大分県出身の力士一覧!過去から現在、大分の主な関取を網羅しました

大分出身の過去から現在までの主な力士をご紹介する大分県の大相撲力士まとめ!この記事では大分出身の関取を中心に、大分の郷土力士をご紹介していきます。

過去の力士については最高位や改名歴、初土俵や各段の昇進時期と最終場所、さらに生涯戦歴と生涯勝率、成績等を中心にご紹介していきます。また、現役力士については最高位と昇進時期、主な成績などを載せています。

なお、年寄名跡欄のマークは、その代で師匠(部屋持ち親方)になったことがあるという意味です。

現役の大分県出身力士の最新番付や成績、詳細なデータをご覧になりたい方はこちら


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大分県出身の優勝力士

優勝制度が制定された明治42年(1909)6月場所以降、4人の大分県出身の幕内最高優勝力士が誕生しています。

大分県出身初優勝はいつで誰?

大分県出身の初優勝力士は、昭和4年(1929)3月場所で西大関だった豊國です。

大分県出身の優勝力士一覧

では大分県出身の幕内優勝力士を年月順で一覧表にして見てみましょう。

四股名 優勝場所 回数 優勝時の番付 部屋 出身地 最高位 成績 四股名 備考
1 豊國 昭和4年3月 西大関 井筒
1944
大分県 大関 9勝2敗 豊國
2 豊國 昭和5年1月 2回目 西大関 井筒
1944
大分県 大関 9勝2敗 豊國
3 双葉山 昭和11年5月 西関脇 立浪 大分県 35代横綱 11勝0敗 双葉山
4 双葉山 昭和12年1月 2回目 東大関 立浪 大分県 35代横綱 11勝0敗 双葉山
5 双葉山 昭和12年5月 3回目 東大関 立浪 大分県 35代横綱 13勝0敗 双葉山
6 双葉山 昭和13年1月 4回目 西横綱 立浪 大分県 35代横綱 13勝0敗 双葉山
7 双葉山 昭和13年5月 5回目 東横綱 立浪 大分県 35代横綱 13勝0敗 双葉山
8 双葉山 昭和14年5月 6回目 東横綱 立浪 大分県 35代横綱 15勝0敗 双葉山
9 双葉山 昭和15年1月 7回目 東横綱 立浪 大分県 35代横綱 14勝1敗 双葉山
10 双葉山 昭和16年1月 8回目 西横綱 立浪 大分県 35代横綱 14勝1敗 双葉山
11 双葉山 昭和17年1月 9回目 東横綱 双葉山
(現・時津風)
大分県 35代横綱 14勝1敗 双葉山 立浪部屋から独立、双葉山相撲道場を開いてから初の優勝
12 双葉山 昭和17年5月 10回目 東横綱 双葉山
(現・時津風)
大分県 35代横綱 13勝2敗 双葉山
13 双葉山 昭和18年1月 11回目 西横綱 双葉山
(現・時津風)
大分県 35代横綱 15勝0敗 双葉山
14 双葉山 昭和18年5月 12回目 東横綱 双葉山
(現・時津風)
大分県 35代横綱 15勝0敗 双葉山
15 玉乃海 昭和32年11月 東前頭14枚目 二所ノ関
2013
大分県 関脇 15勝0敗 玉乃海
16 千代大海 平成11年1月 東関脇 九重 大分県 関脇 13勝2敗 千代大海
17 千代大海 平成14年7月 2回目 西大関 九重 大分県 大関 14勝1敗 千代大海
18 千代大海 平成15年3月 3回目 東大関2 九重 大分県 大関 12勝3敗 千代大海

大分県出身の優勝力士ランキング

次は大分県出身力士の優勝回数と成績のランキングです。

順位 四股名 優勝 最高位 部屋 出身地 勝数 敗数 横綱 大関 関脇 小結 前頭
1位 双葉山 12回 35代横綱 立浪 大分県 161勝 5敗 9回 2回 1回 0回 0回
2位 千代大海 3回 関脇 九重 大分県 39勝 6敗 0回 2回 1回 0回 0回
3位 豊國 2回 大関 井筒
1944
大分県 18勝 4敗 0回 2回 0回 0回 0回
4位 玉乃海 1回 関脇 二所ノ関
2013
大分県 15勝 0敗 0回 0回 0回 0回 1回

大分出身の横綱

双葉山 定次

大分県宇佐市出身、立浪部屋の元力士で最高位は横綱。昭和の大横綱。

  • 四股名 :双葉山 定次(ふたばやま さだじ)
  • 最高位 :第35代横綱
  • 年寄名跡:横綱特権・双葉山12代時津風
  • 出身地 :大分県宇佐市
  • 本 名 :穐吉 定次
  • 生年月日:明治45年(1912)2月9日
  • 没年月日:昭和43年(1968)12月16日(享年56歳)
  • 所属部屋:立浪⇒双葉山相撲道場
  • 初土俵 :昭和2年(1927)3月(15歳1ヵ月)
  • 新十両 :昭和6年(1931)5月(19歳3ヵ月)
  • 新入幕 :昭和7年(1932)2月(20歳0ヵ月)
  • 新三役 :昭和10年(1935)1月(22歳11ヵ月)
  • 新大関 :昭和12年(1937)1月(24歳11ヵ月)
  • 横綱昇進:昭和13年(1938)1月(25歳11ヵ月)
  • 最終場所:昭和20年(1945)11月(33歳9ヵ月)
  • 生涯戦歴:348勝116敗33休1分/463出場(51場所)
  • 生涯勝率:75.0%
  • 優勝等 :幕内優勝12回(次点4)
  • 成 績 :金星1個
  • 幕内戦歴:276勝68敗33休1分(31場所)勝率:80.2%
  •   横綱:180勝24敗22休(17場所)勝率:88.2%
  •   大関:24勝0敗(2場所)勝率:100.0%
  •   関脇:11勝0敗(1場所)勝率:100.0%
  •   小結:4勝6敗1分(1場所)勝率:40.0%
  •   前頭:57勝38敗11休(10場所)勝率:60.0%
  • 十両戦歴:10勝12敗(3場所)勝率:45.5%

大分出身の大関

豊國 福馬

  • 四股名 :豊國 福馬(とよくに ふくま)
  • 最高位 :大関
  • 年寄名跡:8代九重
  • 出身地 :大分県大分市
  • 本 名 :高橋 福馬
  • 生年月日:明治26年(1893)8月26日
  • 没年月日:昭和17年(1942)5月5日(享年48歳)
  • 所属部屋:井筒部屋
  • 改名歴 :陸錦⇒小野川⇒豊國
  • 初土俵 :大正4年(1915)1月(21歳5ヵ月)
  • 新十両 :大正8年(1919)1月(25歳5ヵ月)
  • 新入幕 :大正10年(1921)5月(27歳9ヵ月)
  • 新三役 :大正15年(1926)5月(32歳9ヵ月)
  • 新大関 :昭和2年(1927)10月(34歳2ヵ月)
  • 最終場所:昭和5年(1930)10月(37歳2ヵ月)
  • 生涯戦歴:208勝101敗36休2分3預/313出場(40場所)
  • 生涯勝率:67.3%
  • 優勝等 :幕内優勝2回(次点4),序二段優勝1回
  • 幕内戦歴:162勝87敗31休1分1預(26場所)勝率:65.1%
  •   大関:82勝43敗18休(13場所)勝率:65.6%
  •   関脇:25勝8敗(3場所)勝率:75.8%
  •   小結:9勝2敗(1場所)勝率:81.8%
  •   前頭:46勝34敗13休1分1預(9場所)勝率:57.5%
  • 十両戦歴:17勝9敗1分1預(5場所)勝率:65.4%

千代大海 龍二


千代大海 龍二(ちよたいかい りゅうじ)大分県大分市出身、九重部屋の元力士で、最高位は大関

平成4年(1992)11月場所に16歳6ヶ月で初土俵を踏み、平成22年(2010)1月場所を最後に引退(33歳8ヶ月)。

通算成績は771勝528敗115休1288出場。生涯勝率.594。通算104場所中、76場所を勝ち越した(勝ち越し率.738)。

主な成績は幕内優勝3回(同点1,次点6),十両優勝2回三段目優勝1回序ノ口優勝1回殊勲賞1回,敢闘賞1回,技能賞3回,金星1個(貴乃花1個)。

昭和51年(1976)4月29日生まれ。本名は須藤 龍二。

13代九重(千代の富士)が育てた初の幕内力士、入幕9場所目の初優勝で大関に昇進。大関在位65場所は魁皇と共に歴代1位。千代の富士の急逝によって九重部屋を継承。

年寄名跡
14代・九重 龍二
四股名
千代大海 龍二(ちよたいかい りゅうじ)
最高位
大関
年寄名跡
20代佐ノ山 龍二 → 14代九重 龍二
出身地
大分県大分市
本名
廣嶋 龍二→須藤 龍二
生年月日
昭和51年(1976)4月29日(48歳)
所属部屋
九重部屋
改名歴
廣嶋 龍二 → 千代大海 龍二
初土俵
平成4年(1992)11月 前相撲(16歳6ヶ月)
新十両
平成7年(1995)7月(所要16場所)
19歳2ヶ月(初土俵から2年8ヶ月)
新入幕
平成9年(1997)9月(所要29場所)
21歳4ヶ月(初土俵から4年10ヶ月)
新小結
平成10年(1998)5月(所要33場所)
22歳0ヶ月(初土俵から5年6ヶ月)
新関脇
平成10年(1998)7月(所要34場所)
22歳2ヶ月(初土俵から5年8ヶ月)
新大関
平成11年(1999)3月(所要38場所)
22歳10ヶ月(初土俵から6年4ヶ月)
最終場所
平成22年(2010)1月(33歳8ヶ月)
大相撲歴
104場所(17年2ヶ月)
通算成績
771勝528敗115休1288出場(勝率.594)
通算104場所
勝ち越し76場所(勝ち越し率.738)(勝ち越し星324)
優勝等
幕内優勝3回(同点1,次点6),十両優勝2回三段目優勝1回序ノ口優勝1回
受賞・金星
殊勲賞1回,敢闘賞1回,技能賞3回,金星1個
持給金
286円(勝ち越し星324個 優勝3回 金星1個)
幕内戦歴
597勝402敗115休988出場(勝率.598)
在位75場所(在位率.721)
勝ち越し54場所(勝ち越し率.720)
大関戦歴
515勝345敗115休850出場(勝率.599)
在位65場所(在位率.625)
勝ち越し46場所(勝ち越し率.708)
三役戦歴
51勝28敗0休78出場(勝率.646)
在位6場所(在位率.058)
勝ち越し5場所(勝ち越し率.833)
関脇戦歴
43勝21敗0休63出場(勝率.672)
在位5場所(在位率.048)
勝ち越し4場所(勝ち越し率.800)
小結戦歴
8勝7敗0休15出場(勝率.533)
在位1場所(在位率.010)
勝ち越し1場所(勝ち越し率1.000)
前頭戦歴
31勝29敗0休60出場(勝率.517)
在位4場所(在位率.038)
勝ち越し3場所(勝ち越し率.750)
十両戦歴
104勝91敗0休195出場(勝率.533)
在位13場所(在位率.125)
勝ち越し10場所(勝ち越し率.769)
関取戦歴
701勝493敗115休1183出場(勝率.587)
在位88場所(在位率.846)
勝ち越し64場所(勝ち越し率.727)
幕下以下歴
70勝35敗0休105出場(勝率.667)
在位15場所(在位率.144)
勝ち越し12場所(勝ち越し率.800)


大分出身の関脇

玉乃海 太三郎

玉乃海 太三郎(たまのうみ だいさぶろう)大分県大分市出身、二所ノ関部屋の元力士で、最高位は関脇

昭和12年(1937)5月場所に14歳4ヶ月で初土俵を踏み、昭和36年(1961)1月場所を最後に引退(38歳0ヶ月)。

通算成績は403勝331敗35休730出場。生涯勝率.549。通算56場所中、30場所を勝ち越した(勝ち越し率.556)。

主な成績は幕内優勝1回(次点2),序ノ口優勝1回殊勲賞2回,敢闘賞3回,金星9個(羽黒山1個、栃錦4個、鏡里1個、吉葉山1個、千代の山2個)。

本名は三浦 朝弘。大正12年(1923)1月2日生まれ。昭和62年(1987)9月27日逝去(享年64歳)。

6代・二所ノ関(玉錦)率いる二所ノ関の巡業を見たことで力士を志望するようになる。はじめは郷土の大横綱・双葉山への弟子入りを希望していたが、二枚鑑札で玉錦が師匠を務めていた二所ノ関部屋に入門した。

順調に番付を上げていた福住(当時の四股名)だったが酒癖の悪さが祟った。幕下だった昭和15年(1940)の上海巡業で、酔いにまかせて憲兵を叩きのめしてしまい、駆け付けた仲間の憲兵が拳銃を抜く騒ぎであわや殺されそうになる。その場は当時大関だった羽黒山(のち横綱)と、亡くなった玉錦の後を継いだ7代・二所ノ関(玉ノ海)が懸命に詫びを入れてくれたお陰で収まったが、条件として協会からの破門を突き付けられた福住は除名処分となり大日本相撲協会を去った。

その後、太平洋戦争では海軍の軍属としてトラック諸島などで飛行場建設に従事。アメリカ軍の攻撃で大勢の犠牲者が出るなか僅かな生存者として救出されて帰国した。

昭和25年(1950)に二所ノ関から破門が解かれて協会への復帰が叶う。除名から約10年、このとき27歳であった。

昭和27年(1952)9月場所で新入幕。そして昭和28年(1953)5月場所2日目に組まれた相手は「命の恩人」横綱・羽黒山。玉乃海は殊勲の金星で恩返しができた。敗れた羽黒山は翌日から休場、結果的にこれが最後の土俵となった。

新小結昇進となった昭和31年(1956)9月場所を9勝6敗、さらに昇進した関脇で2場所連続11勝をあげた玉乃海は大関昇進でもおかしくなかったが、同じく活躍していた朝潮(のち横綱)の大関昇進に阻まれる形になった。

その後マラリアに罹り2場所連続の休場、さらに体重も落ちてしまった玉乃海は引退を覚悟。最後の土俵と聞いた時津風理事長(双葉山)から特別に許可を得て、金色のまわしを締めてあがった昭和32年(1957)九州場所ではなんと平幕全勝優勝を達成した。

慰留された玉乃海は現役を続行、昭和36年(1961)1月場所を最後に引退して12代・片男波を襲名した。

二所ノ関部屋からの分家独立は8代・二所ノ関(元大関・佐賀の花)が許さずに大いに揉めたが、先代二所ノ関の取りなしで何とか独立。横綱・玉の海をはじめ、関脇・玉ノ富士、小結・玉輝山、玉龍などを育て上げた。

四股名
玉乃海 太三郎(たまのうみ だいさぶろう)
最高位
関脇
年寄名跡
12代片男波 嶽太郎
出身地
高知県高知市 → 大分県大分市
本名
三浦 朝弘
生年月日
大正12年(1923)1月2日
没年月日
昭和62年(1987)9月27日(享年64歳)
所属部屋
二所ノ関部屋
改名歴
福住 朝廣 → 玉ノ海 朝弘 → 玉ノ海 大三郎 → 玉乃海 太三郎 → 玉乃海 代太郎
初土俵
昭和12年(1937)5月 前相撲(14歳4ヶ月)
新十両
昭和26年(1951)5月(所要11場所)
28歳4ヶ月(初土俵から14年0ヶ月)
新入幕
昭和27年(1952)9月(所要15場所)
29歳8ヶ月(初土俵から15年4ヶ月)
新小結
昭和31年(1956)9月(所要31場所)
33歳8ヶ月(初土俵から19年4ヶ月)
新関脇
昭和32年(1957)1月(所要32場所)
34歳0ヶ月(初土俵から19年8ヶ月)
最終場所
昭和36年(1961)1月(38歳0ヶ月)
大相撲歴
56場所(23年8ヶ月)
通算成績
403勝331敗35休730出場(勝率.549)
通算56場所
勝ち越し30場所(勝ち越し率.556)
優勝等
幕内優勝1回(次点2),序ノ口優勝1回
受賞・金星
殊勲賞2回,敢闘賞3回,金星9個
幕内戦歴
303勝280敗32休579出場(勝率.520)
在位41場所(在位率.732)
勝ち越し20場所(勝ち越し率.488)
三役戦歴
67勝72敗11休137出場(勝率.482)
在位10場所(在位率.179)
勝ち越し5場所(勝ち越し率.500)
関脇戦歴
35勝29敗11休62出場(勝率.547)
在位5場所(在位率.089)
勝ち越し3場所(勝ち越し率.600)
小結戦歴
32勝43敗0休75出場(勝率.427)
在位5場所(在位率.089)
勝ち越し2場所(勝ち越し率.400)
前頭戦歴
236勝208敗21休442出場(勝率.532)
在位31場所(在位率.554)
勝ち越し15場所(勝ち越し率.484)
十両戦歴
38勝20敗2休58出場(勝率.655)
在位4場所(在位率.071)
勝ち越し4場所(勝ち越し率1.000)
関取戦歴
341勝300敗34休637出場(勝率.532)
在位45場所(在位率.804)
勝ち越し24場所(勝ち越し率.533)
幕下以下歴
62勝31敗1休93出場(勝率.667)
在位10場所(在位率.179)
勝ち越し6場所(勝ち越し率.600)


嘉風 雅継

嘉風 雅継(よしかぜ まさつぐ)大分県佐伯市出身、尾車部屋の元力士で、最高位は関脇

平成16年(2004)1月場所に21歳9ヶ月で初土俵を踏み、令和元年(2019)9月場所を最後に引退(37歳6ヶ月)。

通算成績は649勝642敗30休1288出場。生涯勝率.503。通算94場所中、47場所を勝ち越した(勝ち越し率.505)。

主な成績は幕内次点1回,三段目優勝1回序ノ口優勝1回殊勲賞2回,敢闘賞4回,技能賞4回,金星8個(日馬富士2個、鶴竜3個、白鵬2個、稀勢の里1個)。

昭和57年(1982)3月19日生まれ。本名は大西 雅継。

日体大3年次にアマチュア横綱のタイトルを獲得し幕下15枚目格付出資格を得たが大学卒業を選んだため、前相撲からの初土俵となった。その初土俵からわずか13場所目には新入幕を果たす。

年齢を重ねるごとに増していた相撲力でファンを魅了し続けていたが、令和元年6月に故郷である大分県佐伯市が企画したPRイベントに参加し渓流下りを行った際に右膝を痛めて緊急手術。

7月場所を全休し十両へと陥落、負った怪我の影響はおおきく令和元年9月場所5日目に引退を表明。年寄・中村の襲名が承認された。

年寄
13代・中村 雅継
四股名
嘉風 雅継(よしかぜ まさつぐ)
最高位
関脇
年寄名跡
13代中村 雅継
出身地
大分県佐伯市
本名
大西 雅継
生年月日
昭和57年(1982)3月19日(42歳)
出身高校
中津工業高校
出身大学
日本体育大学
所属部屋
尾車部屋
改名歴
大西 雅継 → 嘉風 雅継
初土俵
平成16年(2004)1月 前相撲(21歳9ヶ月)
新十両
平成17年(2005)7月(所要9場所)
23歳3ヶ月(初土俵から1年6ヶ月)
新入幕
平成18年(2006)1月(所要12場所)
23歳9ヶ月(初土俵から2年0ヶ月)
新小結
平成26年(2014)5月(所要61場所)
32歳1ヶ月(初土俵から10年4ヶ月)
新関脇
平成28年(2016)1月(所要71場所)
33歳9ヶ月(初土俵から12年0ヶ月)
最終場所
令和元年(2019)9月(37歳6ヶ月)
大相撲歴
94場所(15年8ヶ月)
通算成績
649勝642敗30休1288出場(勝率.503)
通算94場所
勝ち越し47場所(勝ち越し率.505)
優勝等
幕内次点1回,三段目優勝1回序ノ口優勝1回
受賞・金星
殊勲賞2回,敢闘賞4回,技能賞4回,金星8個
幕内戦歴
561勝600敗24休1158出場(勝率.483)
在位79場所(在位率.840)
勝ち越し35場所(勝ち越し率.443)
三役戦歴
57勝63敗0休120出場(勝率.475)
在位8場所(在位率.085)
勝ち越し5場所(勝ち越し率.625)
関脇戦歴
26勝34敗0休60出場(勝率.433)
在位4場所(在位率.043)
勝ち越し2場所(勝ち越し率.500)
小結戦歴
31勝29敗0休60出場(勝率.517)
在位4場所(在位率.043)
勝ち越し3場所(勝ち越し率.750)
前頭戦歴
504勝537敗24休1038出場(勝率.484)
在位71場所(在位率.755)
勝ち越し30場所(勝ち越し率.423)
十両戦歴
44勝30敗6休74出場(勝率.595)
在位6場所(在位率.064)
勝ち越し5場所(勝ち越し率.833)
関取戦歴
605勝630敗30休1232出場(勝率.490)
在位85場所(在位率.904)
勝ち越し40場所(勝ち越し率.471)
幕下以下歴
44勝12敗0休56出場(勝率.786)
在位8場所(在位率.085)
勝ち越し7場所(勝ち越し率.875)


大分出身の小結

豊國 範

  • 四股名 :豊國 範(とよくに すすむ)
  • 最高位 :小結
  • 出身地 :大分県中津市
  • 本 名 :大塚 範
  • 生年月日:昭和12年(1937)11月30日
  • 出身大学:中央大学
  • 所属部屋:時津風部屋
  • 改名歴 :大塚⇒豊國
  • 初土俵 :昭和35年(1960)5月・幕下85番付外(22歳6ヵ月)
  • 新十両 :昭和36年(1961)1月(23歳2ヵ月)
  • 新入幕 :昭和36年(1961)11月(24歳0ヵ月)
  • 新三役 :昭和37年(1962)5月(24歳6ヵ月)
  • 最終場所:昭和43年(1968)1月(30歳2ヵ月)
  • 生涯戦歴:318勝336敗20休/651出場(47場所)
  • 生涯勝率:48.6%
  • 優勝等 :十両優勝1回,幕下優勝1回
  • 成 績 :敢闘賞1回,技能賞1回,金星7個
  • 幕内戦歴:249勝293敗13休(37場所)勝率:45.9%
  •   小結:4勝11敗(1場所)勝率:26.7%
  •   前頭:245勝282敗13休(36場所)勝率:46.5%
  • 十両戦歴:46勝37敗7休(6場所)勝率:55.4%

板井 圭介

  • 四股名 :板井 圭介(いたい けいすけ)
  • 最高位 :小結
  • 出身地 :大分県臼杵市
  • 本 名 :板井 圭介
  • 生年月日:昭和31年(1956)3月21日
  • 没年月日:平成30年(2018)8月14日(享年62歳)
  • 所属部屋:大鳴戸部屋
  • 改名歴 :板井⇒高鐵山⇒板井
  • 初土俵 :昭和53年(1978)9月(22歳6ヵ月)
  • 新十両 :昭和54年(1979)9月(23歳6ヵ月)
  • 新入幕 :昭和55年(1980)9月(24歳6ヵ月)
  • 新三役 :平成元年(1989)5月(33歳2ヵ月)
  • 最終場所:平成3年(1991)9月(35歳6ヵ月)
  • 生涯戦歴:493勝515敗98休/1003出場(79場所)
  • 生涯勝率:48.9%
  • 優勝等 :十両優勝2回(同点1),幕下優勝1回(同点1),三段目優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
  • 成 績 :殊勲賞1回,技能賞1回,金星3個
  • 幕内戦歴:331勝438敗41休(54場所)勝率:43.0%
  •   小結:3勝12敗(1場所)勝率:20.0%
  •   前頭:328勝426敗41休(53場所)勝率:43.5%
  • 十両戦歴:117勝69敗54休(16場所)勝率:62.9%

垣添 徹

垣添 徹(かきぞえ とおる)大分県宇佐市出身、武蔵川~藤島部屋の元力士で、最高位は小結

平成13年(2001)9月場所に23歳0ヶ月で初土俵を踏み、平成24年(2012)3月場所を最後に引退(33歳7ヶ月)(※番付上は平成24年5月場所が最後)

通算成績は388勝430敗15休816出場。生涯勝率.474。通算63場所中、30場所を勝ち越した(勝ち越し率.476)。

主な成績は十両優勝1回技能賞1回

昭和53年(1978)8月12日生まれ。本名は垣添 徹。

宇佐北部中学時代に全国中学校相撲選手権大会で個人優勝、中学生横綱の栄冠に輝く。日体大学4年次には全国学生相撲選手権大会で優勝して学生横綱のタイトルを獲得。これにより幕下15枚目格付出の資格を得た垣添は武蔵川部屋に入門、初土俵を踏んだ。

しかし膝の怪我のため新十両昇進まで9場所を要すことに。十両昇進からは順調に勝ち越しをあげ3場所で新入幕を果たす。これは日体大初の幕内力士誕生となった。

引退後は藤島部屋の部屋付親方として後進の指導にあたっていたが平成25年(2013)8月に15代武蔵川(元横綱・武蔵丸)の武蔵川部屋へと移籍。その後、令和2年(2020)9月に入間川部屋に転籍した。

停年を4月に控えた16代入間川(元関脇・栃司)から部屋を継承。令和5年(2023年)2月1日付で入間川部屋から雷部屋へと名称を変更し、部屋を率いることとなった。

年寄
17代・雷 徹
四股名
垣添 徹(かきぞえ とおる)
最高位
小結
年寄名跡
21代押尾川 徹17代雷 徹17代雷 徹
出身地
大分県宇佐市
本名
垣添 徹
生年月日
昭和53年(1978)8月12日(46歳)
出身高校
大分県立宇佐産業科学高校
出身大学
日本体育大学
所属部屋
武蔵川~藤島部屋
改名歴
垣添 徹
初土俵
平成13年(2001)9月 幕下15枚目格付出(23歳0ヶ月)
新十両
平成15年(2003)3月(所要9場所)
24歳6ヶ月(初土俵から1年6ヶ月)
新入幕
平成15年(2003)9月(所要12場所)
25歳0ヶ月(初土俵から2年0ヶ月)
新小結
平成16年(2004)3月(所要15場所)
25歳7ヶ月(初土俵から2年6ヶ月)
最終場所
平成24年(2012)3月(33歳7ヶ月)※番付上は平成24年5月場所
大相撲歴
63場所(10年6ヶ月)
通算成績
388勝430敗15休816出場(勝率.474)
通算63場所
勝ち越し30場所(勝ち越し率.476)(勝ち越し星82)
優勝等
十両優勝1回
受賞・金星
技能賞1回
持給金
44円(勝ち越し星82個)
幕内戦歴
299勝343敗3休641出場(勝率.466)
在位43場所(在位率.683)
勝ち越し19場所(勝ち越し率.442)
小結戦歴
6勝9敗0休15出場(勝率.400)
在位1場所(在位率.016)
勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
前頭戦歴
293勝334敗3休626出場(勝率.467)
在位42場所(在位率.667)
勝ち越し19場所(勝ち越し率.452)
十両戦歴
42勝48敗0休90出場(勝率.467)
在位6場所(在位率.095)
勝ち越し3場所(勝ち越し率.500)
関取戦歴
341勝391敗3休731出場(勝率.466)
在位49場所(在位率.778)
勝ち越し22場所(勝ち越し率.449)
幕下以下歴
47勝39敗12休85出場(勝率.547)
在位14場所(在位率.222)
勝ち越し8場所(勝ち越し率.571)


大分出身の前頭

双見山 又五郎

  • 四股名 :双見山 又五郎(ふたみやま またごろう)
  • 最高位 :前頭筆頭
  • 年寄名跡:6代錦戸
  • 出身地 :大分県津久見市
  • 本 名 :大星 一夫⇒金田 一夫
  • 生年月日:大正4年(1915)8月4日
  • 没年月日:昭和49年(1974)3月5日(享年58歳)
  • 所属部屋:立浪部屋
  • 改名歴 :大星⇒双見山
  • 初土俵 :昭和12年(1937)1月・西幕下30付出(21歳5ヵ月)
  • 新十両 :昭和15年(1940)1月(24歳5ヵ月)
  • 新入幕 :昭和16年(1941)5月(25歳9ヵ月)
  • 最終場所:昭和22年(1947)6月(31歳10ヵ月)
  • 生涯戦歴:116勝103敗23休/219出場(21場所)
  • 生涯勝率:53.0%
  • 優勝等 :十両優勝1回
  • 成 績 :金星2個
  • 幕内戦歴:60勝69敗21休(12場所)勝率:46.5%
  • 十両戦歴:32勝13敗(3場所)勝率:71.1%

琴別府 要平

十両から序ノ口に陥落しても入幕を果たした不屈の力士

  • 四股名 :琴別府 要平(ことべっぷ ようへい)
  • 最高位 :前頭筆頭
  • 出身地 :大分県別府市
  • 本 名 :三浦 要平
  • 生年月日:昭和40年(1965)10月17日
  • 所属部屋:佐渡ヶ嶽部屋
  • 改名歴 :三浦⇒琴別府
  • 初土俵 :昭和56年(1981)3月(15歳5ヵ月)
  • 新十両 :平成元年(1989)7月(23歳9ヵ月)
  • 新入幕 :平成4年(1992)11月(27歳1ヵ月)
  • 最終場所:平成9年(1997)11月(32歳1ヵ月)
  • 生涯戦歴:457勝433敗82休/888出場(101場所)
  • 生涯勝率:51.3%
  • 優勝等 :十両優勝1回,幕下優勝2回,序二段優勝1回
  • 成 績 :敢闘賞1回
  • 幕内戦歴:164勝210敗16休(26場所)勝率:43.9%
  • 十両戦歴:45勝53敗22休(8場所)勝率:45.9%

玉響 克巳

玉響 克巳(たまひびき かつみ)大分県別府市出身、二所ノ関 → 片男波部屋の元力士で、最高位は前頭2枚目

昭和29年(1954)1月場所に18歳3ヶ月で初土俵を踏み、昭和37年(1962)9月場所を最後に引退(26歳11ヶ月)。

通算成績は289勝257敗3休545出場。生涯勝率.529。通算46場所中、27場所を勝ち越した(勝ち越し率.600)。

主な成績は十両同点1回,三段目優勝1回

昭和10年(1935)10月3日生まれ。本名は新川 克巳。

昭和33年(1958)5月場所で新十両昇進。この場所で11勝4敗の好成績を挙げ7人による十両優勝決定戦に進出した。北葉山、若秩父、富樫(のちの柏戸)、若三杉、明歩谷、冨士錦、そして玉響による優勝決定戦は当時話題となり「7人の侍」と称された。因みにこの時の優勝は若秩父。

右四つからの上手投げには定評があったが、反面その投げにこだわり過ぎなきらいもあり三役には届かなかった。

四股名
玉響 克巳(たまひびき かつみ)
最高位
前頭2枚目
出身地
大分県別府市
本名
新川 克巳→灘 克巳
生年月日
昭和10年(1935)10月3日
出身高校
大分県立水産高校
所属部屋
二所ノ関 → 片男波部屋
改名歴
新川 克巳 → 玉響 克巳 → 玉響 昌延 → 新川 克巳
初土俵
昭和29年(1954)1月 前相撲(18歳3ヶ月)
新十両
昭和33年(1958)5月(所要19場所)
22歳7ヶ月(初土俵から4年4ヶ月)
新入幕
昭和34年(1959)3月(所要24場所)
23歳5ヶ月(初土俵から5年2ヶ月)
最終場所
昭和37年(1962)9月(26歳11ヶ月)
大相撲歴
46場所(8年8ヶ月)
通算成績
289勝257敗3休545出場(勝率.529)
通算46場所
勝ち越し27場所(勝ち越し率.600)
優勝等
十両同点1回,三段目優勝1回
前頭戦歴
107勝115敗3休221出場(勝率.482)
在位15場所(在位率.326)
勝ち越し7場所(勝ち越し率.467)
十両戦歴
91勝89敗0休180出場(勝率.506)
在位12場所(在位率.261)
勝ち越し8場所(勝ち越し率.667)
関取戦歴
198勝204敗3休401出場(勝率.493)
在位27場所(在位率.587)
勝ち越し15場所(勝ち越し率.556)
幕下以下歴
91勝53敗0休144出場(勝率.632)
在位18場所(在位率.391)
勝ち越し12場所(勝ち越し率.667)


谷嵐 久

  • 四股名 :谷嵐 久(たにあらし ひさし)
  • 最高位 :前頭4枚目
  • 出身地 :大分県中津市
  • 本 名 :山口 久
  • 生年月日:昭和27年(1952)4月16日
  • 没年月日:平成22年(2010)10月19日(享年58歳)
  • 所属部屋:時津風部屋
  • 改名歴 :山口⇒若北葉⇒山口⇒谷嵐⇒山口
  • 初土俵 :昭和46年(1971)1月(18歳9ヵ月)
  • 新十両 :昭和52年(1977)5月(25歳1ヵ月)
  • 新入幕 :昭和53年(1978)5月(26歳1ヵ月)
  • 最終場所:昭和57年(1982)11月(30歳7ヵ月)
  • 生涯戦歴:345勝292敗12休/637出場(72場所)
  • 生涯勝率:54.2%
  • 優勝等 :十両優勝1回(同点1),幕下優勝2回(同点2),序ノ口優勝1回
  • 幕内戦歴:46勝59敗(7場所)勝率:43.8%
  • 十両戦歴:89勝91敗(12場所)勝率:49.4%

豊ノ海 義美

  • 四股名 :豊ノ海 義美(とよのうみ よしみ)
  • 最高位 :前頭18枚目
  • 出身地 :大分県宇佐市
  • 本 名 :西尾 義美
  • 生年月日:昭和14年(1939)3月28日
  • 所属部屋:時津風部屋
  • 改名歴 :西尾⇒豊ノ海
  • 初土俵 :昭和29年(1954)5月(15歳2ヵ月)
  • 新十両 :昭和32年(1957)11月(18歳8ヵ月)
  • 新入幕 :昭和33年(1958)9月(19歳6ヵ月)
  • 最終場所:昭和34年(1959)5月(20歳2ヵ月)
  • 生涯戦歴:148勝88敗6休/236出場(24場所)
  • 生涯勝率:62.7%
  • 優勝等 :なし
  • 幕内戦歴:12勝18敗(2場所)勝率:40.0%
  • 十両戦歴:63勝42敗(8場所)勝率:60.0%

大分出身の十両

玉ノ川 正行

  • 四股名 :玉ノ川 正行(たまのかわ まさゆき)
  • 最高位 :十両7枚目
  • 出身地 :大分県宇佐郡
  • 本 名 :惠良 正行
  • 生年月日:大正13年(1924)3月6日
  • 所属部屋:二所ノ関部屋
  • 改名歴 :惠良⇒赤坂山⇒玉ノ川
  • 初土俵 :昭和18年(1943)5月(19歳2ヵ月)
  • 新十両 :昭和25年(1950)5月(26歳2ヵ月)
  • 最終場所:昭和26年(1951)1月(26歳10ヵ月)
  • 生涯戦歴:70勝47敗15休/117出場(14場所)
  • 生涯勝率:59.8%
  • 優勝等 :序二段同点1回
  • 十両戦歴:15勝15敗15休(3場所)勝率:50.0%

二豊山 光良

  • 四股名 :二豊山 光良(にほうざん みつよし)
  • 最高位 :十両8枚目
  • 出身地 :大分県津久見市
  • 本 名 :金丸 光良
  • 生年月日:大正11年(1922)3月23日
  • 所属部屋:立浪⇒双葉山⇒時津風部屋
  • 改名歴 :金丸⇒二豊山
  • 初土俵 :昭和13年(1938)1月(15歳10ヵ月)
  • 新十両 :昭和28年(1953)1月(30歳10ヵ月)
  • 最終場所:昭和30年(1955)9月(33歳6ヵ月)
  • 生涯戦歴:184勝186敗8休/370出場(31場所)
  • 生涯勝率:49.7%
  • 優勝等 :幕下優勝1回
  • 十両戦歴:82勝98敗(12場所)勝率:45.6%

宇佐ノ山 英策

  • 四股名 :宇佐ノ山 英策(うさのやま えいさく)
  • 最高位 :十両9枚目
  • 出身地 :大分県宇佐市
  • 本 名 :永松 英策
  • 生年月日:大正10年(1921)1月11日
  • 所属部屋:立浪⇒双葉山⇒時津風部屋
  • 改名歴 :永松⇒宇佐ノ山
  • 初土俵 :昭和13年(1938)5月(17歳4ヵ月)
  • 新十両 :昭和18年(1943)5月(22歳4ヵ月)
  • 最終場所:昭和22年(1947)6月(26歳5ヵ月)
  • 生涯戦歴:74勝62敗8休/136出場(18場所)
  • 生涯勝率:54.4%
  • 優勝等 :なし
  • 十両戦歴:15勝30敗7休(5場所)勝率:33.3%

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