錦戸(にしきど)部屋の現役力士の番付と成績、そして基礎情報をまとめてご紹介します。
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この記事の目次
力士一覧表(番付・星取表・成績・経歴)(千秋楽)
| No | 四股名 | 直近7場所 成績 | 直近7場所 勝率 | 番付 (令8.5) | 5月場所 成績 | 令和8年5月場所星取表 | S1 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令8.3) | 3月場所 成績 | 令和8年3月場所星取表 | S2 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令8.1) | 1月場所 成績 | 令和8年1月場所星取表 | S3 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令7.11) | 11月場所 成績 | 令和7年11月場所星取表 | S4 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令7.9) | 9月場所 成績 | 令和7年9月場所星取表 | S5 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令7.7) | 7月場所 成績 | 令和7年7月場所星取表 | s6 | 番付 推移 | 変動 枚数 | 番付 (令7.5) | 5月場所 成績 | 令和7年5月場所星取表 | 初日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 中日 | 9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 | 13日目 | 14日目 | 千秋楽 | 最高位 | 出身地 | 部屋 | 一門 | 年齢 | 生年月日 | 大相撲歴 | 本名 | 旧四股名 | 旧所属 | 身長(㎝) | 体重(㎏) | BMI | 出身高校 | 出身大学 | 初土俵 | 初土俵 年齢 | 新十両 | 新十両 年齢 | 新入幕 | 新入幕 年齢 | 新小結 | 新小結 年齢 | 新関脇 | 新関脇 年齢 | 大関昇進 | 大関昇進 年齢 | 横綱昇進 | 横綱昇進 年齢 | 幕内 優勝 | 十両 優勝 | 幕下 優勝 | 三段目 優勝 | 序二段 優勝 | 序ノ口 優勝 | 技能賞 | 殊勲賞 | 敢闘賞 | 金星 | 通算 勝利数 | 通算 敗数 | 通算 休数 | 出場回数 | 通算 勝率(%) | s誕生日 | s初土俵 | s新十両 | s新入幕 | s新小結 | s新関脇 | s大関昇進 | s横綱昇進 | s初土俵年齢 | s新十両年齢 | s新入幕年齢 | s新小結年齢 | s新関脇年齢 | s大関昇進年齢 | s横綱昇進年齢 | s7場所勝敗 | s1勝敗 | s2勝敗 | s3勝敗 | s4勝敗 | s5勝敗 | s6勝敗 | s7勝敗 | s2順 | s3順 | s4順 | s5順 | s6順 | s7順 | s1シフト | s2シフト | s3シフト | s4シフト | s5シフト | s6シフト | sしこな | s最高位 | s出身ふりがな | s部屋ふりがな | s7勝率 | s勝 | s敗 | s休 | s出 | s勝率 | s幕優 | s十 | s下 | s三 | s二 | s口 | s技 | s殊 | s敢 | s金 |
|---|
錦戸部屋の情報
星取表
対戦相手と決まり手、勝敗が分かります。対戦相手をクリックすると、互いの詳細情報が確認できます。
| 四股名 | 初日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 中日 | 9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 | 13日目 | 14日目 | 千秋楽 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 二川 西・序二段97 4勝3敗 東京都 錦戸部屋 | 〇 押し出し 隆葵 福岡県 田子ノ浦部屋 | - | - | ● 上手投げ 城戸 愛媛県 玉ノ井部屋 | - | 〇 引き落とし 栃乃島 和歌山県 春日野部屋 | ● 掬い投げ 厚雅 三重県 二子山部屋 | - | ● 寄り倒し 朝河隅 東京都 高砂部屋 | - | 〇 押し出し 隆太陸 岐阜県 湊川部屋 | - | 〇 寄り倒し 末冨 山口県 境川部屋 | - | - |
| 葛の錦 東・序ノ口8 3勝4敗 静岡県 錦戸部屋 | ● 寄り切り 美浪 岡山県 秀ノ山部屋 | - | - | 〇 寄り倒し 森麗 千葉県 大嶽部屋 | - | 〇 寄り切り 潮来桜 茨城県 式秀部屋 | ● 小手投げ 雷新 福岡県 雷部屋 | - | ● 掬い投げ 琴芳野 静岡県 佐渡ヶ嶽部屋 | - | ● 押し出し 跳乃山 大分県 放駒部屋 | - | - | - | 〇 寄り倒し 琴石田 大阪府 佐渡ヶ嶽部屋 |
日ごとの成績
日ごとの成績で、好不調が分かります。
| トータル | 初日 | 2日目 | 3日目 | 4日目 | 5日目 | 6日目 | 7日目 | 中日 | 9日目 | 10日目 | 11日目 | 12日目 | 13日目 | 14日目 | 千秋楽 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 14取組 7勝 7敗 勝敗差±0 | 2取組 1勝 1敗 ±0 | 0取組 0勝 0敗 ±0 | 0取組 0勝 0敗 ±0 | 2取組 1勝 1敗 ±0 | 0取組 0勝 0敗 ±0 | 2取組 2勝 0敗 +2 | 2取組 0勝 2敗 -2 | 0取組 0勝 0敗 ±0 | 2取組 0勝 2敗 -2 | 0取組 0勝 0敗 ±0 | 2取組 1勝 1敗 ±0 | 0取組 0勝 0敗 ±0 | 1取組 1勝 0敗 +1 | 0取組 0勝 0敗 ±0 | 1取組 1勝 0敗 +1 |
📊 錦戸部屋 本場所成績
錦戸部屋の部屋付き親方
第21代・千田川 誠 (元前頭2枚目・徳勝龍)
徳勝龍 誠 (とくしょうりゅう まこと)は奈良県奈良市出身、木瀬 → 北の湖 → 木瀬部屋の元力士で、最高位は前頭2枚目。
平成21年(2009)1月場所に22歳4ヶ月で初土俵を踏み、令和5年(2023)9月場所を最後に引退(37歳0ヶ月)。
通算成績は553勝570敗1休1123出場。生涯勝率.492。通算87場所中、41場所を勝ち越した(勝ち越し率.477)。
主な成績は幕内優勝1回(次点1)、十両優勝1回、三段目優勝1回、序ノ口優勝1回、殊勲賞1回、敢闘賞1回、金星1個(鶴竜1個)。
昭和61年(1986)8月22日生まれ。本名は青木 誠。
奈良県奈良市出身の徳勝龍は、近畿大学を経て角界入りし、突き押しと左四つからの寄りを武器に活躍した力士である。最高位は前頭2枚目。令和2年(2020年)1月場所においては幕尻の地位で歴史的な幕内最高優勝を果たし、故郷に98年ぶりとなる賜杯をもたらした。愛嬌のある人柄から「マコ」の愛称で広く親しまれ、引退後は年寄・千田川を襲名して後進の指導にあたっている。
恩師のスカウトとタイトル獲得
小学4年の時に橿原市のけはや道場で相撲を始め、中学からは大阪府の右門道場へ通って稽古を重ねた。中学3年次には大阪での大会で澤井豪太郎(のちの大関・豪栄道)を破る活躍を見せ、これが明徳義塾高等学校相撲部の浜村敏之監督の目に留まり、同校への相撲留学を決断する。高校2年次にはインターハイ団体優勝に貢献し、この時のチームメイトには影山(のちの関脇・栃煌山)がいた。近畿大学へ進学後も、同級生である杉山(のちの関脇・宝富士)らと切磋琢磨し、西日本学生相撲選手権大会で優勝するなど5つのタイトルを獲得。大学の相撲部監督であった伊東勝人氏からは「前に出た後なら、はたいてもいい」と相撲の幅を広げる指導を受けた。卒業後は木瀬部屋へ入門し、平成21年(2009年)1月場所において本名の「青木」で初土俵を踏んだ。
四股名の改名と新入幕
初土俵からわずか1年で幕下上位まで番付を上げるスピード出世を見せた。平成22年(2010年)には木瀬部屋の閉鎖に伴い一時北の湖部屋へ移籍したが、この時期に北の湖親方から指導を受け、突き押しから左四つへと相撲の幅を広げている。平成23年(2011年)1月場所より、出身高校の「德」と恩師・伊東監督の「勝」から字をいただいた「徳勝龍」へと四股名を改名し、同年11月場所で新十両に昇進。その後、肘の怪我で一度幕下へ陥落したが、平成24年(2012年)4月の木瀬部屋再興に伴って元の所属へ戻ると着実に地力をつけ、平成25年(2013年)7月場所で新入幕を果たした。奈良県からの新入幕は、戦後3人目のことであった。
十両での苦闘と優勝
入幕後は幕内と十両の往復が続いた。平成29年(2017年)1月場所では十両の地位で優勝争いを演じて11勝を挙げ、復活を印象付ける。平成30年(2018年)9月場所では、自ら「大事な勝負に弱い」と認めていた中で、本割で敗れた大奄美を優勝決定戦で下し、自身初となる十両優勝を飾った。
歴史的な幕尻優勝
土俵人生のハイライトとなったのは、西前頭17枚目(幕尻)で迎えた令和2年(2020年)1月場所である。初日から快進撃を続け、14日目には1敗で並ぶ正代との大一番に勝利。千秋楽では幕尻力士として大相撲史上初となる「これより三役」および結びの一番に登場し、大関・貴景勝を破って14勝1敗で自身初の幕内最高優勝を飾った。番付上に自身より下位の力士がいない「歴代最低地位」での優勝であり、返り入幕での優勝も史上初、さらに三役未経験力士の優勝としては年6場所制以降で史上4人目という記録ずくめの賜杯となった。優勝インタビューで「自分なんかが優勝して、いいんでしょうか?」と語って館内を沸かせるとともに、場所中に急逝した恩師・伊東監督への思いを問われると「一緒に戦ってくれていたような気がします」と涙を浮かべた。
不屈の闘志と引退
優勝後は自己最高位の西前頭2枚目まで番付を上げるが、その後は徐々に降下し、優勝から5場所で十両へ陥落する。令和3年(2021年)11月場所では、十両の土俵において史上初となる幕内優勝経験者同士の対戦(対 朝乃山)を経験した。令和5年(2023年)1月場所では幕下へ陥落したが、1場所で十両へ復帰し、戦後4位となる36歳6か月での高齢昇進記録を作るなど不屈の闘志を見せた。しかし再び幕下へ陥落し、同年9月場所にて現役引退を表明。幕内最高優勝経験者として歴代最低の最高位(三役未経験)のまま土俵を去ることとなった。引退会見では、師匠の木瀬親方からの「まだ老け込むのは早い」という言葉が支えであったと涙ながらに語っている。引退後は年寄「千田川」を襲名し、令和7年(2025年)4月に錦戸部屋へ転籍した。
- 四股名
- 徳勝龍 誠 (とくしょうりゅう まこと)
- 最高位
- 前頭2枚目
- 年寄名跡
- 21代千田川 誠(木瀬) → 21代千田川 誠(錦戸)
- 出身地
- 奈良県奈良市
- 本名
- 青木 誠
- 生年月日
- 昭和61年(1986)8月22日(39歳)
- 出身高校
- 明徳義塾高校
- 出身大学
- 近畿大学
- 所属部屋
- 木瀬 → 北の湖 → 木瀬部屋
- 改名歴
- 青木 誠 → 徳勝龍 誠
- 初土俵
- 平成21年(2009)1月 前相撲(22歳4ヶ月)
- 新十両
- 平成23年(2011)11月(所要16場所)
- 25歳2ヶ月(初土俵から2年10ヶ月)
- 新入幕
- 平成25年(2013)7月(所要26場所)
- 26歳10ヶ月(初土俵から4年6ヶ月)
- 最終場所
- 令和5年(2023)9月場所(37歳0ヶ月)
- 大相撲歴
- 87場所(14年8ヶ月)
- 通算成績
- 553勝570敗1休1123出場(勝率.492)
- 通算87場所
- 勝ち越し41場所(勝ち越し率.477)(勝ち越し星145)
- 優勝等
- 幕内優勝1回(次点1),十両優勝1回,三段目優勝1回,序ノ口優勝1回
- 受賞・金星
- 殊勲賞1回,敢闘賞1回,金星1個(鶴竜1個)
- 持給金
- 115円50銭(勝ち越し星145個 優勝1回 金星1個)
- 幕内戦歴
- 211勝269敗0休480出場(勝率.440)
- 在位32場所(在位率.368)
- 勝ち越し11場所(勝ち越し率.344)
- 前頭戦歴
- 211勝269敗0休480出場(勝率.440)
- 在位32場所(在位率.368)
- 勝ち越し11場所(勝ち越し率.344)
- 十両戦歴
- 261勝249敗0休510出場(勝率.512)
- 在位34場所(在位率.391)
- 勝ち越し17場所(勝ち越し率.500)
- 関取戦歴
- 472勝518敗0休990出場(勝率.477)
- 在位66場所(在位率.759)
- 勝ち越し28場所(勝ち越し率.424)
- 幕下以下歴
- 81勝52敗1休133出場(勝率.609)
- 在位20場所(在位率.230)
- 勝ち越し13場所(勝ち越し率.650)
名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。
- ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(171回 / 30.6%)
- ✅ 負けた決まり手1位:寄り切り(169回 / 29.6%)
- ✅ 得意な相手:豪風(10勝3敗 / 勝率.769)
- ✅ 苦手な相手:遠藤(0勝11敗 / 勝率.000)
錦戸部屋の師匠
第10代・錦戸 眞幸 (元関脇・水戸泉)
中学生の頃に力士のサイン会で高見山から勧誘されたことが高砂部屋入門のきっかけ。部屋の同期には2度の学生横綱に輝いた後の大関4代朝潮がおり、この経験豊富な朝潮との稽古が水戸泉の糧となった。昭和59年9月場所で新入幕。平成4年(1992)7月場所では平幕優勝も果たした豪快な塩まきの「ソルトシェイカー」
10代・錦戸 眞幸 - 四股名 :水戸泉 政人(みといずみ まさと)
- 最高位 :関脇
- 年寄名跡:
10代錦戸 - 出身地 :茨城県水戸市
- 本 名 :小泉 政人
- 生年月日:昭和37年(1962)9月2日(63歳)
- 所属部屋:高砂部屋
- 改名歴 :小泉⇒水戸泉
- 初土俵 :昭和53年(1978)3月(15歳6ヵ月)
- 新十両 :昭和59年(1984)5月(21歳8ヵ月)
- 新入幕 :昭和59年(1984)9月(22歳0ヵ月)
- 新三役 :昭和61年(1986)9月(24歳0ヵ月)
- 最終場所:平成12年(2000)9月(38歳0ヵ月)
- 生涯戦歴:807勝766敗162休/1564出場(136場所)
- 生涯勝率:51.3%
- 優勝等 :幕内優勝1回(次点2),十両優勝1回,幕下優勝1回(同点1),三段目同点1回
- 成 績 :殊勲賞1回,敢闘賞6回
- 幕内戦歴:530勝556敗99休(79場所)勝率:48.8%
- 関脇:17勝30敗13休(4場所)勝率:36.2%
- 小結:45勝43敗17休(7場所)勝率:51.1%
- 前頭:468勝483敗69休(68場所)勝率:49.2%
- 十両戦歴:142勝135敗21休(20場所)勝率:51.3%
過去から現在までの錦戸部屋力士はこちら
ここまでは錦戸部屋の現役力士と親方などをご紹介してきましたが、この錦戸部屋の過去から現在までの所属力士をまとめた記事もご用意しています。興味を持たれた方はどうぞ。
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