群馬県出身の歴代力士一覧|過去から現在までの全関取と優勝・三賞記録

群馬出身の過去から現在までの主な力士をご紹介する群馬県の大相撲力士まとめ!この記事では群馬出身の関取を中心に、群馬の郷土力士をご紹介していきます。

過去の力士については最高位や改名歴、初土俵や各段の昇進時期と最終場所、さらに生涯戦歴と生涯勝率、成績等を中心にご紹介していきます。また、現役力士については最高位と昇進時期、主な成績などを載せています。

なお、年寄名跡欄のマークは、その代で師匠(部屋持ち親方)になったことがあるという意味です。

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群馬出身の優勝力士

群馬県出身 歴代幕内優勝力士一覧

群馬県出身では琴錦が幕内優勝を達成しており、優勝回数はあわせて2回になります。

初優勝は、34年10ヶ月前の平成3年(1991年)9月場所で、直近の優勝は27年8ヶ月前の平成10年(1998年)11月場所になります。

場所年月四股名番付成績年齢部屋出身地最高位備考
平成10年11月
(1998年)
H10.11
1998
琴錦
[2回目]
西前頭1214勝1敗30歳5ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県関脇
平成3年9月
(1991年)
H3.9
1991
琴錦
[初]
東前頭513勝2敗23歳3ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県関脇

群馬県出身 幕内優勝回数ランキング

群馬県出身力士の幕内優勝回数ランキングです。琴錦は前頭で2回優勝しています。優勝した場所での本割の成績は27勝3敗で、勝率は.900となっています。

※勝利合計と敗戦合計・勝率は、幕内優勝場所での成績合計です。

順位四股名最高位優勝
回数
横綱大関関脇小結前頭勝利
合計
敗戦
合計
勝率部屋出身地
1位琴錦関脇2回00227勝3敗.900佐渡ヶ嶽群馬県

群馬出身の三賞受賞力士

群馬県出身 歴代三賞受賞力士一覧

群馬県出身では、これまでに4人の力士が三賞を受賞しており、獲得数はあわせて29回になります。

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受賞の内訳は、技能賞が8回、殊勲賞が12回、敢闘賞が9回となっています。

また、ダブル受賞は琴錦が2回ずつ達成しています。

場所年月 番付 受賞力士 受賞 成績 受賞時
年齢
部屋 出身地 初土俵 生年月日
平成10年11月
(1998年)
H10.11
(1998)
西前頭12西前頭12琴錦
ダブル
殊勲賞 [7回目]14勝1敗
優勝
30歳5ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和59年3月
(1984年)
昭和43年6月8日
(1968年)
技能賞 [8回目]
平成10年5月
(1998年)
H10.5
(1998)
東前頭2東前頭2琴錦殊勲賞 [6回目]11勝4敗29歳11ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和59年3月
(1984年)
昭和43年6月8日
(1968年)
平成10年1月
(1998年)
H10.1
(1998)
西小結西小結琴錦技能賞 [7回目]10勝5敗29歳7ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和59年3月
(1984年)
昭和43年6月8日
(1968年)
平成8年9月
(1996年)
H8.9
(1996)
西小結西小結琴錦技能賞 [6回目]10勝5敗28歳3ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和59年3月
(1984年)
昭和43年6月8日
(1968年)
平成7年11月
(1995年)
H7.11
(1995)
西前頭5西前頭5湊富士敢闘賞 [初]8勝7敗27歳4ヶ月群馬県昭和59年3月
(1984年)
昭和43年7月6日
(1968年)
平成7年9月
(1995年)
H7.9
(1995)
西小結西小結琴錦技能賞 [5回目]10勝5敗27歳3ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和59年3月
(1984年)
昭和43年6月8日
(1968年)
平成7年9月
(1995年)
H7.9
(1995)
西前頭筆頭西前頭筆頭琴稲妻敢闘賞 [初]9勝6敗33歳4ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和53年3月
(1978年)
昭和37年4月26日
(1962年)
平成7年7月
(1995年)
H7.7
(1995)
東前頭筆頭東前頭筆頭琴錦殊勲賞 [5回目]8勝7敗27歳1ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和59年3月
(1984年)
昭和43年6月8日
(1968年)
平成6年9月
(1994年)
H6.9
(1994)
東前頭5東前頭5琴稲妻殊勲賞 [初]8勝7敗32歳4ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和53年3月
(1978年)
昭和37年4月26日
(1962年)
平成6年3月
(1994年)
H6.3
(1994)
東関脇東関脇琴錦技能賞 [4回目]10勝5敗25歳9ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和59年3月
(1984年)
昭和43年6月8日
(1968年)
平成5年7月
(1993年)
H5.7
(1993)
西前頭筆頭西前頭筆頭琴錦敢闘賞 [3回目]12勝3敗25歳1ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和59年3月
(1984年)
昭和43年6月8日
(1968年)
平成4年11月
(1992年)
H4.11
(1992)
東小結東小結琴錦技能賞 [3回目]13勝2敗24歳5ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和59年3月
(1984年)
昭和43年6月8日
(1968年)
平成3年11月
(1991年)
H3.11
(1991)
西小結西小結琴錦殊勲賞 [4回目]12勝3敗23歳5ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和59年3月
(1984年)
昭和43年6月8日
(1968年)
平成3年9月
(1991年)
H3.9
(1991)
東前頭5東前頭5琴錦敢闘賞 [2回目]13勝2敗
優勝
23歳3ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和59年3月
(1984年)
昭和43年6月8日
(1968年)
平成3年1月
(1991年)
H3.1
(1991)
東関脇東関脇琴錦技能賞 [2回目]11勝4敗22歳7ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和59年3月
(1984年)
昭和43年6月8日
(1968年)
平成2年11月
(1990年)
H2.11
(1990)
西関脇西関脇琴錦
ダブル
殊勲賞 [3回目]10勝5敗22歳5ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和59年3月
(1984年)
昭和43年6月8日
(1968年)
技能賞 [初]
平成2年9月
(1990年)
H2.9
(1990)
東小結東小結琴錦殊勲賞 [2回目]9勝6敗22歳3ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和59年3月
(1984年)
昭和43年6月8日
(1968年)
平成2年7月
(1990年)
H2.7
(1990)
東前頭筆頭東前頭筆頭琴錦殊勲賞 [初]9勝6敗22歳1ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和59年3月
(1984年)
昭和43年6月8日
(1968年)
平成2年5月
(1990年)
H2.5
(1990)
西前頭6西前頭6琴錦敢闘賞 [初]9勝6敗21歳11ヶ月佐渡ヶ嶽群馬県昭和59年3月
(1984年)
昭和43年6月8日
(1968年)
昭和56年11月
(1981年)
S56.11
(1981)
西前頭5西前頭5栃赤城敢闘賞 [4回目]9勝6敗27歳0ヶ月春日野群馬県昭和48年1月
(1973年)
昭和29年10月31日
(1954年)
昭和56年3月
(1981年)
S56.3
(1981)
東前頭2東前頭2栃赤城殊勲賞 [4回目]10勝5敗26歳4ヶ月春日野群馬県昭和48年1月
(1973年)
昭和29年10月31日
(1954年)
昭和55年7月
(1980年)
S55.7
(1980)
西前頭2西前頭2栃赤城敢闘賞 [3回目]10勝5敗25歳8ヶ月春日野群馬県昭和48年1月
(1973年)
昭和29年10月31日
(1954年)
昭和55年1月
(1980年)
S55.1
(1980)
西関脇西関脇栃赤城殊勲賞 [3回目]11勝4敗25歳2ヶ月春日野群馬県昭和48年1月
(1973年)
昭和29年10月31日
(1954年)
昭和54年11月
(1979年)
S54.11
(1979)
西前頭筆頭西前頭筆頭栃赤城殊勲賞 [2回目]10勝5敗25歳0ヶ月春日野群馬県昭和48年1月
(1973年)
昭和29年10月31日
(1954年)
昭和54年7月
(1979年)
S54.7
(1979)
西関脇西関脇栃赤城殊勲賞 [初]9勝6敗24歳8ヶ月春日野群馬県昭和48年1月
(1973年)
昭和29年10月31日
(1954年)
昭和54年3月
(1979年)
S54.3
(1979)
東前頭4東前頭4栃赤城敢闘賞 [2回目]10勝5敗24歳4ヶ月春日野群馬県昭和48年1月
(1973年)
昭和29年10月31日
(1954年)
昭和52年5月
(1977年)
S52.5
(1977)
西前頭12西前頭12栃赤城敢闘賞 [初]10勝5敗22歳6ヶ月春日野群馬県昭和48年1月
(1973年)
昭和29年10月31日
(1954年)

群馬県出身 三賞受賞回数ランキング

受賞回数は、1位が琴錦で18回(殊勲賞7回・技能賞8回・敢闘賞3回)、2位が栃赤城で8回(殊勲賞4回・敢闘賞4回)、3位が琴稲妻で2回(殊勲賞1回・敢闘賞1回)となっています。4位以下含む全順位の詳細は、以下の表をご覧ください。

順位 四股名 三賞
合計
技能賞 殊勲賞 敢闘賞 最高位 部屋 出身地
1位 琴錦 18回 8 7 3 関脇 佐渡ヶ嶽 群馬県
2位 栃赤城 8回 0 4 4 関脇 春日野 群馬県
3位 琴稲妻 2回 0 1 1 小結 佐渡ヶ嶽 群馬県
4位 湊富士 1回 0 0 1 前頭2 群馬県
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群馬県出身の最高位:幕下

福轟力 浩城

荒汐部屋の「荒波3兄弟」と同じ学法福島高出身。3度もの頚椎骨折を乗り越えて現役を続けた鉄人。平成29年名古屋場所では三段目で全勝優勝。平成30年8月の稽古中に負傷し、医者からは胸椎ヘルニアとの診断が。このまま相撲を続けていると下半身不随になる可能性が高いと医者に宣告され、1年間悩んだ末に引退を決意

  • 四股名 :福轟力 浩城(ふくごうりき ひろき)
  • 最高位 :幕下5枚目
  • 出身地 :福島県福島市
  • 本 名 :赤井 浩城
  • 生年月日:昭和63年(1988)3月2日
  • 所属部屋:荒汐部屋
  • 改名歴 :赤井⇒福轟力
  • 初土俵 :平成17年(2005)11月(17歳8ヵ月)
  • 最終場所:令和元年(2019)9月(31歳6ヵ月)
  • 生涯戦歴:250勝192敗104休/441出場(81場所)
  • 生涯勝率:56.6%
  • 優勝等 :三段目優勝1回

若隆元 渡

若隆元 渡 (わかたかもと わたる)福島県福島市出身、荒汐部屋の元力士で、最高位は幕下7枚目

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平成21年(2009)11月場所に17歳10ヶ月で初土俵を踏み、令和8年(2026)5月場所を最後に引退(34歳4ヶ月)。

通算成績は345勝289敗45休634出場。生涯勝率.544。通算98場所中、54場所を勝ち越した(勝ち越し率.557)。

平成3年(1991)12月29日生まれ。本名は大波 渡。

元小結・若葉山を祖父に、元幕下・若信夫を父に持つ相撲一家の長男である若隆元は、弟の若元春、若隆景に先んじて平成21年(2009年)11月場所に荒汐部屋から初土俵を踏んだ。右四つ・寄りの相撲を武器に最高位は東幕下7枚目と関取まであと少しではあったが届かず、令和8年(2026年)5月場所限りで現役を引退。引退後は、若者頭(わかいものがしら)に就任した。

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「大波三兄弟」の長男として荒汐部屋へ入門

愛知県名古屋市で育ち、5歳で福島県福島市へと移り住み、福島市内の相撲教室で相撲に親しんだ。学法福島高校相撲部在学中の平成21年(2009年)11月場所、三兄弟の先頭を切って初土俵を踏んだ。当時の師匠である7代荒汐(元小結・大豊)のもと、本名である「大波」の四股名で土俵に上がった。稽古を重ねて番付を上げ、平成24年(2012年)7月場所で新幕下へと昇進し、土俵で着実に経験を積んでいった。しかし、西幕下11枚目で迎えた平成28年(2016年)9月場所の3番相撲で左肩を負傷して途中休場、場所後には手術を受けたことで翌場所は全休となり、番付を三段目にまで下げてしまった。

「三本の矢」にちなむ「若隆元」への改名

平成29年(2017年)5月場所、三男の入門に合わせて兄弟3人同時に新たな四股名を名乗ることとなった。戦国武将・毛利元就の「三本の矢」の逸話に大波三兄弟をなぞらえ、長男である毛利隆元にちなんで「若隆元」へと改名。「若」の一字は祖父と父の四股名から受け継いだものである。当時の師匠・7代荒汐が「弟たちも、長男である彼の言葉には耳を傾けた」と述懐するように、部屋や兄弟の間でまとめ役を担った。改名後は兄弟たちと切磋琢磨し、平成30年(2018年)9月場所には、自己最高位となる東幕下7枚目まで番付を上げて、関取昇進あと一歩のところまで迫った。

度重なる膝の負傷と若者頭への転身

しかし、幕下上位の壁に加え、その後は首のヘルニアなどに悩まされた。令和8年(2026年)3月場所の取組で左膝前十字靱帯を断裂して途中休場、翌5月場所を西幕下52枚目で全休したのを最後に、16年余りに及ぶ現役生活を終えた。この場所、弟の若隆景は、千秋楽の優勝決定戦を制して自身2回目となる幕内最高優勝を果たした。

引退後は、日本相撲協会の若者頭に就任。関取未経験者が若者頭に就任するのは、昭和37年(1962年)に就任した出羽ヶ崎(元幕下28枚目)以来2人目(元幕下2枚目の虎伏山は、世話人を経て若者頭に就任)。9代荒汐(元幕内・蒼国来)は、若者頭への推薦にあたり「人間性がいい。真面目だし、仕事もできると周りからも推していただいた」と評価を述べている。大波三兄弟を支えた長男は、今後は若者頭としての職務に専念する。

四股名
若隆元 渡 (わかたかもと わたる)
最高位
幕下7枚目
出身地
福島県福島市
本名
大波 渡
生年月日
平成3年(1991)12月29日
出身高校
学法福島高校
所属部屋
荒汐部屋
改名歴
大波 渡 → 若隆元 渡
初土俵
平成21年(2009)11月 前相撲(17歳10ヶ月)
最終場所
令和8年(2026)5月場所(34歳4ヶ月)
大相撲歴
98場所(16年6ヶ月)
通算成績
345勝289敗45休634出場(勝率.544)
通算98場所
勝ち越し54場所(勝ち越し率.557)(勝ち越し星122)
持給金
64円(勝ち越し星122個)
幕下以下歴
345勝289敗45休634出場(勝率.544)
在位97場所(在位率.990)
勝ち越し54場所(勝ち越し率.557)

若隆元 渡の更に詳細なデータは力士名鑑で!

名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。

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  • ✅ 勝った決まり手1位:押し出し(65回 / 18.7%)
  • ✅ 負けた決まり手1位:押し出し(77回 / 26.6%)
  • ✅ 得意な相手:朝興貴(5勝1敗 / 勝率.833)
  • ✅ 苦手な相手:朝弁慶(0勝4敗 / 勝率.000)

朱雀 太

細身の身体ながら長らく幕下で渡り合った。隠岐の海とは同期、父も元大相撲力士でプロレスラーだった米村天心

  • 四股名 :朱雀 太(すざく ふとし)
  • 最高位 :幕下7枚目
  • 出身地 :福島県会津若松市
  • 本 名 :米村 太
  • 生年月日:昭和57年(1982)6月16日
  • 出身大学:東京農業大学
  • 所属部屋:八角部屋
  • 改名歴 :米村⇒朱雀
  • 初土俵 :平成17年(2005)1月(22歳7ヵ月)
  • 最終場所:平成29年(2017)9月(35歳3ヵ月)
  • 生涯戦歴:266勝252敗/518出場(75場所)
  • 生涯勝率:51.4%
  • 優勝等 :なし

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群馬出身力士の最新情報はこちら

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