戦で敗れた。その後、幕下上位から左膝前十字靭帯断裂の大怪我で序ノ口までの転落を経験。その序ノ口からの再スタートを全勝優勝で飾ると翌場所も序二段で全勝優勝、こうして番付を上げていき平成28年7月場所での新十両昇進を果たして四股名を志摩ノ海へと改めた。
しかしこの場所は4勝11敗と跳ね返されてしまい1場所で十両陥落。そこから1年半をかけての念願の再十両、さらに十両の土俵で地力を蓄えた結果、平成31年1月場所と3月場所での十両連続優勝というかたちで実を結んだ
- 四股名
- 志摩ノ海 航洋(しまのうみ こうよう)
- 最高位
- 前頭3枚目
- 最新番付
- 東 十両6枚目
- 出身地
- 三重県 志摩市
- 本名
- 濱口 航洋
- 生年月日
- 平成1年(1989)7月11日(35歳)
- 出身高校
- 明徳義塾高校
- 出身大学
- 近畿大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 改名歴
- 濱口⇒志摩ノ海
- 初土俵
- 平成24年(2012)5月(22歳10ヵ月)
- 新十両
- 平成28年(2016)7月(27歳0ヵ月)
- 新入幕
- 令和1年(2019)5月(29歳10ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝2回,三段目優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 敢闘賞2回
- 通算成績
- 404勝369敗41休/758出場(勝率:53.3%)
- 直近7場所
- 48勝55敗
- 7場所勝率
- 53.3%
- 令6年7月
- 東 十両6枚目(5枚上昇)
- 7勝6敗
- ●○●●○|○●●●○|○○○
- 令6年5月
- 東 十両11枚目(2枚降下)
- 9勝6敗
- ○○○○●|○○○○●|●●●●○
- 令6年3月
- 東 十両9枚目(1枚降下)
- 5勝10敗
- ●●●●●|○○○○●|●●●○●
- 令6年1月
- 東 十両8枚目(4枚上昇)
- 6勝9敗
- ○○●●●|●○●○●|○●●○●
- 令5年11月
- 東 十両12枚目(変動なし)
- 9勝6敗
- ○●○○●|●○○○○|●●●○○
- 令5年9月
- 東 十両12枚目(1枚半降下)
- 7勝8敗
- ●●●●○|●○●●○|●○○○○
- 令5年7月
- 西 十両10枚目
- 5勝10敗
- ●●●●○|○●●○●|●○○●●
玉正鳳 萬平
玉正鳳 萬平(たましょうほう まんぺい)はモンゴル ウランバートル市出身、片男波部屋の力士で最高位は十両筆頭。令和6年7月場所の番付は西 十両6枚目。
父親はモンゴル相撲と柔道の監督で、教え子にはのちの朝青龍や日馬富士、朝赤龍や時天空などがいた。
実は13代高島(元関脇・高望山)の高島部屋へ入門するために来日したのだが、新弟子検査を受ける前に部屋は消滅してしまい急遽、20代春日山(元幕内・春日富士)の春日山部屋所属となった経緯が。当初の「高春日 望」という四股名は高望山と春日富士を合わせたもの。その次の「種子島」という四股名は後援者の名前だった。
現在の「旭蒼天」という四股名は前の師匠である中川親方(元幕内・旭里)の「旭」と、モンゴルに因んだ「蒼天」から命名。実の姉は片男波部屋の玉鷲の妻、つまり玉鷲は義理の兄にあたる。
令和2年(2020)7月場所を前に中川部屋が閉鎖、旭蒼天は義兄のいる片男波部屋への移籍が決まった。
- 四股名
- 玉正鳳 萬平(たましょうほう まんぺい)
- 最高位
- 十両筆頭
- 最新番付
- 西 十両6枚目
- 出身地
- モンゴル ウランバートル市
- 本名
- エルデンビィールグ・エンクマンライ
- 生年月日
- 平成5年(1993)3月6日(31歳)
- 所属部屋
- 春日山⇒追手風⇒中川⇒片男波部屋
- 改名歴
- 高春日⇒種子島⇒旭蒼天⇒玉正鳳
- 初土俵
- 平成23年(2011)9月(18歳6ヵ月)
- 新十両
- 令和5年(2023)3月(30歳0ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回
- 通算成績
- 315勝287敗0休/588出場(勝率:53.6%)
- 直近7場所
- 48勝55敗
- 7場所勝率
- 53.3%
- 令6年7月
- 西 十両6枚目(3枚上昇)
- 7勝6敗
- ○●●○○|●○○○●|○●●
- 令6年5月
- 西 十両9枚目(変動なし)
- 8勝7敗
- ●○○○○|●○●○●|○●●○●
- 令6年3月
- 西 十両9枚目(5枚半降下)
- 6勝9敗
- ●●●●○|○●●○○|●○●○●
- 令6年1月
- 東 十両4枚目(3枚上昇)
- 4勝11敗
- ○●●●○|●●○●●|●●○●●
- 令5年11月
- 東 十両7枚目(5枚半降下)
- 9勝6敗
- ○○●○○|●□●○○|●●●○○
- 令5年9月
- 西 十両筆頭(3枚半上昇・最高位更新)
- 4勝11敗
- ●●●●○|●●●●●|○○●●○
- 令5年7月
- 東 十両5枚目
- 10勝5敗
- ○○●○○|○●○○●|○●●○○
十両7枚目
友風 想大
友風 想大(ともかぜ そうだい)は神奈川県 川崎市川崎区出身、中村部屋の力士で最高位は前頭3枚目。令和6年7月場所の番付は東 十両7枚目。
向の岡工業高校に入学してから本格的に相撲を始めて全国選抜高校相撲弘前大会では準優勝に。この時の優勝者はアルタンホヤグ・イチンノロブ(現・逸ノ城)。
進学した日体大でも数々の実績を残し、大学時代から技術指導を受けていた嘉風のいる尾車部屋へと入門。嘉風と同じく所要9場所での十両昇進を目標とし見事達成。さらに新十両場所で優勝を飾った逸材。
初土俵から所要11場所というスピードで新入幕を果たす。小2から始めたピアノの腕前はたしかで一時は音大進学を考えたことでも有名な「ピアノ力士」
- 四股名
- 友風 想大(ともかぜ そうだい)
- 最高位
- 前頭3枚目
- 最新番付
- 東 十両7枚目
- 出身地
- 神奈川県 川崎市川崎区
- 本名
- 南 友太
- 生年月日
- 平成6年(1994)12月2日(29歳)
- 出身高校
- 向の岡工業高校
- 出身大学
- 日本体育大学
- 所属部屋
- 尾車⇒二所ノ関⇒中村
- 改名歴
- 南⇒友風
- 初土俵
- 平成29年(2017)5月(22歳5ヵ月)
- 新十両
- 平成30年(2018)11月(23歳11ヵ月)
- 新入幕
- 平成31年(2019)3月(24歳3ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝1回,幕下優勝1回,三段目優勝1回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞1回,金星2個
- 通算成績
- 222勝143敗71休/352出場(勝率:63.1%)
- 直近7場所
- 35勝22敗1休(幕内:14勝31敗)
- 7場所勝率
- 54.4%
- 令6年7月
- 東 十両7枚目(7枚半降下)
- 5勝7敗1休
- ●●○○●|○○●●○|●■や
- 令6年5月
- 東 前頭16枚目(4枚上昇)
- 2勝13敗
- ●●●●●|●○●●●|○●●●●
- 令6年3月
- 西 十両3枚目(5枚降下)
- 9勝6敗
- ○●○●○|●●○●○|○○○●○
- 令6年1月
- 東 前頭15枚目(1枚降下)
- 5勝10敗
- ●●●●○|●●●●○|○○●○●
- 令5年11月
- 東 前頭14枚目(5枚半上昇)
- 7勝8敗
- ●○○●○|○○●●○|●●○●●
- 令5年9月
- 東 十両3枚目(6枚半上昇)
- 11勝4敗
- ●○●○○|○○○●○|●○○○○
- 令5年7月
- 西 十両9枚目
- 10勝5敗
- ○○○○●|○●○○○|○○●●●
紫雷 匠
紫雷 匠(しでん たくみ)は東京都 町田市出身、木瀬部屋の力士。令和6年7月場所の番付は最高位更新となる西 十両7枚目。
目標とする力士は同じ町田市出身の元幕内・北太樹(現・小野川親方)。
- 四股名
- 紫雷 匠(しでん たくみ)
- 最高位
- 十両7枚目
- 最新番付
- 西 十両7枚目
- 出身地
- 東京都 町田市
- 本名
- 芝 匠
- 生年月日
- 平成3年(1991)12月24日(32歳)
- 出身高校
- 埼玉栄高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 改名歴
- 芝⇒紫雷
- 初土俵
- 平成26年(2014)3月(22歳3ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)1月(30歳1ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回,序二段優勝1回
- 通算成績
- 267勝199敗23休/452出場(勝率:59.1%)
- 直近7場所
- 51勝52敗
- 7場所勝率
- 56.7%
- 令6年7月
- 西 十両7枚目(2枚半上昇・最高位更新)
- 7勝6敗
- ○●●●○|●●○○○|●○○
- 令6年5月
- 東 十両10枚目(変動なし)
- 8勝7敗
- ○●○●○|○●●○●|○○●●○
- 令6年3月
- 東 十両10枚目(1枚半降下)
- 7勝8敗
- ○○●○○|○●●●○|●○●●●
- 令6年1月
- 西 十両8枚目(3枚半上昇・最高位更新)
- 6勝9敗
- ●○○●●|●●●○○|●○●●○
- 令5年11月
- 東 十両12枚目(1枚降下)
- 9勝6敗
- ○□●●○|○○○○●|○●○●●
- 令5年9月
- 東 十両11枚目(2枚半上昇・最高位更新)
- 6勝9敗
- ●○○●●|○●○○●|○●●●●
- 令5年7月
- 西 十両13枚目
- 8勝7敗
- ●●○●○|○●●○●|○○○●○
十両8枚目
白熊 優太
白熊 優太(しろくま ゆうた)は福島県 須賀川市出身、二所ノ関部屋の力士で最高位は十両5枚目。令和6年7月場所の番付は東 十両8枚目。
- 四股名
- 白熊 優太(しろくま ゆうた)
- 最高位
- 十両5枚目
- 最新番付
- 東 十両8枚目
- 出身地
- 福島県 須賀川市
- 本名
- 高橋 優太
- 生年月日
- 平成11年(1999)5月25日(25歳)
- 出身高校
- 海洋高校
- 出身大学
- 日本体育大学
- 所属部屋
- 二所ノ関部屋
- 改名歴
- 高橋⇒白熊
- 初土俵
- 令和4年(2022)5月(23歳0ヵ月)
- 新十両
- 令和5年(2023)9月(24歳4ヵ月)
- 優勝
- 序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 通算成績
- 88勝47敗2休/121出場(勝率:72.7%)
- 直近7場所
- 47勝39敗2休(幕下以下:5勝2敗)
- 7場所勝率
- 65.8%
- 令6年7月
- 東 十両8枚目(2枚降下)
- 10勝3敗
- ●○○○○|○●○○○|○●○
- 令6年5月
- 東 十両6枚目(半枚降下)
- 6勝9敗
- ●●○●○|●●○●●|○○●●○
- 令6年3月
- 西 十両5枚目(1枚上昇・最高位更新)
- 7勝6敗2休
- ○○□●○|●○■やや|○●●○●
- 令6年1月
- 西 十両6枚目(2枚半上昇・最高位更新)
- 8勝7敗
- ●○○●○|●○○●○|●●●○○
- 令5年11月
- 東 十両9枚目(3枚半上昇・最高位更新)
- 8勝7敗
- ●○○●○|○○●●○|●○○●●
- 令5年9月
- 西 十両12枚目(6枚上昇・最高位更新)
- 8勝7敗
- ○○●●○|○●●○○|●○○●●
- 令5年7月
- 西 幕下4枚目
- 5勝2敗
- ○--●-|○○-●-|○---○
妙義龍 泰成
妙義龍 泰成(みょうぎりゅう やすなり)は兵庫県 高砂市出身、境川部屋の力士で最高位は関脇。令和6年7月場所の番付は西 十両8枚目。
埼玉栄高校では同級生だった澤井(豪栄道)と共に主力としてチームを引っ張った。その後、日本体育大学に進学し4年次に大分国体成年の部で優勝して幕下15枚目格付出しの資格を獲得。先に角界入りしていた豪栄道と同じ境川部屋への入門を決めた。
所要4場所で新十両昇進を決め「多彩な技を繰り出せるように」という願いを込めて「妙義龍」と四股名を改める。ところが新十両場所は2日目に左膝前十字靭帯断裂の重傷を負い途中休場、その後3場所全休となった。三段目からの再出発となったが幕下・十両で計3度の優勝をあげるなど勢いは止まらず7場所目で新入幕を果たした。見本のような押し相撲で6度の技能賞を獲得。
- 四股名
- 妙義龍 泰成(みょうぎりゅう やすなり)
- 最高位
- 関脇
- 最新番付
- 西 十両8枚目
- 出身地
- 兵庫県 高砂市
- 本名
- 宮本 泰成
- 生年月日
- 昭和61年(1986)10月22日(37歳)
- 出身高校
- 埼玉栄高校
- 出身大学
- 日本体育大学
- 所属部屋
- 境川部屋
- 改名歴
- 宮本⇒妙義龍
- 初土俵
- 平成21年(2009)5月・幕下15付出(22歳7ヵ月)
- 新十両
- 平成22年(2010)1月(23歳3ヵ月)
- 新入幕
- 平成23年(2011)11月(25歳1ヵ月)
- 新小結
- 平成24年(2012)7月(25歳9ヵ月)
- 新関脇
- 平成24年(2012)9月(25歳11ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝3回,幕下優勝1回
- 受賞・金星
- 技能賞6回,金星5個
- 通算成績
- 601勝595敗64休/1178出場(勝率:51%)
- 直近7場所
- 10勝18敗(幕内:33勝42敗)
- 7場所勝率
- 47.8%
- 令6年7月
- 西 十両8枚目(7枚降下)
- 7勝6敗
- ○○●○○|●●○●○|○●●
- 令6年5月
- 西 十両筆頭(3枚降下)
- 3勝12敗
- ●●●○●|●●●●○|●●●○●
- 令6年3月
- 東 前頭15枚目(2枚半降下)
- 6勝9敗
- ○○●●●|○●●○○|●●●○●
- 令6年1月
- 西 前頭12枚目(3枚半降下)
- 5勝10敗
- ●●○●●|●○●○●|●○●●○
- 令5年11月
- 東 前頭9枚目(4枚上昇)
- 6勝9敗
- ●●○○●|○●●●●|○●●○○
- 令5年9月
- 東 前頭13枚目(2枚半降下)
- 10勝5敗
- ○●●○○|○○○●●|○●○○○
- 令5年7月
- 西 前頭10枚目
- 6勝9敗
- ●●○●○|○●○○●|●○●●●
十両9枚目
英乃海 拓也
英乃海 拓也(ひでのうみ たくや)は東京都 江戸川区出身、木瀬部屋の力士で最高位は前頭6枚目。令和6年7月場所の番付は東 十両9枚目。
葛飾白鳥相撲教室の1年先輩は千代大龍、日大の1年先輩は常幸龍。埼玉栄高校では1年次から団体戦レギュラーでインターハイ優勝、2年次には高校相撲金沢大会で個人優勝も。弟は追手風部屋の翔猿。カレーパンマンに似ているともっぱらの噂。
四股名の由来は、日本体育大学相撲部監督の田中英壽さんから「英」、母親の名前から「乃」、師匠である木瀬親方の現役時の四股名・肥後ノ海から「海」というように3人から1字ずつ頂いた。
- 四股名
- 英乃海 拓也(ひでのうみ たくや)
- 最高位
- 前頭6枚目
- 最新番付
- 東 十両9枚目
- 出身地
- 東京都 江戸川区
- 本名
- 岩崎 拓也
- 生年月日
- 平成1年(1989)6月11日(35歳)
- 出身高校
- 埼玉栄高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 改名歴
- 岩崎⇒英乃海
- 初土俵
- 平成24年(2012)5月(22歳11ヵ月)
- 新十両
- 平成26年(2014)11月(25歳5ヵ月)
- 新入幕
- 平成27年(2015)7月(26歳1ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 通算成績
- 479勝459敗20休/921出場(勝率:52%)
- 直近7場所
- 42勝44敗2休(幕下以下:5勝2敗)
- 7場所勝率
- 60.3%
- 令6年7月
- 東 十両9枚目(1枚降下)
- 8勝5敗
- ○●○○●|○●●○○|○○●
- 令6年5月
- 東 十両8枚目(1枚降下)
- 6勝9敗
- ●○●○●|●●○●○|○●●●○
- 令6年3月
- 東 十両7枚目(4枚半上昇)
- 7勝8敗
- ●○■○●|●●○○○|●○●●○
- 令6年1月
- 西 十両11枚目(半枚降下)
- 10勝5敗
- ○○○●●|●●○○○|●○○○○
- 令5年11月
- 東 十両11枚目(5枚上昇)
- 6勝7敗2休
- ●●○○○|○■やや○|○●●●●
- 令5年9月
- 東 幕下2枚目(3枚半降下)
- 5勝2敗
- ○-●-●|-○-□-|○--○-
- 令5年7月
- 西 十両12枚目
- 5勝10敗
- ○○●○●|●○●●○|●●●●●
千代栄 栄太
千代栄 栄太(ちよさかえ えいた)は京都府 福知山市出身、九重部屋の力士で最高位は十両8枚目。令和6年7月場所の番付は西 十両9枚目。
3歳から柔道を始め中学時代は福知山柔道教室に通う。京都共栄学園高校柔道部では京都府2位、団体戦では主将としてインターハイにも出場。インタハーハイを終えると次の照準を角界へと定めた。
- 四股名
- 千代栄 栄太(ちよさかえ えいた)
- 最高位
- 十両8枚目
- 最新番付
- 西 十両9枚目
- 出身地
- 京都府 福知山市
- 本名
- 岸 栄太
- 生年月日
- 平成2年(1990)7月12日(34歳)
- 出身高校
- 京都共栄学園高校
- 所属部屋
- 九重部屋
- 改名歴
- 岸⇒千代栄
- 初土俵
- 平成21年(2009)1月(18歳6ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)7月(32歳0ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 372勝349敗10休/705出場(勝率:52.8%)
- 直近7場所
- 43勝60敗
- 7場所勝率
- 47.8%
- 令6年7月
- 西 十両9枚目(半枚降下)
- 4勝9敗
- ●○●●●|○○●●●|●○●
- 令6年5月
- 東 十両9枚目(5枚半上昇)
- 6勝9敗
- ○●○●●|●○●●●|○○●○●
- 令6年3月
- 西 十両14枚目(半枚降下)
- 8勝7敗
- ○●○○●|●○○○●|●●○●○
- 令6年1月
- 東 十両14枚目(変動なし)
- 6勝9敗
- ●○○○●|●●●○●|○●○●●
- 令5年11月
- 東 十両14枚目(5枚半降下)
- 7勝8敗
- ●●●○○|○●○○●|●●○●○
- 令5年9月
- 西 十両8枚目(1枚半上昇・最高位更新)
- 4勝11敗
- ●●●○●|●○●●●|○●●○●
- 令5年7月
- 東 十両10枚目
- 8勝7敗
- ●○○●●|○○○●●|●○○○●
十両10枚目
獅司 大
獅司 大(しし まさる)はウクライナ ザポリジャ州メリトポリ市出身、雷部屋の力士で最高位は十両5枚目。令和6年7月場所の番付は東 十両10枚目。
5歳の頃からレスリングを始め、15歳の頃に相撲へと転向した。平成27年(2015)8月に大阪で行われた世界ジュニア相撲選手権重量級で3位。翌年にモンゴルで行われた世界相撲選手権重量級でも3位の成績を残した。
平成30年(2018)5月のUS・スモウ・オープン大会でヘビー級3位になったソコロフスキーは時津風親方(元幕内・時津海)を紹介されて7月に来日、約1ヵ月ものあいだ時津海部屋の稽古に参加した。
その後、外国人枠の絡みもあり入間川部屋を紹介されたソコロフスキーは1年の研修期間を経て令和2年(2020)1月場所での新弟子検査を受検、翌場所で初土俵を踏んだ。
- 四股名
- 獅司 大(しし まさる)
- 最高位
- 十両5枚目
- 最新番付
- 東 十両10枚目
- 出身地
- ウクライナ ザポリジャ州メリトポリ市
- 本名
- ソコロフスキー・セルギイ
- 生年月日
- 平成9年(1997)1月16日(27歳)
- 所属部屋
- 入間川⇒雷部屋
- 初土俵
- 令和2年(2020)3月(23歳2ヵ月)
- 新十両
- 令和5年(2023)7月(26歳6ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 136勝91敗2休/213出場(勝率:63.8%)
- 直近7場所
- 54勝49敗
- 7場所勝率
- 60.0%
- 令6年7月
- 東 十両10枚目(3枚降下)
- 10勝3敗
- ●○○○○|○○○○●|●○○
- 令6年5月
- 東 十両7枚目(1枚半上昇)
- 5勝10敗
- □●●●●|○●○●○|●○●●●
- 令6年3月
- 西 十両8枚目(1枚降下)
- 8勝7敗
- ○○●●○|○●○●●|○○●●○
- 令6年1月
- 西 十両7枚目(2枚半降下)
- 7勝8敗
- ●●●○●|○○●●○|●○○○●
- 令5年11月
- 東 十両5枚目(3枚上昇・最高位更新)
- 6勝9敗
- ●○●●●|●○●●●|○○●○○
- 令5年9月
- 東 十両8枚目(4枚上昇・最高位更新)
- 9勝6敗
- ●○○●○|○○●○○|●●●○○
- 令5年7月
- 東 十両12枚目
- 9勝6敗
- ○●○○○|●●●○○|○●○○●
島津海 空
島津海 空(しまづうみ そら)は鹿児島県 西之表市出身、放駒部屋の力士で最高位は前頭12枚目。令和6年7月場所の番付は西 十両10枚目。
バスケ部だった中3の時に観た相撲に魅了されて角界入りを決意。
- 四股名
- 島津海 空(しまづうみ そら)
- 最高位
- 前頭12枚目
- 最新番付
- 西 十両10枚目
- 出身地
- 鹿児島県 西之表市
- 本名
- 中園 空
- 生年月日
- 平成8年(1996)5月18日(28歳)
- 所属部屋
- 松ヶ根⇒二所ノ関⇒放駒部屋
- 改名歴
- 中園⇒島津海
- 初土俵
- 平成24年(2012)3月(15歳10ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)3月(25歳10ヵ月)
- 新入幕
- 令和6年(2024)1月(27歳8ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 325勝259敗47休/568出場(勝率:57.2%)
- 直近7場所
- 37勝34敗2休(幕内:9勝10敗11休)
- 7場所勝率
- 61.3%
- 令6年7月
- 西 十両10枚目(3枚降下)
- 9勝4敗
- ○●○●○|○●○○○|○○●
- 令6年5月
- 西 十両7枚目(11枚半降下)
- 5勝8敗2休
- ■やや●●|○○○●●|○●●●○
- 令6年3月
- 西 前頭12枚目(4枚半上昇・最高位更新)
- 0勝4敗11休
- ●●●■や|ややややや|ややややや
- 令6年1月
- 東 前頭17枚目(2枚上昇・最高位更新)
- 9勝6敗
- ○○○●●|●○●○○|○○○●●
- 令5年11月
- 東 十両2枚目(4枚上昇・最高位更新)
- 9勝6敗
- ●○●●○|○●○○○|○●○○●
- 令5年9月
- 東 十両6枚目(2枚半降下)
- 9勝6敗
- ○●●●○|●●○○○|○○○●○
- 令5年7月
- 西 十両3枚目
- 5勝10敗
- ○○○●●|●●●●●|○●○●●
十両11枚目
栃大海 雄
栃大海 雄(とちたいかい ゆう)は埼玉県 越谷市出身、春日野部屋の力士。令和6年7月場所の番付は最高位更新となる東 十両11枚目。
草加相撲練修会と入間相撲クラブ出身。平成26年(2014)の全国中学校相撲選手権大会で優勝の中学横綱。埼玉栄の高3で国体団体Vに
- 四股名
- 栃大海 雄(とちたいかい ゆう)
- 最高位
- 十両11枚目
- 最新番付
- 東 十両11枚目
- 出身地
- 埼玉県 越谷市
- 本名
- 塚原 隆明
- 生年月日
- 平成11年(1999)10月12日(24歳)
- 出身高校
- 埼玉栄高校
- 所属部屋
- 春日野部屋
- 改名歴
- 塚原⇒栃大海
- 初土俵
- 平成29年(2017)11月(18歳1ヵ月)
- 新十両
- 令和6年(2024)5月(24歳7ヵ月)
- 優勝
- 序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 通算成績
- 163勝125敗0休/275出場(勝率:59.3%)
- 直近7場所
- 13勝15敗(幕下以下:21勝14敗)
- 7場所勝率
- 68.0%
- 令6年7月
- 東 十両11枚目(3枚上昇・最高位更新)
- 5勝8敗
- ●○●●●|●●●○●|○○○
- 令6年5月
- 東 十両14枚目(4枚半上昇・最高位更新)
- 8勝7敗
- ○○○●○|●●○●○|●○○●●
- 令6年3月
- 西 幕下4枚目(6枚半上昇)
- 5勝2敗
- ●-○-○|-●-○○|----○
- 令6年1月
- 東 幕下11枚目(4枚上昇)
- 5勝2敗
- -●-○○|--●-○|-○-○-
- 令5年11月
- 東 幕下15枚目(14枚降下)
- 4勝3敗
- -○○-●|--○○-|-●--●
- 令5年9月
- 東 幕下筆頭(6枚半上昇)
- 1勝6敗
- ●-●-●|-●-○-|●-●--
- 令5年7月
- 西 幕下7枚目
- 6勝1敗
- -○●--|○-○○-|-○○--
碧山 亘右
碧山 亘右(あおいやま こうすけ)はブルガリア ヤンボル県出身、春日野部屋の力士で最高位は関脇。令和6年7月場所の番付は西 十両11枚目。
ブルガリアではレスリングとアマチュア相撲の選手として活躍。同郷である琴欧洲の紹介で元幕内久島海が率いていた田子ノ浦部屋へと入門、同部屋初の幕内力士となった。ところが師匠の急逝により平成24年(2012)春場所を前にして春日野部屋へと転籍となる。体格を活かした相撲がはまると恐ろしい存在に。
- 四股名
- 碧山 亘右(あおいやま こうすけ)
- 最高位
- 関脇
- 最新番付
- 西 十両11枚目
- 出身地
- ブルガリア ヤンボル県
- 本名
- ダニエル・イヴァノフ⇒古田 亘右
- 生年月日
- 昭和61年(1986)6月19日(38歳)
- 所属部屋
- 旧・田子ノ浦⇒春日野部屋
- 初土俵
- 平成21年(2009)7月(23歳1ヵ月)
- 新十両
- 平成23年(2011)7月(25歳1ヵ月)
- 新入幕
- 平成23年(2011)11月(25歳5ヵ月)
- 新小結
- 平成24年(2012)9月(26歳3ヵ月)
- 新関脇
- 平成26年(2014)11月(28歳5ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 敢闘賞4回,技能賞1回,金星1個
- 通算成績
- 607勝596敗35休/1187出場(勝率:51.1%)
- 直近7場所
- 27勝31敗(幕内:14勝23敗8休)
- 7場所勝率
- 50.6%
- 令6年7月
- 西 十両11枚目(変動なし)
- 5勝8敗
- ○●●○●|●○●●●|○●○
- 令6年5月
- 西 十両11枚目(変動なし)
- 7勝8敗
- ●○●●○|○●●○○|○●●○●
- 令6年3月
- 西 十両11枚目(10枚半降下)
- 7勝8敗
- ○○●●●|●●●○○|●○○○●
- 令6年1月
- 西 前頭17枚目(半枚上昇)
- 0勝7敗8休
- ●●●●●|●■ややや|ややややや
- 令5年11月
- 東 十両筆頭(3枚半降下)
- 8勝7敗
- ○●●○○|○○●●●|○●○●○
- 令5年9月
- 東 前頭14枚目(3枚上昇)
- 5勝10敗
- ●●●●○|○●●○●|●●○○●
- 令5年7月
- 東 前頭17枚目
- 9勝6敗
- ●○●○●|●●●○○|○○○○○
十両12枚目
白鷹山 亨将
白鷹山 亨将(はくようざん りょうすけ)は山形県 西置賜郡白鷹町出身、高田川部屋の力士で最高位は十両3枚目。令和6年7月場所の番付は東 十両12枚目。
白鷹町立鮎貝小学校時代は柔道。中学では陸上部に所属し砲丸投げで県大会新記録を出して優勝。相撲経験はなかったが父親の勧めと高田川親方からの熱心な勧誘により入門を決意。
当初は平成23年(2011)3月場所で初土俵を踏むはずだったが大相撲八百長問題により3月場所は中止となり、5月に行われた技量審査場所がデビューとなった。右膝前十字靭帯断裂の大怪我や糖尿病に悩まされたが平成30年(2018)5月場所で新十両に昇進。このときは1場所で跳ね返されたが翌場所は幕下全勝優勝で再び十両の土俵に挑む。兄弟子・輝も太鼓判の逸材
- 四股名
- 白鷹山 亨将(はくようざん りょうすけ)
- 最高位
- 十両3枚目
- 最新番付
- 東 十両12枚目
- 出身地
- 山形県 西置賜郡白鷹町
- 本名
- 齋藤 亨将
- 生年月日
- 平成7年(1995)4月13日(29歳)
- 所属部屋
- 高田川部屋
- 初土俵
- 平成23年(2011)5月(16歳1ヵ月)
- 新十両
- 平成30年(2018)5月(23歳1ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝1回,幕下優勝1回
- 通算成績
- 380勝333敗47休/698出場(勝率:54.4%)
- 直近7場所
- 37勝51敗(幕下以下:4勝3敗)
- 7場所勝率
- 50.0%
- 令6年7月
- 東 十両12枚目(1枚半降下)
- 7勝6敗
- ○○○●●|○●●○○|●□●
- 令6年5月
- 西 十両10枚目(4枚半降下)
- 6勝9敗
- ●●●●○|●○○○○|○●●●●
- 令6年3月
- 東 十両6枚目(4枚半上昇)
- 4勝11敗
- ●●●○●|●●●●●|○○●●○
- 令6年1月
- 西 十両10枚目(4枚半上昇)
- 10勝5敗
- ●●●●○|○○○○○|○○○●○
- 令5年11月
- 東 幕下筆頭(4枚半降下)
- 4勝3敗
- ○-○-○|-○-●-|●-●--
- 令5年9月
- 西 十両10枚目(3枚半降下)
- 4勝11敗
- ○●●○●|●●○●●|●●●●○
- 令5年7月
- 東 十両7枚目
- 6勝9敗
- ●●●○●|●○○●○|●●○●○
對馬洋 勝満
對馬洋 勝満(つしまなだ まさみつ)は長崎県 諫早市出身、境川部屋の力士で最高位は十両9枚目。令和6年7月場所の番付は西 十両12枚目。
諫早市立湯江小学校の頃から地元の両国少年相撲クラブに通い始めた。中学時代はバスケットボール部だったが引退後に出場した全国中学校相撲選手権大会で勝ち進んだことで諫早農業高校相撲より勧誘があり、同校へと進学して相撲を本格的に再開することとなった。
進学した日本大学では1年次に東日本学生相撲個人体重別選手権大会100㎏未満級優勝、2年次には東日本学生相撲競技会優勝、3年次には東日本学生相撲個人体重別選手権大会115㎏未満級優勝と順調に実績を積み上げていたが、4年次に出場した全日本大学選抜相撲宇和島大会で左膝半月板損傷と左膝前十字靭帯損傷という大怪我を負い、大学最後の年は満足な成績を残すことは出来なかった。
大学卒業後は同郷長崎出身で大学の先輩にもあたる境川親方(元小結・両国)の境川部屋へと入門。平成29年3月場所からは同じ長崎出身の大正時代の大関「對馬洋」の四股名を名乗ることに。直接の血縁関係はないが自身の父親は対馬出身。
- 四股名
- 對馬洋 勝満(つしまなだ まさみつ)
- 最高位
- 十両9枚目
- 最新番付
- 西 十両12枚目
- 出身地
- 長崎県 諫早市
- 本名
- 梅野 勝満
- 生年月日
- 平成5年(1993)6月27日(31歳)
- 出身高校
- 諫早農業高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 境川部屋
- 改名歴
- 梅野⇒對馬洋
- 初土俵
- 平成28年(2016)5月(22歳11ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)11月(29歳5ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 205勝167敗21休/358出場(勝率:57.3%)
- 直近7場所
- 18勝40敗(幕下以下:12勝9敗)
- 7場所勝率
- 45.5%
- 令6年7月
- 西 十両12枚目(変動なし)
- 1勝12敗
- ●●●○●|●●●●●|●●●
- 令6年5月
- 西 十両12枚目(変動なし)
- 7勝8敗
- ●●●○○|○○●●●|●○○○●
- 令6年3月
- 西 十両12枚目(3枚半上昇)
- 7勝8敗
- ○●●●○|●○○○●|○●●○●
- 令6年1月
- 東 幕下2枚目(2枚上昇)
- 5勝2敗
- -●○--|○○○--|●---○
- 令5年11月
- 東 幕下4枚目(1枚半降下)
- 4勝3敗
- -●-○○|-○-●●|----○
- 令5年9月
- 西 幕下2枚目(5枚降下)
- 3勝4敗
- -●○●-|-●-○-|○●---
- 令5年7月
- 西 十両11枚目
- 3勝12敗
- ●●●●●|○○●●●|●●●○●
十両13枚目
伯桜鵬 哲也
伯桜鵬 哲也(はくおうほう てつや)は鳥取県 倉吉市出身、伊勢ヶ濱部屋の力士で最高位は前頭9枚目。令和6年7月場所の番付は東 十両13枚目。
横綱・琴櫻の母校でもある鳥取の成徳小学校出身。小4のときに地元の相撲大会で優勝したことがきっかけで鳥取市の因幡相撲道場で本格的に相撲を始めた。小4で白鵬杯団体優勝、小5でわんぱく相撲全国大会2位、全国小学生優勝大会3位。
鳥取市立西中3年次に全国都道府県中学生相撲選手権大会団体優勝、全国中学校相撲選手権大会個人3位、白鵬杯・中学の部で優勝。
高校は鳥取城北高校へと進学、令和2年度、3年度と2年連続で高校横綱の栄冠を勝ち取った。そのほかの大会でも優秀な成績をおさめ、3年次に出場した全日本相撲選手権ではベスト8に入り、高校生として初めて三段目付け出し資格を取得した。当初は高卒での角界入りを明言していたが、右肩の手術などもあり三段目付出でのデビューは見送られた。
高校を卒業後は、父が経営する野田組に属しながら母校・鳥取城北高校相撲部の道場で後輩たちを相手に練習を続け、令和4年(2022年)9月の全日本実業団相撲選手権に出場。個人優勝で「実業団横綱」となり19歳にして幕下15枚目格付出の資格を獲得した。
令和5年(2023年)1月、幕下付出での初土俵は7戦全勝優勝で幸先の良いスタートを切った。
- 四股名
- 伯桜鵬 哲也(はくおうほう てつや)
- 最高位
- 前頭9枚目
- 最新番付
- 東 十両13枚目
- 出身地
- 鳥取県 倉吉市
- 本名
- 落合 哲也
- 生年月日
- 平成15年(2003)8月22日(20歳)
- 出身高校
- 鳥取城北高校
- 所属部屋
- 宮城野⇒伊勢ヶ濱部屋
- 改名歴
- 落合⇒伯桜鵬
- 初土俵
- 令和5年(2023)1月・幕下15付出(19歳5ヵ月)
- 新十両
- 令和5年(2023)3月(19歳7ヵ月)
- 新入幕
- 令和5年(2023)7月(19歳11ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回
- 受賞・金星
- 敢闘賞1回,技能賞1回
- 通算成績
- 70勝28敗34休/84出場(勝率:83.3%)
- 直近7場所
- 22勝17敗19休(幕内:11勝4敗15休)(幕下以下:6勝1敗)
- 7場所勝率
- 83.0%
- 令6年7月
- 東 十両13枚目(4枚半降下)
- 9勝4敗
- ○●○○○|●○●○○|●○○
- 令6年5月
- 西 十両8枚目(5枚上昇)
- 5勝6敗4休
- ○●●○○|●●■やや|やや○●○
- 令6年3月
- 西 十両13枚目(6枚上昇)
- 8勝7敗
- ○○○●●|●○○●●|○○○●●
- 令6年1月
- 西 幕下5枚目(13枚半降下)
- 6勝1敗
- ○--○●|-○-○-|○-○--
- 令5年11月
- 東 十両6枚目(13枚降下)
- 0勝0敗15休
- 休場
- 令5年9月
- 西 前頭9枚目(8枚上昇・最高位更新)
- 0勝0敗15休
- 休場
- 令5年7月
- 西 前頭17枚目
- 11勝4敗(敢闘賞・技能賞)
- ○○●○●|○○○●○|○○○○●
嘉陽 快宗
嘉陽 快宗(かよう やすとき)は沖縄県 那覇市出身、中村部屋の力士。令和6年7月場所の番付は最高位更新となる西 十両13枚目。
新井小学4年の頃から市川市相撲教室で相撲を始める。中学からは新潟県糸魚川市の能生中学校に相撲留学、そのまま新潟県立海洋高校に進学した。2年次に十和田大会で団体優勝。大学は日本体育大学に進学し、数々の大会で好成績をおさめた。4年次に全国学生選手権で個人ベスト8に入り三段目付け出し資格を獲得した。
- 四股名
- 嘉陽 快宗(かよう やすとき)
- 最高位
- 十両13枚目
- 最新番付
- 西 十両13枚目
- 出身地
- 沖縄県 那覇市
- 本名
- 嘉陽 快宗
- 生年月日
- 平成11年(1999)7月14日(25歳)
- 出身高校
- 新潟海洋高校
- 出身大学
- 日本体育大学
- 所属部屋
- 二所ノ関⇒中村
- 初土俵
- 令和4年(2022)5月(22歳10ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 67勝37敗0休/91出場(勝率:73.6%)
- 直近7場所
- 6勝7敗(幕下以下:29勝13敗)
- 7場所勝率
- 83.3%
- 令6年7月
- 西 十両13枚目(2枚上昇・最高位更新)
- 6勝7敗
- ●○●●○|●○●○○|●●○
- 令6年5月
- 西 幕下筆頭(2枚上昇)
- 5勝2敗
- ○-○-●|-○-○-|○---●
- 令6年3月
- 西 幕下3枚目(2枚半降下)
- 4勝3敗
- -○○-○|-●-●-|●--○-
- 令6年1月
- 東 幕下筆頭(5枚上昇・最高位更新)
- 3勝4敗
- ●-●○-|-○-●-|●-○--
- 令5年11月
- 東 幕下6枚目(17枚半上昇・最高位更新)
- 6勝1敗
- ○-●-○|--○-○|○---○
- 令5年9月
- 西 幕下23枚目(14枚上昇)
- 6勝1敗(幕下同点)
- ○--○-|●-○○-|-○○--
- 令5年7月
- 西 幕下37枚目
- 5勝2敗
- -○○-○|-○-○-|●--●-
十両14枚目
藤青雲 龍輝
藤青雲 龍輝(ふじせいうん たつき)は熊本県 熊本市西区出身、藤島部屋の力士で最高位は十両6枚目。令和6年7月場所の番付は東 十両14枚目。
熊本市立河内小学1年の頃から中村相撲道場で相撲を始める。一時は相撲から離れていたこともあったが文徳高校に進学すると本格的に相撲に取り組み、数々の大会で好成績をあげるようになった。
大学は明治大学に進学し東日本新人戦ベスト16、国体成年の部・個人ベスト32などの成績をおさめた。親の勧めもあり、卒業後は実業団相撲部がある会社に就職したが、コロナ禍では試合もなく、ならばプロで勝負をしたいと一念発起し藤島部屋の門を叩いた。
番付に初めてついた令和3年(2021)5月場所では7戦全勝、同じ藤島部屋の同期である勝呂との優勝決定戦に進出し見事序ノ口優勝を飾った。
- 四股名
- 藤青雲 龍輝(ふじせいうん たつき)
- 最高位
- 十両6枚目
- 最新番付
- 東 十両14枚目
- 出身地
- 熊本県 熊本市西区
- 本名
- 東 龍輝
- 生年月日
- 平成9年(1997)12月5日(26歳)
- 出身高校
- 文徳高校
- 出身大学
- 明治大学
- 所属部屋
- 藤島部屋
- 初土俵
- 令和3年(2021)3月(23歳3ヵ月)
- 新十両
- 令和5年(2023)5月(25歳5ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回,三段目優勝2回,序ノ口優勝1回
- 通算成績
- 94勝39敗29休/120出場(勝率:78.3%)
- 直近7場所
- 9勝4敗15休(幕下以下:18勝3敗14休)
- 7場所勝率
- 128.6%
- 令6年7月
- 東 十両14枚目(11枚上昇)
- 9勝4敗
- ●○○●○|○○○●●|○○○
- 令6年5月
- 東 幕下11枚目(3枚半上昇)
- 7勝0敗(幕下優勝)
- ○-○--|○-○○-|○-○--
- 令6年3月
- 西 幕下14枚目(72枚半上昇)
- 4勝3敗
- ○-●--|○-●○-|-○--●
- 令6年1月
- 西 三段目26枚目(40枚半降下)
- 7勝0敗(三段目優勝)
- ○-○-○|-○-○-|○-○--
- 令5年11月
- 東 幕下46枚目(41枚降下)
- 0勝0敗7休
- 休場
- 令5年9月
- 東 幕下5枚目(13枚降下)
- 0勝0敗7休
- 休場
- 令5年7月
- 東 十両6枚目
- 0勝0敗15休
- 休場
生田目 竜也
生田目 竜也(なばため たつや)は栃木県 さくら市出身、二子山部屋の力士。令和6年7月場所の番付は最高位更新となる西 十両14枚目。
相撲を始めたのは矢板高校に入学してからだが高校総体や国体に出場し実績を残す。高校2年のときに出場した関東選抜大会無差別級では2位に。二子山入門のきっかけは高校1年の夏に二子山親方(元大関・雅山)から誘われたこと。
本名の「生田目(なばため)」は栃木県芳賀郡益子町生田目(なばため)が発祥といわれている。
- 四股名
- 生田目 竜也(なばため たつや)
- 最高位
- 十両14枚目
- 最新番付
- 西 十両14枚目
- 出身地
- 栃木県 さくら市
- 本名
- 生田目 竜也
- 生年月日
- 平成14年(2002)2月22日(22歳)
- 出身高校
- 矢板高校
- 所属部屋
- 二子山部屋
- 初土俵
- 令和2年(2020)1月(17歳11ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 107勝75敗6休/168出場(勝率:63.7%)
- 直近7場所
- 3勝10敗(幕下以下:24勝17敗1休)
- 7場所勝率
- 67.5%
- 令6年7月
- 西 十両14枚目(2枚上昇・最高位更新)
- 3勝10敗
- ○●●●●|●○○●●|●●●
- 令6年5月
- 西 幕下2枚目(3枚上昇・最高位更新)
- 5勝2敗
- -○●-○|-●-○-|○---○
- 令6年3月
- 西 幕下5枚目(6枚半上昇・最高位更新)
- 4勝3敗
- ○--○-|●○-●-|○---●
- 令6年1月
- 東 幕下12枚目(4枚上昇)
- 5勝2敗
- -○-○●|-○--○|-●--○
- 令5年11月
- 東 幕下16枚目(9枚降下)
- 4勝3敗
- -○●-●|-○-●-|-○○--
- 令5年9月
- 東 幕下7枚目(4枚半上昇・最高位更新)
- 2勝4敗1休
- ●--○-|○-●■-|やや●--
- 令5年7月
- 西 幕下11枚目
- 4勝3敗
- -○○-●|-○--●|○--●-
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