令和5年1月場所の十両力士一覧です。
力士のプロフィールと共に基礎情報をまとめました。昇進がいつだったのか、またその時の年齢なども分かります。また、これまでの成績もまとめておりますので、ぜひ相撲観戦にお役立てください。相撲部屋や出身地ごとの場所の成績からランキングを作成しております。初場所、好調な相撲部屋や力士の出身地はどこ?
この記事の目次
十両筆頭
天空海 翔馬
天空海 翔馬(あくあ しょうま)は茨城県 東茨城郡大洗町出身、立浪部屋の力士で最高位は前頭10枚目。令和5年1月場所の番付は東 十両筆頭。
那珂湊第一高(現・那珂湊高)では柔道部。卒業後はいったん専門学校に入学したが同郷の稀勢の里の活躍を機に立浪部屋へと入門。当初は豊乃浪という四股名だったが成績に波があったので「浪(なみ)」を取って天空海に。“天”は番付上昇、“空”と“海”は地元・大洗町のイメージから。
- 四股名
- 天空海 翔馬(あくあ しょうま)
- 最高位
- 前頭10枚目
- 最新番付
- 東 十両筆頭
- 出身地
- 茨城県 東茨城郡大洗町
- 本名
- 高畠 祐貴
- 生年月日
- 平成2年(1990)11月6日(32歳)
- 所属部屋
- 立浪部屋
- 改名歴
- 豊乃浪⇒天空海
- 初土俵
- 平成22年(2010)11月(20歳0ヵ月)
- 新十両
- 平成30年(2018)1月(27歳2ヵ月)
- 新入幕
- 令和2年(2020)11月(30歳0ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 344勝318敗3休/661出場(勝率:52%)
- 直近7場所
- 34勝41敗(幕内:8勝22敗)
- 7場所勝率
- 40.0%
- 令5年1月
- 東 十両筆頭(4枚上昇)
- 3勝12敗
- ●●●●●|●●●○○|●○●●●
- 令4年11月
- 東 十両5枚目(1枚上昇)
- 10勝5敗
- ○○○○○|○●○○●|○●●○●
- 令4年9月
- 東 十両6枚目(1枚上昇)
- 8勝7敗
- □●●○●|○●○○●|○●●○○
- 令4年7月
- 東 十両7枚目(3枚降下)
- 8勝7敗
- ●●●●●|●○○○○|□○●○○
- 令4年5月
- 東 十両4枚目(6枚降下)
- 5勝10敗
- ○●●●○|●●●○●|●○●●○
- 令4年3月
- 東 前頭15枚目(4枚半降下)
- 4勝11敗
- ●●○●●|●●○●●|○●●●○
- 令4年1月
- 西 前頭10枚目
- 4勝11敗
- ●●●●●|○●●●○|○●●○●
武将山 虎太郎
武将山 虎太郎(ぶしょうざん こたろう)は茨城県 水戸市出身、藤島部屋の力士で最高位は十両筆頭。令和5年1月場所の番付は最高位に並ぶ西 十両筆頭。
幕下では同点優勝の経験もある実力者
- 四股名
- 武将山 虎太郎(ぶしょうざん こたろう)
- 最高位
- 十両筆頭
- 最新番付
- 西 十両筆頭
- 出身地
- 茨城県 水戸市
- 本名
- 藤原 虎太郎
- 生年月日
- 平成7年(1995)12月6日(27歳)
- 出身高校
- 埼玉栄高校
- 所属部屋
- 藤島部屋
- 改名歴
- 虎太郎⇒武将山
- 初土俵
- 平成26年(2014)1月(18歳1ヵ月)
- 新十両
- 令和3年(2021)3月(25歳3ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 250勝214敗3休/463出場(勝率:54%)
- 直近7場所
- 50勝55敗
- 7場所勝率
- 47.6%
- 令5年1月
- 西 十両筆頭(1枚上昇)
- 9勝6敗
- ○●○○●|●○○●○|○●●○○
- 令4年11月
- 西 十両2枚目(2枚上昇)
- 8勝7敗
- ●●○○○|○●○●○|●○●●○
- 令4年9月
- 西 十両4枚目(2枚上昇)
- 8勝7敗
- ●○○●○|○●●○●|●●○○○
- 令4年7月
- 西 十両6枚目(4枚上昇)
- 8勝7敗
- ○○●○●|●○○○○|●○●●●
- 令4年5月
- 西 十両10枚目(1枚降下)
- 9勝6敗
- ●○○●○|●●●●○|○○○○○
- 令4年3月
- 西 十両9枚目(8枚降下)
- 6勝9敗
- ○●○●○|●●●○○|●●●○●
- 令4年1月
- 西 十両筆頭
- 2勝13敗
- ●●●●●|●●●●●|○●●●○
十両2枚目
北青鵬 治
北青鵬 治(ほくせいほう おさむ)は北海道 札幌市東区出身、宮城野部屋の力士。令和5年1月場所の番付は最高位更新となる東 十両2枚目。
生まれはモンゴル・ウランバートル市。5歳の頃に母親の語学留学のために来日した。相撲を始めたきっかけは6歳のときに韓国の空港で偶然白鵬関に会ったこと。この時に白鵬から相撲をやるように勧められたダワーニンジ少年は札幌相撲スポーツ少年団で相撲を始めた。小4から3年連続でわんぱく相撲全国大会に出場。
その後、白鵬関の紹介で鳥取市立西中学へと相撲留学、さらに「相撲の名門」鳥取城北高校へと進学した。数々の大会での団体優勝に貢献。また、個人でも優秀な成績をおさめて名を上げてきたダワーニンジは、10年以上日本に住んでいることもあり、日本人扱いとして宮城野部屋への入門が決まった。
- 四股名
- 北青鵬 治(ほくせいほう おさむ)
- 最高位
- 十両2枚目
- 最新番付
- 東 十両2枚目
- 出身地
- 北海道 札幌市東区
- 本名
- アリューナー・ダワーニンジ
- 生年月日
- 平成13年(2001)11月12日(21歳)
- 出身高校
- 鳥取城北高校
- 所属部屋
- 宮城野部屋
- 初土俵
- 令和2年(2020)3月(18歳4ヵ月)
- 新十両
- 令和3年(2021)9月(19歳10ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回,三段目優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 通算成績
- 93勝32敗35休/124出場(勝率:75%)
- 直近7場所
- 39勝21敗(幕下以下:15勝6敗)
- 7場所勝率
- 66.7%
- 令5年1月
- 東 十両2枚目(4枚上昇・最高位更新)
- 9勝6敗
- ●○○○●|○○○●●|●○○○●
- 令4年11月
- 東 十両6枚目(3枚上昇・最高位更新)
- 10勝5敗
- ○●●○○|○●○○○|○○○●●
- 令4年9月
- 東 十両9枚目(4枚半上昇・最高位更新)
- 9勝6敗
- ●○○○○|○○○○●|●●○●●
- 令4年7月
- 西 十両13枚目(2枚半上昇)
- 11勝4敗
- ●○○○●|○○○●○|○○●○○
- 令4年5月
- 東 幕下2枚目(3枚半上昇)
- 5勝2敗
- -○○-○|-●-●-|○--○-
- 令4年3月
- 西 幕下5枚目(7枚上昇)
- 5勝2敗
- -○-●-|○-○○-|○---●
- 令4年1月
- 西 幕下12枚目
- 5勝2敗
- ○--●-|○●--○|-○-○-
大奄美 元規
大奄美 元規(だいあまみ げんき)は鹿児島県 大島郡龍郷町出身、追手風部屋の力士で最高位は前頭11枚目。令和5年1月場所の番付は西 十両2枚目。
日大相撲部4年次には主将を務めた。左膝の不安もあり卒業後は日大に職員として就職。平成27年(2015)の実業団横綱を獲得して角界入りを決意
- 四股名
- 大奄美 元規(だいあまみ げんき)
- 最高位
- 前頭11枚目
- 最新番付
- 西 十両2枚目
- 出身地
- 鹿児島県 大島郡龍郷町
- 本名
- 坂元 元規
- 生年月日
- 平成4年(1992)12月15日(30歳)
- 出身高校
- 鹿児島商業高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 追手風部屋
- 改名歴
- 坂元⇒大奄美
- 初土俵
- 平成28年(2016)1月・幕下15付出(23歳1ヵ月)
- 新十両
- 平成29年(2017)1月(24歳1ヵ月)
- 新入幕
- 平成29年(2017)11月(24歳11ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝1回
- 通算成績
- 290勝288敗4休/576出場(勝率:50.3%)
- 直近7場所
- 48勝42敗(幕内:2勝9敗4休)
- 7場所勝率
- 50.5%
- 令5年1月
- 西 十両2枚目(6枚半上昇)
- 5勝10敗
- ○○●●●|●●●●●|○●○○●
- 令4年11月
- 東 十両9枚目(1枚降下)
- 11勝4敗(十両同点)
- ○●●○○|●○●○○|○○○○○
- 令4年9月
- 東 十両8枚目(7枚半降下)
- 7勝8敗
- ○●●●●|○○●○○|○○●●●
- 令4年7月
- 西 前頭16枚目(6枚半上昇)
- 2勝9敗4休
- ●■やや●|○●●●○|●●■やや
- 令4年5月
- 東 十両6枚目(1枚降下)
- 11勝4敗(十両同点)
- ●○●○●|○○○○●|○○○○○
- 令4年3月
- 東 十両5枚目(2枚降下)
- 7勝8敗
- ○●●●○|●●○○●|●○○●○
- 令4年1月
- 東 十両3枚目
- 7勝8敗
- ●●●○○|○●○○●|○○●●●
十両3枚目
熱海富士 朔太郎
熱海富士 朔太郎(あたみふじ さくたろう)は静岡県 熱海市出身、伊勢ヶ濱部屋の力士で最高位は前頭15枚目。令和5年1月場所の番付は東 十両3枚目。
熱海市立第二小6年の頃から三島相撲クラブで相撲を始める。熱海中学3年次に全国都道府県中学生相撲選手権大会と全国中学校相撲選手権大会でともに個人8強入り。高校は飛龍高校へと進学、東海大会団体優勝をはじめ数々の大会で優秀な成績をおさめた。高校の先輩である颯富士や伊勢ヶ濱親方から誘われたこともあり伊勢ヶ濱部屋へと入門。令和3年(2021)1月場所での序ノ口優勝、翌3月場所で序二段優勝と幸先のよいスタートを切った。
- 四股名
- 熱海富士 朔太郎(あたみふじ さくたろう)
- 最高位
- 前頭15枚目
- 最新番付
- 東 十両3枚目
- 出身地
- 静岡県 熱海市
- 本名
- 武井 朔太郎
- 生年月日
- 平成14年(2002)9月3日(20歳)
- 出身高校
- 飛龍高校
- 所属部屋
- 伊勢ヶ濱部屋
- 初土俵
- 令和2年(2020)11月(18歳2ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)3月(19歳6ヵ月)
- 新入幕
- 令和4年(2022)11月(20歳2ヵ月)
- 優勝
- 序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 通算成績
- 80勝55敗4休/134出場(勝率:59.7%)
- 直近7場所
- 36勝35敗4休(幕内:4勝11敗)(幕下以下:4勝3敗)
- 7場所勝率
- 47.8%
- 令5年1月
- 東 十両3枚目(3枚半降下)
- 3勝8敗4休
- ○●●●○|○●●●●|■やややや
- 令4年11月
- 西 前頭15枚目(3枚半上昇・最高位更新)
- 4勝11敗
- ●●○○○|●●●●●|●●●●○
- 令4年9月
- 東 十両3枚目(3枚上昇・最高位更新)
- 8勝7敗
- ○●●○○|○○○●○|●●●○●
- 令4年7月
- 東 十両6枚目(6枚半上昇・最高位更新)
- 8勝7敗
- ●●○●○|○●○○●|○●○●○
- 令4年5月
- 西 十両12枚目(変動なし)
- 10勝5敗
- ○●○○●|○○○○●|●○●○○
- 令4年3月
- 西 十両12枚目(3枚上昇・最高位更新)
- 7勝8敗
- ○●●○●|○○○●●|●○●●○
- 令4年1月
- 西 幕下筆頭
- 4勝3敗
- ○○--●|-●-●○|---○-
欧勝馬 出喜
欧勝馬 出喜(おうしょうま でき)はモンゴル トブ県出身、鳴戸部屋の力士。令和5年1月場所の番付は最高位更新となる西 十両3枚目。
14才の頃からモンゴル相撲を始め16才からはレスリングも始めた。元横綱・朝青龍の紹介で高校2年生の4月に現・豊昇龍らと一緒に来日して日体大柏高校に入学。レスリングで全国高校選抜・個人120㎏級優勝、全国高校総体120㎏級優勝を果たした。
進学した日本体育大学で相撲を始め、1年次に全国学生選手権で3位に入り三段目付け出し資格を獲得した。2年次に全国無差別級優勝、全国学生選手権8強で三段目付け出し資格獲得(失効)。3年次に宇佐大会個人・団体とも優勝、東日本学生選手権2位、金沢大会優勝、そして全国学生選手権3位で三度、三段目付け出し資格を獲得した。4年次にも東日本無差別級3位、全国無差別級3位、全国学生選手権優勝で学生横綱を獲得し、幕下15枚目格付け出し資格を得た。鳴戸親方(元大関・琴欧洲)の誘いにより鳴戸部屋からの初土俵となった。
- 四股名
- 欧勝馬 出喜(おうしょうま でき)
- 最高位
- 十両3枚目
- 最新番付
- 西 十両3枚目
- 出身地
- モンゴル トブ県
- 本名
- プレブスレン・デルゲルバヤル
- 生年月日
- 平成9年(1997)4月9日(25歳)
- 出身高校
- 日体大柏高校
- 出身大学
- 日本体育大学
- 所属部屋
- 鳴戸部屋
- 初土俵
- 令和3年(2021)11月(24歳7ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)7月(25歳3ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝1回,幕下優勝1回
- 通算成績
- 50勝31敗7休/81出場(勝率:61.7%)
- 直近7場所
- 31勝22敗7休(幕下以下:15勝6敗)
- 7場所勝率
- 62.2%
- 令5年1月
- 西 十両3枚目(9枚上昇・最高位更新)
- 7勝8敗
- ●○●○○|●○○●●|●●●○○
- 令4年11月
- 西 十両12枚目(半枚上昇・最高位更新)
- 11勝4敗(十両優勝)
- ○●○●○|○○○●○|○○○○●
- 令4年9月
- 東 十両13枚目(変動なし)
- 8勝7敗
- ●○●●○|●●○○○|○○●●○
- 令4年7月
- 東 十両13枚目(9枚上昇・最高位更新)
- 5勝3敗7休
- ○○●○●|●○○やや|ややややや
- 令4年5月
- 東 幕下8枚目(3枚半降下)
- 7勝0敗(幕下優勝)
- -○-○-|○○-○-|○-○--
- 令4年3月
- 西 幕下4枚目(7枚半上昇・最高位更新)
- 3勝4敗
- ●-○-○|--●●-|○●---
- 令4年1月
- 東 幕下12枚目
- 5勝2敗
- -○●--|○○--●|-○--○
十両4枚目
東白龍 雅士
東白龍 雅士(とうはくりゅう まさひと)は東京都 足立区出身、玉ノ井部屋の力士で最高位は十両筆頭。令和5年1月場所の番付は東 十両4枚目。
墨田区立第二寺島小学5年の頃から葛飾白鳥相撲教室で相撲を始める。大道中学3年次には白鵬杯で見事優勝。高校は千葉県の専修大学松戸高校へと進学、ここでも数々の大会で活躍した。
大学は東洋大学に進学、3年次に宇和島大会優勝。4年次に和歌山大会優勝、東日本学生選手権優勝、そして全日本相撲選手権ベスト8入りして三段目最下位格付け出し資格を取得。令和元年(2019)5月場所の初土俵では7戦全勝で三段目優勝を決めた。
- 四股名
- 東白龍 雅士(とうはくりゅう まさひと)
- 最高位
- 十両筆頭
- 最新番付
- 東 十両4枚目
- 出身地
- 東京都 足立区
- 本名
- 白石 雅仁
- 生年月日
- 平成8年(1996)4月17日(26歳)
- 出身高校
- 専修大学松戸高校
- 出身大学
- 東洋大学
- 所属部屋
- 玉ノ井部屋
- 改名歴
- 白石⇒東白龍
- 初土俵
- 令和1年(2019)5月・三段目100付出(23歳1ヵ月)
- 新十両
- 令和3年(2021)1月(24歳9ヵ月)
- 優勝
- 三段目優勝1回
- 通算成績
- 134勝113敗11休/246出場(勝率:54.5%)
- 直近7場所
- 51勝50敗4休
- 7場所勝率
- 51.0%
- 令5年1月
- 東 十両4枚目(3枚降下)
- 9勝6敗
- ○●○○○|○○●○●|●○●●○
- 令4年11月
- 東 十両筆頭(2枚半上昇・最高位更新)
- 5勝10敗
- ○○●●●|●●●○○|●●○●●
- 令4年9月
- 西 十両3枚目(1枚降下)
- 8勝7敗
- ○●○●○|○●○●○|○○●●●
- 令4年7月
- 西 十両2枚目(2枚上昇・最高位更新)
- 3勝8敗4休
- ●●○●○|●○●●●|■やややや
- 令4年5月
- 西 十両4枚目(1枚降下)
- 9勝6敗
- ●●○○○|○●●○○|○●○●○
- 令4年3月
- 西 十両3枚目(4枚半上昇・最高位更新)
- 7勝8敗
- ●○○●●|●●●●○|○○○●○
- 令4年1月
- 東 十両8枚目
- 10勝5敗
- ●○○○○|○○●○○|○●○●●
炎鵬 晃
炎鵬 晃(えんほう あきら)は石川県 金沢市出身、宮城野部屋の力士で最高位は前頭4枚目。令和5年1月場所の番付は西 十両4枚目。
5歳の頃から押野相撲スポーツ少年団で相撲を始める。西南部中学では達(高田川部屋の輝)と同級生で、全国都道府県中学生相撲選手権大会ではチームメイトとして団体優勝を経験した。金沢学院東高校3年次に世界ジュニア相撲選手権大会の軽量級で優勝。金沢学院大学時代には10個ものタイトルを獲得した。
白鵬関の内弟子として宮城野部屋へと入門。四股名は白鵬が命名してくれた。前相撲から所要6場所での十両昇進は史上最速タイ。序ノ口からは21連勝と怒涛の勢いで番付を駆け上がる。令和元年(2019)5月場所で新入幕。
- 四股名
- 炎鵬 晃(えんほう あきら)
- 最高位
- 前頭4枚目
- 最新番付
- 西 十両4枚目
- 出身地
- 石川県 金沢市
- 本名
- 中村 友哉
- 生年月日
- 平成6年(1994)10月18日(28歳)
- 出身高校
- 金沢学院東高校
- 出身大学
- 金沢学院大学
- 所属部屋
- 宮城野部屋
- 初土俵
- 平成29年(2017)3月(22歳5ヵ月)
- 新十両
- 平成30年(2018)3月(23歳5ヵ月)
- 新入幕
- 令和1年(2019)5月(24歳7ヵ月)
- 優勝
- 三段目優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 技能賞1回
- 通算成績
- 219勝205敗30休/423出場(勝率:51.8%)
- 直近7場所
- 53勝52敗
- 7場所勝率
- 50.5%
- 令5年1月
- 西 十両4枚目(6枚半上昇)
- 7勝8敗
- ●○○○○|●●●●○|○●○●●
- 令4年11月
- 東 十両11枚目(3枚半降下)
- 10勝5敗
- ○○●○●|○○●○○|○●○●○
- 令4年9月
- 西 十両7枚目(1枚上昇)
- 6勝9敗
- ●○●●○|●●○●○|●○●○●
- 令4年7月
- 西 十両8枚目(1枚半降下)
- 8勝7敗
- ○●●●○|○●○●●|□●○○○
- 令4年5月
- 東 十両7枚目(4枚半上昇)
- 6勝9敗
- ○●○○●|●●●○●|●○●●○
- 令4年3月
- 西 十両11枚目(1枚降下)
- 10勝5敗
- ○○○●●|○●○○○|○○●●○
- 令4年1月
- 西 十両10枚目
- 6勝9敗
- ●○●○●|●○○●●|●○○●●
十両5枚目
金峰山 晴樹
金峰山 晴樹(きんぼうざん はるき)はカザフスタン アルマティ出身、木瀬部屋の力士。令和5年1月場所の番付は最高位更新となる東 十両5枚目。
14才の頃から柔道を始めてカザフスタンで3位になったことも。元横綱・朝青龍の紹介で18才の頃に来日して東京の市立日出高校(現・目黒日大高校)に編入し相撲を始めた。
大学は日本大学に進学、3年次の金沢大会団体優勝、全国135㎏以上級2位、全国学生選手権団体優勝。さらに全日本選手権2位で三段目付け出し資格を取得したがこの時は行使せずに失効した。
大学4年次に東日本135㎏以上級優勝、全国135㎏以上級優勝、東日本学生選手権優勝、そして全国学生選手権3位で再び三段目付け出し資格を獲得した。
- 四股名
- 金峰山 晴樹(きんぼうざん はるき)
- 最高位
- 十両5枚目
- 最新番付
- 東 十両5枚目
- 出身地
- カザフスタン アルマティ
- 本名
- バルタグル・イェルシン
- 生年月日
- 平成9年(1997)6月24日(25歳)
- 出身高校
- 日出高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 初土俵
- 令和3年(2021)11月・三段目100付出(24歳5ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)9月(25歳3ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回,三段目優勝1回
- 通算成績
- 59勝21敗0休/80出場(勝率:73.8%)
- 直近7場所
- 29勝16敗(幕下以下:23勝5敗)
- 7場所勝率
- 71.2%
- 令5年1月
- 東 十両5枚目(2枚半上昇・最高位更新)
- 11勝4敗
- ○○○●○|○○○○○|○○●●●
- 令4年11月
- 西 十両7枚目(5枚上昇・最高位更新)
- 8勝7敗
- ●○○●●|○○○●●|○●○●○
- 令4年9月
- 西 十両12枚目(3枚上昇・最高位更新)
- 10勝5敗
- ○○●○○|●●○●○|●○○○○
- 令4年7月
- 西 幕下筆頭(3枚上昇・最高位更新)
- 6勝1敗
- ○-○○-|-○-○-|○-●--
- 令4年5月
- 西 幕下4枚目(30枚上昇・最高位更新)
- 5勝2敗
- -○○-●|-○--○|○---●
- 令4年3月
- 西 幕下34枚目(25枚上昇・最高位更新)
- 7勝0敗(幕下優勝)
- -○○--|○○-○-|○-○--
- 令4年1月
- 西 幕下59枚目
- 5勝2敗
- -○○--|○○-●-|●--○-
荒篤山 太郎
荒篤山 太郎(こうとくざん たろう)は神奈川県 横浜市緑区出身、荒汐部屋の力士で最高位は前頭16枚目。令和5年1月場所の番付は西 十両5枚目。
フィリピン人とのハーフ。抜群の吸収力と適応力で「急成長のダークホース」との呼び声高い荒汐部屋期待の星
- 四股名
- 荒篤山 太郎(こうとくざん たろう)
- 最高位
- 前頭16枚目
- 最新番付
- 西 十両5枚目
- 出身地
- 神奈川県 横浜市緑区
- 本名
- 寺井 ジャスパー・ケネス
- 生年月日
- 平成6年(1994)3月11日(28歳)
- 所属部屋
- 荒汐部屋
- 改名歴
- 寺井⇒荒篤山
- 初土俵
- 平成21年(2009)9月(15歳6ヵ月)
- 新十両
- 令和3年(2021)7月(27歳4ヵ月)
- 新入幕
- 令和4年(2022)3月(28歳0ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 313勝293敗12休/606出場(勝率:51.7%)
- 直近7場所
- 37勝38敗(幕内:9勝21敗)
- 7場所勝率
- 43.8%
- 令5年1月
- 西 十両5枚目(3枚上昇)
- 4勝11敗
- ●●●●●|○●○○●|●●○●●
- 令4年11月
- 西 十両8枚目(1枚半降下)
- 8勝7敗
- ○○●●●|●○○○●|○○●●○
- 令4年9月
- 東 十両7枚目(半枚上昇)
- 7勝8敗
- ●●○○○|●○●○○|●●●○●
- 令4年7月
- 西 十両7枚目(7枚半降下)
- 8勝7敗
- ●●○○●|●○○●○|○●●○○
- 令4年5月
- 東 前頭17枚目(半枚降下)
- 2勝13敗
- ●●●●●|●●○●●|●○●●●
- 令4年3月
- 西 前頭16枚目(5枚上昇・最高位更新)
- 7勝8敗
- ●○●○●|○○●○●|●○●○●
- 令4年1月
- 西 十両4枚目
- 10勝5敗
- ●○○○●|●○○○●|○○○●○
十両6枚目
美ノ海 義久
美ノ海 義久(ちゅらのうみ よしひさ)は沖縄県 うるま市出身、木瀬部屋の力士で最高位は十両2枚目。令和5年1月場所の番付は東 十両6枚目。
4人兄弟の三男で弟は同じ木瀬部屋の木崎海。沖縄の具志川中学時代に参加した鳥取城北高校の合宿の厳しさを肌で感じて鳥取城北高への進学を決意。高校の同期には逸ノ城が。鳥取城北高3年次に国体で団体優勝、個人戦も決勝での逸ノ城との対戦を制して優勝。日本大学に進学し4年次には主将として全国学生相撲選手権大会で団体優勝を飾った。付出資格は得られなかったが木瀬部屋の門を叩いて前相撲からスタートし、初土俵から15場所目となる平成30年7月場所で新十両昇進となった。この時に四股名を「美ノ海」と改めた
- 四股名
- 美ノ海 義久(ちゅらのうみ よしひさ)
- 最高位
- 十両2枚目
- 最新番付
- 東 十両6枚目
- 出身地
- 沖縄県 うるま市
- 本名
- 木崎 信志
- 生年月日
- 平成5年(1993)5月6日(29歳)
- 出身高校
- 鳥取城北高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 改名歴
- 木崎⇒美ノ海
- 初土俵
- 平成28年(2016)3月(22歳10ヵ月)
- 新十両
- 平成30年(2018)7月(25歳2ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回,三段目優勝1回,序二段優勝1回
- 通算成績
- 220勝211敗1休/430出場(勝率:51.2%)
- 直近7場所
- 46勝59敗
- 7場所勝率
- 43.8%
- 令5年1月
- 東 十両6枚目(4枚降下)
- 4勝11敗
- ●○○●●|●○●○●|●●●●●
- 令4年11月
- 東 十両2枚目(4枚半上昇・最高位更新)
- 4勝11敗
- ●●●○●|●○○○●|●●●●●
- 令4年9月
- 西 十両6枚目(3枚上昇)
- 9勝6敗
- ○○○○○|○●●●●|●○●○○
- 令4年7月
- 西 十両9枚目(5枚上昇)
- 9勝6敗
- ○○○●○|●○●●●|●○○○○
- 令4年5月
- 西 十両14枚目(4枚降下)
- 9勝6敗
- ○○●○○|●●○●○|●○○○●
- 令4年3月
- 西 十両10枚目(1枚降下)
- 5勝10敗
- ●●●○●|●●○○●|●●○○●
- 令4年1月
- 西 十両9枚目
- 6勝9敗
- ●●○●○|●○●●●|●○○○●
大翔鵬 清洋
大翔鵬 清洋(だいしょうほう きよひろ)はモンゴル ウランバートル市出身、追手風部屋の力士で最高位は前頭9枚目。令和5年1月場所の番付は西 十両6枚目。
小学生の頃にモンゴルから柏市立柏第二小学校に転校してきた為、日本語は達者。小4の頃から相撲を始めて高校は「相撲の強豪校」流山南高に入学。堀切(現・阿炎)は高校での同期。四股名は同郷であり当時の一門の先輩だった白鵬から「鵬」の字を頂いた。小学生の頃から高校まで学業もトップクラスだった秀才肌
- 四股名
- 大翔鵬 清洋(だいしょうほう きよひろ)
- 最高位
- 前頭9枚目
- 最新番付
- 西 十両6枚目
- 出身地
- モンゴル ウランバートル市
- 本名
- チミデレゲゼン・シジルバヤル
- 生年月日
- 平成6年(1994)8月28日(28歳)
- 出身高校
- 流山南高校
- 所属部屋
- 追手風部屋
- 初土俵
- 平成25年(2013)3月(18歳7ヵ月)
- 新十両
- 平成28年(2016)11月(22歳3ヵ月)
- 新入幕
- 平成31年(2019)3月(24歳7ヵ月)
- 優勝
- 序二段優勝1回
- 通算成績
- 334勝294敗2休/627出場(勝率:53.3%)
- 直近7場所
- 56勝47敗2休
- 7場所勝率
- 54.9%
- 令5年1月
- 西 十両6枚目(3枚上昇)
- 12勝3敗
- ○●○○●|○○○○○|○○●○○
- 令4年11月
- 西 十両9枚目(1枚降下)
- 8勝7敗
- ●●○●○|○●○○○|●○●●○
- 令4年9月
- 西 十両8枚目(5枚降下)
- 7勝8敗
- ○○●○●|●○●●●|○○●●○
- 令4年7月
- 西 十両3枚目(2枚上昇)
- 4勝9敗2休
- ●○●●●|○●●●●|○○■やや
- 令4年5月
- 西 十両5枚目(3枚半上昇)
- 9勝6敗
- ○●●●○|○○○●○|○●○●○
- 令4年3月
- 東 十両9枚目(1枚半降下)
- 10勝5敗
- ●○○●○|○●●○○|○●○○○
- 令4年1月
- 西 十両7枚目
- 6勝9敗
- ○●●○●|○●●○●|○●○●●
十両7枚目
千代の国 憲輝
千代の国 憲輝(ちよのくに としき)は三重県 伊賀市出身、九重部屋の力士で最高位は前頭筆頭。令和5年1月場所の番付は東 十両7枚目。
九重部屋の力士で最高位は前頭筆頭。度重なる怪我で幕内から三段目に落ちたこともあったが、僧侶だった父の死と元力士の兄(幕下・千代の眞)の言葉を受けて再起、平成28年(2016)7月に再入幕を果たす。積極的な攻めと激しい取り口が魅力。
- 四股名
- 千代の国 憲輝(ちよのくに としき)
- 最高位
- 前頭筆頭
- 最新番付
- 東 十両7枚目
- 出身地
- 三重県 伊賀市
- 本名
- 澤田 憲輝
- 生年月日
- 平成2年(1990)7月10日(32歳)
- 所属部屋
- 九重部屋
- 改名歴
- 澤田⇒千代の国
- 初土俵
- 平成18年(2006)5月(15歳10ヵ月)
- 新十両
- 平成23年(2011)7月(21歳0ヵ月)
- 新入幕
- 平成24年(2012)1月(21歳6ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝3回,幕下優勝1回,三段目優勝1回,序二段優勝1回
- 受賞・金星
- 敢闘賞2回,金星1個
- 通算成績
- 536勝430敗168休/954出場(勝率:56.2%)
- 直近7場所
- 36勝39敗(幕内:9勝17敗4休)
- 7場所勝率
- 45.0%
- 令5年1月
- 東 十両7枚目(1枚半降下)
- 10勝5敗
- ○○●●○|○○○●○|○○○●●
- 令4年11月
- 西 十両5枚目(3枚半降下)
- 6勝9敗
- ●○●○○|○○●●●|○●●●●
- 令4年9月
- 東 十両2枚目(3枚上昇)
- 6勝9敗
- ●●●●●|●○●○●|○○○●○
- 令4年7月
- 東 十両5枚目(3枚降下)
- 8勝7敗
- ●○○●○|○●●○○|●○○●●
- 令4年5月
- 東 十両2枚目(5枚半降下)
- 6勝9敗
- ●●●○●|●●○●○|○●●○○
- 令4年3月
- 西 前頭13枚目(4枚半降下)
- 5勝6敗4休
- ●○○○○|●■ややや|や○●●●
- 令4年1月
- 東 前頭9枚目
- 4勝11敗
- ●●●●●|●●●●●|○○●○○
栃武蔵 陽太
栃武蔵 陽太(とちむさし ようた)は埼玉県 入間市出身、春日野部屋の力士で最高位は十両7枚目。令和5年1月場所の番付は最高位に並ぶ西 十両7枚目。
狭山小学4年の頃から入間少年相撲クラブで相撲を始める。黒須中学3年次に全国都道府県中学生相撲選手権大会でベスト8。高校は和歌山県の箕島高校へと相撲留学し、2年次に金沢大会3位、選抜大会で優勝。さらに3年次には金沢大会優勝に世界ジュニア選手権無差別級で2位となった。
中央大学2年次に全国学生選手権で優勝して学生横綱の称号を獲得、幕下15枚目付け出し資格を得た。大学に残る選択をした為、資格は消失したが4年次に東日本学生選手権で3位、全国学生選手権でベスト8入りとなり三段目100枚目格付け出し資格を獲得した。箕島高校の先輩でもある春日野親方(元関脇・栃乃和歌)のもとで令和3年3月場所で初土俵を踏む。
- 四股名
- 栃武蔵 陽太(とちむさし ようた)
- 最高位
- 十両7枚目
- 最新番付
- 西 十両7枚目
- 出身地
- 埼玉県 入間市
- 本名
- 菅野 陽太
- 生年月日
- 平成11年(1999)1月11日(24歳)
- 出身高校
- 箕島高校
- 出身大学
- 中央大学
- 所属部屋
- 春日野部屋
- 改名歴
- 菅野⇒栃武蔵
- 初土俵
- 令和3年(2021)3月・三段目100付出(22歳2ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)9月(23歳8ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝1回
- 通算成績
- 68勝40敗0休/108出場(勝率:63%)
- 直近7場所
- 22勝23敗(幕下以下:19勝9敗)
- 7場所勝率
- 56.2%
- 令5年1月
- 西 十両7枚目(半枚降下)
- 4勝11敗
- ●○●●●|●●○●●|○○●●●
- 令4年11月
- 東 十両7枚目(7枚上昇・最高位更新)
- 7勝8敗
- ○●●●●|●●○○○|○●●○○
- 令4年9月
- 東 十両14枚目(2枚半上昇・最高位更新)
- 11勝4敗(十両優勝)
- ○○○○○|○●●○○|○○○●●
- 令4年7月
- 西 幕下2枚目(3枚半上昇)
- 5勝2敗
- -●○-○|-○-○●|---○-
- 令4年5月
- 東 幕下6枚目(4枚降下)
- 5勝2敗
- -○-○-|●-●-○|○---○
- 令4年3月
- 東 幕下2枚目(7枚半上昇・最高位更新)
- 3勝4敗
- -●●-●|-○-○-|●-○--
- 令4年1月
- 西 幕下9枚目
- 6勝1敗
- ○--○-|●-○○-|-○-○-
十両8枚目
志摩ノ海 航洋
志摩ノ海 航洋(しまのうみ こうよう)は三重県 志摩市出身、木瀬部屋の力士で最高位は前頭3枚目。令和5年1月場所の番付は東 十両8枚目。
近畿大学3年次に全国学生相撲選手権大会で団体優勝。初土俵から14連勝を記録するも序ノ口、序二段とも同部屋の岩崎(現:英乃海)との優勝決定戦で敗れた。その後、幕下上位から左膝前十字靭帯断裂の大怪我で序ノ口までの転落を経験。その序ノ口からの再スタートを全勝優勝で飾ると翌場所も序二段で全勝優勝、こうして番付を上げていき平成28年7月場所での新十両昇進を果たして四股名を志摩ノ海へと改めた。
しかしこの場所は4勝11敗と跳ね返されてしまい1場所で十両陥落。そこから1年半をかけての念願の再十両、さらに十両の土俵で地力を蓄えた結果、平成31年1月場所と3月場所での十両連続優勝というかたちで実を結んだ
- 四股名
- 志摩ノ海 航洋(しまのうみ こうよう)
- 最高位
- 前頭3枚目
- 最新番付
- 東 十両8枚目
- 出身地
- 三重県 志摩市
- 本名
- 濱口 航洋
- 生年月日
- 平成1年(1989)7月11日(33歳)
- 出身高校
- 明徳義塾高校
- 出身大学
- 近畿大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 改名歴
- 濱口⇒志摩ノ海
- 初土俵
- 平成24年(2012)5月(22歳10ヵ月)
- 新十両
- 平成28年(2016)7月(27歳0ヵ月)
- 新入幕
- 令和1年(2019)5月(29歳10ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝2回,三段目優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 敢闘賞2回
- 通算成績
- 343勝297敗41休/638出場(勝率:53.8%)
- 直近7場所
- 16勝29敗(幕内:21勝35敗4休)
- 7場所勝率
- 37.0%
- 令5年1月
- 東 十両8枚目(変動なし)
- 5勝10敗
- ●●●●○|○○●●○|□●●●●
- 令4年11月
- 東 十両8枚目(7枚降下)
- 7勝8敗
- ●○●○○|●●●●○|●●○○○
- 令4年9月
- 東 十両筆頭(8枚降下)
- 4勝11敗
- ●○○○●|●●●●●|●●○●●
- 令4年7月
- 東 前頭9枚目(1枚降下)
- 1勝14敗
- ●●●○●|●●●●●|●●●●●
- 令4年5月
- 東 前頭8枚目(2枚上昇)
- 7勝8敗
- ●●●○○|○●○○○|○●●●●
- 令4年3月
- 東 前頭10枚目(半枚降下)
- 8勝7敗
- ●●○○●|●○○○○|●●○●○
- 令4年1月
- 西 前頭9枚目
- 5勝6敗4休
- ●●○○○|●○●●○|■やややや
北の若 大輔
北の若 大輔(きたのわか だいすけ)は山形県 酒田市出身、八角部屋の力士で最高位は十両5枚目。令和5年1月場所の番付は西 十両8枚目。
酒田市立宮野浦小学3年次から酒田相撲教室に通い始めて小4から3年連続でわんぱく相撲全国大会に出場。小4で3位、小6で2位に。高校は埼玉栄高校に相撲留学し、数々の大会で個人・団体の優勝を飾るなど実績をあげた。
わんぱく相撲全国大会に出場した時に八角部屋に泊まった事や、北の富士さんの親戚が酒田市で営んでいる ちゃんこ屋に、小さな頃から通っていたことが縁で八角部屋への入門となった。
- 四股名
- 北の若 大輔(きたのわか だいすけ)
- 最高位
- 十両5枚目
- 最新番付
- 西 十両8枚目
- 出身地
- 山形県 酒田市
- 本名
- 齋藤 大輔
- 生年月日
- 平成12年(2000)11月12日(22歳)
- 出身高校
- 埼玉栄高校
- 所属部屋
- 八角部屋
- 初土俵
- 平成31年(2019)3月(18歳4ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)1月(21歳2ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 121勝84敗5休/204出場(勝率:59.3%)
- 直近7場所
- 51勝49敗5休
- 7場所勝率
- 51.5%
- 令5年1月
- 西 十両8枚目(2枚降下)
- 5勝10敗
- ○●●○○|●●●●○|●●○●●
- 令4年11月
- 西 十両6枚目(5枚上昇)
- 6勝9敗
- ●●○●●|●●○●○|●●○○○
- 令4年9月
- 西 十両11枚目(半枚上昇)
- 10勝5敗
- ●●○○●|●○○●○|○○○○○
- 令4年7月
- 東 十両12枚目(7枚降下)
- 8勝7敗
- ○○●●○|●●○○●|○●○○●
- 令4年5月
- 東 十両5枚目(5枚上昇・最高位更新)
- 3勝7敗5休
- ●●○●●|■やややや|や●●○○
- 令4年3月
- 東 十両10枚目(2枚半上昇・最高位更新)
- 11勝4敗
- ○○○○○|○○●○○|●●●○○
- 令4年1月
- 西 十両12枚目
- 8勝7敗
- ○○○●○|●○○○●|●●○●●
十両9枚目
狼雅 外喜義
狼雅 外喜義(ろうが ときよし)はロシア トゥヴァ共和国出身、二子山部屋の力士。令和5年1月場所の番付は最高位更新となる東 十両9枚目。
母親の故郷であるロシアのトゥヴァ共和国で生まれ育った。14歳の頃、ウランバートルに移り住み国籍はモンゴルに。鳥取城北高校に相撲留学で来日、3年次に全国高等学校総合体育大会相撲競技大会の決勝で朝青龍の甥であるスガラグチャー・ビャンバスレン(現・豊昇龍)を破って高校横綱のタイトルを獲得した実力者。当初はモンゴル出身として登録されていたが、令和2年1月場所よりロシア出身へと改めた。
- 四股名
- 狼雅 外喜義(ろうが ときよし)
- 最高位
- 十両9枚目
- 最新番付
- 東 十両9枚目
- 出身地
- ロシア トゥヴァ共和国
- 本名
- アマルトゥブシン・アマルサナー
- 生年月日
- 平成11年(1999)3月2日(23歳)
- 出身高校
- 鳥取城北高校
- 所属部屋
- 二子山部屋
- 初土俵
- 平成30年(2018)11月(19歳8ヵ月)
- 新十両
- 令和3年(2021)3月(22歳0ヵ月)
- 優勝
- 序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 通算成績
- 115勝69敗0休/184出場(勝率:62.5%)
- 直近7場所
- 18勝12敗(幕下以下:21勝14敗)
- 7場所勝率
- 60.0%
- 令5年1月
- 東 十両9枚目(4枚半上昇・最高位更新)
- 9勝6敗
- ○○○○○|●●○○●|○●●○●
- 令4年11月
- 西 十両13枚目(2枚上昇・最高位更新)
- 9勝6敗
- ●○○○○|●●●●○|○○○●○
- 令4年9月
- 西 幕下筆頭(半枚上昇・最高位更新)
- 4勝3敗
- ●-○-○|-●-○-|○---●
- 令4年7月
- 東 幕下2枚目(2枚上昇)
- 4勝3敗
- -○●-○|-○-○-|●--●-
- 令4年5月
- 東 幕下4枚目(8枚上昇)
- 4勝3敗
- -●●-●|--○-○|○---○
- 令4年3月
- 東 幕下12枚目(5枚降下)
- 6勝1敗
- -●○--|○-○-○|-○--○
- 令4年1月
- 東 幕下7枚目
- 3勝4敗
- -●-○-|●-○○-|-●●--
英乃海 拓也
英乃海 拓也(ひでのうみ たくや)は東京都 江戸川区出身、木瀬部屋の力士で最高位は前頭6枚目。令和5年1月場所の番付は西 十両9枚目。
葛飾白鳥相撲教室の1年先輩は千代大龍、日大の1年先輩は常幸龍。埼玉栄高校では1年次から団体戦レギュラーでインターハイ優勝、2年次には高校相撲金沢大会で個人優勝も。弟は追手風部屋の翔猿。カレーパンマンに似ているともっぱらの噂。
四股名の由来は、日本体育大学相撲部監督の田中英壽さんから「英」、母親の名前から「乃」、師匠である木瀬親方の現役時の四股名・肥後ノ海から「海」というように3人から1字ずつ頂いた。
- 四股名
- 英乃海 拓也(ひでのうみ たくや)
- 最高位
- 前頭6枚目
- 最新番付
- 西 十両9枚目
- 出身地
- 東京都 江戸川区
- 本名
- 岩崎 拓也
- 生年月日
- 平成1年(1989)6月11日(33歳)
- 出身高校
- 埼玉栄高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 改名歴
- 岩崎⇒英乃海
- 初土俵
- 平成24年(2012)5月(22歳11ヵ月)
- 新十両
- 平成26年(2014)11月(25歳5ヵ月)
- 新入幕
- 平成27年(2015)7月(26歳1ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 通算成績
- 420勝395敗18休/813出場(勝率:51.7%)
- 直近7場所
- 42勝48敗(幕内:0勝0敗15休)
- 7場所勝率
- 46.7%
- 令5年1月
- 西 十両9枚目(5枚半降下)
- 8勝7敗
- ●○○●●|●●○●○|○○○●○
- 令4年11月
- 東 十両4枚目(1枚上昇)
- 4勝11敗
- ○●●●●|●●○●●|●●○●○
- 令4年9月
- 東 十両5枚目(3枚半降下)
- 8勝7敗
- ○○●●●|●●○○●|○●○○○
- 令4年7月
- 西 十両筆頭(変動なし)
- 6勝9敗
- ●○●○○|●○○●●|●●●●○
- 令4年5月
- 西 十両筆頭(1枚上昇)
- 8勝7敗
- ●○●●○|○○●○○|○●○●●
- 令4年3月
- 西 十両2枚目(11枚半降下)
- 8勝7敗
- ○●○●○|○●●●○|●○○○●
- 令4年1月
- 東 前頭8枚目
- 0勝0敗15休
- 休場
十両10枚目
豪ノ山 登輝
豪ノ山 登輝(ごうのやま とうき)は大阪府 寝屋川市出身、武隈部屋の力士。令和5年1月場所の番付は最高位更新となる東 十両10枚目。
寝屋川市立啓明小学1年の頃から寝屋川相撲連盟で相撲を始め、小4次に全日本小学生優勝大会でベスト8入り。寝屋川市立第九中学3年次には全国中学校相撲選手権大会でベスト8の成績を残した。
高校は埼玉栄高校へと相撲留学し数々の大会で活躍、中央大学に進学し3年次に宇和島大会3位、九州大会優勝など活躍し4年次には主将となり全国学生選手権で2位の成績をおさめて三段目100枚目格付け出しの資格を得た。
- 四股名
- 豪ノ山 登輝(ごうのやま とうき)
- 最高位
- 十両10枚目
- 最新番付
- 東 十両10枚目
- 出身地
- 大阪府 寝屋川市
- 本名
- 西川 登輝
- 生年月日
- 平成10年(1998)4月7日(24歳)
- 出身高校
- 埼玉栄高校
- 出身大学
- 中央大学
- 所属部屋
- 境川⇒武隈部屋
- 改名歴
- 西川⇒豪ノ山
- 初土俵
- 令和3年(2021)3月・三段目100付出(22歳11ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)7月(24歳3ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回
- 通算成績
- 71勝43敗2休/113出場(勝率:62.8%)
- 直近7場所
- 32勝28敗(幕下以下:15勝6敗)
- 7場所勝率
- 58.0%
- 令5年1月
- 東 十両10枚目(4枚半上昇・最高位更新)
- 9勝6敗
- ○●○○●|○○●○●|●○○●○
- 令4年11月
- 西 十両14枚目(2枚半降下)
- 9勝6敗
- ●●○○●|○○○●●|○○●○○
- 令4年9月
- 東 十両12枚目(2枚半上昇・最高位更新)
- 6勝9敗
- ○●●○●|●●●○○|○●●○●
- 令4年7月
- 西 十両14枚目(1枚上昇・最高位更新)
- 8勝7敗
- ○●○○○|●●○●○|○□●●●
- 令4年5月
- 西 幕下筆頭(1枚半上昇・最高位更新)
- 4勝3敗
- ●-●-○|-○-○-|●-○--
- 令4年3月
- 東 幕下3枚目(32枚上昇・最高位更新)
- 4勝3敗
- -○●-●|-●○--|○-○--
- 令4年1月
- 東 幕下35枚目
- 7勝0敗(幕下優勝)
- -○-○-|○-○○-|○-○--
照強 翔輝
照強 翔輝(てるつよし しょうき)は兵庫県 南あわじ市出身、伊勢ヶ濱部屋の力士で最高位は前頭3枚目。令和5年1月場所の番付は西 十両10枚目。
産まれたのは阪神大震災の日、淡路島の洲本市で産声をあげた。南あわじ市相撲道場で相撲を始めて以来数々の大会に出場。亡くなった祖父にたびたび「力士になれ」と言われていたこともあり、中学卒業と共に伊勢ヶ濱部屋へと入門。第二新弟子検査に合格して初土俵を踏んだ。西幕下9枚目で迎えた平成28年11月場所で全勝優勝を飾り翌場所での新十両昇進を決めた。大量にまく塩は吊り天井に届きそうな勢いで観客からも大歓声が
- 四股名
- 照強 翔輝(てるつよし しょうき)
- 最高位
- 前頭3枚目
- 最新番付
- 西 十両10枚目
- 出身地
- 兵庫県 南あわじ市
- 本名
- 福岡 翔輝
- 生年月日
- 平成7年(1995)1月17日(28歳)
- 所属部屋
- 伊勢ヶ濱部屋
- 初土俵
- 平成22年(2010)3月(15歳2ヵ月)
- 新十両
- 平成29年(2017)1月(22歳0ヵ月)
- 新入幕
- 平成31年(2019)3月(24歳2ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回
- 受賞・金星
- 敢闘賞1回
- 通算成績
- 409勝396敗0休/805出場(勝率:50.8%)
- 直近7場所
- 5勝10敗(幕内:32勝58敗)
- 7場所勝率
- 35.2%
- 令5年1月
- 西 十両10枚目(10枚半降下)
- 5勝10敗
- ●●●○●|●●●○●|○○●○●
- 令4年11月
- 東 前頭16枚目(1枚降下)
- 0勝15敗
- ●●●●●|●●●●●|●●●●●
- 令4年9月
- 東 前頭15枚目(3枚降下)
- 6勝9敗
- ○●●●●|○○○○●|●●●○●
- 令4年7月
- 東 前頭12枚目(3枚半降下)
- 6勝9敗
- ●●●●○|●●○○○|○●●●○
- 令4年5月
- 西 前頭8枚目(3枚上昇)
- 5勝10敗
- ○●○●●|●●●●○|○●●●○
- 令4年3月
- 西 前頭11枚目(変動なし)
- 8勝7敗
- ○●○●●|○□●○○|●●○○●
- 令4年1月
- 西 前頭11枚目
- 7勝8敗
- ●○●○●|○●●●○|○●○●○
十両11枚目
千代栄 栄太
千代栄 栄太(ちよさかえ えいた)は京都府 福知山市出身、九重部屋の力士で最高位は十両10枚目。令和5年1月場所の番付は東 十両11枚目。
3歳から柔道を始め中学時代は福知山柔道教室に通う。京都共栄学園高校柔道部では京都府2位、団体戦では主将としてインターハイにも出場。インタハーハイを終えると次の照準を角界へと定めた。
- 四股名
- 千代栄 栄太(ちよさかえ えいた)
- 最高位
- 十両10枚目
- 最新番付
- 東 十両11枚目
- 出身地
- 京都府 福知山市
- 本名
- 岸 栄太
- 生年月日
- 平成2年(1990)7月12日(32歳)
- 出身高校
- 京都共栄学園高校
- 所属部屋
- 九重部屋
- 改名歴
- 岸⇒千代栄
- 初土俵
- 平成21年(2009)1月(18歳6ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)7月(32歳0ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 316勝280敗10休/593出場(勝率:53.3%)
- 直近7場所
- 29勝31敗(幕下以下:15勝6敗)
- 7場所勝率
- 54.3%
- 令5年1月
- 東 十両11枚目(1枚降下)
- 5勝10敗
- ●●●●○|●○●○●|●●○●○
- 令4年11月
- 東 十両10枚目(1枚上昇・最高位更新)
- 7勝8敗
- ○●○●●|●○○●●|●○○○●
- 令4年9月
- 東 十両11枚目(3枚上昇・最高位更新)
- 8勝7敗
- ○○○○●|●●○●●|○●○●○
- 令4年7月
- 東 十両14枚目(3枚上昇・最高位更新)
- 9勝6敗
- ●●○●○|○○○○○|●○○●●
- 令4年5月
- 東 幕下3枚目(3枚半上昇・最高位更新)
- 5勝2敗
- ●-○-○|-○-○-|●---○
- 令4年3月
- 西 幕下6枚目(7枚上昇)
- 5勝2敗
- -○●--|●-○○-|○--○-
- 令4年1月
- 西 幕下13枚目
- 5勝2敗
- ○--○●|--○-○|-●-○-
島津海 空
島津海 空(しまづうみ そら)は鹿児島県 西之表市出身、放駒部屋の力士で最高位は十両10枚目。令和5年1月場所の番付は西 十両11枚目。
バスケ部だった中3の時に観た相撲に魅了されて角界入りを決意。
- 四股名
- 島津海 空(しまづうみ そら)
- 最高位
- 十両10枚目
- 最新番付
- 西 十両11枚目
- 出身地
- 鹿児島県 西之表市
- 本名
- 中園 空
- 生年月日
- 平成8年(1996)5月18日(26歳)
- 所属部屋
- 松ヶ根⇒二所ノ関⇒放駒部屋
- 改名歴
- 中園⇒島津海
- 初土俵
- 平成24年(2012)3月(15歳10ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)3月(25歳10ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 263勝201敗34休/463出場(勝率:56.8%)
- 直近7場所
- 43勝41敗6休(幕下以下:4勝3敗)
- 7場所勝率
- 52.2%
- 令5年1月
- 西 十両11枚目(1枚半上昇)
- 9勝6敗
- ○○○●●|○●●○○|●○○●○
- 令4年11月
- 東 十両13枚目(3枚降下)
- 8勝7敗
- ●○●●●|●○●○●|○○○○○
- 令4年9月
- 東 十両10枚目(変動なし)
- 6勝9敗
- ○●○●●|○○●○●|●○●●●
- 令4年7月
- 東 十両10枚目(変動なし)
- 5勝4敗6休
- ●●○○○|○○●■や|ややややや
- 令4年5月
- 東 十両10枚目(3枚半上昇・最高位更新)
- 7勝8敗
- ○○●○●|○●○●●|●●○○●
- 令4年3月
- 西 十両13枚目(3枚上昇・最高位更新)
- 8勝7敗
- ●●●○●|●○●○○|○○○●○
- 令4年1月
- 西 幕下2枚目
- 4勝3敗
- -○○●-|-○-●-|○--●-
十両12枚目
貴健斗 輝虎
貴健斗 輝虎(たかけんと てるとら)は熊本県 八代市出身、常盤山部屋の力士で最高位は十両4枚目。令和5年1月場所の番付は東 十両12枚目。
高校は鳥取城北高に相撲留学、1年先輩には逸ノ城が。幕下昇進時には前師匠の貴乃花(元横綱)が現役時に使用していた博多帯を譲り受けた。
- 四股名
- 貴健斗 輝虎(たかけんと てるとら)
- 最高位
- 十両4枚目
- 最新番付
- 東 十両12枚目
- 出身地
- 熊本県 八代市
- 本名
- 水田 健斗
- 生年月日
- 平成8年(1996)2月10日(26歳)
- 出身高校
- 鳥取城北高校
- 所属部屋
- 貴乃花⇒千賀ノ浦⇒常盤山部屋
- 改名歴
- 水田⇒貴健斗
- 初土俵
- 平成26年(2014)1月(17歳11ヵ月)
- 新十両
- 令和3年(2021)3月(25歳1ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 234勝206敗3休/440出場(勝率:53.2%)
- 直近7場所
- 37勝38敗(幕下以下:8勝6敗)
- 7場所勝率
- 50.6%
- 令5年1月
- 東 十両12枚目(半枚降下)
- 7勝8敗
- ●●●●●|○○○●○|●●○○○
- 令4年11月
- 西 十両11枚目(3枚上昇)
- 7勝8敗
- ●○○●○|●●●●○|○○●○●
- 令4年9月
- 西 十両14枚目(半枚上昇)
- 9勝6敗
- ○●○●●|○●○●○|○○○●○
- 令4年7月
- 東 幕下筆頭(1枚降下)
- 4勝3敗
- ●-●-○|-○-○-|●-○--
- 令4年5月
- 東 十両14枚目(変動なし)
- 7勝8敗
- ●○●●○|○○●○●|○●●○●
- 令4年3月
- 東 十両14枚目(3枚上昇)
- 7勝8敗
- ○○●●○|●●●●●|●○○○○
- 令4年1月
- 東 幕下3枚目
- 4勝3敗
- -●○-○|○--●-|●○---
朝乃山 広暉
朝乃山 広暉(あさのやま ひろき)は富山県 富山市出身、高砂部屋の力士で最高位は大関。令和5年1月場所の番付は西 十両12枚目。
近畿大学では個人タイトルを7つ獲得、また全日本相撲選手権大会ベスト4などの実績により三段目付出資格を獲得し角界入り。
四股名の「山」の由来は、地元の“富山”に同郷の横綱“太刀山”そして亡くなった恩師の“浦山”から。下の名「英樹」も恩師から頂いた。
令和元年5月場所で幕内最高位優勝。富山出身としては太刀山以来、2人目の優勝力士であり103年ぶりとなる快挙。さらに令和初の優勝力士として相撲史に名を刻んだ。
大関昇進がかかった令和2年3月場所で11勝4敗の成績をあげて場所後に大関昇進を果たす。学生相撲出身力士としては琴光喜以来13年ぶりの大関昇進となった。大関昇進伝達式での口上は「大関の名に恥じぬよう、相撲を愛し、力士として正義を全うし、一生懸命努力します。」
- 四股名
- 朝乃山 広暉(あさのやま ひろき)
- 最高位
- 大関
- 最新番付
- 西 十両12枚目
- 出身地
- 富山県 富山市
- 本名
- 石橋 広暉
- 生年月日
- 平成6年(1994)3月1日(28歳)
- 出身高校
- 富山商業高校
- 出身大学
- 近畿大学
- 所属部屋
- 高砂部屋
- 改名歴
- 石橋⇒朝乃山
- 初土俵
- 平成28年(2016)3月・三段目100付出(22歳0ヵ月)
- 新十両
- 平成29年(2017)3月(23歳0ヵ月)
- 新入幕
- 平成29年(2017)9月(23歳6ヵ月)
- 新小結
- 令和1年(2019)11月(25歳8ヵ月)
- 新関脇
- 令和2年(2020)1月(25歳10ヵ月)
- 新大関
- 令和2年(2020)7月(26歳4ヵ月)
- 優勝
- 幕内優勝1回,十両優勝1回,幕下優勝1回,三段目優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞2回,敢闘賞3回,技能賞1回,金星1個
- 通算成績
- 287勝151敗89休/436出場(勝率:65.8%)
- 直近7場所
- 14勝1敗15休(幕下以下:19勝2敗14休)
- 7場所勝率
- 91.7%
- 令5年1月
- 西 十両12枚目(5枚半上昇)
- 14勝1敗(十両優勝)
- ○○○○○|○○○○○|●○○○○
- 令4年11月
- 東 幕下4枚目(11枚上昇)
- 6勝1敗
- ○-○-○|○--○-|●-○--
- 令4年9月
- 東 幕下15枚目(67枚半上昇)
- 6勝1敗
- -○-○-|○○-○-|●---○
- 令4年7月
- 西 三段目22枚目(40枚降下)
- 7勝0敗(三段目優勝)
- -○○--|○○-○-|○-○--
- 令4年5月
- 西 幕下42枚目(40枚降下)
- 0勝0敗7休
- 休場
- 令4年3月
- 西 幕下2枚目(12枚半降下)
- 0勝0敗7休
- 休場
- 令4年1月
- 東 十両4枚目
- 0勝0敗15休
- 休場
十両13枚目
湘南乃海 桃太郎
湘南乃海 桃太郎(しょうなんのうみ ももたろう)は神奈川県 中郡大磯町出身、高田川部屋の力士。令和5年1月場所の番付は最高位更新となる東 十両13枚目。
小学生の頃から野球を始めてピッチャーをつとめていた。相撲経験はなかったが父親の勧めとドラマの「千代の富士物語」を観たことで相撲への想いが高まり相撲部屋を見学に。そこで高田川親方(元関脇・安芸乃島)に熱心に誘われたことで入門を決意。成長著しい期待の星として注目されている。
- 四股名
- 湘南乃海 桃太郎(しょうなんのうみ ももたろう)
- 最高位
- 十両13枚目
- 最新番付
- 東 十両13枚目
- 出身地
- 神奈川県 中郡大磯町
- 本名
- 谷松 将人
- 生年月日
- 平成10年(1998)4月8日(24歳)
- 所属部屋
- 高田川部屋
- 初土俵
- 平成26年(2014)3月(15歳11ヵ月)
- 新十両
- 令和5年(2023)1月(24歳9ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 210勝162敗0休/372出場(勝率:56.5%)
- 直近7場所
- 12勝3敗(幕下以下:28勝14敗)
- 7場所勝率
- 70.2%
- 令5年1月
- 東 十両13枚目(2枚半上昇・最高位更新)
- 12勝3敗
- ○●○○○|●○○○○|○●○○○
- 令4年11月
- 西 幕下筆頭(4枚上昇・最高位更新)
- 5勝2敗
- ○○--○|-○-●-|●-○--
- 令4年9月
- 西 幕下5枚目(9枚半上昇)
- 5勝2敗
- ○--○-|○-○●-|●---○
- 令4年7月
- 東 幕下15枚目(5枚半降下)
- 6勝1敗
- -○○-○|--○●-|○-○--
- 令4年5月
- 西 幕下9枚目(4枚半上昇)
- 3勝4敗
- ●-○--|○●--○|-●-●-
- 令4年3月
- 東 幕下14枚目(3枚半上昇)
- 5勝2敗
- ○-○-○|--●-●|-○--○
- 令4年1月
- 西 幕下17枚目
- 4勝3敗
- ○-○-●|--○-●|-○-●-
魁勝 旦祈
魁勝 旦祈(かいしょう あさき)は愛知県 西尾市出身、浅香山部屋の力士で最高位は十両2枚目。令和5年1月場所の番付は西 十両13枚目。
保育園の頃から柔道を始め、三河高校時代は柔道100キロ未満級で愛知県大会準優勝、「三河のターミネーター」と呼ばれていた。入門のきっかけは、小学生の頃に知人を介して宮城野部屋の床山・床蜂から同門の浅香山親方を紹介されたこと。高校卒業後は友綱部屋へと入門、浅香山親方の独立に伴い浅香山部屋へと移籍。令和元年(2019)9月場所で新十両昇進、これは浅香山部屋にとって初の関取誕生となった。
- 四股名
- 魁勝 旦祈(かいしょう あさき)
- 最高位
- 十両2枚目
- 最新番付
- 西 十両13枚目
- 出身地
- 愛知県 西尾市
- 本名
- 本多 旦祈
- 生年月日
- 平成7年(1995)1月28日(28歳)
- 出身高校
- 三河高校
- 所属部屋
- 友綱⇒浅香山部屋
- 改名歴
- 本多⇒魁将⇒魁盛王⇒魁勝
- 初土俵
- 平成25年(2013)3月(18歳2ヵ月)
- 新十両
- 令和1年(2019)9月(24歳8ヵ月)
- 優勝
- 三段目優勝1回
- 通算成績
- 251勝228敗23休/477出場(勝率:52.6%)
- 直近7場所
- 42勝60敗3休
- 7場所勝率
- 41.6%
- 令5年1月
- 西 十両13枚目(3枚降下)
- 5勝10敗
- ●○●○●|○●●●●|●●●○○
- 令4年11月
- 西 十両10枚目(1枚降下)
- 5勝10敗
- ●○●○○|○●●●●|●●●●○
- 令4年9月
- 西 十両9枚目(半枚降下)
- 7勝8敗
- ●●○●○|○○●○●|●○○●●
- 令4年7月
- 東 十両9枚目(変動なし)
- 5勝7敗3休
- ●○●○●|○●●●○|○■ややや
- 令4年5月
- 東 十両9枚目(4枚半降下)
- 7勝8敗
- ●●○●●|○○○●○|○○●●●
- 令4年3月
- 西 十両4枚目(半枚上昇)
- 5勝10敗
- ○○●●●|○●●●●|○○●●●
- 令4年1月
- 東 十両5枚目
- 8勝7敗
- ○○○●●|●○●○○|●○●○●
十両14枚目
對馬洋 勝満
對馬洋 勝満(つしまなだ まさみつ)は長崎県 諫早市出身、境川部屋の力士で最高位は十両14枚目。令和5年1月場所の番付は最高位に並ぶ東 十両14枚目。
諫早市立湯江小学校の頃から地元の両国少年相撲クラブに通い始めた。中学時代はバスケットボール部だったが引退後に出場した全国中学校相撲選手権大会で勝ち進んだことで諫早農業高校相撲より勧誘があり、同校へと進学して相撲を本格的に再開することとなった。
進学した日本大学では1年次に東日本学生相撲個人体重別選手権大会100㎏未満級優勝、2年次には東日本学生相撲競技会優勝、3年次には東日本学生相撲個人体重別選手権大会115㎏未満級優勝と順調に実績を積み上げていたが、4年次に出場した全日本大学選抜相撲宇和島大会で左膝半月板損傷と左膝前十字靭帯損傷という大怪我を負い、大学最後の年は満足な成績を残すことは出来なかった。
大学卒業後は同郷長崎出身で大学の先輩にもあたる境川親方(元小結・両国)の境川部屋へと入門。平成29年3月場所からは同じ長崎出身の大正時代の大関「對馬洋」の四股名を名乗ることに。直接の血縁関係はないが自身の父親は対馬出身。
- 四股名
- 對馬洋 勝満(つしまなだ まさみつ)
- 最高位
- 十両14枚目
- 最新番付
- 東 十両14枚目
- 出身地
- 長崎県 諫早市
- 本名
- 梅野 勝満
- 生年月日
- 平成5年(1993)6月27日(29歳)
- 出身高校
- 諫早農業高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 境川部屋
- 改名歴
- 梅野⇒對馬洋
- 初土俵
- 平成28年(2016)5月(22歳11ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)11月(29歳5ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 163勝100敗21休/262出場(勝率:62.2%)
- 直近7場所
- 16勝14敗(幕下以下:22勝14敗)
- 7場所勝率
- 57.6%
- 令5年1月
- 東 十両14枚目(変動なし)
- 9勝6敗
- ●○○●○|●○●●●|○○○○○
- 令4年11月
- 東 十両14枚目(4枚上昇・最高位更新)
- 7勝8敗
- ○●●●●|○○○○●|●●●○○
- 令4年9月
- 東 幕下4枚目(3枚上昇)
- 5勝2敗
- ○--●-|○○--●|○-○--
- 令4年7月
- 東 幕下7枚目(4枚半降下)
- 5勝2敗
- -○-○-|●●--○|-○--○
- 令4年5月
- 西 幕下2枚目(1枚半上昇)
- 3勝5敗
- -●○-●|-●-○-|●-●-○
- 令4年3月
- 東 幕下4枚目(7枚上昇)
- 4勝3敗
- ○--○●|-●-●○|---○-
- 令4年1月
- 東 幕下11枚目
- 5勝2敗
- -○○-○|--●-○|-○-●-
白鷹山 亨将
白鷹山 亨将(はくようざん りょうすけ)は山形県 西置賜郡白鷹町出身、高田川部屋の力士で最高位は十両3枚目。令和5年1月場所の番付は西 十両14枚目。
白鷹町立鮎貝小学校時代は柔道。中学では陸上部に所属し砲丸投げで県大会新記録を出して優勝。相撲経験はなかったが父親の勧めと高田川親方からの熱心な勧誘により入門を決意。
当初は平成23年(2011)3月場所で初土俵を踏むはずだったが大相撲八百長問題により3月場所は中止となり、5月に行われた技量審査場所がデビューとなった。右膝前十字靭帯断裂の大怪我や糖尿病に悩まされたが平成30年(2018)5月場所で新十両に昇進。このときは1場所で跳ね返されたが翌場所は幕下全勝優勝で再び十両の土俵に挑む。兄弟子・輝も太鼓判の逸材
- 四股名
- 白鷹山 亨将(はくようざん りょうすけ)
- 最高位
- 十両3枚目
- 最新番付
- 西 十両14枚目
- 出身地
- 山形県 西置賜郡白鷹町
- 本名
- 齋藤 亨将
- 生年月日
- 平成7年(1995)4月13日(27歳)
- 所属部屋
- 高田川部屋
- 初土俵
- 平成23年(2011)5月(16歳1ヵ月)
- 新十両
- 平成30年(2018)5月(23歳1ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝1回,幕下優勝1回
- 通算成績
- 324勝265敗46休/587出場(勝率:55.2%)
- 直近7場所
- 19勝26敗(幕下以下:15勝13敗)
- 7場所勝率
- 46.6%
- 令5年1月
- 西 十両14枚目(5枚上昇)
- 9勝6敗
- ○●●○○|●●○○○|○○●○●
- 令4年11月
- 西 幕下5枚目(3枚上昇)
- 5勝2敗
- ○--○●|-○-○-|○---●
- 令4年9月
- 西 幕下8枚目(3枚半上昇)
- 4勝3敗
- -●○--|○-●-○|●--○-
- 令4年7月
- 東 幕下12枚目(8枚半降下)
- 4勝3敗
- ○-●--|○-○-●|-●-○-
- 令4年5月
- 西 幕下3枚目(5枚半降下)
- 2勝5敗
- ○-●-●|-●-●-|●-○--
- 令4年3月
- 東 十両12枚目(1枚降下)
- 4勝11敗
- ●●○○○|●○●●●|●●●●●
- 令4年1月
- 東 十両11枚目
- 6勝9敗
- ○○●●●|●●○●○|●○●●○
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