金沢学院大学附属高校出身の力士一覧!現役から過去の名力士まで

相撲観戦歴もある程度になってくると力士の出身校でよく聞く名前があることに気づくのではないでしょうか。

高校野球では甲子園に毎回出場しているような名門校が幾つかあるように、小学生の頃から相撲に親しんできた子が高校に進学するときに目指す「強豪校」というものが存在するんですね。

そんな高校相撲の強豪校のひとつが石川県の「金沢学院大学附属高校」(前身は金沢学院大学附属金沢東高校~金沢学院東高校~金沢学院高校)です。

この高校出身の力士は現在各段さまざまな位置で活躍しているのはご存知のことかと思います。

今回は金沢学院大学附属高校出身力士を一覧にしてみました。

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金沢学院大学附属高校出身力士の現役力士一覧(番付・星取表・成績・経歴)(千秋楽)

No 四股名 直近7場所 成績 直近7場所 勝率 番付 (令8.5) 5月場所 成績 令和8年5月場所星取表 S1 番付 推移 変動 枚数 番付 (令8.3) 3月場所 成績 令和8年3月場所星取表 S2 番付 推移 変動 枚数 番付 (令8.1) 1月場所 成績 令和8年1月場所星取表 S3 番付 推移 変動 枚数 番付 (令7.11) 11月場所 成績 令和7年11月場所星取表 S4 番付 推移 変動 枚数 番付 (令7.9) 9月場所 成績 令和7年9月場所星取表 S5 番付 推移 変動 枚数 番付 (令7.7) 7月場所 成績 令和7年7月場所星取表 s6 番付 推移 変動 枚数 番付 (令7.5) 5月場所 成績 令和7年5月場所星取表 初日 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 中日 9日目 10日目 11日目 12日目 13日目 14日目 千秋楽 最高位 出身地 部屋 一門 年齢 生年月日 大相撲歴 本名 旧四股名 旧所属 身長(㎝) 体重(㎏) BMI 出身高校 出身大学 初土俵 初土俵 年齢 新十両 新十両 年齢 新入幕 新入幕 年齢 新小結 新小結 年齢 新関脇 新関脇 年齢 大関昇進 大関昇進 年齢 横綱昇進 横綱昇進 年齢 幕内 優勝 十両 優勝 幕下 優勝 三段目 優勝 序二段 優勝 序ノ口 優勝 技能賞 殊勲賞 敢闘賞 金星 通算 勝利数 通算 敗数 通算 休数 出場回数 通算 勝率(%) s誕生日 s初土俵 s新十両 s新入幕 s新小結 s新関脇 s大関昇進 s横綱昇進 s初土俵年齢 s新十両年齢 s新入幕年齢 s新小結年齢 s新関脇年齢 s大関昇進年齢 s横綱昇進年齢 s7場所勝敗 s1勝敗 s2勝敗 s3勝敗 s4勝敗 s5勝敗 s6勝敗 s7勝敗 s2順 s3順 s4順 s5順 s6順 s7順 s1シフト s2シフト s3シフト s4シフト s5シフト s6シフト sしこな s最高位 s出身ふりがな s部屋ふりがな s7勝率 s勝 s敗 s休 s出 s勝率 s幕優 s十 s下 s三 s二 s口 s技 s殊 s敢 s金

金沢学院大学附属高校出身力士の星取表

令和8年5月場所、金沢学院大学附属高校出身力士の星取表です。

星取表

対戦相手と決まり手、勝敗が分かります。対戦相手をクリックすると、互いの詳細情報が確認できます。

四股名 初日 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 中日 9日目 10日目 11日目 12日目 13日目 14日目 千秋楽
豊昇龍
東・横綱1
0勝2敗13休
モンゴル
立浪部屋

上手投げ
高安
茨城県
田子ノ浦部屋

不戦敗
藤ノ川
京都府
伊勢ノ海部屋

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 
 
欧勝馬
東・前頭8
8勝7敗
モンゴル
鳴戸部屋

押し出し
朝紅龍
大阪府
高砂部屋

押し出し
朝白龍
モンゴル
高砂部屋

突き落とし
阿炎
埼玉県
錣山部屋

押し出し
錦富士
青森県
伊勢ヶ濱部屋

上手投げ
千代翔馬
モンゴル
九重部屋

送り出し
藤青雲
熊本県
藤島部屋

押し出し
正代
熊本県
時津風部屋

上手投げ
朝乃山
富山県
高砂部屋

突き出し
美ノ海
沖縄県
木瀬部屋

寄り切り
宇良
大阪府
木瀬部屋

送り投げ
琴栄峰
千葉県
佐渡ヶ嶽部屋

押し出し
若ノ勝
栃木県
湊川部屋

叩き込み
隆の勝
千葉県
湊川部屋

下手投げ
狼雅
ロシア
二子山部屋

押し出し
熱海富士
静岡県
伊勢ヶ濱部屋
朝白龍
西・前頭8
5勝10敗
モンゴル
高砂部屋

押し出し
阿炎
埼玉県
錣山部屋

押し出し
欧勝馬
モンゴル
鳴戸部屋

寄り切り
錦富士
青森県
伊勢ヶ濱部屋

寄り切り
伯乃富士
鳥取県
伊勢ヶ濱部屋

送り出し
宇良
大阪府
木瀬部屋

寄り切り
美ノ海
沖縄県
木瀬部屋

寄り切り
藤青雲
熊本県
藤島部屋

寄り切り
千代翔馬
モンゴル
九重部屋

押し出し
正代
熊本県
時津風部屋

押し出し
玉鷲
モンゴル
片男波部屋

下手投げ
時疾風
宮城県
時津風部屋

寄り切り
欧勝海
石川県
鳴戸部屋

寄り切り
獅司
ウクライナ
雷部屋

突き落とし
竜電
山梨県
高田川部屋

突き落とし
若ノ勝
栃木県
湊川部屋
峰刃
西・幕下26
3勝4敗
埼玉県
錣山部屋

 
 
 
 

寄り切り
魁郷
鹿児島県
浅香山部屋

掛け投げ
天空海
茨城県
立浪部屋

 
 
 
 

 
 
 
 

寄り切り
竜鳳
京都府
音羽山部屋

 
 
 
 

寄り切り
誠雄
福岡県
秀ノ山部屋

 
 
 
 

寄り切り
城間
沖縄県
尾上部屋

寄り切り
花の富士
熊本県
伊勢ヶ濱部屋

 
 
 
 

 
 
 
 

突き落とし
玉欧山
愛知県
鳴戸部屋

 
 
 
 
柏王丸
西・三段目5
1勝6敗
千葉県
時津風部屋

寄り切り
旭富士
モンゴル
伊勢ヶ濱部屋

 
 
 
 

 
 
 
 

突き落とし
天照馬
宮崎県
荒汐部屋

突き落とし
松田
鳥取県
境川部屋

 
 
 
 

突き落とし
峰洲山
千葉県
鳴戸部屋

 
 
 
 

上手出し投げ
栃登
石川県
春日野部屋

 
 
 
 

下手投げ
岡田
島根県
高田川部屋

 
 
 
 

突き落とし
関本
千葉県
阿武松部屋

 
 
 
 

 
 
 
 

日ごとの成績

日ごとの成績で、好不調が分かります。

トータル 初日 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 中日 9日目 10日目 11日目 12日目 13日目 14日目 千秋楽
46取組
17勝
29敗
勝敗差-12
4取組
0勝
4敗
-4
4取組
2勝
2敗
±0
3取組
2勝
1敗
+1
3取組
1勝
2敗
-1
3取組
1勝
2敗
-1
3取組
1勝
2敗
-1
3取組
1勝
2敗
-1
3取組
2勝
1敗
+1
3取組
0勝
3敗
-3
3取組
0勝
3敗
-3
4取組
1勝
3敗
-2
2取組
2勝
0敗
+2
3取組
2勝
1敗
+1
3取組
2勝
1敗
+1
2取組
0勝
2敗
-2
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金沢学院大学附属高校力士を検索

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金沢学院大学附属高校の最高位:小結

遠藤 聖大

遠藤 聖大 (えんどう しょうた)石川県鳳珠郡穴水町出身、追手風部屋の元力士で、最高位は小結

平成25年(2013)3月場所に22歳4ヶ月で初土俵を踏み、令和7年(2025)9月場所を最後に引退(34歳10ヶ月)※番付上は令和7年(2025)11月場所

通算成績は527勝494敗88休1011出場。生涯勝率.521。通算75場所中、38場所を勝ち越した(勝ち越し率.507)。

主な成績は幕内(次点2)、十両優勝1回殊勲賞1回、敢闘賞1回、技能賞4回、金星7個(鶴竜4個、白鵬2個、稀勢の里1個)

平成2年(1990)10月19日生まれ。本名は遠藤 聖大。

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端正な顔立ちと、左四つ右上手を取る理にかなった正攻法の相撲で「遠藤フィーバー」を巻き起こし、長く土俵を沸かせた元小結・遠藤。度重なる両膝の大怪我に苦しめられながらも、自身の美学からサポーターを一切巻かずに幕内の土俵に立ち続け、金星7個、三賞6回という実績を残した。本名を四股名として貫き、多くの相撲ファンに愛された名力士である。

怪我を乗り越えたアマチュア2冠と、本名での新十両

石川県に生まれ、小学1年生から相撲を始めた。相撲の名門である金沢学院東高校(現・金沢学院大学附属高校)から日本大学へと進学した。大学3年次に右膝靭帯損傷の大怪我を負うも、それを乗り越えて4年次に全日本相撲選手権大会および国民体育大会の個人戦で優勝し、アマチュア横綱と国体横綱の2冠を達成した。これにより、史上2人目となる幕下10枚目格付出の資格を得て追手風部屋へと入門した。

平成25年(2013年)3月場所で本名の「遠藤」として初土俵を踏むと、所要2場所で新十両へと昇進。新十両場所となる7月場所では14勝1敗の好成績で十両優勝を果たした。新十両での14勝は、実に63年ぶり史上2人目の快挙であった。

最速新入幕と「遠藤フィーバー」

勢いそのままに、初土俵から史上最速となる所要3場所での新入幕を果たした。勝ち続けている流れを変えないため、四股名は付けずに本名での入幕となった。

新入幕後、その容姿と美しい四つ相撲は瞬く間にファンの心を掴み、一大相撲ブームの牽引役となる。取組には連日多数の懸賞金が懸けられ、平成26年(2014年)5月場所では横綱・鶴竜から自身初となる金星を獲得した。

大怪我との闘いと、サポーターを巻かない美学

順風満帆に見えたが、平成27年(2015年)3月場所で左膝半月板および前十字靱帯損傷という重傷を負った。周囲からは「終わった」との声も挙がったが、本人は手術を回避し、すり足や四股などの基礎運動で地道に感覚を取り戻して土俵へ復帰した。

慢性的な故障を抱えながらも「気休めにしかならないし、邪魔。自分から体にメスを入れることを許したくない」とテーピングやサポーターを一切巻かずに生身で土俵に立ち続けた。平成28年(2016年)9月場所では13勝2敗の好成績で自身初の技能賞を獲得した。平成30年(2018年)5月場所において、新三役となる小結昇進を果たした。

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右膝の手術と現役引退、親方としての道へ

その後も平幕上位から中位の番付で存在感を示し、通算7個の金星を獲得した。しかし、長年の激闘によるダメージが蓄積し、令和7年(2025年)夏、ついに右膝の手術に踏み切った。これにより7月場所と9月場所を連続で全休した。

関取の地位から幕下への陥落が決まった同年11月場所を前に、ついに現役引退を決断した。幕内在位69場所、通算勝利数527勝の足跡を残し、引退後は年寄「北陣」を襲名した。本名のまま駆け抜けた12年半の土俵人生に幕を下ろし、自らの豊富な経験と技術を後進へ伝えるべく、親方としての新たな道を歩み始めた。

四股名
遠藤 聖大 (えんどう しょうた)
最高位
小結
年寄名跡
23代北陣 聖大(追手風)
出身地
石川県鳳珠郡穴水町
本名
遠藤 聖大
生年月日
平成2年(1990)10月19日(35歳)
出身高校
金沢学院東高校
出身大学
日本大学
所属部屋
追手風部屋
改名歴
遠藤 聖大
初土俵
平成25年(2013)3月 幕下10枚目付出(22歳4ヶ月)
新十両
平成25年(2013)7月(所要2場所)
22歳8ヶ月(初土俵から0年4ヶ月)
新入幕
平成25年(2013)9月(所要3場所)
22歳10ヶ月(初土俵から0年6ヶ月)
新小結
平成30年(2018)5月(所要31場所)
27歳6ヶ月(初土俵から5年2ヶ月)
最終場所
令和7年(2025)9月場所(34歳10ヶ月)※番付上は令和7年(2025)11月場所
大相撲歴
75場所(12年6ヶ月)
通算成績
527勝494敗88休1011出場(勝率.521)
通算75場所
勝ち越し38場所(勝ち越し率.507)(勝ち越し星152)
優勝等
幕内(次点2),十両優勝1回
受賞・金星
殊勲賞1回,敢闘賞1回,技能賞4回,金星7個(鶴竜4個、白鵬2個、稀勢の里1個)
持給金
149円(勝ち越し星152個 金星7個)
幕内戦歴
480勝482敗73休952出場(勝率.504)
在位69場所(在位率.920)
勝ち越し33場所(勝ち越し率.478)
三役戦歴
28勝42敗5休68出場(勝率.412)
在位5場所(在位率.067)
勝ち越し1場所(勝ち越し率.200)
小結戦歴
28勝42敗5休68出場(勝率.412)
在位5場所(在位率.067)
勝ち越し1場所(勝ち越し率.200)
前頭戦歴
452勝440敗68休884出場(勝率.511)
在位64場所(在位率.853)
勝ち越し32場所(勝ち越し率.500)
十両戦歴
37勝8敗15休45出場(勝率.822)
在位4場所(在位率.053)
勝ち越し3場所(勝ち越し率.750)
関取戦歴
517勝490敗88休997出場(勝率.519)
在位73場所(在位率.973)
勝ち越し36場所(勝ち越し率.493)
幕下以下歴
10勝4敗0休14出場(勝率.714)
在位2場所(在位率.027)
勝ち越し2場所(勝ち越し率1.000)

遠藤 聖大の更に詳細なデータは力士名鑑で!

名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。

  • ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(186回 / 35.3%)
  • ✅ 負けた決まり手1位:押し出し(131回 / 26.5%)
  • ✅ 得意な相手:徳勝龍(11勝0敗 / 勝率1.000)
  • ✅ 苦手な相手:白鵬(2勝14敗 / 勝率.125)

金沢学院大学附属高校の最高位:前頭

豊山 亮太

豊山 亮太(ゆたかやま りょうた)新潟県新潟市北区出身、時津風部屋の元力士で、最高位は前頭筆頭

平成28年(2016)3月場所に22歳5ヶ月で初土俵を踏み、令和4年(2022)11月場所を最後に引退(29歳2ヶ月)。

通算成績は277勝281敗10休555出場。生涯勝率.496。通算40場所中、22場所を勝ち越した(勝ち越し率.550)。

主な成績は幕内次点1回,十両同点1回,幕下優勝1回三段目優勝1回敢闘賞1回

平成5年(1993)9月22日生まれ。本名は小柳 亮太。

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金沢学院東高(現金沢学院)出身で炎鵬や田邉(木瀬)の1年先輩にあたる。全日本相撲選手権大会ベスト8の実績により三段目100枚格付出でデビュー。新入幕とともに部屋伝統の四股名であり、同郷同大出身の2人の先輩が繋いできた「豊山」を継承した。

四股名
豊山 亮太(ゆたかやま りょうた)
最高位
前頭筆頭
出身地
新潟県新潟市北区
本名
小柳 亮太
生年月日
平成5年(1993)9月22日
出身高校
金沢学院東高校
出身大学
東京農業大学
所属部屋
時津風部屋
改名歴
小柳 亮太 → 豊山 亮太
初土俵
平成28年(2016)3月 三段目100枚目格付出(22歳5ヶ月)
新十両
平成28年(2016)11月(所要4場所)
23歳1ヶ月(初土俵から0年8ヶ月)
新入幕
平成29年(2017)5月(所要7場所)
23歳7ヶ月(初土俵から1年2ヶ月)
最終場所
令和4年(2022)11月(29歳2ヶ月)
大相撲歴
40場所(6年8ヶ月)
通算成績
277勝281敗10休555出場(勝率.496)
通算40場所
勝ち越し22場所(勝ち越し率.550)(勝ち越し星84)
優勝等
幕内次点1回,十両同点1回,幕下優勝1回三段目優勝1回
受賞・金星
敢闘賞1回
持給金
72円(勝ち越し星84個)
前頭戦歴
165勝215敗10休377出場(勝率.434)
在位26場所(在位率.650)
勝ち越し9場所(勝ち越し率.346)
十両戦歴
88勝62敗0休150出場(勝率.587)
在位10場所(在位率.250)
勝ち越し9場所(勝ち越し率.900)
関取戦歴
253勝277敗10休527出場(勝率.477)
在位36場所(在位率.900)
勝ち越し18場所(勝ち越し率.500)
幕下以下歴
24勝4敗0休28出場(勝率.857)
在位4場所(在位率.100)
勝ち越し4場所(勝ち越し率1.000)


炎鵬 友哉

炎鵬 友哉(えんほう ゆうや)は石川県 金沢市出身、伊勢ヶ濱部屋の力士で最高位は前頭4枚目。令和8年5月場所の番付は西 十両14枚目。

相撲との出会いは5歳の頃、地元の「押野相撲スポーツ少年団」で稽古を始めたことに遡る。金沢市立西南部中学校時代には、後に高田川部屋の幕内力士となる輝(達綾哉)と同級生であり、全国都道府県中学生相撲選手権大会ではチームメイトとして団体優勝の栄冠に輝いた。その後、金沢学院東高校3年次に世界ジュニア相撲選手権大会の軽量級で優勝。金沢学院大学時代には合計10個ものタイトルを獲得するなど、小柄な体躯ながら「金沢の天才」としてその名を轟かせた。

大学卒業後、第69代横綱・白鵬の内弟子として宮城野部屋へと入門した。白鵬から授かった「炎鵬」という四股名には「炎のような相撲と取れ」という期待が込められている。平成29年(2017年)3月場所に初土俵を踏むと、序ノ口から21連勝で一気に幕下まで番付を駆け上がった。その幕下も2場所で通過し、平成30年(2018年)3月場所での新十両昇進となった。初土俵から所要わずか6場所での十両昇進は史上最速タイの記録であり、1年足らずで関取の地位を掴み取ったことになる。

「ひねり王子」は幕内の人気力士に

十両の土俵でも順調に勝ち越しを積み上げ、令和元年(2019年)5月場所、西前頭14枚目で新入幕を果たした。身長170センチに満たない小柄な体で大型力士を翻弄する姿は、かつての業師・「技のデパート」舞の海を彷彿とさせ、多くのファンを魅了した。令和元年(2019年)7月場所には、体重100キロ未満の力士としては平成9年(1997年)9月場所の舞の海以来、22年ぶりとなる幕内での勝ち越しを決め、自身初となる技能賞を受賞した。

その変幻自在な取り口から「ひねり王子」の愛称で親しまれる一方、安易な変化はせずに圧力をかけながら前に出る正攻法の相撲で、大いに幕内の場を沸かせた。

度重なる怪我と不幸

令和2年(2020年)3月場所には東前頭4枚目まで番付を上げたが6勝9敗と負け越し、その後も3場所連続で負け越して十両へと番付を下げた。さらに令和3年(2021年)1月場所では、白鵬をはじめ同部屋の力士に新型コロナウイルス感染が確認されたことにより炎鵬も全休を余儀なくされた。その後も眼窩底骨折による全休など苦しい土俵が続き、西十両3枚目で迎えた令和5年(2023年)5月場所は初日から9連敗。頸部椎間板ヘルニアにより10日目から休場、これにより翌場所は幕下へと陥落することが決定的となった。

420日ぶり、不屈の復活へ

西幕下筆頭で迎えた令和5年(2023年)1月場所を全休。そこからさらに5場所連続全休で、番付は落ちるところまで落ちた。これは「頸部椎間板ヘルニアおよび脊髄損傷」によるものであり、医師からは「日常生活に戻るため相撲はあきらめてください」と宣告を受けるほどだった。13代宮城野(元横綱・白鵬)からも「今までよくやった」と声をかけられたが、炎鵬は諦めなかった。

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現役続行を決意した炎鵬は、令和6年(2024年)7月場所、西序ノ口13枚目で420日ぶりの本場所の土俵に立った。結果、敗れはしたものの炎鵬は辛い日々を思い返して涙ぐみながら「言葉にならない。感謝しかない」とコメントを残した。初日こそ敗れはしたものの2番相撲で478日ぶりの白星を挙げる。終わってみればこの場所を6勝1敗。炎鵬は再出発を切った。

その後も序二段、三段目、そして幕下へと着実に番付を上げていく。令和8年(2026年)1月場所、東幕下11枚目で6勝1敗。関取復帰を射程圏内に捉える位置にまで這い上がってきた。

信念を貫く「鵬」の誇り

令和6年(2024年)4月、宮城野部屋の閉鎖に伴い伊勢ヶ濱部屋へと転籍。令和8年(2026年)1月場所では旧宮城野部屋力士が一斉に改名したが、炎鵬は「この四股名で自分という存在がある。四股名に恥じないよう自分の名前を大切にしていきたい」と「炎鵬」への想いを語った。相撲スタイルは、低い姿勢から潜り込み、止まらずに動き続けることが特徴である。私生活では食が細く白米が苦手という一面もあるが、サプリメントなどを活用しながら理想の体作りを追求している。

💡 石川県出身一覧💡 伊勢ヶ濱部屋の力士

四股名
炎鵬 友哉(えんほう ゆうや)
最高位
前頭4枚目
最新番付
西 十両14枚目
出身地
石川県 金沢市
本名
中村 友哉
生年月日
平成6年(1994)10月18日(31歳)
身長・体重
167cm・106kg
出身高校
金沢学院東高校
出身大学
金沢学院大学
所属部屋
宮城野 → 伊勢ヶ濱部屋
初土俵
平成29年(2017)3月(22歳5ヵ月)
新十両
平成30年(2018)3月(23歳5ヵ月)
新入幕
令和1年(2019)5月(24歳7ヵ月)
優勝
三段目優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
受賞・金星
技能賞1回
通算成績
292勝246敗80休/536出場(勝率:54.5%)
直近7場所
8勝7敗(幕下以下:26勝13敗3休)
7場所勝率
63.0%
得意技
左四つ・下手投げ
決まり手傾向(直近7場所)
炎鵬が勝ちの決まり手(26勝)
押し出し5
寄り切り4
下手投げ4
寄り倒し2
引き落とし2
下手出し投げ1
その他8
炎鵬が負けの決まり手(13敗)
叩き込み4
押し出し3
浴せ倒し1
寄り倒し1
切り返し1
突き落とし1
その他2
令8年5月
西 十両14枚目(3枚半上昇)
8勝7敗
○○○○○|●●○○●|●●○●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
東 幕下4枚目(7枚上昇)
5勝2敗
○--○●|-○-○-|○--●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
東 幕下11枚目(6枚半上昇)
6勝1敗
-○○--|○-○○-|○-●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
西 幕下17枚目(13枚半上昇)
5勝2敗
-○-○●|--○-●|○---○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 幕下31枚目(15枚降下)
5勝2敗
○-○-●|-●-○-|○---○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 幕下16枚目(5枚半降下)
2勝2敗3休
●--○-|○●-やや|ややややや
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
西 幕下10枚目
3勝4敗
-○-○-|●-●-●|-●○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

大翔丸 翔伍

大翔丸 翔伍(だいしょうまる しょうご)は大阪府 八尾市出身、追手風部屋の力士で最高位は前頭5枚目。令和8年5月場所の番付は西 三段目8枚目。

平成25年(2013)のアマチュア横綱になったことで角界入りの決心がついた

💡 大阪府出身一覧💡 追手風部屋の力士

四股名
大翔丸 翔伍(だいしょうまる しょうご)
最高位
前頭5枚目
最新番付
西 三段目8枚目
出身地
大阪府 八尾市
本名
川端 翔伍
生年月日
平成3年(1991)7月10日(34歳)
身長・体重
175cm・165.3kg
出身高校
金沢学院東高校
出身大学
日本大学
所属部屋
追手風部屋
改名歴
川端 → 大翔丸
初土俵
平成26年(2014)3月・幕下15付出(22歳8ヵ月)
新十両
平成27年(2015)5月(23歳10ヵ月)
新入幕
平成28年(2016)3月(24歳8ヵ月)
優勝
幕下優勝1回
通算成績
402勝436敗1休/838出場(勝率:48%)
直近7場所
22勝27敗
7場所勝率
44.9%
得意技
押し・左四つ・寄り
決まり手傾向(直近7場所)
大翔丸が勝ちの決まり手(18勝)
押し出し12
寄り切り3
叩き込み2
突き落とし1
大翔丸が負けの決まり手(24敗)
寄り切り9
押し出し7
引き落とし3
叩き込み3
送り引き落とし1
下手出し投げ1
令8年5月
西 三段目8枚目(26枚上昇)
4勝3敗
-●-○-|○-○-●|-●○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
西 三段目34枚目(28枚半降下)
5勝2敗
-●○-○|-●-○-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
東 三段目6枚目(29枚半降下)
2勝5敗
-●○--|○-●-●|-●-●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
東 幕下37枚目(9枚上昇)
1勝6敗
-●-●-|●-●○-|-●-●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 幕下46枚目(19枚降下)
4勝3敗
-●-●-|○-○-○|-○-●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 幕下27枚目(9枚上昇)
2勝5敗
-●-●-|○-●○-|●-●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
東 幕下36枚目
4勝3敗
○--○●|-○-○-|-●-●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

金沢学院大学附属高校の最高位:十両

一意 虎風

一意 虎風(かずま とらかぜ)は大阪府 大阪市港区出身、木瀬部屋の力士。令和8年5月場所の番付は最高位更新となる東 十両6枚目。

幼少期は東大阪相撲道場に通って相撲の基礎を学び、小学4年次に出場した全日本小学生相撲優勝大会で優勝を飾るなど、早くから全国にその名を轟かせていた。中学校からは親元を離れ、石川県の犀生中学校へ相撲留学した。

中学卒業後は金沢学院高等学校(のちの金沢学院大学附属高等学校)へ進学する。高校時代もインターハイで上位進出を果たすなど、安定した実力を示して全国的な強豪選手として活躍した。

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日本大学へ進学したが、2年次に出場した全国学生選手権で左膝の前十字靱帯を断裂する大怪我を負う。この深刻な怪我により、復帰までに1年という長いリハビリ生活を余儀なくされた。

アマチュア6冠と木瀬部屋入門

苦しい時期を乗り越えて迎えた大学4年次の令和5年(2023年)には、ブランクを感じさせない圧倒的な強さで国体を含む6冠を達成する大活躍を見せる。この輝かしい実績により、幕下最下位格付出(60枚目格)の資格を獲得した。

大学卒業後は、少年時代からの夢であった力士になることを決意する。当時、実の兄である川渕一誠(元幕下52枚目、令和7年引退)が錣山部屋に所属する現役力士であったが、熟考の末に、師匠をはじめ日本大学相撲部のOBが多く在籍している木瀬部屋を入門先に選んだ。

本名の下の名前である「一意(かずま)」に、友人の名前に因んだ「虎風」を下の名とした「一意 虎風」を四股名とし、令和6年(2024年)7月場所に幕下最下位格付出で初土俵を踏んだ。入門当初は、能登半島地震に見舞われた相撲留学先への思いを背負い、出身地の届け出を「石川県金沢市」としていたが、のちに本来の出身地である「大阪府大阪市港区」へと変更している。

試練の初土俵と奇跡の復活劇

鳴り物入りで初土俵を踏み、初日から順調に白星を重ねていった。しかし、迎えた5番相撲で今度は右膝の前十字靱帯を断裂するという悲劇に見舞われ、無念の途中休場となる。

左右の膝の靭帯を断裂するという過酷な運命を背負い、この怪我の影響で翌場所から4場所連続の全休を余儀なくされた。番付は幕下から序ノ口へと大きく降下したが、決して諦めることなく懸命なリハビリに耐え抜いた。

長い休場を経て、令和7年(2025年)5月場所でついに土俵への復帰を果たす。東序ノ口7枚目の地位で迎えたこの場所で7戦全勝の圧倒的な強さを見せ、見事に序ノ口優勝を飾って復活の狼煙を上げた。続く同年7月場所の序二段では1敗を喫したものの、同年9月場所では三段目の地位で7戦全勝の三段目優勝を果たし、さらに同年11月場所でも西幕下15枚目で7戦全勝の幕下優勝を飾り、恐るべきスピードで快進撃を続けた。

新十両昇進と不屈の相撲

幕下での全勝優勝が大きく評価され、場所後の番付編成会議で念願の新十両昇進が決定した。初土俵の場所での大怪我から序ノ口への陥落という絶望的な状況から、わずか半年余りで関取の座を掴み取るという驚異的な復活劇であった。

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新十両として迎えた令和8年(2026年)1月場所は、西十両14枚目で8勝7敗と勝ち越して関取としての第一歩を踏み出す。続く同年3月場所でも10勝5敗の好成績を収め、十両の土俵にしっかりと定着した。

恵まれた体格を生かした力強い相撲を最大の持ち味とする。アマチュア時代と初土俵の場所で経験した両膝の靱帯断裂という大きな試練を不屈の精神で乗り越え、さらなる上位の土俵を目指してスケールの大きな相撲を展開している。

💡 大阪府出身一覧💡 木瀬部屋の力士

四股名
一意 虎風(かずま とらかぜ)
最高位
十両6枚目
最新番付
東 十両6枚目
出身地
大阪府 大阪市港区
本名
川渕 一意
生年月日
平成13年(2001)11月12日(24歳)
身長・体重
185cm・199kg
出身高校
金沢学院高校
出身大学
日本大学
所属部屋
木瀬部屋
初土俵
令和6年(2024)7月・幕下60付出(22歳8ヵ月)
新十両
令和8年(2026)1月(24歳2ヵ月)
優勝
十両優勝1回,幕下優勝1回,三段目優勝1回,序ノ口優勝1回
通算成績
61勝17敗30休/78出場(勝率:78.2%)
直近7場所
30勝15敗(幕下以下:27勝1敗)
7場所勝率
78.1%
得意技
突き・押し・左四つ・寄り
決まり手傾向(直近7場所)
一意が勝ちの決まり手(45勝)※不戦勝1含む
押し出し20
寄り切り11
突き出し3
突き落とし2
押し倒し2
寄り倒し2
その他4
一意が負けの決まり手(13敗)
寄り切り5
突き落とし2
叩き込み2
押し出し1
肩透かし1
引き落とし1
その他1
令8年5月
東 十両6枚目(5枚上昇・最高位更新)
12勝3敗(十両優勝)
○○○●●|○○○○○|●○○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
東 十両11枚目(3枚半上昇・最高位更新)
10勝5敗
○○○○○|●○○○○|●●●○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 十両14枚目(15枚上昇・最高位更新)
8勝7敗
●●●○●|○○○○●|○○○●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
西 幕下15枚目(70枚半上昇・最高位更新)
7勝0敗(幕下優勝)
-○-○○|--○○-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 三段目26枚目(59枚上昇)
7勝0敗(三段目優勝)
○--○-|○○-○-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 序二段5枚目(108枚上昇)
6勝1敗
-□○--|○○-○-|○-●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
東 序ノ口7枚目
7勝0敗(序ノ口優勝)
○--○○|-○-○-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

高立 直哉

高立 直哉(たかりゅう なおや)石川県金沢市出身、木瀬部屋の元力士で、最高位は十両13枚目

平成26年(2014)3月場所に21歳11ヶ月で初土俵を踏み、令和3年(2021)5月場所を最後に引退(29歳2ヶ月)。

通算成績は154勝141敗7休295出場。生涯勝率.522。通算43場所中、20場所を勝ち越した(勝ち越し率.476)。

主な成績は幕下優勝1回三段目優勝1回,序二段同点1回。

平成4年(1992)3月18日生まれ。本名は高木 立太。

小1の頃から押野道場に通い始めて、平成13年(2001)の全日本小学生相撲優勝大会で優勝。西南部中時代にも団体戦などで活躍し、進学した金沢学院東高校3年次には十和田大会個人優勝など順調に実績を積んだ。ちなみに同校では遠藤の1年後輩にあたる。高校卒業時には相撲界の不祥事もあったため拓殖大学への進学を選んだが、大学卒業とともに木瀬部屋へと入門。初土俵から所要8場所で新十両昇進を決め、四股名を高立と改めた。この四股名は入門前に亡くなった父親が生前に考えてくれていたもの。

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四股名
高立 直哉(たかりゅう なおや)
最高位
十両13枚目
出身地
石川県金沢市
本名
高木 立太
生年月日
平成4年(1992)3月18日
出身高校
金沢学院東高校
出身大学
拓殖大学
所属部屋
木瀬部屋
改名歴
高木 立太 → 高立 直哉
初土俵
平成26年(2014)3月 前相撲(21歳11ヶ月)
新十両
平成27年(2015)7月(所要8場所)
23歳3ヶ月(初土俵から1年4ヶ月)
最終場所
令和3年(2021)5月(29歳2ヶ月)
大相撲歴
43場所(7年2ヶ月)
通算成績
154勝141敗7休295出場(勝率.522)
通算43場所
勝ち越し20場所(勝ち越し率.476)
優勝等
幕下優勝1回三段目優勝1回,序二段同点1回
十両戦歴
5勝10敗0休15出場(勝率.333)
在位1場所(在位率.023)
勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
幕下以下歴
149勝131敗7休280出場(勝率.532)
在位41場所(在位率.953)
勝ち越し20場所(勝ち越し率.488)


金沢学院大学附属高校の最高位:幕下

良安 大宜

良安 大宜(よしやす まさたか)は岐阜県 大垣市出身、木瀬部屋の力士で最高位は幕下8枚目。令和8年5月場所の番付は東 三段目30枚目。

大垣市立小野小4年の頃から大垣ジュニアクラブ花木道場で相撲を始めて、小5でわんぱく相撲全国大会に出場。大垣市立東中3年のときに全国中学校相撲選手権大会に出場した。

高校は石川の金沢学院東高校へと相撲留学、その後金沢学院大学へと進学した。大学4年次での西日本学生選手権団体優勝をはじめ数々の大会で優秀な成績をおさめた田邉は、木瀬親方(元幕内・肥後ノ海)に誘われたことで角界入りを決めた。

宮城野部屋の炎鵬とはこの高校と大学時代のチームメイト。序ノ口、序二段、三段目での「ライバル対決」はいずれも炎鵬に破れて全勝を逃し悔しい思いを。

💡 岐阜県出身一覧💡 木瀬部屋の力士

四股名
良安 大宜(よしやす まさたか)
最高位
幕下8枚目
最新番付
東 三段目30枚目
出身地
岐阜県 大垣市
本名
田邉 大宜
生年月日
平成6年(1994)5月12日(32歳)
身長・体重
189.3cm・124.5kg
出身高校
金沢学院東高校
出身大学
金沢学院大学
所属部屋
木瀬部屋
改名歴
田邉 → 良安
初土俵
平成29年(2017)3月(22歳10ヵ月)
優勝
無し
通算成績
196勝175敗7休/371出場(勝率:52.8%)
直近7場所
21勝28敗
7場所勝率
42.9%
決まり手傾向(直近7場所)
良安が勝ちの決まり手(18勝)
寄り切り4
上手投げ4
押し出し2
上手出し投げ2
引き落とし2
突き落とし2
その他2
良安が負けの決まり手(24敗)
押し出し9
寄り切り6
押し倒し2
下手投げ1
引き落とし1
極め出し1
その他4
令8年5月
東 三段目30枚目(28枚上昇)
3勝4敗
●-○--|●-○○-|●-●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
東 三段目58枚目(32枚降下)
5勝2敗
-○●--|○○--○|-○-●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
東 三段目26枚目(24枚降下)
2勝5敗
●-○--|●-○-●|-●--●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
東 三段目2枚目(12枚半降下)
2勝5敗
-●●--|●○--●|○--●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 幕下49枚目(9枚上昇)
2勝5敗
○-●-●|-●--●|○---●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
西 幕下58枚目(10枚半降下)
4勝3敗
○-●--|○●--○|●-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
東 幕下48枚目
3勝4敗
○--●-|○-●○-|-●-●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

可貴 秀太

可貴 秀太(かき しゅうた)は石川県 小松市出身、追手風部屋の力士で最高位は幕下11枚目。令和8年5月場所の番付は東 幕下35枚目。

幼稚園から小学5年までバスケットボールを経験し、小学5年のときに石川県能美市の「能美SK(少年相撲教室)」で相撲を始めた。小松市立芦城小学校5年次、6年次と連続してわんぱく相撲全国大会に出場する。金沢市立犀生中学校へ進学後も実力を伸ばし、3年次には全国都道府県中学生相撲選手権大会で団体2位の成績を収めた。

金沢学院大学附属高校へ進学し、2年次には全国高校総体(インターハイ)で団体3位、全国高校相撲宇佐大会で個人2位、国民体育大会(国体)で団体ベスト8に入るなどの活躍を見せた。高校卒業後は金沢学院大学へ進学し、1年次から西日本の大会で135kg未満級2位に入るなど頭角を現す。2年次、3年次には全日本大学選抜金沢大会での団体連覇に貢献し、3年次と4年次には西日本学生相撲選手権大会で個人3位、全国学生相撲選手権大会で団体3位など、団体・個人を問わず数々の実績を残した。

大学4年次の10月に、同郷である追手風部屋の遠藤から誘いを受けたことがきっかけで入門を決意する。大学卒業後の令和7年(2025年)5月場所に、本名の「可貴」の四股名で初土俵を踏んだ。目標とする力士には自身を角界へ導いた遠藤を挙げ、関取昇進を目指して日々黙々と土俵を務めている。

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💡 石川県出身一覧💡 追手風部屋の力士

四股名
可貴 秀太(かき しゅうた)
最高位
幕下11枚目
最新番付
東 幕下35枚目
出身地
石川県 小松市
本名
可貴 秀太
生年月日
平成14年(2002)5月16日(24歳)
身長・体重
191cm・142kg
出身高校
金沢学院大学附属高校
出身大学
金沢学院大学
所属部屋
追手風部屋
初土俵
令和7年(2025)5月(23歳0ヵ月)
優勝
三段目優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
通算成績
31勝11敗0休/42出場(勝率:73.8%)
直近7場所
31勝11敗
7場所勝率
73.8%
得意技
右四つ・寄り
決まり手傾向(直近7場所)
可貴が勝ちの決まり手(26勝)
寄り切り5
上手投げ5
押し出し4
下手投げ3
寄り倒し3
掬い投げ2
その他4
可貴が負けの決まり手(9敗)
押し出し2
寄り切り2
突き出し1
寄り倒し1
上手投げ1
押し倒し1
その他1
令8年5月
東 幕下35枚目(23枚半降下)
5勝2敗
○--●-|●-○-○|-○○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
西 幕下11枚目(9枚半上昇・最高位更新)
1勝6敗
-○-●-|●●--●|-●-●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
東 幕下21枚目(70枚半上昇・最高位更新)
5勝2敗
○-○-●|-●-○-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
東 三段目31枚目(93枚半上昇・最高位更新)
7勝0敗(三段目優勝)
-○-○-|○-○○-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 序二段44枚目(81枚半上昇・最高位更新)
7勝0敗(序二段優勝)
○--○-|○○-○-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 序ノ口21枚目(出世)
6勝1敗(序ノ口優勝)
-○○--|○-○○-|○-●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
前相撲

聖冴 友利

聖冴 友利(せいご ゆうり)は大阪府 東大阪市出身、錣山部屋の力士で最高位は幕下29枚目。令和8年5月場所の番付は東 幕下51枚目。

東大阪相撲クラブ出身。平成28年、金沢学院東高校の3年次に出場した高校相撲金沢大会では団体3位に。

💡 大阪府出身一覧💡 錣山部屋の力士

四股名
聖冴 友利(せいご ゆうり)
最高位
幕下29枚目
最新番付
東 幕下51枚目
出身地
大阪府 東大阪市
本名
齋藤 聖冴
生年月日
平成10年(1998)12月25日(27歳)
身長・体重
180cm・156.9kg
出身高校
金沢学院高校
所属部屋
錣山部屋
初土俵
平成29年(2017)3月(18歳3ヵ月)
優勝
無し
通算成績
193勝147敗38休/339出場(勝率:56.9%)
直近7場所
31勝18敗
7場所勝率
63.3%
決まり手傾向(直近7場所)
聖冴が勝ちの決まり手(27勝)
押し出し16
寄り切り5
押し倒し3
突き落とし3
聖冴が負けの決まり手(15敗)
叩き込み4
突き落とし3
寄り切り3
上手投げ2
引き落とし1
押し出し1
その他1
令8年5月
東 幕下51枚目(25枚半上昇)
4勝3敗
-○-○-|●●--●|○--○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
西 三段目15枚目(14枚降下)
5勝2敗
-○○-○|--●-●|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 三段目筆頭(10枚半上昇)
3勝4敗
○-●--|○●--●|●--○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
東 三段目12枚目(21枚上昇)
4勝3敗
-○-●○|--●-○|-○-●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 三段目33枚目(16枚上昇)
5勝2敗
-○●-○|-○--○|●--○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 三段目49枚目(62枚上昇)
4勝3敗
-○○-○|--●●-|○--●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
東 序二段31枚目
6勝1敗
-○-○●|-○--○|-○-○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

富豊 悠翔

富豊 悠翔(とみゆたか ゆうと)は富山県 高岡市出身、時津風部屋の力士で最高位は幕下39枚目。令和8年5月場所の番付は東 三段目67枚目。

国吉小学3年の頃から高岡少年相撲クラブで相撲を始めて、小4から3年連続わんぱく相撲全国大会に出場。犀生中学1年のときに全国中学校相撲選手権大会団体優勝、中2で全国中学校相撲選手権大会個人8強、中3で全国中学校相撲選手権大会団体2位、個人16強入り。金沢学院高校へと進学、高2での高校総体団体優勝をはじめ、数々の大会で活躍した。

💡 富山県出身一覧💡 時津風部屋の力士

四股名
富豊 悠翔(とみゆたか ゆうと)
最高位
幕下39枚目
最新番付
東 三段目67枚目
出身地
富山県 高岡市
本名
前田 悠翔
生年月日
平成12年(2000)7月8日(25歳)
身長・体重
180.5cm・131.9kg
出身高校
金沢学院高校
所属部屋
時津風部屋
初土俵
平成31年(2019)3月(18歳8ヵ月)
優勝
無し
通算成績
149勝138敗7休/286出場(勝率:52.1%)
直近7場所
25勝24敗
7場所勝率
51.0%
決まり手傾向(直近7場所)
富豊が勝ちの決まり手(20勝)
寄り切り8
送り出し3
上手出し投げ2
押し出し2
上手投げ1
叩き込み1
その他3
富豊が負けの決まり手(22敗)
寄り切り11
押し出し5
寄り倒し2
押し倒し1
上手出し投げ1
首投げ1
その他1
令8年5月
東 三段目67枚目(36枚上昇)
5勝2敗
-●○-○|--○○-|-●--○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
東 序二段23枚目(24枚降下)
5勝2敗
-○-○○|-○-●-|-●--○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 三段目79枚目(18枚降下)
3勝4敗
○-●--|○-●-○|●--●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
西 三段目61枚目(12枚半降下)
3勝4敗
-●-○○|-●--●|-○●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 三段目49枚目(19枚上昇)
3勝4敗
-●●-●|--○-●|-○--○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 三段目68枚目(31枚半降下)
4勝3敗
-●-○●|-○-○-|-○-●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
西 三段目36枚目
2勝5敗
-○○--|●-●-●|-●--●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

大森 康弘

大森 康弘(おおもり やすひろ)は石川県 鳳珠郡穴水町出身、追手風部屋の力士。令和8年5月場所の番付は最高位更新となる幕下最下位格付出。

石川県鳳珠郡穴水町に生まれ、小学1年の時に出場した校内相撲大会での優勝をきっかけに、穴水少年相撲教室で相撲を始める。中学時代は野球部に所属して一度は相撲から離れたものの、金沢学院大学附属高校への進学を機に再び相撲部へ入部した。恵まれた体格とスピードを活かした取り口で頭角を現し、高校3年次にはインターハイと高校相撲金沢大会で共に2位に入る活躍を見せた。

能登半島地震の被災経験と復活

高校卒業後は金沢学院大学へ進学し、相撲部でさらに実力を伸ばしていく。在学中の令和6年(2024年)元日に発生した能登半島地震では、帰省していた地元・穴水町で被災し、避難所の公民館での生活を経験した。その際、避難所のお年寄りたちが同郷の遠藤の初場所での取組をテレビで応援し、勝利に沸き立つ姿を目の当たりにしたことで、「自分もそっち側(喜ばせる側)になりたい」と角界への思いを強くする。その後に出場した国民スポーツ大会では成年男子の部で個人と団体の2冠を達成し、被災した故郷へ吉報を届けた。大学4年次の5月には左肩を脱臼してしばらく試合から遠ざかる苦しい時期を過ごしたが、懸命なリハビリを経て復帰。集大成となる同年の全日本相撲選手権大会では決勝まで勝ち進んで2位の成績を収め、幕下最下位格付出の資格を取得した。

内弟子としての入門と初土俵

大学卒業後の進路として複数の部屋から勧誘を受けたが、同郷である穴水町出身の23代北陣(元小結・遠藤)から「お前に相撲を教えることが俺の使命だ」と熱烈な言葉をかけられたことが決め手となり、北陣親方の内弟子として追手風部屋への入門を決断する。本名の「大森」を四股名とし、令和8年(2026年)5月場所において初土俵を踏んだ。背筋力265キロを記録するほどのパワーを秘めながらも、自らの筋力を「ちょっと強い方」と評する謙虚さを持ち合わせている。右四つからの力強い寄りや上手投げを武器とし、千代の富士のような豪快な相撲に憧れを抱いている。「スピードと技で相手を倒すところを見せたい」と語り、1年以内での関取昇進と、将来は一番上(横綱)まで登り詰めるという高い目標を掲げて、日々稽古に励んでいる。

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四股名
大森 康弘(おおもり やすひろ)
最高位
幕下付出60枚目
最新番付
幕下最下位格付出
出身地
石川県 鳳珠郡穴水町
本名
大森 康弘
生年月日
平成15年(2003)7月9日(22歳)
身長・体重
185cm・120kg
出身高校
金沢学院大学附属高校
出身大学
金沢学院大学
所属部屋
追手風部屋
初土俵
令和8年(2026)5月・幕下60付出(22歳10ヵ月)
優勝
無し
通算成績
6勝1敗0休/7出場(勝率:85.7%)
直近7場所
6勝1敗
7場所勝率
85.7%
令8年5月
幕下最下位格付出(付出格)
6勝1敗(幕下同点)
○-○-○|-○-○-|●-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

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