対戦力士情報

対戦力士同士の詳細な情報です。

東方:藤ノ川 成剛 (伊勢ノ海部屋・京都府京都市西京区)

藤ノ川 成剛(ふじのかわ せいごう)は京都府 京都市西京区出身、伊勢ノ海部屋の力士。令和8年3月場所の番付は最高位更新となる東 前頭2枚目。

父は伊勢ノ海部屋の甲山親方(元前頭11枚目・大碇)。5歳の頃から台東区の小松竜道場で相撲を始める。高校は埼玉栄高校に進学。高2で関東大会個人軽量級(95kg以下)優勝、関東選抜大会個人無差別級優勝。高3で関東大会団体優勝、個人無差別級優勝など数々の大会で好成績をおさめた。

💡 京都府出身一覧💡 伊勢ノ海部屋の力士

四股名
藤ノ川 成剛(ふじのかわ せいごう)
最高位
前頭2枚目
最新番付
東 前頭2枚目
出身地
京都府 京都市西京区
本名
齋藤 成剛
生年月日
平成17年(2005)2月22日(21歳)
身長・体重
177cm・121kg
出身高校
埼玉栄高校
所属部屋
伊勢ノ海部屋
改名歴
齋藤→若碇 → 藤ノ川
初土俵
令和5年(2023)1月(17歳11ヵ月)
新十両
令和6年(2024)11月(19歳9ヵ月)
新入幕
令和7年(2025)7月(20歳5ヵ月)
優勝
三段目優勝1回
受賞・金星
敢闘賞1回,金星2個
通算成績
124勝72敗3休/195出場(勝率:63.6%)
直近7場所
39勝30敗(十両:20勝10敗)
7場所勝率
59.6%
得意技
押し
決まり手傾向(直近7場所)
藤ノ川が勝ちの決まり手(59勝)※不戦勝1含む
押し出し14
掬い投げ7
押し倒し5
叩き込み5
突き落とし5
寄り切り4
その他18
藤ノ川が負けの決まり手(40敗)
押し出し11
押し倒し4
叩き込み4
寄り切り4
上手投げ3
送り出し3
その他11
令8年3月
東 前頭2枚目(5枚半上昇・最高位更新)
4勝5敗(金星2個)
●●○○●|○●●○ |     
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 前頭7枚目(4枚半上昇・最高位更新)
10勝5敗
●○○○○|○●○○●|●●○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
東 前頭12枚目(2枚半降下)
9勝6敗
○○○○○|●○●●●|●○○○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

スポンサーリンク
▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年9月
西 前頭9枚目(5枚上昇・最高位更新)
6勝9敗
●●●○○|●○●●●|○○●○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
西 前頭14枚目(8枚上昇・最高位更新)
10勝5敗(敢闘賞)
●●○○○|○○●○●|●○□○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
西 十両5枚目(3枚半上昇・最高位更新)
12勝3敗
○○●●○|○○●○○|○○○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年3月
東 十両9枚目
8勝7敗
●○●○●|○○●○○|●○●○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

スポンサーリンク

西方:熱海富士 朔太郎 (伊勢ヶ濱部屋・静岡県熱海市)

熱海富士 朔太郎(あたみふじ さくたろう)は静岡県 熱海市出身、伊勢ヶ濱部屋の力士。令和8年3月場所の番付は最高位更新となる西 小結。

相撲との出会いは熱海市立第二小学校時代、地元の「熱海市相撲教室」に通い始めたことに始まる。熱海市立熱海中学校進学後も同教室で稽古を積み、中学2年時(2016年)には静岡県大会で上位に食い込むなど、県内でも注目される存在となった。中学卒業後は、相撲の名門として知られる私立の飛龍高校へと進学し、本格的な強化に励んだ。

飛龍高校では部の要として様々な大会で活躍し、全国区の有力選手として頭角を現した。高校3年次の令和2年(2020年)、九代・伊勢ヶ濱(元横綱・旭富士)の勧誘を受け、高校に在籍したまま角界入りを決意。同年11月場所、初土俵から「熱海富士」の四股名を名乗った。四股名は、出身地の「熱海」と伊勢ヶ濱部屋伝統の「富士」を組み合わせたもので、郷土の期待を象徴する名となった。

初土俵からのスピード出世と幕内の壁

初土俵から驚異的なスピードで番付を駆け上がることになる。令和3年(2021年)1月場所に序ノ口優勝、続く3月場所には序二段で全勝優勝を飾った。その後も勢いは止まらず三段目と幕下を順調に通過し、令和4年(2022年)3月場所、初土俵から所要わずか8場所で新十両へと昇進、西十両12枚目で土俵に上がった。これは熱海市出身として史上初となる関取誕生である。

令和4年(2022年)11月場所に新入幕。ここまで順調に番付を駆け上がってきた熱海富士であったが、ここで幕内の洗礼を受けることになる。新入幕場所を4勝11敗と大きく負け越し、幕内の厚い壁を経験してひと場所で十両へと番付を落とした。

不屈の再起、そして幕内上位への定着

再起を期した令和5年(2023年)1月場所では思わぬ伏兵が。東十両3枚目の地位で10日目まで3勝7敗と苦戦していたが、11日目からインフルエンザへの感染が判明し、自身初の休場を余儀なくされた。この休場もあり、一時は十両中位まで番付を下げたが、5月場所では13勝2敗を挙げて勢いを取り戻すと、7月場所には西十両筆頭で11勝4敗の成績をあげて自身初の十両優勝を飾った。

再入幕となった9月場所では、東前頭15枚目で千秋楽まで優勝争いに加わり、11勝4敗の好成績で初の敢闘賞を受賞。続く11月場所でも11勝を挙げ、2場所連続で優勝力士に次ぐ成績を収めて敢闘賞を手にした。その後も幕内上位に定着し、令和7年(2025年)7月場所でも11勝を挙げ、通算3度目の優勝次点の成績を残すなど、安定した実力を発揮している。

そして迎えた令和8年(2026年)1月場所の千秋楽。12勝3敗同士の優勝決定戦では、史上最速の快進撃を続ける新大関・安青錦と激突。惜しくも敗れ初優勝こそ逃したものの、場内を大いに熱狂させた。

「右四つ」の破壊力と愛されるキャラクター

土俵上では180キロを超える体格を活かした右四つの型を得意とし、寄り切りや押し出しで圧倒する相撲が持ち味である。先代伊勢ヶ濱(元横綱・旭富士)、そして十代伊勢ヶ濱(元横綱・照ノ富士)の指導のもと、基本に忠実かつ力強い相撲を磨き続けており、対戦相手からもその圧力を警戒される存在となった。

私生活では非常に家族思いであり、女手一つで自分と妹を育て上げた母親を敬い、感謝を口にすることも多い。取組後のインタビューで見せる率直で温和なキャラクターは、土俵上での堂々とした立ち振る舞いとのギャップもあり、多くのファンに親しまれている。郷土の星として、そして次世代の角界を担う存在として、その歩みには熱い視線が注がれている。

💡 静岡県出身一覧💡 伊勢ヶ濱部屋の力士

四股名
熱海富士 朔太郎(あたみふじ さくたろう)
最高位
小結
最新番付
西 小結
出身地
静岡県 熱海市
本名
武井 朔太郎
生年月日
平成14年(2002)9月3日(23歳)
身長・体重
187cm・197kg
出身高校
飛龍高校
所属部屋
伊勢ヶ濱部屋
初土俵
令和2年(2020)11月(18歳2ヵ月)
新十両
令和4年(2022)3月(19歳6ヵ月)
新入幕
令和4年(2022)11月(20歳2ヵ月)
新小結
令和8年(2026)3月(23歳6ヵ月)
優勝
十両優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
受賞・金星
敢闘賞3回,金星2個
通算成績
237勝177敗4休/413出場(勝率:57.4%)
直近7場所
55勝44敗
7場所勝率
55.6%
得意技
右四つ・寄り
スポンサーリンク
決まり手傾向(直近7場所)
熱海富士が勝ちの決まり手(55勝)
寄り切り25
押し出し16
小手投げ5
叩き込み2
極め出し2
送り出し1
その他4
熱海富士が負けの決まり手(44敗)
寄り切り20
押し出し5
肩透かし4
突き落とし3
上手投げ2
下手投げ2
その他8
令8年3月
西 小結(4枚上昇・最高位更新)
5勝4敗
●○●○●|○○○● |     
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 前頭4枚目(1枚半上昇)
12勝3敗(幕内同点・敢闘賞・金星2)
●●○○○|○○○○○|○●○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
東 前頭6枚目(3枚降下)
8勝7敗
○●○○○|○●●○●|○●●●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年9月
東 前頭3枚目(7枚上昇)
5勝10敗
○●●●●|●○●●●|●○○●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 前頭10枚目(2枚上昇)
11勝4敗
●●○○○|○○●○○|○○○●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
東 前頭12枚目(4枚降下)
8勝7敗
○○●○●|○○●○○|●●●●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年3月
東 前頭8枚目
6勝9敗
○●○●○|●●○○●|○●●●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)