伊勢ヶ濱部屋の歴代力士一覧|安治川から伊勢ヶ濱までの全関取と優勝・三賞記録

伊勢ヶ濱(いせがはま)部屋の過去から現在までの主な所属力士をご紹介する伊勢ヶ濱部屋の大相撲力士まとめ!

この記事では伊勢ヶ濱部屋と、その前身である安治川部屋の主な関取を中心に紹介していきます。過去の力士については最高位や改名歴、初土俵や各段の昇進時期と最終場所、さらに生涯戦歴と生涯勝率、成績等を中心にご紹介していきます。また、現役力士については最高位と昇進時期、主な成績などを載せています。

現役の伊勢ヶ濱部屋力士の最新番付や成績、詳細なデータをご覧になりたい方はこちら

5月場所千秋楽の取組結果はこちら。


5月場所の各段の成績順はこちらで確認ができます。

相撲部屋や出身地ごとの成績から、場所中はリアルタイムでランキングを作成しております。今場所好調な相撲部屋や力士の出身地はどこ?

伊勢ヶ濱部屋の基本情報
一門
:伊勢ヶ濱一門
創設
:昭和54年(1979年)4月1日 安治川部屋として創設
創設者
:第3代・安治川 寛章 (元関脇・陸奥嵐 幸雄)
改称
:平成19年(2007年)11月30日 伊勢ヶ濱部屋へと改称
改称者
:第9代・伊勢ヶ濱 正也 (元横綱・旭富士 正也)
現師匠
:第10代・伊勢ヶ濱 春雄 (元横綱・照ノ富士 春雄)
所在地
:東京都墨田区立川2-1-18 Pista森下 📍地図
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伊勢ヶ濱部屋の概略

宮城野部屋所属の関脇・陸奥嵐が昭和51年(1976)3月場所を最後に現役を引退して3代安治川を襲名すると、友綱部屋へと移籍して部屋付親方に就任しました。その後、昭和54年(1978)4月には分家独立をして安治川部屋を興します。

平成2年(1990)7月には、停年に伴い閉鎖が決まった春日山部屋から所属力士達を受け入れました。のちに、そのなかの一人だった元前頭筆頭の春日富士が20代春日山を襲名し春日山部屋を再興します。

旭富士への移譲

50歳を迎え健康上の不安が次第に大きくなり始めた3代安治川は部屋を譲ることを決意します。そして部屋を興してから15年となる平成5年(1993)4月に、自身の名跡と部屋を同門であった大島部屋の元横綱・旭富士へと譲りました。

安治川から伊勢ヶ濱へ

4代安治川を襲名した旭富士は平成19年(2007)11月に9代伊勢ヶ濱を襲名して部屋の名を改称、これが現在の伊勢ヶ濱部屋となります。

平成25年(2013)3月には閉鎖された間垣部屋から、平成27年(2015)2月1日には朝日山部屋からそれぞれ親方や所属力士、裏方を受け入れています。

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伊勢ヶ濱部屋の優勝力士

伊勢ヶ濱部屋 歴代幕内優勝力士一覧

伊勢ヶ濱部屋では、これまでに3人の力士が幕内優勝を達成しており、優勝回数はあわせて20回になります。

最多優勝は照ノ富士で10回の幕内優勝を達成しています。

連覇記録では、日馬富士が2連覇を1回、照ノ富士が2連覇を2回達成しています。

伊勢ヶ濱部屋初の優勝力士は日馬富士で、いまから17年前の平成21年(2009年)5月場所のことでした。

また、直近の伊勢ヶ濱部屋優勝力士は照ノ富士で、いまから1年10ヶ月前の令和6年(2024年)7月場所です。

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場所年月四股名番付成績年齢出身地最高位部屋備考
令和6年7月
(2024年)
R6.7
2024
照ノ富士
[10回目]
東横綱13勝2敗32歳7ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
隆の勝との優勝決定戦を制して10回目の幕内優勝を決める
令和6年3月
(2024年)
R6.3
2024
尊富士
[初]
東前頭1713勝2敗24歳11ヶ月青森県前頭4伊勢ヶ濱
新入幕場所で11連勝と怒濤の活躍。110年ぶりとなる新入幕優勝を決める。
初土俵から所要10場所での幕内優勝は史上1位の記録(年6場所制以降)
さらに三賞すべて獲得という快挙。
令和6年1月
(2024年)
R6.1
2024
照ノ富士
[9回目]
東横綱13勝2敗32歳1ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
琴ノ若との優勝決定戦を制して9回目の幕内優勝を決める
令和5年5月
(2023年)
R5.5
2023
照ノ富士
[8回目]
東横綱14勝1敗31歳5ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
令和4年5月
(2022年)
R4.5
2022
照ノ富士
[7回目]
東横綱12勝3敗30歳5ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
令和3年11月
(2021年)
R3.11
2021
照ノ富士
[6回目]
2連覇
東横綱全勝15勝0敗29歳11ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
新横綱場所から2場所続けての優勝は大鵬が達成して以来59年ぶり
優勝制度ができた明治42年以降では5人目
1場所15日制が定着した昭和24年以降では大鵬に続いて2人目
令和3年9月
(2021年)
R3.9
2021
照ノ富士
[5回目]
西横綱13勝2敗29歳9ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
史上9人目となる新横綱昇進場所での優勝
令和3年5月
(2021年)
R3.5
2021
照ノ富士
[4回目]
2連覇
西大関12勝3敗29歳5ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
2場所連続、大関復帰の場所で優勝
照ノ富士自身、大関としては初の優勝
令和3年3月
(2021年)
R3.3
2021
照ノ富士
[3回目]
東関脇13勝2敗29歳3ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
大関復帰を決定付けた優勝
令和2年7月
(2020年)
R2.7
2020
照ノ富士
[2回目]
東前頭1713勝2敗28歳8ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
30場所ぶり2度目の優勝。大関経験者が関脇以下で優勝するのは昭和以降2人目。
序二段からの復活。前回優勝の間に十両以下に陥落した力士はおらず史上初。
平成29年9月
(2017年)
H29.9
2017
日馬富士
[9回目]
西横綱11勝4敗33歳5ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
金星を4個配給しての優勝は史上初
11日目終了時点での3差(豪栄道と)を覆しての優勝は史上初
平成28年7月
(2016年)
H28.7
2016
日馬富士
[8回目]
東横綱13勝2敗32歳3ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
平成27年11月
(2015年)
H27.11
2015
日馬富士
[7回目]
東横綱13勝2敗31歳7ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
平成27年5月
(2015年)
H27.5
2015
照ノ富士
[初]
東関脇12勝3敗23歳5ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
新入幕から8場所目で幕内最高優勝
平成25年11月
(2013年)
H25.11
2013
日馬富士
[6回目]
西横綱14勝1敗29歳7ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
平成25年1月
(2013年)
H25.1
2013
日馬富士
[5回目]
西横綱全勝15勝0敗28歳9ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
横綱昇進後、初の優勝を全勝で飾る
平成24年9月
(2012年)
H24.9
2012
日馬富士
[4回目]
2連覇
東大関全勝15勝0敗28歳5ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
2場所連続の全勝優勝
大関での2場所連続優勝は双葉山、貴乃花以来史上3人目
場所後に横綱へと昇進
平成24年7月
(2012年)
H24.7
2012
日馬富士
[3回目]
西大関全勝15勝0敗28歳3ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
初の全勝優勝
平成23年7月
(2011年)
H23.7
2011
日馬富士
[2回目]
西大関14勝1敗27歳3ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
平成21年5月
(2009年)
H21.5
2009
日馬富士
[初]
西大関14勝1敗25歳1ヶ月モンゴル横綱伊勢ヶ濱
優勝決定戦で白鵬を破って初優勝を達成

伊勢ヶ濱部屋 幕内優勝回数ランキング

伊勢ヶ濱部屋の幕内優勝回数ランキングです。1位が照ノ富士で10回、2位が日馬富士で9回、3位が尊富士で1回となっています。

※勝利合計と敗戦合計・勝率は、幕内優勝場所での成績合計です。

順位四股名最高位優勝
回数
横綱大関関脇小結前頭勝利
合計
敗戦
合計
勝率部屋出身地
1位照ノ富士横綱10回61201130勝20敗.867伊勢ヶ濱モンゴル
2位日馬富士横綱9回54000124勝11敗.919伊勢ヶ濱モンゴル
3位尊富士前頭41回113勝2敗.867伊勢ヶ濱青森県
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伊勢ヶ濱部屋の三賞受賞力士

伊勢ヶ濱部屋 歴代三賞受賞力士一覧

伊勢ヶ濱部屋と、その前身である安治川部屋では、これまでに11人の力士が三賞を受賞しており、獲得数はあわせて48回になります。

受賞の内訳は、技能賞が18回、殊勲賞が14回、敢闘賞が16回となっています。

また、トリプル受賞は尊富士が1回。ダブル受賞は照ノ富士が2回、草野(義ノ富士)が1回ずつ達成しています。

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場所年月 番付 受賞力士 受賞 成績 受賞時
年齢
出身地 部屋 初土俵 生年月日
令和8年5月
(2026年)
R8.5
(2026)
西前頭11西前頭11伯乃富士敢闘賞 [2回目]11勝4敗22歳9ヶ月鳥取県伊勢ヶ濱令和5年1月
(2023年)
平成15年8月22日
(2003年)
令和8年5月
(2026年)
R8.5
(2026)
東前頭2東前頭2義ノ富士敢闘賞 [2回目]11勝4敗24歳10ヶ月熊本県伊勢ヶ濱令和6年5月
(2024年)
平成13年6月25日
(2001年)
令和8年1月
(2026年)
R8.1
(2026)
西前頭4西前頭4熱海富士敢闘賞 [3回目]12勝3敗23歳4ヶ月静岡県伊勢ヶ濱令和2年11月
(2020年)
平成14年9月3日
(2002年)
令和8年1月
(2026年)
R8.1
(2026)
西前頭筆頭西前頭筆頭義ノ富士殊勲賞 [初]8勝7敗24歳7ヶ月熊本県伊勢ヶ濱令和6年5月
(2024年)
平成13年6月25日
(2001年)
令和7年11月
(2025年)
R7.11
(2025)
東前頭5東前頭5義ノ富士技能賞 [2回目]9勝6敗24歳4ヶ月熊本県伊勢ヶ濱令和6年5月
(2024年)
平成13年6月25日
(2001年)
令和7年9月
(2025年)
R7.9
(2025)
東前頭2東前頭2伯桜鵬殊勲賞 [初]8勝7敗22歳1ヶ月鳥取県伊勢ヶ濱令和5年1月
(2023年)
平成15年8月22日
(2003年)
令和7年7月
(2025年)
R7.7
(2025)
東前頭14東前頭14草野
ダブル
敢闘賞 [初]11勝4敗24歳1ヶ月熊本県伊勢ヶ濱令和6年5月
(2024年)
平成13年6月25日
(2001年)
技能賞 [初]
令和6年3月
(2024年)
R6.3
(2024)
東前頭17東前頭17尊富士
トリプル
殊勲賞 [初]13勝2敗
優勝
24歳11ヶ月青森県伊勢ヶ濱令和4年9月
(2022年)
平成11年4月9日
(1999年)
敢闘賞 [初]
技能賞 [初]
令和5年11月
(2023年)
R5.11
(2023)
西前頭8西前頭8熱海富士敢闘賞 [2回目]11勝4敗21歳2ヶ月静岡県伊勢ヶ濱令和2年11月
(2020年)
平成14年9月3日
(2002年)
令和5年9月
(2023年)
R5.9
(2023)
東前頭15東前頭15熱海富士敢闘賞 [初]11勝4敗21歳0ヶ月静岡県伊勢ヶ濱令和2年11月
(2020年)
平成14年9月3日
(2002年)
令和4年7月
(2022年)
R4.7
(2022)
東前頭17東前頭17錦富士敢闘賞 [初]10勝5敗26歳0ヶ月青森県伊勢ヶ濱平成28年9月
(2016年)
平成8年7月22日
(1996年)
令和3年3月
(2021年)
R3.3
(2021)
東関脇東関脇照ノ富士殊勲賞 [3回目]12勝3敗
優勝
29歳3ヶ月モンゴル伊勢ヶ濱平成23年1月
(2011年)
平成3年11月29日
(1991年)
令和3年1月
(2021年)
R3.1
(2021)
西前頭14西前頭14翠富士技能賞 [初]9勝6敗24歳4ヶ月静岡県伊勢ヶ濱平成28年9月
(2016年)
平成8年8月30日
(1996年)
令和3年1月
(2021年)
R3.1
(2021)
東関脇東関脇照ノ富士技能賞 [3回目]11勝4敗29歳1ヶ月モンゴル伊勢ヶ濱平成23年1月
(2011年)
平成3年11月29日
(1991年)
令和2年11月
(2020年)
R2.11
(2020)
東小結東小結照ノ富士技能賞 [2回目]13勝2敗28歳11ヶ月モンゴル伊勢ヶ濱平成23年1月
(2011年)
平成3年11月29日
(1991年)
令和2年7月
(2020年)
R2.7
(2020)
東前頭17東前頭17照ノ富士
ダブル
殊勲賞 [2回目]13勝2敗
優勝
28歳8ヶ月モンゴル伊勢ヶ濱平成23年1月
(2011年)
平成3年11月29日
(1991年)
技能賞 [初]
令和元年7月
(2019年)
R1.7
(2019)
西前頭16西前頭16照強敢闘賞 [初]12勝3敗24歳6ヶ月兵庫県伊勢ヶ濱平成22年3月
(2010年)
平成7年1月17日
(1995年)
平成29年11月
(2017年)
H29.11
(2017)
西前頭13西前頭13安美錦敢闘賞 [2回目]8勝7敗39歳1ヶ月青森県伊勢ヶ濱平成9年1月
(1997年)
昭和53年10月3日
(1978年)
平成28年7月
(2016年)
H28.7
(2016)
西前頭2西前頭2宝富士敢闘賞 [初]10勝5敗29歳5ヶ月青森県伊勢ヶ濱平成21年1月
(2009年)
昭和62年2月18日
(1987年)
平成27年5月
(2015年)
H27.5
(2015)
東関脇東関脇照ノ富士敢闘賞 [3回目]12勝3敗
優勝
23歳5ヶ月モンゴル伊勢ヶ濱平成23年1月
(2011年)
平成3年11月29日
(1991年)
平成27年3月
(2015年)
H27.3
(2015)
東関脇東関脇照ノ富士
ダブル
敢闘賞 [2回目]13勝2敗23歳3ヶ月モンゴル伊勢ヶ濱平成23年1月
(2011年)
平成3年11月29日
(1991年)
殊勲賞 [初]
平成27年1月
(2015年)
H27.1
(2015)
東前頭2東前頭2照ノ富士敢闘賞 [初]8勝7敗23歳1ヶ月モンゴル伊勢ヶ濱平成23年1月
(2011年)
平成3年11月29日
(1991年)
平成26年9月
(2014年)
H26.9
(2014)
東前頭6東前頭6安美錦技能賞 [6回目]10勝5敗35歳11ヶ月青森県伊勢ヶ濱平成9年1月
(1997年)
昭和53年10月3日
(1978年)
平成22年1月
(2010年)
H22.1
(2010)
西前頭6西前頭6安美錦技能賞 [5回目]11勝4敗31歳3ヶ月青森県伊勢ヶ濱平成9年1月
(1997年)
昭和53年10月3日
(1978年)
平成21年7月
(2009年)
H21.7
(2009)
東前頭5東前頭5安美錦技能賞 [4回目]11勝4敗30歳9ヶ月青森県伊勢ヶ濱平成9年1月
(1997年)
昭和53年10月3日
(1978年)
平成20年11月
(2008年)
H20.11
(2008)
東関脇東関脇安馬技能賞 [5回目]13勝2敗24歳7ヶ月モンゴル伊勢ヶ濱平成13年1月
(2001年)
昭和59年4月14日
(1984年)
平成20年11月
(2008年)
H20.11
(2008)
西小結西小結安美錦殊勲賞 [4回目]8勝7敗30歳1ヶ月青森県伊勢ヶ濱平成9年1月
(1997年)
昭和53年10月3日
(1978年)
平成20年9月
(2008年)
H20.9
(2008)
東関脇東関脇安馬殊勲賞 [4回目]12勝3敗24歳5ヶ月モンゴル伊勢ヶ濱平成13年1月
(2001年)
昭和59年4月14日
(1984年)
平成20年7月
(2008年)
H20.7
(2008)
東関脇東関脇安馬技能賞 [4回目]10勝5敗24歳3ヶ月モンゴル伊勢ヶ濱平成13年1月
(2001年)
昭和59年4月14日
(1984年)
平成20年5月
(2008年)
H20.5
(2008)
東関脇東関脇安馬技能賞 [3回目]9勝6敗24歳1ヶ月モンゴル伊勢ヶ濱平成13年1月
(2001年)
昭和59年4月14日
(1984年)
平成20年5月
(2008年)
H20.5
(2008)
西前頭4西前頭4安美錦殊勲賞 [3回目]10勝5敗29歳7ヶ月青森県伊勢ヶ濱平成9年1月
(1997年)
昭和53年10月3日
(1978年)
平成20年1月
(2008年)
H20.1
(2008)
西関脇西関脇安馬殊勲賞 [3回目]9勝6敗23歳9ヶ月モンゴル伊勢ヶ濱平成13年1月
(2001年)
昭和59年4月14日
(1984年)
平成19年11月
(2007年)
H19.11
(2007)
東小結東小結安馬殊勲賞 [2回目]10勝5敗23歳7ヶ月モンゴル安治川平成13年1月
(2001年)
昭和59年4月14日
(1984年)
平成19年9月
(2007年)
H19.9
(2007)
西小結西小結安馬殊勲賞 [初]10勝5敗23歳5ヶ月モンゴル安治川平成13年1月
(2001年)
昭和59年4月14日
(1984年)
平成19年7月
(2007年)
H19.7
(2007)
西小結西小結安美錦殊勲賞 [2回目]8勝7敗28歳9ヶ月青森県安治川平成9年1月
(1997年)
昭和53年10月3日
(1978年)
平成19年5月
(2007年)
H19.5
(2007)
東前頭4東前頭4安美錦殊勲賞 [初]9勝6敗28歳7ヶ月青森県安治川平成9年1月
(1997年)
昭和53年10月3日
(1978年)
平成18年9月
(2006年)
H18.9
(2006)
東前頭6東前頭6安馬敢闘賞 [初]11勝4敗22歳5ヶ月モンゴル安治川平成13年1月
(2001年)
昭和59年4月14日
(1984年)
平成18年9月
(2006年)
H18.9
(2006)
西前頭3西前頭3安美錦技能賞 [3回目]11勝4敗27歳11ヶ月青森県安治川平成9年1月
(1997年)
昭和53年10月3日
(1978年)
平成18年3月
(2006年)
H18.3
(2006)
東前頭2東前頭2安馬技能賞 [2回目]8勝7敗21歳11ヶ月モンゴル安治川平成13年1月
(2001年)
昭和59年4月14日
(1984年)
平成17年3月
(2005年)
H17.3
(2005)
西前頭11西前頭11安馬技能賞 [初]9勝6敗20歳11ヶ月モンゴル安治川平成13年1月
(2001年)
昭和59年4月14日
(1984年)
平成15年5月
(2003年)
H15.5
(2003)
西前頭7西前頭7安美錦技能賞 [2回目]11勝4敗24歳7ヶ月青森県安治川平成9年1月
(1997年)
昭和53年10月3日
(1978年)
平成14年3月
(2002年)
H14.3
(2002)
東前頭6東前頭6安美錦技能賞 [初]10勝5敗23歳5ヶ月青森県安治川平成9年1月
(1997年)
昭和53年10月3日
(1978年)
平成12年7月
(2000年)
H12.7
(2000)
西前頭13西前頭13安美錦敢闘賞 [初]10勝5敗21歳9ヶ月青森県安治川平成9年1月
(1997年)
昭和53年10月3日
(1978年)

伊勢ヶ濱部屋 三賞受賞回数ランキング

受賞回数は、1位が安美錦で12回(殊勲賞4回・技能賞6回・敢闘賞2回)、2位が安馬(日馬富士)で10回(殊勲賞4回・技能賞5回・敢闘賞1回)、3位が照ノ富士で9回(殊勲賞3回・技能賞3回・敢闘賞3回)となっています。4位以下含む全順位の詳細は、以下の表をご覧ください。

順位 四股名 三賞
合計
技能賞 殊勲賞 敢闘賞 最高位 部屋 出身地
1位 安美錦 12回 6 4 2 関脇 伊勢ヶ濱 青森県
2位 安馬
(日馬富士)
10回 5 4 1 横綱 伊勢ヶ濱 モンゴル
3位 照ノ富士 9回 3 3 3 横綱 伊勢ヶ濱 モンゴル
4位 義ノ富士
(草野)
5回 2 1 2 前頭筆頭 伊勢ヶ濱 熊本県
5位 熱海富士 3回 0 0 3 関脇 伊勢ヶ濱 静岡県
5位 尊富士 3回 1 1 1 前頭4 伊勢ヶ濱 青森県
7位 伯乃富士
(伯桜鵬)
2回 0 1 1 前頭筆頭 伊勢ヶ濱 鳥取県
8位 宝富士 1回 0 0 1 関脇 伊勢ヶ濱 青森県
8位 翠富士 1回 1 0 0 前頭筆頭 伊勢ヶ濱 静岡県
8位 照強 1回 0 0 1 前頭3 伊勢ヶ濱 兵庫県
8位 錦富士 1回 0 0 1 前頭3 伊勢ヶ濱 青森県

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伊勢ヶ濱部屋の最高位:十両

寿之富士 大聖

寿之富士 大聖(としのふじ たいせい)はモンゴル ウランバートル市出身、伊勢ヶ濱部屋の力士。令和8年5月場所の番付は最高位更新となる西 十両7枚目。

恵まれた長身を活かした右四つからの力強い相撲で土俵を沸かせる寿之富士。モンゴルの名門相撲一家に生まれ、日本の大学相撲を経て角界入りを果たした若武者は、部屋の移籍という激動を乗り越え、同志社大学出身者として29年ぶりとなる関取の座を掴み取った。

「モンゴル相撲の血」と「白鵬杯」での相撲との出会い

相撲のルーツは確固たる血脈にある。父はモンゴル相撲で4度の優勝を誇る横綱であり、45歳まで現役を退かなかった鉄人。さらに曽祖父は、元横綱・白鵬の父であるムンフバト氏にモンゴル相撲を指導したという深い縁を持つ。

幼少期はバスケットボールを中心に多彩なスポーツに取り組んでいたが、平成29年(2017年)2月に日本で開催された「白鵬杯」観戦に訪れた際、鳥取城北高校からスカウトを受ける。同年4月に同校の2年生として編入し、ここから本格的に相撲の道を歩み始めた。その後は同志社大学神学部へ進学し、大学4年次には全国学生相撲選抜金沢大会で優勝を飾るなど、着実に実績を積み上げた。

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宮城野部屋への入門と、激動の移籍

父からの強い勧めもあり、縁の深い元横綱・白鵬が師匠を務めていた宮城野部屋への入門を決意する。令和6年(2024年)3月場所、聖白鵬の四股名で初土俵を踏んだ。恵まれた体格を武器に、同年7月場所では序二段で7戦全勝の優勝を飾るなど順調に番付を上げていく。

しかしその直後、宮城野部屋の事実上の閉鎖という予期せぬ事態に見舞われ、伊勢ヶ濱部屋へと移籍。環境が大きく変わる激動の最中にあっても、真面目にコツコツと努力を重ねる持ち前の性格で、ひたむきに稽古へ打ち込み続けた。

「寿之富士」への改名と新十両昇進

幕下上位の壁に直面していたが、伊勢ヶ濱親方(元横綱・旭富士)から指導された下半身強化やベンチプレスなどの筋力トレーニングを中心に行ったことが大きな転機となる。昇進を懸けた令和8年(2026年)1月場所を前に、四股名を「聖白鵬」から「寿之富士」へと改名。自身の名前に「聖」の字を残したい思いがあったが、同部屋に兄弟子の聖富士がいたため、師匠と話し合いを重ねて新たな名で再出発を切った。

心技体が噛み合い始めたこの1月場所、西幕下2枚目の地位で5勝2敗と見事に勝ち越し、初土俵から所要12場所で悲願の新十両昇進を決定づけた。

同志社大学出身力士の新十両昇進は、平成9年(1997年)5月場所の大碇(のちの甲山親方)以来、実に29年ぶりという歴史的な大快挙として大学関係者をも大いに沸かせた。師匠からの「立ち合いが高くなるので、低く立つように」という教えを胸に、右四つからの寄りや強烈な上手投げにさらなる磨きをかけ、関取としての新たな戦いへ挑んでいく。

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💡 モンゴル出身一覧💡 伊勢ヶ濱部屋の力士

四股名
寿之富士 大聖(としのふじ たいせい)
最高位
十両7枚目
最新番付
西 十両7枚目
出身地
モンゴル ウランバートル市
本名
ウスフバヤル・デミデジャムツ
生年月日
平成12年(2000)8月24日(25歳)
身長・体重
195cm・145kg
出身高校
鳥取城北高校
出身大学
同志社大学
所属部屋
伊勢ヶ濱部屋
改名歴
聖白鵬 → 寿之富士
初土俵
令和6年(2024)3月(23歳7ヵ月)
新十両
令和8年(2026)3月(25歳7ヵ月)
優勝
序二段優勝1回
通算成績
73勝34敗0休/107出場(勝率:68.2%)
直近7場所
19勝11敗(幕下以下:23勝12敗)
7場所勝率
64.6%
得意技
右四つ・寄り・上手投げ
決まり手傾向(直近7場所)
寿之富士が勝ちの決まり手(33勝)
寄り切り9
下手投げ4
送り出し3
上手出し投げ3
上手投げ3
押し出し3
その他8
寿之富士が負けの決まり手(17敗)
押し出し6
寄り切り6
叩き込み2
引き落とし1
上手出し投げ1
浴せ倒し1
令8年5月
西 十両7枚目(4枚上昇・最高位更新)
9勝6敗
○○○○○|●●●●●|○○○○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
西 十両11枚目(5枚上昇・最高位更新)
10勝5敗
○○○●●|○●○○○|○○●●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 幕下2枚目(3枚上昇・最高位更新)
5勝2敗
-○○-○|-○-●-|●--○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
西 幕下5枚目(4枚半上昇・最高位更新)
4勝3敗
-○-○○|--●-●|●---○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 幕下10枚目(11枚上昇・最高位更新)
5勝2敗
●-○--|●-○-○|○--○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 幕下21枚目(7枚半上昇・最高位更新)
5勝2敗
-○○--|○○-●-|●---○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
西 幕下28枚目
4勝3敗
-●○-○|-○-○-|-●●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

三重ノ富士 真豪

三重ノ富士 真豪(みえのふじ しんご)は三重県 伊勢市出身、伊勢ヶ濱部屋の力士で最高位は十両10枚目。令和8年5月場所の番付は西 幕下46枚目。

小3の頃から志友館相撲道場で相撲を始めて小3で白鵬杯優勝、小5、6と小学生優勝大会で優勝。中1の秋からは鳥取市立西中学へと「相撲留学」、中学時代も全国都道府県中学生相撲選手権大会個人優勝や白鵬杯優勝など数々の大会で優秀な成績をおさめた。鳥取城北高校に進学後も数々の大会で活躍し、横綱・白鵬に誘われて宮城野部屋への入門が決まった。

💡 三重県出身一覧💡 伊勢ヶ濱部屋の力士

四股名
三重ノ富士 真豪(みえのふじ しんご)
最高位
十両10枚目
最新番付
西 幕下46枚目
出身地
三重県 伊勢市
本名
向中野 真豪
生年月日
平成14年(2002)9月7日(23歳)
身長・体重
179.5cm・172.7kg
出身高校
鳥取城北高校
所属部屋
宮城野 → 伊勢ヶ濱部屋
改名歴
向中野⇒天照鵬 → 三重ノ富士
初土俵
令和3年(2021)5月(18歳8ヵ月)
新十両
令和5年(2023)9月(21歳0ヵ月)
優勝
三段目優勝1回
通算成績
119勝104敗12休/222出場(勝率:53.6%)
直近7場所
21勝24敗4休
7場所勝率
47.7%
得意技
押し
決まり手傾向(直近7場所)
三重ノ富士が勝ちの決まり手(19勝)
押し出し7
寄り切り4
送り出し2
引き落とし1
掬い投げ1
叩き込み1
その他3
三重ノ富士が負けの決まり手(19敗)※不戦敗1含む
叩き込み4
寄り倒し3
押し出し3
突き落とし2
寄り切り2
掬い投げ1
その他3
令8年5月
西 幕下46枚目(35枚半降下)
2勝5敗
-○-○●|--●●-|●--●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
東 幕下11枚目(4枚半降下)
0勝3敗4休
-●●--|■やややや|ややややや
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 幕下6枚目(1枚半上昇)
3勝4敗
●--●●|-○--●|-○--○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
東 幕下8枚目(4枚半上昇)
4勝3敗
●-●--|○-○○-|○---●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 幕下12枚目(4枚半上昇)
4勝3敗
-○○-●|-●-○-|●-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 幕下17枚目(7枚上昇)
4勝3敗
-○○-●|-○--●|-●-○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
東 幕下24枚目
4勝3敗
-○-○○|-●--●|○---●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

花の富士 圭太

花の富士 圭太(はなのふじ けいた)は熊本県 宇土市出身、伊勢ヶ濱部屋の力士で最高位は十両13枚目。令和8年5月場所の番付は西 幕下30枚目。

小学1年の頃から地元の宇土少年相撲教室で土俵に上がった。中学3年次に全国都道府県中学生相撲選手権大会の軽量級を制し、白鵬杯でも個人優勝を果たすなど、早くからその才能を現した。文徳高校進学後も2年次に国体少年の部で個人優勝、選抜大会100kg級優勝と着実に実績を積み上げる。日本大学時代には3年次に全国学生相撲個人体重別選手権の無差別級を制覇。4年次には右アキレス腱部分断裂という重傷を負いながらも、不屈の精神で全国学生選手権(学生横綱)の栄冠を掴み取った。この実績により幕下15枚目格付出の資格を得て、元横綱・白鵬が師匠を務める宮城野部屋へと入門。令和4年(2022年)9月場所で初土俵を踏んだ。

「輝鵬」で臨む十両、そして相次ぐ試練

プロ入り後も着実に勝ち越しを重ね、初土俵から5場所で新十両へと昇進。関取昇進を機に、師匠の四股名から「鵬」の一字を、そして「アマチュア時代のように大相撲でも輝く力士になってほしい」という願いが込められた「輝」を合わせ、「輝鵬」を名乗ることとなった。

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しかし、新十両の場所で左足親指を負傷して途中休場を余儀なくされると、翌場所も足を痛めて連続の途中休場。ここから、リスフラン関節靱帯の再建手術、さらには右足首の骨折と靱帯断裂など、相次ぐ大怪我に見舞われる過酷な試練が始まった。

令和6年(2024年)4月には宮城野部屋の閉鎖に伴い、伊勢ヶ濱部屋へと転籍。本名の川副に四股名を戻した5月場所では13日目に1番だけ取りあとは休場の1勝6休。環境の激変と怪我による長期休場により、番付は序二段まで降下した。

「花の富士」として再起の土俵へ

どん底の淵にありながらも、持ち前の勝負根性で再起を誓う。令和8年(2026年)1月場所からは、出身地の花園町にちなんだ「花の富士」へと改名。心機一転で臨んだ同場所では、圧倒的な実力を見せて7戦全勝。自身二度目となる三段目優勝を飾り、関取復帰への階段を再び力強く登り始めた。アキレス腱断裂から学生横綱を掴んだ時のような不撓不屈の精神で、志半ばで降りた十両の土俵、そしてその先を目指す戦いは続いている。

💡 熊本県出身一覧💡 伊勢ヶ濱部屋の力士

四股名
花の富士 圭太(はなのふじ けいた)
最高位
十両13枚目
最新番付
西 幕下30枚目
出身地
熊本県 宇土市
本名
川副 圭太
生年月日
平成11年(1999)4月10日(27歳)
身長・体重
173cm・123kg
出身高校
文徳高校
出身大学
日本大学
所属部屋
宮城野 → 伊勢ヶ濱部屋
改名歴
川副⇒輝鵬⇒川副 → 花の富士
初土俵
令和4年(2022)9月・幕下15付出(23歳5ヵ月)
新十両
令和5年(2023)7月(24歳3ヵ月)
優勝
三段目優勝2回
通算成績
79勝43敗55休/119出場(勝率:66.4%)
直近7場所
19勝14敗16休
7場所勝率
59.4%
得意技
押し・モロ差し・寄り
決まり手傾向(直近7場所)
花の富士が勝ちの決まり手(16勝)
寄り切り8
押し出し4
突き落とし1
叩き込み1
肩透かし1
足取り1
花の富士が負けの決まり手(10敗)※不戦敗1含む
突き落とし2
押し倒し2
上手出し投げ1
うっちゃり1
押し出し1
寄り切り1
その他1
令8年5月
西 幕下30枚目(15枚半降下)
3勝4敗
-●-○○|-●--●|●-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
東 幕下15枚目(68枚半上昇)
2勝5敗
●--●-|●-○-●|-○●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
東 三段目23枚目(58枚半上昇)
7勝0敗(三段目優勝)
-○-○-|○-○○-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
西 序二段筆頭(60枚降下)
6勝1敗
-○○-○|-○-○-|●---○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 三段目21枚目(40枚半降下)
0勝0敗7休
休場
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 幕下41枚目(25枚降下)
0勝0敗7休
休場
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
東 幕下16枚目
1勝4敗2休
-●●--|■やややや|●-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

他の番付を見る

安治川~伊勢ヶ濱部屋の歴代師匠

第3代・安治川 寛章 (元関脇・陸奥嵐)

在任期間(昭和54年(1979年)4月23日~平成5年(1993年)4月25日)

豪快な取り口で「東北の暴れん坊」と呼ばれた。引退後は安治川部屋を創設

  • 四股名 :陸奥嵐 幸雄(むつあらし ゆきお)
  • 最高位 :関脇
  • 年寄名跡:3代安治川
  • 出身地 :青森県上北郡東北町
  • 本 名 :南 幸雄
  • 生年月日:昭和18年(1943)1月12日
  • 没年月日:平成14年(2002)7月30日(享年59歳)
  • 所属部屋:宮城野部屋
  • 改名歴 :南⇒陸奥嵐
  • 初土俵 :昭和36年(1961)9月(18歳8ヵ月)
  • 新十両 :昭和40年(1965)11月(22歳10ヵ月)
  • 新入幕 :昭和42年(1967)3月(24歳2ヵ月)
  • 新三役 :昭和42年(1967)9月(24歳8ヵ月)
  • 最終場所:昭和51年(1976)3月(33歳2ヵ月)
  • 生涯戦歴:557勝551敗5休/1106出場(88場所)
  • 生涯勝率:50.3%
  • 優勝等 :幕内次点2回,十両優勝1回,幕下優勝1回
  • 成 績 :敢闘賞4回,技能賞1回,金星2個
  • 幕内戦歴:375勝417敗3休(53場所)勝率:47.3%
  •   関脇:4勝11敗(1場所)勝率:26.7%
  •   小結:14勝31敗(3場所)勝率:31.1%
  •   前頭:357勝375敗3休(49場所)勝率:48.8%
  • 十両戦歴:79勝69敗2休(10場所)勝率:53.4%

第4代・安治川 正也~第9代・伊勢ヶ濱 正也 (元横綱・旭富士)

在任期間(平成5年(1993年)4月26日~令和7年(2025年)6月8日)

旭富士 正也 (あさひふじ せいや)青森県西津軽郡木造町出身、大島部屋の元力士で、最高位は横綱

昭和56年(1981)1月場所に20歳6ヶ月で初土俵を踏み、平成4年(1992)1月場所を最後に引退(31歳6ヶ月)。

通算成績は573勝323敗46休893出場。生涯勝率.642。通算67場所中、52場所を勝ち越した(勝ち越し率.788)。

主な成績は幕内優勝4回(同点2 次点7)、幕下優勝1回、三段目優勝1回、序ノ口優勝1回殊勲賞2回、敢闘賞2回、技能賞5回、金星2個(北の湖1個、双羽黒1個)

昭和35年(1960)7月6日生まれ。本名は杉野森 正也。

柔らかな身体と相撲勘のよさで横綱へと昇進、しかし膵炎などで思うように相撲が取れずに引退を決意。

四股名
旭富士 正也 (あさひふじ せいや)
最高位
横綱
年寄名跡
4代安治川 正也9代伊勢ヶ濱 正也 → 14代宮城野 正也(伊勢ヶ濱)
出身地
青森県西津軽郡木造町
本名
杉野森 正也
生年月日
昭和35年(1960)7月6日(65歳)
出身高校
五所川原商業高校
出身大学
近畿大学・中退(のちに再入学・卒業)
所属部屋
大島部屋
改名歴
杉野森 正也 → 旭富士 正也
初土俵
昭和56年(1981)1月 前相撲(20歳6ヶ月)
新十両
昭和57年(1982)3月(所要7場所)
21歳8ヶ月(初土俵から1年2ヶ月)
新入幕
昭和58年(1983)3月(所要13場所)
22歳8ヶ月(初土俵から2年2ヶ月)
新小結
昭和58年(1983)11月(所要17場所)
23歳4ヶ月(初土俵から2年10ヶ月)
新関脇
昭和61年(1986)1月(所要30場所)
25歳6ヶ月(初土俵から5年0ヶ月)
新大関
昭和62年(1987)11月(所要41場所)
27歳4ヶ月(初土俵から6年10ヶ月)
新横綱
平成2年(1990)9月(所要58場所)
30歳2ヶ月(初土俵から9年8ヶ月)
最終場所
平成4年(1992)1月場所(31歳6ヶ月)
大相撲歴
67場所(11年0ヶ月)
通算成績
573勝323敗46休893出場(勝率.642)
通算67場所
勝ち越し52場所(勝ち越し率.788)(勝ち越し星292)
優勝等
幕内優勝4回(同点2 次点7),幕下優勝1回,三段目優勝1回,序ノ口優勝1回
受賞・金星
殊勲賞2回,敢闘賞2回,技能賞5回,金星2個(北の湖1個、双羽黒1個)
持給金
324円(勝ち越し星292個 優勝4回 金星2個)
横綱戦歴
71勝29敗35休98出場(勝率.724)
在位9場所(在位率.134)
勝ち越し6場所(勝ち越し率.667)
大関戦歴
194勝61敗0休255出場(勝率.761)
在位17場所(在位率.254)
勝ち越し17場所(勝ち越し率1.000)
幕内戦歴
487勝277敗46休761出場(勝率.640)
在位54場所(在位率.806)
勝ち越し42場所(勝ち越し率.778)
三役戦歴
121勝104敗0休225出場(勝率.538)
在位15場所(在位率.224)
勝ち越し8場所(勝ち越し率.533)
関脇戦歴
65勝40敗0休105出場(勝率.619)
在位7場所(在位率.104)
勝ち越し5場所(勝ち越し率.714)
小結戦歴
56勝64敗0休120出場(勝率.467)
在位8場所(在位率.119)
勝ち越し3場所(勝ち越し率.375)
前頭戦歴
101勝83敗11休183出場(勝率.552)
在位13場所(在位率.194)
勝ち越し11場所(勝ち越し率.846)
十両戦歴
50勝40敗0休90出場(勝率.556)
在位6場所(在位率.090)
勝ち越し4場所(勝ち越し率.667)
関取戦歴
537勝317敗46休851出場(勝率.631)
在位60場所(在位率.896)
勝ち越し46場所(勝ち越し率.767)
幕下以下歴
36勝6敗0休42出場(勝率.857)
在位6場所(在位率.090)
勝ち越し6場所(勝ち越し率1.000)

旭富士 正也の更に詳細なデータは力士名鑑で!

名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。

  • ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(210回 / 38.8%)
  • ✅ 負けた決まり手1位:寄り切り(129回 / 40.3%)
  • ✅ 得意な相手:逆鉾(33勝6敗 / 勝率.846)
  • ✅ 苦手な相手:千代の富士(5勝30敗 / 勝率.143)

第10代・伊勢ヶ濱 春雄 (元横綱・照ノ富士)

在任期間(令和7年(2025年)6月9日~  )

照ノ富士 春雄 (てるのふじ はるお)モンゴル ウランバートル市出身、間垣 → 伊勢ヶ濱部屋の元力士で、最高位は横綱

平成23年(2011)5月場所に19歳5ヶ月で初土俵を踏み、令和7年(2025)1月場所を最後に引退(33歳1ヶ月)。

通算成績は523勝275敗231休785出場。生涯勝率.666。通算82場所中、51場所を勝ち越した(勝ち越し率.630)。

主な成績は幕内優勝10回(同点3 次点5)、十両優勝2回、幕下優勝1回、三段目(同点1)、序二段(同点1)殊勲賞3回、敢闘賞3回、技能賞3回

平成3年(1991)11月29日生まれ。本名は杉野森 正山(旧名ガントルガ・ガンエルデネ)。

鳥取城北高校に相撲留学で来日し石浦外喜義監督に相撲を教わる。2代若乃花の間垣部屋に入門し若三勝の四股名で初土俵を踏んだ。

間垣部屋の閉鎖に伴い伊勢ヶ濱部屋へと移籍すると一気に開花。移籍当初の幕下10枚目から小結を飛び越しての新関脇まではわずか12場所だった。ちなみに新十両昇進時に照ノ富士へと改名。

関脇2場所目で初優勝、場所後に大関昇進とこの頃には綱取りも間近と思われたが平成27年(2015)9月場所の稀勢の里戦で右膝前十字靭帯損傷と外側半月板損傷の大怪我を負ってから歯車が狂い始めた。

約1年半の低迷期を経た平成29年(2017)3月場所では大復活、優勝目前だったがまさかの本割と優勝決定戦で稀勢の里に2連敗して逃した。翌場所も優勝次点と好成績を収めはしたが膝はすでに限界を超えており、平成29年9月場所で負け越して大関陥落。さらに糖尿病の影響もあり満足な相撲も取れないまま遂には幕下へと陥落、さらに休場が続いて番付は序二段にまで下がった。

平成31年(2019)3月場所、5場所ぶりに西序二段48枚目で復帰して7戦全勝。惜しくも優勝決定戦は狼雅に敗れたが順調な再スタートとなった。その後も着実に番付を上げていき、西幕下10枚目で迎えた令和元年(2019)11月場所を全勝優勝で飾り令和2年初場所での関取復帰を決めた。さらにその十両復帰場所でも13日連続勝利で十両優勝、復活を大いにアピールすることとなった。

東十両3枚目だった令和2年(2020)3月場所でも10勝5敗の好成績をあげた照ノ富士は、翌5月場所で念願だった再入幕を果たす。大関、幕内、そして幕内最高優勝経験者による序二段陥落からの幕内復帰は、どれもが史上初となる快挙。

その幕内復帰の令和2年(2020)7月場所。千秋楽で関脇・御嶽海を破り、平成27年(2015)5月場所以来2度目となる幕内最高優勝の栄誉に輝いた。

四股名
照ノ富士 春雄 (てるのふじ はるお)
最高位
横綱
年寄名跡
10代伊勢ヶ濱 春雄
出身地
モンゴル ウランバートル市
本名
杉野森 正山(旧名ガントルガ・ガンエルデネ)
生年月日
平成3年(1991)11月29日(34歳)
出身高校
鳥取城北高校
所属部屋
間垣 → 伊勢ヶ濱部屋
改名歴
若三勝 章明 → 若三勝 由章 → 照ノ富士 由章 → 照ノ富士 春雄
初土俵
平成23年(2011)5月 前相撲(19歳5ヶ月)
新十両
平成25年(2013)9月(所要14場所)
21歳9ヶ月(初土俵から2年4ヶ月)
新入幕
平成26年(2014)3月(所要17場所)
22歳3ヶ月(初土俵から2年10ヶ月)
新小結
令和2年(2020)11月(所要56場所)
28歳11ヶ月(初土俵から9年6ヶ月)
新関脇
平成27年(2015)3月(所要23場所)
23歳3ヶ月(初土俵から3年10ヶ月)
新大関
平成27年(2015)7月(所要25場所)
23歳7ヶ月(初土俵から4年2ヶ月)
新横綱
令和3年(2021)9月(所要61場所)
29歳9ヶ月(初土俵から10年4ヶ月)
最終場所
令和7年(2025)1月場所(33歳1ヶ月)
大相撲歴
82場所(13年8ヶ月)
通算成績
523勝275敗231休785出場(勝率.666)
通算82場所
勝ち越し51場所(勝ち越し率.630)(勝ち越し星321)
優勝等
幕内優勝10回(同点3 次点5),十両優勝2回,幕下優勝1回,三段目(同点1),序二段(同点1)
受賞・金星
殊勲賞3回,敢闘賞3回,技能賞3回
持給金
483円50銭(勝ち越し星321個 優勝10回)
横綱戦歴
114勝40敗151休148出場(勝率.770)
在位21場所(在位率.256)
勝ち越し8場所(勝ち越し率.381)
大関戦歴
122勝91敗27休210出場(勝率.581)
在位16場所(在位率.195)
勝ち越し10場所(勝ち越し率.625)
幕内戦歴
366勝207敗197休561出場(勝率.652)
在位52場所(在位率.634)
勝ち越し30場所(勝ち越し率.577)
三役戦歴
61勝19敗10休79出場(勝率.772)
在位6場所(在位率.073)
勝ち越し5場所(勝ち越し率.833)
関脇戦歴
48勝17敗10休64出場(勝率.750)
在位5場所(在位率.061)
勝ち越し4場所(勝ち越し率.800)
小結戦歴
13勝2敗0休15出場(勝率.867)
在位1場所(在位率.012)
勝ち越し1場所(勝ち越し率1.000)
前頭戦歴
69勝57敗9休124出場(勝率.556)
在位9場所(在位率.110)
勝ち越し7場所(勝ち越し率.778)
十両戦歴
61勝38敗6休98出場(勝率.622)
在位7場所(在位率.085)
勝ち越し5場所(勝ち越し率.714)
関取戦歴
427勝245敗203休659出場(勝率.648)
在位59場所(在位率.720)
勝ち越し35場所(勝ち越し率.593)
幕下以下歴
96勝30敗28休126出場(勝率.762)
在位22場所(在位率.268)
勝ち越し16場所(勝ち越し率.727)

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  • ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(224回 / 42.3%)
  • ✅ 負けた決まり手1位:寄り切り(134回 / 47.9%)
  • ✅ 得意な相手:霧島(13勝0敗 / 勝率1.000)
  • ✅ 苦手な相手:稀勢の里(3勝12敗 / 勝率.200)

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