平成17年(2005)が初土俵の力士の番付や成績を一覧表にしてご紹介しています。
表の下のボタンによって月ごとに表示を切り替えることも出来ますよ。 初土俵が同じ同期力士のなかで、誰が一番出世しているのかがひと目で分かります。
この記事の目次
2005年初土俵力士一覧(番付・星取表・成績・経歴)(12日目)
No | 四股名 | 直近7場所 成績 | 直近7場所 勝率 | 番付 (令6.11) | 11月場所 成績 | 令和6年11月場所星取表 | S1 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令6.9) | 9月場所 成績 | 令和6年9月場所星取表 | S2 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令6.7) | 7月場所 成績 | 令和6年7月場所星取表 | S3 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令6.5) | 5月場所 成績 | 令和6年5月場所星取表 | S4 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令6.3) | 3月場所 成績 | 令和6年3月場所星取表 | S5 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令6.1) | 1月場所 成績 | 令和6年1月場所星取表 | s6 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令5.11) | 11月場所 成績 | 令和5年11月場所星取表 | 初日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 中日 | 9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 | 13日目 | 14日目 | 千秋楽 | 最高位 | 出身地 | 部屋 | 一門 | 年齢 | 生年月日 | 大相撲歴 | 本名 | 旧四股名 | 旧所属 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | BMI | 出身高校 | 出身大学 | 初土俵 | 初土俵 年齢 | 新十両 | 新十両 年齢 | 新入幕 | 新入幕 年齢 | 新小結 | 新小結 年齢 | 新関脇 | 新関脇 年齢 | 大関昇進 | 大関昇進 年齢 | 横綱昇進 | 横綱昇進 年齢 | 幕内 優勝 | 十両 優勝 | 幕下 優勝 | 三段目 優勝 | 序二段 優勝 | 序ノ口 優勝 | 技能賞 | 殊勲賞 | 敢闘賞 | 金星 | 通算 勝利数 | 通算 敗数 | 通算 休数 | 出場回数 | 通算 勝率(%) | s誕生日 | s初土俵 | s新十両 | s新入幕 | s新小結 | s新関脇 | s大関昇進 | s横綱昇進 | s初土俵年齢 | s新十両年齢 | s新入幕年齢 | s新小結年齢 | s新関脇年齢 | s大関昇進年齢 | s横綱昇進年齢 | s7場所勝敗 | s1勝敗 | s2勝敗 | s3勝敗 | s4勝敗 | s5勝敗 | s6勝敗 | s7勝敗 | s2順 | s3順 | s4順 | s5順 | s6順 | s7順 | s1シフト | s2シフト | s3シフト | s4シフト | s5シフト | s6シフト | sしこな | s最高位 | s出身ふりがな | s部屋ふりがな | s7勝率 | s勝 | s敗 | s休 | s出 | s勝率 | s幕優 | s十 | s下 | s三 | s二 | s口 | s技 | s殊 | s敢 | s金 |
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※表は横にスクロールします。また、表示件数を切り替えることで上下のスクロールも可能です。項目をクリックすることで表を並べ替えることが出来ます。
番付表の記号等、補足事項はこちらをどうぞ
相撲部屋や出身地ごとの場所の成績からランキングを作成しております。初場所、好調な相撲部屋や力士の出身地はどこ?
現役力士の紹介
現役力士の詳細プロフィールを、最高位順に並べてご紹介しています。
最高位が大関の現役力士
高安 晃
高安 晃(たかやす あきら)は茨城県 土浦市出身、田子ノ浦部屋の力士で最高位は大関。令和6年11月場所の番付は西 前頭9枚目。
小中は野球少年で相撲には興味がなかったが、父の勧めで中学卒業後に鳴戸部屋へと入門。恵まれた体格だったが部屋からの脱走が後を絶たずに当初はあまり期待されていなかった。
しかし、父親が癌の大手術を行ったことで心機一転、兄弟子稀勢の里との猛烈な稽古によって平成生まれ初の関取、そして新三役となった。平成29年夏場所後に大関に昇進
- 四股名
- 高安 晃(たかやす あきら)
- 最高位
- 大関
- 最新番付
- 西 前頭9枚目
- 出身地
- 茨城県 土浦市
- 本名
- 高安 晃
- 生年月日
- 平成2年(1990)2月28日(34歳)
- 所属部屋
- 旧・鳴戸⇒田子ノ浦部屋
- 初土俵
- 平成17年(2005)3月(15歳1ヵ月)
- 新十両
- 平成22年(2010)11月(20歳9ヵ月)
- 新入幕
- 平成23年(2011)7月(21歳5ヵ月)
- 新小結
- 平成25年(2013)9月(23歳7ヵ月)
- 新関脇
- 平成28年(2016)9月(26歳7ヵ月)
- 新大関
- 平成29年(2017)7月(27歳5ヵ月)
- 優勝
- 幕下優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞4回,敢闘賞6回,技能賞2回,金星5個
- 通算成績
- 750勝566敗156休/1303出場(勝率:57.6%)
- 直近7場所
- 47勝27敗27休
- 7場所勝率
- 67.1%
- 令6年11月
- 西 前頭9枚目(5枚半上昇)
- 7勝4敗
- ●○●○●|○●○○○|○
- 令6年9月
- 東 前頭15枚目(12枚降下)
- 10勝5敗
- ○○●●○|○○○○○|○○●●●
- 令6年7月
- 東 前頭3枚目(変動なし)
- 0勝2敗13休
- ●■ややや|ややややや|ややややや
- 令6年5月
- 東 前頭3枚目(5枚半上昇)
- 7勝3敗5休
- ○○■やや|ややや○○|○○●●○
- 令6年3月
- 西 前頭8枚目(8枚半降下)
- 11勝4敗
- ○○○●○|●○●○○|○●○○○
- 令6年1月
- 東 小結(3枚上昇)
- 2勝4敗9休
- ○●■やや|○●■やや|ややややや
- 令5年11月
- 東 前頭3枚目
- 10勝5敗
- ○●●○●|○○○○●|○○●○○
最高位が幕下の現役力士
勝誠 剛
勝誠 剛(しょうせい たけし)は鹿児島県 大島郡宇検村出身、境川部屋の力士で最高位は幕下3枚目。令和6年11月場所は番付外。
平成10年(1998)小6でわんぱく横綱。平成16年(2004)の世界ジュニア相撲選手権大会中量級で優勝
- 四股名
- 勝誠 剛(しょうせい たけし)
- 最高位
- 幕下3枚目
- 最新番付
- 番付外
- 出身地
- 鹿児島県 大島郡宇検村
- 本名
- 福永 剛
- 生年月日
- 昭和61年(1986)5月27日(38歳)
- 出身高校
- 響高校
- 所属部屋
- 境川部屋
- 改名歴
- 福永⇒薩摩響⇒勝誠
- 初土俵
- 平成17年(2005)3月(18歳10ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 388勝371敗32休/759出場(勝率:51.1%)
- 直近7場所
- 0勝0敗28休
- 7場所勝率
- 0.0%
- 令6年11月
- 番付外
- 令6年9月
- 番付外
- 令6年7月
- 番付外(15枚降下)
- 令6年5月
- 西 序ノ口2枚目(9枚半降下)
- 0勝0敗7休
- 休場
- 令6年3月
- 東 序二段94枚目(63枚半降下)
- 0勝0敗7休
- 休場
- 令6年1月
- 西 序二段30枚目(61枚半降下)
- 0勝0敗7休
- 休場
- 令5年11月
- 東 三段目59枚目
- 0勝0敗7休
- 休場
最高位が三段目の現役力士
奄美岳 光
奄美岳 光(あまみだけ ひかる)は鹿児島県 奄美市出身、山響部屋の力士で最高位は三段目85枚目。令和6年11月場所の番付は東 序二段84枚目。
入門するまで相撲の経験はなかったが剣道は初段の腕前。
- 四股名
- 奄美岳 光(あまみだけ ひかる)
- 最高位
- 三段目85枚目
- 最新番付
- 東 序二段84枚目
- 出身地
- 鹿児島県 奄美市
- 本名
- 泉 光一朗
- 生年月日
- 昭和59年(1984)11月29日(39歳)
- 所属部屋
- 二十山⇒北の湖⇒山響部屋
- 改名歴
- 泉⇒北堅夢⇒奄美岳
- 初土俵
- 平成17年(2005)11月(21歳0ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 345勝431敗7休/776出場(勝率:44.5%)
- 直近7場所
- 20勝28敗
- 7場所勝率
- 41.7%
- 令6年11月
- 東 序二段84枚目(6枚半降下)
- 1勝5敗
- -●-●●|-○--●|-●
- 令6年9月
- 西 序二段77枚目(16枚降下)
- 3勝4敗
- -●-○-|●-●○-|-●--○
- 令6年7月
- 西 序二段61枚目(42枚降下)
- 3勝4敗
- ○-●--|●●-○-|-○-●-
- 令6年5月
- 西 序二段19枚目(43枚上昇)
- 1勝6敗
- -●-●●|--●○-|●---●
- 令6年3月
- 西 序二段62枚目(35枚上昇)
- 5勝2敗
- ○-●--|○-○●-|○---○
- 令6年1月
- 西 序二段97枚目(1枚半上昇)
- 4勝3敗
- -○-●●|--○-○|●-○--
- 令5年11月
- 東 序二段99枚目
- 3勝4敗
- ●--●●|--○-○|-○-●-
平成17年(2005年)が初土俵の大関
豪栄道 豪太郎
豪栄道 豪太郎(ごうえいどう ごうたろう)は大阪府寝屋川市出身、境川部屋の元力士で、最高位は大関。
平成17年(2005)1月場所に18歳9ヶ月で初土俵を踏み、令和2年(2020)1月場所を最後に引退(33歳9ヶ月)。
通算成績は696勝493敗66休1180出場。生涯勝率.585。通算90場所中、62場所を勝ち越した(勝ち越し率.697)。
主な成績は幕内優勝1回(同点1,次点6),十両同点1回,幕下優勝2回,三段目優勝1回,序ノ口優勝1回。殊勲賞5回,敢闘賞3回,技能賞3回,金星1個(朝青龍1個)。
昭和61年(1986)4月6日生まれ。本名は澤井 豪太郎。
小5でわんぱく横綱。「相撲の名門」埼玉栄高校では11個の個人タイトルを獲得。初の「高卒幕下付出」を期待された全日本相撲選手権大会では高校生として史上4人目となる3位を獲得した。
春日野部屋の栃煌山とは幼少時から切磋琢磨してきたライバル。昭和以降1位となる関脇在位連続14場所を経て平成26年9月場所に大関昇進。平成28年9月場所では悲願の幕内初優勝を全勝で達成。日本人力士の全勝優勝は平成8年(1996)9月場所の横綱・貴乃花以来20年ぶりのもの。
カド番で迎えた令和2年初場所、12日目に朝乃山に敗れて負け越しが決定、千秋楽では阿武咲に敗れて5勝10敗と大きく負け越した。大関在位33場所、約5年半戦い抜いた座からの陥落が決まった翌日、潔い現役引退が報じられた。14代武隈を襲名。
令和4年(2022)2月1日付で境川部屋から分家独立、武隈部屋を創設した。
- 年寄
14代・武隈 豪太郎 - 四股名
- 豪栄道 豪太郎(ごうえいどう ごうたろう)
- 最高位
- 大関
- 年寄名跡
14代武隈 豪太郎 →14代武隈 豪太郎 - 出身地
- 大阪府寝屋川市
- 本名
- 澤井 豪太郎
- 生年月日
- 昭和61年(1986)4月6日(38歳)
- 出身高校
- 埼玉栄高校
- 所属部屋
- 境川部屋
- 改名歴
- 澤井 豪太郎 → 豪栄道 豪太郎
- 初土俵
- 平成17年(2005)1月 前相撲(18歳9ヶ月)
- 新十両
- 平成18年(2006)11月(所要11場所)
- 20歳7ヶ月(初土俵から1年10ヶ月)
- 新入幕
- 平成19年(2007)9月(所要16場所)
- 21歳5ヶ月(初土俵から2年8ヶ月)
- 新小結
- 平成20年(2008)11月(所要23場所)
- 22歳7ヶ月(初土俵から3年10ヶ月)
- 新関脇
- 平成21年(2009)5月(所要26場所)
- 23歳1ヶ月(初土俵から4年4ヶ月)
- 新大関
- 平成26年(2014)9月(所要57場所)
- 28歳5ヶ月(初土俵から9年8ヶ月)
- 最終場所
- 令和2年(2020)1月(33歳9ヶ月)
- 大相撲歴
- 90場所(15年0ヶ月)
- 通算成績
- 696勝493敗66休1180出場(勝率.585)
- 通算90場所
- 勝ち越し62場所(勝ち越し率.697)
- 優勝等
- 幕内優勝1回(同点1,次点6),十両同点1回,幕下優勝2回,三段目優勝1回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞5回,敢闘賞3回,技能賞3回,金星1個
- 幕内戦歴
- 587勝442敗66休1020出場(勝率.570)
- 在位73場所(在位率.811)
- 勝ち越し49場所(勝ち越し率.671)
- 大関戦歴
- 260勝194敗41休447出場(勝率.573)
- 在位33場所(在位率.367)
- 勝ち越し23場所(勝ち越し率.697)
- 三役戦歴
- 158勝126敗1休283出場(勝率.556)
- 在位19場所(在位率.211)
- 勝ち越し13場所(勝ち越し率.684)
- 関脇戦歴
- 132勝92敗1休223出場(勝率.589)
- 在位15場所(在位率.167)
- 勝ち越し12場所(勝ち越し率.800)
- 小結戦歴
- 26勝34敗0休60出場(勝率.433)
- 在位4場所(在位率.044)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.250)
- 前頭戦歴
- 169勝122敗24休290出場(勝率.581)
- 在位21場所(在位率.233)
- 勝ち越し13場所(勝ち越し率.619)
- 十両戦歴
- 57勝33敗0休90出場(勝率.633)
- 在位6場所(在位率.067)
- 勝ち越し5場所(勝ち越し率.833)
- 関取戦歴
- 644勝475敗66休1110出場(勝率.576)
- 在位79場所(在位率.878)
- 勝ち越し54場所(勝ち越し率.684)
- 幕下以下歴
- 52勝18敗0休70出場(勝率.743)
- 在位10場所(在位率.111)
- 勝ち越し8場所(勝ち越し率.800)
平成17年(2005年)が初土俵の関脇
栃煌山 雄一郎
栃煌山 雄一郎(とちおうざん ゆういちろう)は高知県安芸市出身、春日野部屋の元力士で、最高位は関脇。
平成17年(2005)1月場所に17歳10ヶ月で初土俵を踏み、令和2年(2020)3月場所を最後に引退(33歳0ヶ月)(※番付上は令和2年7月場所が最後)。
通算成績は661勝598敗19休1255出場。生涯勝率.525。通算91場所中、52場所を勝ち越した(勝ち越し率.578)。
主な成績は幕内同点1回,十両同点1回,三段目優勝1回。殊勲賞2回,敢闘賞2回,技能賞2回,金星6個(白鵬1個、日馬富士1個、鶴竜1個、稀勢の里3個)。
昭和62年(1987)3月9日生まれ。本名は影山 雄一郎。
高知の安芸中学3年次に全国中学生選手権大会にて団体優勝、さらに個人優勝もあげ中学横綱のタイトルを獲得。明徳義塾高では世界ジュニア重量級などのタイトルも獲得した。少年時代から豪栄道とはライバル関係にあり初土俵も同じ。所要9場所で十両に昇進、14場所目には新入幕を果たしたスピード出世。令和2年7月場所を前に現役引退を発表(7月15日)、13代清見潟襲名となった。
- 年寄
13代・清見潟 雄一郎(春日野部屋) - 四股名
- 栃煌山 雄一郎(とちおうざん ゆういちろう)
- 最高位
- 関脇
- 年寄名跡
- 13代清見潟 雄一郎
- 出身地
- 高知県安芸市
- 本名
- 影山 雄一郎
- 生年月日
- 昭和62年(1987)3月9日(37歳)
- 出身高校
- 明徳義塾高校
- 所属部屋
- 春日野部屋
- 改名歴
- 影山 雄一郎 → 栃煌山 雄一郎
- 初土俵
- 平成17年(2005)1月 前相撲(17歳10ヶ月)
- 新十両
- 平成18年(2006)9月(所要10場所)
- 19歳6ヶ月(初土俵から1年8ヶ月)
- 新入幕
- 平成19年(2007)3月(所要13場所)
- 20歳0ヶ月(初土俵から2年2ヶ月)
- 新小結
- 平成21年(2009)5月(所要26場所)
- 22歳2ヶ月(初土俵から4年4ヶ月)
- 新関脇
- 平成22年(2010)9月(所要34場所)
- 23歳6ヶ月(初土俵から5年8ヶ月)
- 最終場所
- 令和2年(2020)3月(33歳0ヶ月)※番付上は令和2年7月場所
- 大相撲歴
- 91場所(15年2ヶ月)
- 通算成績
- 661勝598敗19休1255出場(勝率.525)
- 通算91場所
- 勝ち越し52場所(勝ち越し率.578)
- 優勝等
- 幕内同点1回,十両同点1回,三段目優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞2回,敢闘賞2回,技能賞2回,金星6個
- 幕内戦歴
- 573勝563敗19休1132出場(勝率.504)
- 在位77場所(在位率.846)
- 勝ち越し39場所(勝ち越し率.506)
- 三役戦歴
- 182勝186敗7休367出場(勝率.495)
- 在位25場所(在位率.275)
- 勝ち越し11場所(勝ち越し率.440)
- 関脇戦歴
- 83勝75敗7休157出場(勝率.525)
- 在位11場所(在位率.121)
- 勝ち越し6場所(勝ち越し率.545)
- 小結戦歴
- 99勝111敗0休210出場(勝率.471)
- 在位14場所(在位率.154)
- 勝ち越し5場所(勝ち越し率.357)
- 前頭戦歴
- 391勝377敗12休765出場(勝率.509)
- 在位52場所(在位率.571)
- 勝ち越し28場所(勝ち越し率.538)
- 十両戦歴
- 38勝22敗0休60出場(勝率.633)
- 在位4場所(在位率.044)
- 勝ち越し4場所(勝ち越し率1.000)
- 関取戦歴
- 611勝585敗19休1192出場(勝率.511)
- 在位81場所(在位率.890)
- 勝ち越し43場所(勝ち越し率.531)
- 幕下以下歴
- 50勝13敗0休63出場(勝率.794)
- 在位9場所(在位率.099)
- 勝ち越し9場所(勝ち越し率1.000)
勢 翔太
勢 翔太(いきおい しょうた)は大阪府交野市出身、伊勢ノ海部屋の元力士で、最高位は関脇。
昭和61年(1986)10月11日生まれ、本名は東口 翔太。
平成17年(2005)3月場所に18歳5ヶ月で初土俵を踏み、令和3年(2021)7月場所を最後に引退(34歳9ヶ月)。通算96場所中、51場所を勝ち越した(勝ち越し率.531)。
通算成績は546勝545敗14休1090出場。生涯勝率.500。
主な成績は幕内次点1回,十両優勝2回(同点2),序二段同点1回。敢闘賞4回,金星5個。
小学生の頃は古市道場で同級生の澤井(元大関・豪栄道)とともに汗を流した。
- 年寄
24代春日山 翔太(伊勢ノ海部屋) - 四股名
- 勢 翔太(いきおい しょうた)
- 最高位
- 関脇
- 年寄名跡
- 24代春日山 翔太
- 出身地
- 大阪府交野市
- 本名
- 東口 翔太
- 生年月日
- 昭和61年(1986)10月11日(38歳)
- 所属部屋
- 伊勢ノ海部屋
- 改名歴
- 東口 翔太 → 勢 翔太
- 初土俵
- 平成17年(2005)3月 前相撲(18歳5ヶ月)
- 新十両
- 平成23年(2011)11月(所要39場所)
- 25歳1ヶ月(初土俵から6年8ヶ月)
- 新入幕
- 平成24年(2012)3月(所要41場所)
- 25歳5ヶ月(初土俵から7年0ヶ月)
- 新小結
- 平成26年(2014)11月(所要57場所)
- 28歳0ヶ月(初土俵から9年8ヶ月)
- 新関脇
- 平成28年(2016)5月(所要66場所)
- 29歳6ヶ月(初土俵から11年2ヶ月)
- 最終場所
- 令和3年(2021)7月(34歳9ヶ月)
- 大相撲歴
- 96場所(16年4ヶ月)
- 通算成績
- 546勝545敗14休1090出場(勝率.500)
- 通算96場所
- 勝ち越し51場所(勝ち越し率.531)
- 優勝等
- 幕内次点1回,十両優勝2回(同点2),序二段同点1回
- 受賞・金星
- 敢闘賞4回,金星5個
- 幕内戦歴
- 308勝352敗0休660出場(勝率.467)
- 在位44場所(在位率.458)
- 勝ち越し22場所(勝ち越し率.500)
- 三役戦歴
- 15勝30敗0休45出場(勝率.333)
- 在位3場所(在位率.031)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 関脇戦歴
- 4勝11敗0休15出場(勝率.267)
- 在位1場所(在位率.010)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 小結戦歴
- 11勝19敗0休30出場(勝率.367)
- 在位2場所(在位率.021)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 前頭戦歴
- 293勝322敗0休615出場(勝率.476)
- 在位41場所(在位率.427)
- 勝ち越し22場所(勝ち越し率.537)
- 十両戦歴
- 87勝78敗0休164出場(勝率.527)
- 在位11場所(在位率.115)
- 勝ち越し6場所(勝ち越し率.545)
- 関取戦歴
- 395勝430敗0休824出場(勝率.479)
- 在位55場所(在位率.573)
- 勝ち越し28場所(勝ち越し率.509)
- 幕下以下歴
- 151勝115敗14休266出場(勝率.568)
- 在位41場所(在位率.427)
- 勝ち越し23場所(勝ち越し率.561)
平成17年(2005年)が初土俵の小結
臥牙丸 勝
臥牙丸 勝(ががまる まさる)はジョージア トビリシ市出身、木瀬部屋の元力士で最高位は小結。
平成17年(2005)の世界ジュニア相撲選手権大会で無差別級3位。取組後に見せる豊かな表情も魅力のひとつであった愛すべき「ガガ様」
- 四股名 :臥牙丸 勝(ががまる まさる)
- 最高位 :小結
- 出身地 :グルジア国トビリシ市 ⇒ ジョージア国トビリシ市
- 本 名 :ティムラズ ジュゲリ
- 生年月日:昭和62年(1987)2月23日(33歳)
- 所属部屋:木瀬⇒北の湖⇒木瀬部屋
- 初土俵 :平成17年(2005)11月(18歳9ヵ月)
- 新十両 :平成21年(2009)11月(22歳9ヵ月)
- 新入幕 :平成22年(2010)7月(23歳5ヵ月)
- 新三役 :平成24年(2012)3月(25歳1ヵ月)
- 最終場所:令和2年(2020)11月(33歳9ヵ月)
- 生涯戦歴:516勝538敗32休/1052出場(89場所)
- 生涯勝率:49.0%
- 優勝等 :幕内次点1回,十両優勝1回,幕下優勝1回,序ノ口優勝1回
- 成 績 :敢闘賞2回,金星1個
- 幕内戦歴:242勝298敗(36場所)勝率:44.8%
- 小結:6勝9敗(1場所)勝率:40.0%
- 前頭:236勝289敗(35場所)勝率:45.0%
- 十両戦歴:169勝174敗2休(23場所)勝率:49.3%
平成17年(2005年)が初土俵の前頭
若ノ鵬 寿則
19歳4ヶ月で入幕も大麻陽性反応により協会より解雇処分、若干20歳だった
- 四股名 :若ノ鵬 寿則(わかのほう としのり)
- 最高位 :前頭筆頭
- 出身地 :ロシア連邦北オセチア・アラニヤ共和国アラギル市
- 本 名 :ガグロエフ・ソスラン・アレクサンドルヴィッチ
- 生年月日:昭和63年(1988)7月8日
- 所属部屋:間垣部屋
- 初土俵 :平成17年(2005)3月(16歳8ヵ月)
- 新十両 :平成19年(2007)1月(18歳6ヵ月)
- 新入幕 :平成19年(2007)11月(19歳4ヵ月)
- 最終場所:平成20年(2008)7月(20歳0ヵ月)
- 生涯戦歴:131勝81敗/212出場(21場所)
- 生涯勝率:61.8%
- 優勝等 :幕下同点1回,序二段優勝1回
- 幕内戦歴:39勝36敗(5場所)勝率:52.0%
- 十両戦歴:33勝27敗(4場所)勝率:55.0%
豊響 隆太
豊響 隆太(とよひびき りゅうた)は山口県下関市出身、境川部屋の元力士で、最高位は前頭2枚目。
昭和59年(1984)11月16日生まれ、本名は門元 隆太。
平成17年(2005)1月場所に20歳1ヶ月で初土俵を踏み、令和3年(2021)5月場所を最後に引退(36歳6ヶ月)。(※番付上は令和3年7月場所が最後)。通算96場所中、47場所を勝ち越した(勝ち越し率.490)。
通算成績は569勝565敗66休1134出場。生涯勝率.502。
主な成績は幕内次点1回,十両優勝3回(同点1),序二段優勝1回。敢闘賞3回,金星1個。
四股名の「豊」は出身地である豊浦町と母である豊美さんの一字から。響高校を卒業後、2年間はトラックの運転手などをしていたが埼玉国体でベスト16に入ったことから心機一転、境川部屋への入門を決めた。初土俵から2年での新十両場所で十両優勝、そして新入幕で敢闘賞など一気に番付を駆け上がった。
- 四股名
- 豊響 隆太(とよひびき りゅうた)
- 最高位
- 前頭2枚目
- 年寄名跡
- 15代山科 隆太
- 出身地
- 山口県豊浦郡豊浦町 → 山口県下関市
- 本名
- 門元 隆太
- 生年月日
- 昭和59年(1984)11月16日
- 所属部屋
- 境川部屋
- 改名歴
- 門元 隆太 → 豊響 隆太
- 初土俵
- 平成17年(2005)1月 前相撲(20歳1ヶ月)
- 新十両
- 平成19年(2007)1月(所要12場所)
- 22歳1ヶ月(初土俵から2年0ヶ月)
- 新入幕
- 平成19年(2007)7月(所要15場所)
- 22歳7ヶ月(初土俵から2年6ヶ月)
- 最終場所
- 令和3年(2021)5月(36歳6ヶ月)※番付上は令和3年7月場所
- 大相撲歴
- 96場所(16年4ヶ月)
- 通算成績
- 569勝565敗66休1134出場(勝率.502)
- 通算96場所
- 勝ち越し47場所(勝ち越し率.490)
- 優勝等
- 幕内次点1回,十両優勝3回(同点1),序二段優勝1回
- 受賞・金星
- 敢闘賞3回,金星1個
- 前頭戦歴
- 347勝403敗30休750出場(勝率.463)
- 在位52場所(在位率.536)
- 勝ち越し21場所(勝ち越し率.404)
- 十両戦歴
- 111勝84敗15休195出場(勝率.569)
- 在位14場所(在位率.144)
- 勝ち越し9場所(勝ち越し率.643)
- 関取戦歴
- 458勝487敗45休945出場(勝率.485)
- 在位66場所(在位率.680)
- 勝ち越し30場所(勝ち越し率.455)
- 幕下以下歴
- 111勝78敗21休189出場(勝率.587)
- 在位30場所(在位率.313)
- 勝ち越し17場所(勝ち越し率.567)
大道 健二
大道 健二(だいどう けんじ)は東京都葛飾区出身、阿武松部屋の元力士で、最高位は前頭8枚目。
平成17年(2005)3月場所に22歳6ヶ月で初土俵を踏み、平成28年(2016)1月場所を最後に引退(33歳5ヶ月)。
通算成績は347勝333敗23休680出場。生涯勝率.510。通算65場所中、37場所を勝ち越した(勝ち越し率.578)。
主な成績は幕下同点1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回。
昭和57年(1982)8月21日生まれ。本名は中西 健二。
専修大学4年次に東日本学生体重別無差別級で優勝。四股名の「大道」は、自身にとって相撲の原点である出身中学校「葛飾区立大道中学校」の名を頂いた。
先代が体調不良を理由に相撲協会からの退職を決めたことで、令和元年(2019)9月26日に阿武松の名跡を襲名し、阿武松部屋を継承。
- 年寄名跡
13代・阿武松 健二 - 四股名
- 大道 健二(だいどう けんじ)
- 最高位
- 前頭8枚目
- 年寄名跡
- 28代小野川 健二 → 21代音羽山 健二 →
13代阿武松 健二 - 出身地
- 東京都葛飾区
- 本名
- 中西 健二
- 生年月日
- 昭和57年(1982)8月21日(42歳)
- 出身高校
- 目黒学院高校
- 出身大学
- 専修大学
- 所属部屋
- 阿武松部屋
- 改名歴
- 中西 健二 → 大道 健二
- 初土俵
- 平成17年(2005)3月 前相撲(22歳6ヶ月)
- 新十両
- 平成22年(2010)3月(所要30場所)
- 27歳6ヶ月(初土俵から5年0ヶ月)
- 新入幕
- 平成23年(2011)7月(所要37場所)
- 28歳10ヶ月(初土俵から6年4ヶ月)
- 最終場所
- 平成28年(2016)1月(33歳5ヶ月)
- 大相撲歴
- 65場所(10年10ヶ月)
- 通算成績
- 347勝333敗23休680出場(勝率.510)
- 通算65場所
- 勝ち越し37場所(勝ち越し率.578)(勝ち越し星93)
- 優勝等
- 幕下同点1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 持給金
- 49円50銭(勝ち越し星93個)
- 前頭戦歴
- 87勝108敗0休195出場(勝率.446)
- 在位13場所(在位率.200)
- 勝ち越し5場所(勝ち越し率.385)
- 十両戦歴
- 130勝140敗15休270出場(勝率.481)
- 在位19場所(在位率.292)
- 勝ち越し10場所(勝ち越し率.526)
- 関取戦歴
- 217勝248敗15休465出場(勝率.467)
- 在位32場所(在位率.492)
- 勝ち越し15場所(勝ち越し率.469)
- 幕下以下歴
- 130勝85敗8休215出場(勝率.605)
- 在位32場所(在位率.492)
- 勝ち越し22場所(勝ち越し率.688)
旭日松 広太
旭日松 広太(あさひしょう こうた)は千葉県野田市出身、大島 → 友綱部屋の元力士で、最高位は前頭11枚目。
平成元年(1989)7月21日生まれ、本名は松嶋 広太。
平成17年(2005)3月場所に15歳7ヶ月で初土俵を踏み、令和3年(2021)7月場所を最後に引退(31歳11ヶ月)。通算96場所中、46場所を勝ち越した(勝ち越し率.479)。
通算成績は453勝453敗31休904出場。生涯勝率.500。
主な成績は幕下優勝1回。
3歳からレスリングを始めて小2から5年連続で全国大会優勝。木間ヶ瀬中時代もレスリングを続けていたが、レスリングではメシが食えないと中学卒業とともに角界入りを決意。入門は3代大島(元大関・旭國)の大島部屋。
平成23年(2011)11月場所での新十両昇進は野田市初の関取誕生となった。平成24年(2012)4月の部屋閉鎖に伴い友綱部屋へと移籍。平成29年(2017)5月場所の負け越しで十両から陥落。豪快な塩まきが人気だった旭日松の関取復帰を待つ人は多かったが、令和3年(2021)7月場所を最後に現役を引退。年寄桐山を襲名した。
- 年寄
21代桐山 広太(大島部屋) - 四股名
- 旭日松 広太(あさひしょう こうた)
- 最高位
- 前頭11枚目
- 年寄名跡
- 21代桐山 広太
- 出身地
- 千葉県野田市
- 本名
- 松嶋 広太
- 生年月日
- 平成元年(1989)7月21日
- 所属部屋
- 大島 → 友綱部屋
- 改名歴
- 松嶋 広太 → 旭日松 広太
- 初土俵
- 平成17年(2005)3月 前相撲(15歳7ヶ月)
- 新十両
- 平成23年(2011)11月(所要39場所)
- 22歳3ヶ月(初土俵から6年8ヶ月)
- 新入幕
- 平成24年(2012)9月(所要44場所)
- 23歳1ヶ月(初土俵から7年6ヶ月)
- 最終場所
- 令和3年(2021)7月(31歳11ヶ月)
- 大相撲歴
- 96場所(16年4ヶ月)
- 通算成績
- 453勝453敗31休904出場(勝率.500)
- 通算96場所
- 勝ち越し46場所(勝ち越し率.479)
- 優勝等
- 幕下優勝1回
- 前頭戦歴
- 23勝35敗2休57出場(勝率.397)
- 在位4場所(在位率.042)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.250)
- 十両戦歴
- 217勝233敗0休450出場(勝率.482)
- 在位30場所(在位率.313)
- 勝ち越し14場所(勝ち越し率.467)
- 関取戦歴
- 240勝268敗2休507出場(勝率.472)
- 在位34場所(在位率.354)
- 勝ち越し15場所(勝ち越し率.441)
- 幕下以下歴
- 213勝185敗29休397出場(勝率.535)
- 在位62場所(在位率.646)
- 勝ち越し31場所(勝ち越し率.500)
青狼 武士
青狼 武士(せいろう たけし)はモンゴル・ボルガン県出身、錣山部屋の元力士で、最高位は前頭14枚目。
平成17年(2005)7月場所に16歳10ヶ月で初土俵を踏み、令和2年(2020)3月場所を最後に引退(31歳7ヶ月)(※番付上は令和2年7月場所が最後)。
通算成績は433勝424敗25休854出場。生涯勝率.505。通算88場所中、50場所を勝ち越した(勝ち越し率.575)。
主な成績は十両同点1回,三段目優勝1回。
昭和63年(1988)8月18日生まれ。本名はアムガー・ウヌボルド。
- 四股名
- 青狼 武士(せいろう たけし)
- 最高位
- 前頭14枚目
- 出身地
- モンゴル・ボルガン県
- 本名
- アムガー・ウヌボルド
- 生年月日
- 昭和63年(1988)8月18日
- 所属部屋
- 錣山部屋
- 改名歴
- 青狼 武士
- 初土俵
- 平成17年(2005)7月 前相撲(16歳10ヶ月)
- 新十両
- 平成25年(2013)7月(所要47場所)
- 24歳10ヶ月(初土俵から8年0ヶ月)
- 新入幕
- 平成27年(2015)7月(所要59場所)
- 26歳10ヶ月(初土俵から10年0ヶ月)
- 最終場所
- 令和2年(2020)3月(31歳7ヶ月)※番付上は令和2年7月場所
- 大相撲歴
- 88場所(14年8ヶ月)
- 通算成績
- 433勝424敗25休854出場(勝率.505)
- 通算88場所
- 勝ち越し50場所(勝ち越し率.575)
- 優勝等
- 十両同点1回,三段目優勝1回
- 前頭戦歴
- 19勝26敗0休45出場(勝率.422)
- 在位3場所(在位率.034)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 十両戦歴
- 213勝243敗9休453出場(勝率.467)
- 在位31場所(在位率.352)
- 勝ち越し17場所(勝ち越し率.548)
- 関取戦歴
- 232勝269敗9休498出場(勝率.463)
- 在位34場所(在位率.386)
- 勝ち越し17場所(勝ち越し率.500)
- 幕下以下歴
- 201勝155敗16休356出場(勝率.565)
- 在位53場所(在位率.602)
- 勝ち越し33場所(勝ち越し率.623)
双大竜 亮三
東京農大出身。軽量ながらも変化に頼ることなく、低さとスピードを活かした前さばきが得意の正攻法。平成25年3月場所では悲願の入幕を果たす。平成26年5月場所のポスターでは後ろ姿が採用された
- 四股名 :双大竜 亮三(そうたいりゅう りょうぞう)
- 最高位 :前頭15枚目
- 出身地 :福島県福島市
- 本 名 :高橋 亮三
- 生年月日:昭和57年(1982)7月26日
- 出身大学:東京農業大学
- 所属部屋:時津風部屋
- 改名歴 :高橋⇒双大竜
- 初土俵 :平成17年(2005)5月(22歳10ヵ月)
- 新十両 :平成21年(2009)9月(27歳2ヵ月)
- 新入幕 :平成25年(2013)3月(30歳8ヵ月)
- 最終場所:平成30年(2018)1月(35歳6ヵ月)
- 生涯戦歴:351勝340敗20休/689出場(75場所)
- 生涯勝率:50.8%
- 優勝等 :幕下同点1回,三段目同点1回,序ノ口優勝1回
- 幕内戦歴:4勝11敗(1場所)勝率:26.7%
- 十両戦歴:156勝178敗11休(23場所)勝率:46.7%
平成17年(2005年)が初土俵の十両
飛翔富士 廣樹
兵庫県神戸市兵庫区出身、中村部屋から後に東関部屋へと移籍。最高位は13枚目。兵庫中学卒業後に元関脇・富士櫻の中村部屋へと入門。西幕下11枚目で迎えた平成23年(2011)7月を6勝1敗で勝ち越し。通常であれば十両昇進圏外だが、大相撲八百長問題で減らされていた関取定員が翌9月場所から元に戻されるタイミングだったこともあり、新十両昇進を果たした。
しかしその9月場所は4勝11敗と大きく負け越して1場所で幕下へと陥落。結果的に関取としての土俵はこの1場所だけとなった。翌年、平成24年(2012)11月場所後に中村部屋は閉鎖となり東関部屋へと移籍。その後、右膝の靭帯を痛めたことで休場が続き、一時は番付外を経験したが最終的には幕下11枚目まで番付を戻した。
- 四股名 :飛翔富士 廣樹(ひしょうふじ ひろき)
- 最高位 :十両13枚目
- 出身地 :兵庫県神戸市兵庫区
- 本 名 :住 洋樹
- 生年月日:平成元年(1989)7月14日
- 所属部屋:中村⇒東関部屋
- 改名歴 :住⇒飛翔富士
- 初土俵 :平成17年(2005)3月(15歳8ヵ月)
- 新十両 :平成23年(2011)9月(22歳2ヵ月)
- 最終場所:平成29年(2017)1月(27歳6ヵ月)
- 生涯戦歴:234勝197敗47休/431出場(69場所)
- 生涯勝率:54.3%
- 優勝等 :三段目優勝1回,序二段同点1回,序ノ口優勝1回
- 十両戦歴:4勝11敗(1場所)勝率:26.7%
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