入間川~雷部屋の力士一覧!過去から現在、雷部屋の主な関取を網羅しました

入間川(いるまがわ)部屋の過去から現在までの主な所属力士をご紹介する雷部屋の大相撲力士まとめ!

この記事では雷部屋と、その前身である入間川部屋の主な関取を中心に紹介していきます。過去の力士については最高位や改名歴、初土俵や各段の昇進時期と最終場所、さらに生涯戦歴と生涯勝率、成績等を中心にご紹介していきます。また、現役力士については最高位と昇進時期、主な成績などを載せています。

なお、年寄名跡欄のマークは、その代で師匠(部屋持ち親方)になったことがあるという意味です。

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雷部屋の基本情報

  • 一門 :出羽海一門
  • 創設 :平成5年(1993)1月29日
  • 創設者:16代・入間川 哲雄(元関脇・栃司)(春日野)
  • 改称 :令和5年(2023年)2月1日 雷部屋へと改称
  • 現師匠:17代・雷 徹(元小結・垣添)(武蔵川~藤島)
  • 所在地:埼玉県さいたま市中央区八王子3-32-12

雷部屋の概略

雷部屋は、春日野部屋の元関脇・栃司が創設した入間川部屋を前身とする相撲部屋です。

入間川~雷部屋の歴史

春日野部屋の栃司は平成4年(1992年)5月場所を最後に現役を引退し16代入間川を襲名、春日野部屋の部屋付き親方として後進の指導に当たっていました。

入間川部屋の創設

平成5年(1993年)1月、内弟子3人を連れて春日野部屋から分家独立。入間川部屋を創設しました。

16代入間川自身が日本大学の学生相撲出身ということもあり、独立直後の3月場所では白崎(のちに大倭)と大内(のちに皇司)の日大コンビが幕下60枚目格付出で初土俵を踏んでいます。

9月場所後には埼玉県与野市(現在のさいたま市)で部屋開きを行い、本格始動となりました。

大相撲八百長問題で所属力士が処分に

平成23年(2011年)に発覚した大相撲八百長問題は入間川部屋に大きな影を落としました。

日本相撲協会から、所属していた将司(最高位・前頭8)に対して引退勧告処分、幕下だった恵那司には出場停止2年の処分が下されてしまいます。

将司は処分について「全部がおかしすぎる。受け入れなかったら、これ以上重い処分にすると理事長から言われた。」とコメントし、相撲協会を提訴する見通しとされていましたが、のちに引退届を提出し受理されました。その後、自主的に引退した恵那司と共に将司は入間川部屋で断髪式を行いました。

16代入間川も師匠としての監督責任を問われ委員から主任への降格処分が下されました。

17代雷への継承。雷部屋へ

令和2年(2020年)9月28日に17代雷(元小結・垣添)が武蔵川部屋から転籍してきます。そして17代入間川の停年を間近に控えた令和5年(2023年)2月1日付で17代雷が部屋を継承。部屋の名称も雷部屋へと改称されました。「雷部屋」としては昭和36年(1961年)に閉鎖されて以来、62年ぶりの名称復活となりました。

なお17代入間川は雷部屋の部屋付き親方と立場を変え、入間川部屋の部屋付き親方だった15代若藤(元前頭4・皇司)は木瀬部屋へと移籍しています。

雷部屋の系譜

雷部屋の成り立ちを系譜でご紹介します。

雷部屋の系譜

最高位が十両の現役力士

獅司 大

獅司 大(しし まさる)はウクライナ ザポリジャ州メリトポリ市出身、雷部屋の力士で最高位は十両5枚目。令和6年3月場所の番付は西 十両8枚目。

5歳の頃からレスリングを始め、15歳の頃に相撲へと転向した。平成27年(2015)8月に大阪で行われた世界ジュニア相撲選手権重量級で3位。翌年にモンゴルで行われた世界相撲選手権重量級でも3位の成績を残した。

平成30年(2018)5月のUS・スモウ・オープン大会でヘビー級3位になったソコロフスキーは時津風親方(元幕内・時津海)を紹介されて7月に来日、約1ヵ月ものあいだ時津海部屋の稽古に参加した。

その後、外国人枠の絡みもあり入間川部屋を紹介されたソコロフスキーは1年の研修期間を経て令和2年(2020)1月場所での新弟子検査を受検、翌場所で初土俵を踏んだ。

四股名
獅司 大(しし まさる)
最高位
十両5枚目
最新番付
西 十両8枚目
出身地
ウクライナ ザポリジャ州メリトポリ市
本名
ソコロフスキー・セルギイ
生年月日
平成9年(1997)1月16日(27歳)
所属部屋
入間川⇒雷部屋
初土俵
令和2年(2020)3月(23歳2ヵ月)
新十両
令和5年(2023)7月(26歳6ヵ月)
優勝
無し
通算成績
121勝78敗2休/198出場(勝率:61.1%)
直近7場所
39勝36敗(幕下以下:12勝2敗)
7場所勝率
57.3%
令6年3月
西 十両8枚目(1枚降下)
8勝7敗
○○●●○|○●○●●|○○●●○
令6年1月
西 十両7枚目(2枚半降下)
7勝8敗
●●●○●|○○●●○|●○○○●
令5年11月
東 十両5枚目(3枚上昇・最高位更新)
6勝9敗
●○●●●|●○●●●|○○●○○
令5年9月
東 十両8枚目(4枚上昇・最高位更新)
9勝6敗
●○○●○|○○●○○|●●●○○
令5年7月
東 十両12枚目(4枚半上昇・最高位更新)
9勝6敗
○●○○○|●●●○○|○●○○●
令5年5月
西 幕下2枚目(9枚半上昇・最高位更新)
6勝1敗
-○○-○|-○-○-|●---○
令5年3月
東 幕下12枚目
6勝1敗
○-○--|○-●-○|○---○

入間川部屋の前頭

皇司 信秀

兵庫県三木市出身、入間川部屋の元力士で最高位は前頭4枚目。37歳0ヶ月で通算11回目となる幕内復帰、関取として長く土俵を務めた。

  • 15代・若藤 信英(木瀬部屋)
  • 四股名 :皇司 信秀(おうつかさ のぶひで)
  • 最高位 :前頭4枚目
  • 年寄名跡:15代若藤
  • 出身地 :兵庫県三木市
  • 本 名 :大内 信英
  • 生年月日:昭和46年(1971)2月18日(53歳)
  • 出身大学:日本大学
  • 所属部屋:入間川部屋
  • 改名歴 :大内⇒皇司
  • 初土俵 :平成5年(1993)3月・幕下60付出(22歳1ヵ月)
  • 新十両 :平成8年(1996)1月(24歳11ヵ月)
  • 新入幕 :平成11年(1999)9月(28歳7ヵ月)
  • 最終場所:平成21年(2009)3月(38歳1ヵ月)
  • 生涯戦歴:616勝660敗1休/1274出場(97場所)
  • 生涯勝率:48.3%
  • 優勝等 :十両優勝2回,幕下優勝1回
  • 幕内戦歴:184勝266敗(30場所)勝率:40.9%
  • 十両戦歴:342勝331敗(45場所)勝率:50.8%

将司 昂親

青森県西津軽郡深浦町出身、入間川部屋の元力士で最高位は前頭8枚目。「昂親」は交通事故で亡くなられた長男の名前。

  • 四股名 :将司 昂親(まさつかさ こうしん)
  • 最高位 :前頭8枚目
  • 出身地 :青森県西津軽郡深浦町
  • 本 名 :小野 正仁
  • 生年月日:昭和59年(1984)6月7日
  • 所属部屋:入間川部屋
  • 改名歴 :小野⇒将司
  • 初土俵 :平成15年(2003)1月(18歳7ヵ月)
  • 新十両 :平成17年(2005)9月(21歳3ヵ月)
  • 新入幕 :平成20年(2008)7月(24歳1ヵ月)
  • 最終場所:平成23年(2011)5月(26歳11ヵ月)
  • 生涯戦歴:305勝266敗21休/570出場(49場所)
  • 生涯勝率:53.4%
  • 優勝等 :十両優勝1回,幕下同点1回,序ノ口優勝1回
  • 幕内戦歴:32勝43敗15休(6場所)勝率:42.7%
  • 十両戦歴:197勝188敗5休(26場所)勝率:51.2%

磋牙司 洋之

磋牙司 洋之(さがつかさ ひろゆき)静岡県三島市出身、入間川部屋の元力士で、最高位は前頭9枚目

平成16年(2004)3月場所に22歳2ヶ月で初土俵を踏み、令和3年(2021)7月場所を最後に引退(39歳6ヶ月)(※番付上は令和3年9月場所が最後)

通算成績は467勝452敗21休917出場。生涯勝率.508。通算103場所中、56場所を勝ち越した(勝ち越し率.549)。

主な成績は十両優勝1回幕下優勝1回

昭和56年(1981)12月21日生まれ。本名は磯部 洋之。

三島市錦田小学6年生の時、わんぱく相撲全国大会で優勝してわんぱく横綱に、中学では静岡県代表として全国都道府県中学生相撲選手権大会に出場して個人と団体で優勝に輝く。さらに沼津学園(現・飛龍高)2年次には高校総体優勝で高校横綱に、3年次には高等学校相撲金沢大会で優勝と輝かしい実績を残した。

しかし進学した東洋大学では目立った活躍はなく付出資格となるタイトルを獲得できないまま4年間を終えることとなった。

身長が低かった為に第2新弟子検査を経て前相撲からのスタートとなった磯部だったが、粘り強い相撲で番付をあげていき初土俵から約3年半で新十両昇進を決めた。その後しばらくは十両と幕下を行き来していたが平成22年(2010)3月場所で新入幕を果たす。

怪我の影響で十両、さらに幕下陥落も経験したがそのたびに這い上がり3度の帰り入幕を遂げている。その3回目の入幕となった平成25年(2013)3月場所7日目に全治1か月の怪我を負ったことが影響して番付を大きく下げた。変化に頼らない取り口には一定の評価があった実力者。

39歳6ヶ月、東の三段目77枚目で迎えた令和3年(2021)7月場所では1番相撲から6連勝と好調であった磋牙司。7番相撲で勝利すれば各段優勝の最年長記録更新と翌場所での幕下復帰が確実であったが、木瀬部屋の鳩岡に敗れて三段目優勝を逃した。場所後の8月11日に引退を表明。

四股名
磋牙司 洋之(さがつかさ ひろゆき)
最高位
前頭9枚目
出身地
静岡県三島市
本名
磯部 洋之
生年月日
昭和56年(1981)12月21日
出身高校
沼津学園高校
出身大学
東洋大学
所属部屋
入間川部屋
改名歴
磯部 洋之 → 磋牙司 洋之
初土俵
平成16年(2004)3月 前相撲(22歳2ヶ月)
新十両
平成19年(2007)11月(所要22場所)
25歳10ヶ月(初土俵から3年8ヶ月)
新入幕
平成22年(2010)3月(所要36場所)
28歳2ヶ月(初土俵から6年0ヶ月)
最終場所
令和3年(2021)7月(39歳6ヶ月)※番付上は令和3年9月場所
大相撲歴
103場所(17年4ヶ月)
通算成績
467勝452敗21休917出場(勝率.508)
通算103場所
勝ち越し56場所(勝ち越し率.549)
優勝等
十両優勝1回幕下優勝1回
前頭戦歴
33勝50敗7休82出場(勝率.398)
在位6場所(在位率.058)
勝ち越し1場所(勝ち越し率.167)
十両戦歴
155勝175敗0休330出場(勝率.470)
在位22場所(在位率.214)
勝ち越し9場所(勝ち越し率.409)
関取戦歴
188勝225敗7休412出場(勝率.455)
在位28場所(在位率.272)
勝ち越し10場所(勝ち越し率.357)
幕下以下歴
279勝227敗14休505出場(勝率.551)
在位74場所(在位率.718)
勝ち越し46場所(勝ち越し率.622)

燁司 大

三重県松阪市出身、入間川部屋の元力士で最高位は前頭11枚目。四股名は「火の出るような相撲で華になれ」との思いを込めて師匠が命名。

  • 四股名 :燁司 大(ようつかさ だい)
  • 最高位 :前頭11枚目
  • 年寄名跡:準年寄・燁司⇒14代二十山⇒14代若藤⇒16代関ノ戸⇒25代小野川⇒18代千田川⇒23代竹縄
  • 出身地 :三重県松阪市
  • 本 名 :鈴木 大司
  • 生年月日:昭和48年(1973)9月25日
  • 出身大学:日本大学
  • 所属部屋:入間川部屋
  • 改名歴 :鈴木⇒燁司
  • 初土俵 :平成8年(1996)1月・幕下60付出(22歳4ヵ月)
  • 新十両 :平成10年(1998)5月(24歳8ヵ月)
  • 新入幕 :平成11年(1999)5月(25歳8ヵ月)
  • 最終場所:平成17年(2005)11月(32歳2ヵ月)
  • 生涯戦歴:357勝379敗12休/734出場(60場所)
  • 生涯勝率:48.5%
  • 優勝等 :幕下同点2回
  • 幕内戦歴:49勝59敗12休(8場所)勝率:45.4%
  • 十両戦歴:228勝267敗(33場所)勝率:46.1%

入間川部屋の十両

大倭 東洋

石川県輪島市出身、入間川部屋の元力士で最高位は十両12枚目。幕下付出からわずか5場所で関取昇進も1場所で陥落、その後は腰痛の悪化のため序二段下位にまで落ちて引退。関取経験者ながらスピード出世が仇となり、引退まで大銀杏を結えなかった。

  • 四股名 :大倭 東洋(おおやまと とうよう)
  • 最高位 :十両12枚目
  • 出身地 :石川県輪島市
  • 本 名 :白崎 東洋
  • 生年月日:昭和46年(1971)1月21日
  • 没年月日:平成27年(2015)6月24日(享年44歳)
  • 出身大学:日本大学
  • 所属部屋:入間川部屋
  • 改名歴 :白崎⇒大倭⇒白崎
  • 初土俵 :平成5年(1993)3月・幕下60付出(22歳2ヵ月)
  • 新十両 :平成6年(1994)1月(23歳0ヵ月)
  • 最終場所:平成8年(1996)11月(25歳10ヵ月)
  • 生涯戦歴:64勝59敗46休/123出場(23場所)
  • 生涯勝率:52.0%
  • 優勝等 :なし
  • 十両戦歴:5勝10敗(1場所)勝率:33.3%

入間川部屋の幕下

関取にはあと一歩届きませんでしたが、代表的な幕下力士もご紹介しておきましょう。

駿河司 章洋

静岡県袋井市出身、入間川部屋の元力士で最高位は幕下筆頭。幕下筆頭まで昇ったが、番付運がなくあと一歩で関取に届かなかった。

  • 四股名 :駿河司 章洋(するがつかさ あきひろ)
  • 最高位 :幕下筆頭
  • 出身地 :静岡県袋井市
  • 本 名 :名倉 章洋
  • 生年月日:昭和55年(1980)8月11日
  • 所属部屋:入間川部屋
  • 改名歴 :名倉⇒駿河司
  • 初土俵 :平成10年(1998)11月(18歳3ヵ月)
  • 最終場所:平成22年(2010)9月(30歳1ヵ月)
  • 生涯戦歴:259勝209敗29休/468出場(72場所)
  • 生涯勝率:55.3%
  • 優勝等 :三段目同点1回

洋司 博

埼玉県川越市・入間川部屋の元力士で最高位は幕下4枚目。同じ部屋の恵那司とは同期だった。

  • 四股名 :洋司 博(なだつかさ ひろし)
  • 最高位 :幕下4枚目
  • 出身地 :埼玉県川越市
  • 本 名 :小嶋 洋司
  • 生年月日:昭和54年(1979)8月25日
  • 所属部屋:入間川部屋
  • 改名歴 :小嶋⇒洋司
  • 初土俵 :平成7年(1995)5月(15歳9ヵ月)
  • 最終場所:平成17年(2005)7月(25歳11ヵ月)
  • 生涯戦歴:194勝139敗95休/331出場(62場所)
  • 生涯勝率:58.3%
  • 優勝等 :三段目優勝2回,序二段優勝1回

暁司 健二

愛知県名古屋市東区出身、入間川部屋の元力士で最高位は幕下12枚目。同期は横綱・鶴竜、元前頭・隆の山など。

  • 四股名 :暁司 健二(ときつかさ けんじ)
  • 最高位 :幕下12枚目
  • 出身地 :愛知県名古屋市東区
  • 本 名 :鐘ヶ江 健二
  • 生年月日:昭和57年(1982)1月2日
  • 出身大学:愛知学院大学
  • 所属部屋:入間川部屋
  • 改名歴 :鐘ヶ江⇒暁司
  • 初土俵 :平成13年(2001)11月(19歳10ヵ月)
  • 最終場所:平成23年(2011)7月(29歳6ヵ月)
  • 生涯戦歴:200勝144敗55休/343出場(58場所)
  • 生涯勝率:58.1%
  • 優勝等 :三段目優勝1回(同点1),序ノ口優勝1回

恵那司 千浩

岐阜県恵那郡明智町出身、入間川部屋の元力士で最高位は幕下20枚目。小学生の頃から新聞配達などで家計を助け中学卒業とともに入間川部屋に入門。大相撲八百長問題で仲介役としての関与を認めて引退届を提出。

  • 四股名 :恵那司 千浩(えなつかさ かずひろ)
  • 最高位 :幕下20枚目
  • 出身地 :岐阜県恵那郡明智町
  • 本 名 :水野 千浩
  • 生年月日:昭和54年(1979)7月9日
  • 所属部屋:入間川部屋
  • 改名歴 :水野⇒恵那司
  • 初土俵 :平成7年(1995)5月(15歳10ヵ月)
  • 最終場所:平成23年(2011)5月(31歳10ヵ月)
  • 生涯戦歴:335勝320敗3休/655出場(95場所)
  • 生涯勝率:51.1%
  • 優勝等 :なし

入間川親方の経歴

愛知県名古屋市中川区出身、春日野部屋の元力士で最高位は関脇。稽古熱心で初土俵から16場所目で新入幕、突き押し相撲に徹して関脇も1場所務めた。引退後は春日野部屋での部屋付親方を経て入間川部屋を創設。

停年を控えた令和5年(2023年)2月1日付で部屋を17代雷(元小結・垣添)に譲り、雷部屋の部屋付き親方となった。

  • 16代・入間川 哲雄(雷部屋)
  • 四股名 :栃司 哲史(とちつかさ てつお)
  • 最高位 :関脇
  • 年寄名跡:16代入間川
  • 出身地 :愛知県名古屋市中川区
  • 本 名 :後藤 哲雄
  • 生年月日:昭和33年(1958)4月25日(65歳)
  • 出身大学:日本大学
  • 所属部屋:春日野部屋
  • 初土俵 :昭和56年(1981)3月・幕下60付出(22歳11ヵ月)
  • 新十両 :昭和57年(1982)1月(23歳9ヵ月)
  • 新入幕 :昭和58年(1983)9月(25歳5ヵ月)
  • 新三役 :昭和61年(1986)7月(28歳3ヵ月)
  • 最終場所:平成4年(1992)5月(34歳1ヵ月)
  • 生涯戦歴:465勝448敗27休/910出場(68場所)
  • 生涯勝率:50.9%
  • 優勝等 :十両優勝2回(同点1)
  • 成 績 :敢闘賞1回,技能賞1回,金星3個
  • 幕内戦歴:206勝249敗25休(32場所)勝率:45.3%
  •   関脇:7勝8敗(1場所)勝率:46.7%
  •   小結:16勝29敗(3場所)勝率:35.6%
  •   前頭:183勝212敗25休(28場所)勝率:46.3%
  • 十両戦歴:215勝173敗2休(26場所)勝率:55.4%

現役の雷部屋力士の最新情報はこちら

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カテゴリー : 出羽海一門

公開日:2018-08-17
投稿者:レイ

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