平成23年(2011)が初土俵の力士の番付や成績を一覧表にしてご紹介しています。
表の下のボタンによって月ごとに表示を切り替えることも出来ますよ。 初土俵が同じ同期力士のなかで、誰が一番出世しているのかがひと目で分かります。
この記事の目次
2011年初土俵力士一覧(番付・星取表・成績・経歴)(12日目)
No | 四股名 | 直近7場所 成績 | 直近7場所 勝率 | 番付 (令6.11) | 11月場所 成績 | 令和6年11月場所星取表 | S1 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令6.9) | 9月場所 成績 | 令和6年9月場所星取表 | S2 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令6.7) | 7月場所 成績 | 令和6年7月場所星取表 | S3 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令6.5) | 5月場所 成績 | 令和6年5月場所星取表 | S4 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令6.3) | 3月場所 成績 | 令和6年3月場所星取表 | S5 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令6.1) | 1月場所 成績 | 令和6年1月場所星取表 | s6 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令5.11) | 11月場所 成績 | 令和5年11月場所星取表 | 初日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 中日 | 9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 | 13日目 | 14日目 | 千秋楽 | 最高位 | 出身地 | 部屋 | 一門 | 年齢 | 生年月日 | 大相撲歴 | 本名 | 旧四股名 | 旧所属 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | BMI | 出身高校 | 出身大学 | 初土俵 | 初土俵 年齢 | 新十両 | 新十両 年齢 | 新入幕 | 新入幕 年齢 | 新小結 | 新小結 年齢 | 新関脇 | 新関脇 年齢 | 大関昇進 | 大関昇進 年齢 | 横綱昇進 | 横綱昇進 年齢 | 幕内 優勝 | 十両 優勝 | 幕下 優勝 | 三段目 優勝 | 序二段 優勝 | 序ノ口 優勝 | 技能賞 | 殊勲賞 | 敢闘賞 | 金星 | 通算 勝利数 | 通算 敗数 | 通算 休数 | 出場回数 | 通算 勝率(%) | s誕生日 | s初土俵 | s新十両 | s新入幕 | s新小結 | s新関脇 | s大関昇進 | s横綱昇進 | s初土俵年齢 | s新十両年齢 | s新入幕年齢 | s新小結年齢 | s新関脇年齢 | s大関昇進年齢 | s横綱昇進年齢 | s7場所勝敗 | s1勝敗 | s2勝敗 | s3勝敗 | s4勝敗 | s5勝敗 | s6勝敗 | s7勝敗 | s2順 | s3順 | s4順 | s5順 | s6順 | s7順 | s1シフト | s2シフト | s3シフト | s4シフト | s5シフト | s6シフト | sしこな | s最高位 | s出身ふりがな | s部屋ふりがな | s7勝率 | s勝 | s敗 | s休 | s出 | s勝率 | s幕優 | s十 | s下 | s三 | s二 | s口 | s技 | s殊 | s敢 | s金 |
---|
※表は横にスクロールします。また、表示件数を切り替えることで上下のスクロールも可能です。項目をクリックすることで表を並べ替えることが出来ます。
番付表の記号等、補足事項はこちらをどうぞ
相撲部屋や出身地ごとの場所の成績からランキングを作成しております。初場所、好調な相撲部屋や力士の出身地はどこ?
現役力士の紹介
現役力士の詳細プロフィールを、最高位順に並べてご紹介しています。
最高位が横綱の現役力士
照ノ富士 春雄
照ノ富士 春雄(てるのふじ はるお)はモンゴル ウランバートル市出身。伊勢ヶ濱部屋の横綱。
鳥取城北高校に相撲留学で来日し石浦外喜義監督に相撲を教わる。2代若乃花の間垣部屋に入門し若三勝の四股名で初土俵を踏んだ。
間垣部屋の閉鎖に伴い伊勢ヶ濱部屋へと移籍すると一気に開花。移籍当初の幕下10枚目から小結を飛び越しての新関脇まではわずか12場所だった。ちなみに新十両昇進時に照ノ富士へと改名。
関脇2場所目で初優勝、場所後に大関昇進とこの頃には綱取りも間近と思われたが平成27年(2015)9月場所の稀勢の里戦で右膝前十字靭帯損傷と外側半月板損傷の大怪我を負ってから歯車が狂い始めた。
約1年半の低迷期を経た平成29年(2017)3月場所では大復活、優勝目前だったがまさかの本割と優勝決定戦で稀勢の里に2連敗して逃した。翌場所も優勝次点と好成績を収めはしたが膝はすでに限界を超えており、平成29年9月場所で負け越して大関陥落。さらに糖尿病の影響もあり満足な相撲も取れないまま遂には幕下へと陥落、さらに休場が続いて番付は序二段にまで下がった。
平成31年(2019)3月場所、5場所ぶりに西序二段48枚目で復帰して7戦全勝。惜しくも優勝決定戦は狼雅に敗れたが順調な再スタートとなった。その後も着実に番付を上げていき、西幕下10枚目で迎えた令和元年(2019)11月場所を全勝優勝で飾り令和2年初場所での関取復帰を決めた。さらにその十両復帰場所でも13日連続勝利で十両優勝、復活を大いにアピールすることとなった。
東十両3枚目だった令和2年(2020)3月場所でも10勝5敗の好成績をあげた照ノ富士は、翌5月場所で念願だった再入幕を果たす。大関、幕内、そして幕内最高優勝経験者による序二段陥落からの幕内復帰は、どれもが史上初となる快挙。
その幕内復帰の令和2年(2020)7月場所。千秋楽で関脇・御嶽海を破り、平成27年(2015)5月場所以来2度目となる幕内最高優勝の栄誉に輝いた。
- 四股名
- 照ノ富士 春雄(てるのふじ はるお)
- 最高位
- 横綱
- 最新番付
- 東 横綱
- 出身地
- モンゴル ウランバートル市
- 本名
- ガントルガ・ガンエルデネ⇒杉野森 正山
- 生年月日
- 平成3年(1991)11月29日(32歳)
- 出身高校
- 鳥取城北高校・中退
- 所属部屋
- 間垣⇒伊勢ヶ濱部屋
- 改名歴
- 若三勝⇒照ノ富士
- 初土俵
- 平成23年(2011)5月(19歳6ヵ月)
- 新十両
- 平成25年(2013)9月(21歳10ヵ月)
- 新入幕
- 平成26年(2014)3月(22歳4ヵ月)
- 新小結
- 令和2年(2020)11月(29歳0ヵ月)
- 新関脇
- 平成27年(2015)3月(23歳4ヵ月)
- 新大関
- 平成27年(2015)7月(23歳8ヵ月)
- 横綱昇進
- 令和3年(2021)9月(29歳10ヵ月)
- 優勝
- 幕内優勝10回,十両優勝2回,幕下優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞3回,敢闘賞3回,技能賞3回
- 通算成績
- 521勝272敗228休/781出場(勝率:66.7%)
- 直近7場所
- 27勝12敗63休
- 7場所勝率
- 73.0%
- 令6年11月
- 東 横綱(変動なし)
- 0勝0敗12休
- 休場
- 令6年9月
- 東 横綱(変動なし)
- 0勝0敗15休
- 休場
- 令6年7月
- 東 横綱(変動なし)
- 12勝3敗(幕内優勝)
- ○○○○○|○○○○○|●○○●●
- 令6年5月
- 東 横綱(変動なし)
- 0勝2敗13休
- ●■ややや|ややややや|ややややや
- 令6年3月
- 東 横綱(変動なし)
- 2勝5敗8休
- ●○○●●|●■ややや|ややややや
- 令6年1月
- 東 横綱(変動なし)
- 13勝2敗(幕内優勝)
- ○●○○○|○●○○○|○○○□○
- 令5年11月
- 東 横綱
- 0勝0敗15休
- 休場
最高位が関脇の現役力士
明生 力
明生 力(めいせい ちから)は鹿児島県 大島郡瀬戸内町出身、立浪部屋の力士で最高位は関脇。令和6年11月場所の番付は西 前頭11枚目。
しかし中学時代には目立った成績を残せず角界入りか進学かで迷ったが父親に一喝されて入門を決意した。
ヘルニアに苦しみ引退を覚悟したこともあったが、努力によって平成30年7月場所での新入幕を掴んだ“叩き上げ”。
そこから着実に力をつけてきた明生だが令和元年年末、部屋での稽古で左上腕部と肘の筋肉の部分断裂という大怪我を負ってしまう。
十両へと番付を落とした令和2年7月場所では6人による優勝決定戦に進出。最後は立浪部屋力士3人による巴戦になったが豊昇龍、そして天空海を破って自身初の十両優勝を決めた。
四股名は本名の下の名からで「あきお」さんかと思いきや、実は読みも同じ「めいせい」。
- 四股名
- 明生 力(めいせい ちから)
- 最高位
- 関脇
- 最新番付
- 西 前頭11枚目
- 出身地
- 鹿児島県 大島郡瀬戸内町
- 本名
- 川畑 明生
- 生年月日
- 平成7年(1995)7月24日(29歳)
- 所属部屋
- 立浪部屋
- 初土俵
- 平成23年(2011)5月(15歳10ヵ月)
- 新十両
- 平成28年(2016)11月(21歳4ヵ月)
- 新入幕
- 平成30年(2018)7月(23歳0ヵ月)
- 新小結
- 令和3年(2021)7月(26歳0ヵ月)
- 新関脇
- 令和3年(2021)9月(26歳2ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞1回,敢闘賞1回,金星2個
- 通算成績
- 477勝441敗7休/917出場(勝率:52%)
- 直近7場所
- 45勝57敗
- 7場所勝率
- 44.1%
- 令6年11月
- 西 前頭11枚目(5枚半降下)
- 7勝5敗
- ●○●○○|●○○○●|●○
- 令6年9月
- 東 前頭6枚目(5枚降下)
- 5勝10敗
- ○●●●●|●●●○●|●○○●○
- 令6年7月
- 東 前頭筆頭(4枚半上昇)
- 4勝11敗
- ○●●○●|●●●●●|○○●●●
- 令6年5月
- 西 前頭5枚目(3枚降下)
- 10勝5敗
- ○●○○●|○○●○○|●○●○○
- 令6年3月
- 西 前頭2枚目(7枚上昇)
- 6勝9敗(金星)
- ○●●○●|●●○○●|●●●○○
- 令6年1月
- 西 前頭9枚目(7枚半降下)
- 9勝6敗
- ●●○○○|○●○●○|○●○●○
- 令5年11月
- 東 前頭2枚目
- 4勝11敗
- ●●●○●|●●●○○|●●●●○
若元春 港
若元春 港(わかもとはる みなと)は福島県 福島市出身、荒汐部屋の力士で最高位は関脇。令和6年11月場所の番付は東 小結。
大波3兄弟の次男。祖父は「足取り名人」と呼ばれた時津風部屋の元小結・若葉山。父は立田川部屋の元幕下(51枚)若信夫。学法福島高では3年連続でインターハイ個人に出場。以前名乗っていた「剛士」は金剛力士像にあやかったもの。四股名は毛利三兄弟の次男「吉川元春」から。平成31年(2019)3月場所の新十両昇進により、若隆景と共に史上20組目の兄弟関取が誕生
そこから約3年、令和4年(2022)1月場所で新入幕を決めて弟、若隆景と共に市場12組目の兄弟幕内力士となった。
- 四股名
- 若元春 港(わかもとはる みなと)
- 最高位
- 関脇
- 最新番付
- 東 小結
- 出身地
- 福島県 福島市
- 本名
- 大波 港
- 生年月日
- 平成5年(1993)10月5日(31歳)
- 出身高校
- 学法福島高校
- 所属部屋
- 荒汐部屋
- 改名歴
- 荒大波⇒剛士⇒若元春
- 初土俵
- 平成23年(2011)11月(18歳1ヵ月)
- 新十両
- 平成31年(2019)3月(25歳5ヵ月)
- 新入幕
- 令和4年(2022)1月(28歳3ヵ月)
- 新小結
- 令和5年(2023)1月(29歳3ヵ月)
- 新関脇
- 令和5年(2023)5月(29歳7ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝2回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞1回
- 通算成績
- 426勝322敗28休/747出場(勝率:57%)
- 直近7場所
- 53勝46敗3休
- 7場所勝率
- 54.1%
- 令6年11月
- 東 小結(3枚半上昇)
- 7勝5敗
- ○●○○●|●○○●○|●○
- 令6年9月
- 西 前頭3枚目(1枚半降下)
- 11勝4敗
- ○●□●○|○○●●○|○○○○○
- 令6年7月
- 東 前頭2枚目(3枚半降下)
- 6勝9敗
- ○○●●●|○○●●●|●●●○○
- 令6年5月
- 東 関脇(半枚上昇)
- 4勝8敗3休
- ●○○●○|●■ややや|●●○●●
- 令6年3月
- 西 関脇(1枚半上昇)
- 9勝6敗
- ○○○●●|○○●●●|○○●○○
- 令6年1月
- 東 前頭筆頭(2枚降下)
- 10勝5敗(殊勲賞)
- ●○○●●|○○○○○|○●○●○
- 令5年11月
- 東 関脇
- 6勝9敗
- ●○○●○|●●●○●|●●●○○
最高位が十両の現役力士
玉正鳳 萬平
玉正鳳 萬平(たましょうほう まんぺい)はモンゴル ウランバートル市出身、片男波部屋の力士で最高位は十両筆頭。令和6年11月場所の番付は東 十両4枚目。
父親はモンゴル相撲と柔道の監督で、教え子にはのちの朝青龍や日馬富士、朝赤龍や時天空などがいた。
実は13代高島(元関脇・高望山)の高島部屋へ入門するために来日したのだが、新弟子検査を受ける前に部屋は消滅してしまい急遽、20代春日山(元幕内・春日富士)の春日山部屋所属となった経緯が。当初の「高春日 望」という四股名は高望山と春日富士を合わせたもの。その次の「種子島」という四股名は後援者の名前だった。
現在の「旭蒼天」という四股名は前の師匠である中川親方(元幕内・旭里)の「旭」と、モンゴルに因んだ「蒼天」から命名。実の姉は片男波部屋の玉鷲の妻、つまり玉鷲は義理の兄にあたる。
令和2年(2020)7月場所を前に中川部屋が閉鎖、旭蒼天は義兄のいる片男波部屋への移籍が決まった。
- 四股名
- 玉正鳳 萬平(たましょうほう まんぺい)
- 最高位
- 十両筆頭
- 最新番付
- 東 十両4枚目
- 出身地
- モンゴル ウランバートル市
- 本名
- エルデンビィールグ・エンクマンライ
- 生年月日
- 平成5年(1993)3月6日(31歳)
- 所属部屋
- 春日山⇒追手風⇒中川⇒片男波部屋
- 改名歴
- 高春日⇒種子島⇒旭蒼天⇒玉正鳳
- 初土俵
- 平成23年(2011)9月(18歳6ヵ月)
- 新十両
- 令和5年(2023)3月(30歳0ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回
- 通算成績
- 331勝300敗0休/630出場(勝率:52.5%)
- 直近7場所
- 50勝52敗
- 7場所勝率
- 49.0%
- 令6年11月
- 東 十両4枚目(1枚降下)
- 8勝4敗
- ○○●●○|○□●○○|●○
- 令6年9月
- 東 十両3枚目(3枚半上昇)
- 6勝9敗
- ●○○●□|○●●●●|●○●○●
- 令6年7月
- 西 十両6枚目(3枚上昇)
- 9勝6敗
- ○●●○○|●○○○●|○●●○○
- 令6年5月
- 西 十両9枚目(変動なし)
- 8勝7敗
- ●○○○○|●○●○●|○●●○●
- 令6年3月
- 西 十両9枚目(5枚半降下)
- 6勝9敗
- ●●●●○|○●●○○|●○●○●
- 令6年1月
- 東 十両4枚目(3枚上昇)
- 4勝11敗
- ○●●●○|●●○●●|●●○●●
- 令5年11月
- 東 十両7枚目
- 9勝6敗
- ○○●○○|●□●○○|●●●○○
白鷹山 亨将
白鷹山 亨将(はくようざん りょうすけ)は山形県 西置賜郡白鷹町出身、高田川部屋の力士で最高位は十両3枚目。令和6年11月場所の番付は西 十両8枚目。
白鷹町立鮎貝小学校時代は柔道。中学では陸上部に所属し砲丸投げで県大会新記録を出して優勝。相撲経験はなかったが父親の勧めと高田川親方からの熱心な勧誘により入門を決意。
当初は平成23年(2011)3月場所で初土俵を踏むはずだったが大相撲八百長問題により3月場所は中止となり、5月に行われた技量審査場所がデビューとなった。右膝前十字靭帯断裂の大怪我や糖尿病に悩まされたが平成30年(2018)5月場所で新十両に昇進。このときは1場所で跳ね返されたが翌場所は幕下全勝優勝で再び十両の土俵に挑む。兄弟子・輝も太鼓判の逸材
- 四股名
- 白鷹山 亨将(はくようざん りょうすけ)
- 最高位
- 十両3枚目
- 最新番付
- 西 十両8枚目
- 出身地
- 山形県 西置賜郡白鷹町
- 本名
- 齋藤 亨将
- 生年月日
- 平成7年(1995)4月13日(29歳)
- 所属部屋
- 高田川部屋
- 初土俵
- 平成23年(2011)5月(16歳1ヵ月)
- 新十両
- 平成30年(2018)5月(23歳1ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝1回,幕下優勝1回
- 通算成績
- 394勝348敗47休/740出場(勝率:53.2%)
- 直近7場所
- 41勝46敗(幕下以下:4勝3敗)
- 7場所勝率
- 47.9%
- 令6年11月
- 西 十両8枚目(変動なし)
- 5勝7敗
- ○○●○●|●●○○●|●●
- 令6年9月
- 西 十両8枚目(3枚半上昇)
- 7勝8敗
- ●●○○●|●●○●○|○○●○●
- 令6年7月
- 東 十両12枚目(1枚半降下)
- 9勝6敗
- ○○○●●|○●●○○|●□●○○
- 令6年5月
- 西 十両10枚目(4枚半降下)
- 6勝9敗
- ●●●●○|●○○○○|○●●●●
- 令6年3月
- 東 十両6枚目(4枚半上昇)
- 4勝11敗
- ●●●○●|●●●●●|○○●●○
- 令6年1月
- 西 十両10枚目(4枚半上昇)
- 10勝5敗
- ●●●●○|○○○○○|○○○●○
- 令5年11月
- 東 幕下筆頭
- 4勝3敗
- ○-○-○|-○-●-|●-●--
栃丸 正典
栃丸 正典(とちまる まさのり)は東京都 練馬区出身、春日野部屋の力士で最高位は十両11枚目。令和6年11月場所の番付は東 幕下20枚目。
照ノ富士、常幸龍、明生たちと同期。小4でわんぱく相撲優勝
- 四股名
- 栃丸 正典(とちまる まさのり)
- 最高位
- 十両11枚目
- 最新番付
- 東 幕下20枚目
- 出身地
- 東京都 練馬区
- 本名
- 長谷山 正典
- 生年月日
- 平成4年(1992)8月26日(32歳)
- 出身高校
- 足立新田高校
- 所属部屋
- 春日野部屋
- 改名歴
- 長谷山⇒栃丸
- 初土俵
- 平成23年(2011)5月(18歳9ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)5月(29歳9ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回,序二段優勝1回
- 通算成績
- 307勝244敗32休/548出場(勝率:56%)
- 直近7場所
- 28勝6敗14休
- 7場所勝率
- 82.4%
- 令6年11月
- 東 幕下20枚目(16枚半上昇)
- 5勝1敗
- -○-●-|○○--○|○-
- 令6年9月
- 西 幕下36枚目(19枚半上昇)
- 5勝2敗
- -○●--|○-○-●|-○--○
- 令6年7月
- 東 幕下56枚目(50枚半上昇)
- 5勝2敗
- -○-○●|-●--○|○--○-
- 令6年5月
- 西 三段目45枚目(92枚上昇)
- 6勝1敗
- ○--○○|--●-○|-○--○
- 令6年3月
- 東 序二段47枚目(61枚半降下)
- 7勝0敗(序二段優勝)
- ○-○--|○-○○-|○-○--
- 令6年1月
- 東 三段目76枚目(61枚降下)
- 0勝0敗7休
- 休場
- 令5年11月
- 東 三段目15枚目
- 0勝0敗7休
- 休場
最高位が幕下の現役力士
琴太豪 晃有
琴太豪 晃有(ことだいごう こうゆう)は大分県 日田市出身、佐渡ヶ嶽部屋の力士で最高位は幕下筆頭。令和6年11月場所の番付は西 幕下32枚目。
小1から相撲を始めて高校まで数々の大会に出場し、師匠(元関脇・琴ノ若)に誘われたことで佐渡ヶ嶽部屋へと入門。約4年で幕下上位にまで番付を上げたが平成25年(2013)名古屋場所前に網膜剥離との診断、さらに翌場所には左肘靭帯断裂の怪我があり2場所休場に。しかし復帰場所で序二段優勝、その翌場所には三段目優勝を飾り復活の狼煙を上げた。
- 四股名
- 琴太豪 晃有(ことだいごう こうゆう)
- 最高位
- 幕下筆頭
- 最新番付
- 西 幕下32枚目
- 出身地
- 大分県 日田市
- 本名
- 河津 大飛
- 生年月日
- 平成5年(1993)1月14日(31歳)
- 出身高校
- 日田林工高校
- 所属部屋
- 佐渡ヶ嶽部屋
- 改名歴
- 琴河津⇒琴太豪
- 初土俵
- 平成23年(2011)5月(18歳4ヵ月)
- 優勝
- 三段目優勝2回,序二段優勝1回
- 通算成績
- 289勝214敗56休/501出場(勝率:57.7%)
- 直近7場所
- 22勝18敗8休
- 7場所勝率
- 56.4%
- 令6年11月
- 西 幕下32枚目(20枚半上昇)
- 3勝3敗
- -○●-○|-○-●-|●-
- 令6年9月
- 東 幕下53枚目(23枚上昇)
- 5勝2敗
- ○-○-●|--○○-|○---●
- 令6年7月
- 西 三段目15枚目(41枚降下)
- 5勝2敗
- -●-○○|-○--○|○---●
- 令6年5月
- 西 幕下35枚目(30枚半降下)
- 0勝0敗7休
- 休場
- 令6年3月
- 東 幕下5枚目(6枚半上昇)
- 0勝6敗1休
- ●-●-●|-●-●-|■-ややや
- 令6年1月
- 西 幕下11枚目(4枚半上昇)
- 5勝2敗
- -●○--|○-○-○|-●-○-
- 令5年11月
- 東 幕下16枚目
- 4勝3敗
- ○-○-○|-●-●-|●-○--
濱豊 公希
濱豊 公希(はまゆたか こうき)は神奈川県 横浜市瀬谷区出身、時津風部屋の力士で最高位は幕下8枚目。令和6年11月場所の番付は西 幕下23枚目。
横浜市立下瀬谷中学では野球部に所属していたが、力士OBに知り合いがいた体育教師の勧めで一念発起して時津風部屋へと入門。同部屋の濱ノ海は実弟にあたる。
- 四股名
- 濱豊 公希(はまゆたか こうき)
- 最高位
- 幕下8枚目
- 最新番付
- 西 幕下23枚目
- 出身地
- 神奈川県 横浜市瀬谷区
- 本名
- 早坂 公希
- 生年月日
- 平成7年(1995)11月17日(29歳)
- 所属部屋
- 時津風部屋
- 初土俵
- 平成23年(2011)5月(15歳6ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 287勝272敗0休/558出場(勝率:51.4%)
- 直近7場所
- 29勝19敗
- 7場所勝率
- 60.4%
- 令6年11月
- 西 幕下23枚目(7枚半上昇)
- 3勝3敗
- ●-○--|○●--●|○-
- 令6年9月
- 東 幕下31枚目(16枚上昇)
- 4勝3敗
- -○○-○|-●--●|●--○-
- 令6年7月
- 東 幕下47枚目(24枚半降下)
- 5勝2敗
- -○-○○|--●●-|-○-○-
- 令6年5月
- 西 幕下22枚目(16枚上昇)
- 1勝6敗
- -●●-○|--●●-|-●--●
- 令6年3月
- 西 幕下38枚目(36枚上昇)
- 5勝2敗
- -○●--|○-○-●|-○--○
- 令6年1月
- 東 三段目14枚目(27枚上昇)
- 6勝1敗
- ○-○-○|-○-○-|●---○
- 令5年11月
- 東 三段目41枚目
- 5勝2敗
- -●-○○|-○-○-|-●○--
大野城 俊文
大野城 俊文(おおのじょう としふみ)は福岡県 大野城市出身、高田川部屋の力士で最高位は幕下22枚目。令和6年11月場所の番付は西 幕下57枚目。
大野北小学4年の頃から柔道を始めた。部屋の白鷹山とは平成23年(2011)5月の「技量審査場所」同期。
- 四股名
- 大野城 俊文(おおのじょう としふみ)
- 最高位
- 幕下22枚目
- 最新番付
- 西 幕下57枚目
- 出身地
- 福岡県 大野城市
- 本名
- 大嶋 祐輝
- 生年月日
- 平成8年(1996)1月31日(28歳)
- 所属部屋
- 高田川部屋
- 改名歴
- 大嶋山⇒大野城
- 初土俵
- 平成23年(2011)5月(15歳4ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 282勝264敗13休/546出場(勝率:51.6%)
- 直近7場所
- 19勝29敗
- 7場所勝率
- 39.6%
- 令6年11月
- 西 幕下57枚目(35枚半降下)
- 2勝4敗
- ●--●●|-●--○|○-
- 令6年9月
- 東 幕下22枚目(8枚上昇・最高位更新)
- 0勝7敗
- ●--●●|--●●-|●-●--
- 令6年7月
- 東 幕下30枚目(18枚上昇)
- 4勝3敗
- ○--●-|○○-●-|○---●
- 令6年5月
- 東 幕下48枚目(10枚上昇)
- 5勝2敗
- -○-○●|-○-○-|●-○--
- 令6年3月
- 東 幕下58枚目(27枚降下)
- 4勝3敗
- ○-●--|○●-○-|-●○--
- 令6年1月
- 東 幕下31枚目(7枚降下)
- 1勝6敗
- -●●--|●●-●-|●-○--
- 令5年11月
- 東 幕下24枚目
- 3勝4敗
- -○○-●|-●--○|●-●--
鷹翔 光司
鷹翔 光司(おうか こうじ)は埼玉県 大里郡寄居町出身、湊部屋の力士で最高位は幕下44枚目。令和6年11月場所の番付は西 幕下56枚目。
児玉白楊高校では柔道部に所属していた。
- 四股名
- 鷹翔 光司(おうか こうじ)
- 最高位
- 幕下44枚目
- 最新番付
- 西 幕下56枚目
- 出身地
- 埼玉県 大里郡寄居町
- 本名
- 吉田 洪二
- 生年月日
- 平成5年(1993)3月3日(31歳)
- 所属部屋
- 湊部屋
- 改名歴
- 吉田→湊竜⇒鷹翔
- 初土俵
- 平成23年(2011)5月(18歳2ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 278勝281敗0休/559出場(勝率:49.7%)
- 直近7場所
- 24勝24敗
- 7場所勝率
- 50.0%
- 令6年11月
- 西 幕下56枚目(11枚上昇)
- 3勝3敗
- ○-○-○|--●●-|-●
- 令6年9月
- 西 三段目7枚目(11枚半上昇)
- 4勝3敗
- ●--○-|○○--●|-●○--
- 令6年7月
- 東 三段目19枚目(20枚半降下)
- 4勝3敗
- ○-○-●|--○-●|○---●
- 令6年5月
- 西 幕下59枚目(11枚半上昇)
- 2勝5敗
- ●-●--|●●-○-|●--○-
- 令6年3月
- 西 三段目10枚目(27枚降下)
- 4勝3敗
- ●--○-|○-●-○|-●-○-
- 令6年1月
- 東 幕下44枚目(40枚上昇・最高位更新)
- 1勝6敗
- -●●-●|-●-○-|●-●--
- 令5年11月
- 東 三段目24枚目
- 6勝1敗
- ○--●○|--○-○|-○--○
謙豊 三男
謙豊 三男(けんほう みつお)は宮城県 大崎市出身、時津風部屋の力士で最高位は幕下59枚目。令和6年11月場所の番付は西 序二段64枚目。
加美農業高校に入学してから相撲を始め、東京農大2年次に学生相撲選手権に出場。現役「最重量級力士」といわれるその体重が武器。
- 四股名
- 謙豊 三男(けんほう みつお)
- 最高位
- 幕下59枚目
- 最新番付
- 西 序二段64枚目
- 出身地
- 宮城県 大崎市
- 本名
- 後藤 謙太
- 生年月日
- 平成1年(1989)2月10日(35歳)
- 出身高校
- 加美農業高校
- 出身大学
- 東京農業大学
- 所属部屋
- 時津風部屋
- 初土俵
- 平成23年(2011)5月(22歳3ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 237勝228敗87休/458出場(勝率:51.7%)
- 直近7場所
- 20勝28敗
- 7場所勝率
- 41.7%
- 令6年11月
- 西 序二段64枚目(25枚降下)
- 3勝3敗
- ●-○-●|-○-○-|-●
- 令6年9月
- 西 序二段39枚目(51枚上昇)
- 3勝4敗
- ○--○●|-●--●|○-●--
- 令6年7月
- 西 序二段90枚目(16枚降下)
- 5勝2敗
- ○-●-●|--○-○|○---○
- 令6年5月
- 西 序二段74枚目(32枚半降下)
- 2勝5敗
- ○-●-●|--●-●|-●--○
- 令6年3月
- 東 序二段42枚目(43枚半上昇)
- 1勝6敗
- -●●-●|--●○-|-●--●
- 令6年1月
- 西 序二段85枚目(29枚半降下)
- 5勝2敗
- ●-○--|○-○-○|●---○
- 令5年11月
- 東 序二段56枚目
- 1勝6敗
- -●○--|●●--●|-●--●
最高位が三段目の現役力士
葵龍 貴勝
葵龍 貴勝(たかたいしょう たかかつ)は東京都 中央区出身、常盤山部屋の力士で最高位は三段目34枚目。令和6年11月場所の番付は東 序二段56枚目。
母親の従兄弟はサッカー解説でお馴染みの松木安太郎。名前は「しゅうと」だが、小学生の頃からサッカーではなく相撲一筋。曽祖父は大正時代の出羽海部屋の十両「葵龍」
- 四股名
- 葵龍 貴勝(たかたいしょう たかかつ)
- 最高位
- 三段目34枚目
- 最新番付
- 東 序二段56枚目
- 出身地
- 東京都 中央区
- 本名
- 松木 柊斗
- 生年月日
- 平成7年(1995)6月15日(29歳)
- 所属部屋
- 貴乃花⇒千賀ノ浦⇒常盤山部屋
- 改名歴
- 松木⇒貴大将⇒葵龍
- 初土俵
- 平成23年(2011)5月(15歳11ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 250勝276敗33休/526出場(勝率:47.5%)
- 直近7場所
- 22勝26敗
- 7場所勝率
- 45.8%
- 令6年11月
- 東 序二段56枚目(34枚降下)
- 4勝2敗
- -○○-●|-○-○-|●-
- 令6年9月
- 東 序二段22枚目(36枚半降下)
- 2勝5敗
- -●○-●|-●-●-|○---●
- 令6年7月
- 西 三段目75枚目(20枚上昇)
- 1勝6敗
- ●-●-●|-○--●|-●--●
- 令6年5月
- 西 序二段5枚目(20枚半上昇)
- 4勝3敗
- -○●-○|--○○-|-●--●
- 令6年3月
- 東 序二段26枚目(15枚半降下)
- 4勝3敗
- -●-○-|●-○-●|-○-○-
- 令6年1月
- 西 序二段10枚目(23枚半上昇)
- 3勝4敗
- ●--○●|-○-○-|●-●--
- 令5年11月
- 東 序二段34枚目
- 4勝3敗
- ●-○-●|-○-●-|○-○--
飛騨野 幹人
飛騨野 幹人(ひだの みきと)は富山県 富山市出身、荒汐部屋の力士で最高位は三段目34枚目。令和6年11月場所の番付は西 三段目87枚目。
若元春とは同期入門。子供の頃は水泳で鍛えた。先代師匠(元小結・大豊)の良き晩酌相手。
- 四股名
- 飛騨野 幹人(ひだの みきと)
- 最高位
- 三段目34枚目
- 最新番付
- 西 三段目87枚目
- 出身地
- 富山県 富山市
- 本名
- 飛騨野 幹人
- 生年月日
- 平成2年(1990)9月14日(34歳)
- 所属部屋
- 荒汐部屋
- 初土俵
- 平成23年(2011)11月(21歳2ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 252勝272敗14休/524出場(勝率:48.1%)
- 直近7場所
- 24勝24敗
- 7場所勝率
- 50.0%
- 令6年11月
- 西 三段目87枚目(26枚半降下)
- 2勝4敗
- ○--●-|○●--●|●-
- 令6年9月
- 東 三段目61枚目(19枚上昇)
- 2勝5敗
- ○--●-|●○--●|-●●--
- 令6年7月
- 東 三段目80枚目(35枚半上昇)
- 4勝3敗
- -○-○○|-●-●-|-○●--
- 令6年5月
- 西 序二段25枚目(28枚半降下)
- 5勝2敗
- -○●--|●-○-○|○--○-
- 令6年3月
- 西 三段目87枚目(10枚半降下)
- 2勝5敗
- -●-○-|●-●●-|○--●-
- 令6年1月
- 東 三段目77枚目(67枚上昇)
- 3勝4敗
- ●-○--|●●--○|○-●--
- 令5年11月
- 東 序二段54枚目
- 6勝1敗
- ○-●-○|--○-○|-○--○
森 真宏
森 真宏(もり まさひろ)は福島県 相馬市出身、玉ノ井部屋の力士で最高位は三段目59枚目。令和6年11月場所の番付は東 序二段45枚目。
中学では柔道で全国大会に出場。小さな頃から相撲が好きで玉ノ井部屋へと入門。以前の四股名である「東政馬」は、母校の東北高校と伊達政宗の「政」そして、相馬市の「馬」に因んだものだった。
- 四股名
- 森 真宏(もり まさひろ)
- 最高位
- 三段目59枚目
- 最新番付
- 東 序二段45枚目
- 出身地
- 福島県 相馬市
- 本名
- 森 真宏
- 生年月日
- 平成4年(1992)7月2日(32歳)
- 所属部屋
- 玉ノ井部屋
- 改名歴
- 森ノ山⇒東政馬⇒森
- 初土俵
- 平成23年(2011)1月(18歳6ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 257勝291敗18休/546出場(勝率:47.1%)
- 直近7場所
- 21勝27敗
- 7場所勝率
- 43.8%
- 令6年11月
- 東 序二段45枚目(33枚上昇)
- 2勝4敗
- ○--●●|--●●-|-○
- 令6年9月
- 東 序二段78枚目(25枚半降下)
- 4勝3敗
- -○●--|○○--○|●---●
- 令6年7月
- 西 序二段52枚目(25枚降下)
- 2勝5敗
- -●-●●|--○-○|-●--●
- 令6年5月
- 西 序二段27枚目(45枚半上昇)
- 3勝4敗
- -●-○-|○●--●|-●--○
- 令6年3月
- 東 序二段73枚目(8枚降下)
- 5勝2敗
- ●--○○|-○-○-|-●-○-
- 令6年1月
- 東 序二段65枚目(35枚降下)
- 3勝4敗
- ●-○-○|-●-●-|○--●-
- 令5年11月
- 東 序二段30枚目
- 2勝5敗
- ●--●●|--○-○|-●--●
若山中 顕斗
若山中 顕斗(わかやまなか けんと)は福岡県 北九州市小倉南区出身、放駒部屋の力士で最高位は三段目66枚目。令和6年11月場所は番付外。
入門のきっかけは横代中学校の教頭先生に勧められたこと。二度の番付外を経験。
- 四股名
- 若山中 顕斗(わかやまなか けんと)
- 最高位
- 三段目66枚目
- 最新番付
- 番付外
- 出身地
- 福岡県 北九州市小倉南区
- 本名
- 山中 顕斗
- 生年月日
- 平成8年(1996)1月8日(28歳)
- 所属部屋
- 松ヶ根⇒二所ノ関⇒放駒部屋
- 初土俵
- 平成23年(2011)5月(15歳4ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 214勝238敗66休/451出場(勝率:47.5%)
- 直近7場所
- 4勝3敗21休
- 7場所勝率
- 57.1%
- 令6年11月
- 番付外
- 令6年9月
- 番付外
- 令6年7月
- 番付外(15枚半降下)
- 令6年5月
- 東 序ノ口2枚目(14枚降下)
- 0勝0敗7休
- 休場
- 令6年3月
- 東 序二段89枚目(69枚半降下)
- 0勝0敗7休
- 休場
- 令6年1月
- 西 序二段19枚目(25枚半上昇)
- 0勝0敗7休
- 休場
- 令5年11月
- 東 序二段45枚目
- 4勝3敗
- ●-○-●|--●○-|-○○--
平成23年(2011年)が初土俵の小結
常幸龍 貴之
常幸龍 貴之(じょうこうりゅう たかゆき)は東京都北区出身、北の湖 → 木瀬部屋の元力士で、最高位は小結。
平成23年(2011)5月場所に22歳9ヶ月で初土俵を踏み、令和4年(2022)9月場所を最後に引退(34歳1ヶ月)。
通算成績は358勝340敗27休695出場。生涯勝率.513。通算68場所中、33場所を勝ち越した(勝ち越し率.493)。
主な成績は十両優勝1回,幕下優勝1回,三段目優勝2回,序二段同点1回,序ノ口優勝1回。金星1個(日馬富士1個)。
昭和63年(1988)8月7日生まれ。本名は佐久間 貴之。
初土俵からの27連勝は史上1位の記録。四股名の「幸」は亡くなられた父親の名から1字を授かった。初土俵から所要20場所での新三役昇進を果たす。これは木瀬部屋初の三役力士でもあった。
- 四股名
- 常幸龍 貴之(じょうこうりゅう たかゆき)
- 最高位
- 小結
- 出身地
- 東京都北区
- 本名
- 佐久間 貴之
- 生年月日
- 昭和63年(1988)8月7日
- 出身高校
- 埼玉栄高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 北の湖 → 木瀬部屋
- 改名歴
- 佐久間山 貴之 → 常幸龍 貴之
- 初土俵
- 平成23年(2011)5月 前相撲(22歳9ヶ月)
- 新十両
- 平成24年(2012)5月(所要6場所)
- 23歳8ヶ月(初土俵から1年0ヶ月)
- 新入幕
- 平成24年(2012)11月(所要9場所)
- 24歳3ヶ月(初土俵から1年6ヶ月)
- 新小結
- 平成26年(2014)9月(所要20場所)
- 26歳1ヶ月(初土俵から3年4ヶ月)
- 最終場所
- 令和4年(2022)9月(34歳1ヶ月)
- 大相撲歴
- 68場所(11年4ヶ月)
- 通算成績
- 358勝340敗27休695出場(勝率.513)
- 通算68場所
- 勝ち越し33場所(勝ち越し率.493)(勝ち越し星121)
- 優勝等
- 十両優勝1回,幕下優勝1回,三段目優勝2回,序二段同点1回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 金星1個
- 持給金
- 73円50銭(勝ち越し星121個 金星1個)
- 幕内戦歴
- 92勝121敗12休211出場(勝率.432)
- 在位15場所(在位率.221)
- 勝ち越し6場所(勝ち越し率.400)
- 小結戦歴
- 4勝11敗0休15出場(勝率.267)
- 在位1場所(在位率.015)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 前頭戦歴
- 88勝110敗12休196出場(勝率.444)
- 在位14場所(在位率.206)
- 勝ち越し6場所(勝ち越し率.429)
- 十両戦歴
- 130勝124敗1休253出場(勝率.512)
- 在位17場所(在位率.250)
- 勝ち越し10場所(勝ち越し率.588)
- 関取戦歴
- 222勝245敗13休464出場(勝率.475)
- 在位32場所(在位率.471)
- 勝ち越し16場所(勝ち越し率.500)
- 幕下以下歴
- 136勝95敗14休231出場(勝率.589)
- 在位35場所(在位率.515)
- 勝ち越し17場所(勝ち越し率.486)
千代大龍 秀政
千代大龍 秀政(ちよたいりゅう ひでまさ)は東京都荒川区出身、九重部屋の元力士で、最高位は小結。
平成23年(2011)5月場所に22歳5ヶ月で初土俵を踏み、令和4年(2022)11月場所を最後に引退(34歳0ヶ月)。
通算成績は463勝483敗50休938出場。生涯勝率.489。通算69場所中、32場所を勝ち越した(勝ち越し率.464)。
主な成績は十両優勝1回。技能賞1回,金星3個(日馬富士2個、稀勢の里1個)。
昭和63年(1988)11月14日生まれ。本名は明月院 秀政。
葛飾区の白鳥相撲教室出身。平成22年(2010)には全国学生相撲選手権大会で優勝を果たして学生横綱のタイトルを獲得、これは元小結垣添に次ぐ日体大2人目の学生横綱だった。幕下15枚目格付出での初土俵は蜂窩織炎のため途中休場となったが、その後3場所連続勝ち越しで十両に昇進、その新十両場所を優勝で飾った。強烈な立ち合いからの叩き込みは「MSP(明月院スペシャル)」と巷で呼ばれる強烈な武器。
令和4年(2022)11月場所8日目の朝に引退届を提出。
- 四股名
- 千代大龍 秀政(ちよたいりゅう ひでまさ)
- 最高位
- 小結
- 出身地
- 東京都荒川区
- 本名
- 明月院 秀政
- 生年月日
- 昭和63年(1988)11月14日
- 出身高校
- 足立新田高校
- 出身大学
- 日本体育大学
- 所属部屋
- 九重部屋
- 改名歴
- 明月院 秀政 → 千代大龍 秀政
- 初土俵
- 平成23年(2011)5月 幕下15枚目格付出(22歳5ヶ月)
- 新十両
- 平成24年(2012)1月(所要4場所)
- 23歳1ヶ月(初土俵から0年8ヶ月)
- 新入幕
- 平成24年(2012)5月(所要6場所)
- 23歳5ヶ月(初土俵から1年0ヶ月)
- 新小結
- 平成26年(2014)9月(所要20場所)
- 25歳10ヶ月(初土俵から3年4ヶ月)
- 最終場所
- 令和4年(2022)11月(34歳0ヶ月)
- 大相撲歴
- 69場所(11年6ヶ月)
- 通算成績
- 463勝483敗50休938出場(勝率.489)
- 通算69場所
- 勝ち越し32場所(勝ち越し率.464)(勝ち越し星100)
- 優勝等
- 十両優勝1回
- 受賞・金星
- 技能賞1回,金星3個
- 持給金
- 114円50銭(勝ち越し星100個 金星3個)
- 幕内戦歴
- 384勝433敗46休810出場(勝率.470)
- 在位58場所(在位率.841)
- 勝ち越し24場所(勝ち越し率.414)
- 小結戦歴
- 5勝21敗4休25出場(勝率.192)
- 在位2場所(在位率.029)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 前頭戦歴
- 379勝412敗42休785出場(勝率.479)
- 在位56場所(在位率.812)
- 勝ち越し24場所(勝ち越し率.429)
- 十両戦歴
- 63勝42敗0休105出場(勝率.600)
- 在位7場所(在位率.101)
- 勝ち越し5場所(勝ち越し率.714)
- 関取戦歴
- 447勝475敗46休915出場(勝率.485)
- 在位65場所(在位率.942)
- 勝ち越し29場所(勝ち越し率.446)
- 幕下以下歴
- 16勝8敗4休23出場(勝率.667)
- 在位4場所(在位率.058)
- 勝ち越し3場所(勝ち越し率.750)
平成23年(2011年)が初土俵の十両
力真 樹
熊本県球磨郡多良木町出身、立浪部屋の元力士で最高位は十両10枚目。これからが楽しみだったが膝の怪我によって惜しくも引退。
- 四股名 :力真 樹(りきしん たつき)
- 最高位 :十両10枚目
- 出身地 :熊本県球磨郡多良木町
- 本 名 :久保田 樹
- 生年月日:平成7年(1995)10月7日
- 所属部屋:立浪部屋
- 初土俵 :平成23年(2011)5月(15歳7ヵ月)
- 新十両 :平成29年(2017)1月(21歳3ヵ月)
- 最終場所:平成29年(2017)9月(21歳11ヵ月)
- 生涯戦歴:158勝126敗7休/284出場(38場所)
- 生涯勝率:55.6%
- 優勝等 :幕下優勝1回(同点1)
- 十両戦歴:26勝34敗(4場所)勝率:43.3%
初土俵年ごとリンク一覧
初土俵年別のリンク一覧です。
-
- 令和5年(2023)初土俵力士一覧
- 令和4年(2022)初土俵力士一覧
- 令和3年(2021)初土俵力士一覧
- 令和2年(2020)初土俵力士一覧
- 平成31~令和元年(2019)初土俵力士一覧
- 平成30年(2018)初土俵力士一覧
- 平成29年(2017)初土俵力士一覧
- 平成28年(2016)初土俵力士一覧
- 平成27年(2015)初土俵力士一覧
- 平成26年(2014)初土俵力士一覧
- 平成25年(2013)初土俵力士一覧
- 平成24年(2012)初土俵力士一覧
- 平成23年(2011)初土俵力士一覧
- 平成22年(2010)初土俵力士一覧
- 平成21年(2009)初土俵力士一覧
- 平成20年(2008)初土俵力士一覧
- 平成19年(2007)初土俵力士一覧
- 平成18年(2006)初土俵力士一覧
- 平成17年(2005)初土俵力士一覧
- 平成16年(2004)初土俵力士一覧
- 平成15年(2003)初土俵力士一覧
- 平成14年(2002)初土俵力士一覧
- 平成13年(2001)初土俵力士一覧
- 平成12年(2000)初土俵力士一覧
- 平成11年(1999)初土俵力士一覧
- 平成10年(1998)初土俵力士一覧
- 平成9年(1997)初土俵力士一覧
- 平成8年(1996)初土俵力士一覧
- 平成8年(1995)初土俵力士一覧
- 平成8年(1994)初土俵力士一覧
- 平成8年(1993)初土俵力士一覧
当サイトおすすめ記事
[/cot]
出身地別、力士別、初土俵別など様々な方法で力士データをまとめています。
おすすめの記事をご紹介
ここからは当サイトのおすすめ記事をご紹介します。
ネットでの大相撲観戦といえばAbemaTV!「AbemaTV」での視聴方法について解説しています。序ノ口から結びの一番まで完全無料生中継!ぜひ確認してみてください。
当サイトのいろんな記事へのリンクをまとめたナビゲーションページです。
地方巡業日程はこちら
力士や親方、裏方さんたちと間近で触れ合うチャンスは地方巡業です!巡業日程や詳細をご紹介しています。