田子ノ浦部屋の力士一覧!過去から現在、鳴戸~田子ノ浦部屋の主な関取を網羅しました

田子ノ浦(たごのうら)部屋の過去から現在までの主な所属力士をご紹介する田子ノ浦部屋の大相撲力士まとめ!

この記事では田子ノ浦部屋と、その前身である鳴戸部屋の主な関取を中心に紹介していきます。過去の力士については最高位や改名歴、初土俵や各段の昇進時期と最終場所、さらに生涯戦歴と生涯勝率、成績等を中心にご紹介していきます。また、現役力士については最高位と昇進時期、主な成績などを載せています。

なお、年寄名跡欄のマークは、その代で師匠(部屋持ち親方)になったことがあるという意味です。

現役の出羽海部屋力士の最新番付や成績、詳細なデータをご覧になりたい方はこちら

田子ノ浦部屋の基本情報 一門 :二所ノ関一門
創設 :平成元年(1989)2月1日 ※鳴戸部屋として創設
創設者:鳴戸 俊英(第59代横綱・隆の里)
改称 :平成25年(2013)12月25日
改称者:田子ノ浦 伸一(元前頭8枚目・隆の鶴)
現師匠:同上
現住所:東京都江戸川区東小岩4-9-20
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鳴戸~田子ノ浦部屋の横綱

稀勢の里 寛

十両昇進に新入幕、ともに貴花田に次ぐ戦後2位の年少記録。四股名は「稀な勢いで駆け上がる」との想いで師匠が名付けてくれた。その名の通りにはいかなかったが平成29年(2017)1月場所でようやく悲願の初優勝をあげるとそのまま横綱へと昇進、翌場所は奇跡の大逆転で連覇を果たした。しかし、そこから長い迷路へと迷い込んでしまったが、このままでは終われない

稀勢の里 寛(きせのさと ゆたか)
最高位 :横綱
出身地 :茨城県牛久市
本 名 :萩原 寛
生年月日:昭和61年(1986)7月3日(32歳)
所属部屋:鳴戸⇒田子ノ浦部屋
改名歴 :萩原⇒稀勢の里
初土俵 :平成14年(2002)3月(15歳8ヵ月)
新十両 :平成16年(2004)5月(17歳10ヵ月)
新入幕 :平成16年(2004)11月(18歳4ヵ月)
新三役 :平成18年(2006)7月(20歳0ヵ月)
新大関 :平成24年(2012)1月(25歳6ヵ月)
横綱昇進:平成29年(2017)3月(30歳8ヵ月)
優勝等 :幕内優勝2回(次点12),幕下優勝1回,三段目同点1回
成 績 :殊勲賞5回,敢闘賞3回,技能賞1回,金星3個

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鳴戸~田子ノ浦部屋の大関

高安 晃

小中は野球少年で相撲には興味がなかったが、父の勧めで中学卒業後に鳴戸部屋へと入門。恵まれた体格だったが部屋からの脱走が後を絶たずに当初はあまり期待されていなかった。しかし、父親が癌の大手術を行ったことで心機一転、兄弟子稀勢の里との猛烈な稽古によって平成生まれ初の関取、そして新三役となった。平成29年夏場所後に大関に昇進

高安 晃(たかやす あきら)
最高位 :大関
出身地 :茨城県土浦市
本 名 :高安 晃
生年月日:平成2年(1990)2月28日(28歳)
所属部屋:鳴戸⇒田子ノ浦部屋
初土俵 :平成17年(2005)3月(15歳1ヵ月)
新十両 :平成22年(2010)11月(20歳9ヵ月)
新入幕 :平成23年(2011)7月(21歳5ヵ月)
新三役 :平成25年(2013)9月(23歳7ヵ月)
新大関 :平成29年(2017)7月(27歳5ヵ月)
優勝等 :幕内次点3回,十両同点1回,幕下優勝1回
成 績 :殊勲賞3回,敢闘賞4回,技能賞2回,金星4個

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鳴戸部屋の関脇

隆乃若 勇紀

中学ではバスケ部だったが3年生の時に相撲大会に出場し大活躍、これを知った鳴戸親方(元横綱・隆の里)に熱心にスカウトされたことで入門を決意。同期は若の里と隆の鶴。早くから注目されており順調な出世で関脇にまで上がったが、場所中に負った怪我により以降は平幕と十両生活が続いた

隆乃若 勇紀(たかのわか ゆうき)
最高位 :関脇
出身地 :長崎県北松浦郡生月町
本 名 :尾崎 勇記
生年月日:昭和51年(1976)4月2日
所属部屋:鳴戸部屋
改名歴 :尾崎⇒隆尾崎⇒隆乃若
初土俵 :平成4年(1992)3月(15歳11ヵ月)
新十両 :平成11年(1999)5月(23歳1ヵ月)
新入幕 :平成11年(1999)11月(23歳7ヵ月)
新三役 :平成13年(2001)1月(24歳9ヵ月)
最終場所:平成19年(2007)9月(31歳5ヵ月)
生涯戦歴:505勝470敗69休/972出場(94場所)
生涯勝率:51.8%
優勝等 :幕内次点1回,十両優勝1回,幕下優勝1回(同点1)
成 績 :敢闘賞3回,金星1個
幕内戦歴:229勝242敗39休(34場所)勝率:48.6%
  関脇:9勝6敗15休(2場所)勝率:60.0%
  小結:15勝15敗(2場所)勝率:50.0%
  前頭:205勝221敗24休(30場所)勝率:48.1%
十両戦歴:109勝101敗15休(15場所)勝率:51.9%

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鳴戸~田子ノ浦部屋の関脇

若の里 忍

12代・西岩 忍
四股名は師匠である隆の里と、その師匠だった初代若乃花から1字ずつ頂いたもの。幅の広い取り口で大関取りも期待されたが膝の怪我に阻まれた。田子ノ浦部屋の部屋付親方を経て平成30年2月に念願の西岩部屋を創設

若の里 忍(わかのさと しのぶ)
最高位 :関脇
年寄名跡:12代西岩
出身地 :青森県弘前市
本 名 :古川 忍
生年月日:昭和51年(1976)7月10日(42歳)
所属部屋:鳴戸⇒田子ノ浦部屋
改名歴 :古川⇒若の里
初土俵 :平成4年(1992)3月(15歳8ヵ月)
新十両 :平成9年(1997)11月(21歳4ヵ月)
新入幕 :平成10年(1998)5月(21歳10ヵ月)
新三役 :平成12年(2000)11月(24歳4ヵ月)
最終場所:平成27年(2015)9月(39歳2ヵ月)
生涯戦歴:914勝783敗124休/1691出場(140場所)
生涯勝率:53.9%
優勝等 :幕内次点2回,十両優勝4回,幕下優勝1回,序ノ口優勝1回
成 績 :殊勲賞4回,敢闘賞4回,技能賞2回,金星2個
幕内戦歴:613勝568敗124休(87場所)勝率:51.9%
  関脇:144勝103敗8休(17場所)勝率:58.3%
  小結:76勝59敗(9場所)勝率:56.3%
  前頭:393勝406敗116休(61場所)勝率:49.2%
十両戦歴:165勝120敗(19場所)勝率:57.9%

鳴戸部屋の前頭

力櫻 猛

13代鳴戸親方(元横綱・隆の里)の内弟子として二子山部屋へと入門、鳴戸部屋創設に同行はしたが本当は二子山部屋に残りたかった。厳しい指導法に反発しながらもその稽古は実り、鳴戸部屋初の幕内力士に。しかし平成9年9月場所を前に師匠と大喧嘩して部屋を飛び出しそのまま引退となった。その後は「力皇」のリングネームで全日本プロレス~ノアのマットで活躍した

力櫻 猛(りきおう たけし)
最高位 :前頭4枚目
出身地 :奈良県桜井市
本 名 :井上 猛
生年月日:昭和47年(1972)12月20日
所属部屋:二子山⇒鳴戸部屋
改名歴 :井上⇒二子桜⇒力桜⇒力櫻
初土俵 :昭和63年(1988)3月(15歳3ヵ月)
新十両 :平成5年(1993)7月(20歳7ヵ月)
新入幕 :平成8年(1996)7月(23歳7ヵ月)
最終場所:平成9年(1997)9月(24歳9ヵ月)
生涯戦歴:307勝248敗20休/555出場(58場所)
生涯勝率:55.3%
優勝等 :十両優勝2回,序二段同点1回
幕内戦歴:54勝51敗15休(8場所)勝率:51.4%
十両戦歴:114勝96敗(14場所)勝率:54.3%

隆の鶴 伸一

14代鳴戸~16代・田子ノ浦 伸一
鳴戸  :平成23年(2011)11月8日~平成25年(2013)12月24日
田子ノ浦:平成25年(2013)12月25日~
若の里と隆乃若とは同じ初土俵の同期生。三段目のときに幼い頃からの足の病が悪化したため、両足親指を切断、神経を除去して再度親指を縫い合わせるという大手術を行った。このため5場所連続休場となり一時は番付外に。しかしそこから奮起して約6年をかけて入幕を果たした。先代師匠の急逝により急遽14代鳴戸を襲名するも、先代夫人との話し合いがつかずに16代田子ノ浦へと名跡を変え現在に至る

隆の鶴 伸一(たかのつる しんいち)
最高位 :前頭8枚目
年寄名跡:準年寄・隆の鶴⇒9代西岩⇒14代鳴戸16代田子ノ浦
出身地 :鹿児島県出水市
本 名 :積山 伸一
生年月日:昭和51年(1976)6月18日(42歳)
所属部屋:鳴戸部屋
改名歴 :積山⇒隆の鶴
初土俵 :平成4年(1992)3月(15歳9ヵ月)
新十両 :平成13年(2001)3月(24歳9ヵ月)
新入幕 :平成15年(2003)1月(26歳7ヵ月)
最終場所:平成18年(2006)5月(29歳11ヵ月)
生涯戦歴:393勝364敗70休/754出場(86場所)
生涯勝率:51.9%
優勝等 :序二段優勝1回(同点1)
幕内戦歴:26勝45敗4休(5場所)勝率:36.6%
十両戦歴:174勝186敗15休(25場所)勝率:48.3%

鳴戸~田子ノ浦部屋の前頭

隆の山 俊太郎

チェコ出身初の幕内力士で「チェコの山」との異名も。幼い頃に柔道を始め、また相撲にも取り組むと平成12年(2000)の世界ジュニア相撲選手権では軽量級で3位に入賞。この活躍により世界志向があった鳴戸親方のもとへと入門、体重は100キロに満たなかったが幕内力士にまでなった

隆の山 俊太郎(たかのやま しゅんたろう)
最高位 :前頭12枚目
出身地 :チェコ プラハ市
本 名 :パヴェル・ボヤル
生年月日:昭和58年(1983)2月21日
所属部屋:鳴戸⇒田子ノ浦部屋
初土俵 :平成13年(2001)11月(18歳9ヵ月)
新十両 :平成23年(2011)7月(28歳5ヵ月)
新入幕 :平成23年(2011)9月(28歳7ヵ月)
最終場所:平成26年(2014)7月(31歳5ヵ月)
生涯戦歴:325勝318敗9休/642出場(76場所)
生涯勝率:50.5%
優勝等 :なし
幕内戦歴:26勝49敗(5場所)勝率:34.7%
十両戦歴:76勝89敗(11場所)勝率:46.1%

鳴戸~田子ノ浦部屋の歴代師匠

田子ノ浦部屋の歴代師匠をご紹介いたします。同部屋出身者については、詳細を前述していますので各地位の項を参照ください。

13代・鳴戸 俊英
平成元年(1989)2月1日~平成23年(2011)11月7日
吊りが得意で千代の富士には16勝12敗と強かったが、若い頃の暴飲暴食がたたって糖尿病に苦しんだ。引退後は鳴戸部屋を興して若の里や稀勢の里を育てるも平成23年九州場所開幕直前に急逝

隆の里 俊英(たかのさと としひで)
最高位 :第59代横綱
年寄名跡:13代鳴戸
出身地 :青森県南津軽郡浪岡町
本 名 :高谷 俊英
生年月日:昭和27年(1952)9月29日
没年月日:平成23年(2011)11月7日(享年59歳)
所属部屋:二子山部屋
改名歴 :高谷⇒隆ノ里⇒隆の里
初土俵 :昭和43年(1968)7月(15歳10ヵ月)
新十両 :昭和49年(1974)11月(22歳2ヵ月)
新入幕 :昭和50年(1975)5月(22歳8ヵ月)
新三役 :昭和52年(1977)3月(24歳6ヵ月)
新大関 :昭和57年(1982)3月(29歳6ヵ月)
横綱昇進:昭和58年(1983)9月(31歳0ヵ月)
最終場所:昭和61年(1986)1月(33歳4ヵ月)
生涯戦歴:693勝493敗80休/1180出場(106場所)
生涯勝率:58.4%
優勝等 :幕内優勝4回(次点8),十両優勝1回(同点1)
成 績 :殊勲賞2回,敢闘賞5回,金星2個
幕内戦歴:464勝313敗80休(58場所)勝率:59.7%
  横綱:95勝42敗75休(15場所)勝率:69.3%
  大関:106勝29敗(9場所)勝率:78.5%
  関脇:73勝47敗(8場所)勝率:60.8%
  小結:14勝16敗(2場所)勝率:46.7%
  前頭:176勝179敗5休(24場所)勝率:49.6%
十両戦歴:85勝65敗(10場所)勝率:56.7%

14代鳴戸~16代・田子ノ浦 伸一
鳴戸  :平成23年(2011)11月8日~平成25年(2013)12月24日
田子ノ浦:平成25年(2013)12月25日~
隆の鶴 伸一(たかのつる しんいち)最高位:前頭8枚目

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ここまでは過去から現在までの田子ノ浦部屋所属力士をご紹介してきましたが、田子ノ浦部屋の現役力士の最新番付や成績を知りたい方の為にもとっておきの記事をご用意しています。相撲観戦と予習におススメです!

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