大相撲「上がり段(あがりだん)」とは?土俵の階段の場所や数を解説

大相撲中継で、力士が土俵に上がる際に足をかける「階段」のような部分を見たことはありませんか?

今回は、土俵への上り下りに欠かせない設備「上がり段(あがりだん)」について、その役割や設置されている数などを解説します。

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上がり段(あがりだん)とは

上がり段(あがりだん)とは、台形に盛り上げられた土俵の傾斜面(土端:どば)に作られた、土俵へ上がるための踏み段(階段)のことです。

力士はもちろんのこと、勝負を裁く行司や、呼び上げを行う呼出、そして勝負審判などが土俵の上がり下りに使用します。

別名「踏み俵(ふみだわら)」

上がり段の踏み込み部分には、補強と滑り止めを兼ねて土俵と同じ「俵(たわら)」が1俵ずつ埋め込まれています。そのため、上がり段のことは別名で「踏み俵(ふみだわら)」とも呼ばれます。

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上がり段の設置場所と数

上がり段は土俵の周囲にバランスよく配置されており、合計で10カ所作られています。

  • 正面: 1カ所
  • 向正面: 3カ所
  • 東: 3カ所
  • 西: 3カ所

中継画面に映ることは少ないですが、東西の力士や控えの審判たちがスムーズに動けるよう、実用的に配置されているのが特徴です。


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