大相撲の「いいとこ売る」とは?話を盛って面白くする隠語の意味

相撲部屋の日常会話の中で使われる、力士たちの意外な一面を表す言葉をご存知でしょうか。

今回は、相撲界独特のコミュニケーション用語である「いいとこ売る」という隠語について解説します。

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いいとこ売る(いいとこうる)とは

大相撲における「いいとこ売る」とは、冗談を言ったり、軽妙な語り口で話したりすることを指す相撲界独特の表現(隠語)です。

一般社会では「いい所を見せる(上の人にアピールする)」といった意味合いで捉えられがちですが、相撲界では全く別の「トークの面白さ」に関する言葉として使われています。

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話を盛って面白くする様子

この言葉の「いいとこ(いい所)」というのは、知ったかぶりをして話を作り上げたり、少し話を盛って(飾って)面白おかしくするといった意味合いが込められています。

厳しい稽古や勝負の世界で生きる力士たちにとって、部屋での日常やちゃんこの時間などに、冗談を交えて場を和ませる軽妙なトークは欠かせないものです。

「あいつはまた『いいとこ売って』話してるな(笑)」といったように、話を面白く盛る力士に対する親しみやからかいを込めて使われる、相撲部屋ならではの人間味あふれる用語と言えます。


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