茨城県出身の力士一覧!過去から現在、茨城の主な関取を網羅しました

茨城出身の過去から現在までの主な力士をご紹介する茨城県の大相撲力士まとめ!この記事では茨城出身の関取を中心に、茨城の郷土力士をご紹介していきます。

過去の力士については最高位や改名歴、初土俵や各段の昇進時期と最終場所、さらに生涯戦歴と生涯勝率、成績等を中心にご紹介していきます。また、現役力士については最高位と昇進時期、主な成績などを載せています。

なお、年寄名跡欄のマークは、その代で師匠(部屋持ち親方)になったことがあるという意味です。

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茨城出身の優勝力士一覧

優勝制度が制定された明治42年(1909)6月場所以降、茨城出身の幕内最高優勝力士は7人が誕生しており、総優勝回数は9回になります。

茨城出身初優勝はいつで誰?

茨城出身力士で初の優勝は、明治43年(1910)1月場所で横綱だった常陸山でした。横綱で初優勝?と聞くと不思議な気がしますが、常陸山が横綱に昇進したのは明治37年(1904)1月場所でのこと、つまり優勝制度が制定される6年も前に横綱になっており、初優勝までには優勝相当の成績を7回もおさめています。

茨城出身最後の優勝力士は?

それでは茨城出身力士で最後の優勝力士は誰か?これは記憶に新しい稀勢の里で平成29年(2017)3月場所です。

この新横綱場所を初日から12連勝と快調に飛ばしていた稀勢の里ですが、13日の日馬富士戦で大怪我を負ってしまいました。

もはや出場は無理か?と思われた14日目でしたが左肩にテーピングを施しての強行出場。しかし結果は力なく鶴竜に寄り切られ、優勝争いは照ノ富士が単独トップになります。

迎えた千秋楽での優勝条件は照ノ富士から本割、優勝決定で2連勝する必要がありました。とても無理だと誰もが思ったこの「奇跡」を稀勢の里は執念の相撲で掴み取ります。いや、掴み取ってしまったと言えるかもしれません。この優勝の代償はとても大きなものになってしまいました。

茨城県出身の優勝力士一覧

では茨城県出身の幕内優勝力士を年月順で一覧表にして見てみましょう。

四股名 優勝場所 回数 優勝時の番付 部屋 出身地 最高位 成績 四股名 備考
1 常陸山 明治43年1月 東横綱 出羽海 茨城県 19代横綱 7勝0敗1休2分 常陸山 茨城出身力士初の優勝
※優勝制度制定以前に7回の優勝相当成績
2 朝潮 昭和8年1月 東前頭9枚目別席 佐渡ヶ嶽
1946
茨城県 34代横綱 11勝0敗 朝潮 春秋園事件からの復帰組の為、別席扱い
番付記載は朝潮だったが初日に男女ノ川に改名
3 男女ノ川 昭和9年1月 2回目 西関脇 佐渡ヶ嶽
1946
茨城県 34代横綱 9勝2敗 男女ノ川
4 若浪 昭和43年3月 東前頭8枚目 立浪 茨城県 小結 13勝2敗 若浪
5 多賀竜 昭和59年9月 西前頭12枚目 鏡山 茨城県 関脇 13勝2敗 多賀竜 蔵前国技館最後の本場所優勝
6 水戸泉 平成4年7月 西前頭筆頭 高砂 茨城県 関脇 13勝2敗 水戸泉
7 武双山 平成12年1月 東関脇2 武蔵川
(現・藤島)
茨城県 大関 13勝2敗 武双山
8 稀勢の里 平成29年1月 東大関 田子ノ浦 茨城県 72代横綱 14勝1敗 稀勢の里
9 稀勢の里 平成29年3月 2回目 西横綱2 田子ノ浦 茨城県 72代横綱 13勝2敗 稀勢の里 22年ぶり史上9人目の
新横綱昇進場所優勝

ちなみに男女ノ川が初優勝した時の番付の四股名は「朝潮」になっていますが、この番付は本来の番付とは別に春秋園事件からの復帰組のために作られた「特別な番付」でした。

高砂部屋伝統の朝潮を名乗っていた男女ノ川でしたが、春秋園事件で協会を一時脱退したことに激怒した3代高砂(朝潮2代)から朝潮の四股名を剥奪され、佐渡ヶ嶽部屋へ転属となってしまいました。こうして迎えた昭和8年1月場所の初日に四股名を「男女ノ川」に改めて、心機一転本場所の土俵に上がったのです。

茨城県出身の優勝力士ランキング

次に優勝回数をランキングにしてみてみましょう。稀勢の里と男女ノ川が2回ずつで1位となってはいますが、優勝制度制定以前に7度の優勝相当成績をあげている常陸山の存在も見逃せません。

順位 四股名 優勝 最高位 部屋 出身地 勝数 敗数 横綱 大関 関脇 小結 前頭
1位 稀勢の里 2回 72代横綱 田子ノ浦 茨城県 27勝 3敗 1回 1回 0回 0回 0回
1位 男女ノ川 2回 34代横綱 佐渡ヶ嶽
1946
茨城県 20勝 2敗 0回 0回 1回 0回 1回
3位 武双山 1回 大関 藤島 茨城県 13勝 2敗 0回 0回 1回 0回 0回
3位 若浪 1回 小結 立浪 茨城県 13勝 2敗 0回 0回 0回 0回 1回
3位 多賀竜 1回 関脇 鏡山 茨城県 13勝 2敗 0回 0回 0回 0回 1回
3位 水戸泉 1回 関脇 高砂 茨城県 13勝 2敗 0回 0回 0回 0回 1回
3位 常陸山 1回 19代横綱 出羽海 茨城県 7勝 0敗 1回 0回 0回 0回 0回

茨城出身の横綱

稲妻 雷五郎

「知性、仁徳、勇気」が土俵哲学、風流の道にも秀でて書や俳句を数多く残した

  • 四股名 :稲妻 雷五郎(いなづま らいごろう)
  • 最高位 :大関(横綱免許)第7代横綱
  • 出身地 :茨城県稲敷郡
  • 本 名 :根本 才助
  • 生年月日:享和2年(1802)
  • 没年月日:明治10年(1877)3月29日(享年75歳)
  • 所属部屋:佐渡ヶ嶽⇒錦島部屋
  • 改名歴 :槇ノ島⇒槙ノ島⇒稲妻
  • 初土俵 :文政4年(1821)2月・二段目付出(19歳)
  • 新入幕 :文政7年(1824)10月(22歳)
  • 新三役 :文政8年(1825)1月(23歳)
  • 横綱免許:文政11年(1828)7月(26歳)京都五条家
  • 新大関 :文政11年(1828)10月(26歳)
  • 横綱免許:文政12年(1829)9月(27歳)吉田司家
  • 最終場所:天保10年(1839)11月(37歳)
  • 生涯戦歴:147勝17敗73休14分4預1無/183出場(28場所)
  • 生涯勝率:89.6%
  • 優勝等 :優勝相当10回
  • 幕内戦歴:130勝13敗73休14分3預1無(25場所)勝率:90.9%
  •   大関:92勝9敗62休12分1預1無(19場所)勝率:91.1%
  •   関脇:18勝1敗5休2分1預(3場所)勝率:94.7%
  •   小結:13勝3敗4休(2場所)勝率:81.3%
  •   前頭:7勝0敗2休1預(1場所)勝率:100.0%
  • 十両戦歴:17勝4敗1預(3場所)勝率:81.0%

常陸山 谷右エ門

茨城県水戸市出身、出羽ノ海部屋の元力士で最高位は横綱。明治後期の相撲黄金時代を築いた「角聖」は一代で部屋を角界一の大部屋へ、国技館建設などにも尽力。

  • 四股名 :常陸山 谷右エ門(ひたちやま たにえもん)
  • 最高位 :第19代横綱
  • 年寄名跡:5代出羽ノ海
  • 出身地 :茨城県水戸市
  • 本 名 :市毛 谷⇒市毛 谷右衛門
  • 生年月日:明治7年(1874)1月19日
  • 没年月日:大正11年(1922)6月19日(享年48歳)
  • 所属部屋:入間川⇒出羽ノ海⇒三ツ湊(名古屋)⇒中村(大阪)⇒出羽ノ海部屋
  • 改名歴 :御西山⇒常陸山
  • 初土俵 :明治25年(1892)6月・序ノ口(18歳5ヵ月)
  • 新十両 :明治31年(1898)5月(24歳4ヵ月)
  • 新入幕 :明治32年(1899)1月(25歳0ヵ月)
  • 新三役 :明治33年(1900)5月(26歳4ヵ月)
  • 新大関 :明治34年(1901)5月(27歳4ヵ月)
  • 横綱昇進:明治37年(1904)1月(30歳0ヵ月)
  • 最終場所:大正3年(1914)5月(40歳4ヵ月)
  • 生涯戦歴:159勝15敗131休23分2預/199出場(33場所)
  • 生涯勝率:91.4%
  • 優勝等 :幕内優勝1回(次点2)優勝相当6回
  • 幕内戦歴:150勝15敗131休22分2預(32場所)勝率:90.9%
  •   横綱:83勝10敗108休17分2預(22場所)勝率:89.2%
  •   大関:37勝3敗9休1分(5場所)勝率:92.5%
  •   関脇:15勝1敗2休2分(2場所)勝率:93.8%
  •   前頭:15勝1敗12休2分(3場所)勝率:93.8%
  • 十両戦歴:9勝0敗1分(1場所)勝率:100.0%

男女ノ川 登三

茨城県筑波郡菅間村(現・つくば市)出身、高砂~佐渡ヶ嶽部屋の元力士で最高位は横綱。四股名は筑波山に源流を持つ川の名から。仁王様のような風貌と怪力で強かったが、勝負にムラがあり意外に脆い面も。引退後は理事を務めたこともあったがその後、衆院選に出馬したり、保険の外交員や私立探偵をしたりと転々とした後半生を送った。

  • 四股名 :男女ノ川 登三(みなのがわ とうぞう)
  • 最高位 :第34代横綱
  • 年寄名跡:横綱特権・男女ノ川
  • 出身地 :茨城県筑波郡菅間村(現・つくば市)
  • 本 名 :坂田 供次郎
  • 生年月日:明治36年(1903)9月17日
  • 没年月日:昭和46年(1971)1月20日(享年67歳)
  • 所属部屋:高砂⇒佐渡ヶ嶽⇒高砂⇒佐渡ヶ嶽部屋
  • 改名歴 :男女ノ川⇒朝潮⇒男女ノ川
  • 初土俵 :大正13年(1924)1月(20歳4ヵ月)
  • 新十両 :昭和2年(1927)1月(23歳4ヵ月)
  • 新入幕 :昭和3年(1928)1月(24歳4ヵ月)
  • 新三役 :昭和5年(1930)1月(26歳4ヵ月)
  • 新大関 :昭和9年(1934)5月(30歳8ヵ月)
  • 横綱昇進:昭和11年(1936)5月(32歳8ヵ月)
  • 最終場所:昭和17年(1942)1月(38歳4ヵ月)
  • 生涯戦歴:294勝155敗34休1分/449出場(46場所)
  • 生涯勝率:65.5%
  • 優勝等 :幕内優勝2回(次点5),三段目優勝1回
  • 成 績 :金星2個
  • 幕内戦歴:247勝136敗33休1分(36場所)勝率:64.5%
  •   横綱:87勝55敗22休(12場所)勝率:61.3%
  •   大関:31勝13敗(4場所)勝率:70.5%
  •   関脇:27勝17敗11休(5場所)勝率:61.4%
  •   小結:22勝11敗(3場所)勝率:66.7%
  •   前頭:80勝40敗1分(12場所)勝率:66.7%
  • 十両戦歴:23勝13敗1休(4場所)勝率:63.9%

稀勢の里 寛

稀勢の里 寛(きせのさと ゆたか)茨城県牛久市出身、鳴戸~田子ノ浦部屋の元力士で、最高位は第72代横綱

昭和61年(1986)7月3日生まれ、本名は萩原 寛。

平成14年(2002)3月場所に15歳8ヶ月で初土俵を踏み、平成31年(2019)1月場所を最後に引退(32歳6ヶ月)。通算101場所中、72場所を勝ち越した(勝ち越し率.713)。

通算成績は800勝496敗97休1289出場。生涯勝率.617。

主な成績は幕内優勝2回(次点12),幕下優勝1回,三段目同点1回。殊勲賞5回,敢闘賞3回,技能賞1回,金星3個(朝青龍1個、白鵬2個)。

十両昇進に新入幕、ともに貴花田に次ぐ戦後2位の年少記録。四股名は「稀な勢いで駆け上がる」との想いで先代の師匠が名付けてくれた。しかし入幕から7年目での大関昇進を目前にして先代の師匠が急逝。また大関で5年も足踏みするなど、その名の通りにはいかなかったが平成29年1月場所でようやく悲願の初優勝をあげ横綱へと昇進。翌場所は怪我をおして奇跡の大逆転で連覇を果たした。しかしその代償はあまりにも大きく、平成31年1月場所で引退となった。

年寄
16代荒磯 寛(田子ノ浦部屋)
四股名
稀勢の里 寛(きせのさと ゆたか)
最高位
第72代横綱
年寄名跡
16代荒磯 寛
出身地
茨城県牛久市
本名
萩原 寛
生年月日
昭和61年(1986)7月3日(35歳)
所属部屋
鳴戸~田子ノ浦部屋
改名歴
萩原 寛 → 稀勢の里 寛
初土俵
平成14年(2002)3月 前相撲(15歳8ヶ月)
新十両
平成16年(2004)5月(所要13場所)
17歳10ヶ月(初土俵から2年2ヶ月)
新入幕
平成16年(2004)11月(所要16場所)
18歳4ヶ月(初土俵から2年8ヶ月)
新小結
平成18年(2006)7月(所要26場所)
20歳0ヶ月(初土俵から4年4ヶ月)
新関脇
平成21年(2009)3月(所要42場所)
22歳8ヶ月(初土俵から7年0ヶ月)
新大関
平成24年(2012)1月(所要58場所)
25歳6ヶ月(初土俵から9年10ヶ月)
横綱昇進
平成29年(2017)3月(所要89場所)
30歳8ヶ月(初土俵から15年0ヶ月)
最終場所
平成31年(2019)1月(32歳6ヶ月)
大相撲歴
101場所(16年10ヶ月)
通算成績
800勝496敗97休1289出場(勝率.617)
通算101場所
勝ち越し72場所(勝ち越し率.713)
優勝等
幕内優勝2回(次点12),幕下優勝1回,三段目同点1回
受賞・金星
殊勲賞5回,敢闘賞3回,技能賞1回,金星3個
幕内戦歴
714勝453敗97休1160出場(勝率.612)
在位85場所(在位率.842)
勝ち越し59場所(勝ち越し率.694)
横綱戦歴
36勝36敗97休66出場(勝率.500)
在位12場所(在位率.119)
勝ち越し2場所(勝ち越し率.167)
大関戦歴
332勝133敗0休464出場(勝率.714)
在位31場所(在位率.307)
勝ち越し30場所(勝ち越し率.968)
三役戦歴
177勝153敗0休330出場(勝率.536)
在位22場所(在位率.218)
勝ち越し14場所(勝ち越し率.636)
関脇戦歴
86勝64敗0休150出場(勝率.573)
在位10場所(在位率.099)
勝ち越し7場所(勝ち越し率.700)
小結戦歴
91勝89敗0休180出場(勝率.506)
在位12場所(在位率.119)
勝ち越し7場所(勝ち越し率.583)
前頭戦歴
169勝131敗0休300出場(勝率.563)
在位20場所(在位率.198)
勝ち越し13場所(勝ち越し率.650)
十両戦歴
26勝19敗0休45出場(勝率.578)
在位3場所(在位率.030)
勝ち越し3場所(勝ち越し率1.000)
関取戦歴
740勝472敗97休1205出場(勝率.611)
在位88場所(在位率.871)
勝ち越し62場所(勝ち越し率.705)
幕下以下歴
60勝24敗0休84出場(勝率.714)
在位13場所(在位率.129)
勝ち越し10場所(勝ち越し率.769)

茨城出身の大関

大内山 平吉

身長2m越えの長身力士、四方の房に頭がぶつかるほどで吊り屋根の高さが引き上げられるきっかけに。綱取りも期待されたが膝の怪我で叶わなかった

  • 四股名 :大内山 平吉(おおうちやま へいきち)
  • 最高位 :大関
  • 年寄名跡:11代錣山⇒10代立田山
  • 出身地 :茨城県ひたちなか市
  • 本 名 :大内 平吉
  • 生年月日:大正15年(1926)6月19日
  • 没年月日:昭和60年(1985)11月1日(享年59歳)
  • 所属部屋:双葉山⇒時津風部屋
  • 改名歴 :大内⇒大内山
  • 初土俵 :昭和19年(1944)1月(17歳7ヵ月)
  • 新十両 :昭和22年(1947)11月(21歳5ヵ月)
  • 新入幕 :昭和24年(1949)1月(22歳7ヵ月)
  • 新三役 :昭和26年(1951)5月(24歳11ヵ月)
  • 新大関 :昭和30年(1955)5月(28歳11ヵ月)
  • 最終場所:昭和34年(1959)3月(32歳9ヵ月)
  • 生涯戦歴:347勝278敗53休/621出場(51場所)
  • 生涯勝率:55.5%
  • 優勝等 :幕内同点1・次点1回,幕下優勝1回
  • 成 績 :殊勲賞1回,金星2個
  • 幕内戦歴:304勝256敗53休(41場所)勝率:54.3%
  •   大関:55勝40敗10休(7場所)勝率:57.9%
  •   関脇:66勝52敗2休(8場所)勝率:55.9%
  •   小結:20勝10敗(2場所)勝率:66.7%
  •   前頭:163勝154敗41休(24場所)勝率:51.4%
  • 十両戦歴:21勝12敗(3場所)勝率:63.6%

武双山 正士

茨城県水戸市出身、武蔵川部屋の元力士で最高位は大関。アマチュア横綱を獲得して角界入りした「平成の怪物」、魁皇は最大のライバルであり良き親友。

  • 18代・藤島 武人
  • 四股名 :武双山 正士(むそうやま まさし)
  • 最高位 :大関
  • 年寄名跡:18代藤島
  • 出身地 :茨城県水戸市
  • 本 名 :尾曽 武人
  • 生年月日:昭和47年(1972)2月14日(49歳)
  • 出身大学:専修大学(中退)
  • 所属部屋:武蔵川部屋
  • 改名歴 :尾曽⇒武双山
  • 初土俵 :平成5年(1993)1月・幕下60付出(20歳11ヵ月)
  • 新十両 :平成5年(1993)5月(21歳3ヵ月)
  • 新入幕 :平成5年(1993)9月(21歳7ヵ月)
  • 新三役 :平成6年(1994)3月(22歳1ヵ月)
  • 新大関 :平成12年(2000)5月(28歳3ヵ月)
  • 最終場所:平成16年(2004)11月(32歳9ヵ月)
  • 生涯戦歴:554勝377敗122休/921出場(72場所)
  • 生涯勝率:59.5%
  • 優勝等 :幕内優勝1回(次点4),幕下優勝2回
  • 成 績 :殊勲賞5回,敢闘賞4回,技能賞4回,金星2個
  • 幕内戦歴:520勝367敗122休(68場所)勝率:58.6%
  •   大関:186勝148敗60休(27場所)勝率:55.7%
  •   関脇:177勝111敗12休(20場所)勝率:61.5%
  •   小結:78勝67敗20休(11場所)勝率:53.8%
  •   前頭:79勝41敗30休(10場所)勝率:65.8%
  • 十両戦歴:20勝10敗(2場所)勝率:66.7%

雅山 哲士

茨城県水戸市出身、武蔵川~藤島部屋の元力士で最高位は大関。小学生の頃から水戸尾曽相撲道場に通い武双山(現・藤島親方)の父に相撲の指導を受けた。明治大学2年次に東日本学生相撲個人体重無差別級で優勝、3年次に全日本大学選抜相撲宇和島大会で優勝して大学タイトル2冠を達成。これを機に大学を中退して幕下最下位格付出で初土俵を踏むや幕下で2場所、さらに十両で2場所と4場所連続優勝を達成して一気に新入幕となった。その後も勢いは止まらず所要12場所で大関へと昇進。これは戦後最速大関であり「平成の新怪物」と呼ばれた。

しかし大関昇進後は振るわず、また足の怪我などもあり大関在位中は1度も二桁勝利をあげることなくわずか8場所で大関陥落となった。その後は三役と平幕を行き来していたが、平成22年に起きた大相撲野球賭博問題で1場所の出場停止処分を受けて7月場所を全休。これにより翌場所は大受以来史上2人目となる元大関の十両陥落となった。

なんとか1場所で幕内に復帰した雅山は徐々に番付をあげていき、平成24年1月場所では小結に返り咲いた。十両に陥落した元大関が、三役復帰を果たしたのは雅山が大相撲史上初。

引退後は藤島部屋の部屋付親方として後進の指導にあたっていたが、平成30年4月に念願だった独立を果たし二子山部屋を創設。

  • 14代・二子山 雅高
  • 四股名 :雅山 哲士(みやびやま てつし)
  • 最高位 :大関
  • 年寄名跡:14代二子山
  • 出身地 :茨城県水戸市
  • 本 名 :竹内 雅人
  • 生年月日:昭和52年(1977)7月28日(44歳)
  • 出身大学:明治大学(中退)
  • 所属部屋:武蔵川⇒藤島部屋
  • 改名歴 :竹内⇒雅山
  • 初土俵 :平成10年(1998)7月・幕下60付出(21歳0ヵ月)
  • 新十両 :平成10年(1998)11月(21歳4ヵ月)
  • 新入幕 :平成11年(1999)3月(21歳8ヵ月)
  • 新三役 :平成12年(2000)1月(22歳6ヵ月)
  • 新大関 :平成12年(2000)7月(23歳0ヵ月)
  • 最終場所:平成25年(2013)3月(35歳8ヵ月)
  • 生涯戦歴:654勝582敗68休/1233出場(88場所)
  • 生涯勝率:52.9%
  • 優勝等 :幕内同点1・次点3回,十両優勝2回,幕下優勝2回
  • 成 績 :殊勲賞2回,敢闘賞5回,技能賞1回,金星2個
  • 幕内戦歴:599勝563敗68休(82場所)勝率:51.5%
  •   大関:57勝58敗5休(8場所)勝率:49.6%
  •   関脇:104勝76敗30休(14場所)勝率:57.8%
  •   小結:41勝49敗(6場所)勝率:45.6%
  •   前頭:397勝380敗33休(54場所)勝率:51.1%
  • 十両戦歴:41勝19敗(4場所)勝率:68.3%

高安 晃

高安 晃(たかやす あきら)は茨城県 土浦市出身、田子ノ浦部屋の力士で最高位は大関。令和3年7月場所の番付は東 関脇。

小中は野球少年で相撲には興味がなかったが、父の勧めで中学卒業後に鳴戸部屋へと入門。恵まれた体格だったが部屋からの脱走が後を絶たずに当初はあまり期待されていなかった。

しかし、父親が癌の大手術を行ったことで心機一転、兄弟子稀勢の里との猛烈な稽古によって平成生まれ初の関取、そして新三役となった。平成29年夏場所後に大関に昇進

四股名
高安 晃(たかやす あきら)
最高位
大関
最新番付
東 関脇
出身地
茨城県 土浦市
本名
高安 晃
生年月日
平成2年(1990)2月28日(31歳)
所属部屋
旧・鳴戸⇒田子ノ浦部屋
初土俵
平成17年(2005)3月(15歳1ヵ月)
新十両
平成22年(2010)11月(20歳9ヵ月)
新入幕
平成23年(2011)7月(21歳5ヵ月)
新小結
平成25年(2013)9月(23歳7ヵ月)
新関脇
平成28年(2016)9月(26歳7ヵ月)
新大関
平成29年(2017)7月(27歳5ヵ月)
優勝
幕下優勝1回
受賞・金星
殊勲賞3回,敢闘賞4回,技能賞2回,金星4個
通算成績
621勝477敗78休/1092出場(勝率:56.9%)
直近7場所
64勝39敗2休
7場所勝率
62.1%
令3年7月
東 関脇(変動なし)
7勝6敗2休
やや○○●|○●○○○|○●●●●
令3年5月
東 関脇(1枚上昇)
10勝5敗
○○○●○|○●○●○|●□○○●
令3年3月
東 小結(変動なし)
10勝5敗
●○○○○|○○○○○|●○●●●
令3年1月
東 小結(半枚上昇)
9勝6敗
●●○○●|○○○●○|○●○○●
令2年11月
西 小結(5枚半上昇)
8勝7敗
●○●●●|○○○○●|○○●●○
令2年9月
東 前頭6枚目(7枚上昇)
10勝5敗
○○●○●|○○○●●|●○○○○
令2年7月
東 前頭13枚目
10勝5敗
●○○●○|○●●○●|○○○○○

茨城出身の関脇

海乃山 勇

  • 四股名 :海乃山 勇(かいのやま いさむ)
  • 最高位 :関脇
  • 年寄名跡:16代小野川
  • 出身地 :茨城県龍ケ崎市
  • 本 名 :入井 勇
  • 生年月日:昭和15年(1940)6月28日
  • 没年月日:平成9年(1997)7月5日(享年57歳)
  • 所属部屋:小野川⇒出羽海部屋
  • 改名歴 :入井⇒海乃山⇒信夫竜⇒海乃山
  • 初土俵 :昭和31年(1956)5月(15歳11ヵ月)
  • 新十両 :昭和34年(1959)7月(19歳1ヵ月)
  • 新入幕 :昭和36年(1961)1月(20歳7ヵ月)
  • 新三役 :昭和38年(1963)5月(22歳11ヵ月)
  • 最終場所:昭和45年(1970)1月(29歳7ヵ月)
  • 生涯戦歴:550勝496敗13休/1044出場(80場所)
  • 生涯勝率:52.6%
  • 優勝等 :幕内次点1回,幕下優勝1回(同点1),三段目優勝1回
  • 成 績 :殊勲賞1回,敢闘賞2回,技能賞3回,金星5個
  • 幕内戦歴:384勝413敗13休(54場所)勝率:48.2%
  •   関脇:18勝27敗(3場所)勝率:40.0%
  •   小結:16勝29敗(3場所)勝率:35.6%
  •   前頭:350勝357敗13休(48場所)勝率:49.5%
  • 十両戦歴:63勝42敗(7場所)勝率:60.0%

多賀竜 昇司

多賀竜 昇司(たがりゅう しょうじ)茨城県日立市出身、鏡山部屋の元力士で、最高位は関脇

昭和33年(1958)2月15日生まれ、本名は黒谷 昇。

昭和49年(1974)3月場所に16歳0ヶ月で初土俵を踏み、平成3年(1991)5月場所を最後に引退(33歳3ヶ月)。通算104場所中、54場所を勝ち越した(勝ち越し率.519)。

通算成績は561勝621敗10休1179出場。生涯勝率.475

主な成績は幕内優勝1回十両優勝1回幕下優勝1回三段目優勝1回敢闘賞1回,技能賞1回,金星1個(北の湖1個)。

四股名は出身の多賀中学校に因んだもの。蔵前国技館最後の場所で平幕優勝を遂げる。引退後は部屋付き親方を経て鏡山部屋を継承。

年寄
8代鏡山 昇司
四股名
多賀竜 昇司(たがりゅう しょうじ)
最高位
関脇
年寄名跡
9代勝ノ浦 昇司 → 8代鏡山 昇司
出身地
茨城県日立市
本名
黒谷 昇
生年月日
昭和33年(1958)2月15日(63歳)
所属部屋
鏡山部屋
改名歴
黒谷 昇 → 多賀竜 昇司
初土俵
昭和49年(1974)3月 前相撲(16歳0ヶ月)
新十両
昭和56年(1981)1月(所要41場所)
22歳10ヶ月(初土俵から6年10ヶ月)
新入幕
昭和57年(1982)5月(所要49場所)
24歳2ヶ月(初土俵から8年2ヶ月)
新小結
昭和59年(1984)11月(所要64場所)
26歳8ヶ月(初土俵から10年8ヶ月)
新関脇
昭和58年(1983)11月(所要58場所)
25歳8ヶ月(初土俵から9年8ヶ月)
最終場所
平成3年(1991)5月(33歳3ヶ月)
大相撲歴
104場所(17年2ヶ月)
通算成績
561勝621敗10休1179出場(勝率.475)
通算104場所
勝ち越し54場所(勝ち越し率.519)
優勝等
幕内優勝1回十両優勝1回幕下優勝1回三段目優勝1回
受賞・金星
敢闘賞1回,技能賞1回,金星1個
幕内戦歴
321勝407敗7休725出場(勝率.441)
在位49場所(在位率.471)
勝ち越し20場所(勝ち越し率.408)
三役戦歴
11勝19敗0休30出場(勝率.367)
在位2場所(在位率.019)
勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
関脇戦歴
5勝10敗0休15出場(勝率.333)
在位1場所(在位率.010)
勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
小結戦歴
6勝9敗0休15出場(勝率.400)
在位1場所(在位率.010)
勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
前頭戦歴
310勝388敗7休695出場(勝率.444)
在位47場所(在位率.452)
勝ち越し20場所(勝ち越し率.426)
十両戦歴
74勝82敗0休156出場(勝率.474)
在位11場所(在位率.106)
勝ち越し6場所(勝ち越し率.545)
関取戦歴
395勝489敗7休881出場(勝率.447)
在位60場所(在位率.577)
勝ち越し26場所(勝ち越し率.433)
幕下以下歴
166勝132敗3休298出場(勝率.557)
在位44場所(在位率.423)
勝ち越し28場所(勝ち越し率.636)

水戸泉 政人

中学生の頃に力士のサイン会で高見山から勧誘されたことが高砂部屋入門のきっかけ。部屋の同期には2度の学生横綱に輝いた後の大関4代朝潮がおり、この経験豊富な朝潮との稽古が水戸泉の糧となった。昭和59年9月場所で新入幕。平成4年(1992)7月場所では平幕優勝も果たした豪快な塩まきの「ソルトシェイカー」

  • 10代・錦戸 眞幸
  • 四股名 :水戸泉 政人(みといずみ まさと)
  • 最高位 :関脇
  • 年寄名跡:10代錦戸
  • 出身地 :茨城県水戸市
  • 本 名 :小泉 政人
  • 生年月日:昭和37年(1962)9月2日(58歳)
  • 所属部屋:高砂部屋
  • 改名歴 :小泉⇒水戸泉
  • 初土俵 :昭和53年(1978)3月(15歳6ヵ月)
  • 新十両 :昭和59年(1984)5月(21歳8ヵ月)
  • 新入幕 :昭和59年(1984)9月(22歳0ヵ月)
  • 新三役 :昭和61年(1986)9月(24歳0ヵ月)
  • 最終場所:平成12年(2000)9月(38歳0ヵ月)
  • 生涯戦歴:807勝766敗162休/1564出場(136場所)
  • 生涯勝率:51.3%
  • 優勝等 :幕内優勝1回(次点2),十両優勝1回,幕下優勝1回(同点1),三段目同点1回
  • 成 績 :殊勲賞1回,敢闘賞6回
  • 幕内戦歴:530勝556敗99休(79場所)勝率:48.8%
  •   関脇:17勝30敗13休(4場所)勝率:36.2%
  •   小結:45勝43敗17休(7場所)勝率:51.1%
  •   前頭:468勝483敗69休(68場所)勝率:49.2%
  • 十両戦歴:142勝135敗21休(20場所)勝率:51.3%

茨城出身の小結

若浪 順

  • 四股名 :若浪 順(わかなみ じゅん)
  • 最高位 :小結
  • 年寄名跡:9代大鳴戸⇒17代玉垣
  • 出身地 :茨城県岩井市
  • 本 名 :冨山 順
  • 生年月日:昭和16年(1941)3月1日
  • 没年月日:平成19年(2007)4月16日(享年66歳)
  • 所属部屋:立浪部屋
  • 改名歴 :富山⇒冨山⇒若浪
  • 初土俵 :昭和32年(1957)3月(16歳0ヵ月)
  • 新十両 :昭和36年(1961)3月(20歳0ヵ月)
  • 新入幕 :昭和38年(1963)5月(22歳2ヵ月)
  • 新三役 :昭和39年(1964)7月(23歳4ヵ月)
  • 最終場所:昭和47年(1972)3月(31歳0ヵ月)
  • 生涯戦歴:568勝557敗5休/1124出場(90場所)
  • 生涯勝率:50.5%
  • 優勝等 :幕内優勝1回(次点1),十両優勝1回(同点1),幕下優勝2回
  • 成 績 :敢闘賞2回,技能賞2回,金星3個
  • 幕内戦歴:351勝429敗(52場所)勝率:45.0%
  •   小結:10勝35敗(3場所)勝率:22.2%
  •   前頭:341勝394敗(49場所)勝率:46.4%
  • 十両戦歴:87勝62敗1休(11場所)勝率:58.4%

茨城出身の前頭

稲瀬川 栄治郎

茨城県笠間市友部町出身、入間川部屋の元力士で最高位は前頭筆頭。のちに横綱となる同郷の常陸山とは同じ場所での新入幕。江戸時代生まれの最後の幕内力士として知られている。激しい取り口で立ち合いからの押しと叩き込みがあり、さらには組めばしぶといとあって対戦相手としては取りにくい相撲っぷりをみせた。廃業後は角界に残らず、好角家の男爵・古川家に召し抱えられて身辺の世話や相撲の指導役をつとめた。

  • 四股名 :稲瀬川 栄治郎(いなせがわ えいじろう)
  • 最高位 :前頭筆頭
  • 出身地 :茨城県笠間市友部町
  • 本 名 :小幡 栄治郎
  • 生年月日:元治元年(1864)8月17日
  • 没年月日:不明
  • 所属部屋:入間川部屋
  • 改名歴 :稲瀬川⇒頂⇒稲瀬川
  • 初土俵 :明治22年(1889)5月・幕下付出(24歳9ヵ月)
  • 新十両 :明治30年(1897)5月(32歳9ヵ月)
  • 新入幕 :明治32年(1899)1月(34歳5ヵ月)
  • 最終場所:明治43年(1910)6月(45歳10ヵ月)
  • 優勝等 :なし
  • 幕内戦歴:43勝50敗42休25分10預(17場所)勝率:46.2%
  • 十両戦歴:29勝17敗11分4預(10場所)勝率:63.0%

鹿嶋洋 起市

茨城県東茨城郡出身、春日野部屋の元力士で最高位は前頭筆頭。全盛期の双葉山より金星を2度獲得、広島巡業中に腹膜炎を患って亡くなった。

  • 四股名 :鹿嶋洋 起市(かしまなだ きいち)
  • 最高位 :前頭筆頭
  • 出身地 :茨城県東茨城郡
  • 本 名 :久 起一
  • 生年月日:大正3年(1914)6月27日
  • 没年月日:昭和22年(1947)5月5日(享年32歳)
  • 所属部屋:春日野部屋
  • 改名歴 :新高山⇒鹿嶋洋⇒鹿島洋⇒鹿嶋洋
  • 初土俵 :昭和5年(1930)5月(15歳11ヵ月)
  • 新十両 :昭和12年(1937)1月(22歳7ヵ月)
  • 新入幕 :昭和13年(1938)5月(23歳11ヵ月)
  • 最終場所:昭和21年(1946)11月(32歳5ヵ月)
  • 生涯戦歴:164勝139敗/303出場(26場所)
  • 生涯勝率:54.1%
  • 優勝等 :幕内次点2回,序二段優勝1回
  • 成 績 :金星3個
  • 幕内戦歴:111勝115敗(17場所)勝率:49.1%
  • 十両戦歴:25勝12敗(3場所)勝率:67.6%

大至 伸行

  • 四股名 :大至 伸行(だいし のぶゆき)
  • 最高位 :前頭3枚目
  • 年寄名跡:準年寄・大至
  • 出身地 :茨城県日立市
  • 本 名 :高野 伸行
  • 生年月日:昭和43年(1968)8月23日
  • 所属部屋:押尾川部屋
  • 改名歴 :高野⇒大至
  • 初土俵 :昭和59年(1984)3月(15歳7ヵ月)
  • 新十両 :平成5年(1993)5月(24歳9ヵ月)
  • 新入幕 :平成6年(1994)7月(25歳11ヵ月)
  • 最終場所:平成14年(2002)3月(33歳7ヵ月)
  • 生涯戦歴:574勝593敗21休/1164出場(109場所)
  • 生涯勝率:49.2%
  • 優勝等 :十両同点1回
  • 幕内戦歴:145勝191敗9休(23場所)勝率:43.2%
  • 十両戦歴:228勝235敗2休(31場所)勝率:49.2%

常陸海 光房

荒汐部屋の閉鎖によって双葉山道場へ、道場での幕内力士第1号に。入幕2場所目に応召、入隊後も海軍で相撲を取っていた

  • 四股名 :常陸海 光房(ひたちうみ みつふさ)
  • 最高位 :前頭12枚目
  • 出身地 :茨城県筑波郡
  • 本 名 :飯塚 光房
  • 生年月日:大正5年(1916)1月19日
  • 所属部屋:荒汐⇒双葉山⇒時津風部屋
  • 改名歴 :飯塚山⇒常陸海
  • 初土俵 :昭和11年(1936)5月(20歳4ヵ月)
  • 新十両 :昭和16年(1941)5月(25歳4ヵ月)
  • 新入幕 :昭和18年(1943)5月(27歳4ヵ月)
  • 最終場所:昭和22年(1947)11月(31歳10ヵ月)
  • 生涯戦歴:97勝86敗17休1預/183出場(20場所)
  • 生涯勝率:53.0%
  • 優勝等 :なし
  • 幕内戦歴:16勝30敗15休(5場所)勝率:34.8%
  • 十両戦歴:40勝30敗2休1預(5場所)勝率:57.1%

七ツ海 操

  • 四股名 :七ツ海 操(ななつうみ みさお)
  • 最高位 :前頭12枚目
  • 出身地 :茨城県岩井市
  • 本 名 :野口 操
  • 生年月日:昭和2年(1927)10月8日
  • 没年月日:平成6年(1994)12月24日(享年67歳)
  • 所属部屋:立浪部屋
  • 改名歴 :野口⇒七ツ海
  • 初土俵 :昭和22年(1947)6月(19歳8ヵ月)
  • 新十両 :昭和27年(1952)9月(24歳11ヵ月)
  • 新入幕 :昭和29年(1954)1月(26歳3ヵ月)
  • 最終場所:昭和34年(1959)9月(31歳11ヵ月)
  • 生涯戦歴:326勝332敗15休/657出場(48場所)
  • 生涯勝率:49.5%
  • 優勝等 :幕下優勝1回,三段目優勝1回,序ノ口同点1回
  • 幕内戦歴:24勝29敗7休(4場所)勝率:45.3%
  • 十両戦歴:199勝221敗(28場所)勝率:47.4%

天空海 翔馬

天空海 翔馬(あくあ しょうま)は茨城県 東茨城郡大洗町出身、立浪部屋の力士で最高位は前頭13枚目。令和3年7月場所の番付は西 十両2枚目。

那珂湊第一高(現・那珂湊高)では柔道部。卒業後はいったん専門学校に入学したが同郷の稀勢の里の活躍を機に立浪部屋へと入門。当初は豊乃浪という四股名だったが成績に波があったので「浪(なみ)」を取って天空海に。“天”は番付上昇、“空”と“海”は地元・大洗町のイメージから。

四股名
天空海 翔馬(あくあ しょうま)
最高位
前頭13枚目
最新番付
西 十両2枚目
出身地
茨城県 東茨城郡大洗町
本名
高畠 祐貴
生年月日
平成2年(1990)11月6日(30歳)
所属部屋
立浪部屋
改名歴
豊乃浪⇒天空海
初土俵
平成22年(2010)11月(20歳0ヵ月)
新十両
平成30年(2018)1月(27歳2ヵ月)
新入幕
令和2年(2020)11月(30歳0ヵ月)
優勝
無し
通算成績
284勝243敗3休/526出場(勝率:54%)
直近7場所
36勝24敗(幕内:19勝26敗)
7場所勝率
52.4%
令3年7月
西 十両2枚目(2枚降下)
8勝7敗
●○○●●|○□○●●|○●○○●
令3年5月
東 前頭17枚目(1枚上昇)
5勝10敗
●●○●●|●●□○○|●●●●○
令3年3月
西 十両筆頭(4枚半降下)
8勝7敗
○●●●○|○●○●○|○○●○●
令3年1月
東 前頭13枚目(3枚半上昇・最高位更新)
5勝10敗
●○●●●|●●●●○|○●○○●
令2年11月
西 前頭16枚目(6枚半上昇・最高位更新)
9勝6敗
●●○●●|○○○○●|○○●○○
令2年9月
西 十両6枚目(7枚上昇)
10勝5敗
●●○○●|○○○○●|○●○○○
令2年7月
西 十両13枚目
10勝5敗(十両同点)
○●○○●|●○○○○|●○●○○

日立龍 栄一

  • 四股名 :日立龍 栄一(ひたちりゅう えいいち)
  • 最高位 :前頭14枚目
  • 出身地 :茨城県日立市
  • 本 名 :脇坂 栄一
  • 生年月日:昭和44年(1969)10月19日
  • 所属部屋:押尾川部屋
  • 改名歴 :脇坂⇒日立龍
  • 初土俵 :昭和60年(1985)3月(15歳5ヵ月)
  • 新十両 :平成3年(1991)5月(21歳7ヵ月)
  • 新入幕 :平成5年(1993)3月(23歳5ヵ月)
  • 最終場所:平成8年(1996)9月(26歳11ヵ月)
  • 生涯戦歴:342勝320敗29休/662出場(70場所)
  • 生涯勝率:51.7%
  • 優勝等 :幕下優勝1回
  • 幕内戦歴:12勝18敗15休(3場所)勝率:40.0%
  • 十両戦歴:172勝173敗(23場所)勝率:49.9%

茨城出身の十両

壽山 勝昭

  • 四股名 :壽山 勝昭(じゅざん かつあき)
  • 最高位 :十両2枚目
  • 出身地 :茨城県笠間市
  • 本 名 :石崎 勝昭
  • 生年月日:昭和50年(1975)4月8日
  • 所属部屋:押尾川部屋
  • 改名歴 :石崎⇒壽山
  • 初土俵 :平成3年(1991)3月(15歳11ヵ月)
  • 新十両 :平成12年(2000)9月(25歳5ヵ月)
  • 最終場所:平成16年(2004)11月(29歳7ヵ月)
  • 生涯戦歴:366勝364敗12休/728出場(83場所)
  • 生涯勝率:50.1%
  • 優勝等 :幕下優勝1回
  • 十両戦歴:130勝180敗5休(21場所)勝率:41.9%

若東龍 秀史

茨城県筑西市出身、松ヶ根部屋の元力士で最高位は十両3枚目。幼い頃から相撲を始めて小学生の頃には全国大会にも出場していた。中学時代には柔道部で茨城県大会優勝など活躍。中学卒業とともに松ヶ根部屋へと入門、平成6年3月場所が初土俵で、同期には亡くなられた13代東関(元幕内・潮丸)がいる。

怪我のため2度も幕下から序二段にまで番付を下げる経験をしたが平成12年5月場所で念願の新十両昇進を果たす。しかし、その後も怪我との戦いは続き十両に定着は出来なかった。それでも平成15年9月場所では三段目全勝優勝をあげるなど絶え間ない努力で再々十両を目指して頑張った。

  • 四股名 :若東龍 秀史(わかとうりゅう ひでふみ)
  • 最高位 :十両3枚目
  • 出身地 :茨城県筑西市
  • 本 名 :野寺 秀史
  • 生年月日:昭和53年(1978)7月27日
  • 所属部屋:松ヶ根部屋
  • 改名歴 :野寺⇒若豊龍⇒野寺⇒若東龍⇒野寺
  • 初土俵 :平成6年(1994)3月(15歳8ヵ月)
  • 新十両 :平成12年(2000)5月(21歳10ヵ月)
  • 最終場所:平成18年(2006)1月(27歳6ヵ月)
  • 生涯戦歴:260勝186敗107休/443出場(72場所)
  • 生涯勝率:58.3%
  • 優勝等 :幕下優勝1回,三段目優勝1回,序二段優勝1回
  • 十両戦歴:40勝41敗24休(7場所)勝率:49.4%

若筑波 茂

  • 四股名 :若筑波 茂(わかつくば しげる)
  • 最高位 :十両8枚目
  • 出身地 :茨城県土浦市
  • 本 名 :田中 茂
  • 生年月日:昭和31年(1956)10月30日
  • 所属部屋:高砂部屋
  • 改名歴 :田中⇒田中山⇒若筑波
  • 初土俵 :昭和47年(1972)7月(15歳9ヵ月)
  • 新十両 :昭和59年(1984)5月(27歳7ヵ月)
  • 最終場所:昭和62年(1987)1月(30歳3ヵ月)
  • 生涯戦歴:330勝317敗10休/647出場(88場所)
  • 生涯勝率:51.0%
  • 優勝等 :幕下優勝1回
  • 十両戦歴:36勝54敗(6場所)勝率:40.0%

松光 正文

  • 四股名 :松光 正文(まつひかり まさふみ)
  • 最高位 :十両10枚目
  • 出身地 :茨城県日立市
  • 本 名 :黒澤 政文
  • 生年月日:昭和18年(1943)4月11日
  • 所属部屋:若松部屋
  • 改名歴 :黒沢⇒松光⇒松輝
  • 初土俵 :昭和34年(1959)5月(16歳1ヵ月)
  • 新十両 :昭和39年(1964)5月(21歳1ヵ月)
  • 最終場所:昭和41年(1966)9月(23歳5ヵ月)
  • 生涯戦歴:184勝171敗/355出場(45場所)
  • 生涯勝率:51.8%
  • 優勝等 :幕下同点1回
  • 十両戦歴:30勝45敗(5場所)勝率:40.0%

関の花 勉

  • 四股名 :関の花 勉(せきのはな つとむ)
  • 最高位 :十両11枚目
  • 出身地 :茨城県真壁郡関城町
  • 本 名 :栗原 勉
  • 生年月日:昭和34年(1959)5月2日
  • 所属部屋:伊勢ヶ濱部屋
  • 改名歴 :栗原山⇒関の花
  • 初土俵 :昭和50年(1975)3月(15歳10ヵ月)
  • 新十両 :昭和58年(1983)11月(24歳6ヵ月)
  • 最終場所:平成2年(1990)5月(31歳0ヵ月)
  • 生涯戦歴:332勝304敗9休/636出場(92場所)
  • 生涯勝率:52.2%
  • 優勝等 :幕下同点1回,序二段同点1回
  • 十両戦歴:4勝11敗(1場所)勝率:26.7%

梅の里 昭二

  • 四股名 :梅の里 昭二(うめのさと しょうじ)
  • 最高位 :十両13枚目
  • 出身地 :茨城県水戸市
  • 本 名 :小泉 昭二
  • 生年月日:昭和39年(1964)5月3日
  • 所属部屋:高砂部屋
  • 改名歴 :梅の里⇒梅乃里
  • 初土俵 :昭和55年(1980)3月(15歳10ヵ月)
  • 新十両 :平成5年(1993)7月(29歳2ヵ月)
  • 最終場所:平成13年(2001)1月(36歳8ヵ月)
  • 生涯戦歴:439勝404敗40休1分/843出場(126場所)
  • 生涯勝率:52.1%
  • 優勝等 :序二段優勝1回,序ノ口同点1回
  • 十両戦歴:5勝10敗(1場所)勝率:33.3%

双筑波 勇人

  • 四股名 :双筑波 勇人(ふたつくば ゆうと)
  • 最高位 :十両13枚目
  • 出身地 :茨城県つくば市
  • 本 名 :廣瀬 昌司
  • 生年月日:昭和49年(1974)10月7日
  • 所属部屋:立浪部屋
  • 改名歴 :広瀬山⇒双筑波
  • 初土俵 :平成5年(1993)3月(18歳5ヵ月)
  • 新十両 :平成11年(1999)1月(24歳3ヵ月)
  • 最終場所:平成14年(2002)1月(27歳3ヵ月)
  • 生涯戦歴:201勝173敗6休/373出場(54場所)
  • 生涯勝率:53.7%
  • 優勝等 :幕下同点2回,序二段同点1回
  • 十両戦歴:2勝13敗(1場所)勝率:13.3%

武将山 虎太郎

武将山 虎太郎(ぶしょうざん こたろう)は茨城県 水戸市出身、藤島部屋の力士。令和3年7月場所の番付は最高位更新となる東 十両8枚目。

幕下では同点優勝の経験もある実力者

四股名
武将山 虎太郎(ぶしょうざん こたろう)
最高位
十両8枚目
最新番付
東 十両8枚目
出身地
茨城県 水戸市
本名
藤原 虎太郎
生年月日
平成7年(1995)12月6日(25歳)
出身高校
埼玉栄高校
所属部屋
藤島部屋
改名歴
虎太郎⇒武将山
初土俵
平成26年(2014)1月(18歳1ヵ月)
新十両
令和103年(2121)3月(125歳3ヵ月)
優勝
無し
通算成績
184勝145敗3休/328出場(勝率:56.1%)
直近7場所
25勝20敗(幕下以下:18勝10敗)
7場所勝率
58.9%
令3年7月
東 十両8枚目(6枚上昇・最高位更新)
8勝7敗
●○○●●|○●○○●|●○●□○
令3年5月
東 十両14枚目(変動なし)
10勝5敗
○○○○●|●○○○○|●○●○●
令3年3月
東 十両14枚目(2枚上昇・最高位更新)
7勝8敗
●○○○●|○●●○●|●○●●○
令3年1月
東 幕下2枚目(2枚上昇・最高位更新)
4勝3敗
-○○-○|-●-●-|●○---
令2年11月
東 幕下4枚目(6枚半上昇・最高位更新)
4勝3敗
-○●-○|-●-○-|●--○-
令2年9月
西 幕下10枚目(12枚上昇)
5勝2敗
○-○-○|--●-○|-●--○
令2年7月
西 幕下22枚目
5勝2敗
-○-●-|○-○●-|○---○

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