大島部屋の力士一覧!過去から現在、高島~友綱~大島部屋の主な関取を網羅しました

大島(おおしま)部屋の過去から現在までの主な所属力士をご紹介する友綱部屋の大相撲力士まとめ!

この記事では友綱部屋と、その前身である高島部屋の主な関取を中心に紹介していきます。過去の力士については最高位や改名歴、初土俵や各段の昇進時期と最終場所、さらに生涯戦歴と生涯勝率、成績等を中心にご紹介していきます。また、現役力士については最高位と昇進時期、主な成績などを載せています。

なお、年寄名跡欄のマークは、その代で師匠(部屋持ち親方)になったことがあるという意味です。

現役の大島部屋力士の最新番付や成績、詳細なデータをご覧になりたい方はこちら



相撲部屋や出身地ごとの成績から、場所中はリアルタイムでランキングを作成しております。今場所好調な相撲部屋や力士の出身地はどこ?


大島部屋の基本情報
一門
:伊勢ヶ濱一門
創設
:大正11年(1922年)1月 高島部屋として創設
創設者
:第8代・高島 純司 (元前頭4枚目・八甲山 純司)
改称
:昭和36年(1961年)1月2日 友綱部屋へと改称
改称者
:第8代・友綱 誠一 (元小結・巴潟 誠一)
改称
:令和4年(2022年)2月1日 大島部屋へと改称
改称者
:第6代・大島 勝 (元関脇・旭天鵬 勝)
現師匠
:同上
所在地
:東京都葛飾区青戸7-27-4 📍地図
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大島部屋の優勝力士

優勝制度が制定された明治42年(1909)6月場所以降、現在の大島部屋からは4人の幕内最高優勝力士が誕生しています。

大島部屋の初優勝はいつで誰?

大島部屋(高島~友綱部屋)の初優勝力士は、昭和29年(1954)1月場所で東大関だった吉葉山です。

大島部屋の優勝力士一覧

では、歴代の大島部屋(高島~友綱部屋)の幕内優勝力士を年月順で一覧表にして見てみましょう。

四股名 優勝場所 回数 優勝時の番付 出身 部屋 最高位 成績 四股名 備考
1 吉葉山 昭和29年1月 東大関 北海道 高島
(現・友綱)
43代横綱 15勝0敗 吉葉山 全勝で悲願の初優勝。大雪のなか行われた優勝パレードは
「雪の全勝行進」と称され、大勢のファンが歓喜した
2 三根山 昭和29年3月 東大関 東京都 高島
(現・友綱)
大関 12勝3敗 三根山
3 魁皇 平成12年5月 西小結 福岡県 友綱 大関 14勝1敗 魁皇 沖ッ海以来68年ぶりの福岡出身優勝
4 魁皇 平成13年3月 2回目 東大関 福岡県 友綱 大関 13勝2敗 魁皇
5 魁皇 平成13年7月 3回目 東大関3 福岡県 友綱 大関 13勝2敗 魁皇
6 魁皇 平成15年7月 4回目 東大関 福岡県 友綱 大関 12勝3敗 魁皇
7 魁皇 平成16年9月 5回目 東大関 福岡県 友綱 大関 13勝2敗 魁皇
8 旭天鵬 平成24年5月 西前頭7枚目 モンゴル 友綱 関脇 12勝3敗 旭天鵬 37歳8ヵ月での幕内初優勝は史上最年長記録

大島部屋の優勝力士ランキング

次は大島部屋(高島~友綱部屋)力士の優勝回数と成績のランキングです。

順位 四股名 優勝 最高位 出身地 勝数 敗数 横綱 大関 関脇 小結 前頭
1位 魁皇 5回 大関 福岡県 65勝 10敗 0回 4回 0回 1回 0回
2位 吉葉山 1回 43代横綱 北海道 15勝 0敗 0回 1回 0回 0回 0回
2位 三根山 1回 大関 東京都 12勝 3敗 0回 1回 0回 0回 0回
2位 旭天鵬 1回 関脇 モンゴル 12勝 3敗 0回 0回 0回 0回 1回

高島~友綱~大島部屋力士を検索

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高島部屋の最高位:横綱

第43代横綱 吉葉山 潤之輔

伸び盛りの時期に応召、6年間の戦地で銃弾を浴びたことも。自身初であり唯一の優勝は全勝優勝、大雪降るなか行われた優勝パレードは全国からファンが集まり「雪の全勝行進」と呼ばれた

  • 四股名 :吉葉山 潤之輔(よしばやま じゅんのすけ)
  • 最高位 :第43代横綱
  • 年寄名跡:横綱特権・吉葉山⇒8代宮城野
  • 出身地 :北海道厚田郡
  • 本 名 :池田 潤之輔
  • 生年月日:大正9年(1920)4月3日
  • 没年月日:昭和52年(1977)11月26日(享年57歳)
  • 所属部屋:高島部屋
  • 改名歴 :北糖山⇒吉葉山
  • 初土俵 :昭和13年(1938)5月(18歳1ヵ月)
  • 新十両 :昭和22年(1947)6月(27歳2ヵ月)
  • 新入幕 :昭和22年(1947)11月(27歳7ヵ月)
  • 新三役 :昭和25年(1950)9月(30歳5ヵ月)
  • 新大関 :昭和26年(1951)5月(31歳1ヵ月)
  • 横綱昇進:昭和29年(1954)3月(33歳11ヵ月)
  • 最終場所:昭和33年(1958)1月(37歳9ヵ月)
  • 生涯戦歴:357勝171敗85休1預/521出場(47場所)
  • 生涯勝率:67.6%
  • 優勝等 :幕内優勝1回(同点1・次点4),十両同点1回,幕下優勝1回
  • 成 績 :殊勲賞3回,金星2個
  • 幕内戦歴:304勝151敗85休1預(37場所)勝率:66.8%
  •   横綱:109勝67敗79休(17場所)勝率:61.9%
  •   大関:109勝34敗6休1預(10場所)勝率:76.2%
  •   関脇:26勝4敗(2場所)勝率:86.7%
  •   前頭:60勝46敗(8場所)勝率:56.6%
  • 十両戦歴:9勝1敗(1場所)勝率:90.0%

高島部屋の最高位:大関

三根山 繼司

  • 四股名 :三根山 繼司(みつねやま けいじ)
  • 最高位 :大関
  • 年寄名跡:10代熊ヶ谷10代高島
  • 出身地 :東京都荒川区
  • 本 名 :嶋村 嶋一
  • 生年月日:大正11年(1922)2月7日
  • 没年月日:平成元年(1989)8月15日(享年67歳)
  • 所属部屋:高島部屋
  • 初土俵 :昭和12年(1937)5月(15歳3ヵ月)
  • 新十両 :昭和17年(1942)5月(20歳3ヵ月)
  • 新入幕 :昭和19年(1944)1月(21歳11ヵ月)
  • 新三役 :昭和20年(1945)6月(23歳4ヵ月)
  • 新大関 :昭和28年(1953)9月(31歳7ヵ月)
  • 最終場所:昭和35年(1960)1月(37歳11ヵ月)
  • 生涯戦歴:479勝389敗35休/864出場(69場所)
  • 生涯勝率:55.2%
  • 優勝等 :幕内優勝1回(次点2),十両優勝1回,三段目優勝1回
  • 成 績 :殊勲賞5回,敢闘賞2回,金星9個
  • 幕内戦歴:407勝354敗35休(56場所)勝率:53.5%
  •   大関:63勝52敗5休(8場所)勝率:54.8%
  •   関脇:86勝54敗21休(11場所)勝率:61.4%
  •   小結:39勝32敗2休(6場所)勝率:54.9%
  •   前頭:219勝216敗7休(31場所)勝率:50.3%
  • 十両戦歴:31勝14敗(3場所)勝率:68.9%

友綱部屋の最高位:大関

魁皇 博之

魁皇 博之 (かいおう ひろゆき)福岡県直方市出身、友綱部屋の元力士で、最高位は大関

昭和63年(1988)3月場所に15歳7ヶ月で初土俵を踏み、平成23年(2011)7月場所を最後に引退(38歳11ヶ月)。

通算成績は1047勝700敗158休1731出場。生涯勝率.605。通算140場所中、104場所を勝ち越した(勝ち越し率.748)。

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主な成績は幕内優勝5回(同点2 次点9)、幕下優勝1回、三段目優勝1回、序二段(同点1)殊勲賞10回、敢闘賞5回、金星6個(曙2個、貴乃花3個、若乃花1個)

昭和47年(1972)7月24日生まれ。本名は古賀 博之。

通算1047勝、大関在位65場所、幕内最高優勝5回という数々の金字塔を打ち立てた「鉄人」の相撲人生であった。

花の六三組として角界入り

福岡県直方市に生まれ、幼少期から立派な体格に恵まれていた。小学4年次より地元の相撲大会に出場し、中学2年次からは柔道も始めるなど心身を鍛え上げる。その後、相撲大会を観戦していた後援者や、のちの10代友綱(元関脇・魁輝)から熱心なスカウトを受け、中学卒業とともに友綱部屋へ入門した。

昭和63年(1988年)3月場所において、本名の「古賀」を四股名として初土俵を踏む。この場所は、のちに横綱や大関へと昇進する若乃花、貴乃花、曙ら多士済々な新弟子が集ったことから、後年「花の六三組」と称される黄金世代の一員としてのスタートであった。入門当初は慣れない環境と厳しい稽古から脱走を試みたこともあったが、思い留まり部屋へ戻る。その後は持ち前の力強い相撲で着実に番付を上げ、平成4年(1992年)1月場所で19歳にして新十両への昇進を果たす。これを機に、師匠の「頂点を極めてほしい」という願いから四股名を「魁皇」へと改名した。

破壊王の異名と大関昇進

平成5年(1993年)5月場所において新入幕を果たし、平成6年(1994年)3月場所では横綱・曙から初金星を獲得するとともに、初の三賞となる殊勲賞を受賞。翌5月場所には新三役となる小結へ昇進した。魁皇の代名詞は、規格外の怪力を生かした右四つからの豪快な上手投げや小手投げであった。その威力は、200キロを超える巨漢力士をも土俵外へ吹き飛ばすほどであり、対戦相手が腕や肩を負傷することも少なくなく、いつしか「破壊王」の異名を取るまでになった。しかし、その強大な力を生み出す代償として自身の肉体にも負担がかかり、重度の腰痛や左太股の負傷といった深刻な怪我に長年悩まされることとなる。

三役に定着しながらも大関昇進の壁に跳ね返される時期が続いたが、転機となったのは平成12年(2000年)5月場所である。西小結の地位で14勝1敗の好成績を挙げ、自身初の幕内最高優勝を果たした。さらに翌7月場所でも東関脇で11勝4敗と勝ち越し、場所後に待望の大関昇進を果たす。初土俵から所要75場所、12年以上の歳月をかけての到達であった。

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綱取りの重圧と5度の優勝

大関昇進後も、魁皇の相撲人生は怪我との壮絶な戦いであった。幾度となく休場と角番を繰り返しながらも、平成13年(2001年)3月場所での大関としての初優勝(自身2度目の優勝)をはじめ、大関在位中に4度の賜杯を抱いている。横綱未昇進力士による通算優勝5回は歴代最多の記録である。平成16年(2004年)には年間を通じて好成績を残し、同年9月場所では13勝2敗で5度目の優勝を果たした。翌11月場所では悲願の横綱昇進を懸けて土俵に上がったが、序盤での取りこぼしが響き、惜しくも綱取りを果たすことは叶わなかった。

通算1047勝の金字塔

現役晩年は、自身の肉体的な限界と向き合いながら、大相撲の歴史に残る数々の大記録を更新していく道のりとなった。平成22年(2010年)1月場所では、千代の富士の持つ幕内通算勝利記録(807勝)を更新。さらに同年5月場所には、史上2人目となる通算1000勝の大台に到達するなど、30代後半となっても幕内の第一線で戦い続けた。

そして平成23年(2011年)7月場所、5日目に通算1046勝目を挙げて歴代最多勝利記録を更新。続く7日目に挙げた通算1047勝目が、現役最後の白星となった。10日目に敗れて負け越しが確定的となった直後、現役引退を表明し、23年間にわたる長い土俵人生に静かに幕を下ろした。大関在位記録は65場所であり、休場による角番制度を利用すれば歴代単独1位となる66場所に伸ばすことも可能であったが、あえてそれをせず、同時代を共に戦った千代大海と並ぶ史上1位タイの記録で土俵を去った。

通算1047勝をはじめ、大関在位65場所、大関として戦後最年長となる38歳11ヶ月での土俵など、彼が刻んだ偉大な数字は今も色褪せることはない。引退後は年寄・浅香山を襲名し、平成26年(2014年)には独立して浅香山部屋を創設。現在は師匠として後進の指導にあたっている。

四股名
魁皇 博之 (かいおう ひろゆき)
最高位
大関
年寄名跡
15代浅香山 博之(友綱) → 15代浅香山 博之
出身地
福岡県直方市
本名
古賀 博之
生年月日
昭和47年(1972)7月24日(53歳)
所属部屋
友綱部屋
改名歴
古賀 博之 → 魁皇 博之
初土俵
昭和63年(1988)3月 前相撲(15歳7ヶ月)
新十両
平成4年(1992)1月(所要23場所)
19歳5ヶ月(初土俵から3年10ヶ月)
新入幕
平成5年(1993)5月(所要31場所)
20歳9ヶ月(初土俵から5年2ヶ月)
新小結
平成6年(1994)5月(所要37場所)
21歳9ヶ月(初土俵から6年2ヶ月)
新関脇
平成7年(1995)1月(所要41場所)
22歳5ヶ月(初土俵から6年10ヶ月)
新大関
平成12年(2000)9月(所要75場所)
28歳1ヶ月(初土俵から12年6ヶ月)
最終場所
平成23年(2011)7月場所(38歳11ヶ月)
大相撲歴
140場所(23年4ヶ月)
通算成績
1047勝700敗158休1731出場(勝率.605)
通算140場所
勝ち越し104場所(勝ち越し率.748)(勝ち越し星426)
優勝等
幕内優勝5回(同点2 次点9),幕下優勝1回,三段目優勝1回,序二段(同点1)
受賞・金星
殊勲賞10回,敢闘賞5回,金星6個(曙2個、貴乃花3個、若乃花1個)
持給金
448円50銭(勝ち越し星426個 優勝5回 金星6個)
大関戦歴
524勝328敗119休838出場(勝率.625)
在位65場所(在位率.464)
勝ち越し52場所(勝ち越し率.800)
幕内戦歴
879勝581敗141休1444出場(勝率.609)
在位107場所(在位率.764)
勝ち越し85場所(勝ち越し率.794)
三役戦歴
271勝187敗22休456出場(勝率.594)
在位32場所(在位率.229)
勝ち越し25場所(勝ち越し率.781)
関脇戦歴
192勝120敗3休311出場(勝率.617)
在位21場所(在位率.150)
勝ち越し18場所(勝ち越し率.857)
小結戦歴
79勝67敗19休145出場(勝率.545)
在位11場所(在位率.079)
勝ち越し7場所(勝ち越し率.636)
前頭戦歴
84勝66敗0休150出場(勝率.560)
在位10場所(在位率.071)
勝ち越し8場所(勝ち越し率.800)
十両戦歴
76勝57敗17休133出場(勝率.571)
在位10場所(在位率.071)
勝ち越し7場所(勝ち越し率.700)
関取戦歴
955勝638敗158休1577出場(勝率.606)
在位117場所(在位率.836)
勝ち越し92場所(勝ち越し率.786)
幕下以下歴
92勝62敗0休154出場(勝率.597)
在位22場所(在位率.157)
勝ち越し12場所(勝ち越し率.545)

魁皇 博之の更に詳細なデータは力士名鑑で!

名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。

  • ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(328回 / 33.7%)
  • ✅ 負けた決まり手1位:寄り切り(274回 / 42.4%)
  • ✅ 得意な相手:旭天鵬(34勝4敗 / 勝率.895)
  • ✅ 苦手な相手:白鵬(5勝26敗 / 勝率.161)

高島部屋の最高位:関脇

輝昇 勝彦

美男子と攻めまくる相撲ぶりで人気があった、敢闘賞制定場所では受賞第一号となる

  • 四股名 :輝昇 勝彦(てるのぼり かつひこ)
  • 最高位 :関脇
  • 出身地 :北海道留萌市
  • 本 名 :小林 良彦
  • 生年月日:大正11年(1922)1月26日
  • 没年月日:昭和42年(1967)2月20日(享年45歳)
  • 所属部屋:高島部屋
  • 初土俵 :昭和12年(1937)5月(15歳4ヵ月)
  • 新十両 :昭和16年(1941)1月(19歳0ヵ月)
  • 新入幕 :昭和17年(1942)1月(20歳0ヵ月)
  • 新三役 :昭和18年(1943)5月(21歳4ヵ月)
  • 最終場所:昭和31年(1956)3月(34歳2ヵ月)
  • 生涯戦歴:289勝270敗50休/556出場(49場所)
  • 生涯勝率:51.7%
  • 優勝等 :十両優勝1回,三段目優勝1回,序二段優勝1回
  • 成 績 :敢闘賞2回,金星1個
  • 幕内戦歴:222勝226敗33休(35場所)勝率:49.6%
  •   関脇:6勝13敗7休(2場所)勝率:31.6%
  •   小結:23勝20敗10休(5場所)勝率:53.5%
  •   前頭:193勝193敗16休(28場所)勝率:50.0%
  • 十両戦歴:38勝35敗17休(7場所)勝率:52.1%

明武谷 力伸

長身で吊りには定評があった元祖イケメン力士、引退後は審判委員を務めていたがエホバの証人に入信したのをきっかけに廃業

  • 四股名 :明武谷 力伸(みょうぶだに りきのぶ)
  • 最高位 :関脇
  • 年寄名跡:7代中村
  • 出身地 :北海道阿寒郡阿寒町
  • 本 名 :明歩谷 清
  • 生年月日:昭和12年(1937)4月29日
  • 所属部屋:高島⇒吉葉山⇒宮城野部屋
  • 改名歴 :明歩谷⇒明武谷⇒吉葉洋⇒明武谷
  • 初土俵 :昭和29年(1954)3月(16歳11ヵ月)
  • 新十両 :昭和32年(1957)11月(20歳7ヵ月)
  • 新入幕 :昭和34年(1959)7月(22歳3ヵ月)
  • 新三役 :昭和36年(1961)11月(24歳7ヵ月)
  • 最終場所:昭和44年(1969)11月(32歳7ヵ月)
  • 生涯戦歴:624勝580敗6休/1202出場(88場所)
  • 生涯勝率:51.8%
  • 優勝等 :幕内同点2・次点2回,十両同点1回,序二段優勝1回
  • 成 績 :殊勲賞4回,敢闘賞4回,金星3個
  • 幕内戦歴:414勝450敗6休(58場所)勝率:47.9%
  •   関脇:35勝40敗(5場所)勝率:46.7%
  •   小結:57勝63敗(8場所)勝率:47.5%
  •   前頭:322勝347敗6休(45場所)勝率:48.1%
  • 十両戦歴:133勝92敗(15場所)勝率:59.1%

友綱部屋の最高位:関脇

魁輝 薫秀

全盛期だった横綱北の湖に2連勝したことも、引退後は友綱部屋を継承、大関魁皇らを育てた。停年に伴い4代大島(元関脇・旭天鵬)と名跡を交換、再雇用制度を利用して部屋付親方に。

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令和4年(2022)2月1日付で再度名跡を交換して11代友綱となった。

  • 11代・友綱 隆登(大島部屋)
  • 四股名 :魁輝 薫秀(かいき のぶひで)
  • 最高位 :関脇
  • 年寄名跡:12代高島⇒10代友綱⇒5代大島⇒11代友綱
  • 出身地 :青森県上北郡天間林村
  • 本 名 :西野 政章
  • 生年月日:昭和27年(1952)6月12日(73歳)
  • 所属部屋:友綱部屋
  • 改名歴 :西野⇒西錦⇒魁輝
  • 初土俵 :昭和40年(1965)9月(13歳3ヵ月)
  • 新十両 :昭和48年(1973)9月(21歳3ヵ月)
  • 新入幕 :昭和50年(1975)11月(23歳5ヵ月)
  • 新三役 :昭和54年(1979)5月(26歳11ヵ月)
  • 最終場所:昭和62年(1987)3月(34歳9ヵ月)
  • 生涯戦歴:744勝790敗25休/1532出場(130場所)
  • 生涯勝率:48.5%
  • 優勝等 :なし
  • 成 績 :敢闘賞1回,金星3個
  • 幕内戦歴:446勝522敗22休(66場所)勝率:46.1%
  •   関脇:3勝12敗(1場所)勝率:20.0%
  •   小結:16勝29敗(3場所)勝率:35.6%
  •   前頭:427勝481敗22休(62場所)勝率:47.0%
  • 十両戦歴:123勝117敗(16場所)勝率:51.3%

旭天鵬 勝

旭天鵬 勝 (きょくてんほう まさる)モンゴル ナライハ市出身、大島 → 友綱部屋の元力士で、最高位は関脇

平成4年(1992)3月場所に17歳6ヶ月で初土俵を踏み、平成27年(2015)7月場所を最後に引退(40歳10ヶ月)。

通算成績は927勝944敗22休1871出場。生涯勝率.495。通算140場所中、79場所を勝ち越した(勝ち越し率.568)。

主な成績は幕内優勝1回(次点1)、十両(同点1)、幕下(同点1)敢闘賞7回、金星2個(貴乃花1個、朝青龍1個)

昭和49年(1974)9月13日生まれ。本名はニャムジャブ・ツェベクニャム(日本名:太田 勝)。

入門は3代大島(元大関・旭國)の大島部屋。平成24年(2012)4月の部屋閉鎖に伴い友綱部屋へと移籍。その移籍直後となる5月場所で37歳8か月での幕内初優勝を達成。これは史上最年長記録。

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引退後は4代大島を襲名し後進の指導にあたっていたが、平成29年(2017)6月に10代友綱(元関脇・魁輝)と名跡交換を行い11代友綱を襲名、モンゴル出身力士初となる師匠の座についた。

令和4年(2022)2月1日付で名跡を再度交換して6代大島を襲名、部屋の名称も大島部屋へと改めた。

四股名
旭天鵬 勝 (きょくてんほう まさる)
最高位
関脇
年寄名跡
4代大島 勝(友綱) → 11代友綱 勝6代大島 勝
出身地
モンゴル ナライハ市
本名
ニャムジャブ・ツェベクニャム(日本名:太田 勝)
生年月日
昭和49年(1974)9月13日(51歳)
所属部屋
大島 → 友綱部屋
改名歴
旭天鵬 勝
初土俵
平成4年(1992)3月 前相撲(17歳6ヶ月)
新十両
平成8年(1996)3月(所要24場所)
21歳6ヶ月(初土俵から4年0ヶ月)
新入幕
平成10年(1998)1月(所要35場所)
23歳4ヶ月(初土俵から5年10ヶ月)
新小結
平成14年(2002)1月(所要59場所)
27歳4ヶ月(初土俵から9年10ヶ月)
新関脇
平成15年(2003)7月(所要68場所)
28歳10ヶ月(初土俵から11年4ヶ月)
最終場所
平成27年(2015)7月場所(40歳10ヶ月)
大相撲歴
140場所(23年4ヶ月)
通算成績
927勝944敗22休1871出場(勝率.495)
通算140場所
勝ち越し79場所(勝ち越し率.568)(勝ち越し星235)
優勝等
幕内優勝1回(次点1),十両(同点1),幕下(同点1)
受賞・金星
敢闘賞7回,金星2個(貴乃花1個、朝青龍1個)
持給金
181円(勝ち越し星235個 優勝1回 金星2個)
幕内戦歴
697勝773敗15休1470出場(勝率.474)
在位99場所(在位率.707)
勝ち越し48場所(勝ち越し率.485)
三役戦歴
73勝107敗0休180出場(勝率.406)
在位12場所(在位率.086)
勝ち越し2場所(勝ち越し率.167)
関脇戦歴
16勝29敗0休45出場(勝率.356)
在位3場所(在位率.021)
勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
小結戦歴
57勝78敗0休135出場(勝率.422)
在位9場所(在位率.064)
勝ち越し2場所(勝ち越し率.222)
前頭戦歴
624勝666敗15休1290出場(勝率.484)
在位87場所(在位率.621)
勝ち越し46場所(勝ち越し率.529)
十両戦歴
128勝112敗0休240出場(勝率.533)
在位16場所(在位率.114)
勝ち越し12場所(勝ち越し率.750)
関取戦歴
825勝885敗15休1710出場(勝率.482)
在位115場所(在位率.821)
勝ち越し60場所(勝ち越し率.522)
幕下以下歴
102勝59敗7休161出場(勝率.634)
在位24場所(在位率.171)
勝ち越し19場所(勝ち越し率.792)

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名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。

  • ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(455回 / 49.0%)
  • ✅ 負けた決まり手1位:寄り切り(476回 / 50.3%)
  • ✅ 得意な相手:北勝力(15勝3敗 / 勝率.833)
  • ✅ 苦手な相手:朝青龍(2勝36敗 / 勝率.053)

大島部屋の最高位:関脇

魁聖 一郎

魁聖 一郎 (かいせい いちろう)ブラジル サンパウロ市出身、友綱~大島部屋の元力士で、最高位は関脇

平成18年(2006)9月場所に19歳8ヶ月で初土俵を踏み、令和4年(2022)7月場所を最後に引退(35歳6ヶ月)※番付上は令和4年(2022)9月場所

通算成績は590勝592敗37休1178出場。生涯勝率.501。通算94場所中、45場所を勝ち越した(勝ち越し率.484)。

主な成績は幕内(次点2)、十両優勝1回(同点1)、幕下(同点1)敢闘賞3回

昭和61年(1986)12月18日生まれ。本名は菅野 リカルド(旧名 スガノ リカルド)。

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ブラジル・サンパウロ市出身の魁聖は、190センチを超える長身と恵まれた体格を生かした右四つからの寄りを得意とし、最高位は関脇まで昇進した力士である。父親が日系ブラジル人、母親がドイツ系イタリア人という日系ブラジル3世として生まれ、ブラジル出身力士として史上初となる三役昇進を果たした。引退後は年寄「友綱」を襲名して後進の指導にあたっている。

ブラジルからの挑戦と角界入り

幼少期はサッカーに親しむ子どもが多いブラジルにあって、父親に無理やりサッカーをやらされて泣きながら帰宅するほど競技に馴染めずにいた。16歳の頃、大関・魁皇(15代浅香山)に憧れを抱いていた時期に、父親の知人から「体が大きいから相撲をやらないか」と誘われたことをきっかけに本格的に競技を始める。天性の体格を生かしてアマチュアでめきめきと頭角を現し、全ブラジル相撲選手権大会の無差別級で優勝を飾った。

その後、同郷である元十両・若東の紹介を受け、友綱部屋へ入門するため単身で来日し、平成18年(2006年)9月場所において初土俵を踏む。四股名は友綱部屋伝統の「魁」と、キリストを意味する「聖」を組み合わせ、下の名前は祖父の名前から取って「魁聖 一郎」と名付けられた(のちに日本国籍を取得し、本名を「菅野リカルド」としている)。なお、来日間もない頃から旭天鵬を深く尊敬しており、幕下以下の時代に声をかけて写真を撮ってもらって以来、親交を深めていた。

十両優勝から幕内上位への躍進

初土俵から着実に地力をつけ、平成21年(2009年)9月場所では西幕下46枚目で7戦全勝とし、優勝決定戦へ進出する活躍を見せた。翌年の平成22年(2010年)7月場所に待望の新十両昇進を果たすと、同年11月場所では11勝4敗で4人による決定戦を制し、自身初となる十両優勝を飾った。

平成23年(2011年)5月の技量審査場所において新入幕を果たし、10勝5敗の好成績で自身初となる敢闘賞を受賞。翌年の平成24年(2012年)4月には、大島部屋の力士が友綱部屋へ合流したことに伴い、長年尊敬していた旭天鵬と兄弟弟子となる縁に恵まれた。直後の同年7月場所では11勝を挙げて2度目の敢闘賞を獲得するなど、右四つ・左上手の確かな型を武器に平幕上位から中位に定着して活躍を続けた。

ブラジル出身初の三役昇進

幕内上位での壁に跳ね返される場所も続いたが、平成28年(2016年)3月場所において西前頭7枚目で11勝4敗の好成績を収める。本人は「期待して上がれなかった時のショックが大きい」と不安を口にしていたが、続く5月場所で見事に新小結へと昇進を果たす。これは初土俵から約10年、ブラジル出身力士として史上初となる歴史的な三役昇進であった。同年7月場所ではさらに番付を上げて自己最高位となる東関脇に昇進している。

怪我との戦いと潔い引退

平成29年(2017年)3月場所の直前に右膝前十字靱帯断裂などの大怪我を負い全休が見込まれたが、十両陥落を回避するために6日目から強行出場し、膝の踏ん張りが効かない中で3勝をもぎ取る執念を見せた。同年5月場所後には、現役を引退していた旭天鵬が11代友綱を襲名して部屋を継承したため、かつて憧れた力士と師弟関係となる。その後は一度十両へ陥落するもすぐに幕内へ復帰し、平成30年(2018年)3月場所では12勝3敗の好成績で優勝次点(準優勝)となり、3度目の敢闘賞を獲得した。

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しかし晩年は怪我や不調に悩まされて休場や負け越しが増え、令和4年(2022年)3月場所で十両へ陥落する。同年7月場所で大きく負け越して幕下への陥落が濃厚となったため、同年9月場所の直前に現役引退を表明した。記者から関取復帰を狙わなかった理由を問われると、「ケガで落ちたのとは違って、弱くなってから落ちたわけですから」と潔く語った。初土俵から95場所、幕内には60場所も在位した息の長い土俵人生であった。

引退後の歩み

引退後は年寄名跡「友綱」を襲名し、令和4年(2022年)2月に名称変更された大島部屋(旧・友綱部屋)の部屋付き親方となったが、令和5年(2023年)5月には自身が角界入りするきっかけとなった憧れの元・魁皇が率いる浅香山部屋へと移籍した。引退相撲を前に年寄が部屋を移籍するのは異例のことであった。同年10月に両国国技館で行われた断髪式では、ブラジルから駆けつけた家族が見守る中、師匠である浅香山親方が止め鋏を入れ、後進の育成へと新たな一歩を踏み出している。

四股名
魁聖 一郎 (かいせい いちろう)
最高位
関脇
年寄名跡
13代友綱 一郎(大島) → 13代友綱 一郎(浅香山)
出身地
ブラジル サンパウロ市
本名
菅野 リカルド(旧名 スガノ リカルド)
生年月日
昭和61年(1986)12月18日(39歳)
所属部屋
友綱~大島部屋
改名歴
魁聖 一郎
初土俵
平成18年(2006)9月 前相撲(19歳8ヶ月)
新十両
平成22年(2010)7月(所要23場所)
23歳6ヶ月(初土俵から3年10ヶ月)
新入幕
平成23年(2011)5月(所要27場所)
24歳4ヶ月(初土俵から4年8ヶ月)
新小結
平成28年(2016)5月(所要57場所)
29歳4ヶ月(初土俵から9年8ヶ月)
新関脇
平成28年(2016)7月(所要58場所)
29歳6ヶ月(初土俵から9年10ヶ月)
最終場所
令和4年(2022)7月場所(35歳6ヶ月)※番付上は令和4年(2022)9月場所
大相撲歴
94場所(15年10ヶ月)
通算成績
590勝592敗37休1178出場(勝率.501)
通算94場所
勝ち越し45場所(勝ち越し率.484)(勝ち越し星151)
優勝等
幕内(次点2),十両優勝1回(同点1),幕下(同点1)
受賞・金星
敢闘賞3回
持給金
78円50銭(勝ち越し星151個)
幕内戦歴
406勝457敗37休859出場(勝率.473)
在位60場所(在位率.638)
勝ち越し24場所(勝ち越し率.400)
三役戦歴
24勝33敗3休56出場(勝率.429)
在位4場所(在位率.043)
勝ち越し1場所(勝ち越し率.250)
関脇戦歴
7勝8敗0休15出場(勝率.467)
在位1場所(在位率.011)
勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
小結戦歴
17勝25敗3休41出場(勝率.415)
在位3場所(在位率.032)
勝ち越し1場所(勝ち越し率.333)
前頭戦歴
382勝424敗34休803出場(勝率.476)
在位56場所(在位率.596)
勝ち越し23場所(勝ち越し率.411)
十両戦歴
89勝76敗0休165出場(勝率.539)
在位11場所(在位率.117)
勝ち越し7場所(勝ち越し率.636)
関取戦歴
495勝533敗37休1024出場(勝率.483)
在位71場所(在位率.755)
勝ち越し31場所(勝ち越し率.437)
幕下以下歴
95勝59敗0休154出場(勝率.617)
在位22場所(在位率.234)
勝ち越し14場所(勝ち越し率.636)

魁聖 一郎の更に詳細なデータは力士名鑑で!

名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。

  • ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(277回 / 46.6%)
  • ✅ 負けた決まり手1位:寄り切り(176回 / 29.5%)
  • ✅ 得意な相手:千代大龍(17勝5敗 / 勝率.773)
  • ✅ 苦手な相手:日馬富士(0勝16敗 / 勝率.000)

高島部屋の最高位:小結

廣川 泰三

将来性を見込まれて横綱・吉葉山に可愛がられた弟弟子。引退後、先代の逝去により宮城野部屋を継承

  • 四股名 :廣川 泰三(ひろかわ たいぞう)
  • 最高位 :小結
  • 年寄名跡:15代押尾川⇒10代東関⇒9代宮城野
  • 出身地 :神奈川県横須賀市
  • 本 名 :山村 泰三
  • 生年月日:昭和12年(1937)5月28日
  • 没年月日:平成元年(1989)6月19日(享年52歳)
  • 所属部屋:高島⇒吉葉山⇒宮城野部屋
  • 改名歴 :山村⇒泰山⇒旺葉山⇒廣川
  • 初土俵 :昭和28年(1953)3月(15歳10ヵ月)
  • 新十両 :昭和36年(1961)7月(24歳2ヵ月)
  • 新入幕 :昭和37年(1962)7月(25歳2ヵ月)
  • 新三役 :昭和39年(1964)5月(27歳0ヵ月)
  • 最終場所:昭和44年(1969)1月(31歳8ヵ月)
  • 生涯戦歴:501勝488敗19休/988出場(87場所)
  • 生涯勝率:50.7%
  • 優勝等 :幕内次点1回,十両同点1回
  • 成 績 :敢闘賞1回,金星1個
  • 幕内戦歴:218勝251敗11休(32場所)勝率:46.5%
  •   小結:7勝8敗(1場所)勝率:46.7%
  •   前頭:211勝243敗11休(31場所)勝率:46.5%
  • 十両戦歴:107勝103敗(14場所)勝率:51.0%

友綱部屋の最高位:小結

巴潟 誠一

高嶋・友綱親方として横綱・吉葉山や大関・三根山を育てた。年寄引退後は両国に「ちゃんこ巴潟」を開く

  • 四股名 :巴潟 誠一(ともえがた せいいち)
  • 最高位 :小結
  • 年寄名跡:14代玉垣初代安治川9代高島8代友綱
  • 出身地 :北海道函館市
  • 本 名 :工藤 誠一
  • 生年月日:明治44年(1911)3月30日
  • 没年月日:昭和53年(1978)12月24日(享年67歳)
  • 所属部屋:高島⇒友綱部屋
  • 初土俵 :大正15年(1926)5月(15歳2ヵ月)
  • 新十両 :昭和7年(1932)2月(20歳11ヵ月)
  • 新入幕 :昭和7年(1932)5月(21歳2ヵ月)
  • 新三役 :昭和10年(1935)5月(24歳2ヵ月)
  • 最終場所:昭和15年(1940)5月(29歳2ヵ月)
  • 生涯戦歴:107勝129敗/236出場(21場所)
  • 生涯勝率:45.3%
  • 優勝等 :なし
  • 成 績 :金星1個
  • 幕内戦歴:95勝123敗(18場所)勝率:43.6%
  •   小結:4勝7敗(1場所)勝率:36.4%
  •   前頭:91勝116敗(17場所)勝率:44.0%
  • 十両戦歴:12勝6敗(2場所)勝率:66.7%

高島部屋の最高位:前頭

松前山 熊義

きびきびとした取り口で下手投げなどを得意とした

  • 四股名 :松前山 熊義(まつまえやま くまよし)
  • 最高位 :前頭筆頭
  • 出身地 :北海道函館市
  • 本 名 :川崎 熊義
  • 生年月日:明治42年(1909)8月5日
  • 没年月日:昭和59年(1984)3月3日(享年74歳)
  • 所属部屋:高島部屋
  • 改名歴 :巴港山⇒八甲山⇒松前山⇒渡嶋洋⇒松前山
  • 初土俵 :大正14年(1925)5月(15歳9ヵ月)
  • 新十両 :昭和7年(1932)2月(22歳6ヵ月)
  • 新入幕 :昭和8年(1933)5月(23歳9ヵ月)
  • 最終場所:昭和13年(1938)1月(28歳5ヵ月)
  • 生涯戦歴:82勝84敗5休/166出場(17場所)
  • 生涯勝率:49.4%
  • 優勝等 :序ノ口優勝1回
  • 幕内戦歴:42勝46敗(8場所)勝率:47.7%
  • 十両戦歴:34勝38敗5休(7場所)勝率:47.2%

大浪 三郎

  • 四股名 :大浪 三郎(おおなみ さぶろう)
  • 最高位 :前頭3枚目
  • 出身地 :秋田県男鹿市
  • 本 名 :石川 三治
  • 生年月日:明治41年(1908)9月1日
  • 所属部屋:高島部屋
  • 改名歴 :梅林⇒大浪⇒大平山⇒大浪
  • 初土俵 :大正15年(1926)5月(17歳8ヵ月)
  • 新十両 :昭和7年(1932)2月(23歳5ヵ月)
  • 新入幕 :昭和8年(1933)1月(24歳4ヵ月)
  • 最終場所:昭和16年(1941)1月(32歳4ヵ月)
  • 生涯戦歴:118勝118敗15休/236出場(22場所)
  • 生涯勝率:50.0%
  • 優勝等 :十両優勝2回
  • 成 績 :金星1個
  • 幕内戦歴:82勝103敗15休(16場所)勝率:44.3%
  • 十両戦歴:36勝15敗(5場所)勝率:70.6%

宇田川 勝太郎

入幕は大鵬と同時、東京の下町育ちで人気があった。電池仕掛けで龍の目が光る化粧まわしをつけていたことも

  • 四股名 :宇田川 勝太郎(うだがわ かつたろう)
  • 最高位 :前頭3枚目
  • 年寄名跡:6代中村⇒11代楯山⇒10代大鳴戸⇒13代雷
  • 出身地 :東京都足立区
  • 本 名 :宇田川 秀男
  • 生年月日:昭和14年(1939)12月3日
  • 没年月日:平成元年(1989)7月24日(享年49歳)
  • 所属部屋:高島⇒吉葉山⇒宮城野部屋
  • 改名歴 :宇田川⇒宇多川⇒宇田川
  • 初土俵 :昭和29年(1954)9月(14歳9ヵ月)
  • 新十両 :昭和34年(1959)5月(19歳5ヵ月)
  • 新入幕 :昭和35年(1960)1月(20歳1ヵ月)
  • 最終場所:昭和42年(1967)7月(27歳7ヵ月)
  • 生涯戦歴:447勝443敗15休/890出場(72場所)
  • 生涯勝率:50.2%
  • 優勝等 :十両優勝1回
  • 幕内戦歴:207勝258敗(31場所)勝率:44.5%
  • 十両戦歴:131勝124敗(17場所)勝率:51.4%

神錦 國康

  • 四股名 :神錦 國康(かみにしき くにやす)
  • 最高位 :前頭5枚目
  • 出身地 :青森県青森市
  • 本 名 :山口 健二郎
  • 生年月日:大正14年(1925)8月28日
  • 没年月日:平成17年(2005)10月22日(享年80歳)
  • 所属部屋:高島部屋
  • 改名歴 :眺望山⇒山口⇒神錦
  • 初土俵 :昭和16年(1941)5月(15歳9ヵ月)
  • 新十両 :昭和23年(1948)5月(22歳9ヵ月)
  • 新入幕 :昭和24年(1949)1月(23歳5ヵ月)
  • 最終場所:昭和33年(1958)9月(33歳1ヵ月)
  • 生涯戦歴:303勝311敗26休/609出場(53場所)
  • 生涯勝率:49.3%
  • 優勝等 :なし
  • 幕内戦歴:217勝242敗19休(32場所)勝率:47.3%
  • 十両戦歴:49勝47敗1休(8場所)勝率:51.0%

芳野嶺 元志

  • 四股名 :芳野嶺 元志(よしのみね もとし)
  • 最高位 :前頭8枚目
  • 年寄名跡:12代熊ヶ谷
  • 出身地 :青森県青森市
  • 本 名 :山口 政志
  • 生年月日:昭和6年(1931)7月7日
  • 所属部屋:高島部屋
  • 改名歴 :八潟錦⇒芳野山⇒芳野嶺
  • 初土俵 :昭和22年(1947)11月(16歳4ヵ月)
  • 新十両 :昭和29年(1954)1月(22歳6ヵ月)
  • 新入幕 :昭和30年(1955)5月(23歳10ヵ月)
  • 最終場所:昭和39年(1964)1月(32歳6ヵ月)
  • 生涯戦歴:504勝513敗26休/1015出場(73場所)
  • 生涯勝率:49.6%
  • 優勝等 :十両優勝1回,幕下優勝1回
  • 幕内戦歴:157勝215敗18休(26場所)勝率:42.2%
  • 十両戦歴:225勝187敗8休(28場所)勝率:54.6%

大心 昇

大鵬と同期生、序ノ口での土俵で大鵬(納谷)に初黒星を付けたのはこの大心(長葉山)

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  • 四股名 :大心 昇(だいしん のぼる)
  • 最高位 :前頭8枚目
  • 出身地 :北海道山越郡長万部町
  • 本 名 :長田 留雄
  • 生年月日:昭和12年(1937)8月2日
  • 没年月日:平成24年(2012)3月20日(享年74歳)
  • 所属部屋:高島⇒吉葉山⇒宮城野部屋
  • 改名歴 :長葉山⇒八雲潟⇒長葉山⇒大心⇒長田
  • 初土俵 :昭和31年(1956)9月(19歳1ヵ月)
  • 新十両 :昭和39年(1964)11月(27歳3ヵ月)
  • 新入幕 :昭和40年(1965)7月(27歳11ヵ月)
  • 最終場所:昭和44年(1969)3月(31歳7ヵ月)
  • 生涯戦歴:343勝321敗11休/663出場(74場所)
  • 生涯勝率:51.7%
  • 優勝等 :十両優勝1回(同点1),幕下優勝1回,序二段優勝1回
  • 幕内戦歴:49勝69敗2休(8場所)勝率:41.5%
  • 十両戦歴:79勝71敗(10場所)勝率:52.7%

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高島~友綱~大島部屋の歴代師匠

第8代・高島 純司 (元前頭4枚目・八甲山)

在任期間(大正11年(1922年)1月~昭和26年(1951年)1月10日)

第9代・高島 誠一~第8代・友綱 誠一 (元小結・巴潟)

在任期間(昭和26年(1951年)1月11日~昭和51年(1976年)3月29日)

高嶋・友綱親方として横綱・吉葉山や大関・三根山を育てた。年寄引退後は両国に「ちゃんこ巴潟」を開く

  • 四股名 :巴潟 誠一(ともえがた せいいち)
  • 最高位 :小結
  • 年寄名跡:14代玉垣初代安治川9代高島8代友綱
  • 出身地 :北海道函館市
  • 本 名 :工藤 誠一
  • 生年月日:明治44年(1911)3月30日
  • 没年月日:昭和53年(1978)12月24日(享年67歳)
  • 所属部屋:高島⇒友綱部屋
  • 初土俵 :大正15年(1926)5月(15歳2ヵ月)
  • 新十両 :昭和7年(1932)2月(20歳11ヵ月)
  • 新入幕 :昭和7年(1932)5月(21歳2ヵ月)
  • 新三役 :昭和10年(1935)5月(24歳2ヵ月)
  • 最終場所:昭和15年(1940)5月(29歳2ヵ月)
  • 生涯戦歴:107勝129敗/236出場(21場所)
  • 生涯勝率:45.3%
  • 優勝等 :なし
  • 成 績 :金星1個
  • 幕内戦歴:95勝123敗(18場所)勝率:43.6%
  •   小結:4勝7敗(1場所)勝率:36.4%
  •   前頭:91勝116敗(17場所)勝率:44.0%
  • 十両戦歴:12勝6敗(2場所)勝率:66.7%

第9代・友綱 隆登 (元十7・日本錦)

在任期間(昭和51年(1976年)3月31日~平成元年(1989年)5月19日)

第10代・友綱 隆登 (元関脇・魁輝)

在任期間(平成元年(1989年)5月20日~平成29年(2017年)6月10日)

全盛期だった横綱北の湖に2連勝したことも、引退後は友綱部屋を継承、大関魁皇らを育てた。停年に伴い4代大島(元関脇・旭天鵬)と名跡を交換、再雇用制度を利用して部屋付親方に。

令和4年(2022)2月1日付で再度名跡を交換して11代友綱となった。

  • 11代・友綱 隆登(大島部屋)
  • 四股名 :魁輝 薫秀(かいき のぶひで)
  • 最高位 :関脇
  • 年寄名跡:12代高島⇒10代友綱⇒5代大島⇒11代友綱
  • 出身地 :青森県上北郡天間林村
  • 本 名 :西野 政章
  • 生年月日:昭和27年(1952)6月12日(73歳)
  • 所属部屋:友綱部屋
  • 改名歴 :西野⇒西錦⇒魁輝
  • 初土俵 :昭和40年(1965)9月(13歳3ヵ月)
  • 新十両 :昭和48年(1973)9月(21歳3ヵ月)
  • 新入幕 :昭和50年(1975)11月(23歳5ヵ月)
  • 新三役 :昭和54年(1979)5月(26歳11ヵ月)
  • 最終場所:昭和62年(1987)3月(34歳9ヵ月)
  • 生涯戦歴:744勝790敗25休/1532出場(130場所)
  • 生涯勝率:48.5%
  • 優勝等 :なし
  • 成 績 :敢闘賞1回,金星3個
  • 幕内戦歴:446勝522敗22休(66場所)勝率:46.1%
  •   関脇:3勝12敗(1場所)勝率:20.0%
  •   小結:16勝29敗(3場所)勝率:35.6%
  •   前頭:427勝481敗22休(62場所)勝率:47.0%
  • 十両戦歴:123勝117敗(16場所)勝率:51.3%

第11代・友綱 勝~第6代・大島 勝 (元関脇・旭天鵬)

在任期間(平成29年(2017年)6月11日~  )

旭天鵬 勝 (きょくてんほう まさる)モンゴル ナライハ市出身、大島 → 友綱部屋の元力士で、最高位は関脇

平成4年(1992)3月場所に17歳6ヶ月で初土俵を踏み、平成27年(2015)7月場所を最後に引退(40歳10ヶ月)。

通算成績は927勝944敗22休1871出場。生涯勝率.495。通算140場所中、79場所を勝ち越した(勝ち越し率.568)。

主な成績は幕内優勝1回(次点1)、十両(同点1)、幕下(同点1)敢闘賞7回、金星2個(貴乃花1個、朝青龍1個)

昭和49年(1974)9月13日生まれ。本名はニャムジャブ・ツェベクニャム(日本名:太田 勝)。

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入門は3代大島(元大関・旭國)の大島部屋。平成24年(2012)4月の部屋閉鎖に伴い友綱部屋へと移籍。その移籍直後となる5月場所で37歳8か月での幕内初優勝を達成。これは史上最年長記録。

引退後は4代大島を襲名し後進の指導にあたっていたが、平成29年(2017)6月に10代友綱(元関脇・魁輝)と名跡交換を行い11代友綱を襲名、モンゴル出身力士初となる師匠の座についた。

令和4年(2022)2月1日付で名跡を再度交換して6代大島を襲名、部屋の名称も大島部屋へと改めた。

四股名
旭天鵬 勝 (きょくてんほう まさる)
最高位
関脇
年寄名跡
4代大島 勝(友綱) → 11代友綱 勝6代大島 勝
出身地
モンゴル ナライハ市
本名
ニャムジャブ・ツェベクニャム(日本名:太田 勝)
生年月日
昭和49年(1974)9月13日(51歳)
所属部屋
大島 → 友綱部屋
改名歴
旭天鵬 勝
初土俵
平成4年(1992)3月 前相撲(17歳6ヶ月)
新十両
平成8年(1996)3月(所要24場所)
21歳6ヶ月(初土俵から4年0ヶ月)
新入幕
平成10年(1998)1月(所要35場所)
23歳4ヶ月(初土俵から5年10ヶ月)
新小結
平成14年(2002)1月(所要59場所)
27歳4ヶ月(初土俵から9年10ヶ月)
新関脇
平成15年(2003)7月(所要68場所)
28歳10ヶ月(初土俵から11年4ヶ月)
最終場所
平成27年(2015)7月場所(40歳10ヶ月)
大相撲歴
140場所(23年4ヶ月)
通算成績
927勝944敗22休1871出場(勝率.495)
通算140場所
勝ち越し79場所(勝ち越し率.568)(勝ち越し星235)
優勝等
幕内優勝1回(次点1),十両(同点1),幕下(同点1)
受賞・金星
敢闘賞7回,金星2個(貴乃花1個、朝青龍1個)
持給金
181円(勝ち越し星235個 優勝1回 金星2個)
幕内戦歴
697勝773敗15休1470出場(勝率.474)
在位99場所(在位率.707)
勝ち越し48場所(勝ち越し率.485)
三役戦歴
73勝107敗0休180出場(勝率.406)
在位12場所(在位率.086)
勝ち越し2場所(勝ち越し率.167)
関脇戦歴
16勝29敗0休45出場(勝率.356)
在位3場所(在位率.021)
勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
小結戦歴
57勝78敗0休135出場(勝率.422)
在位9場所(在位率.064)
勝ち越し2場所(勝ち越し率.222)
前頭戦歴
624勝666敗15休1290出場(勝率.484)
在位87場所(在位率.621)
勝ち越し46場所(勝ち越し率.529)
十両戦歴
128勝112敗0休240出場(勝率.533)
在位16場所(在位率.114)
勝ち越し12場所(勝ち越し率.750)
関取戦歴
825勝885敗15休1710出場(勝率.482)
在位115場所(在位率.821)
勝ち越し60場所(勝ち越し率.522)
幕下以下歴
102勝59敗7休161出場(勝率.634)
在位24場所(在位率.171)
勝ち越し19場所(勝ち越し率.792)

旭天鵬 勝の更に詳細なデータは力士名鑑で!

名鑑ページでは、以下のような詳細な分析データをはじめ、豊富な表やグラフをご覧いただけます。

  • ✅ 勝った決まり手1位:寄り切り(455回 / 49.0%)
  • ✅ 負けた決まり手1位:寄り切り(476回 / 50.3%)
  • ✅ 得意な相手:北勝力(15勝3敗 / 勝率.833)
  • ✅ 苦手な相手:朝青龍(2勝36敗 / 勝率.053)

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