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該当力士:79 名
髙見山 大五郎
外国出身力士として史上初の幕内優勝を果たした人気力士
- 四股名 :髙見山 大五郎(たかみやま だいごろう)
- 最高位 :関脇
- 年寄名跡:12代東関
- 出身地 :アメリカ ハワイ州
- 本 名 :ジェシー・ジェームス・ワイラニ・クハウルア⇒渡辺 大五郎
- 生年月日:昭和19年(1944)6月16日
- 所属部屋:高砂部屋
- 改名歴 :ジェシー⇒髙見山
- 初土俵 :昭和39年(1964)3月(19歳9ヵ月)
- 新十両 :昭和42年(1967)3月(22歳9ヵ月)
- 新入幕 :昭和43年(1968)1月(23歳7ヵ月)
- 新三役 :昭和44年(1969)11月(25歳5ヵ月)
- 最終場所:昭和59年(1984)5月(39歳11ヵ月)
- 生涯戦歴:812勝845敗22休/1654出場(122場所)
- 生涯勝率:49.0%
- 優勝等 :幕内優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 成 績 :殊勲賞6回,敢闘賞5回,金星12個
- 幕内戦歴:683勝750敗22休(97場所)勝率:47.7%
- 関脇:52勝68敗(8場所)勝率:43.3%
- 小結:118勝167敗(19場所)勝率:41.4%
- 前頭:513勝515敗22休(70場所)勝率:49.9%
- 十両戦歴:53勝52敗(7場所)勝率:50.5%
旭天鵬 勝
旭天鵬 勝 (きょくてんほう まさる)はモンゴル ナライハ市出身、大島 → 友綱部屋の元力士で、最高位は関脇。
平成4年(1992)3月場所に17歳6ヶ月で初土俵を踏み、平成27年(2015)7月場所を最後に引退(40歳10ヶ月)。
通算成績は927勝944敗22休1871出場。生涯勝率.495。通算140場所中、79場所を勝ち越した(勝ち越し率.568)。
主な成績は幕内優勝1回(次点1)、十両(同点1)、幕下(同点1)、敢闘賞7回、金星2個(貴乃花1個、朝青龍1個)。
昭和49年(1974)9月13日生まれ。本名はニャムジャブ・ツェベクニャム(日本名:太田 勝)。
入門は3代大島(元大関・旭國)の大島部屋。平成24年(2012)4月の部屋閉鎖に伴い友綱部屋へと移籍。その移籍直後となる5月場所で37歳8か月での幕内初優勝を達成。これは史上最年長記録。
引退後は4代大島を襲名し後進の指導にあたっていたが、平成29年(2017)6月に10代友綱(元関脇・魁輝)と名跡交換を行い11代友綱を襲名、モンゴル出身力士初となる師匠の座についた。
令和4年(2022)2月1日付で名跡を再度交換して6代大島を襲名、部屋の名称も大島部屋へと改めた。
- 四股名
- 旭天鵬 勝 (きょくてんほう まさる)
- 最高位
- 関脇
- 年寄名跡
- 4代大島 勝(友綱) → 11代友綱 勝 → 6代大島 勝
- 出身地
- モンゴル ナライハ市
- 本名
- ニャムジャブ・ツェベクニャム(日本名:太田 勝)
- 生年月日
- 昭和49年(1974)9月13日(51歳)
- 所属部屋
- 大島 → 友綱部屋
- 改名歴
- 旭天鵬 勝
- 初土俵
- 平成4年(1992)3月 前相撲(17歳6ヶ月)
- 新十両
- 平成8年(1996)3月(所要24場所)
- 21歳6ヶ月(初土俵から4年0ヶ月)
- 新入幕
- 平成10年(1998)1月(所要35場所)
- 23歳4ヶ月(初土俵から5年10ヶ月)
- 新小結
- 平成14年(2002)1月(所要59場所)
- 27歳4ヶ月(初土俵から9年10ヶ月)
- 新関脇
- 平成15年(2003)7月(所要68場所)
- 28歳10ヶ月(初土俵から11年4ヶ月)
- 最終場所
- 平成27年(2015)7月場所(40歳10ヶ月)
- 大相撲歴
- 140場所(23年4ヶ月)
- 通算成績
- 927勝944敗22休1871出場(勝率.495)
- 通算140場所
- 勝ち越し79場所(勝ち越し率.568)(勝ち越し星235)
- 優勝等
- 幕内優勝1回(次点1),十両(同点1),幕下(同点1)
- 受賞・金星
- 敢闘賞7回,金星2個(貴乃花1個、朝青龍1個)
- 持給金
- 181円(勝ち越し星235個 優勝1回 金星2個)
- 幕内戦歴
- 697勝773敗15休1470出場(勝率.474)
- 在位99場所(在位率.707)
- 勝ち越し48場所(勝ち越し率.485)
- 三役戦歴
- 73勝107敗0休180出場(勝率.406)
- 在位12場所(在位率.086)
- 勝ち越し2場所(勝ち越し率.167)
- 関脇戦歴
- 16勝29敗0休45出場(勝率.356)
- 在位3場所(在位率.021)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 小結戦歴
- 57勝78敗0休135出場(勝率.422)
- 在位9場所(在位率.064)
- 勝ち越し2場所(勝ち越し率.222)
- 前頭戦歴
- 624勝666敗15休1290出場(勝率.484)
- 在位87場所(在位率.621)
- 勝ち越し46場所(勝ち越し率.529)
- 十両戦歴
- 128勝112敗0休240出場(勝率.533)
- 在位16場所(在位率.114)
- 勝ち越し12場所(勝ち越し率.750)
- 関取戦歴
- 825勝885敗15休1710出場(勝率.482)
- 在位115場所(在位率.821)
- 勝ち越し60場所(勝ち越し率.522)
- 幕下以下歴
- 102勝59敗7休161出場(勝率.634)
- 在位24場所(在位率.171)
- 勝ち越し19場所(勝ち越し率.792)
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- ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(455回 / 49.0%)
- ✅ 負けた決まり手1位:寄り切り(476回 / 50.3%)
- ✅ 得意な相手:北勝力(15勝3敗 / 勝率.833)
- ✅ 苦手な相手:朝青龍(2勝36敗 / 勝率.053)
朝赤龍 太郎
朝赤龍 太郎(あさせきりゅう たろう)はモンゴル・ウランバートル市出身、若松~高砂部屋の元力士で、最高位は関脇。
平成12年(2000)1月場所に18歳5ヶ月で初土俵を踏み、平成29年(2017)3月場所を最後に引退(35歳7ヶ月)(※番付上は平成29年5月場所が最後)。
通算成績は687勝679敗36休1361出場。生涯勝率.503。通算103場所中、51場所を勝ち越した(勝ち越し率.500)。
主な成績は幕内次点2回,十両優勝1回,序二段優勝1回。殊勲賞1回,敢闘賞1回,技能賞2回。
昭和56年(1981)8月7日生まれ。本名はバダルチ・ダシニャム(日本名同じ)。
第68代横綱・朝青龍とともに明徳義塾高へ相撲留学。十両からの陥落により138年続いた高砂部屋関取在位記録が途絶えたことを、誰よりも悔しがった。平成29年(2017)4月に日本国籍を取得(日本名はモンゴル名と同じ)。
令和2年(2020)11月26日付で8代高砂を襲名。
- 年寄
- 8代高砂 浦五郎
- 四股名
- 朝赤龍 太郎(あさせきりゅう たろう)
- 最高位
- 関脇
- 年寄名跡
- 17代錦島 太郎 → 8代高砂 浦五郎
- 出身地
- モンゴル・ウランバートル市
- 本名
- バダルチ・ダシニャム → バダルチ・ダシニャム(日本国籍)
- 生年月日
- 昭和56年(1981)8月7日(44歳)
- 出身高校
- 明徳義塾高校
- 所属部屋
- 若松~高砂部屋
- 改名歴
- 朝赤龍 太郎
- 初土俵
- 平成12年(2000)1月 前相撲(18歳5ヶ月)
- 新十両
- 平成14年(2002)7月(所要15場所)
- 20歳11ヶ月(初土俵から2年6ヶ月)
- 新入幕
- 平成15年(2003)3月(所要19場所)
- 21歳7ヶ月(初土俵から3年2ヶ月)
- 新小結
- 平成18年(2006)7月(所要39場所)
- 24歳11ヶ月(初土俵から6年6ヶ月)
- 新関脇
- 平成19年(2007)9月(所要46場所)
- 26歳1ヶ月(初土俵から7年8ヶ月)
- 最終場所
- 平成29年(2017)3月(35歳7ヶ月)※番付上は平成29年5月場所
- 大相撲歴
- 103場所(17年2ヶ月)
- 通算成績
- 687勝679敗36休1361出場(勝率.503)
- 通算103場所
- 勝ち越し51場所(勝ち越し率.500)
- 優勝等
- 幕内次点2回,十両優勝1回,序二段優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞1回,敢闘賞1回,技能賞2回
- 幕内戦歴
- 410勝442敗33休848出場(勝率.481)
- 在位59場所(在位率.573)
- 勝ち越し26場所(勝ち越し率.441)
- 三役戦歴
- 22勝41敗12休62出場(勝率.349)
- 在位5場所(在位率.049)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.200)
- 関脇戦歴
- 11勝19敗0休30出場(勝率.367)
- 在位2場所(在位率.019)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.500)
- 小結戦歴
- 11勝22敗12休32出場(勝率.333)
- 在位3場所(在位率.029)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 前頭戦歴
- 388勝401敗21休786出場(勝率.492)
- 在位54場所(在位率.524)
- 勝ち越し25場所(勝ち越し率.463)
- 十両戦歴
- 203勝199敗3休401出場(勝率.505)
- 在位27場所(在位率.262)
- 勝ち越し13場所(勝ち越し率.481)
- 関取戦歴
- 613勝641敗36休1249出場(勝率.489)
- 在位86場所(在位率.835)
- 勝ち越し39場所(勝ち越し率.453)
- 幕下以下歴
- 74勝38敗0休112出場(勝率.661)
- 在位16場所(在位率.155)
- 勝ち越し12場所(勝ち越し率.750)
玉鷲 一朗
玉鷲 一朗(たまわし いちろう)はモンゴル ウランバートル市出身、片男波部屋の力士で最高位は関脇。令和8年5月場所の番付は西 前頭13枚目。
モンゴル ウランバートル市に生まれ、モンゴル食糧技術大学でホテルマンを目指して学んでいた。相撲未経験であったが、大きな身体と腕力を生かして力士になろうと思い立ち、日本へ留学していた姉を頼って来日した。両国を訪れた際、たまたま自転車に乗った力士を見つけてついて行ったところ井筒部屋に辿り着き、そこで当時三段目で給仕をしていた同郷の鶴竜(のちの第71代横綱)と出会う。鶴竜に入門の相談を持ちかけ、旭鷲山の連絡先を教えられたことが縁となり、片男波部屋へ入門。平成16年(2004年)1月場所において初土俵を踏んだ。相撲に集中するため、入門後の3年間は他の部屋の力士と一言も会話せずに稽古に打ち込んだという。
スロー出世での新三役と初三賞
平成20年(2008年)1月場所で新十両へ昇進し、同年9月場所において新入幕を果たした。その後は幕内と十両の往復も経験しながら地道に実力をつけ、平成27年(2015年)3月場所において初土俵から所要66場所というスロー出世で新三役(小結)へ昇進する。昇進会見では、出世スピードが速いモンゴルの後輩力士たちに対抗意識を燃やし、かつて自身の付け人を務めていた輝の十両での活躍に大きな刺激を受けたことを明かした。
平成28年(2016年)11月場所では西小結の地位で10勝5敗の好成績を収め、自身初の三賞となる技能賞を受賞した。長いリーチを生かした重みのある突き押しや喉輪が評価されたものであり、新入幕から所要49場所での初受賞は外国出身力士として最も遅い記録であった。さらに翌平成29年(2017年)1月場所では新関脇に昇進している。
二度の幕内最高優勝と最年長記録
かねてより「大関昇進よりも優勝すること」を目標として公言していた中、西関脇で迎えた平成31年(2019年)1月場所において、13勝2敗の好成績を収め悲願の初優勝を飾った。奇しくも優勝を決めた千秋楽には第二子が誕生しており、二重の喜びとなった。
その後も幕内上位で長く活躍を続け、東前頭3枚目に名前を置いた令和4年(2022年)9月場所では、照ノ富士ら1横綱3大関全員を破る活躍を見せ、千秋楽に13勝2敗で自身2度目の幕内最高優勝を果たした。平幕力士による横綱・大関戦の全勝は昭和60年(1985年)の北尾以来37年ぶりの快挙であり、37歳10ヶ月での幕内優勝は旭天鵬を抜いて昭和以降の最年長記録となった。
角界の「鉄人」と家庭的な素顔
土俵外では手芸やお菓子作りを趣味とする非常に穏やかな素顔を持つ。角界きっての愛妻家としても知られており、初優勝を果たした千秋楽の早朝に第二子が誕生した際は、祝賀パーティーで酒を楽しむことなく長男の育児を優先させたという。なお、妻の弟は片男波部屋の玉正鳳である。
家庭での穏やかな一面とは対照的に、土俵上では強靭な肉体と卓越した腕力を生かした強烈な突き押し相撲を貫いている。怪我を抱えながらも決して休まず土俵に上がり続けるその姿から、角界の「鉄人」と称されるようになった。初土俵以来、一度も休場することなく連続出場を続け、歴代単独トップとなる通算出場回数を記録する。令和8年(2026年)1月場所後には、その通算連続出場記録(1763回)がギネス世界記録に公式認定された。さらに同年3月場所の4日目には、幕内出場回数が1471回に到達し、旭天鵬を抜いて歴代最多記録を更新するという偉業も成し遂げている。
- 四股名
- 玉鷲 一朗(たまわし いちろう)
- 最高位
- 関脇
- 最新番付
- 西 前頭13枚目
- 出身地
- モンゴル ウランバートル市
- 本名
- バトジャルガル・ムンフオリギル
- 生年月日
- 昭和59年(1984)11月16日(41歳)
- 身長・体重
- 189cm・176kg
- 所属部屋
- 片男波部屋
- 初土俵
- 平成16年(2004)1月(19歳2ヵ月)
- 新十両
- 平成20年(2008)1月(23歳2ヵ月)
- 新入幕
- 平成20年(2008)9月(23歳10ヵ月)
- 新小結
- 平成27年(2015)3月(30歳4ヵ月)
- 新関脇
- 平成29年(2017)1月(32歳2ヵ月)
- 優勝
- 幕内優勝2回,十両優勝1回,幕下優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞3回,敢闘賞1回,技能賞1回,金星8個
- 通算成績
- 897勝897敗2休/1793出場(勝率:50%)
- 直近7場所
- 42勝63敗
- 7場所勝率
- 40.0%
- 得意技
- 押し
- 令8年5月
- 西 前頭13枚目(4枚降下)
- 2勝13敗
- ●●●●●|●●●●○|○●●●●
-
取組詳細(対戦相手・決まり手)
- 1日目●東前頭14 御嶽海
- 2日目●西前頭14 狼雅
- 3日目●東前頭13 琴栄峰
- 4日目●西前頭12 時疾風
- 5日目●東前頭16 若ノ勝
- 6日目●東前頭17 藤凌駕
- 7日目●東前頭11 宇良
- 8日目●西前頭16 竜電
- 9日目●東前頭12 獅司
- 10日目〇西前頭8 朝白龍
- 11日目〇西前頭11 金峰山
- 12日目●東十両4 旭海雄
- 13日目●西前頭15 欧勝海
- 14日目●西前頭9 錦富士
- 15日目●東前頭3 平戸海
- 令8年3月
- 西 前頭9枚目(4枚半降下)
- 5勝10敗
- ●●●●○|●○●●○|●●○●○
-
取組詳細(対戦相手・決まり手)
- 1日目●寄り切り東前頭9 時疾風
- 2日目●引き落とし西前頭10 狼雅
- 3日目●押し出し西前頭8 正代
- 4日目●下手投げ東前頭11 獅司
- 5日目〇突き出し東前頭8 宇良
- 6日目●押し出し東前頭10 豪ノ山
- 7日目〇寄り切り西前頭11 欧勝海
- 8日目●寄り切り東前頭12 朝紅龍
- 9日目●掬い投げ西前頭12 朝乃山
- 10日目〇押し出し東前頭7 欧勝馬
- 11日目●押し出し東前頭6 一山本
- 12日目●突き落とし西前頭14 錦富士
- 13日目〇押し倒し西前頭7 伯乃富士
- 14日目●突き落とし東前頭13 翔猿
- 15日目〇押し出し西前頭17 琴栄峰
- 令8年1月
- 東 前頭5枚目(1枚降下)
- 5勝10敗
- ●○●○●|●●●○○|●●●○●
-
取組詳細(対戦相手・決まり手)
- 1日目●下手出し投げ西前頭5 美ノ海
- 2日目〇押し出し西前頭4 熱海富士
- 3日目●寄り切り東前頭6 平戸海
- 4日目〇突き落とし東前頭4 大栄翔
- 5日目●寄り切り西前頭6 阿武剋
- 6日目●寄り切り西前頭3 伯乃富士
- 7日目●叩き込み東前頭3 隆の勝
- 8日目●下手投げ西前頭7 藤ノ川
- 9日目〇寄り切り東前頭7 欧勝馬
- 10日目〇押し出し東前頭8 正代
- 11日目●寄り切り西前頭8 金峰山
- 12日目●押し出し東前頭9 豪ノ山
- 13日目●押し出し東前頭筆頭 一山本
- 14日目〇押し出し西前頭13 友風
- 15日目●引き落とし東前頭2 宇良
▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
- 令7年11月
- 東 前頭4枚目(3枚降下)
- 7勝8敗
- ●○○○●|○●●●●|●○○●○
-
取組詳細(対戦相手・決まり手)
- 1日目●押し出し西前頭3 宇良
- 2日目〇押し出し東前頭5 義ノ富士
- 3日目〇押し出し西前頭4 欧勝馬
- 4日目〇首捻り東前頭3 平戸海
- 5日目●叩き込み東前頭2 霧島
- 6日目〇送り出し東大関 琴櫻
- 7日目●寄り切り西横綱 豊昇龍
- 8日目●叩き込み東横綱 大の里
- 9日目●叩き込み西関脇 王鵬
- 10日目●寄り切り東関脇 安青錦
- 11日目●寄り切り東前頭6 熱海富士
- 12日目〇押し出し東小結 隆の勝
- 13日目〇押し出し西前頭筆頭 若隆景
- 14日目●寄り切り東前頭筆頭 伯桜鵬
- 15日目〇押し出し東前頭12 藤ノ川
- 令7年9月
- 東 前頭筆頭(3枚半上昇)
- 6勝9敗
- ●●○●○|○●●●●|○○●●○
-
取組詳細(対戦相手・決まり手)
- 1日目●渡し込み西横綱 豊昇龍
- 2日目●突き落とし東横綱 大の里
- 3日目〇押し出し東関脇 若隆景
- 4日目●突き落とし東大関 琴櫻
- 5日目〇押し出し東小結 高安
- 6日目〇突き出し西関脇 霧島
- 7日目●寄り切り東前頭3 熱海富士
- 8日目●寄り切り西小結 安青錦
- 9日目●叩き込み西前頭2 王鵬
- 10日目●押し倒し西前頭筆頭 阿炎
- 11日目〇押し倒し西前頭3 豪ノ山
- 12日目〇押し出し東前頭2 伯桜鵬
- 13日目●寄り切り東前頭4 平戸海
- 14日目●寄り切り東前頭6 阿武剋
- 15日目〇押し出し東前頭5 琴勝峰
- 令7年7月
- 西 前頭4枚目(1枚半降下)
- 11勝4敗(殊勲賞・金星)
- ○○○○●|○○○●○|●●○○○
-
取組詳細(対戦相手・決まり手)
- 1日目〇突き落とし東前頭5 平戸海
- 2日目〇突き落とし西前頭5 明生
- 3日目〇押し出し西前頭3 金峰山
- 4日目〇押し出し東前頭4 伯桜鵬
- 5日目●押し出し東前頭6 尊富士
- 6日目〇押し倒し西前頭6 豪ノ山
- 7日目〇突き出し西関脇2 若隆景
- 8日目〇押し出し西前頭2 阿炎
- 9日目●寄り切り東前頭3 阿武剋
- 10日目〇突き落とし西横綱 大の里
- 11日目●引き落とし東大関 琴櫻
- 12日目●下手投げ東前頭筆頭 安青錦
- 13日目〇押し出し西小結 高安
- 14日目〇寄り切り西前頭8 一山本
- 15日目〇寄り切り東小結 欧勝馬
- 令7年5月
- 東 前頭3枚目
- 6勝9敗
- ○●●○●|●●●○●|●○○●○
-
取組詳細(対戦相手・決まり手)
- 1日目〇押し出し東小結 高安
- 2日目●肩透かし西小結 若隆景
- 3日目●寄り切り西関脇 霧島
- 4日目〇叩き込み西前頭2 豪ノ山
- 5日目●寄り切り東大関 大の里
- 6日目●押し出し東横綱 豊昇龍
- 7日目●寄り切り東前頭筆頭 若元春
- 8日目●寄り切り西大関 琴櫻
- 9日目〇突き出し東関脇 大栄翔
- 10日目●寄り切り東前頭4 尊富士
- 11日目●引き落とし西前頭筆頭 王鵬
- 12日目〇押し出し東前頭2 阿炎
- 13日目〇押し出し西前頭5 千代翔馬
- 14日目●寄り切り東前頭5 宇良
- 15日目〇押し倒し西前頭3 平戸海
魁聖 一郎
魁聖 一郎 (かいせい いちろう)はブラジル サンパウロ市出身、友綱~大島部屋の元力士で、最高位は関脇。
平成18年(2006)9月場所に19歳8ヶ月で初土俵を踏み、令和4年(2022)7月場所を最後に引退(35歳6ヶ月)※番付上は令和4年(2022)9月場所。
通算成績は590勝592敗37休1178出場。生涯勝率.501。通算94場所中、45場所を勝ち越した(勝ち越し率.484)。
主な成績は幕内(次点2)、十両優勝1回(同点1)、幕下(同点1)、敢闘賞3回。
昭和61年(1986)12月18日生まれ。本名は菅野 リカルド(旧名 スガノ リカルド)。
ブラジル・サンパウロ市出身の魁聖は、190センチを超える長身と恵まれた体格を生かした右四つからの寄りを得意とし、最高位は関脇まで昇進した力士である。父親が日系ブラジル人、母親がドイツ系イタリア人という日系ブラジル3世として生まれ、ブラジル出身力士として史上初となる三役昇進を果たした。引退後は年寄「友綱」を襲名して後進の指導にあたっている。
ブラジルからの挑戦と角界入り
幼少期はサッカーに親しむ子どもが多いブラジルにあって、父親に無理やりサッカーをやらされて泣きながら帰宅するほど競技に馴染めずにいた。16歳の頃、大関・魁皇(15代浅香山)に憧れを抱いていた時期に、父親の知人から「体が大きいから相撲をやらないか」と誘われたことをきっかけに本格的に競技を始める。天性の体格を生かしてアマチュアでめきめきと頭角を現し、全ブラジル相撲選手権大会の無差別級で優勝を飾った。
その後、同郷である元十両・若東の紹介を受け、友綱部屋へ入門するため単身で来日し、平成18年(2006年)9月場所において初土俵を踏む。四股名は友綱部屋伝統の「魁」と、キリストを意味する「聖」を組み合わせ、下の名前は祖父の名前から取って「魁聖 一郎」と名付けられた(のちに日本国籍を取得し、本名を「菅野リカルド」としている)。なお、来日間もない頃から旭天鵬を深く尊敬しており、幕下以下の時代に声をかけて写真を撮ってもらって以来、親交を深めていた。
十両優勝から幕内上位への躍進
初土俵から着実に地力をつけ、平成21年(2009年)9月場所では西幕下46枚目で7戦全勝とし、優勝決定戦へ進出する活躍を見せた。翌年の平成22年(2010年)7月場所に待望の新十両昇進を果たすと、同年11月場所では11勝4敗で4人による決定戦を制し、自身初となる十両優勝を飾った。
平成23年(2011年)5月の技量審査場所において新入幕を果たし、10勝5敗の好成績で自身初となる敢闘賞を受賞。翌年の平成24年(2012年)4月には、大島部屋の力士が友綱部屋へ合流したことに伴い、長年尊敬していた旭天鵬と兄弟弟子となる縁に恵まれた。直後の同年7月場所では11勝を挙げて2度目の敢闘賞を獲得するなど、右四つ・左上手の確かな型を武器に平幕上位から中位に定着して活躍を続けた。
ブラジル出身初の三役昇進
幕内上位での壁に跳ね返される場所も続いたが、平成28年(2016年)3月場所において西前頭7枚目で11勝4敗の好成績を収める。本人は「期待して上がれなかった時のショックが大きい」と不安を口にしていたが、続く5月場所で見事に新小結へと昇進を果たす。これは初土俵から約10年、ブラジル出身力士として史上初となる歴史的な三役昇進であった。同年7月場所ではさらに番付を上げて自己最高位となる東関脇に昇進している。
怪我との戦いと潔い引退
平成29年(2017年)3月場所の直前に右膝前十字靱帯断裂などの大怪我を負い全休が見込まれたが、十両陥落を回避するために6日目から強行出場し、膝の踏ん張りが効かない中で3勝をもぎ取る執念を見せた。同年5月場所後には、現役を引退していた旭天鵬が11代友綱を襲名して部屋を継承したため、かつて憧れた力士と師弟関係となる。その後は一度十両へ陥落するもすぐに幕内へ復帰し、平成30年(2018年)3月場所では12勝3敗の好成績で優勝次点(準優勝)となり、3度目の敢闘賞を獲得した。
しかし晩年は怪我や不調に悩まされて休場や負け越しが増え、令和4年(2022年)3月場所で十両へ陥落する。同年7月場所で大きく負け越して幕下への陥落が濃厚となったため、同年9月場所の直前に現役引退を表明した。記者から関取復帰を狙わなかった理由を問われると、「ケガで落ちたのとは違って、弱くなってから落ちたわけですから」と潔く語った。初土俵から95場所、幕内には60場所も在位した息の長い土俵人生であった。
引退後の歩み
引退後は年寄名跡「友綱」を襲名し、令和4年(2022年)2月に名称変更された大島部屋(旧・友綱部屋)の部屋付き親方となったが、令和5年(2023年)5月には自身が角界入りするきっかけとなった憧れの元・魁皇が率いる浅香山部屋へと移籍した。引退相撲を前に年寄が部屋を移籍するのは異例のことであった。同年10月に両国国技館で行われた断髪式では、ブラジルから駆けつけた家族が見守る中、師匠である浅香山親方が止め鋏を入れ、後進の育成へと新たな一歩を踏み出している。
- 四股名
- 魁聖 一郎 (かいせい いちろう)
- 最高位
- 関脇
- 年寄名跡
- 13代友綱 一郎(大島) → 13代友綱 一郎(浅香山)
- 出身地
- ブラジル サンパウロ市
- 本名
- 菅野 リカルド(旧名 スガノ リカルド)
- 生年月日
- 昭和61年(1986)12月18日(39歳)
- 所属部屋
- 友綱~大島部屋
- 改名歴
- 魁聖 一郎
- 初土俵
- 平成18年(2006)9月 前相撲(19歳8ヶ月)
- 新十両
- 平成22年(2010)7月(所要23場所)
- 23歳6ヶ月(初土俵から3年10ヶ月)
- 新入幕
- 平成23年(2011)5月(所要27場所)
- 24歳4ヶ月(初土俵から4年8ヶ月)
- 新小結
- 平成28年(2016)5月(所要57場所)
- 29歳4ヶ月(初土俵から9年8ヶ月)
- 新関脇
- 平成28年(2016)7月(所要58場所)
- 29歳6ヶ月(初土俵から9年10ヶ月)
- 最終場所
- 令和4年(2022)7月場所(35歳6ヶ月)※番付上は令和4年(2022)9月場所
- 大相撲歴
- 94場所(15年10ヶ月)
- 通算成績
- 590勝592敗37休1178出場(勝率.501)
- 通算94場所
- 勝ち越し45場所(勝ち越し率.484)(勝ち越し星151)
- 優勝等
- 幕内(次点2),十両優勝1回(同点1),幕下(同点1)
- 受賞・金星
- 敢闘賞3回
- 持給金
- 78円50銭(勝ち越し星151個)
- 幕内戦歴
- 406勝457敗37休859出場(勝率.473)
- 在位60場所(在位率.638)
- 勝ち越し24場所(勝ち越し率.400)
- 三役戦歴
- 24勝33敗3休56出場(勝率.429)
- 在位4場所(在位率.043)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.250)
- 関脇戦歴
- 7勝8敗0休15出場(勝率.467)
- 在位1場所(在位率.011)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 小結戦歴
- 17勝25敗3休41出場(勝率.415)
- 在位3場所(在位率.032)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.333)
- 前頭戦歴
- 382勝424敗34休803出場(勝率.476)
- 在位56場所(在位率.596)
- 勝ち越し23場所(勝ち越し率.411)
- 十両戦歴
- 89勝76敗0休165出場(勝率.539)
- 在位11場所(在位率.117)
- 勝ち越し7場所(勝ち越し率.636)
- 関取戦歴
- 495勝533敗37休1024出場(勝率.483)
- 在位71場所(在位率.755)
- 勝ち越し31場所(勝ち越し率.437)
- 幕下以下歴
- 95勝59敗0休154出場(勝率.617)
- 在位22場所(在位率.234)
- 勝ち越し14場所(勝ち越し率.636)
魁聖 一郎の更に詳細なデータは力士名鑑で!
名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。
- ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(277回 / 46.6%)
- ✅ 負けた決まり手1位:寄り切り(176回 / 29.5%)
- ✅ 得意な相手:千代大龍(17勝5敗 / 勝率.773)
- ✅ 苦手な相手:日馬富士(0勝16敗 / 勝率.000)
阿覧 欧虎
三保ヶ関部屋閉鎖後、春日野部屋に移籍したが5日後に突如引退「三保ヶ関師匠と一緒に終わりたい」
- 四股名 :阿覧 欧虎(あらん はくとら)
- 最高位 :関脇
- 出身地 :ロシア連邦北オセチア・アラニヤ共和国ヴラジカヴカーズ市
- 本 名 :アラン・ガバライエフ
- 生年月日:昭和59年(1984)1月31日
- 所属部屋:三保ヶ関⇒春日野部屋
- 初土俵 :平成19年(2007)1月(23歳0ヵ月)
- 新十両 :平成20年(2008)7月(24歳6ヵ月)
- 新入幕 :平成20年(2008)11月(24歳10ヵ月)
- 新三役 :平成22年(2010)9月(26歳8ヵ月)
- 最終場所:平成25年(2013)11月(29歳10ヵ月)
- 生涯戦歴:263勝258敗/521出場(40場所)
- 生涯勝率:50.5%
- 優勝等 :幕内次点2回,十両優勝1回,序ノ口優勝1回
- 成 績 :敢闘賞2回
- 幕内戦歴:196勝239敗(29場所)勝率:45.1%
- 関脇:7勝8敗(1場所)勝率:46.7%
- 小結:9勝21敗(2場所)勝率:30.0%
- 前頭:180勝210敗(26場所)勝率:46.2%
- 十両戦歴:22勝8敗(2場所)勝率:73.3%
碧山 亘右
碧山 亘右 (あおいやま こうすけ)はブルガリア・ヤンボル出身、田子ノ浦 → 春日野部屋の元力士で、最高位は関脇。
平成21年(2009)7月場所に23歳0ヶ月で初土俵を踏み、令和6年(2024)9月場所を最後に引退(38歳2ヶ月)。
通算成績は613勝607敗35休1217出場。生涯勝率.504。通算90場所中、43場所を勝ち越した(勝ち越し率.483)。
主な成績は幕内(次点2)、幕下優勝1回、序二段優勝1回、序ノ口優勝1回、敢闘賞4回、技能賞1回、金星1個(日馬富士1個)。
昭和61年(1986)6月19日生まれ。本名はダニエル・イヴァノフ→古田 亘右。
190センチを超える長身と180キロを超える体格を活かした強烈な突き押し相撲で土俵を沸かせたブルガリア出身の元関脇・碧山。平成21年(2009年)7月場所の初土俵から勢いよく番付を駆け上がり、三役の常連として長く幕内の土俵を支えた。師匠の急逝に伴う部屋の閉鎖という苦難を乗り越え、移籍先の春日野部屋でも中心力士として活躍。令和6年(2024年)9月場所を最後に現役を引退した。
アマチュアでの実績と「碧山」誕生のエピソード
母国ブルガリアではレスリングを10年、アマチュア相撲を3年経験し、同郷である大関・琴欧洲(15代鳴戸)の紹介で角界入りを果たす。入門の際、師匠である14代田子ノ浦(元前頭筆頭・久島海)から「山と川のどちらが好きか」と問われ、本人が「山」と答えたことで、四股名は「碧山」に決まった。
当初は「碧山 聖人」を名乗り、前相撲を経て臨んだ平成21年(2009年)9月場所では、7戦全勝で序ノ口優勝。四股名を「碧山 亘右」と改めた同年11月場所でも序二段優勝を飾り、頭角を現した。来日当初は厳しい稽古に涙することもあったが、本人は「自分が強くなるために怒ってくれているのは分かっていたが、あんなに泣くとは思わなかった」と後に振り返っている。
スピード出世と予期せぬ転籍、新天地での飛躍
平成23年(2011年)7月場所に新十両昇進。大相撲八百長問題で多くの力士が引退した影響もあり、西十両4枚目で迎えた新十両場所は7勝8敗と負け越し。翌9月場所は腰椎間板ヘルニアのために初日から休場したが、3日目からの出場で10勝3敗2休と好成績をあげて翌11月場所での新入幕となった。新入幕場所でも快進撃は続き、11勝4敗の好成績を挙げて初の三賞となる敢闘賞を受賞した。初土俵から所要14場所での三賞受賞は当時史上6位のスピード記録となった。しかし平成24年(2012年)2月、師匠の急逝により田子ノ浦部屋が閉鎖されたため、3月場所の直前に春日野部屋へと転籍することとなった。
急な環境の変化による食事の戸惑いなどを克服し、転籍後の平成24年(2012年)9月場所には新小結へと昇進。昇進記者会見には、亡き先師の遺影を手に臨んだ。のちに碧山は、稽古環境を考えて移籍を勧めてくれた旧田子ノ浦部屋の女将さんや、温かく受け入れてくれた春日野部屋があったからこそ、長く幕内に在位できたと、部屋への深い感謝を言葉にしている。
関脇昇進と横綱・日馬富士からの金星獲得
平成25年(2013年)9月場所4日目には、横綱・日馬富士を破り自身初となる金星を獲得。土俵上で涙を浮かべ、天に向けて人さし指を差し神に感謝を捧げる姿が注目された。平成26年(2014年)11月場所には東関脇へと番付を上げ、鋭い突き押し相撲の威力を大いに示した。
その後も幕内上位で長く活躍し、平成29年(2017年)7月場所では13勝2敗の好成績で初の優勝次点となり、2度目の敢闘賞を受賞。さらに令和2年(2020年)3月場所では11勝4敗の成績をあげ、培った突き押し相撲が評価されて技能賞を獲得するなど、体格を活かした重い突き押しと、不意に見せる叩き込みの威力は、対戦相手にとって常に脅威であった。
満身創痍の土俵と、後進の指導へ
現役後半は、ヘルニアや両膝の相次ぐ負傷に苦しめられた。令和5年(2023年)9月場所は東前頭14枚目で5勝10敗と大きく負け越して十両陥落が決定。これにより春日野部屋は56年ぶりに幕内力士不在となったが、翌11月場所では東十両筆頭で千秋楽に勝ち越しを決めて1場所で幕内へと復帰を果たした。しかし、西前頭17枚目の再入幕で迎えた令和6年(2024年)1月場所は初日から5連敗と精彩を欠き、6日目に破れた際に右膝を負傷。右膝前十字靱帯断裂の疑いで翌日から休場となり、0勝7敗8休と大きく負け越して十両陥落となった。内視鏡手術を経て土俵へと復帰したが4場所連続負け越しで令和6年(2024年)9月場所を最後に現役引退を発表した。
令和4年(2022年)3月に日本国籍を取得していた碧山は、引退後に年寄・19代岩友を襲名。「力士になれて本当に本当によかった」と晴れやかな表情で語り、指導者としての新たな一歩を踏み出した。
- 四股名
- 碧山 亘右 (あおいやま こうすけ)
- 最高位
- 関脇
- 年寄名跡
- 19代岩友 亘右(春日野)
- 出身地
- ブルガリア ソフィア市 → ブルガリア・ヤンボル
- 本名
- ダニエル・イヴァノフ→古田 亘右
- 生年月日
- 昭和61年(1986)6月19日(39歳)
- 所属部屋
- 田子ノ浦 → 春日野部屋
- 改名歴
- 碧山 亘右
- 初土俵
- 平成21年(2009)7月 前相撲(23歳0ヶ月)
- 新十両
- 平成23年(2011)7月(所要11場所)
- 25歳0ヶ月(初土俵から2年0ヶ月)
- 新入幕
- 平成23年(2011)11月(所要13場所)
- 25歳4ヶ月(初土俵から2年4ヶ月)
- 新小結
- 平成24年(2012)9月(所要18場所)
- 26歳2ヶ月(初土俵から3年2ヶ月)
- 新関脇
- 平成26年(2014)11月(所要31場所)
- 28歳4ヶ月(初土俵から5年4ヶ月)
- 最終場所
- 令和6年(2024)9月場所(38歳2ヶ月)
- 大相撲歴
- 90場所(15年2ヶ月)
- 通算成績
- 613勝607敗35休1217出場(勝率.504)
- 通算90場所
- 勝ち越し43場所(勝ち越し率.483)(勝ち越し星153)
- 優勝等
- 幕内(次点2),幕下優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 敢闘賞4回,技能賞1回,金星1個(日馬富士1個)
- 持給金
- 109円50銭(勝ち越し星153個 金星1個)
- 幕内戦歴
- 504勝528敗33休1029出場(勝率.490)
- 在位71場所(在位率.789)
- 勝ち越し32場所(勝ち越し率.451)
- 三役戦歴
- 29勝46敗0休75出場(勝率.387)
- 在位5場所(在位率.056)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.200)
- 関脇戦歴
- 13勝17敗0休30出場(勝率.433)
- 在位2場所(在位率.022)
- 勝ち越し1場所(勝ち越し率.500)
- 小結戦歴
- 16勝29敗0休45出場(勝率.356)
- 在位3場所(在位率.033)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 前頭戦歴
- 475勝482敗33休954出場(勝率.498)
- 在位66場所(在位率.733)
- 勝ち越し31場所(勝ち越し率.470)
- 十両戦歴
- 59勝59敗2休118出場(勝率.500)
- 在位8場所(在位率.089)
- 勝ち越し3場所(勝ち越し率.375)
- 関取戦歴
- 563勝587敗35休1147出場(勝率.491)
- 在位79場所(在位率.878)
- 勝ち越し35場所(勝ち越し率.443)
- 幕下以下歴
- 50勝20敗0休70出場(勝率.714)
- 在位10場所(在位率.111)
- 勝ち越し8場所(勝ち越し率.800)
碧山 亘右の更に詳細なデータは力士名鑑で!
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- ✅ 勝った決まり手1位:叩き込み(164回 / 26.6%)
- ✅ 負けた決まり手1位:押し出し(192回 / 31.6%)
- ✅ 得意な相手:宝富士(23勝10敗 / 勝率.697)
- ✅ 苦手な相手:白鵬(0勝23敗 / 勝率.000)
逸ノ城 駿
逸ノ城 駿 (いちのじょう たかし)はモンゴル アルハンガイ県出身、湊部屋の元力士で、最高位は関脇。
平成26年(2014)1月場所に20歳9ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)3月場所を最後に引退(29歳11ヶ月)※番付上は令和5年(2023)5月場所。
通算成績は408勝328敗73休734出場。生涯勝率.556。通算55場所中、34場所を勝ち越した(勝ち越し率.618)。
主な成績は幕内優勝1回(次点2)、十両優勝2回(同点1)、殊勲賞3回、敢闘賞1回、金星9個(鶴竜2個、日馬富士2個、稀勢の里3個、白鵬1個、照ノ富士1個)。
平成5年(1993)4月7日生まれ。本名はアルタンホヤグ・イチンノロブ(日本名:三浦 駿)。
モンゴルでは遊牧民として、ウランバートルから400キロ離れた草原で家畜を飼いながら暮らしていた。幼い頃からモンゴル相撲に親しむ。ウランバートルで柔道に取り組んでいた頃に鳥取城北高校相撲部の石浦監督に才能を見出されて相撲留学が決定。同じ柔道道場に通っていたのちの照ノ富士とは同じ飛行機で来日し、高校の寮も同じという仲だった。
高校では合計5つのタイトルを獲得したが「高校横綱」は逃す。石浦監督から幕下付け出しの資格を取得してから入門するほうがよいと説得されたこともあり、高校卒業後は鳥取県体育協会員として社会人相撲に取り組み、平成25(2013)年に全日本実業団相撲選手権大会で優勝して実業団横綱を獲得。幕下15枚目格付出資格を得て湊部屋から初土俵を踏むこととなった。
四股名は本名の「イチンノロブ」と「逸材」という意味を込めて「逸」と、鳥取城北高校「城」を取り名付けられた。
平成26(2014)年1月場所、幕下15枚目格付出で初土俵を踏むと怒濤の勢いで昇進を重ねる。所要2場所で新十両昇進、さらに2場所で新入幕を決める。
平成26(2014)年9月場所では初日からの6連勝、11日目に大関・稀勢の里、12日目に大関・豪栄道、13日目に横綱鶴竜を破り、1敗で横綱・白鵬と並ぶ優勝争いトップに立った。14日目に白鵬に敗れて優勝は逃したが、初土俵から5場所目での大関・横綱戦勝利は史上最速であり、新入幕での横綱と2人の大関を倒したのも史上初となる快挙であった。翌11月場所では西関脇へと昇進。幕下付出から所要5場所での新三役昇進は昭和以降1位のスピード出世。
- 四股名
- 逸ノ城 駿 (いちのじょう たかし)
- 最高位
- 関脇
- 出身地
- モンゴル アルハンガイ県
- 本名
- アルタンホヤグ・イチンノロブ(日本名:三浦 駿)
- 生年月日
- 平成5年(1993)4月7日
- 出身高校
- 鳥取城北高校
- 所属部屋
- 湊部屋
- 改名歴
- 逸ノ城 駿
- 初土俵
- 平成26年(2014)1月 幕下15枚目付出(20歳9ヶ月)
- 新十両
- 平成26年(2014)5月(所要2場所)
- 21歳1ヶ月(初土俵から0年4ヶ月)
- 新入幕
- 平成26年(2014)9月(所要4場所)
- 21歳5ヶ月(初土俵から0年8ヶ月)
- 新小結
- 平成27年(2015)5月(所要8場所)
- 22歳1ヶ月(初土俵から1年4ヶ月)
- 新関脇
- 平成26年(2014)11月(所要5場所)
- 21歳7ヶ月(初土俵から0年10ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)3月場所(29歳11ヶ月)※番付上は令和5年(2023)5月場所
- 大相撲歴
- 55場所(9年2ヶ月)
- 通算成績
- 408勝328敗73休734出場(勝率.556)
- 通算55場所
- 勝ち越し34場所(勝ち越し率.618)(勝ち越し星144)
- 優勝等
- 幕内優勝1回(次点2),十両優勝2回(同点1)
- 受賞・金星
- 殊勲賞3回,敢闘賞1回,金星9個(鶴竜2個、日馬富士2個、稀勢の里3個、白鵬1個、照ノ富士1個)
- 持給金
- 227円(勝ち越し星144個 優勝1回 金星9個)
- 幕内戦歴
- 334勝298敗73休630出場(勝率.530)
- 在位47場所(在位率.855)
- 勝ち越し27場所(勝ち越し率.574)
- 三役戦歴
- 89勝103敗3休191出場(勝率.466)
- 在位13場所(在位率.236)
- 勝ち越し7場所(勝ち越し率.538)
- 関脇戦歴
- 53勝64敗3休116出場(勝率.457)
- 在位8場所(在位率.145)
- 勝ち越し4場所(勝ち越し率.500)
- 小結戦歴
- 36勝39敗0休75出場(勝率.480)
- 在位5場所(在位率.091)
- 勝ち越し3場所(勝ち越し率.600)
- 前頭戦歴
- 245勝195敗70休439出場(勝率.558)
- 在位34場所(在位率.618)
- 勝ち越し20場所(勝ち越し率.588)
- 十両戦歴
- 62勝28敗0休90出場(勝率.689)
- 在位6場所(在位率.109)
- 勝ち越し5場所(勝ち越し率.833)
- 関取戦歴
- 396勝326敗73休720出場(勝率.550)
- 在位53場所(在位率.964)
- 勝ち越し32場所(勝ち越し率.604)
- 幕下以下歴
- 12勝2敗0休14出場(勝率.857)
- 在位2場所(在位率.036)
- 勝ち越し2場所(勝ち越し率1.000)
逸ノ城 駿の更に詳細なデータは力士名鑑で!
名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。
- ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(180回 / 43.9%)
- ✅ 負けた決まり手1位:寄り切り(146回 / 44.4%)
- ✅ 得意な相手:宝富士(17勝4敗 / 勝率.810)
- ✅ 苦手な相手:鶴竜(2勝13敗 / 勝率.133)
旭鷲山 昇
旭鷲山 昇(きょくしゅうざん のぼる)はモンゴル・ウランバートル市出身、大島部屋の元力士で、最高位は小結。
平成4年(1992)3月場所に19歳0ヶ月で初土俵を踏み、平成18年(2006)11月場所を最後に引退(33歳8ヶ月)。
通算成績は560勝601敗2休1159出場。生涯勝率.482。通算89場所中、49場所を勝ち越した(勝ち越し率.557)。
主な成績は幕内次点2回,十両優勝2回,幕下優勝1回。殊勲賞1回,敢闘賞2回,技能賞2回,金星5個(曙1個、若乃花2個、武蔵丸1個、朝青龍1個)。
昭和48年(1973)3月8日生まれ。本名はダワーギーン・バトバヤル。
大島部屋が平成3年(1991)にモンゴルで行った新弟子公募に応募し、旭天鵬や旭天山らとともに選ばれたモンゴル出身初の力士。入門当初は厳しい稽古や日本の生活習慣になじめずに部屋を脱走して駐日モンゴル大使館に駆け込んだこともあったが、親方らの説得により部屋へと戻った。
初土俵から所要18場所で新十両昇進。平成8年(1996)9月場所で新入幕昇進を果たした。幕内では多彩な技で観客を魅了し「技のデパート・モンゴル支店」と評された。
- 四股名
- 旭鷲山 昇(きょくしゅうざん のぼる)
- 最高位
- 小結
- 出身地
- モンゴル・ウランバートル市
- 本名
- ダワーギーン・バトバヤル
- 生年月日
- 昭和48年(1973)3月8日
- 所属部屋
- 大島部屋
- 改名歴
- 旭鷲山 昇
- 初土俵
- 平成4年(1992)3月 前相撲(19歳0ヶ月)
- 新十両
- 平成7年(1995)3月(所要18場所)
- 22歳0ヶ月(初土俵から3年0ヶ月)
- 新入幕
- 平成8年(1996)9月(所要27場所)
- 23歳6ヶ月(初土俵から4年6ヶ月)
- 新小結
- 平成9年(1997)3月(所要30場所)
- 24歳0ヶ月(初土俵から5年0ヶ月)
- 最終場所
- 平成18年(2006)11月(33歳8ヶ月)
- 大相撲歴
- 89場所(14年8ヶ月)
- 通算成績
- 560勝601敗2休1159出場(勝率.482)
- 通算89場所
- 勝ち越し49場所(勝ち越し率.557)
- 優勝等
- 幕内次点2回,十両優勝2回,幕下優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞1回,敢闘賞2回,技能賞2回,金星5個
- 幕内戦歴
- 408勝507敗2休913出場(勝率.446)
- 在位62場所(在位率.697)
- 勝ち越し28場所(勝ち越し率.452)
- 小結戦歴
- 4勝11敗0休15出場(勝率.267)
- 在位1場所(在位率.011)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 前頭戦歴
- 404勝496敗2休898出場(勝率.449)
- 在位61場所(在位率.685)
- 勝ち越し28場所(勝ち越し率.459)
- 十両戦歴
- 67勝53敗0休120出場(勝率.558)
- 在位8場所(在位率.090)
- 勝ち越し6場所(勝ち越し率.750)
- 関取戦歴
- 475勝560敗2休1033出場(勝率.459)
- 在位70場所(在位率.787)
- 勝ち越し34場所(勝ち越し率.486)
- 幕下以下歴
- 85勝41敗0休126出場(勝率.675)
- 在位18場所(在位率.202)
- 勝ち越し15場所(勝ち越し率.833)
白馬 毅
白馬 毅(はくば たけし)はモンゴル・ウランバートル市出身、立田川 → 陸奥部屋の元力士で、最高位は小結。
平成12年(2000)1月場所に16歳8ヶ月で初土俵を踏み、平成23年(2011)1月場所を最後に引退(27歳8ヶ月)(※番付上は平成23年5月場所が最後)。
通算成績は347勝303敗12休650出場。生涯勝率.534。通算67場所中、40場所を勝ち越した(勝ち越し率.606)。
主な成績は十両同点1回,幕下優勝1回(同点1),序二段優勝1回。
昭和58年(1983)5月5日生まれ。本名はアリオンバヤル・ウヌルジャラガラ。
モンゴル相撲の経験は無かったが陸奥部屋に見習い生として身を寄せていた。外国人枠の影響により同じ時津風一門の立田川部屋に入門、平成12年(2000)1月場所に初土俵を踏んだ。同年9月に立田川部屋が閉鎖したため陸奥部屋へと移籍した。
平成19年(2007)1月場所で新十両昇進、平成20年(2008)5月場所で新入幕昇進を果たす。初顔で大関日馬富士と琴欧洲を破るなど大器の片鱗も見せたが、平成23年(2011)に発覚した大相撲八百長問題に関与した疑いで引退勧告を受け角界を去った。夫人は亡くなった時天空の妹。
- 四股名
- 白馬 毅(はくば たけし)
- 最高位
- 小結
- 出身地
- モンゴル・ウランバートル市
- 本名
- アリオンバヤル・ウヌルジャラガラ
- 生年月日
- 昭和58年(1983)5月5日
- 所属部屋
- 立田川 → 陸奥部屋
- 改名歴
- 白馬 毅
- 初土俵
- 平成12年(2000)1月 前相撲(16歳8ヶ月)
- 新十両
- 平成19年(2007)1月(所要42場所)
- 23歳8ヶ月(初土俵から7年0ヶ月)
- 新入幕
- 平成20年(2008)5月(所要50場所)
- 25歳0ヶ月(初土俵から8年4ヶ月)
- 新小結
- 平成22年(2010)7月(所要63場所)
- 27歳2ヶ月(初土俵から10年6ヶ月)
- 最終場所
- 平成23年(2011)1月(27歳8ヶ月)※番付上は平成23年5月場所
- 大相撲歴
- 67場所(11年0ヶ月)
- 通算成績
- 347勝303敗12休650出場(勝率.534)
- 通算67場所
- 勝ち越し40場所(勝ち越し率.606)
- 優勝等
- 十両同点1回,幕下優勝1回(同点1),序二段優勝1回
- 幕内戦歴
- 55勝65敗0休120出場(勝率.458)
- 在位8場所(在位率.119)
- 勝ち越し5場所(勝ち越し率.625)
- 小結戦歴
- 4勝11敗0休15出場(勝率.267)
- 在位1場所(在位率.015)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 前頭戦歴
- 51勝54敗0休105出場(勝率.486)
- 在位7場所(在位率.104)
- 勝ち越し5場所(勝ち越し率.714)
- 十両戦歴
- 131勝124敗0休255出場(勝率.514)
- 在位17場所(在位率.254)
- 勝ち越し10場所(勝ち越し率.588)
- 関取戦歴
- 186勝189敗0休375出場(勝率.496)
- 在位25場所(在位率.373)
- 勝ち越し15場所(勝ち越し率.600)
- 幕下以下歴
- 161勝114敗12休275出場(勝率.585)
- 在位41場所(在位率.612)
- 勝ち越し25場所(勝ち越し率.610)
黒海 太
史上初となるヨーロッパ出身力士、日本での活躍により本国から勲章を授与される
- 四股名 :黒海 太(こっかい ふとし)
- 最高位 :小結
- 出身地 :グルジア(ジョージア)・トビリシ市
- 本 名 :レヴァン・ツァグリア
- 生年月日:昭和56年(1981)3月10日
- 所属部屋:追手風部屋
- 初土俵 :平成13年(2001)5月(20歳2ヵ月)
- 新十両 :平成15年(2003)5月(22歳2ヵ月)
- 新入幕 :平成16年(2004)1月(22歳10ヵ月)
- 新三役 :平成18年(2006)9月(25歳6ヵ月)
- 最終場所:平成24年(2012)9月(31歳6ヵ月)
- 生涯戦歴:446勝458敗10休/902出場(68場所)
- 生涯勝率:49.3%
- 優勝等 :幕内次点1回,十両優勝1回,幕下優勝1回,三段目優勝1回,序二段優勝1回
- 成 績 :敢闘賞2回,金星2個
- 幕内戦歴:312勝363敗(45場所)勝率:46.2%
- 小結:11勝19敗(2場所)勝率:36.7%
- 前頭:301勝344敗(43場所)勝率:46.7%
- 十両戦歴:77勝75敗10休(11場所)勝率:50.7%
露鵬 幸生
ロシア出身力士で初の三役も大麻陽性反応により協会より解雇処分に
- 四股名 :露鵬 幸生(ろほう ゆきお)
- 最高位 :小結
- 出身地 :ロシア連邦北オセチア・アラニヤ共和国ヴラジカヴカーズ市
- 本 名 :ソスラン・フェーリクソヴィッチ・ボラーゾフ
- 生年月日:昭和55年(1980)3月9日
- 所属部屋:大鵬⇒大嶽部屋
- 初土俵 :平成14年(2002)5月(22歳2ヵ月)
- 新十両 :平成16年(2004)1月(23歳10ヵ月)
- 新入幕 :平成16年(2004)9月(24歳6ヵ月)
- 新三役 :平成18年(2006)3月(26歳0ヵ月)
- 最終場所:平成20年(2008)9月(28歳6ヵ月)
- 生涯戦歴:267勝198敗18休/461出場(38場所)
- 生涯勝率:57.4%
- 優勝等 :十両同点1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 成 績 :敢闘賞1回
- 幕内戦歴:182勝160敗18休(24場所)勝率:53.2%
- 小結:15勝30敗(3場所)勝率:33.3%
- 前頭:167勝130敗18休(21場所)勝率:56.2%
- 十両戦歴:37勝23敗(4場所)勝率:61.7%
時天空 慶晃
時天空 慶晃(ときてんくう よしあき)はモンゴル・トゥブ県アルタンボラグ市出身、時津風部屋の元力士で、最高位は小結。
平成14年(2002)7月場所に22歳9ヶ月で初土俵を踏み、平成28年(2016)7月場所を最後に引退(36歳10ヶ月)(※番付上は平成28年9月場所が最後)。
通算成績は548勝545敗56休1092出場。生涯勝率.501。通算84場所中、38場所を勝ち越した(勝ち越し率.458)。
主な成績は十両優勝2回,三段目優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回。技能賞1回。
本名は時天空 慶晃(モンゴル名はアルタンガダシーン・フチットバータル)。昭和54年(1979)9月10日生まれ。平成29年(2017)1月31日逝去(享年37歳)。
農業の勉強のため東農大に留学したが、少年時代の柔道仲間だった朝青龍の活躍に刺激され22歳で入門、多彩な足技で対戦相手を翻弄した。悪性リンパ腫のため現役を引退し19代間垣を襲名するも5ヶ月後に永眠。
- 四股名
- 時天空 慶晃(ときてんくう よしあき)
- 最高位
- 小結
- 年寄名跡
- 19代間垣 慶晃
- 出身地
- モンゴル・トゥブ県アルタンボラグ市
- 本名
- アルタンガダシーン・フチットバータル → 時天空 慶晃
- 生年月日
- 昭和54年(1979)9月10日
- 没年月日
- 平成29年(2017)1月31日(享年37歳)
- 出身大学
- 東京農業大学
- 所属部屋
- 時津風部屋
- 改名歴
- 時天空 慶晃
- 初土俵
- 平成14年(2002)7月 前相撲(22歳9ヶ月)
- 新十両
- 平成16年(2004)3月(所要10場所)
- 24歳6ヶ月(初土俵から1年8ヶ月)
- 新入幕
- 平成16年(2004)7月(所要12場所)
- 24歳9ヶ月(初土俵から2年0ヶ月)
- 新小結
- 平成19年(2007)3月(所要28場所)
- 27歳6ヶ月(初土俵から4年8ヶ月)
- 最終場所
- 平成28年(2016)7月(36歳10ヶ月)※番付上は平成28年9月場所
- 大相撲歴
- 84場所(14年0ヶ月)
- 通算成績
- 548勝545敗56休1092出場(勝率.501)
- 通算84場所
- 勝ち越し38場所(勝ち越し率.458)
- 優勝等
- 十両優勝2回,三段目優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 技能賞1回
- 幕内戦歴
- 431勝494敗20休924出場(勝率.466)
- 在位63場所(在位率.750)
- 勝ち越し23場所(勝ち越し率.365)
- 小結戦歴
- 18勝27敗0休45出場(勝率.400)
- 在位3場所(在位率.036)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 前頭戦歴
- 413勝467敗20休879出場(勝率.469)
- 在位60場所(在位率.714)
- 勝ち越し23場所(勝ち越し率.383)
- 十両戦歴
- 71勝34敗15休105出場(勝率.676)
- 在位8場所(在位率.095)
- 勝ち越し7場所(勝ち越し率.875)
- 関取戦歴
- 502勝528敗35休1029出場(勝率.487)
- 在位71場所(在位率.845)
- 勝ち越し30場所(勝ち越し率.423)
- 幕下以下歴
- 46勝17敗21休63出場(勝率.730)
- 在位12場所(在位率.143)
- 勝ち越し8場所(勝ち越し率.667)
臥牙丸 勝
臥牙丸 勝(ががまる まさる)はジョージア トビリシ市出身、木瀬部屋の元力士で最高位は小結。
平成17年(2005)の世界ジュニア相撲選手権大会で無差別級3位。取組後に見せる豊かな表情も魅力のひとつであった愛すべき「ガガ様」
- 四股名 :臥牙丸 勝(ががまる まさる)
- 最高位 :小結
- 出身地 :グルジア国トビリシ市 ⇒ ジョージア国トビリシ市
- 本 名 :ティムラズ ジュゲリ
- 生年月日:昭和62年(1987)2月23日(33歳)
- 所属部屋:木瀬⇒北の湖⇒木瀬部屋
- 初土俵 :平成17年(2005)11月(18歳9ヵ月)
- 新十両 :平成21年(2009)11月(22歳9ヵ月)
- 新入幕 :平成22年(2010)7月(23歳5ヵ月)
- 新三役 :平成24年(2012)3月(25歳1ヵ月)
- 最終場所:令和2年(2020)11月(33歳9ヵ月)
- 生涯戦歴:516勝538敗32休/1052出場(89場所)
- 生涯勝率:49.0%
- 優勝等 :幕内次点1回,十両優勝1回,幕下優勝1回,序ノ口優勝1回
- 成 績 :敢闘賞2回,金星1個
- 幕内戦歴:242勝298敗(36場所)勝率:44.8%
- 小結:6勝9敗(1場所)勝率:40.0%
- 前頭:236勝289敗(35場所)勝率:45.0%
- 十両戦歴:169勝174敗2休(23場所)勝率:49.3%
欧勝馬 出気
欧勝馬 出気(おうしょうま でき)はモンゴル トブ県出身、鳴戸部屋の力士で最高位は小結。令和8年5月場所の番付は東 前頭8枚目。
14歳の頃から母国でモンゴル相撲(ブフ)に親しみ、16歳からはレスリングの道へと進んだ。高校2年生の4月、元横綱・朝青龍の紹介により、スガラグチャー・ビャンバスレン(のちの豊昇龍)らと同じ飛行機に乗って来日し、日体大柏高校へ留学する。当初から相撲への転向を志していたが、自らを日本へ招き入れてくれたレスリング部監督への恩返しと、同郷の仲間たちへの配慮から、高校時代はレスリング部での活動を全うした。その身体能力は遺憾なく発揮され、全国高校選抜120kg級、および全国高校総体120kg級で優勝という輝かしい実績を残した。
日体大での相撲転向と学生横綱
高校卒業後は日本体育大学へ進学し、相撲部へ入部して本格的にまわしを締めることとなる。転向1年目の大学1年次に早くも全国学生選手権で3位に入賞し、三段目最下位格付出資格を獲得する。以降も、2年次に全国無差別級優勝、3年次に宇佐大会と金沢大会で優勝、東日本学生選手権で2位に入るなど、数々のタイトルを獲得した。
集大成となる4年次には、全国学生選手権で優勝を果たして学生横綱に輝き、幕下15枚目格付出資格を獲得。日体大相撲部の監督からも十両通用のお墨付きを受けるなか、大学の先輩でもある15代鳴戸(元大関・琴欧洲)の誘いを受け、鳴戸部屋への入門を決断した。四股名の「欧勝馬(おうしょうま)」は、師匠の現役名「琴欧洲勝紀」から「欧」と「勝」の2文字をいただき、実家で多くの馬を飼育していたことに由来する。下の名「出喜(でぎ)」は本名・デルゲルバヤルの愛称から名付けられた。
鳴戸部屋初の関取誕生
令和3年(2021年)11月場所で、幕下15枚目格付出として初陣の土俵に上がった。初土俵の場所では4勝3敗と勝ち越したものの、決まり手が叩き込みに偏ったことから、押し相撲への移行を図りながら着実に地力を蓄えていく。
令和4年(2022年)5月場所では、東幕下8枚目の地位で7戦全勝の幕下優勝を果たす。この結果により翌7月場所での新十両昇進が決まり、15代鳴戸が創設した鳴戸部屋から初の関取誕生となった。新十両の場所は新型コロナウイルス感染により途中休場を余儀なくされたが、同年11月場所では西十両12枚目で11勝4敗の好成績を挙げ、大奄美との優勝決定戦を制して十両優勝を飾った。
幕内での躍進と三役昇進
その後は十両上位で一進一退の攻防が続く時期もあったが、令和5年(2023年)9月場所からは下の名を「出気」へと改める。心機一転を図ったのち、令和6年(2024年)3月場所で11勝4敗と大きく勝ち越し、翌5月場所で新入幕を果たした。新入幕会見では、同じ飛行機で来日した盟友・豊昇龍との対戦を熱望し、「10番勝ちたい」と三賞にも意欲を示した。迎えた本場所では有言実行の活躍を見せ、西前頭14枚目の地位で10勝5敗の好成績を残し、初の三賞となる敢闘賞を受賞する。
幕内の土俵にも適応を見せ、令和6年(2024年)9月場所、令和7年(2025年)5月場所でもそれぞれ10勝を挙げるなど、上位陣を脅かす存在として躍進を続ける。着実な成長曲線を描き、令和7年(2025年)7月場所には新三役となる東小結へと番付を上げた。
レスリング経験に裏打ちされた特有の足癖やいなしを交えつつ、右四つからの力強い寄りや投げを武器とする。関取昇進後も持ち前の身体能力と探究心で、黙々と土俵を務めている。
- 四股名
- 欧勝馬 出気(おうしょうま でき)
- 最高位
- 小結
- 最新番付
- 東 前頭8枚目
- 出身地
- モンゴル トブ県
- 本名
- プレブスレン・デルゲルバヤル
- 生年月日
- 平成9年(1997)4月9日(29歳)
- 身長・体重
- 190cm・163kg
- 出身高校
- 日体大柏高校
- 出身大学
- 日本体育大学
- 所属部屋
- 鳴戸部屋
- 初土俵
- 令和3年(2021)11月・幕下15付出(24歳7ヵ月)
- 新十両
- 令和4年(2022)7月(25歳3ヵ月)
- 新入幕
- 令和6年(2024)5月(27歳1ヵ月)
- 新小結
- 令和7年(2025)7月(28歳3ヵ月)
- 優勝
- 十両優勝1回,幕下優勝1回
- 受賞・金星
- 敢闘賞1回
- 通算成績
- 200勝181敗7休/381出場(勝率:52.5%)
- 直近7場所
- 47勝58敗
- 7場所勝率
- 44.8%
- 得意技
- 押し・いなし
- 令8年5月
- 東 前頭8枚目(1枚降下)
- 8勝7敗
- ●●○○○|○○●●●|●○○○●
-
取組詳細(対戦相手・決まり手)
- 1日目●西前頭7 朝紅龍
- 2日目●西前頭8 朝白龍
- 3日目〇東前頭9 阿炎
- 4日目〇西前頭9 錦富士
- 5日目〇東前頭7 千代翔馬
- 6日目〇西前頭6 藤青雲
- 7日目〇西前頭5 正代
- 8日目●東前頭10 朝乃山
- 9日目●東前頭6 美ノ海
- 10日目●東前頭11 宇良
- 11日目●東前頭13 琴栄峰
- 12日目〇東前頭16 若ノ勝
- 13日目〇西前頭筆頭 隆の勝
- 14日目〇西前頭14 狼雅
- 15日目●東関脇 熱海富士
- 令8年3月
- 東 前頭7枚目(変動なし)
- 6勝9敗
- ○●□●●|●●○○●|●●●○○
-
取組詳細(対戦相手・決まり手)
- 1日目〇叩き込み西前頭7 伯乃富士
- 2日目●押し出し東前頭8 宇良
- 3日目□不戦東前頭5 阿炎
- 4日目●つきひざ西前頭4 隆の勝
- 5日目●引き落とし西前頭8 正代
- 6日目●反則西前頭6 阿武剋
- 7日目●押し出し西前頭5 琴勝峰
- 8日目〇下手投げ東前頭6 一山本
- 9日目〇上手投げ東前頭9 時疾風
- 10日目●押し出し西前頭9 玉鷲
- 11日目●寄り切り西前頭10 狼雅
- 12日目●押し出し東前頭11 獅司
- 13日目●押し出し西前頭2 美ノ海
- 14日目〇叩き込み西前頭13 藤青雲
- 15日目〇上手投げ東小結 若元春
- 令8年1月
- 東 前頭7枚目(2枚半降下)
- 7勝8敗
- ○○○○○|●●●●○|●●●○●
-
取組詳細(対戦相手・決まり手)
- 1日目〇小手投げ西前頭7 藤ノ川
- 2日目〇突き落とし西前頭6 阿武剋
- 3日目〇突き出し東前頭8 正代
- 4日目〇押し出し東前頭6 平戸海
- 5日目〇上手出し投げ西前頭8 金峰山
- 6日目●押し出し西前頭5 美ノ海
- 7日目●押し出し東前頭9 豪ノ山
- 8日目●押し出し西前頭4 熱海富士
- 9日目●寄り切り東前頭5 玉鷲
- 10日目〇叩き込み西前頭10 琴勝峰
- 11日目●上手出し投げ西前頭9 狼雅
- 12日目●突き落とし東前頭4 大栄翔
- 13日目●つき手西前頭15 朝紅龍
- 14日目〇引き落とし東前頭15 竜電
- 15日目●押し出し西前頭筆頭 義ノ富士
▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
- 令7年11月
- 西 前頭4枚目(3枚上昇)
- 4勝11敗
- ●○●○●|○●●●●|●●●●○
-
取組詳細(対戦相手・決まり手)
- 1日目●寄り切り東前頭5 義ノ富士
- 2日目〇突き出し西前頭3 宇良
- 3日目●押し出し東前頭4 玉鷲
- 4日目〇押し出し西前頭5 正代
- 5日目●押し出し東前頭6 熱海富士
- 6日目〇送り出し西前頭6 阿武剋
- 7日目●寄り切り東前頭筆頭 伯桜鵬
- 8日目●寄り切り西前頭筆頭 若隆景
- 9日目●押し出し東横綱 大の里
- 10日目●下手投げ西横綱 豊昇龍
- 11日目●引き落とし東大関 琴櫻
- 12日目●浴せ倒し東関脇 安青錦
- 13日目●寄り切り西関脇 王鵬
- 14日目●押し出し東小結 隆の勝
- 15日目〇突き落とし東前頭3 平戸海
- 令7年9月
- 西 前頭7枚目(7枚半降下)
- 9勝6敗
- ●○○●●|○●○○○|○○●○●
-
取組詳細(対戦相手・決まり手)
- 1日目●押し出し東前頭8 宇良
- 2日目〇上手投げ西前頭8 金峰山
- 3日目〇押し出し東前頭9 翠富士
- 4日目●押し出し西前頭6 草野
- 5日目●寄り切り東前頭7 隆の勝
- 6日目〇叩き込み西前頭5 一山本
- 7日目●上手出し投げ東前頭6 阿武剋
- 8日目〇押し出し東前頭10 大栄翔
- 9日目〇押し出し西前頭9 藤ノ川
- 10日目〇押し出し西前頭10 美ノ海
- 11日目〇押し出し西前頭11 狼雅
- 12日目〇叩き込み東前頭13 明生
- 13日目●寄り切り西前頭12 御嶽海
- 14日目〇押し出し東前頭11 正代
- 15日目●突き落とし西前頭2 王鵬
- 令7年7月
- 東 小結(6枚上昇・最高位更新)
- 3勝12敗
- ●●●●○|●●○●●|●●○●●
-
取組詳細(対戦相手・決まり手)
- 1日目●寄り切り西横綱 大の里
- 2日目●寄り倒し東前頭4 伯桜鵬
- 3日目●押し出し東前頭3 阿武剋
- 4日目●寄り切り西関脇 霧島
- 5日目〇叩き込み西前頭筆頭 若元春
- 6日目●寄り切り西関脇2 若隆景
- 7日目●押し出し東前頭筆頭 安青錦
- 8日目〇寄り切り東大関 琴櫻
- 9日目●押し出し東前頭2 王鵬
- 10日目●押し出し西前頭2 阿炎
- 11日目●下手投げ西前頭3 金峰山
- 12日目●寄り倒し東前頭5 平戸海
- 13日目〇叩き込み西前頭5 明生
- 14日目●押し出し東前頭8 佐田の海
- 15日目●寄り切り西前頭4 玉鷲
- 令7年5月
- 東 前頭6枚目
- 10勝5敗
- ○●●○●|○○○○○|○●●○○
-
取組詳細(対戦相手・決まり手)
- 1日目〇送り出し西前頭5 千代翔馬
- 2日目●押し出し東前頭7 伯桜鵬
- 3日目●押し出し西前頭6 翔猿
- 4日目〇叩き込み東前頭5 宇良
- 5日目●押し出し西前頭4 一山本
- 6日目〇送り出し東前頭8 阿武剋
- 7日目〇押し出し西前頭7 美ノ海
- 8日目〇送り出し西前頭9 翠富士
- 9日目〇送り出し西前頭8 金峰山
- 10日目〇送り出し西前頭10 正代
- 11日目〇叩き込み東前頭10 明生
- 12日目●寄り切り西小結 若隆景
- 13日目●寄り切り西関脇 霧島
- 14日目〇押し出し東前頭筆頭 若元春
- 15日目〇送り出し東前頭2 阿炎
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