阿武松部屋の歴代力士一覧|全関取の戦歴と優勝・三賞記録

阿武松(おうのまつ)部屋の過去から現在までの主な所属力士をご紹介する阿武松部屋の大相撲力士まとめ!

この記事では阿武松部屋の主な関取を中心に紹介していきます。過去の力士については最高位や改名歴、初土俵や各段の昇進時期と最終場所、さらに生涯戦歴と生涯勝率、成績等を中心にご紹介していきます。また、現役力士については最高位と昇進時期、主な成績などを載せています。

現役の阿武松部屋力士の最新番付や成績、詳細なデータをご覧になりたい方はこちら

9月場所10日目の取組結果はこちら。

9月場所11日目の取組予定はこちら。

9月場所の各段の成績順はこちらで確認ができます。

相撲部屋や出身地ごとの成績から、場所中はリアルタイムでランキングを作成しております。今場所好調な相撲部屋や力士の出身地はどこ?



阿武松部屋の基本情報
一門
:二所ノ関一門
創設
:平成6年(1994年)10月1日
創設者
:第12代・阿武松 広生 (元関脇・益荒雄 広生)
現師匠
:第13代・阿武松 健二 (元前頭8枚目・大道 健二)
所在地
:千葉県習志野市鷺沼5-15-14 📍地図
サイト
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阿武松部屋の系図

阿武松部屋の成り立ちを図にしてみました。 阿武松部屋・相関図

阿武松部屋の優勝力士

残念ながら、阿武松部屋の優勝力士はこれまで1人もいません。

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阿武松部屋の三賞受賞力士

阿武松部屋 歴代三賞受賞力士一覧

阿武松部屋では、これまでに2人の力士が三賞を受賞しており、獲得数はあわせて5回になります。

受賞の内訳は、殊勲賞が1回、敢闘賞が4回となっています。

場所年月 番付 受賞力士 受賞 成績 受賞時
年齢
出身地 部屋 初土俵 生年月日
令和2年3月
(2020年)
R2.3
(2020)
西前頭5西前頭5阿武咲殊勲賞 [初]9勝6敗23歳8ヶ月青森県阿武松平成25年1月
(2013年)
平成8年7月4日
(1996年)
平成30年11月
(2018年)
H30.11
(2018)
東前頭13東前頭13阿武咲敢闘賞 [3回目]11勝4敗22歳4ヶ月青森県阿武松平成25年1月
(2013年)
平成8年7月4日
(1996年)
平成29年9月
(2017年)
H29.9
(2017)
東前頭3東前頭3阿武咲敢闘賞 [2回目]10勝5敗21歳2ヶ月青森県阿武松平成25年1月
(2013年)
平成8年7月4日
(1996年)
平成29年5月
(2017年)
H29.5
(2017)
東前頭14東前頭14阿武咲敢闘賞 [初]10勝5敗20歳10ヶ月青森県阿武松平成25年1月
(2013年)
平成8年7月4日
(1996年)
平成23年11月
(2011年)
H23.11
(2011)
西前頭9西前頭9若荒雄敢闘賞 [初]12勝3敗27歳9ヶ月千葉県阿武松平成11年3月
(1999年)
昭和59年2月24日
(1984年)

阿武松部屋 三賞受賞回数ランキング

受賞回数は、1位が阿武咲で4回(殊勲賞1回・敢闘賞3回)、2位が若荒雄で1回(敢闘賞1回)となっています。

順位 四股名 三賞
合計
技能賞 殊勲賞 敢闘賞 最高位 部屋 出身地
1位 阿武咲 4回 0 1 3 小結 阿武松 青森県
2位 若荒雄 1回 0 0 1 小結 阿武松 千葉県

阿武松部屋力士を検索

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阿武松部屋の最高位:十両

益荒海 幸太

愛知県豊田市出身、阿武松部屋の元力士で最高位は十両5枚目。相撲未経験の第二検査合格者としては史上初の関取。

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  • 四股名 :益荒海 幸太(ますらうみ こうた)
  • 最高位 :十両5枚目
  • 出身地 :愛知県豊田市
  • 本 名 :黒澤 幸太
  • 生年月日:昭和63年(1988)10月15日
  • 所属部屋:阿武松部屋
  • 改名歴 :黒澤⇒益荒海
  • 初土俵 :平成16年(2004)3月(15歳5ヵ月)
  • 新十両 :平成22年(2010)3月(21歳5ヵ月)
  • 最終場所:平成25年(2013)5月(24歳7ヵ月)
  • 生涯戦歴:227勝211敗20休/437出場(55場所)
  • 生涯勝率:51.8%
  • 優勝等 :幕下優勝1回
  • 十両戦歴:63勝81敗6休(10場所)勝率:43.8%

丹蔵 隆浩

石川県鳳珠郡能登町出身、阿武松部屋の元力士で最高位は十両6枚目。四股名は祖父の代まで漁師だった実家の屋号。

  • 四股名 :丹蔵 隆浩(たんぞう たかひろ)
  • 最高位 :十両6枚目
  • 出身地 :石川県鳳珠郡能登町
  • 本 名 :寺下 隆浩
  • 生年月日:昭和59年(1984)5月5日
  • 出身大学:東洋大学
  • 所属部屋:阿武松部屋
  • 改名歴 :寺下⇒丹蔵
  • 初土俵 :平成19年(2007)3月(22歳10ヵ月)
  • 新十両 :平成24年(2012)9月(28歳4ヵ月)
  • 最終場所:平成26年(2014)5月(30歳0ヵ月)
  • 生涯戦歴:174勝130敗54休/303出場(43場所)
  • 生涯勝率:57.2%
  • 優勝等 :幕下優勝1回(同点1),三段目優勝1回,序二段同点1回,序ノ口優勝2回
  • 十両戦歴:55勝65敗(8場所)勝率:45.8%

慶天海 孔晴

慶天海 孔晴(けいてんかい こうせい)は鹿児島県 大島郡瀬戸内町出身、阿武松部屋の力士で最高位は十両11枚目。令和6年3月場所の番付は西 三段目43枚目。

奄美大島の古仁屋相撲クラブ出身で高校は「名門」埼玉栄高校に相撲留学。四股名は亡くなった高校の恩師が遺してくれたもの。平成24年9場所に新十両昇進も2日目に膝を負傷し休場、右膝前十字靭帯断裂でその後5場所連続休場となった。序ノ口での復帰場所で全勝優勝、続く序二段でも全勝優勝を果たす

四股名
慶天海 孔晴(けいてんかい こうせい)
最高位
十両11枚目
最新番付
西 三段目43枚目
出身地
鹿児島県 大島郡瀬戸内町
本名
慶 孔晴
生年月日
平成2年(1990)3月10日(36歳)
出身高校
埼玉栄高校
所属部屋
阿武松部屋
改名歴
慶⇒慶天海
初土俵
平成20年(2008)1月(17歳10ヵ月)
新十両
平成24年(2012)9月(22歳6ヵ月)
優勝
序二段優勝2回,序ノ口優勝1回
通算成績
340勝255敗78休/587出場(勝率:57.9%)
直近7場所
24勝25敗
7場所勝率
57.1%
令6年3月
西 三段目43枚目(12枚降下)
4勝3敗
     |     |     
令6年1月
西 三段目31枚目(16枚半上昇)
3勝4敗
-●-●○|--○-○|-●-●-
令5年11月
東 三段目48枚目(11枚降下)
4勝3敗
●--○-|○○--○|●---●
令5年9月
東 三段目37枚目(16枚半降下)
3勝4敗
●--○●|-●-○-|●---○
令5年7月
西 三段目20枚目(18枚半降下)
3勝4敗
○-●--|●○-●-|-○●--
令5年5月
東 三段目2枚目(11枚上昇)
3勝4敗
-●-○●|-○--○|-●●--
令5年3月
東 三段目13枚目
4勝3敗
-○○-●|-●-○-|-○●--

古市 貞秀

大阪府交野市出身、阿武松部屋の元力士で最高位は十両12枚目。阿武松部屋初の関取だったが野球賭博問題への関与によって解雇。

  • 四股名 :古市 貞秀(ふるいち さだひで)
  • 最高位 :十両12枚目
  • 出身地 :大阪府交野市
  • 本 名 :古市 貞秀
  • 生年月日:昭和51年(1976)2月21日
  • 出身高校:南京都高校
  • 出身大学:近畿大学
  • 所属部屋:阿武松部屋
  • 改名歴 :古市⇒小緑⇒古市
  • 初土俵 :平成10年(1998)3月(22歳1ヵ月)
  • 新十両 :平成13年(2001)1月(24歳11ヵ月)
  • 最終場所:平成22年(2010)9月(34歳7ヵ月)
  • 生涯戦歴:277勝243敗14休/520出場(75場所)
  • 生涯勝率:53.3%
  • 優勝等 :幕下同点2回,三段目優勝1回,序二段同点1回
  • 十両戦歴:7勝23敗(2場所)勝率:23.3%

勇磨 猛

勇磨 猛(ゆうま たける)は大阪府 枚方市出身、阿武松部屋の力士で最高位は十両13枚目。令和8年5月場所の番付は西 幕下13枚目。

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枚方市立交北小学校5年生の頃から枚方市相撲連盟で相撲を始めて小5でわんぱく相撲全国大会に出場。枚方市立中宮中学2年の頃からは近大附属高校相撲部へと練習に通っていた。同校相撲部監督の奥谷猛氏の紹介で阿武松部屋へと入門、四股名の下の名は監督の名前を頂く。

地道な稽古により三段目まで中位まで番付をあげていたが、左膝靭帯断裂の大怪我により平成29年11月場所から4場所連続休場で一時は番付外を経験。復帰を果たしてからは得意の押し相撲をさらに磨き、令和2年初場所で三段目優勝を飾った。

💡 大阪府出身一覧💡 阿武松部屋の力士

四股名
勇磨 猛(ゆうま たける)
最高位
十両13枚目
最新番付
西 幕下13枚目
出身地
大阪府 枚方市
本名
中尾 勇磨
生年月日
平成10年(1998)6月13日(28歳)
身長・体重
178.5cm・125.8kg
所属部屋
阿武松部屋
初土俵
平成26年(2014)3月(15歳9ヵ月)
新十両
令和5年(2023)7月(25歳1ヵ月)
優勝
三段目優勝1回
通算成績
256勝208敗50休/463出場(勝率:55.3%)
直近7場所
26勝23敗
7場所勝率
53.1%
得意技
突き・押し
決まり手傾向(直近7場所)
勇磨が勝ちの決まり手(22勝)
寄り切り6
押し出し4
肩透かし4
叩き込み3
突き落とし2
押し倒し1
その他2
勇磨が負けの決まり手(20敗)
押し出し6
寄り切り3
突き出し3
送り出し2
引き落とし2
叩き込み1
その他3
令8年5月
西 幕下13枚目(10枚半上昇)
4勝3敗
-○-●-|●-●-○|-○○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
東 幕下24枚目(18枚半上昇)
5勝2敗
-○○-○|-●-○-|-○●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 幕下42枚目(7枚降下)
5勝2敗
○--○●|--○-●|-○--○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
西 幕下35枚目(6枚降下)
3勝4敗
○--○-|●●--○|-●-●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 幕下29枚目(8枚上昇)
3勝4敗
○-○-●|--●●-|○--●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
西 幕下37枚目(16枚降下)
4勝3敗
-○○--|●●-○-|-●-○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
西 幕下21枚目
2勝5敗
●--●-|●○-○-|●---●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

阿武松部屋の最高位:幕下

鐵雄山 卓

青森県十和田市出身、阿武松部屋の元力士で最高位は幕下17枚目。専修大を経て阿武松部屋へと入門。平成27年9月場所の幕下では8人による幕下優勝決定戦に出場した。

  • 四股名 :鐵雄山 卓(てつゆうざん すぐる)
  • 最高位 :幕下17枚目
  • 出身地 :青森県十和田市
  • 本 名 :相坂 卓
  • 生年月日:昭和61年(1986)8月15日
  • 出身大学:専修大学
  • 所属部屋:阿武松部屋
  • 改名歴 :相坂⇒鐵雄山
  • 初土俵 :平成21年(2009)5月(22歳9ヵ月)
  • 最終場所:平成30年(2018)9月(32歳1ヵ月)
  • 生涯戦歴:201勝170敗14休/371出場(56場所)
  • 生涯勝率:54.2%
  • 優勝等 :幕下同点1回,序ノ口優勝1回

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阿武松部屋の歴代師匠

第12代・阿武松 広生 (元関脇・益荒雄)

在任期間(平成6年(1994年)10月1日~令和元年(2019年)9月25日)

17代押尾川(元大関・大麒麟)の熱心な勧誘を受け高校を中退して角界入り。4度目の入幕からは一気に番付を上げて新三役に。その場所での2横綱4大関を破る活躍は「益荒雄旋風」と呼ばれ「白いウルフ」と親しまれた。引退後は紆余曲折を経て阿武松部屋を創設。平成30年(2018)2月2日に相撲協会理事に初当選。審判部長の要職にあたっていたが体調不良のため令和元年(2019)7月場所を全休。8月中に退職の意向を示していた阿武松は9月場所も全休、9月26日付で退職が承認された

  • 四股名 :益荒雄 広生(ますらお ひろお)
  • 最高位 :関脇
  • 年寄名跡:15代錣山⇒12代阿武松⇒22代音羽山
  • 出身地 :福岡県田川郡糸田町
  • 本 名 :手島 広生
  • 生年月日:昭和36年(1961)6月27日
  • 所属部屋:押尾川部屋
  • 改名歴 :手島⇒益荒雄⇒手島⇒益荒雄
  • 初土俵 :昭和54年(1979)3月(17歳9ヵ月)
  • 新十両 :昭和58年(1983)7月(22歳1ヵ月)
  • 新入幕 :昭和60年(1985)9月(24歳3ヵ月)
  • 新三役 :昭和62年(1987)3月(25歳9ヵ月)
  • 最終場所:平成2年(1990)7月(29歳1ヵ月)
  • 生涯戦歴:387勝329敗73休/711出場(69場所)
  • 生涯勝率:54.1%
  • 優勝等 :十両優勝5回(同点2),幕下同点1回
  • 成 績 :殊勲賞2回,敢闘賞2回,技能賞1回,金星2個
  • 幕内戦歴:111勝125敗64休(20場所)勝率:47.0%
  •   関脇:4勝11敗(1場所)勝率:26.7%
  •   小結:19勝11敗(2場所)勝率:63.3%
  •   前頭:88勝103敗64休(17場所)勝率:46.1%
  • 十両戦歴:163勝135敗2休(21場所)勝率:54.7%

第13代・阿武松 健二 (元前頭8枚目・大道)

在任期間(令和元年(2019年)9月26日~  )

大道 健二(だいどう けんじ)東京都葛飾区出身、阿武松部屋の元力士で、最高位は前頭8枚目

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平成17年(2005)3月場所に22歳6ヶ月で初土俵を踏み、平成28年(2016)1月場所を最後に引退(33歳5ヶ月)。

通算成績は347勝333敗23休680出場。生涯勝率.510。通算65場所中、37場所を勝ち越した(勝ち越し率.578)。

主な成績は幕下同点1回,序二段優勝1回序ノ口優勝1回

昭和57年(1982)8月21日生まれ。本名は中西 健二。

専修大学4年次に東日本学生体重別無差別級で優勝。四股名の「大道」は、自身にとって相撲の原点である出身中学校「葛飾区立大道中学校」の名を頂いた。

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先代が体調不良を理由に相撲協会からの退職を決めたことで、令和元年(2019)9月26日に阿武松の名跡を襲名し、阿武松部屋を継承。

年寄名跡
13代・阿武松 健二
四股名
大道 健二(だいどう けんじ)
最高位
前頭8枚目
年寄名跡
28代小野川 健二 → 21代音羽山 健二 → 13代阿武松 健二
出身地
東京都葛飾区
本名
中西 健二
生年月日
昭和57年(1982)8月21日(44歳)
出身高校
目黒学院高校
出身大学
専修大学
所属部屋
阿武松部屋
改名歴
中西 健二 → 大道 健二
初土俵
平成17年(2005)3月 前相撲(22歳6ヶ月)
新十両
平成22年(2010)3月(所要30場所)
27歳6ヶ月(初土俵から5年0ヶ月)
新入幕
平成23年(2011)7月(所要37場所)
28歳10ヶ月(初土俵から6年4ヶ月)
最終場所
平成28年(2016)1月(33歳5ヶ月)
大相撲歴
65場所(10年10ヶ月)
通算成績
347勝333敗23休680出場(勝率.510)
通算65場所
勝ち越し37場所(勝ち越し率.578)(勝ち越し星93)
優勝等
幕下同点1回,序二段優勝1回序ノ口優勝1回
持給金
49円50銭(勝ち越し星93個)
前頭戦歴
87勝108敗0休195出場(勝率.446)
在位13場所(在位率.200)
勝ち越し5場所(勝ち越し率.385)
十両戦歴
130勝140敗15休270出場(勝率.481)
在位19場所(在位率.292)
勝ち越し10場所(勝ち越し率.526)
関取戦歴
217勝248敗15休465出場(勝率.467)
在位32場所(在位率.492)
勝ち越し15場所(勝ち越し率.469)
幕下以下歴
130勝85敗8休215出場(勝率.605)
在位32場所(在位率.492)
勝ち越し22場所(勝ち越し率.688)


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