鳥取県出身の力士一覧!過去から現在、鳥取の主な関取を網羅しました

鳥取出身の過去から現在までの主な力士をご紹介する鳥取県の大相撲力士まとめ!この記事では鳥取出身の関取を中心に、鳥取の郷土力士をご紹介していきます。

過去の力士については最高位や改名歴、初土俵や各段の昇進時期と最終場所、さらに生涯戦歴と生涯勝率、成績等を中心にご紹介していきます。また、現役力士については最高位と昇進時期、主な成績などを載せています。

なお、年寄名跡欄のマークは、その代で師匠(部屋持ち親方)になったことがあるという意味です。

現役の鳥取県出身力士の最新番付や成績、詳細なデータをご覧になりたい方はこちら


相撲部屋や出身地ごとの場所の成績からランキングを作成しております。初場所、好調な相撲部屋や力士の出身地はどこ?

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鳥取県出身の優勝力士

優勝制度が制定された明治42年(1909)6月場所以降、1人の鳥取県出身の幕内最高優勝力士が誕生しています。

鳥取県出身初優勝はいつで誰?

鳥取県出身の初優勝力士は、昭和43年(1968)7月場所で西大関(張出)だった琴櫻です。

鳥取県出身の優勝力士一覧

では鳥取県出身の幕内優勝力士を年月順で一覧表にして見てみましょう。

四股名 優勝場所 回数 優勝時の番付 部屋 出身地 最高位 成績 四股名 備考
1 琴櫻 昭和43年7月 西大関(張出) 佐渡ヶ嶽 鳥取県 53代横綱 13勝2敗 琴櫻
2 琴櫻 昭和44年3月 2回目 東大関(張出) 佐渡ヶ嶽 鳥取県 53代横綱 13勝2敗 琴櫻
3 琴櫻 昭和47年11月 3回目 西大関(張出) 佐渡ヶ嶽 鳥取県 53代横綱 14勝1敗 琴櫻
4 琴櫻 昭和48年1月 4回目 東大関 佐渡ヶ嶽 鳥取県 53代横綱 14勝1敗 琴櫻
5 琴櫻 昭和48年7月 5回目 西横綱 佐渡ヶ嶽 鳥取県 53代横綱 14勝1敗 琴櫻

鳥取県出身の優勝力士ランキング

次は鳥取県出身力士の優勝回数と成績のランキングです。

順位 四股名 優勝 最高位 部屋 出身地 勝数 敗数 横綱 大関 関脇 小結 前頭
1位 琴櫻 5回 53代横綱 佐渡ヶ嶽 鳥取県 68勝 7敗 1回 4回 0回 0回 0回

鳥取といえば鳥取城北高校が有名!ということで鳥取城北高校出身の力士をまとめています。

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鳥取県出身の最高位:横綱

第53代横綱 琴櫻 傑將

32歳2ヶ月での横綱昇進で「姥桜の狂い咲き」とも、師匠として佐渡ヶ嶽部屋の全盛期を築く

  • 四股名 :琴櫻 傑將(ことざくら まさかつ)
  • 最高位 :第53代横綱
  • 年寄名跡:11代白玉⇒12代佐渡ヶ嶽
  • 出身地 :鳥取県倉吉市
  • 本 名 :鎌谷 紀雄
  • 生年月日:昭和15年(1940)11月26日
  • 没年月日:平成19年(2007)8月14日(享年66歳)
  • 所属部屋:佐渡ヶ嶽部屋
  • 改名歴 :鎌谷⇒琴桜⇒琴櫻
  • 初土俵 :昭和34年(1959)1月(18歳2ヵ月)
  • 新十両 :昭和37年(1962)7月(21歳8ヵ月)
  • 新入幕 :昭和38年(1963)3月(22歳4ヵ月)
  • 新三役 :昭和39年(1964)1月(23歳2ヵ月)
  • 新大関 :昭和42年(1967)11月(27歳0ヵ月)
  • 横綱昇進:昭和48年(1973)3月(32歳4ヵ月)
  • 最終場所:昭和49年(1974)7月(33歳8ヵ月)
  • 生涯戦歴:723勝428敗77休/1144出場(93場所)
  • 生涯勝率:62.8%
  • 優勝等 :幕内優勝5回(次点3),十両優勝2回,幕下同点1回,三段目優勝1回
  • 成 績 :殊勲賞4回,敢闘賞2回,金星2個
  • 幕内戦歴:553勝345敗77休(65場所)勝率:61.6%
  •   横綱:66勝34敗20休(8場所)勝率:66.0%
  •   大関:287勝159敗34休(32場所)勝率:64.3%
  •   関脇:58勝47敗(7場所)勝率:55.2%
  •   小結:63勝49敗8休(8場所)勝率:56.3%
  •   前頭:79勝56敗15休(10場所)勝率:58.5%
  • 十両戦歴:69勝36敗(7場所)勝率:65.7%

鳥取県出身の最高位:大関

荒岩 亀之助

小柄だったがあらゆる技をこなす名人で「摩利支天の再来」と評された

  • 四股名 :荒岩 亀之助(あらいわ かめのすけ)
  • 最高位 :大関
  • 年寄名跡:8代花籠
  • 出身地 :鳥取県西伯郡
  • 本 名 :山崎 徳三郎
  • 生年月日:明治4年(1871)2月29日
  • 没年月日:大正9年(1920)9月3日(享年49歳)
  • 所属部屋:尾車部屋
  • 改名歴 :真竜⇒伯大山⇒真竜⇒荒岩
  • 初土俵 :明治27年(1894)1月・(22歳11ヵ月)
  • 新十両 :明治29年(1896)5月(25歳3ヵ月)
  • 新入幕 :明治30年(1897)1月(25歳11ヵ月)
  • 新三役 :明治31年(1898)1月(26歳11ヵ月)
  • 新大関 :明治38年(1905)5月(34歳3ヵ月)
  • 最終場所:明治42年(1909)1月(37歳11ヵ月)
  • 生涯戦歴:128勝30敗88休11分3預/172出場(26場所)
  • 生涯勝率:81.0%
  • 優勝等 :優勝相当5回
  • 幕内戦歴:120勝29敗88休10分3預(25場所)勝率:80.5%
  •   大関:30勝5敗41休4分(8場所)勝率:85.7%
  •   関脇:31勝14敗24休1分(7場所)勝率:68.9%
  •   小結:36勝4敗17休1分2預(6場所)勝率:90.0%
  •   前頭:23勝6敗6休4分1預(4場所)勝率:79.3%
  • 十両戦歴:8勝1敗1分(1場所)勝率:88.9%

鳥取県出身の最高位:前頭

伯乃富士 哲也

伯乃富士 哲也(はくのふじ てつや)は鳥取県 倉吉市出身、伊勢ヶ濱部屋の力士で最高位は前頭筆頭。令和8年3月場所の番付は西 前頭7枚目。

横綱・琴櫻の母校でもある鳥取の成徳小学校出身。小4のときに地元の相撲大会で優勝したことがきっかけで鳥取市の因幡相撲道場で本格的に相撲を始めた。小4で白鵬杯団体優勝、小5でわんぱく相撲全国大会2位、全国小学生優勝大会3位。

鳥取市立西中3年次に全国都道府県中学生相撲選手権大会団体優勝、全国中学校相撲選手権大会個人3位、白鵬杯・中学の部で優勝。

高校は鳥取城北高校へと進学、令和2年度、3年度と2年連続で高校横綱の栄冠を勝ち取った。そのほかの大会でも優秀な成績をおさめ、3年次に出場した全日本相撲選手権ではベスト8に入り、高校生として初めて三段目付け出し資格を取得した。当初は高卒での角界入りを明言していたが、右肩の手術などもあり三段目付出でのデビューは見送られた。

高校を卒業後は、父が経営する野田組に属しながら母校・鳥取城北高校相撲部の道場で後輩たちを相手に練習を続け、令和4年(2022年)9月の全日本実業団相撲選手権に出場。個人優勝で「実業団横綱」となり19歳にして幕下15枚目格付出の資格を獲得した。

令和5年(2023年)1月、幕下付出での初土俵は7戦全勝優勝で幸先の良いスタートを切った。

💡 鳥取県出身一覧💡 伊勢ヶ濱部屋の力士

四股名
伯乃富士 哲也(はくのふじ てつや)
最高位
前頭筆頭
最新番付
西 前頭7枚目
出身地
鳥取県 倉吉市
本名
落合 哲也
生年月日
平成15年(2003)8月22日(22歳)
身長・体重
181cm・161kg
出身高校
鳥取城北高校
所属部屋
宮城野 → 伊勢ヶ濱部屋
改名歴
落合⇒伯桜鵬 → 伯乃富士
初土俵
令和5年(2023)1月・幕下15付出(19歳5ヵ月)
新十両
令和5年(2023)3月(19歳7ヵ月)
新入幕
令和5年(2023)7月(19歳11ヵ月)
優勝
幕下優勝1回
受賞・金星
殊勲賞1回,敢闘賞1回,技能賞1回,金星4個
通算成績
147勝93敗40休/237出場(勝率:62%)
直近7場所
47勝48敗6休
7場所勝率
50.5%
得意技
突き・押し・左四つ・寄り
決まり手傾向(直近7場所)
伯乃富士が勝ちの決まり手(47勝)
寄り切り20
押し出し13
寄り倒し4
上手投げ2
突き落とし2
下手投げ2
その他4
伯乃富士が負けの決まり手(48敗)※不戦敗2含む
寄り切り10
叩き込み6
押し出し6
突き落とし5
突き出し5
寄り倒し2
その他12
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令8年3月
西 前頭7枚目(4枚降下)
3勝4敗4休
●■ややや|や○●○○|●    
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 前頭3枚目(2枚半降下)
5勝8敗2休(金星)
○○●●○|○●○●●|●●■やや
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
東 前頭筆頭(1枚上昇・最高位更新)
6勝9敗(金星)
○●●●○|●○●●●|●○●○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年9月
東 前頭2枚目(2枚上昇・最高位更新)
8勝7敗(殊勲賞・金星)
○●●○●|○○○○●|●●○●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 前頭4枚目(3枚上昇・最高位更新)
8勝7敗(金星)
●○○●●|○●○○○|●○●○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
東 前頭7枚目(2枚上昇・最高位更新)
8勝7敗
○○○○○|○○●○●|●●●●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年3月
東 前頭9枚目
9勝6敗
○○●○○|●○●○●|●●○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

石浦 鹿介

石浦 鹿介 (いしうら しかのすけ)鳥取県鳥取市出身、宮城野部屋の元力士で、最高位は前頭5枚目

平成25年(2013)1月場所に23歳0ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)5月場所を最後に引退(33歳4ヶ月)※番付上は令和5年(2023)7月場所

通算成績は350勝321敗108休670出場。生涯勝率.522。通算62場所中、31場所を勝ち越した(勝ち越し率.508)。

主な成績は序二段優勝1回、序ノ口優勝1回敢闘賞1回

平成2年(1990)1月10日生まれ。本名は石浦 将勝。

父親は鳥取城北高校相撲部監督の石浦外喜義。幼少期より相撲を始めて中学は鳥取市立西中学へと進学、宮城野部屋に在籍していた元幕内・大喜鵬とはこの中学からの同級生。

鳥取城北高校では全日本ジュニア体重別相撲選手権大会の軽量級で2連覇を達成するなど活躍をみせた。この頃の1学年下には引退した貴ノ岩が。

日大3年次に腸の病気を患ったことで相撲から一時期離れることとなり、卒業後にオーストラリアへと語学留学。そこで相撲のオーストラリア国内選手権で優勝したこと、また日本で山口や貴ノ岩が活躍している姿を受けて角界入りを決意。白鵬の内弟子として宮城野部屋へと入門した。

序ノ口、序二段と全勝優勝で番付を上げていき三段目6番相撲で敗れるまで19連勝。西幕下6枚目だった平成27年(2015)1月場所で6勝1敗の成績をあげ翌場所での新十両昇進を決めた。鳥取県出身関取としては第53代横綱・琴櫻が昭和49年(1974)7月場所を前に引退して以来、約41年ぶりの復活。

十両では勝ち越しを積み上げて徐々に番付をあげていき平成28年(2016)11月場所で新入幕。鳥取県出身力士としては昭和38年(1963)7月場所で新入幕の琴櫻以来、約53年ぶりの快挙。

四股名
石浦 鹿介 (いしうら しかのすけ)
最高位
前頭5枚目
年寄名跡
23代間垣 喜翔(宮城野) → 23代間垣 喜翔(伊勢ヶ濱)
出身地
鳥取県鳥取市
本名
石浦 将勝
生年月日
平成2年(1990)1月10日(36歳)
出身高校
鳥取城北高校
出身大学
日本大学
所属部屋
宮城野部屋
改名歴
石浦 将勝 → 石浦 鹿介
初土俵
平成25年(2013)1月 前相撲(23歳0ヶ月)
新十両
平成27年(2015)3月(所要13場所)
25歳2ヶ月(初土俵から2年2ヶ月)
新入幕
平成28年(2016)11月(所要23場所)
26歳10ヶ月(初土俵から3年10ヶ月)
最終場所
令和5年(2023)5月場所(33歳4ヶ月)※番付上は令和5年(2023)7月場所
大相撲歴
62場所(10年4ヶ月)
通算成績
350勝321敗108休670出場(勝率.522)
通算62場所
勝ち越し31場所(勝ち越し率.508)(勝ち越し星89)
優勝等
序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
受賞・金星
敢闘賞1回
持給金
47円50銭(勝ち越し星89個)
幕内戦歴
161勝186敗43休346出場(勝率.465)
在位26場所(在位率.419)
勝ち越し8場所(勝ち越し率.308)
前頭戦歴
161勝186敗43休346出場(勝率.465)
在位26場所(在位率.419)
勝ち越し8場所(勝ち越し率.308)
十両戦歴
129勝111敗30休240出場(勝率.537)
在位18場所(在位率.290)
勝ち越し13場所(勝ち越し率.722)
関取戦歴
290勝297敗73休586出場(勝率.495)
在位44場所(在位率.710)
勝ち越し21場所(勝ち越し率.477)
幕下以下歴
60勝24敗35休84出場(勝率.714)
在位17場所(在位率.274)
勝ち越し10場所(勝ち越し率.588)

石浦 鹿介の更に詳細なデータは力士名鑑で!

名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。

  • ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(61回 / 17.3%)
  • ✅ 負けた決まり手1位:押し出し(98回 / 30.5%)
  • ✅ 得意な相手:出羽疾風(6勝0敗 / 勝率1.000)
  • ✅ 苦手な相手:千代の国(0勝9敗 / 勝率.000)

因州山 稔

「右の石松」とあだ名されるほどに右一辺倒な力士

  • 四股名 :因州山 稔(いんしゅうざん みのる)
  • 最高位 :前頭14枚目
  • 出身地 :鳥取県気高郡
  • 本 名 :梅原 實⇒渡辺 實
  • 生年月日:大正5年(1916)3月1日
  • 没年月日:昭和55年(1980)5月3日(享年64歳)
  • 所属部屋:春日野部屋
  • 改名歴 :久寶山⇒久保山⇒久宝山⇒久保山⇒因州山
  • 初土俵 :昭和9年(1934)1月(17歳10ヵ月)
  • 新十両 :昭和17年(1942)5月(26歳2ヵ月)
  • 新入幕 :昭和21年(1946)11月(30歳8ヵ月)
  • 最終場所:昭和22年(1947)11月(31歳8ヵ月)
  • 生涯戦歴:107勝93敗3休/199出場(27場所)
  • 生涯勝率:53.5%
  • 優勝等 :なし
  • 幕内戦歴:13勝21敗(3場所)勝率:38.2%
  • 十両戦歴:50勝44敗3休(8場所)勝率:53.2%

鳥取出身力士の最新情報はこちら

いかがでしたでしょうか?ここまでは過去から現在までの鳥取出身の主な力士をご紹介してきましたが、鳥取出身の現役力士の最新番付や成績を知りたい方の為に最適な記事もご用意しています。相撲観戦と予習におススメです!



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カテゴリー : 中国地方

公開日:2018-08-15
投稿者:レイ

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