二子山(ふたごやま)部屋の現役力士の番付と成績、そして基礎情報をまとめてご紹介します。
- 一門
- :二所ノ関一門
- 創設
- :令和4年(2022年)2月7日
- 創設者
- :第22代・押尾川 旭 (元関脇・豪風 旭)
- 現師匠
- :同上
- 所在地
- :東京都墨田区文花3-6-3 📍地図
- サイト
- : 公式サイト / X(Twitter)
- 一門
- :伊勢ヶ濱一門
- 創設
- :昭和54年(1979年)4月1日 安治川部屋として創設
- 創設者
- :第3代・安治川 寛章 (元関脇・陸奥嵐 幸雄)
- 改称
- :平成19年(2007年)11月30日 伊勢ヶ濱部屋へと改称
- 改称者
- :第9代・伊勢ヶ濱 正也 (元横綱・旭富士 正也)
- 現師匠
- :第10代・伊勢ヶ濱 春雄 (元横綱・照ノ富士 春雄)
- 所在地
- :東京都墨田区立川2-1-18 Pista森下 📍地図
- サイト
- : 公式サイト / X(Twitter) / Instagram
この記事の目次
伊勢ヶ濱部屋の世話人
陸奥北海 勝昭
陸奥北海 勝昭 (むつほっかい かつあき)は北海道三石郡三石町出身、安治川部屋の元力士で、最高位は十両6枚目。
昭和56年(1981)3月場所に16歳8ヶ月で初土俵を踏み、平成15年(2003)11月場所を最後に引退(39歳4ヶ月)※番付上は平成16年(2004)1月場所。
通算成績は526勝498敗8休1024出場。生涯勝率.514。通算137場所中、69場所を勝ち越した(勝ち越し率.507)。
主な成績は幕下優勝1回。
昭和39年(1964)6月24日生まれ。本名は本間 勝明。
先代の師匠(元関脇・陸奥嵐)の廃業に奮起して十両昇進を果たすと先代は「俺が居なくなったとたんに力を出しやがって」と笑った。- 四股名
- 陸奥北海 勝昭 (むつほっかい かつあき)
- 最高位
- 十両6枚目
- 出身地
- 北海道三石郡三石町
- 本名
- 本間 勝明
- 生年月日
- 昭和39年(1964)6月24日
- 所属部屋
- 安治川部屋
- 改名歴
- 陸奥乃海 勝明 → 陸奥の海 → 陸奥北海 勝昭
- 初土俵
- 昭和56年(1981)3月 前相撲(16歳8ヶ月)
- 新十両
- 平成5年(1993)9月(所要75場所)
- 29歳2ヶ月(初土俵から12年6ヶ月)
- 最終場所
- 平成15年(2003)11月場所(39歳4ヶ月)※番付上は平成16年(2004)1月場所
- 大相撲歴
- 137場所(22年8ヶ月)
- 通算成績
- 526勝498敗8休1024出場(勝率.514)
- 通算137場所
- 勝ち越し69場所(勝ち越し率.507)(勝ち越し星161)
- 優勝等
- 幕下優勝1回
- 持給金
- 83円50銭(勝ち越し星161個)
- 十両戦歴
- 68勝82敗0休150出場(勝率.453)
- 在位10場所(在位率.073)
- 勝ち越し4場所(勝ち越し率.400)
- 関取戦歴
- 68勝82敗0休150出場(勝率.453)
- 在位10場所(在位率.073)
- 勝ち越し4場所(勝ち越し率.400)
- 幕下以下歴
- 458勝416敗8休874出場(勝率.524)
- 在位126場所(在位率.920)
- 勝ち越し65場所(勝ち越し率.516)
名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。
- ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(82回 / 27.8%)
- ✅ 負けた決まり手1位:寄り切り(93回 / 30.0%)
- ✅ 得意な相手:若風(6勝0敗 / 勝率1.000)
- ✅ 苦手な相手:立田仲(0勝7敗 / 勝率.000)
伊勢ヶ濱部屋の部屋付き親方
第22代・桐山 大輔 (元関脇・宝富士)
宝富士 大輔 (たからふじ だいすけ)は青森県北津軽郡中泊町出身、伊勢ヶ濱部屋の元力士で、最高位は関脇。
平成21年(2009)1月場所に21歳10ヶ月で初土俵を踏み、令和7年(2025)9月場所を最後に引退(38歳6ヶ月)。
通算成績は678勝720敗0休1398出場。生涯勝率.485。通算99場所中、51場所を勝ち越した(勝ち越し率.520)。
主な成績は幕内(次点1)、三段目優勝1回、序ノ口(同点1)、敢闘賞1回、金星3個(鶴竜1個、白鵬1個、稀勢の里1個)。
昭和62年(1987)2月18日生まれ。本名は杉山 大輔。
小3の頃から父親がコーチを務める中里相撲道場で相撲を始めた。中里中学3年次には都道府県中学生選手権で個人3位に。五所川原商業高校、近畿大学と学生相撲で活躍、近代3年次には個人タイトル6冠に輝いた。初土俵から所要10場所で新十両、15場所目には新入幕を果たした。見た目以上の豊かな筋肉を活かした左四つは強力な武器で、左四つになれば宝富士の独壇場と恐れられていた。
- 四股名
- 宝富士 大輔 (たからふじ だいすけ)
- 最高位
- 関脇
- 年寄名跡
- 22代桐山 大輔(伊勢ヶ濱)
- 出身地
- 青森県北津軽郡中泊町
- 本名
- 杉山 大輔
- 生年月日
- 昭和62年(1987)2月18日(39歳)
- 出身高校
- 五所川原商業高校
- 出身大学
- 近畿大学
- 所属部屋
- 伊勢ヶ濱部屋
- 改名歴
- 宝富士 大輔
- 初土俵
- 平成21年(2009)1月 前相撲(21歳10ヶ月)
- 新十両
- 平成22年(2010)9月(所要10場所)
- 23歳6ヶ月(初土俵から1年8ヶ月)
- 新入幕
- 平成23年(2011)7月(所要14場所)
- 24歳4ヶ月(初土俵から2年6ヶ月)
- 新小結
- 平成27年(2015)7月(所要38場所)
- 28歳4ヶ月(初土俵から6年6ヶ月)
- 新関脇
- 平成28年(2016)9月(所要45場所)
- 29歳6ヶ月(初土俵から7年8ヶ月)
- 最終場所
- 令和7年(2025)9月場所(38歳6ヶ月)
- 大相撲歴
- 99場所(16年8ヶ月)
- 通算成績
- 678勝720敗0休1398出場(勝率.485)
- 通算99場所
- 勝ち越し51場所(勝ち越し率.520)(勝ち越し星147)
- 優勝等
- 幕内(次点1),三段目優勝1回,序ノ口(同点1)
- 受賞・金星
- 敢闘賞1回,金星3個(鶴竜1個、白鵬1個、稀勢の里1個)
- 持給金
- 125円50銭(勝ち越し星147個 金星3個)
- 幕内戦歴
- 544勝626敗0休1170出場(勝率.465)
- 在位78場所(在位率.788)
- 勝ち越し35場所(勝ち越し率.449)
- 三役戦歴
- 14勝31敗0休45出場(勝率.311)
- 在位3場所(在位率.030)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 関脇戦歴
- 4勝11敗0休15出場(勝率.267)
- 在位1場所(在位率.010)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 小結戦歴
- 10勝20敗0休30出場(勝率.333)
- 在位2場所(在位率.020)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 前頭戦歴
- 530勝595敗0休1125出場(勝率.471)
- 在位75場所(在位率.758)
- 勝ち越し35場所(勝ち越し率.467)
- 十両戦歴
- 85勝80敗0休165出場(勝率.515)
- 在位11場所(在位率.111)
- 勝ち越し8場所(勝ち越し率.727)
- 関取戦歴
- 629勝706敗0休1335出場(勝率.471)
- 在位89場所(在位率.899)
- 勝ち越し43場所(勝ち越し率.483)
- 幕下以下歴
- 49勝14敗0休63出場(勝率.778)
- 在位9場所(在位率.091)
- 勝ち越し8場所(勝ち越し率.889)
名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。
- ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(250回 / 36.7%)
- ✅ 負けた決まり手1位:寄り切り(212回 / 29.3%)
- ✅ 得意な相手:千代丸(11勝1敗 / 勝率.917)
- ✅ 苦手な相手:高安(8勝26敗 / 勝率.235)
第14代・宮城野 正也 (元横綱・旭富士)
旭富士 正也 (あさひふじ せいや)は青森県西津軽郡木造町出身、大島部屋の元力士で、最高位は横綱。
昭和56年(1981)1月場所に20歳6ヶ月で初土俵を踏み、平成4年(1992)1月場所を最後に引退(31歳6ヶ月)。
通算成績は573勝323敗46休893出場。生涯勝率.642。通算67場所中、52場所を勝ち越した(勝ち越し率.788)。
主な成績は幕内優勝4回(同点2 次点7)、幕下優勝1回、三段目優勝1回、序ノ口優勝1回、殊勲賞2回、敢闘賞2回、技能賞5回、金星2個(北の湖1個、双羽黒1個)。
昭和35年(1960)7月6日生まれ。本名は杉野森 正也。
柔らかな身体と相撲勘のよさで横綱へと昇進、しかし膵炎などで思うように相撲が取れずに引退を決意。
- 四股名
- 旭富士 正也 (あさひふじ せいや)
- 最高位
- 横綱
- 年寄名跡
- 4代安治川 正也 → 9代伊勢ヶ濱 正也 → 14代宮城野 正也(伊勢ヶ濱)
- 出身地
- 青森県西津軽郡木造町
- 本名
- 杉野森 正也
- 生年月日
- 昭和35年(1960)7月6日(65歳)
- 出身高校
- 五所川原商業高校
- 出身大学
- 近畿大学・中退(のちに再入学・卒業)
- 所属部屋
- 大島部屋
- 改名歴
- 杉野森 正也 → 旭富士 正也
- 初土俵
- 昭和56年(1981)1月 前相撲(20歳6ヶ月)
- 新十両
- 昭和57年(1982)3月(所要7場所)
- 21歳8ヶ月(初土俵から1年2ヶ月)
- 新入幕
- 昭和58年(1983)3月(所要13場所)
- 22歳8ヶ月(初土俵から2年2ヶ月)
- 新小結
- 昭和58年(1983)11月(所要17場所)
- 23歳4ヶ月(初土俵から2年10ヶ月)
- 新関脇
- 昭和61年(1986)1月(所要30場所)
- 25歳6ヶ月(初土俵から5年0ヶ月)
- 新大関
- 昭和62年(1987)11月(所要41場所)
- 27歳4ヶ月(初土俵から6年10ヶ月)
- 新横綱
- 平成2年(1990)9月(所要58場所)
- 30歳2ヶ月(初土俵から9年8ヶ月)
- 最終場所
- 平成4年(1992)1月場所(31歳6ヶ月)
- 大相撲歴
- 67場所(11年0ヶ月)
- 通算成績
- 573勝323敗46休893出場(勝率.642)
- 通算67場所
- 勝ち越し52場所(勝ち越し率.788)(勝ち越し星292)
- 優勝等
- 幕内優勝4回(同点2 次点7),幕下優勝1回,三段目優勝1回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞2回,敢闘賞2回,技能賞5回,金星2個(北の湖1個、双羽黒1個)
- 持給金
- 324円(勝ち越し星292個 優勝4回 金星2個)
- 横綱戦歴
- 71勝29敗35休98出場(勝率.724)
- 在位9場所(在位率.134)
- 勝ち越し6場所(勝ち越し率.667)
- 大関戦歴
- 194勝61敗0休255出場(勝率.761)
- 在位17場所(在位率.254)
- 勝ち越し17場所(勝ち越し率1.000)
- 幕内戦歴
- 487勝277敗46休761出場(勝率.640)
- 在位54場所(在位率.806)
- 勝ち越し42場所(勝ち越し率.778)
- 三役戦歴
- 121勝104敗0休225出場(勝率.538)
- 在位15場所(在位率.224)
- 勝ち越し8場所(勝ち越し率.533)
- 関脇戦歴
- 65勝40敗0休105出場(勝率.619)
- 在位7場所(在位率.104)
- 勝ち越し5場所(勝ち越し率.714)
- 小結戦歴
- 56勝64敗0休120出場(勝率.467)
- 在位8場所(在位率.119)
- 勝ち越し3場所(勝ち越し率.375)
- 前頭戦歴
- 101勝83敗11休183出場(勝率.552)
- 在位13場所(在位率.194)
- 勝ち越し11場所(勝ち越し率.846)
- 十両戦歴
- 50勝40敗0休90出場(勝率.556)
- 在位6場所(在位率.090)
- 勝ち越し4場所(勝ち越し率.667)
- 関取戦歴
- 537勝317敗46休851出場(勝率.631)
- 在位60場所(在位率.896)
- 勝ち越し46場所(勝ち越し率.767)
- 幕下以下歴
- 36勝6敗0休42出場(勝率.857)
- 在位6場所(在位率.090)
- 勝ち越し6場所(勝ち越し率1.000)
名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。
- ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(210回 / 38.8%)
- ✅ 負けた決まり手1位:寄り切り(129回 / 40.3%)
- ✅ 得意な相手:逆鉾(33勝6敗 / 勝率.846)
- ✅ 苦手な相手:千代の富士(5勝30敗 / 勝率.143)
第23代・間垣 喜翔 (元前頭5枚目・石浦)
石浦 鹿介 (いしうら しかのすけ)は鳥取県鳥取市出身、宮城野部屋の元力士で、最高位は前頭5枚目。
平成25年(2013)1月場所に23歳0ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)5月場所を最後に引退(33歳4ヶ月)※番付上は令和5年(2023)7月場所。
通算成績は350勝321敗108休670出場。生涯勝率.522。通算62場所中、31場所を勝ち越した(勝ち越し率.508)。
主な成績は序二段優勝1回、序ノ口優勝1回、敢闘賞1回。
平成2年(1990)1月10日生まれ。本名は石浦 将勝。
父親は鳥取城北高校相撲部監督の石浦外喜義。幼少期より相撲を始めて中学は鳥取市立西中学へと進学、宮城野部屋に在籍していた元幕内・大喜鵬とはこの中学からの同級生。
鳥取城北高校では全日本ジュニア体重別相撲選手権大会の軽量級で2連覇を達成するなど活躍をみせた。この頃の1学年下には引退した貴ノ岩が。
日大3年次に腸の病気を患ったことで相撲から一時期離れることとなり、卒業後にオーストラリアへと語学留学。そこで相撲のオーストラリア国内選手権で優勝したこと、また日本で山口や貴ノ岩が活躍している姿を受けて角界入りを決意。白鵬の内弟子として宮城野部屋へと入門した。
序ノ口、序二段と全勝優勝で番付を上げていき三段目6番相撲で敗れるまで19連勝。西幕下6枚目だった平成27年(2015)1月場所で6勝1敗の成績をあげ翌場所での新十両昇進を決めた。鳥取県出身関取としては第53代横綱・琴櫻が昭和49年(1974)7月場所を前に引退して以来、約41年ぶりの復活。
十両では勝ち越しを積み上げて徐々に番付をあげていき平成28年(2016)11月場所で新入幕。鳥取県出身力士としては昭和38年(1963)7月場所で新入幕の琴櫻以来、約53年ぶりの快挙。
- 四股名
- 石浦 鹿介 (いしうら しかのすけ)
- 最高位
- 前頭5枚目
- 年寄名跡
- 23代間垣 喜翔(宮城野) → 23代間垣 喜翔(伊勢ヶ濱)
- 出身地
- 鳥取県鳥取市
- 本名
- 石浦 将勝
- 生年月日
- 平成2年(1990)1月10日(36歳)
- 出身高校
- 鳥取城北高校
- 出身大学
- 日本大学
- 所属部屋
- 宮城野部屋
- 改名歴
- 石浦 将勝 → 石浦 鹿介
- 初土俵
- 平成25年(2013)1月 前相撲(23歳0ヶ月)
- 新十両
- 平成27年(2015)3月(所要13場所)
- 25歳2ヶ月(初土俵から2年2ヶ月)
- 新入幕
- 平成28年(2016)11月(所要23場所)
- 26歳10ヶ月(初土俵から3年10ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)5月場所(33歳4ヶ月)※番付上は令和5年(2023)7月場所
- 大相撲歴
- 62場所(10年4ヶ月)
- 通算成績
- 350勝321敗108休670出場(勝率.522)
- 通算62場所
- 勝ち越し31場所(勝ち越し率.508)(勝ち越し星89)
- 優勝等
- 序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 敢闘賞1回
- 持給金
- 47円50銭(勝ち越し星89個)
- 幕内戦歴
- 161勝186敗43休346出場(勝率.465)
- 在位26場所(在位率.419)
- 勝ち越し8場所(勝ち越し率.308)
- 前頭戦歴
- 161勝186敗43休346出場(勝率.465)
- 在位26場所(在位率.419)
- 勝ち越し8場所(勝ち越し率.308)
- 十両戦歴
- 129勝111敗30休240出場(勝率.537)
- 在位18場所(在位率.290)
- 勝ち越し13場所(勝ち越し率.722)
- 関取戦歴
- 290勝297敗73休586出場(勝率.495)
- 在位44場所(在位率.710)
- 勝ち越し21場所(勝ち越し率.477)
- 幕下以下歴
- 60勝24敗35休84出場(勝率.714)
- 在位17場所(在位率.274)
- 勝ち越し10場所(勝ち越し率.588)
名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。
- ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(61回 / 17.3%)
- ✅ 負けた決まり手1位:押し出し(98回 / 30.5%)
- ✅ 得意な相手:出羽疾風(6勝0敗 / 勝率1.000)
- ✅ 苦手な相手:千代の国(0勝9敗 / 勝率.000)
第17代・楯山 歓之 (元前頭6枚目・誉富士)
誉富士 歓之 (ほまれふじ よしゆき)は青森県西津軽郡鯵ヶ沢町出身、伊勢ヶ濱部屋の元力士で、最高位は前頭6枚目。
平成20年(2008)1月場所に22歳8ヶ月で初土俵を踏み、令和元年(2019)9月場所を最後に引退(34歳4ヶ月)。
通算成績は381勝361敗45休741出場。生涯勝率.514。通算70場所中、37場所を勝ち越した(勝ち越し率.536)。
主な成績は十両(同点1)、三段目優勝1回、序二段優勝1回。
昭和60年(1985)5月6日生まれ。本名は三浦 歓之。
小学生の頃から相撲を始め鰺ヶ沢第一中学3年次には全国中学校相撲選手権大会で準優勝。五所川原農林高、近畿大学と学生相撲で活躍したのちに伊勢ヶ濱部屋の門を叩いた。
元小結・舞の海は小・中学校の先輩。女将さんの従姉妹と平成28年に結婚。
怪我の影響もあり平成30年7月場所の負け越しで十両から幕下へと陥落。さらに左肩の手術などもあり一時は序二段まで番付を下げた。令和元年9月場所13日目に引退を表明、17代楯山襲名が承認された。
- 四股名
- 誉富士 歓之 (ほまれふじ よしゆき)
- 最高位
- 前頭6枚目
- 年寄名跡
- 17代楯山 歓之(伊勢ヶ濱)
- 出身地
- 青森県西津軽郡鯵ヶ沢町
- 本名
- 三浦 歓之
- 生年月日
- 昭和60年(1985)5月6日(40歳)
- 出身高校
- 五所川原農林高校
- 出身大学
- 近畿大学
- 所属部屋
- 伊勢ヶ濱部屋
- 改名歴
- 誉富士 歓之
- 初土俵
- 平成20年(2008)1月 前相撲(22歳8ヶ月)
- 新十両
- 平成24年(2012)1月(所要23場所)
- 26歳8ヶ月(初土俵から4年0ヶ月)
- 新入幕
- 平成25年(2013)5月(所要31場所)
- 28歳0ヶ月(初土俵から5年4ヶ月)
- 最終場所
- 令和元年(2019)9月場所(34歳4ヶ月)
- 大相撲歴
- 70場所(11年8ヶ月)
- 通算成績
- 381勝361敗45休741出場(勝率.514)
- 通算70場所
- 勝ち越し37場所(勝ち越し率.536)(勝ち越し星113)
- 優勝等
- 十両(同点1),三段目優勝1回,序二段優勝1回
- 持給金
- 59円50銭(勝ち越し星113個)
- 幕内戦歴
- 56勝83敗11休138出場(勝率.406)
- 在位10場所(在位率.143)
- 勝ち越し3場所(勝ち越し率.300)
- 前頭戦歴
- 56勝83敗11休138出場(勝率.406)
- 在位10場所(在位率.143)
- 勝ち越し3場所(勝ち越し率.300)
- 十両戦歴
- 210勝210敗0休420出場(勝率.500)
- 在位28場所(在位率.400)
- 勝ち越し14場所(勝ち越し率.500)
- 関取戦歴
- 266勝293敗11休558出場(勝率.477)
- 在位38場所(在位率.543)
- 勝ち越し17場所(勝ち越し率.447)
- 幕下以下歴
- 115勝68敗34休183出場(勝率.628)
- 在位31場所(在位率.443)
- 勝ち越し20場所(勝ち越し率.645)
名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。
- ✅ 勝った決まり手1位:押し出し(179回 / 46.4%)
- ✅ 負けた決まり手1位:押し出し(101回 / 27.7%)
- ✅ 得意な相手:荒鷲(7勝1敗 / 勝率.875)
- ✅ 苦手な相手:阿夢露(2勝10敗 / 勝率.167)
伊勢ヶ濱部屋の師匠
第10代・伊勢ヶ濱 春雄 (元横綱・照ノ富士)
照ノ富士 春雄 (てるのふじ はるお)はモンゴル ウランバートル市出身、間垣 → 伊勢ヶ濱部屋の元力士で、最高位は横綱。
平成23年(2011)5月場所に19歳5ヶ月で初土俵を踏み、令和7年(2025)1月場所を最後に引退(33歳1ヶ月)。
通算成績は523勝275敗231休785出場。生涯勝率.666。通算82場所中、51場所を勝ち越した(勝ち越し率.630)。
主な成績は幕内優勝10回(同点3 次点5)、十両優勝2回、幕下優勝1回、三段目(同点1)、序二段(同点1)、殊勲賞3回、敢闘賞3回、技能賞3回。
平成3年(1991)11月29日生まれ。本名は杉野森 正山(旧名ガントルガ・ガンエルデネ)。
鳥取城北高校に相撲留学で来日し石浦外喜義監督に相撲を教わる。2代若乃花の間垣部屋に入門し若三勝の四股名で初土俵を踏んだ。
間垣部屋の閉鎖に伴い伊勢ヶ濱部屋へと移籍すると一気に開花。移籍当初の幕下10枚目から小結を飛び越しての新関脇まではわずか12場所だった。ちなみに新十両昇進時に照ノ富士へと改名。
関脇2場所目で初優勝、場所後に大関昇進とこの頃には綱取りも間近と思われたが平成27年(2015)9月場所の稀勢の里戦で右膝前十字靭帯損傷と外側半月板損傷の大怪我を負ってから歯車が狂い始めた。
約1年半の低迷期を経た平成29年(2017)3月場所では大復活、優勝目前だったがまさかの本割と優勝決定戦で稀勢の里に2連敗して逃した。翌場所も優勝次点と好成績を収めはしたが膝はすでに限界を超えており、平成29年9月場所で負け越して大関陥落。さらに糖尿病の影響もあり満足な相撲も取れないまま遂には幕下へと陥落、さらに休場が続いて番付は序二段にまで下がった。
平成31年(2019)3月場所、5場所ぶりに西序二段48枚目で復帰して7戦全勝。惜しくも優勝決定戦は狼雅に敗れたが順調な再スタートとなった。その後も着実に番付を上げていき、西幕下10枚目で迎えた令和元年(2019)11月場所を全勝優勝で飾り令和2年初場所での関取復帰を決めた。さらにその十両復帰場所でも13日連続勝利で十両優勝、復活を大いにアピールすることとなった。
東十両3枚目だった令和2年(2020)3月場所でも10勝5敗の好成績をあげた照ノ富士は、翌5月場所で念願だった再入幕を果たす。大関、幕内、そして幕内最高優勝経験者による序二段陥落からの幕内復帰は、どれもが史上初となる快挙。
その幕内復帰の令和2年(2020)7月場所。千秋楽で関脇・御嶽海を破り、平成27年(2015)5月場所以来2度目となる幕内最高優勝の栄誉に輝いた。
- 四股名
- 照ノ富士 春雄 (てるのふじ はるお)
- 最高位
- 横綱
- 年寄名跡
- 10代伊勢ヶ濱 春雄
- 出身地
- モンゴル ウランバートル市
- 本名
- 杉野森 正山(旧名ガントルガ・ガンエルデネ)
- 生年月日
- 平成3年(1991)11月29日(34歳)
- 出身高校
- 鳥取城北高校
- 所属部屋
- 間垣 → 伊勢ヶ濱部屋
- 改名歴
- 若三勝 章明 → 若三勝 由章 → 照ノ富士 由章 → 照ノ富士 春雄
- 初土俵
- 平成23年(2011)5月 前相撲(19歳5ヶ月)
- 新十両
- 平成25年(2013)9月(所要14場所)
- 21歳9ヶ月(初土俵から2年4ヶ月)
- 新入幕
- 平成26年(2014)3月(所要17場所)
- 22歳3ヶ月(初土俵から2年10ヶ月)
- 新小結
- 令和2年(2020)11月(所要56場所)
- 28歳11ヶ月(初土俵から9年6ヶ月)
- 新関脇
- 平成27年(2015)3月(所要23場所)
- 23歳3ヶ月(初土俵から3年10ヶ月)
- 新大関
- 平成27年(2015)7月(所要25場所)
- 23歳7ヶ月(初土俵から4年2ヶ月)
- 新横綱
- 令和3年(2021)9月(所要61場所)
- 29歳9ヶ月(初土俵から10年4ヶ月)
- 最終場所
- 令和7年(2025)1月場所(33歳1ヶ月)
- 大相撲歴
- 82場所(13年8ヶ月)
- 通算成績
- 523勝275敗231休785出場(勝率.666)
- 通算82場所
- 勝ち越し51場所(勝ち越し率.630)(勝ち越し星321)
- 優勝等
- 幕内優勝10回(同点3 次点5),十両優勝2回,幕下優勝1回,三段目(同点1),序二段(同点1)
- 受賞・金星
- 殊勲賞3回,敢闘賞3回,技能賞3回
- 持給金
- 483円50銭(勝ち越し星321個 優勝10回)
- 横綱戦歴
- 114勝40敗151休148出場(勝率.770)
- 在位21場所(在位率.256)
- 勝ち越し8場所(勝ち越し率.381)
- 大関戦歴
- 122勝91敗27休210出場(勝率.581)
- 在位16場所(在位率.195)
- 勝ち越し10場所(勝ち越し率.625)
- 幕内戦歴
- 366勝207敗197休561出場(勝率.652)
- 在位52場所(在位率.634)
- 勝ち越し30場所(勝ち越し率.577)
- 三役戦歴
- 61勝19敗10休79出場(勝率.772)
- 在位6場所(在位率.073)
- 勝ち越し5場所(勝ち越し率.833)
- 関脇戦歴
- 48勝17敗10休64出場(勝率.750)
- 在位5場所(在位率.061)
- 勝ち越し4場所(勝ち越し率.800)
- 小結戦歴
- 13勝2敗0休15出場(勝率.867)
- 在位1場所(在位率.012)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率1.000)
- 前頭戦歴
- 69勝57敗9休124出場(勝率.556)
- 在位9場所(在位率.110)
- 勝ち越し7場所(勝ち越し率.778)
- 十両戦歴
- 61勝38敗6休98出場(勝率.622)
- 在位7場所(在位率.085)
- 勝ち越し5場所(勝ち越し率.714)
- 関取戦歴
- 427勝245敗203休659出場(勝率.648)
- 在位59場所(在位率.720)
- 勝ち越し35場所(勝ち越し率.593)
- 幕下以下歴
- 96勝30敗28休126出場(勝率.762)
- 在位22場所(在位率.268)
- 勝ち越し16場所(勝ち越し率.727)
名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。
- ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(224回 / 42.3%)
- ✅ 負けた決まり手1位:寄り切り(134回 / 47.9%)
- ✅ 得意な相手:霧島(13勝0敗 / 勝率1.000)
- ✅ 苦手な相手:稀勢の里(3勝12敗 / 勝率.200)
安治川~伊勢ヶ濱部屋の歴代師匠
第3代・安治川 寛章 (元関脇・陸奥嵐)
豪快な取り口で「東北の暴れん坊」と呼ばれた。引退後は安治川部屋を創設
- 四股名 :陸奥嵐 幸雄(むつあらし ゆきお)
- 最高位 :関脇
- 年寄名跡:
3代安治川 - 出身地 :青森県上北郡東北町
- 本 名 :南 幸雄
- 生年月日:昭和18年(1943)1月12日
- 没年月日:平成14年(2002)7月30日(享年59歳)
- 所属部屋:宮城野部屋
- 改名歴 :南⇒陸奥嵐
- 初土俵 :昭和36年(1961)9月(18歳8ヵ月)
- 新十両 :昭和40年(1965)11月(22歳10ヵ月)
- 新入幕 :昭和42年(1967)3月(24歳2ヵ月)
- 新三役 :昭和42年(1967)9月(24歳8ヵ月)
- 最終場所:昭和51年(1976)3月(33歳2ヵ月)
- 生涯戦歴:557勝551敗5休/1106出場(88場所)
- 生涯勝率:50.3%
- 優勝等 :幕内次点2回,十両優勝1回,幕下優勝1回
- 成 績 :敢闘賞4回,技能賞1回,金星2個
- 幕内戦歴:375勝417敗3休(53場所)勝率:47.3%
- 関脇:4勝11敗(1場所)勝率:26.7%
- 小結:14勝31敗(3場所)勝率:31.1%
- 前頭:357勝375敗3休(49場所)勝率:48.8%
- 十両戦歴:79勝69敗2休(10場所)勝率:53.4%
第4代・安治川 正也~第9代・伊勢ヶ濱 正也 (元横綱・旭富士)
旭富士 正也 (あさひふじ せいや)は青森県西津軽郡木造町出身、大島部屋の元力士で、最高位は横綱。
昭和56年(1981)1月場所に20歳6ヶ月で初土俵を踏み、平成4年(1992)1月場所を最後に引退(31歳6ヶ月)。
通算成績は573勝323敗46休893出場。生涯勝率.642。通算67場所中、52場所を勝ち越した(勝ち越し率.788)。
主な成績は幕内優勝4回(同点2 次点7)、幕下優勝1回、三段目優勝1回、序ノ口優勝1回、殊勲賞2回、敢闘賞2回、技能賞5回、金星2個(北の湖1個、双羽黒1個)。
昭和35年(1960)7月6日生まれ。本名は杉野森 正也。
柔らかな身体と相撲勘のよさで横綱へと昇進、しかし膵炎などで思うように相撲が取れずに引退を決意。
- 四股名
- 旭富士 正也 (あさひふじ せいや)
- 最高位
- 横綱
- 年寄名跡
- 4代安治川 正也 → 9代伊勢ヶ濱 正也 → 14代宮城野 正也(伊勢ヶ濱)
- 出身地
- 青森県西津軽郡木造町
- 本名
- 杉野森 正也
- 生年月日
- 昭和35年(1960)7月6日(65歳)
- 出身高校
- 五所川原商業高校
- 出身大学
- 近畿大学・中退(のちに再入学・卒業)
- 所属部屋
- 大島部屋
- 改名歴
- 杉野森 正也 → 旭富士 正也
- 初土俵
- 昭和56年(1981)1月 前相撲(20歳6ヶ月)
- 新十両
- 昭和57年(1982)3月(所要7場所)
- 21歳8ヶ月(初土俵から1年2ヶ月)
- 新入幕
- 昭和58年(1983)3月(所要13場所)
- 22歳8ヶ月(初土俵から2年2ヶ月)
- 新小結
- 昭和58年(1983)11月(所要17場所)
- 23歳4ヶ月(初土俵から2年10ヶ月)
- 新関脇
- 昭和61年(1986)1月(所要30場所)
- 25歳6ヶ月(初土俵から5年0ヶ月)
- 新大関
- 昭和62年(1987)11月(所要41場所)
- 27歳4ヶ月(初土俵から6年10ヶ月)
- 新横綱
- 平成2年(1990)9月(所要58場所)
- 30歳2ヶ月(初土俵から9年8ヶ月)
- 最終場所
- 平成4年(1992)1月場所(31歳6ヶ月)
- 大相撲歴
- 67場所(11年0ヶ月)
- 通算成績
- 573勝323敗46休893出場(勝率.642)
- 通算67場所
- 勝ち越し52場所(勝ち越し率.788)(勝ち越し星292)
- 優勝等
- 幕内優勝4回(同点2 次点7),幕下優勝1回,三段目優勝1回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞2回,敢闘賞2回,技能賞5回,金星2個(北の湖1個、双羽黒1個)
- 持給金
- 324円(勝ち越し星292個 優勝4回 金星2個)
- 横綱戦歴
- 71勝29敗35休98出場(勝率.724)
- 在位9場所(在位率.134)
- 勝ち越し6場所(勝ち越し率.667)
- 大関戦歴
- 194勝61敗0休255出場(勝率.761)
- 在位17場所(在位率.254)
- 勝ち越し17場所(勝ち越し率1.000)
- 幕内戦歴
- 487勝277敗46休761出場(勝率.640)
- 在位54場所(在位率.806)
- 勝ち越し42場所(勝ち越し率.778)
- 三役戦歴
- 121勝104敗0休225出場(勝率.538)
- 在位15場所(在位率.224)
- 勝ち越し8場所(勝ち越し率.533)
- 関脇戦歴
- 65勝40敗0休105出場(勝率.619)
- 在位7場所(在位率.104)
- 勝ち越し5場所(勝ち越し率.714)
- 小結戦歴
- 56勝64敗0休120出場(勝率.467)
- 在位8場所(在位率.119)
- 勝ち越し3場所(勝ち越し率.375)
- 前頭戦歴
- 101勝83敗11休183出場(勝率.552)
- 在位13場所(在位率.194)
- 勝ち越し11場所(勝ち越し率.846)
- 十両戦歴
- 50勝40敗0休90出場(勝率.556)
- 在位6場所(在位率.090)
- 勝ち越し4場所(勝ち越し率.667)
- 関取戦歴
- 537勝317敗46休851出場(勝率.631)
- 在位60場所(在位率.896)
- 勝ち越し46場所(勝ち越し率.767)
- 幕下以下歴
- 36勝6敗0休42出場(勝率.857)
- 在位6場所(在位率.090)
- 勝ち越し6場所(勝ち越し率1.000)
名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。
- ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(210回 / 38.8%)
- ✅ 負けた決まり手1位:寄り切り(129回 / 40.3%)
- ✅ 得意な相手:逆鉾(33勝6敗 / 勝率.846)
- ✅ 苦手な相手:千代の富士(5勝30敗 / 勝率.143)
第10代・伊勢ヶ濱 春雄 (元横綱・照ノ富士)
照ノ富士 春雄 (てるのふじ はるお)はモンゴル ウランバートル市出身、間垣 → 伊勢ヶ濱部屋の元力士で、最高位は横綱。
平成23年(2011)5月場所に19歳5ヶ月で初土俵を踏み、令和7年(2025)1月場所を最後に引退(33歳1ヶ月)。
通算成績は523勝275敗231休785出場。生涯勝率.666。通算82場所中、51場所を勝ち越した(勝ち越し率.630)。
主な成績は幕内優勝10回(同点3 次点5)、十両優勝2回、幕下優勝1回、三段目(同点1)、序二段(同点1)、殊勲賞3回、敢闘賞3回、技能賞3回。
平成3年(1991)11月29日生まれ。本名は杉野森 正山(旧名ガントルガ・ガンエルデネ)。
鳥取城北高校に相撲留学で来日し石浦外喜義監督に相撲を教わる。2代若乃花の間垣部屋に入門し若三勝の四股名で初土俵を踏んだ。
間垣部屋の閉鎖に伴い伊勢ヶ濱部屋へと移籍すると一気に開花。移籍当初の幕下10枚目から小結を飛び越しての新関脇まではわずか12場所だった。ちなみに新十両昇進時に照ノ富士へと改名。
関脇2場所目で初優勝、場所後に大関昇進とこの頃には綱取りも間近と思われたが平成27年(2015)9月場所の稀勢の里戦で右膝前十字靭帯損傷と外側半月板損傷の大怪我を負ってから歯車が狂い始めた。
約1年半の低迷期を経た平成29年(2017)3月場所では大復活、優勝目前だったがまさかの本割と優勝決定戦で稀勢の里に2連敗して逃した。翌場所も優勝次点と好成績を収めはしたが膝はすでに限界を超えており、平成29年9月場所で負け越して大関陥落。さらに糖尿病の影響もあり満足な相撲も取れないまま遂には幕下へと陥落、さらに休場が続いて番付は序二段にまで下がった。
平成31年(2019)3月場所、5場所ぶりに西序二段48枚目で復帰して7戦全勝。惜しくも優勝決定戦は狼雅に敗れたが順調な再スタートとなった。その後も着実に番付を上げていき、西幕下10枚目で迎えた令和元年(2019)11月場所を全勝優勝で飾り令和2年初場所での関取復帰を決めた。さらにその十両復帰場所でも13日連続勝利で十両優勝、復活を大いにアピールすることとなった。
東十両3枚目だった令和2年(2020)3月場所でも10勝5敗の好成績をあげた照ノ富士は、翌5月場所で念願だった再入幕を果たす。大関、幕内、そして幕内最高優勝経験者による序二段陥落からの幕内復帰は、どれもが史上初となる快挙。
その幕内復帰の令和2年(2020)7月場所。千秋楽で関脇・御嶽海を破り、平成27年(2015)5月場所以来2度目となる幕内最高優勝の栄誉に輝いた。
- 四股名
- 照ノ富士 春雄 (てるのふじ はるお)
- 最高位
- 横綱
- 年寄名跡
- 10代伊勢ヶ濱 春雄
- 出身地
- モンゴル ウランバートル市
- 本名
- 杉野森 正山(旧名ガントルガ・ガンエルデネ)
- 生年月日
- 平成3年(1991)11月29日(34歳)
- 出身高校
- 鳥取城北高校
- 所属部屋
- 間垣 → 伊勢ヶ濱部屋
- 改名歴
- 若三勝 章明 → 若三勝 由章 → 照ノ富士 由章 → 照ノ富士 春雄
- 初土俵
- 平成23年(2011)5月 前相撲(19歳5ヶ月)
- 新十両
- 平成25年(2013)9月(所要14場所)
- 21歳9ヶ月(初土俵から2年4ヶ月)
- 新入幕
- 平成26年(2014)3月(所要17場所)
- 22歳3ヶ月(初土俵から2年10ヶ月)
- 新小結
- 令和2年(2020)11月(所要56場所)
- 28歳11ヶ月(初土俵から9年6ヶ月)
- 新関脇
- 平成27年(2015)3月(所要23場所)
- 23歳3ヶ月(初土俵から3年10ヶ月)
- 新大関
- 平成27年(2015)7月(所要25場所)
- 23歳7ヶ月(初土俵から4年2ヶ月)
- 新横綱
- 令和3年(2021)9月(所要61場所)
- 29歳9ヶ月(初土俵から10年4ヶ月)
- 最終場所
- 令和7年(2025)1月場所(33歳1ヶ月)
- 大相撲歴
- 82場所(13年8ヶ月)
- 通算成績
- 523勝275敗231休785出場(勝率.666)
- 通算82場所
- 勝ち越し51場所(勝ち越し率.630)(勝ち越し星321)
- 優勝等
- 幕内優勝10回(同点3 次点5),十両優勝2回,幕下優勝1回,三段目(同点1),序二段(同点1)
- 受賞・金星
- 殊勲賞3回,敢闘賞3回,技能賞3回
- 持給金
- 483円50銭(勝ち越し星321個 優勝10回)
- 横綱戦歴
- 114勝40敗151休148出場(勝率.770)
- 在位21場所(在位率.256)
- 勝ち越し8場所(勝ち越し率.381)
- 大関戦歴
- 122勝91敗27休210出場(勝率.581)
- 在位16場所(在位率.195)
- 勝ち越し10場所(勝ち越し率.625)
- 幕内戦歴
- 366勝207敗197休561出場(勝率.652)
- 在位52場所(在位率.634)
- 勝ち越し30場所(勝ち越し率.577)
- 三役戦歴
- 61勝19敗10休79出場(勝率.772)
- 在位6場所(在位率.073)
- 勝ち越し5場所(勝ち越し率.833)
- 関脇戦歴
- 48勝17敗10休64出場(勝率.750)
- 在位5場所(在位率.061)
- 勝ち越し4場所(勝ち越し率.800)
- 小結戦歴
- 13勝2敗0休15出場(勝率.867)
- 在位1場所(在位率.012)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率1.000)
- 前頭戦歴
- 69勝57敗9休124出場(勝率.556)
- 在位9場所(在位率.110)
- 勝ち越し7場所(勝ち越し率.778)
- 十両戦歴
- 61勝38敗6休98出場(勝率.622)
- 在位7場所(在位率.085)
- 勝ち越し5場所(勝ち越し率.714)
- 関取戦歴
- 427勝245敗203休659出場(勝率.648)
- 在位59場所(在位率.720)
- 勝ち越し35場所(勝ち越し率.593)
- 幕下以下歴
- 96勝30敗28休126出場(勝率.762)
- 在位22場所(在位率.268)
- 勝ち越し16場所(勝ち越し率.727)
名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。
- ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(224回 / 42.3%)
- ✅ 負けた決まり手1位:寄り切り(134回 / 47.9%)
- ✅ 得意な相手:霧島(13勝0敗 / 勝率1.000)
- ✅ 苦手な相手:稀勢の里(3勝12敗 / 勝率.200)
- 一門 :出羽海一門
- 創設 :平成30年(2018)4月1日
- 創設者:14代・二子山 雅高(元大関・雅山)
- 現師匠:同上
- 所在地:東京都葛飾区柴又2-10-13
- SNS:二子山親方Twitter
- SNS:二子山部屋Instagram