高立 直哉(たかりゅう なおや)は石川県金沢市出身、木瀬部屋の元力士で、最高位は十両13枚目。
平成26年(2014)3月場所に21歳11ヶ月で初土俵を踏み、令和3年(2021)5月場所を最後に引退(29歳2ヶ月)。
通算成績は154勝141敗7休295出場。生涯勝率.522。通算43場所中、20場所を勝ち越した(勝ち越し率.476)。
主な成績は幕下優勝1回,三段目優勝1回,序二段同点1回。
平成4年(1992)3月18日生まれ。本名は高木 立太。
小1の頃から押野道場に通い始めて、平成13年(2001)の全日本小学生相撲優勝大会で優勝。西南部中時代にも団体戦などで活躍し、進学した金沢学院東高校3年次には十和田大会個人優勝など順調に実績を積んだ。ちなみに同校では遠藤の1年後輩にあたる。高校卒業時には相撲界の不祥事もあったため拓殖大学への進学を選んだが、大学卒業とともに木瀬部屋へと入門。初土俵から所要8場所で新十両昇進を決め、四股名を高立と改めた。この四股名は入門前に亡くなった父親が生前に考えてくれていたもの。
- 四股名
- 高立 直哉(たかりゅう なおや)
- 最高位
- 十両13枚目
- 出身地
- 石川県金沢市
- 本名
- 高木 立太
- 生年月日
- 平成4年(1992)3月18日
- 出身高校
- 金沢学院東高校
- 出身大学
- 拓殖大学
- 所属部屋
- 木瀬部屋
- 改名歴
- 高木 立太 → 高立 直哉
- 初土俵
- 平成26年(2014)3月 前相撲(21歳11ヶ月)
- 新十両
- 平成27年(2015)7月(所要8場所)
- 23歳3ヶ月(初土俵から1年4ヶ月)
- 最終場所
- 令和3年(2021)5月(29歳2ヶ月)
- 大相撲歴
- 43場所(7年2ヶ月)
- 通算成績
- 154勝141敗7休295出場(勝率.522)
- 通算43場所
- 勝ち越し20場所(勝ち越し率.476)
- 優勝等
- 幕下優勝1回,三段目優勝1回,序二段同点1回
- 十両戦歴
- 5勝10敗0休15出場(勝率.333)
- 在位1場所(在位率.023)
- 勝ち越し0場所(勝ち越し率.000)
- 幕下以下歴
- 149勝131敗7休280出場(勝率.532)
- 在位41場所(在位率.953)
- 勝ち越し20場所(勝ち越し率.488)