千葉県出身の歴代力士一覧|過去から現在までの全関取と優勝・三賞記録

千葉出身の過去から現在までの主な力士をご紹介する千葉県の大相撲力士まとめ!この記事では千葉出身の関取を中心に、千葉の郷土力士をご紹介していきます。

過去の力士については最高位や改名歴、初土俵や各段の昇進時期と最終場所、さらに生涯戦歴と生涯勝率、成績等を中心にご紹介していきます。また、現役力士については最高位と昇進時期、主な成績などを載せています。

なお、年寄名跡欄のマークは、その代で師匠(部屋持ち親方)になったことがあるという意味です。

現役の千葉出身力士の最新番付や成績、詳細なデータをご覧になりたい方はこちら

5月場所千秋楽の取組結果はこちら。


5月場所の各段の成績順はこちらで確認ができます。

相撲部屋や出身地ごとの成績から、場所中はリアルタイムでランキングを作成しております。今場所好調な相撲部屋や力士の出身地はどこ?

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千葉出身の優勝力士

千葉県出身 歴代幕内優勝力士一覧

千葉県出身では、これまでに5人の力士が幕内優勝を達成しており、優勝回数はあわせて6回になります。

最多優勝は鳳で2回の幕内優勝を達成しています。

千葉県出身初の優勝力士は高見山で、いまから117年前の明治42年(1909年)6月場所のことでした。

また、直近の千葉県出身優勝力士は琴勝峰で、いまから10ヶ月前の令和7年(2025年)7月場所です。

場所年月四股名番付成績年齢部屋出身地最高位備考
令和7年7月
(2025年)
R7.7
2025
琴勝峰
[初]
東前頭1513勝2敗25歳11ヶ月佐渡ヶ嶽千葉県関脇
令和6年11月
(2024年)
R6.11
2024
琴櫻
[初]
東大関14勝1敗27歳0ヶ月佐渡ヶ嶽千葉県大関
平成3年7月
(1991年)
H3.7
1991
琴富士
[初]
東前頭1314勝1敗26歳8ヶ月佐渡ヶ嶽千葉県関脇
大正4年1月
(1915年)
T4.1
1915

[2回目]
西大関全勝10勝0敗27歳9ヶ月宮城野千葉県横綱
全勝優勝、場所後に横綱へと昇進
大正2年1月
(1913年)
T2.1
1913

[初]
西大関7勝1分1休1預25歳9ヶ月宮城野千葉県横綱
明治42年6月
(1909年)
M42.6
1909
高見山
[初]
東前頭77勝3分35歳7ヶ月高砂千葉県関脇
優勝(優勝額掲額)制度初の優勝力士
※髙見山酉之助

千葉県出身 幕内優勝回数ランキング

千葉県出身力士の幕内優勝回数ランキングです。1位が鳳で2回、2位が琴櫻、琴富士、琴勝峰、そして高見山の4人で1回ずつとなっています。

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※勝利合計と敗戦合計・勝率は、幕内優勝場所での成績合計です。

順位四股名最高位優勝
回数
横綱大関関脇小結前頭勝利
合計
敗戦
合計
勝率部屋出身地
1位横綱2回0200017勝0敗.850宮城野千葉県
2位琴櫻大関1回100014勝1敗.933佐渡ヶ嶽千葉県
2位琴富士関脇1回00114勝1敗.933佐渡ヶ嶽千葉県
2位琴勝峰関脇1回00113勝2敗.867佐渡ヶ嶽千葉県
2位高見山関脇1回0017勝0敗.700高砂千葉県

千葉出身の三賞受賞力士

千葉県出身 歴代三賞受賞力士一覧

千葉県出身では、これまでに11人の力士が三賞を受賞しており、獲得数はあわせて44回になります。

受賞の内訳は、技能賞が8回、殊勲賞が11回、敢闘賞が25回となっています。

また、ダブル受賞は麒麟児と琴勝峰が1回ずつ達成しています。

場所年月 番付 受賞力士 受賞 成績 受賞時
年齢
部屋 出身地 初土俵 生年月日
令和8年3月
(2026年)
R8.3
(2026)
西前頭5西前頭5琴勝峰敢闘賞 [3回目]11勝4敗26歳6ヶ月佐渡ヶ嶽千葉県平成29年11月
(2017年)
平成11年8月26日
(1999年)
令和7年9月
(2025年)
R7.9
(2025)
東前頭7東前頭7隆の勝敢闘賞 [5回目]12勝3敗30歳10ヶ月常盤山千葉県平成22年3月
(2010年)
平成6年11月14日
(1994年)
令和7年7月
(2025年)
R7.7
(2025)
東前頭15東前頭15琴勝峰
ダブル
敢闘賞 [2回目]13勝2敗
優勝
25歳11ヶ月佐渡ヶ嶽千葉県平成29年11月
(2017年)
平成11年8月26日
(1999年)
殊勲賞 [初]
令和6年11月
(2024年)
R6.11
(2024)
東前頭6東前頭6隆の勝敢闘賞 [4回目]11勝4敗30歳0ヶ月常盤山千葉県平成22年3月
(2010年)
平成6年11月14日
(1994年)
令和6年7月
(2024年)
R6.7
(2024)
東前頭6東前頭6隆の勝敢闘賞 [3回目]12勝3敗29歳8ヶ月常盤山千葉県平成22年3月
(2010年)
平成6年11月14日
(1994年)
令和6年1月
(2024年)
R6.1
(2024)
東関脇東関脇琴ノ若技能賞 [初]13勝2敗26歳2ヶ月佐渡ヶ嶽千葉県平成27年11月
(2015年)
平成9年11月19日
(1997年)
令和5年11月
(2023年)
R5.11
(2023)
東関脇東関脇琴ノ若敢闘賞 [5回目]11勝4敗26歳0ヶ月佐渡ヶ嶽千葉県平成27年11月
(2015年)
平成9年11月19日
(1997年)
令和5年7月
(2023年)
R5.7
(2023)
東小結東小結琴ノ若敢闘賞 [4回目]11勝4敗25歳8ヶ月佐渡ヶ嶽千葉県平成27年11月
(2015年)
平成9年11月19日
(1997年)
令和5年1月
(2023年)
R5.1
(2023)
東前頭13東前頭13琴勝峰敢闘賞 [初]11勝4敗23歳4ヶ月佐渡ヶ嶽千葉県平成29年11月
(2017年)
平成11年8月26日
(1999年)
令和4年5月
(2022年)
R4.5
(2022)
西前頭4西前頭4隆の勝殊勲賞 [初]11勝4敗27歳6ヶ月常盤山千葉県平成22年3月
(2010年)
平成6年11月14日
(1994年)
令和4年3月
(2022年)
R4.3
(2022)
西前頭6西前頭6琴ノ若敢闘賞 [3回目]11勝4敗24歳4ヶ月佐渡ヶ嶽千葉県平成27年11月
(2015年)
平成9年11月19日
(1997年)
令和4年1月
(2022年)
R4.1
(2022)
東前頭14東前頭14琴ノ若敢闘賞 [2回目]11勝4敗24歳2ヶ月佐渡ヶ嶽千葉県平成27年11月
(2015年)
平成9年11月19日
(1997年)
令和3年11月
(2021年)
R3.11
(2021)
西前頭2西前頭2隆の勝敢闘賞 [2回目]11勝4敗27歳0ヶ月常盤山千葉県平成22年3月
(2010年)
平成6年11月14日
(1994年)
令和3年7月
(2021年)
R3.7
(2021)
西前頭11西前頭11琴ノ若敢闘賞 [初]12勝3敗23歳7ヶ月佐渡ヶ嶽千葉県平成27年11月
(2015年)
平成9年11月19日
(1997年)
令和2年3月
(2020年)
R2.3
(2020)
東前頭9東前頭9隆の勝敢闘賞 [初]12勝3敗25歳4ヶ月千賀ノ浦千葉県平成22年3月
(2010年)
平成6年11月14日
(1994年)
平成24年7月
(2012年)
H24.7
(2012)
西前頭13西前頭13舛ノ山敢闘賞 [初]11勝4敗21歳8ヶ月千賀ノ浦千葉県平成18年7月
(2006年)
平成2年11月1日
(1990年)
平成23年11月
(2011年)
H23.11
(2011)
西前頭9西前頭9若荒雄敢闘賞 [初]12勝3敗27歳9ヶ月阿武松千葉県平成11年3月
(1999年)
昭和59年2月24日
(1984年)
平成10年5月
(1998年)
H10.5
(1998)
西前頭3西前頭3小城錦殊勲賞 [初]8勝7敗26歳10ヶ月出羽海千葉県昭和62年3月
(1987年)
昭和46年7月8日
(1971年)
平成9年5月
(1997年)
H9.5
(1997)
西前頭5西前頭5小城錦技能賞 [2回目]11勝4敗25歳10ヶ月出羽海千葉県昭和62年3月
(1987年)
昭和46年7月8日
(1971年)
平成9年1月
(1997年)
H9.1
(1997)
西前頭11西前頭11琴龍敢闘賞 [初]10勝5敗24歳10ヶ月佐渡ヶ嶽千葉県昭和62年3月
(1987年)
昭和47年3月2日
(1972年)
平成6年3月
(1994年)
H6.3
(1994)
東前頭6東前頭6小城錦技能賞 [初]9勝6敗22歳8ヶ月出羽海千葉県昭和62年3月
(1987年)
昭和46年7月8日
(1971年)
平成5年11月
(1993年)
H5.11
(1993)
東前頭16東前頭16小城錦敢闘賞 [初]11勝4敗22歳4ヶ月出羽海千葉県昭和62年3月
(1987年)
昭和46年7月8日
(1971年)
平成3年7月
(1991年)
H3.7
(1991)
東前頭13東前頭13琴富士敢闘賞 [2回目]14勝1敗
優勝
26歳8ヶ月佐渡ヶ嶽千葉県昭和55年3月
(1980年)
昭和39年10月28日
(1964年)
昭和63年9月
(1988年)
S63.9
(1988)
東前頭12東前頭12琴富士敢闘賞 [初]11勝4敗23歳10ヶ月佐渡ヶ嶽千葉県昭和55年3月
(1980年)
昭和39年10月28日
(1964年)
昭和63年3月
(1988年)
S63.3
(1988)
西前頭7西前頭7麒麟児敢闘賞 [4回目]10勝5敗35歳0ヶ月二所ノ関千葉県昭和42年5月
(1967年)
昭和28年3月9日
(1953年)
昭和57年3月
(1982年)
S57.3
(1982)
東前頭5東前頭5麒麟児敢闘賞 [3回目]11勝4敗29歳0ヶ月二所ノ関千葉県昭和42年5月
(1967年)
昭和28年3月9日
(1953年)
昭和53年11月
(1978年)
S53.11
(1978)
東小結東小結麒麟児殊勲賞 [4回目]8勝7敗25歳8ヶ月二所ノ関千葉県昭和42年5月
(1967年)
昭和28年3月9日
(1953年)
昭和53年9月
(1978年)
S53.9
(1978)
西前頭5西前頭5麒麟児技能賞 [3回目]12勝3敗25歳6ヶ月二所ノ関千葉県昭和42年5月
(1967年)
昭和28年3月9日
(1953年)
昭和51年9月
(1976年)
S51.9
(1976)
東関脇東関脇麒麟児殊勲賞 [3回目]8勝7敗23歳6ヶ月二所ノ関千葉県昭和42年5月
(1967年)
昭和28年3月9日
(1953年)
昭和51年7月
(1976年)
S51.7
(1976)
西前頭4西前頭4麒麟児
ダブル
殊勲賞 [2回目]11勝4敗23歳4ヶ月二所ノ関千葉県昭和42年5月
(1967年)
昭和28年3月9日
(1953年)
技能賞 [2回目]
昭和50年9月
(1975年)
S50.9
(1975)
西関脇張出西関脇張出麒麟児殊勲賞 [初]8勝7敗22歳6ヶ月二所ノ関千葉県昭和42年5月
(1967年)
昭和28年3月9日
(1953年)
昭和50年5月
(1975年)
S50.5
(1975)
東小結東小結麒麟児敢闘賞 [2回目]9勝6敗22歳2ヶ月二所ノ関千葉県昭和42年5月
(1967年)
昭和28年3月9日
(1953年)
昭和50年3月
(1975年)
S50.3
(1975)
東小結東小結麒麟児技能賞 [初]8勝7敗22歳0ヶ月二所ノ関千葉県昭和42年5月
(1967年)
昭和28年3月9日
(1953年)
昭和50年1月
(1975年)
S50.1
(1975)
東前頭筆頭東前頭筆頭麒麟児敢闘賞 [初]10勝5敗21歳10ヶ月二所ノ関千葉県昭和42年5月
(1967年)
昭和28年3月9日
(1953年)
昭和36年3月
(1961年)
S36.3
(1961)
東小結東小結房錦技能賞 [2回目]9勝6敗25歳2ヶ月若松千葉県昭和27年1月
(1952年)
昭和11年1月3日
(1936年)
昭和36年1月
(1961年)
S36.1
(1961)
東小結東小結房錦殊勲賞 [2回目]8勝7敗25歳0ヶ月若松千葉県昭和27年1月
(1952年)
昭和11年1月3日
(1936年)
昭和35年11月
(1960年)
S35.11
(1960)
西前頭2西前頭2房錦殊勲賞 [初]9勝6敗24歳10ヶ月若松千葉県昭和27年1月
(1952年)
昭和11年1月3日
(1936年)
昭和34年5月
(1959年)
S34.5
(1959)
西前頭筆頭西前頭筆頭房錦技能賞 [初]9勝6敗23歳4ヶ月若松千葉県昭和27年1月
(1952年)
昭和11年1月3日
(1936年)
昭和32年5月
(1957年)
S32.5
(1957)
西前頭20西前頭20房錦敢闘賞 [初]11勝4敗21歳4ヶ月若松千葉県昭和27年1月
(1952年)
昭和11年1月3日
(1936年)
昭和30年9月
(1955年)
S30.9
(1955)
東関脇東関脇松登殊勲賞 [2回目]13勝2敗31歳2ヶ月大山千葉県昭和16年1月
(1941年)
大正13年7月20日
(1924年)
昭和29年5月
(1954年)
S29.5
(1954)
東関脇張出東関脇張出松登殊勲賞 [初]9勝6敗29歳10ヶ月大山千葉県昭和16年1月
(1941年)
大正13年7月20日
(1924年)
昭和29年1月
(1954年)
S29.1
(1954)
西前頭2西前頭2松登敢闘賞 [初]11勝4敗29歳6ヶ月大山千葉県昭和16年1月
(1941年)
大正13年7月20日
(1924年)

千葉県出身 三賞受賞回数ランキング

受賞回数は、1位が麒麟児で11回(殊勲賞4回・技能賞3回・敢闘賞4回)、2位が隆の勝と琴ノ若(琴櫻)の2人で6回ずつ、4位が房錦で5回(殊勲賞2回・技能賞2回・敢闘賞1回)となっています。4位以下含む全順位の詳細は、以下の表をご覧ください。

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順位 四股名 三賞
合計
技能賞 殊勲賞 敢闘賞 最高位 部屋 出身地
1位 麒麟児 11回 3 4 4 関脇 二所ノ関 千葉県
2位 琴ノ若
(琴櫻)
6回 1 0 5 大関 佐渡ヶ嶽 千葉県
2位 隆の勝 6回 0 1 5 関脇 常盤山 千葉県
4位 房錦 5回 2 2 1 関脇 若松 千葉県
5位 琴勝峰 4回 0 1 3 関脇 佐渡ヶ嶽 千葉県
5位 小城錦 4回 2 1 1 小結 出羽海 千葉県
7位 松登 3回 0 2 1 大関 大山 千葉県
8位 琴富士 2回 0 0 2 関脇 佐渡ヶ嶽 千葉県
9位 若荒雄 1回 0 0 1 小結 阿武松 千葉県
9位 琴龍 1回 0 0 1 前頭筆頭 佐渡ヶ嶽 千葉県
9位 舛ノ山 1回 0 0 1 前頭4 千賀ノ浦 千葉県
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千葉県出身の最高位:前頭

琴龍 宏央

「平成の野武士」

  • 四股名 :琴龍 宏央(ことりゅう ひろお)
  • 最高位 :前頭筆頭
  • 年寄名跡:準年寄・琴龍
  • 出身地 :千葉県市川市 ⇒ 兵庫県高砂市
  • 本 名 :中野 克己
  • 生年月日:昭和47年(1972)3月2日
  • 所属部屋:佐渡ヶ嶽部屋
  • 改名歴 :琴中野⇒琴龍
  • 初土俵 :昭和62年(1987)3月(15歳0ヵ月)
  • 新十両 :平成6年(1994)7月(22歳4ヵ月)
  • 新入幕 :平成8年(1996)7月(24歳4ヵ月)
  • 最終場所:平成17年(2005)5月(33歳2ヵ月)
  • 生涯戦歴:591勝576敗77休/1164出場(109場所)
  • 生涯勝率:50.6%
  • 優勝等 :十両優勝1回,幕下同点1回
  • 成 績 :敢闘賞1回,金星3個
  • 幕内戦歴:325勝378敗62休(51場所)勝率:46.2%
  • 十両戦歴:80勝55敗15休(10場所)勝率:59.3%

琴栄峰 央起

琴栄峰 央起(ことえいほう ひろき)は千葉県 柏市出身、佐渡ヶ嶽部屋の力士。令和8年5月場所の番付は最高位更新となる東 前頭13枚目。

千葉県柏市に生まれ、実の兄は同じ佐渡ヶ嶽部屋に所属する琴勝峰である。5歳の頃から地元の柏市相撲少年団で相撲を始め、幼い頃からめきめきと頭角を現した。小学4年次には全日本小学生相撲優勝大会に出場し、5年次と6年次にはわんぱく相撲全国大会へ連続出場を果たして6年次には全国ベスト8に進出するなど、早くからその実力を広く知られる存在となっていた。

柏市立大宮西中学校へ進学した後も順調に成長を続け、3年次には全国都道府県中学生相撲選手権大会で個人3位の成績を残す。さらに、同年の全国中学校相撲選手権大会で個人ベスト8に入り、白鵬杯でも2位に輝くなど、中学生世代のトップクラスで活躍した。

埼玉栄高校での活躍と佐渡ヶ嶽部屋入門

中学校卒業後は、相撲の名門として知られる埼玉栄高校へと進学した。高校時代には関東大会の個人無差別級で優勝を飾り、金沢大会でも個人優勝を果たすなど、数々の主要な大会でタイトルを獲得して実績を積み重ねた。

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高校卒業が近づくなか、13代佐渡ヶ嶽(元関脇・琴ノ若)から勧誘を受けた。この誘いに応え、一足早く角界で活躍していた兄の背中を追うように佐渡ヶ嶽部屋への入門を決意し、令和4年(2022年)1月場所において、本名に因んだ「琴手計」の四股名で初土俵を踏んだ。

各段優勝と幕下での試練

初めて番付に名前が載った令和4年(2022年)3月場所では、序ノ口の土俵で7戦全勝とし、琴挙龍との優勝決定戦を制して優勝を飾った。続く同年5月場所でも序二段で7戦全勝とし、花房との優勝決定戦を制して二場所連続での各段優勝を果たし、順調な滑り出しを見せる。

その後、幕下の土俵で実力者たちと対戦するなか、令和5年(2023年)3月場所において初土俵以来初となる負け越しを経験する。同年11月場所では東幕下5枚目まで昇進したものの再び負け越しを喫してはね返され、令和6年(2024年)5月場所でも東幕下2枚目で2勝5敗に終わるなど苦しい時期もあったが、決して腐ることなく日々の猛稽古で心技体を鍛え上げた。

同年9月場所では西幕下5枚目の地位で中日までに2勝2敗から星を伸ばして5勝2敗と勝ち越し、場所後の番付編成会議にて念願の新十両昇進が決定した。

新十両昇進、「琴栄峰」への改名と新入幕

新十両昇進に合わせて、四股名を本名由来の「琴手計」から「琴栄峰」へと改名した。この四股名には、師匠の四股名から「琴」、出身校である埼玉栄高校の「栄」、そして兄と同じ字で上を目指すという意味を込めた「峰」が結集されており、関取としての新たな決意を示すものであった。

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改名して迎えた令和6年(2024年)11月場所は7勝8敗と負け越したものの、翌令和7年(2025年)1月場所では10勝5敗の好成績で十両での初勝ち越しを決めた。さらに同年5月場所では西十両7枚目で11勝4敗の好成績を収め、翌7月場所において見事に新入幕を果たした。

新入幕の場所は東前頭17枚目で6勝9敗と上位の壁に跳ね返され、1場所で十両へ陥落する悔しさを味わう。

不屈の幕内復帰と美しい四股

しかし、十両に陥落した後も気持ちを切らすことなく、コンスタントに勝ち星を積み重ねて再び幕内を目指した。令和8年(2026年)1月場所を東十両筆頭の地位で8勝7敗と勝ち越したことで、翌3月場所において2度目となる幕内への復帰を果たした。

再入幕となったこの場所では9勝6敗の成績を収め、幕内において自身初となる勝ち越しを決めている。取組前には、代名詞でもある足を高く上げる美しい四股を踏んで会場から大きな拍手が沸くのが恒例となっており、土俵を大いに盛り上げている。

兄である琴勝峰とともに、佐渡ヶ嶽部屋を牽引する兄弟関取として、今後のさらなる飛躍と幕内での定着が大きく期待されている。

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💡 千葉県出身一覧💡 佐渡ヶ嶽部屋の力士

四股名
琴栄峰 央起(ことえいほう ひろき)
最高位
前頭13枚目
最新番付
東 前頭13枚目
出身地
千葉県 柏市
本名
手計 太希
生年月日
平成15年(2003)7月8日(22歳)
身長・体重
184cm・141kg
出身高校
埼玉栄高校
所属部屋
佐渡ヶ嶽部屋
改名歴
琴手計 → 琴栄峰
初土俵
令和4年(2022)1月(18歳6ヵ月)
新十両
令和6年(2024)11月(21歳4ヵ月)
優勝
序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
通算成績
157勝104敗1休/260出場(勝率:60.4%)
直近7場所
25勝20敗(十両:36勝24敗)
7場所勝率
58.1%
得意技
右四つ・寄り
決まり手傾向(直近7場所)
琴栄峰が勝ちの決まり手(52勝)※不戦勝1含む
寄り切り21
押し出し12
寄り倒し4
上手投げ4
引き落とし2
送り出し2
その他6
琴栄峰が負けの決まり手(39敗)
寄り切り13
押し出し10
押し倒し4
叩き込み3
下手投げ3
掬い投げ2
その他4
令8年5月
東 前頭13枚目(4枚半上昇・最高位更新)
10勝5敗
○○○○○|●○●○○|○□●●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
西 前頭17枚目(半枚上昇)
9勝6敗
○●●○○|○○○●○|●●○○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
東 十両筆頭(1枚上昇)
8勝7敗
●●○●○|○○○●○|○●●●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
東 十両2枚目(変動なし)
9勝6敗
○●○●●|○○●○●|○○○○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 十両2枚目(2枚半降下)
8勝7敗
●●●●●|○●○○○|●○○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 前頭17枚目(7枚半上昇・最高位更新)
6勝9敗
●○●○○|●●●○●|●●●○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
西 十両7枚目
11勝4敗
○○○○●|●●○○○|○●○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

敷島 勝盛

敷島 勝盛 (しきしま かつもり)千葉県船橋市出身、立田川 → 陸奥部屋の元力士で、最高位は前頭筆頭

平成元年(1989)1月場所に18歳1ヶ月で初土俵を踏み、平成13年(2001)5月場所を最後に引退(30歳5ヶ月)。

通算成績は416勝418敗38休832出場。生涯勝率.500。通算75場所中、43場所を勝ち越した(勝ち越し率.581)。

主な成績は十両優勝1回(同点1)、幕下優勝1回、序ノ口(同点1)金星2個(貴乃花2個)

昭和45年(1970)12月15日生まれ。本名は吉種 弘道。

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千葉県船橋市出身で立田川部屋(後に陸奥部屋)に所属した敷島は、左四つの相撲で幕内を長く務めた力士である。本場所では横綱から金星を挙げる活躍を見せる一方、土俵外では「角界のコメント王」や「渋谷系力士」と呼ばれるなど、ユーモアあふれる個性派としてファンに親しまれた。

入門から関取昇進と改名

千葉県立船橋古和釜高校時代は柔道部に所属して汗を流した。知人の紹介により、高校在学中であった平成元年(1989年)1月場所において、14代立田川(元関脇・青ノ里)が率いる立田川部屋から本名の「吉種」で初土俵を踏んだ。

着実に番付を上げ、平成4年(1992年)1月場所では西幕下46枚目で7戦全勝の幕下優勝を果たす。その後も幕下上位で成績を残し、平成5年(1993年)5月場所において新十両への昇進を決めた。この昇進に合わせて四股名を「敷島」へと改名した。この四股名は、本居宣長の和歌「敷島の大和心を人とはば朝日に匂う山桜花」から引用したもので、師匠の知人によって名付けられた。

幕内への定着と貴乃花からの金星

十両昇進後は一時幕下へ陥落したもののすぐに復帰し、平成6年(1994年)3月場所では12勝3敗の成績で十両優勝を飾った。同年11月場所において新入幕を果たすと、その後は長く幕内の土俵に定着した。

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平成10年(1998年)3月場所においては自己最高位となる西前頭筆頭まで番付を上げ、この場所で横綱・貴乃花を破って自身初となる金星を獲得した。続く同年5月場所でも東前頭6枚目で再び貴乃花から勝利を挙げ、2場所連続で金星を獲得する活躍を見せた。

「角界のコメント王」とDJ活動

相撲の実力のみならず、その豊かな個性でも注目を集めた。取組後の支度部屋では、報道陣に対してユーモアを交えた独特な発言を連発して場を沸かせ、いつしか「角界のコメント王」と称されるようになった。

また、ジャズを中心としたクラブ系の音楽に非常に造詣が深く、現役時代から「DJ敷島(DJ Sikisima)」としてイベントでプレイするなど、「渋谷系力士」の異名をとった。同僚力士と共にピチカート・ファイヴのDVDジャケットやタワーレコードの広告に登場したほか、音楽雑誌でエッセイを連載するなど、大相撲の枠に収まらない多才な活動とサブカルチャー方面の厚い人脈で話題を呼んだ力士であった。

病による引退とその後

平成12年(2000年)11月場所後、師匠の停年退職に伴い立田川部屋が閉鎖されたため、陸奥部屋へと移籍した。しかし、直後の平成13年(2001年)1月場所の2日目から、心機能障害により入院となり途中休場を余儀なくされる。

十両、そして幕下へと番付を下げる中、土俵復帰を目指したものの医師からドクターストップがかかり、西幕下43枚目に名前を置いた同年5月場所中において引退を決断した。初土俵から所要75場所での引退であった。

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引退後は数々の年寄名跡を襲名しながら部屋付き親方として後進の指導に当たり、平成25年(2013年)に年寄・17代浦風を正式に取得して襲名した。令和6年(2024年)4月には、9代陸奥(元大関・霧島)の停年退職に伴う陸奥部屋の閉鎖により、同じ時津風一門の荒汐部屋へと転籍している。

四股名
敷島 勝盛 (しきしま かつもり)
最高位
前頭筆頭
年寄名跡
15代立田川 勝盛(陸奥) → 8代富士ヶ根 勝盛(陸奥) → 8代富士ヶ根 誉基(陸奥) → 15代錦島 佑元(陸奥) → 23代小野川 佑元(陸奥) → 23代小野川 弘道(陸奥) → 11代谷川 弘道(陸奥) → 6代安治川 弘道(陸奥) → 17代浦風 弘道(陸奥) → 17代浦風 冨道(陸奥) → 17代浦風 冨道(荒汐)
出身地
千葉県船橋市
本名
吉種 弘道
生年月日
昭和45年(1970)12月15日(55歳)
出身高校
船橋古和釜高校
所属部屋
立田川 → 陸奥部屋
改名歴
吉種 弘道 → 敷島 勝盛
初土俵
平成元年(1989)1月 前相撲(18歳1ヶ月)
新十両
平成5年(1993)5月(所要26場所)
22歳5ヶ月(初土俵から4年4ヶ月)
新入幕
平成6年(1994)11月(所要35場所)
23歳11ヶ月(初土俵から5年10ヶ月)
最終場所
平成13年(2001)5月場所(30歳5ヶ月)
大相撲歴
75場所(12年4ヶ月)
通算成績
416勝418敗38休832出場(勝率.500)
通算75場所
勝ち越し43場所(勝ち越し率.581)(勝ち越し星107)
優勝等
十両優勝1回(同点1),幕下優勝1回,序ノ口(同点1)
受賞・金星
金星2個(貴乃花2個)
持給金
76円50銭(勝ち越し星107個 金星2個)
幕内戦歴
175勝228敗17休402出場(勝率.435)
在位28場所(在位率.373)
勝ち越し12場所(勝ち越し率.429)
前頭戦歴
175勝228敗17休402出場(勝率.435)
在位28場所(在位率.373)
勝ち越し12場所(勝ち越し率.429)
十両戦歴
128勝114敗13休241出場(勝率.531)
在位17場所(在位率.227)
勝ち越し11場所(勝ち越し率.647)
関取戦歴
303勝342敗30休643出場(勝率.471)
在位45場所(在位率.600)
勝ち越し23場所(勝ち越し率.511)
幕下以下歴
113勝76敗8休189出場(勝率.598)
在位29場所(在位率.387)
勝ち越し20場所(勝ち越し率.690)

敷島 勝盛の更に詳細なデータは力士名鑑で!

名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。

  • ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(227回 / 63.4%)
  • ✅ 負けた決まり手1位:寄り切り(177回 / 46.6%)
  • ✅ 得意な相手:琴龍(17勝8敗 / 勝率.680)
  • ✅ 苦手な相手:若乃花(0勝6敗 / 勝率.000)

小城ノ花 昭和

千葉県市川市出身、出羽海部屋の元力士で最高位は前頭2枚目。父は速攻の技能力士だった元関脇・小城ノ花で弟は元小結の小城錦(中立親方)。三段目の頃に父の四股名を継ぎ、腰の回転のよい鋭い上手投げで番付を駆け上がった。しかし同部屋同年齢で新十両、新入幕も同じだった龍興山の急逝により意気消沈。大成を期待されていたが三役へは届かなかった。引退後は部屋付き親方を経て出羽海部屋を継承、名門復活へと意欲をみせる。

  • 11代・出羽海 昭和
  • 四股名 :小城ノ花 昭和(おぎのはな あきかず)
  • 最高位 :前頭2枚目
  • 年寄名跡:準年寄・小城乃花⇒14代高崎⇒11代出羽海
  • 出身地 :千葉県市川市
  • 本 名 :小岩井 昭和
  • 生年月日:昭和42年(1967)11月18日
  • 所属部屋:出羽海部屋
  • 改名歴 :小岩井⇒小城ノ花⇒小城乃花
  • 初土俵 :昭和58年(1983)7月(15歳8ヵ月)
  • 新十両 :平成元年(1989)7月(21歳8ヵ月)
  • 新入幕 :平成2年(1990)1月(22歳2ヵ月)
  • 最終場所:平成10年(1998)7月(30歳8ヵ月)
  • 生涯戦歴:540勝491敗38休/1027出場(91場所)
  • 生涯勝率:52.4%
  • 優勝等 :十両優勝4回(同点1),幕下優勝1回,序ノ口同点1回
  • 幕内戦歴:169勝216敗5休(26場所)勝率:43.9%
  • 十両戦歴:237勝182敗15休(29場所)勝率:56.6%

君錦 利正

  • 四股名 :君錦 利正(きみにしき としまさ)
  • 最高位 :前頭3枚目
  • 出身地 :千葉県木更津市
  • 本 名 :五味 利正
  • 生年月日:昭和12年(1937)7月6日
  • 所属部屋:立浪部屋
  • 改名歴 :五味⇒房州山⇒千葉ノ浪⇒君錦
  • 初土俵 :昭和28年(1953)5月(15歳10ヵ月)
  • 新十両 :昭和35年(1960)3月(22歳8ヵ月)
  • 新入幕 :昭和36年(1961)7月(24歳0ヵ月)
  • 最終場所:昭和43年(1968)5月(30歳10ヵ月)
  • 生涯戦歴:506勝470敗9休1分/975出場(82場所)
  • 生涯勝率:51.8%
  • 優勝等 :十両優勝1回(同点1)
  • 幕内戦歴:138勝168敗9休(21場所)勝率:45.1%
  • 十両戦歴:222勝197敗1分(29場所)勝率:53.0%

岩下 栄一

  • 四股名 :岩下 栄一(いわした えいいち)
  • 最高位 :前頭8枚目
  • 出身地 :千葉県木更津市
  • 本 名 :岩下 栄一
  • 生年月日:昭和30年(1955)2月15日
  • 没年月日:平成11年(1999)1月21日(享年43歳)
  • 所属部屋:立浪部屋
  • 改名歴 :岩下⇒照の山⇒岩波⇒岩下
  • 初土俵 :昭和46年(1971)11月(16歳9ヵ月)
  • 新十両 :昭和51年(1976)9月(21歳7ヵ月)
  • 新入幕 :昭和52年(1977)7月(22歳5ヵ月)
  • 最終場所:昭和59年(1984)3月(29歳1ヵ月)
  • 生涯戦歴:394勝390敗23休/783出場(75場所)
  • 生涯勝率:50.3%
  • 優勝等 :十両優勝1回(同点1),三段目優勝2回
  • 幕内戦歴:103勝136敗16休(17場所)勝率:43.1%
  • 十両戦歴:160勝140敗(20場所)勝率:53.3%

星甲 良夫

井筒部屋源流となる9代井筒からの弟子、後継争いを経て11代井筒を襲名、のちに陸奥の名跡を再入手し部屋の名を改称した

  • 四股名 :星甲 良夫(ほしかぶと よしお)
  • 最高位 :前頭4枚目
  • 年寄名跡:7代君ヶ濱⇒5代陸奥⇒11代井筒7代陸奥
  • 出身地 :千葉県浦安市
  • 本 名 :小川 良夫
  • 生年月日:大正15年(1926)2月20日
  • 没年月日:平成12年(2000)12月5日(享年74歳)
  • 所属部屋:井筒⇒双葉山⇒時津風⇒井筒部屋
  • 改名歴 :小川⇒東都山⇒梅ヶ枝⇒小川⇒星甲⇒星兜⇒星甲
  • 初土俵 :昭和17年(1942)5月(16歳3ヵ月)
  • 新十両 :昭和27年(1952)9月(26歳7ヵ月)
  • 新入幕 :昭和30年(1955)5月(29歳3ヵ月)
  • 最終場所:昭和39年(1964)5月(38歳3ヵ月)
  • 生涯戦歴:554勝585敗12休/1139出場(85場所)
  • 生涯勝率:48.6%
  • 優勝等 :十両優勝2回(同点1),三段目同点1回
  • 幕内戦歴:173勝217敗(26場所)勝率:44.4%
  • 十両戦歴:261勝264敗(35場所)勝率:49.7%

舛ノ山 大晴

舛ノ山 大晴(ますのやま ともはる)千葉県印旛郡栄町出身、千賀ノ浦~常盤山部屋の元力士で、最高位は前頭4枚目

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平成18年(2006)7月場所に15歳8ヶ月で初土俵を踏み、令和3年(2021)5月場所を最後に引退(30歳6ヶ月)。

通算成績は374勝312敗123休677出場。生涯勝率.545。通算88場所中、44場所を勝ち越した(勝ち越し率.506)。

主な成績は十両同点1回,三段目優勝1回,序二段同点1回,序ノ口優勝1回敢闘賞1回

平成2年(1990)11月1日生まれ。本名は加藤 大晴。

平成22年(2010)11月場所で新十両昇進。これは高安と共に平成生まれ初の関取誕生だった。

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その後、平成23年(2011)9月場所で新入幕を果たすと人気力士になったが、度重なる怪我で序ノ口にまで番付を落とす。しかし人気と相撲力は衰えなかった。また、激しく息を切らせている様子から心臓病では?と疑われたが、これは呼吸法に原因があったことがのちに分かる。

思い切り相撲を取れることが分かり再び上を目指していたが、腰痛や黄色靭帯骨化症などに悩まされ、令和3年5月場所13日目に引退を発表した。

四股名
舛ノ山 大晴(ますのやま ともはる)
最高位
前頭4枚目
出身地
千葉県印旛郡栄町
本名
加藤 大晴
生年月日
平成2年(1990)11月1日
所属部屋
千賀ノ浦~常盤山部屋
改名歴
舛ノ山 大晴 → 舛乃山 大晴 → 舛ノ山 大晴
初土俵
平成18年(2006)7月 前相撲(15歳8ヶ月)
新十両
平成22年(2010)11月(所要26場所)
20歳0ヶ月(初土俵から4年4ヶ月)
新入幕
平成23年(2011)9月(所要30場所)
20歳10ヶ月(初土俵から5年2ヶ月)
最終場所
令和3年(2021)5月(30歳6ヶ月)
大相撲歴
88場所(14年10ヶ月)
通算成績
374勝312敗123休677出場(勝率.545)
通算88場所
勝ち越し44場所(勝ち越し率.506)
優勝等
十両同点1回,三段目優勝1回,序二段同点1回,序ノ口優勝1回
受賞・金星
敢闘賞1回
前頭戦歴
84勝97敗14休179出場(勝率.464)
在位13場所(在位率.148)
勝ち越し4場所(勝ち越し率.308)
十両戦歴
86勝82敗12休165出場(勝率.512)
在位12場所(在位率.136)
勝ち越し6場所(勝ち越し率.500)
関取戦歴
170勝179敗26休344出場(勝率.487)
在位25場所(在位率.284)
勝ち越し10場所(勝ち越し率.400)
幕下以下歴
204勝133敗97休333出場(勝率.605)
在位62場所(在位率.705)
勝ち越し34場所(勝ち越し率.548)


春日錦 孝洋

千葉県いすみ市出身、春日野部屋の元力士で最高位は前頭5枚目。野球賭博問題で謹慎処分、引退後竹縄を襲名したが八百長への関与も認めて退職した。

  • 四股名 :春日錦 孝洋(かすがにしき たかひろ)
  • 最高位 :前頭5枚目
  • 年寄名跡:22代竹縄
  • 出身地 :千葉県いすみ市
  • 本 名 :鈴木 孝洋
  • 生年月日:昭和50年(1975)8月22日
  • 所属部屋:春日野部屋
  • 初土俵 :平成3年(1991)3月(15歳7ヵ月)
  • 新十両 :平成11年(1999)7月(23歳11ヵ月)
  • 新入幕 :平成14年(2002)9月(27歳1ヵ月)
  • 最終場所:平成23年(2011)1月(35歳5ヵ月)
  • 生涯戦歴:611勝581敗89休/1184出場(120場所)
  • 生涯勝率:51.3%
  • 優勝等 :三段目同点1回
  • 幕内戦歴:107勝156敗37休(20場所)勝率:40.7%
  • 十両戦歴:268勝254敗18休(36場所)勝率:51.3%

旭豪山 和泰

  • 四股名 :旭豪山 和泰(きょくごうざん かずやす)
  • 最高位 :前頭9枚目
  • 出身地 :千葉県市川市
  • 本 名 :木村 泰山
  • 生年月日:昭和43年(1968)9月18日
  • 所属部屋:大島部屋
  • 改名歴 :木村川⇒旭泰山⇒旭豪山
  • 初土俵 :昭和59年(1984)3月(15歳6ヵ月)
  • 新十両 :昭和63年(1988)11月(20歳2ヵ月)
  • 新入幕 :平成元年(1989)11月(21歳2ヵ月)
  • 最終場所:平成8年(1996)9月(28歳0ヵ月)
  • 生涯戦歴:426勝428敗7休/854出場(76場所)
  • 生涯勝率:49.9%
  • 優勝等 :十両優勝1回(同点1)
  • 幕内戦歴:27勝63敗(6場所)勝率:30.0%
  • 十両戦歴:276勝264敗(36場所)勝率:51.1%

他の番付を見る

★ 千葉県での巡業予定

千葉県巡業 流山市(8/25)

「大相撲流山場所」
開催日時:2026年8月25日(火)
巡業会場:キッコーマンアリーナ(流山市民総合体育館)(地図)
住  所:千葉県流山市野々下1-40-1

公式サイト・関連情報

チケット購入方法等

公演などに関するお問い合わせ先

大相撲流山場所事務局

  • TEL:052-229-6019
  • 平日10:00~17:00

千葉出身力士の最新情報はこちら

ここまでは過去から現在までの千葉出身の主な力士をご紹介してきましたが、千葉出身の現役力士の最新番付や成績を知りたい方の為に最適な記事もご用意しています。相撲観戦と予習におススメです!

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大相撲用語について知りたい方は大相撲大事典をご活用ください。

決まり手の解説記事へのリンクは、以下の一覧ページをご覧ください。

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2 thoughts on “千葉県出身の歴代力士一覧|過去から現在までの全関取と優勝・三賞記録

  1. 松戸市相撲ファン

    松戸市出身の大関「松登」をお忘れなく願います。初代若乃花と大関同時昇進と思います。

    返信
    1. レイ 投稿作成者

      松戸市相撲ファン様、コメントをありがとうございます。

      大関・松登関の記述がもれており大変失礼いたしました。
      さっそく松登関の項目を設けさせて頂きました。
      他の力士についても順次更新してまいりますので、また何か知らせて頂けると幸いです。

      貴重なご指摘を頂きありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

      返信

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