神奈川県出身の歴代力士一覧|過去から現在までの全関取と優勝・三賞記録

神奈川出身の過去から現在までの主な力士をご紹介する神奈川県の大相撲力士まとめ!この記事では神奈川出身の関取を中心に、神奈川の郷土力士をご紹介していきます。

過去の力士については最高位や改名歴、初土俵や各段の昇進時期と最終場所、さらに生涯戦歴と生涯勝率、成績等を中心にご紹介していきます。また、現役力士については最高位と昇進時期、主な成績などを載せています。

なお、年寄名跡欄のマークは、その代で師匠(部屋持ち親方)になったことがあるという意味です。

現役の神奈川出身力士の最新番付や成績、詳細なデータをご覧になりたい方はこちら

相撲部屋や出身地ごとの成績から、場所中はリアルタイムでランキングを作成しております。今場所好調な相撲部屋や力士の出身地はどこ?

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神奈川出身の優勝力士

神奈川県出身 歴代幕内優勝力士一覧

神奈川県出身では、これまでに2人の力士が幕内優勝を達成しており、優勝回数はあわせて2回になります。

最多優勝は若羽黒で1回の幕内優勝を達成しています。

神奈川県出身初の優勝力士は武藏山で、いまから95年1ヶ月前の昭和6年(1931年)5月場所のことでした。

また、直近の神奈川県出身優勝力士は若羽黒で、いまから66年7ヶ月前の昭和34年(1959年)11月場所です。

場所年月四股名番付成績年齢部屋出身地最高位備考
昭和34年11月
(1959年)
S34.11
1959
若羽黒
[初]
東大関13勝2敗24歳11ヶ月立浪神奈川県大関
昭和6年5月
(1931年)
S6.5
1931
武藏山
[初]
東小結10勝1敗21歳5ヶ月出羽海神奈川県横綱

神奈川県出身 幕内優勝回数ランキング

神奈川県出身力士の幕内優勝回数ランキングです。1位が武藏山と若羽黒の2人で1回ずつとなっています。

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※勝利合計と敗戦合計・勝率は、幕内優勝場所での成績合計です。

順位四股名最高位優勝
回数
横綱大関関脇小結前頭勝利
合計
敗戦
合計
勝率部屋出身地
1位武藏山横綱1回0001010勝1敗.909出羽海神奈川県
1位若羽黒大関1回100013勝2敗.867立浪神奈川県

神奈川出身の三賞受賞力士

神奈川県出身 歴代三賞受賞力士一覧

神奈川県出身では、これまでに5人の力士が三賞を受賞しており、獲得数はあわせて8回になります。

受賞の内訳は、技能賞が2回、殊勲賞が2回、敢闘賞が4回となっています。

場所年月 番付 受賞力士 受賞 成績 受賞時
年齢
部屋 出身地 初土俵 生年月日
令和5年7月
(2023年)
R5.7
(2023)
西前頭14西前頭14湘南乃海敢闘賞 [初]10勝5敗25歳3ヶ月高田川神奈川県平成26年3月
(2014年)
平成10年4月8日
(1998年)
令和元年7月
(2019年)
R1.7
(2019)
西前頭7西前頭7友風殊勲賞 [初]11勝4敗24歳7ヶ月尾車神奈川県平成29年5月
(2017年)
平成6年12月2日
(1994年)
平成2年7月
(1990年)
H2.7
(1990)
西前頭12西前頭12春日富士敢闘賞 [初]10勝5敗24歳5ヶ月春日山神奈川県昭和56年3月
(1981年)
昭和41年2月20日
(1966年)
昭和37年7月
(1962年)
S37.7
(1962)
西前頭13西前頭13廣川敢闘賞 [初]10勝5敗25歳1ヶ月宮城野神奈川県昭和28年3月
(1953年)
昭和12年5月28日
(1937年)
昭和34年9月
(1959年)
S34.9
(1959)
西関脇張出西関脇張出若羽黒技能賞 [2回目]12勝3敗24歳10ヶ月立浪神奈川県昭和24年10月
(1949年)
昭和9年11月25日
(1934年)
昭和32年11月
(1957年)
S32.11
(1957)
東小結東小結若羽黒殊勲賞 [初]9勝6敗22歳11ヶ月立浪神奈川県昭和24年10月
(1949年)
昭和9年11月25日
(1934年)
昭和31年9月
(1956年)
S31.9
(1956)
東前頭筆頭東前頭筆頭若羽黒技能賞 [初]9勝6敗21歳10ヶ月立浪神奈川県昭和24年10月
(1949年)
昭和9年11月25日
(1934年)
昭和31年3月
(1956年)
S31.3
(1956)
東前頭15東前頭15若羽黒敢闘賞 [初]12勝3敗21歳4ヶ月立浪神奈川県昭和24年10月
(1949年)
昭和9年11月25日
(1934年)

神奈川県出身 三賞受賞回数ランキング

受賞回数は、1位が若羽黒で4回(殊勲賞1回・技能賞2回・敢闘賞1回)、2位が湘南乃海、友風、春日富士、そして廣川の4人で1回ずつとなっています。

順位 四股名 三賞
合計
技能賞 殊勲賞 敢闘賞 最高位 部屋 出身地
1位 若羽黒 4回 2 1 1 大関 立浪 神奈川県
2位 廣川 1回 0 0 1 小結 宮城野 神奈川県
2位 春日富士 1回 0 0 1 前頭筆頭 春日山 神奈川県
2位 友風 1回 0 1 0 前頭3 尾車 神奈川県
2位 湘南乃海 1回 0 0 1 前頭5 高田川 神奈川県
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神奈川県出身の最高位:前頭

鬼雷砲 良蔵

神奈川県横浜市南区出身、高田川部屋の元力士で最高位は前頭4枚目。立ち合いからのもろ差しで鋭く寄る相撲が得意。

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  • 四股名 :鬼雷砲 良蔵(きらいほう りょうぞう)
  • 最高位 :前頭4枚目
  • 年寄名跡:14代佐ノ山⇒17代山響
  • 出身地 :神奈川県横浜市南区
  • 本 名 :内間 良三
  • 生年月日:昭和41年(1966)1月5日
  • 所属部屋:高田川部屋
  • 改名歴 :内間⇒前秀峰⇒秀峰⇒浜千鳥⇒鬼雷砲
  • 初土俵 :昭和56年(1981)3月(15歳2ヵ月)
  • 新十両 :昭和63年(1988)3月(22歳2ヵ月)
  • 新入幕 :平成3年(1991)11月(25歳10ヵ月)
  • 最終場所:平成8年(1996)7月(30歳6ヵ月)
  • 生涯戦歴:496勝489敗3休/985出場(93場所)
  • 生涯勝率:50.4%
  • 優勝等 :なし
  • 幕内戦歴:177勝198敗(25場所)勝率:47.2%
  • 十両戦歴:128勝142敗(18場所)勝率:47.4%

湘南乃海 桃太郎

湘南乃海 桃太郎(しょうなんのうみ ももたろう)は神奈川県 中郡大磯町出身、高田川部屋の力士で最高位は前頭5枚目。令和8年7月場所の番付は東 十両6枚目。

神奈川県中郡大磯町に生まれ育つ。父親が野球の指導者を務めるスポーツ一家であり、自身も小学生の頃からクラブチームで野球に打ち込んだ。小学6年次で既に身長189センチに達しており、高校生と間違われるほどの恵まれた体格で投手として活躍を見せていた。

しかし、中学生時代は怪我により大会を欠場することが多く、「自分には野球の縁がない」と感じるようになっていた。そんな折、その恵まれた体格を見込んだ父親から相撲を勧められ、テレビドラマの『千代の富士物語』を視聴したことで、昭和の大横綱に対する強い憧れを抱く。

見学のため最初に訪れた高田川部屋で、9代高田川(元関脇・安芸乃島)からその素質を見込まれる。「日本人の強い横綱が必要だ。君がヒーローになれ」という熱烈な口説き文句に胸を打たれ、相撲未経験ながら角界へ飛び込む決意を固めた。

四股名の由来と長い下積み

平成26年(2014年)3月場所に初土俵を踏む。故郷の海にちなんだ「湘南乃海」の四股名と、「強い相手を鬼と見立てて退治する」という意味を込めた「桃太郎」を初土俵の時から名乗り、基礎から徹底的に相撲を叩き込まれる日々を送った。

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序ノ口を1場所で通過し、序二段も順調に突破したが、三段目ではなかなか勝ち越せずに序二段との往復が続いた。追い込まれると安易な叩きに頼ってしまう悪い癖が抜けきらずにもどかしい時期を経験したが、平成28年(2016年)1月場所で初めて三段目で勝ち越すと、そこから5場所連続の勝ち越しで同年11月場所に初めて幕下へ昇進した。

しかし幕下に昇進して以降も、プロの分厚い壁にぶつかり中位から下位での長い足踏みを経験する。それでも高田川部屋の厳しい稽古で長身に筋肉の鎧をまとわせ、攻めの相撲を身につけて少しずつ力強さを増していった。西幕下筆頭で迎えた令和4年(2022年)11月場所で勝ち越し、初土俵から所要52場所という苦労の末に念願の新十両昇進を決定付ける。

有言実行の敢闘賞と取り口

新十両の会見では「どんどん上を目指していきたい。横綱になりたい」と大器の片鱗を感じさせる宣言を行った。一方で父親からは「俺はおめでとうとは言わない。遅いくらいだ。遅い分を取り返せ」と愛のある厳しい発破を掛けられ、関取としての歩みを開始する。

父親からの檄に応えるように、十両の土俵では12勝、9勝、11勝と圧倒的な成績を残し、令和5年(2023年)7月場所で見事に新入幕を果たす。長い下積みを経て才能を開花させた期待の星として、大きな注目を集めて最高峰の土俵へ上がった。

新入幕の同場所では周囲の期待に違わぬ活躍を見せた。「千秋楽で勝てば」という条件付きで敢闘賞の候補に挙がる重圧のなか、見事に白星を掴み取って10勝5敗の二桁勝利を挙げ、場所前に自ら掲げた目標を有言実行の三賞受賞で締めくくった。

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幕内の壁とスケールの大きな相撲

幕内上位へと番付を上げると上位陣の壁に跳ね返され、好不調の波を経験することになる。負け越しが込んで番付を落とし、令和7年(2025年)7月場所では十両への陥落も味わったが、同場所ですぐに二桁勝利を挙げて幕内へ復帰するなど、高い地力を示している。

その後も幕内下位と十両の往復を経験する苦しい時期が続いているが、決して腐ることなく日々の稽古に邁進している。相撲未経験から這い上がってきた不屈の精神と、着実に積み上げてきた経験が現在の土俵を支えている。

取り口は突き押しと左四つからの攻めを主体とし、野球で培った横の動きを生かした叩き込みも武器とする。特に右からの上手投げは強烈で、年間に幕内で挙げた投げによる白星がトップクラスの数を記録するなど、スケールの大きな相撲でさらなる飛躍と幕内定着が期待されている。

💡 神奈川県出身一覧💡 高田川部屋の力士

四股名
湘南乃海 桃太郎(しょうなんのうみ ももたろう)
最高位
前頭5枚目
最新番付
東 十両6枚目
出身地
神奈川県 中郡大磯町
本名
谷松 将人
生年月日
平成10年(1998)4月8日(28歳)
身長・体重
194cm・183kg
所属部屋
高田川部屋
初土俵
平成26年(2014)3月(15歳11ヵ月)
新十両
令和5年(2023)1月(24歳9ヵ月)
新入幕
令和5年(2023)7月(25歳3ヵ月)
優勝
無し
受賞・金星
敢闘賞1回
通算成績
353勝319敗0休/672出場(勝率:52.5%)
直近7場所
32勝28敗(幕内:10勝20敗)
7場所勝率
46.7%
得意技
左四つ・寄り・押し
決まり手傾向(直近7場所)
湘南乃海が勝ちの決まり手(33勝)
叩き込み9
押し出し7
上手投げ4
寄り切り3
送り出し3
突き落とし2
その他5
湘南乃海が負けの決まり手(42敗)
寄り切り17
押し出し9
突き出し3
叩き込み3
押し倒し2
突き落とし2
その他6
令8年7月
東 十両6枚目(2枚上昇)
0勝0敗
令8年5月
東 十両8枚目(変動なし)
9勝6敗
●●○●○|○●○○○|●○○○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
東 十両8枚目(3枚半降下)
8勝7敗
●○○●○|●○○○●|○○●●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年1月
西 十両4枚目(6枚降下)
5勝10敗
●●●●●|○●○●○|○●○●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
西 前頭15枚目(変動なし)
3勝12敗
●●○○●|●●●●○|●●●●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 前頭15枚目(4枚上昇)
7勝8敗
●●○○○|●○○●●|○●●○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 十両2枚目
10勝5敗
●○○○○|○○●●●|○○○●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

若潮 芳雄

  • 四股名 :若潮 芳雄(わかしお よしお)
  • 最高位 :前頭6枚目
  • 出身地 :神奈川県横浜市
  • 本 名 :石渡 芳雄⇒榊 芳雄
  • 生年月日:大正2年(1913)8月26日
  • 没年月日:平成3年(1991)2月25日(享年77歳)
  • 所属部屋:陸奥部屋
  • 改名歴 :石渡⇒若潮
  • 初土俵 :昭和6年(1931)3月(17歳7ヵ月)
  • 新十両 :昭和12年(1937)5月(23歳9ヵ月)
  • 新入幕 :昭和16年(1941)5月(27歳9ヵ月)
  • 最終場所:昭和24年(1949)10月(36歳2ヵ月)
  • 生涯戦歴:179勝211敗7休/389出場(33場所)
  • 生涯勝率:45.9%
  • 優勝等 :なし
  • 幕内戦歴:91勝128敗7休(18場所)勝率:41.6%
  • 十両戦歴:42勝42敗(6場所)勝率:50.0%

栃纒 勇光

  • 四股名 :栃纒 勇光(とちまとい ゆうこう)
  • 最高位 :前頭11枚目
  • 出身地 :神奈川県川崎市幸区
  • 本 名 :今井 勇治
  • 生年月日:昭和34年(1959)1月30日
  • 没年月日:平成24年(2012)1月7日(享年52歳)
  • 所属部屋:春日野部屋
  • 改名歴 :今井山⇒栃纒
  • 初土俵 :昭和50年(1975)1月(16歳0ヵ月)
  • 新十両 :昭和57年(1982)1月(23歳0ヵ月)
  • 新入幕 :昭和60年(1985)5月(26歳4ヵ月)
  • 最終場所:平成元年(1989)3月(30歳2ヵ月)
  • 生涯戦歴:405勝385敗13休/789出場(86場所)
  • 生涯勝率:51.3%
  • 優勝等 :十両優勝1回(同点1),幕下同点1回
  • 幕内戦歴:7勝23敗(2場所)勝率:23.3%
  • 十両戦歴:175勝179敗6休(24場所)勝率:49.4%

荒篤山 太郎

荒篤山 太郎(こうとくざん たろう)は神奈川県 横浜市緑区出身、荒汐部屋の力士で最高位は前頭16枚目。令和8年7月場所の番付は西 幕下5枚目。

フィリピン・ルソン島のラグナ州サンタローザに生まれ、「明るい元気な男の子」を意味するジャスパーケネスの本名を持つ。12歳まで現地の母親の実家で育ったのちに、日本へ移住した。横浜市立十日市場中学校では野球部で活動し、日常会話は上達したものの日本語の読み書きには苦労していた。中卒ですぐに働くよりも、相撲部屋に入門して集団生活の中で日本語をしっかり覚えてからの方が良いという判断もあり、日本人の父親の勧めで大相撲の世界へ進むことを決意する。父親が複数の部屋へメールを送り、最も迅速で丁寧な返信があった7代荒汐(元小結・大豊)の荒汐部屋へ平成21年(2009年)3月に入門した。

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国籍取得と突き押しへの開眼

日本国籍の取得を待ったため、入門から半年が経過した同年9月場所に本名の「寺井」で初土俵を踏んだ。初めて番付に名前が載った翌11月場所からは、後援会長が命名した「荒篤山」の四股名を名乗っている。

体格の近い琴勇輝を手本として突き押し相撲を磨き、徐々に地力をつけていく。関取昇進が目前に迫る東幕下3枚目まで番付を上げた令和3年(2021年)1月場所において、新型コロナウイルス感染により全休を余儀なくされたが、救済措置により番付降下を免れた。そして同年5月場所で東幕下筆頭の地位で勝ち越しを決め、翌7月場所での新十両昇進を果たした。8代荒汐(元幕内・蒼国来)が部屋を継承して初の関取誕生であった。

若隆景の助言と新入幕

新十両の場所は負け越して1場所で幕下へ陥落したが、翌場所ですぐに十両へ復帰する。再十両後は二桁勝利を連発して番付を駆け上がり、令和4年(2022年)3月場所で見事に新入幕を果たした。十両をわずか2場所で通過するスピード出世であった。

新入幕会見では「こんなに早く上がれるとは思わなかった。相撲人生で一番楽しい」と充実ぶりを口にした。この躍進の背景には、同部屋の若隆景から受けた「立ち合いで思い切り当たる」という助言があり、それを稽古場で徹底的に意識したことで持ち前の押し相撲が開花したという。

陥落の試練と14場所ぶりの十両復帰

新入幕の場所は7勝8敗と負け越し、続く同年5月場所では大敗を喫してわずか2場所で十両へと降下した。さらに不調は続き、令和5年(2023年)5月場所においては幕下への陥落を余儀なくされる。以降は長きにわたり幕下の土俵で足踏みが続いたが、決して諦めることなく白星を重ね、令和7年(2025年)5月場所で勝ち越しを決めて実に14場所ぶりとなる十両復帰を果たした。

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再十両となった同年7月場所で10勝5敗の好成績を収めて意地を見せたものの、令和8年(2026年)1月場所では3勝12敗と大敗を喫する。この場所は他力士の成績との兼ね合いにより十両に残留したものの、続く同年3月場所でも負け越して再び幕下への陥落が確実な状況となった。

引き技も鋭く決まるが、押し相撲以外の得意手を持たないことが課題として指摘されている。それでも、長年培ってきた適応力と持ち前の明るさを胸に、幾度となく直面する試練を乗り越えて再び上位の土俵を目指して日々の稽古に邁進している。

💡 神奈川県出身一覧💡 荒汐部屋の力士

四股名
荒篤山 太郎(こうとくざん たろう)
最高位
前頭16枚目
最新番付
西 幕下5枚目
出身地
神奈川県 横浜市緑区
本名
寺井 ジャスパー・ケネス
生年月日
平成6年(1994)3月11日(32歳)
身長・体重
181cm・178kg
所属部屋
荒汐部屋
改名歴
寺井 → 荒篤山
初土俵
平成21年(2009)9月(15歳6ヵ月)
新十両
令和3年(2021)7月(27歳4ヵ月)
新入幕
令和4年(2022)3月(28歳0ヵ月)
優勝
無し
通算成績
399勝395敗12休/794出場(勝率:50.3%)
直近7場所
3勝4敗(十両:32勝43敗)
7場所勝率
42.7%
得意技
押し
決まり手傾向(直近7場所)
荒篤山が勝ちの決まり手(32勝)
押し出し11
突き出し6
叩き込み3
寄り切り3
引き落とし3
押し倒し2
その他4
荒篤山が負けの決まり手(43敗)
押し出し18
寄り切り15
送り出し4
突き落とし2
突き出し2
上手出し投げ1
その他1
令8年7月
西 幕下5枚目(2枚降下)
0勝0敗
令8年5月
西 幕下3枚目(3枚降下)
3勝4敗
●-●-○|-○-○-|●---●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
西 十両14枚目(8枚半降下)
4勝11敗
●●●●○|○●●●○|●○●●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年1月
東 十両6枚目(変動なし)
3勝12敗
●●○●○|●●●●●|●●●○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
東 十両6枚目(2枚半上昇)
7勝8敗
○○●●○|●●●○○|○●●●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 十両8枚目(5枚半上昇)
8勝7敗
○○○○○|○●○●●|●○●●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 十両14枚目
10勝5敗
○○●●○|○○○○○|●●○○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

神奈川県出身の最高位:十両

前進山 良太

前進山 良太 (ぜんしんやま りょうた)神奈川県横浜市金沢区出身、高田川部屋の元力士で、最高位は十両2枚目

昭和57年(1982)11月場所に16歳6ヶ月で初土俵を踏み、平成11年(1999)9月場所を最後に引退(33歳4ヶ月)。

通算成績は480勝467敗56休946出場。生涯勝率.507。通算102場所中、56場所を勝ち越した(勝ち越し率.554)。

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主な成績は幕下優勝2回

昭和41年(1966)4月22日生まれ。本名は秋元 良太。

野球の強豪校から未経験で相撲界へ飛び込み、分厚い壁に挑み続けた前進山は、その巨体と強烈な突き押しを武器に関取の座を掴んだ力士である。怪我に苦しみながらも通算37場所にわたり十両の地位を務め上げ、引退後は若者頭として日本相撲協会に残る道を選んだ。

野球からの転身と「前進山」の誕生

神奈川県横浜市金沢区に生まれ、野球の名門である横浜高校の野球部に所属していたが、1年次で同校を中退する。相撲は未経験であったが、知人の紹介を通じて8代高田川(元大関・前の山)が率いる高田川部屋へ入門し、昭和57年(1982年)11月場所において初土俵を踏んだ。

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入門当初は本名の「秋元」で土俵に上がっていたが、昭和58年(1983年)5月場所より「前進山」へと四股名を改名した。この四股名は、部屋の行司より考案されたものであり、「どんどん前に攻めるように」という願いが込められている。

幕下優勝と新十両昇進

四股名に込められた願いのとおり、持ち前の巨体を活かした突き押し相撲で着実に地力を養っていく。初土俵から約6年半となる平成元年(1989年)3月場所において、西幕下9枚目で7戦全勝の幕下優勝を飾る。この好成績により、続く同年5月場所での新十両昇進を果たし、関取の座を掴み取った。

歴代屈指の十両在位と若者頭への就任

関取昇進後は度重なる負傷に苦しめられ、幕下への陥落も経験したが、そのたびに不屈の闘志で這い上がった。平成5年(1993年)11月場所では東幕下5枚目で7戦全勝とし、自身2度目となる幕下優勝を果たして十両へ復帰している。その後は十両の地位に定着し、幕内への昇進には一歩届かなかったものの、最高位が十両の力士としては歴代屈指の記録となる通算37場所を十両の地位で務め上げた。

西幕下44枚目で迎えた平成11年(1999年)9月場所を最後に現役を引退。引退後は若者頭に就任し、日本相撲協会に残って協会の業務にあたっている。

四股名
前進山 良太 (ぜんしんやま りょうた)
最高位
十両2枚目
出身地
神奈川県横浜市金沢区
本名
秋元 良太
生年月日
昭和41年(1966)4月22日
所属部屋
高田川部屋
改名歴
秋元 良太 → 前進山 良太
初土俵
昭和57年(1982)11月 前相撲(16歳6ヶ月)
新十両
平成元年(1989)5月(所要39場所)
23歳0ヶ月(初土俵から6年6ヶ月)
最終場所
平成11年(1999)9月場所(33歳4ヶ月)
大相撲歴
102場所(16年10ヶ月)
通算成績
480勝467敗56休946出場(勝率.507)
通算102場所
勝ち越し56場所(勝ち越し率.554)(勝ち越し星111)
優勝等
幕下優勝2回
持給金
58円50銭(勝ち越し星111個)
十両戦歴
244勝280敗31休523出場(勝率.467)
在位37場所(在位率.363)
勝ち越し17場所(勝ち越し率.459)
関取戦歴
244勝280敗31休523出場(勝率.467)
在位37場所(在位率.363)
勝ち越し17場所(勝ち越し率.459)
幕下以下歴
236勝187敗25休423出場(勝率.558)
在位64場所(在位率.627)
勝ち越し39場所(勝ち越し率.609)

前進山 良太の更に詳細なデータは力士名鑑で!

名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。

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  • ✅ 勝った決まり手1位:押し出し(122回 / 40.4%)
  • ✅ 負けた決まり手1位:押し出し(83回 / 25.6%)
  • ✅ 得意な相手:日立龍(8勝2敗 / 勝率.800)
  • ✅ 苦手な相手:栃乃藤(1勝7敗 / 勝率.125)

金親 和憲

神奈川県横浜市鶴見区出身、三保ヶ関~北の湖部屋の元力士で最高位は十両2枚目。引退後、故9代宮城野の次女と結婚。これにより10代宮城野(元幕内・竹葉山)と交代で11代宮城野を襲名、宮城野部屋を継承する事となった。しかし、週刊誌に掲載された記事が問題となって理事会より師匠交代勧告を受け、再び竹葉山が宮城野を名乗ることとなった。その後、16代熊ヶ谷として部屋付き親方を務めていたが次女とは離婚、そして個人マネージャへの暴行で逮捕され平成25年10月に協会から解雇された。

  • 四股名 :金親 和憲(かねちか かずのり)
  • 最高位 :十両2枚目
  • 年寄名跡:11代宮城野⇒16代熊ヶ谷
  • 出身地 :神奈川県横浜市鶴見区
  • 本 名 :金親 和行⇒山村 和行
  • 生年月日:昭和44年(1969)11月12日
  • 所属部屋:三保ヶ関⇒北の湖部屋
  • 改名歴 :金親⇒月山⇒金親
  • 初土俵 :昭和60年(1985)9月(15歳10ヵ月)
  • 新十両 :平成4年(1992)3月(22歳4ヵ月)
  • 最終場所:平成16年(2004)9月(34歳10ヵ月)
  • 生涯戦歴:491勝481敗18休/972出場(115場所)
  • 生涯勝率:50.5%
  • 優勝等 :なし
  • 十両戦歴:167勝193敗(24場所)勝率:46.4%

朝弁慶 大吉

朝弁慶 大吉(あさべんけい だいきち)は神奈川県 平塚市出身、高砂部屋の力士で最高位は十両7枚目。令和6年7月場所の番付は西 三段目79枚目。

出身地に因んで「湘南の重戦車」と呼ばれている迫力に溢れた相撲が魅力。行司の木村朝之助が「朝弁慶」と命名してくれたが、中華料理店を営んでいた実家のライバル店が「弁慶」という名前だった為「なんでそんな四股名にしたの?」と両親から叱られた

四股名
朝弁慶 大吉(あさべんけい だいきち)
最高位
十両7枚目
最新番付
西 三段目79枚目
出身地
神奈川県 平塚市
本名
酒井 泰伸
生年月日
平成1年(1989)2月12日(37歳)
所属部屋
高砂部屋
改名歴
朝酒井⇒朝弁慶
初土俵
平成19年(2007)3月(18歳1ヵ月)
新十両
平成27年(2015)11月(26歳9ヵ月)
優勝
三段目優勝1回
通算成績
384勝359敗32休/739出場(勝率:52%)
直近7場所
16勝19敗11休
7場所勝率
45.7%
令6年7月
西 三段目79枚目(60枚半降下)
0勝0敗4休
休場
令6年5月
東 三段目19枚目(12枚上昇)
0勝0敗7休
休場
令6年3月
東 三段目31枚目(12枚降下)
4勝3敗
-●-●-|○○-○-|-●-○-
令6年1月
東 三段目19枚目(14枚降下)
3勝4敗
-○○-●|-○-●-|-●-●-
令5年11月
東 三段目5枚目(10枚半上昇)
3勝4敗
-●●--|●-○-○|●-○--
令5年9月
西 三段目15枚目(17枚降下)
4勝3敗
○--●●|--○-○|●-○--
令5年7月
西 幕下58枚目
2勝5敗
-●-●●|--○-●|●---○

秀錦 啓光

  • 四股名 :秀錦 啓光(ひでにしき ひろみつ)
  • 最高位 :十両8枚目
  • 出身地 :神奈川県川崎市
  • 本 名 :飯倉 洋
  • 生年月日:昭和4年(1929)9月17日
  • 所属部屋:春日野部屋
  • 改名歴 :飯倉⇒多摩昇⇒秀錦
  • 初土俵 :昭和22年(1947)11月(18歳2ヵ月)
  • 新十両 :昭和30年(1955)1月(25歳4ヵ月)
  • 最終場所:昭和34年(1959)5月(29歳8ヵ月)
  • 生涯戦歴:265勝253敗63休/515出場(45場所)
  • 生涯勝率:51.2%
  • 優勝等 :幕下優勝1回,三段目優勝1回
  • 十両戦歴:132勝153敗15休(20場所)勝率:46.3%

神奈川県出身の最高位:幕下

白法山 和壽

神奈川県足柄下郡湯河原町出身、旧春日山部屋(平成2年(1990)閉鎖)の元力士で最高位は幕下2枚目。昭和59年(1984)1月場所では東幕下32枚目で全勝優勝を果たす。3月場所を東幕下3枚目、5月場所では東幕下2枚目と関取まであと少しだったが惜しくもこの場所を3勝4敗と負け越し、あと一歩及ばなかった。

引退後は世話人に就任し、旧春日山部屋を支えた。旧春日山部屋の閉鎖に伴い安治川部屋へと移籍、そして20代春日山(元幕内・春日富士)が再興した春日山部屋へ。再びの春日山部屋消失を経て中川部屋へと渡り歩いて来た、まさに「春日山系譜の生き証人」

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令和2年(2020)7月場所を前に中川部屋の閉鎖が決定し、白法山は宮城野部屋への転籍が決まった。

  • 四股名 :白法山 和壽(びゃくほうやま かずとし)
  • 最高位 :幕下2枚目
  • 出身地 :神奈川県足柄下郡湯河原町
  • 本 名 :伊沢 郁男
  • 生年月日:昭和30年(1955)11月5日(70歳)
  • 所属部屋:春日山部屋
  • 改名歴 :伊沢山⇒駒光⇒白法山
  • 初土俵 :昭和46年(1971)11月(16歳0ヵ月)
  • 最終場所:昭和61年(1986)9月(30歳10ヵ月)
  • 生涯戦歴:318勝305敗/623出場(90場所)
  • 生涯勝率:51.0%
  • 優勝等 :幕下優勝1回,三段目同点1回,序二段同点1回

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★ 神奈川県での巡業予定

神奈川県巡業 川崎市(8/26)

「大相撲川崎場所」
開催日時:2026年8月26日(水)
巡業会場:東急ドレッセとどろきアリーナ(地図)
住  所:神奈川県川崎市中原区等々力1-3

公式サイト・関連情報

チケット購入方法等

公演などに関するお問い合わせ先

大相撲川崎場所事務局

  • TEL:044-589-7756
  • 平日11:00~16:00

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