福島県出身の歴代力士一覧|過去から現在までの全関取と優勝・三賞記録

福島出身の過去から現在までの主な力士をご紹介する福島県の大相撲力士まとめ!この記事では福島出身の関取を中心に、福島の郷土力士をご紹介していきます。

過去の力士については最高位や改名歴、初土俵や各段の昇進時期と最終場所、さらに生涯戦歴と生涯勝率、成績等を中心にご紹介していきます。また、現役力士については最高位と昇進時期、主な成績などを載せています。

なお、年寄名跡欄のマークは、その代で師匠(部屋持ち親方)になったことがあるという意味です。

現役の福島出身力士の最新番付や成績、詳細なデータをご覧になりたい方はこちら

5月場所千秋楽の取組結果はこちら。


5月場所の各段の成績順はこちらで確認ができます。

相撲部屋や出身地ごとの成績から、場所中はリアルタイムでランキングを作成しております。今場所好調な相撲部屋や力士の出身地はどこ?

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福島出身の優勝力士

福島県出身 歴代幕内優勝力士一覧

福島県出身では、これまでに3人の力士が幕内優勝を達成しており、優勝回数はあわせて4回になります。

最多優勝は若隆景で2回の幕内優勝を達成しています。

福島県出身初の優勝力士は時津山で、いまから73年前の昭和28年(1953年)5月場所のことでした。

また、直近の福島県出身優勝力士は若隆景で、いまから0ヶ月前の令和8年(2026年)5月場所です。

場所年月四股名番付成績部屋出身地最高位年齢備考
令和8年5月
(2026年)
R8.5
2026
若隆景
[2回目]
東小結12勝3敗荒汐福島県関脇31歳5ヶ月
霧島との優勝決定戦を制して自身2度目の幕内優勝を決める。
令和4年3月
(2022年)
R4.3
2022
若隆景
[初]
東関脇12勝3敗荒汐福島県関脇27歳3ヶ月
優勝決定戦で高安を破って自身初の優勝
新関脇での優勝は昭和11(1936)年夏場所の双葉山以来、86年ぶりの快挙
福島県出身力士として昭和47(1972)年初場所の栃東以来、50年ぶり
荒汐部屋から初の幕内優勝力士となった
昭和47年1月
(1972年)
S47.1
1972
栃東
[初]
西前頭511勝4敗春日野福島県関脇27歳4ヶ月
昭和28年5月
(1953年)
S28.5
1953
時津山
[初]
東前頭6全勝15勝0敗立浪福島県関脇28歳2ヶ月

福島県出身 幕内優勝回数ランキング

福島県出身力士の幕内優勝回数ランキングです。1位が若隆景で2回、2位が時津山と栃東の2人で1回ずつとなっています。

※勝利合計と敗戦合計・勝率は、幕内優勝場所での成績合計です。

順位四股名優勝
回数
最高位横綱大関関脇小結前頭勝利
合計
敗戦
合計
勝率
1位若隆景2回関脇11024勝6敗.800
2位時津山1回関脇00115勝0敗.1000
2位栃東1回関脇00111勝4敗.733

福島出身の三賞受賞力士

福島県出身 歴代三賞受賞力士一覧

福島県出身では、これまでに6人の力士が三賞を受賞しており、獲得数はあわせて41回になります。

受賞の内訳は、技能賞が21回、殊勲賞が10回、敢闘賞が10回となっています。

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また、ダブル受賞は栃東が4回ずつ達成しています。

場所年月 番付 受賞力士 受賞 成績 受賞時
年齢
部屋 出身地 初土俵 生年月日
令和8年5月
(2026年)
R8.5
(2026)
東小結東小結若隆景技能賞 [7回目]12勝3敗
優勝
31歳5ヶ月荒汐福島県平成29年3月
(2017年)
平成6年12月6日
(1994年)
令和7年5月
(2025年)
R7.5
(2025)
西小結西小結若隆景技能賞 [6回目]12勝3敗30歳5ヶ月荒汐福島県平成29年3月
(2017年)
平成6年12月6日
(1994年)
令和6年11月
(2024年)
R6.11
(2024)
東前頭2東前頭2若隆景技能賞 [5回目]10勝5敗29歳11ヶ月荒汐福島県平成29年3月
(2017年)
平成6年12月6日
(1994年)
令和6年9月
(2024年)
R6.9
(2024)
東前頭7東前頭7若隆景殊勲賞 [初]12勝3敗29歳9ヶ月荒汐福島県平成29年3月
(2017年)
平成6年12月6日
(1994年)
令和6年1月
(2024年)
R6.1
(2024)
東前頭筆頭東前頭筆頭若元春殊勲賞 [初]10勝5敗30歳3ヶ月荒汐福島県平成23年11月
(2011年)
平成5年10月5日
(1993年)
令和5年5月
(2023年)
R5.5
(2023)
西関脇西関脇若元春技能賞 [初]10勝5敗29歳7ヶ月荒汐福島県平成23年11月
(2011年)
平成5年10月5日
(1993年)
令和4年9月
(2022年)
R4.9
(2022)
東関脇東関脇若隆景技能賞 [4回目]11勝4敗27歳9ヶ月荒汐福島県平成29年3月
(2017年)
平成6年12月6日
(1994年)
令和4年3月
(2022年)
R4.3
(2022)
東関脇東関脇若隆景技能賞 [3回目]12勝3敗
優勝
27歳3ヶ月荒汐福島県平成29年3月
(2017年)
平成6年12月6日
(1994年)
令和3年5月
(2021年)
R3.5
(2021)
東前頭筆頭東前頭筆頭若隆景技能賞 [2回目]9勝6敗26歳5ヶ月荒汐福島県平成29年3月
(2017年)
平成6年12月6日
(1994年)
令和3年3月
(2021年)
R3.3
(2021)
西前頭2西前頭2若隆景技能賞 [初]10勝5敗26歳3ヶ月荒汐福島県平成29年3月
(2017年)
平成6年12月6日
(1994年)
平成18年7月
(2006年)
H18.7
(2006)
東前頭10東前頭10玉乃島敢闘賞 [5回目]11勝4敗28歳10ヶ月片男波福島県平成10年3月
(1998年)
昭和52年9月15日
(1977年)
平成17年3月
(2005年)
H17.3
(2005)
西前頭7西前頭7玉乃島敢闘賞 [4回目]12勝3敗27歳6ヶ月片男波福島県平成10年3月
(1998年)
昭和52年9月15日
(1977年)
平成16年5月
(2004年)
H16.5
(2004)
西前頭5西前頭5玉乃島技能賞 [初]12勝3敗26歳8ヶ月片男波福島県平成10年3月
(1998年)
昭和52年9月15日
(1977年)
平成15年11月
(2003年)
H15.11
(2003)
西前頭3西前頭3玉乃島敢闘賞 [3回目]10勝5敗26歳2ヶ月片男波福島県平成10年3月
(1998年)
昭和52年9月15日
(1977年)
平成13年7月
(2001年)
H13.7
(2001)
西前頭7西前頭7玉乃島敢闘賞 [2回目]12勝3敗23歳10ヶ月片男波福島県平成10年3月
(1998年)
昭和52年9月15日
(1977年)
平成13年3月
(2001年)
H13.3
(2001)
東前頭10東前頭10玉乃島敢闘賞 [初]11勝4敗23歳6ヶ月片男波福島県平成10年3月
(1998年)
昭和52年9月15日
(1977年)
昭和47年1月
(1972年)
S47.1
(1972)
西前頭5西前頭5栃東技能賞 [6回目]11勝4敗
優勝
27歳4ヶ月春日野福島県昭和35年11月
(1960年)
昭和19年9月3日
(1944年)
昭和45年1月
(1970年)
S45.1
(1970)
東小結東小結栃東
ダブル
殊勲賞 [4回目]10勝5敗25歳4ヶ月春日野福島県昭和35年11月
(1960年)
昭和19年9月3日
(1944年)
技能賞 [5回目]
昭和44年11月
(1969年)
S44.11
(1969)
東小結東小結栃東技能賞 [4回目]8勝7敗25歳2ヶ月春日野福島県昭和35年11月
(1960年)
昭和19年9月3日
(1944年)
昭和44年9月
(1969年)
S44.9
(1969)
東前頭2東前頭2栃東
ダブル
殊勲賞 [3回目]9勝6敗25歳0ヶ月春日野福島県昭和35年11月
(1960年)
昭和19年9月3日
(1944年)
技能賞 [3回目]
昭和43年9月
(1968年)
S43.9
(1968)
西前頭3西前頭3栃東
ダブル
殊勲賞 [2回目]11勝4敗24歳0ヶ月春日野福島県昭和35年11月
(1960年)
昭和19年9月3日
(1944年)
技能賞 [2回目]
昭和43年5月
(1968年)
S43.5
(1968)
西前頭2西前頭2栃東
ダブル
殊勲賞 [初]10勝5敗23歳8ヶ月春日野福島県昭和35年11月
(1960年)
昭和19年9月3日
(1944年)
技能賞 [初]
昭和34年1月
(1959年)
S34.1
(1959)
東関脇東関脇時津山殊勲賞 [3回目]9勝6敗33歳10ヶ月立浪福島県昭和15年5月
(1940年)
大正14年3月10日
(1925年)
昭和33年9月
(1958年)
S33.9
(1958)
東関脇東関脇信夫山技能賞 [6回目]10勝5敗33歳6ヶ月小野川福島県昭和15年5月
(1940年)
大正14年3月21日
(1925年)
昭和33年9月
(1958年)
S33.9
(1958)
東前頭4東前頭4時津山殊勲賞 [2回目]12勝3敗33歳6ヶ月立浪福島県昭和15年5月
(1940年)
大正14年3月10日
(1925年)
昭和33年7月
(1958年)
S33.7
(1958)
西関脇西関脇信夫山敢闘賞 [初]9勝6敗33歳3ヶ月小野川福島県昭和15年5月
(1940年)
大正14年3月21日
(1925年)
昭和33年5月
(1958年)
S33.5
(1958)
西小結西小結信夫山技能賞 [5回目]10勝5敗33歳1ヶ月小野川福島県昭和15年5月
(1940年)
大正14年3月21日
(1925年)
昭和32年1月
(1957年)
S32.1
(1957)
西前頭筆頭西前頭筆頭信夫山殊勲賞 [初]9勝6敗31歳10ヶ月小野川福島県昭和15年5月
(1940年)
大正14年3月21日
(1925年)
昭和30年5月
(1955年)
S30.5
(1955)
西小結西小結信夫山技能賞 [4回目]9勝6敗30歳2ヶ月小野川福島県昭和15年5月
(1940年)
大正14年3月21日
(1925年)
昭和30年5月
(1955年)
S30.5
(1955)
西前頭筆頭西前頭筆頭時津山殊勲賞 [初]12勝3敗30歳2ヶ月立浪福島県昭和15年5月
(1940年)
大正14年3月10日
(1925年)
昭和30年1月
(1955年)
S30.1
(1955)
東小結東小結信夫山技能賞 [3回目]8勝7敗29歳10ヶ月小野川福島県昭和15年5月
(1940年)
大正14年3月21日
(1925年)
昭和30年1月
(1955年)
S30.1
(1955)
西前頭9西前頭9時津山敢闘賞 [4回目]12勝3敗29歳10ヶ月立浪福島県昭和15年5月
(1940年)
大正14年3月10日
(1925年)
昭和29年9月
(1954年)
S29.9
(1954)
東前頭4東前頭4信夫山技能賞 [2回目]10勝5敗29歳6ヶ月小野川福島県昭和15年5月
(1940年)
大正14年3月21日
(1925年)
昭和29年1月
(1954年)
S29.1
(1954)
東前頭6東前頭6信夫山技能賞 [初]10勝5敗28歳10ヶ月小野川福島県昭和15年5月
(1940年)
大正14年3月21日
(1925年)
昭和28年5月
(1953年)
S28.5
(1953)
東前頭6東前頭6時津山敢闘賞 [3回目]15勝0敗
優勝
28歳2ヶ月立浪福島県昭和15年5月
(1940年)
大正14年3月10日
(1925年)
昭和26年9月
(1951年)
S26.9
(1951)
西前頭8西前頭8時津山敢闘賞 [2回目]11勝4敗26歳6ヶ月立浪福島県昭和15年5月
(1940年)
大正14年3月10日
(1925年)
昭和25年9月
(1950年)
S25.9
(1950)
西前頭21西前頭21時津山敢闘賞 [初]12勝3敗25歳6ヶ月立浪福島県昭和15年5月
(1940年)
大正14年3月10日
(1925年)

福島県出身 三賞受賞回数ランキング

受賞回数は、1位が栃東で10回(殊勲賞4回・技能賞6回)、2位が若隆景と信夫山の2人で8回ずつ、4位が時津山で7回(殊勲賞3回・敢闘賞4回)となっています。4位以下含む全順位の詳細は、以下の表をご覧ください。

順位 四股名 三賞
合計
技能賞 殊勲賞 敢闘賞 最高位
1位 栃東 10回 6 4 0 関脇
2位 信夫山 8回 6 1 1 関脇
2位 若隆景 8回 7 1 0 関脇
4位 時津山 7回 0 3 4 関脇
5位 玉乃島 6回 1 0 5 関脇
6位 若元春 2回 1 1 0 関脇
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福島県出身の最高位:大関

若嶌 久三郎

大相撲史上、福島県出身唯一の大関。慎重な取り口の為か出世は遅かったが、ひとたび入幕するや一気に開花、大関にまで駆け上がった。師匠としては大阪相撲で横綱となった若島権四郎を育て上げた

  • 四股名 :若嶌 久三郎(わかしま きゅうざぶろう)
  • 最高位 :大関
  • 年寄名跡:6代楯山
  • 出身地 :福島県会津若松市
  • 本 名 :根本 久三郎⇒小澤 久三郎
  • 生年月日:天保13年(1842)9月
  • 没年月日:明治24年(1891)1月6日(享年48歳)
  • 所属部屋:楯山部屋
  • 改名歴 :若嶌⇒楯山
  • 初土俵 :文久2年(1862)3月・序ノ口(19歳6ヵ月)
  • 新十両 :明治3年(1870)11月(28歳2ヵ月)
  • 新入幕 :明治7年(1874)3月(32歳6ヵ月)
  • 新三役 :明治10年(1877)6月(35歳9ヵ月)
  • 新大関 :明治14年(1881)1月(39歳4ヵ月)
  • 最終場所:明治17年(1884)5月(42歳8ヵ月)
  • 生涯戦歴:136勝53敗53休22分5預/216出場(28場所)
  • 生涯勝率:72.0%
  • 優勝等 :優勝相当2回
  • 幕内戦歴:104勝34敗53休15分4預(21場所)勝率:75.4%
  •   大関:25勝15敗34休5分1預(8場所)勝率:62.5%
  •   関脇:34勝10敗10休4分2預(6場所)勝率:77.3%
  •   小結:7勝1敗1休1分(1場所)勝率:87.5%
  •   前頭:38勝8敗8休5分1預(6場所)勝率:82.6%
  • 十両戦歴:32勝19敗7分1預(7場所)勝率:62.7%

福島県出身の最高位:関脇

時津山 仁一

福島県いわき市出身、玉ノ井部屋の元力士で最高位は関脇。豪快に振り回す取り口で人気だった「立浪四天王」のひとり。実力は大関と評されていたが、内気な性格とムラっ気のある土俵で関脇に終わった。

  • 四股名 :時津山 仁一(ときつやま じんいち)
  • 最高位 :関脇
  • 年寄名跡:14代押尾川
  • 出身地 :兵庫県西宮市 ⇒ 福島県いわき市
  • 本 名 :藁谷 仁一
  • 生年月日:大正14年(1925)3月10日
  • 没年月日:昭和43年(1968)11月21日(享年43歳)
  • 所属部屋:立浪部屋
  • 改名歴 :平⇒時ッ浪⇒小九紋竜⇒時津浪⇒時津波⇒時津浪⇒時津山
  • 初土俵 :昭和15年(1940)5月(15歳2ヵ月)
  • 新十両 :昭和22年(1947)6月(22歳3ヵ月)
  • 新入幕 :昭和24年(1949)5月(24歳2ヵ月)
  • 新三役 :昭和27年(1952)1月(26歳10ヵ月)
  • 最終場所:昭和36年(1961)3月(36歳0ヵ月)
  • 生涯戦歴:432勝390敗40休/818出場(69場所)
  • 生涯勝率:52.6%
  • 優勝等 :幕内優勝1回(同点1・次点4),幕下優勝1回
  • 成 績 :殊勲賞3回,敢闘賞4回,金星8個
  • 幕内戦歴:359勝336敗40休(49場所)勝率:51.7%
  •   関脇:79勝71敗(10場所)勝率:52.7%
  •   小結:26勝34敗15休(5場所)勝率:43.3%
  •   前頭:254勝231敗25休(34場所)勝率:52.4%
  • 十両戦歴:41勝34敗(7場所)勝率:54.7%

信夫山 治貞

「リャンコの信夫」と呼ばれた「もろ差しの名人」で技能賞の常連。一本歯の下駄で山手線に乗車して吊り革につかまらず体幹バランスを鍛えたり、握力強化のため左手で箸を使って豆を掴むなど、常に研究と鍛錬を積んでいた

  • 四股名 :信夫山 治貞(しのぶやま はるさだ)
  • 最高位 :関脇
  • 年寄名跡:12代竹縄⇒9代山響
  • 出身地 :福島県伊達郡
  • 本 名 :本間 栄
  • 生年月日:大正14年(1925)3月21日
  • 没年月日:昭和52年(1977)9月2日(享年52歳)
  • 所属部屋:小野川部屋
  • 改名歴 :本間⇒吾妻山⇒本間⇒信夫山
  • 初土俵 :昭和15年(1940)5月(15歳2ヵ月)
  • 新十両 :昭和22年(1947)11月(22歳8ヵ月)
  • 新入幕 :昭和25年(1950)9月(25歳6ヵ月)
  • 新三役 :昭和30年(1955)1月(29歳10ヵ月)
  • 最終場所:昭和35年(1960)9月(35歳6ヵ月)
  • 生涯戦歴:403勝392敗20休/792出場(65場所)
  • 生涯勝率:50.7%
  • 優勝等 :幕下優勝1回(同点1),三段目優勝1回
  • 成 績 :殊勲賞1回,敢闘賞1回,技能賞6回,金星7個
  • 幕内戦歴:308勝322敗15休(43場所)勝率:48.9%
  •   関脇:24勝21敗(3場所)勝率:53.3%
  •   小結:44勝46敗(6場所)勝率:48.9%
  •   前頭:240勝255敗15休(34場所)勝率:48.5%
  • 十両戦歴:31勝36敗(7場所)勝率:46.3%

栃東 知頼

福島県相馬市出身、春日野部屋の元力士で最高位は関脇。玉の海も舌を巻いた「相撲巧者」次男は同じ四股名で大関に。

  • 四股名 :栃東 知頼(とちあずま ともより)
  • 最高位 :関脇
  • 年寄名跡:13代玉ノ井
  • 出身地 :福島県相馬市
  • 本 名 :志賀 駿男
  • 生年月日:昭和19年(1944)9月3日
  • 所属部屋:春日野部屋
  • 改名歴 :志賀⇒栃東
  • 初土俵 :昭和35年(1960)11月(16歳2ヵ月)
  • 新十両 :昭和40年(1965)5月(20歳8ヵ月)
  • 新入幕 :昭和42年(1967)3月(22歳6ヵ月)
  • 新三役 :昭和43年(1968)7月(23歳10ヵ月)
  • 最終場所:昭和52年(1977)1月(32歳4ヵ月)
  • 生涯戦歴:611勝593敗33休/1200出場(98場所)
  • 生涯勝率:50.7%
  • 優勝等 :幕内優勝1回(次点3),十両優勝1回,三段目同点1回
  • 成 績 :殊勲賞4回,技能賞6回,金星5個
  • 幕内戦歴:404勝448敗23休(59場所)勝率:47.4%
  •   関脇:7勝8敗(1場所)勝率:46.7%
  •   小結:29勝43敗3休(5場所)勝率:40.3%
  •   前頭:368勝397敗20休(53場所)勝率:48.1%
  • 十両戦歴:101勝69敗10休(12場所)勝率:59.4%

玉乃島 新

玉乃島 新 (たまのしま あらた)福島県西白河郡泉崎村出身、片男波部屋の元力士で、最高位は関脇

平成10年(1998)3月場所に20歳6ヶ月で初土俵を踏み、平成23年(2011)11月場所を最後に引退(34歳2ヶ月)。

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通算成績は557勝583敗4休1138出場。生涯勝率.489。通算82場所中、36場所を勝ち越した(勝ち越し率.439)。

主な成績は幕内(次点2)、十両優勝1回敢闘賞5回、技能賞1回、金星2個(朝青龍1個、武蔵丸1個)

昭和52年(1977)9月15日生まれ。本名は岡部 新。

父は元プロボクサーでチャンピオンのタートル岡部、母は元大関・清國の実妹、兄は元十両の玉ノ国。育ったのは東京都文京区だが父親の故郷である福島県を出身地として名乗っていた。

竹内(雅山)とは中学時代からのライバルで切磋琢磨してきた。兄が在学していた東洋大学に進学したが2年で中退して片男波部屋へと入門。この入門は4年で卒業した兄と一緒であり、史上初の兄弟同時幕下付出となった。

初土俵から約2年で新入幕、一度は跳ね返されたがすぐに再入幕、このとき四股名を「玉乃島」と改めた。これは現役中に亡くなった51代横綱・玉の海が大関時代まで名乗っていた四股名であり、それだけ期待されての改名だった。

しかしその期待に充分答えることは出来なかった。平成13年(2001)9月場所の新小結をはじめ都合4度三役の座についた玉乃島だったが、一度も勝ち越すことは出来ずに平幕での土俵が多かった。

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停年を間近に控えた12代二所ノ関(元大関・若島津)から12月24日付で部屋を継承、放駒部屋として部屋を率いることになった。

四股名
玉乃島 新 (たまのしま あらた)
最高位
関脇
年寄名跡
10代西岩 新(片男波) → 18代放駒 新(片男波) → 18代放駒 新(松ヶ根) → 18代放駒 新(二所ノ関) → 18代放駒 新
出身地
福島県西白河郡泉崎村
本名
岡部 新
生年月日
昭和52年(1977)9月15日(48歳)
出身高校
金沢市立工業高校
出身大学
東洋大学
所属部屋
片男波部屋
改名歴
玉ノ洋 新 → 玉乃島 新
初土俵
平成10年(1998)3月 幕下60枚目付出(20歳6ヶ月)
新十両
平成11年(1999)9月(所要9場所)
22歳0ヶ月(初土俵から1年6ヶ月)
新入幕
平成12年(2000)11月(所要16場所)
23歳2ヶ月(初土俵から2年8ヶ月)
新小結
平成13年(2001)9月(所要21場所)
24歳0ヶ月(初土俵から3年6ヶ月)
新関脇
平成16年(2004)1月(所要35場所)
26歳4ヶ月(初土俵から5年10ヶ月)
最終場所
平成23年(2011)11月場所(34歳2ヶ月)
大相撲歴
82場所(13年8ヶ月)
通算成績
557勝583敗4休1138出場(勝率.489)
通算82場所
勝ち越し36場所(勝ち越し率.439)(勝ち越し星152)
優勝等
幕内(次点2),十両優勝1回
受賞・金星
敢闘賞5回,技能賞1回,金星2個(朝青龍1個、武蔵丸1個)
持給金
122円50銭(勝ち越し星152個 金星2個)
幕内戦歴
395勝441敗4休835出場(勝率.473)
在位56場所(在位率.683)
勝ち越し21場所(勝ち越し率.375)
三役戦歴
25勝35敗0休60出場(勝率.417)
在位4場所(在位率.049)
勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
関脇戦歴
5勝10敗0休15出場(勝率.333)
在位1場所(在位率.012)
勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
小結戦歴
20勝25敗0休45出場(勝率.444)
在位3場所(在位率.037)
勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
前頭戦歴
370勝406敗4休775出場(勝率.477)
在位52場所(在位率.634)
勝ち越し21場所(勝ち越し率.404)
十両戦歴
117勝117敗0休233出場(勝率.502)
在位16場所(在位率.195)
勝ち越し7場所(勝ち越し率.438)
関取戦歴
512勝558敗4休1068出場(勝率.479)
在位72場所(在位率.878)
勝ち越し28場所(勝ち越し率.389)
幕下以下歴
45勝25敗0休70出場(勝率.643)
在位10場所(在位率.122)
勝ち越し8場所(勝ち越し率.800)

玉乃島 新の更に詳細なデータは力士名鑑で!

名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。

  • ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(217回 / 19.0%)
  • ✅ 負けた決まり手1位:押し出し(121回 / 31.0%)
  • ✅ 得意な相手:岩木山(15勝5敗 / 勝率.750)
  • ✅ 苦手な相手:朝青龍(4勝21敗 / 勝率.160)

若元春 港

若元春 港(わかもとはる みなと)は福島県 福島市出身、荒汐部屋の力士で最高位は関脇。令和8年5月場所の番付は東 前頭5枚目。

祖父は「足取り名人」と謳われた元小結・若葉山、父は元幕下・若信夫という相撲一家に生まれ、兄(若隆元)・弟(若隆景)とともに大波3兄弟として幼少期から土俵に親しんだ。稽古熱心な兄弟の隣ですぐに泣きごとを言う少年であったが、相撲のセンスは3兄弟の中で最も高く、大会では最も良い成績を残した。学法福島高校時代には3年連続でインターハイ個人戦に出場し、卒業後に荒汐部屋の門を叩き、平成23年(2011年)11月場所で初土俵を踏んだ。

四股名の変遷と「毛利三兄弟」

前相撲では本名を交えた「荒大波」を名乗ったが、翌場所すぐに「剛士」へと改名した。これは金剛力士像にあやかって、後援者がつけてくれた四股名であった。長らく幕下の土俵で研鑽を積んでいたが、平成29年(2017年)5月場所、弟の入門に合わせて現在の「若元春」へと改名した。この四股名は、戦国武将・毛利元就の次男である吉川元春に由来するもので、毛利3兄弟に「大波3兄弟」をなぞらえてつけられたものであった。「若」の字は、祖父と父の四股名から受け継いだ。

弟に先を越され、幕下で8年

入門から8年近く、若元春は幕下の土俵を踏み続けた。その間、平成30年(2018年)1月場所に弟の若隆景が新十両へと昇進。3兄弟で最も相撲センスが高いと言われながら、角界では弟に先を越される格好となった。

それでも腐らず白星を積み上げ、西幕下3枚目で迎えた平成31年(2019年)1月場所では幕下全勝優勝をあげ新十両昇進を決めた。同年3月場所での新十両昇進は、若隆景とともに史上20組目の兄弟関取となった。しかし新十両場所は5勝10敗と大きく負け越し、1場所での幕下陥落となった。

十両再昇進から新入幕、兄弟で幕内の土俵へ

幕下での再出発となった若元春は令和元年(2019年)11月場所に十両復帰を果たす。その復帰場所でも負け越して再度跳ね返されたが、令和2年(2020年)3月場所で三度十両へと昇進。ここから地道に勝ち越しを重ねていき令和4年(2022年)1月場所で待望の新入幕。これにより若隆景とともに史上12組目の兄弟幕内力士となった。かつて弟に先を越された若元春が、今度は兄として同じ舞台に並び立った。

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三役定着と三賞

幕内では左四つからの寄りを武器に着実に番付を上げ、令和5年(2023年)1月場所で新小結、同年5月場所で新関脇へと昇進した。新関脇の場所では10勝5敗を挙げ、初の技能賞を獲得。令和6年(2024年)1月場所には横綱・大関陣から白星を挙げ、初の金星と殊勲賞も手にした。三役の地位で上位陣と渡り合いながら、着実に実績を重ねている。

左四つの型と課題

得意は左差し右おっつけからの寄り。左を差して自分の型に持ち込んだときの威力は際立ち、引きつけの力の強さとまわしを切るうまさは相撲関係者からも高く評価されている。近年では珍しいうっちゃりも武器の一つ。一方、三役定着後は得意の左四つに組んだ状態で押し込まれる相撲も目立ち始め、令和6年(2024年)には年間決まり手で押し出しが寄り切りを上回るなど、型と実戦のはざまで新たな相撲を模索し続けている。

💡 福島県出身一覧💡 荒汐部屋の力士

四股名
若元春 港(わかもとはる みなと)
最高位
関脇
最新番付
東 前頭5枚目
出身地
福島県 福島市
本名
大波 港
生年月日
平成5年(1993)10月5日(32歳)
身長・体重
187cm・144kg
出身高校
学法福島高校
所属部屋
荒汐部屋
改名歴
荒大波⇒剛士 → 若元春
初土俵
平成23年(2011)11月(18歳1ヵ月)
新十両
平成31年(2019)3月(25歳5ヵ月)
新入幕
令和4年(2022)1月(28歳3ヵ月)
新小結
令和5年(2023)1月(29歳3ヵ月)
新関脇
令和5年(2023)5月(29歳7ヵ月)
優勝
幕下優勝2回,序ノ口優勝1回
受賞・金星
殊勲賞1回,技能賞1回,金星3個
通算成績
490勝396敗28休/885出場(勝率:55.4%)
直近7場所
46勝59敗
7場所勝率
43.8%
得意技
左四つ・寄り
決まり手傾向(直近7場所)
若元春が勝ちの決まり手(41勝)
寄り切り15
押し出し5
叩き込み4
上手投げ3
押し倒し2
突き落とし2
その他10
若元春が負けの決まり手(49敗)
寄り切り13
押し出し8
寄り倒し7
叩き込み3
突き落とし3
突き出し3
その他12
令8年5月
東 前頭5枚目(5枚降下)
5勝10敗
●●○●●|○●●●●|○●○○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
東 小結(半枚上昇)
3勝12敗
●●●●●|●●○○●|●●●○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 小結(2枚上昇)
8勝7敗
●●●●●|○●○○○|○●○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
西 前頭2枚目(2枚上昇)
8勝7敗(金星)
●●○●●|○○○●○|○●○○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 前頭4枚目(3枚降下)
9勝6敗
○○●○○|○●○●●|●○●○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
西 前頭筆頭(半枚降下)
6勝9敗(金星)
●○●●●|○●●●●|○○○○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
東 前頭筆頭
7勝8敗
●●●●○|●○○○●|○○●●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

若隆景 渥

若隆景 渥(わかたかかげ あつし)は福島県 福島市出身、荒汐部屋の力士で最高位は関脇。令和8年5月場所の番付は東 小結。

母方の祖父に「足取り名人」と呼ばれた元小結・若葉山、父に立田川部屋の元幕下・若信夫を持つ相撲一家・大波3兄弟の末弟として生まれた。東洋大学相撲部では団体優勝に貢献し、個人戦でも準優勝を収めて三段目最下位格付出の資格を取得。兄達と同じ荒汐部屋への入門を決めた。四股名は毛利三兄弟の三男・小早川隆景にちなんで「若隆景」と名付けられた。

兄弟で切り拓いた関取への道

平成29年(2017年)3月場所、三段目最下位格付出で初土俵を踏むと番付を着実に上げ、平成30年(2018年)5月場所で新十両へ昇進。大波3兄弟の中で最初の関取となった。十両では地道に勝ち越しを重ねながら地力を蓄え、令和元年(2019年)11月場所で新入幕を果たした。

しかし新入幕場所は、4日目の照強戦で右足首を負傷し5日目から休場。4勝1敗10休と大きく負け越し、翌場所は十両へ陥落した。それでも十両で勝ち越しを積み重ね、令和2年(2020年)3月場所では西十両2枚目で10勝5敗を挙げて再入幕を決定づけた。場所後に停年を迎えた師匠・7代荒汐(元小結・大豊)への餞別ともなる勝ち越しとなった。

令和2年7月場所での再入幕後も白星を積み上げ、令和3年(2021年)1月場所には部屋単位の新型コロナウイルス対応措置による全休を強いられたが、これをはね返すように地力を伸ばし、同年3月場所・5月場所と2場所連続で技能賞を受賞した。

新関脇で86年ぶりの賜杯

令和4年(2022年)3月場所、東関脇に初昇進。その場所で12勝3敗の成績を挙げ、髙安との優勝決定戦を制して自身初の幕内最高優勝を飾った。新関脇での優勝は昭和11年(1936年)夏場所の双葉山以来86年ぶり3人目、福島県出身力士としては昭和47年(1972年)初場所の栃東以来50年ぶりの快挙であり、荒汐部屋に初の幕内最高優勝をもたらした。

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その後も関脇に定着し安定した上位相撲を見せ続けたが、7場所連続で関脇を務めた令和5年(2023年)3月場所13日目、右膝に重傷を負い途中休場。「右前十字靱帯損傷、右外側半月板損傷」と診断され、同年4月に靱帯再建手術を受けた。

幕下からの再起

術後5か月以上の加療を要し、令和5年5月場所から3場所連続で全休。番付は幕下まで降下した。幕内最高優勝経験者の幕下陥落は、照ノ富士・朝乃山・徳勝龍に続き史上4人目であった。師匠の8代荒汐(元幕内蒼国来)は「しっかり治るまで無理はさせない」と再発防止を最優先とし、稽古に復帰後も慎重な管理が行われた。若隆景自身も「本場所に出られないことが悔しかったが、勉強になる時間だった」と土俵を離れた日々を振り返っている。

令和5年11月場所、東幕下6枚目で復帰。5勝2敗で土俵勘を取り戻すと、翌令和6年(2024年)1月場所では西幕下筆頭で7戦全勝優勝を飾り、関取復帰を確定させた。さらに西十両6枚目で迎えた同年5月場所では14勝1敗で十両優勝を果たし、幕下復帰から所要4場所で幕内へ返り咲いた。

前頭上位で刻む存在感

令和6年9月場所は東前頭7枚目で12勝3敗を挙げ、殊勲賞を獲得。令和7年(2025年)1月場所には西小結で三役に返り咲いた。同年5月場所でも12勝3敗で技能賞を受賞。幕内上位でも前に出る圧力は衰えを見せない。

おっつけで相手の差し手を封じ、右四つから左前廻しを引きつけての寄りを得意とする。怪我と手術を経てなお磨き続けてきた取り口は、多くの試練を越えてより研ぎ澄まされている。

💡 福島県出身一覧💡 荒汐部屋の力士

四股名
若隆景 渥(わかたかかげ あつし)
最高位
関脇
最新番付
東 小結
出身地
福島県 福島市
本名
大波 渥
生年月日
平成6年(1994)12月6日(31歳)
身長・体重
183cm・135kg
出身高校
学法福島高校
出身大学
東洋大学
所属部屋
荒汐部屋
初土俵
平成29年(2017)3月・三段目100付出(22歳3ヵ月)
新十両
平成30年(2018)5月(23歳5ヵ月)
新入幕
令和1年(2019)11月(24歳11ヵ月)
新小結
令和3年(2021)7月(26歳7ヵ月)
新関脇
令和4年(2022)3月(27歳3ヵ月)
優勝
幕内優勝2回,十両優勝1回,幕下優勝2回,三段目優勝1回
受賞・金星
殊勲賞1回,技能賞7回,金星1個
通算成績
420勝261敗72休/678出場(勝率:61.9%)
直近7場所
64勝40敗1休
7場所勝率
62.1%
得意技
右四つ・寄り
決まり手傾向(直近7場所)
若隆景が勝ちの決まり手(52勝)
寄り切り21
押し出し10
肩透かし4
上手投げ2
押し倒し2
引き落とし2
その他11
若隆景が負けの決まり手(37敗)※不戦敗1含む
押し出し14
寄り切り7
叩き込み4
小手投げ2
引き落とし2
切り返し1
その他6
令8年5月
東 小結(1枚上昇)
12勝3敗(幕内優勝・技能賞)
○○○○●|○○○●○|●○○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
東 前頭筆頭(1枚半上昇)
8勝6敗1休(金星)
○●●●○|○●●○○|○○○■や
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 前頭2枚目(1枚降下)
9勝6敗
●○○○●|●●○●○|●○○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
西 前頭筆頭(2枚半降下)
7勝8敗
●●●●○|●○○○○|●○●●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 関脇(1枚半上昇)
6勝9敗
●○●○○|○●○●●|●○●●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
西 関脇2(半枚上昇)
10勝5敗
○○●●●|○●○○○|○○○●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
西 小結
12勝3敗(技能賞)
●○○○○|○○○●○|●○○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

福島県出身の最高位:前頭

常錦 利豪

幕内26場所、十両41場所と関取としては実に67場所の土俵を務めた。愛称は「トラ」で、これは入門前にトラックの運転手をしていたことに由来する

  • 四股名 :常錦 利豪(つねにしき としひで)
  • 最高位 :前頭筆頭
  • 年寄名跡:11代関ノ戸⇒10代稲川
  • 出身地 :福島県石川郡古殿町
  • 本 名 :前田 正三⇒鈴木 正三
  • 生年月日:昭和6年(1931)5月31日
  • 所属部屋:出羽海部屋
  • 初土俵 :昭和24年(1949)10月(18歳5ヵ月)
  • 新十両 :昭和30年(1955)3月(23歳10ヵ月)
  • 新入幕 :昭和33年(1958)3月(26歳10ヵ月)
  • 最終場所:昭和42年(1967)3月(35歳10ヵ月)
  • 生涯戦歴:579勝604敗38休1分/1184出場(87場所)
  • 生涯勝率:48.9%
  • 優勝等 :十両優勝1回
  • 幕内戦歴:166勝223敗1分(26場所)勝率:42.7%
  • 十両戦歴:307勝301敗7休(41場所)勝率:50.5%

信夫山 秀之助

最高位は前頭2枚目だが幕内勝率は5割を超えており、春秋園事件で新興力士団に加わり脱退しなければ大関になっていたはずだと評された傑物。濃いヒゲの剃り跡は青々としており、ギョロリとした大きな目もあって歌舞伎役者のようだと持て囃された。

  • 四股名 :信夫山 秀之助(しのぶやま ひでのすけ)
  • 最高位 :前頭2枚目
  • 出身地 :福島県伊達郡
  • 本 名 :菅野 秀之助
  • 生年月日:明治35年(1902)6月6日
  • 没年月日:昭和32年(1957)8月19日(享年55歳)
  • 所属部屋:出羽海部屋
  • 初土俵 :大正9年(1920)1月(17歳7ヵ月)
  • 新十両 :大正14年(1925)1月(22歳7ヵ月)
  • 新入幕 :昭和4年(1929)1月(26歳7ヵ月)
  • 最終場所:昭和7年(1932)1月(29歳7ヵ月)
  • 生涯戦歴:149勝107敗4休1分/255出場(34場所)
  • 生涯勝率:58.2%
  • 優勝等 :幕内次点2回,幕下優勝2回
  • 成 績 :金星2個
  • 幕内戦歴:69勝60敗2休1分(12場所)勝率:53.5%
  • 十両戦歴:31勝20敗(6場所)勝率:60.8%

斎須 稔

三役も狙える位置にいたがあと一歩届かなかった。15年間一度も休むことなく引退し世話人へと転身

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  • 四股名 :斎須 稔(さいす みのる)
  • 最高位 :前頭2枚目
  • 出身地 :福島県西白河郡東村
  • 本 名 :斎須 稔
  • 生年月日:昭和31年(1956)8月16日
  • 所属部屋:伊勢ヶ濱⇒桐山部屋
  • 改名歴 :斉須⇒清勢龍⇒斉須⇒鴻國⇒斉須⇒寶國⇒斎須
  • 初土俵 :昭和46年(1971)7月(14歳11ヵ月)
  • 新十両 :昭和53年(1978)11月(22歳3ヵ月)
  • 新入幕 :昭和57年(1982)3月(25歳7ヵ月)
  • 最終場所:昭和61年(1986)9月(30歳1ヵ月)
  • 生涯戦歴:464勝455敗/919出場(92場所)
  • 生涯勝率:50.5%
  • 優勝等 :十両優勝1回,幕下優勝1回(同点1),三段目優勝1回,序二段優勝1回
  • 幕内戦歴:76勝104敗(12場所)勝率:42.2%
  • 十両戦歴:185勝190敗(25場所)勝率:49.3%

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★ 福島県での巡業予定

福島県巡業 郡山市(8/5)

「大相撲郡山場所」
開催日時:2026年8月5日(水)
巡業会場:宝来屋ボンズアリーナ(郡山総合体育館)(地図)
住  所:福島県郡山市豊田町3-10

公式サイト・関連情報

チケット購入方法等

公演などに関するお問い合わせ先

サンライズプロモーション北陸

  • TEL:025-246-3939
  • 火~金 12:00~16:00 / 土 10:00~15:00

福島県巡業 喜多方市(8/6)

「JA会津よつば場所」
開催日時:2026年8月6日(木)
巡業会場:押切川公園レゾナック体育館
住  所:福島県喜多方市押切1-86

チケット購入方法等

現在、チケット情報は未定または準備中です。


福島県巡業 須賀川市(8/13)

「大相撲須賀川場所」
開催日時:2026年8月13日(木)
巡業会場:円谷幸吉メモリアルアリーナ(地図)
住  所:福島県須賀川市牛袋町5

公式サイト・関連情報

チケット購入方法等

公演などに関するお問い合わせ先

大相撲須賀川場所実行委員会

  • TEL:090-5818-8803

福島県巡業 福島市(8/22)

「大相撲福島場所」
開催日時:2026年8月22日(土)
巡業会場:福島トヨタクラウンアリーナ(地図)
住  所:福島県福島市仁井田字西下川原41-1

公式サイト・関連情報

チケット購入方法等

公演などに関するお問い合わせ先

大相撲巡業チケット事務局

  • TEL:0570-05-3366
  • 10:00~17:00

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ここまでは過去から現在までの福島出身の主な力士をご紹介してきましたが、福島出身の現役力士の最新番付や成績を知りたい方の為に最適な記事もご用意しています。相撲観戦と予習におススメです!

出身地別、力士別、初土俵別など様々な方法で力士データをまとめています。

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