大相撲の「初場所」とは?正式名称「一月場所」との違いと由来を解説

新しい年を迎えて最初に開催される大相撲の本場所、「初場所」。

今回は、この「初場所(はつばしょ)」という言葉の意味や、正式名称との違い、そして呼び名の由来となった歴史的背景を解説します。

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初場所(はつばしょ)とは

大相撲における「初場所(はつばしょ)」とは、毎年1月に東京・両国国技館で開催されている本場所のことを指す俗称(愛称)です。

日本相撲協会が定める現在の正式な名称は「一月場所(いちがつばしょ)」ですが、新しい年を飾る最初の場所として、一般的には「初場所」というおめでたい響きのある呼び名で広く親しまれています。

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「初場所」と呼ばれるようになった由来

もともと「初場所」という言葉は、「その年一番最初の本場所」という意味合いで使われており、時代によっては必ずしも1月開催とは限らない時期もありました。

現在のように「1月の本場所=初場所」として定着したのは、昭和28年(1953年)に大相撲が「年四場所制」になったときがきっかけです。
この制度改革により、1年間の本場所が「初場所(1月)、春場所(3月)、夏場所(5月)、秋場所(9月)」と定められたため、一月場所を「初場所」と呼ぶようになりました。

その後、現在の年六場所制(すべて月の名前が正式名称)へと移行しましたが、当時定着した「初場所」という呼び名は、今でも相撲ファンやメディアの間で当たり前のように使われ続けています。


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