大相撲の「あげ俵(あげだわら)」とは?土俵の四隅にある俵を解説

大相撲の土俵をよく見ると、力士が相撲を取る円形の外側にも、四角く俵が配置されているのが分かります。

今回は、その土俵の四隅に配置されている「あげ俵(あげだわら)」について、その場所やサイズを解説します。

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あげ俵(あげだわら)とは

あげ俵(あげだわら)とは、土俵外縁の正方形の四隅に各1俵ずつ、斜めに配置された俵のことです。

勝敗を決する円形の「勝負俵(しょうぶだわら)」の外側には、「角俵(かくだわら)」と呼ばれる俵が正方形の直線状に埋められています。その正方形の角(四隅)にあたる部分に置かれているのが「あげ俵」です。

通常の俵(勝負俵)とのサイズ比較

そもそも土俵に使われている俵は、総称して「小俵(こだわら)」と呼ばれ、配置される場所によって長さが異なります。

円形を作るメインの「勝負俵」の長さが約78〜81cmであるのに対し、あげ俵はそれよりも短いものが使われています。

  • 長さ: 61〜65cm(61.5cmで作られることが多い)
  • 直径: 約15cm

このように、土俵にはそれぞれの場所に合わせた専用サイズの俵が、緻密に計算されて配置されています。

テレビ中継などで土俵全体が映った際は、東西南北の四隅に斜めに配置されたこの「あげ俵」にもぜひ注目してみてください。


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