対戦力士情報

対戦力士同士の詳細な情報です。

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  • 年の差14歳!36歳のベテラン【高安】と、21歳の【藤ノ川】の対決!

藤ノ川 成剛 (伊勢ノ海部屋・京都府京都市西京区)

藤ノ川 成剛(ふじのかわ せいごう)は京都府 京都市西京区出身、伊勢ノ海部屋の力士。令和8年9月場所の番付は最高位更新となる西 関脇。

父は伊勢ノ海部屋の10代甲山(元前頭11枚目・大碇)。5歳の頃から父も指導に携わる東京の小松竜道場で相撲を始め、埼玉栄高校へと進学。2年次から関東大会の個人戦で優勝するなど頭角を現し、3年次には相撲部の主将を務めながら、全国高校相撲宇佐大会で個人ベスト8、国民体育大会で個人ベスト16などの実績を残した。高校での実績から複数の大学から勧誘を受けたが、父からの「早く入門したほうが良い」という助言もあり、高校卒業を待たずに伊勢ノ海部屋へ入門した。

初土俵からの躍進と親子関取

令和5年(2023年)1月場所において、父の四股名から一字を取った「若碇」の四股名で初土俵を踏む。新序出世披露では、父が現役時代に使用していた化粧廻しを締めて土俵に上がった。機動力を活かした押し相撲を武器に順調に番付を上げ、同年7月場所では7戦全勝とし、優勝決定戦を制して三段目優勝を飾る。その後も幕下でコンスタントに勝ち越しを続け、令和6年(2024年)11月場所で新十両へ昇進。大相撲史上13組目となる「親子関取」の快挙を達成した。

伝統の四股名襲名と新入幕

十両を4場所で通過し、令和7年(2025年)7月場所で新入幕を果たす。この新入幕を機に、伊勢ノ海部屋の伝統ある名跡「藤ノ川」の6代目を襲名した。この改名は、機動力のある相撲ぶりが元関脇・藤ノ川(11代伊勢ノ海)の現役時代(「今牛若丸」の異名を取った)に重なることから、先代藤ノ川本人より「幕内に上がったら藤ノ川に改名だな」と直接声をかけられていた縁に由来する。

新入幕の場所では10勝5敗の好成績を収め、自身初となる三賞(敢闘賞)を獲得。その後も幕内上位へと番付を上げ、上位陣と互角の戦いを繰り広げている。持ち前の機動力と突き押しにさらに磨きをかけ、技能賞や金星を獲得するなど、次代を担う若手力士として大相撲の土俵で目覚ましい活躍を続けている。

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💡 京都府出身一覧💡 伊勢ノ海部屋の力士

四股名
藤ノ川 成剛(ふじのかわ せいごう)
最高位
関脇
最新番付
西 関脇
出身地
京都府 京都市西京区
本名
齋藤 成剛
生年月日
平成17年(2005)2月22日(21歳)
身長・体重
177cm・125kg
出身高校
埼玉栄高校
所属部屋
伊勢ノ海部屋
改名歴
齋藤→若碇 → 藤ノ川
初土俵
令和5年(2023)1月(17歳11ヵ月)
新十両
令和6年(2024)11月(19歳9ヵ月)
新入幕
令和7年(2025)7月(20歳5ヵ月)
新関脇
令和8年(2026)9月(21歳7ヵ月)
優勝
三段目優勝1回
受賞・金星
殊勲賞1回,敢闘賞1回,技能賞1回,金星4個
通算成績
151勝91敗3休/241出場(勝率:62.7%)
直近7場所
56勝44敗
7場所勝率
56.0%
得意技
押し
決まり手傾向(直近7場所)
藤ノ川が勝ちの決まり手(56勝)※不戦勝1含む
押し出し11
掬い投げ9
寄り切り8
突き落とし6
引き落とし5
押し倒し4
その他12
藤ノ川が負けの決まり手(44敗)
押し出し14
寄り切り5
押し倒し4
叩き込み3
寄り倒し3
送り出し3
その他12
令8年9月
西 関脇(1枚半上昇・最高位更新)
8勝2敗
○●○●○|○○○○○|     
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年7月
東 前頭筆頭(変動なし)
8勝7敗(殊勲賞・金星2個)
●○○●○|●●●○●|○○●○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
東 前頭筆頭(1枚上昇・最高位更新)
7勝8敗
○□●○●|●○●●○|●○●●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年3月
東 前頭2枚目(5枚半上昇・最高位更新)
8勝7敗(技能賞・金星2個)
●●○○●|○●●○●|○○●○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 前頭7枚目(4枚半上昇・最高位更新)
10勝5敗
●○○○○|○●○○●|●●○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
東 前頭12枚目(2枚半降下)
9勝6敗
○○○○○|●○●●●|●○○○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 前頭9枚目
6勝9敗
●●●○○|●○●●●|○○●○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

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高安 晃 (田子ノ浦部屋・茨城県土浦市)

高安 晃(たかやす あきら)は茨城県 土浦市出身、田子ノ浦部屋の力士で最高位は大関。令和8年9月場所の番付は東 前頭2枚目。

茨城県土浦市に生まれ、小中学校時代は野球に打ち込んでおり相撲には関心がなかった。しかし、父の勧めで中学卒業後に鳴戸部屋へ入門し、平成17年(2005年)3月場所に本名で初土俵を踏んだ。

父の大手術と猛稽古による飛躍

恵まれた体格を持っていたものの、入門当初は厳しい環境に馴染めず、松戸の部屋から土浦の実家まで自転車を漕いで逃げ帰るなど、部屋からの脱走を都合7度も繰り返した。そのため、周囲からの期待は決して高くはなかった。この相撲に対する姿勢が変わる転機となったのは、父が癌の大手術を受けたことであった。

これを機に心機一転して稽古に打ち込むようになり、同部屋の兄弟子である稀勢の里(のちの第72代横綱)の胸を借りた厳しい稽古によって実力を開花させた。着実に地力をつけ、平成22年(2010年)11月場所において、平成生まれの力士として初めてとなる新十両昇進を果たした。

師匠の急逝と、平成生まれ初の三役

さらに平成23年(2011年)7月場所で新入幕を果たす。しかし同年11月、初代師匠である13代鳴戸(元横綱・隆の里)が場所直前に急逝するという悲報に見舞われる。「入門して7年、温かく見守ってくれていた師匠に恩返しができなかった」その言葉を胸に刻み、高安は土俵に立ち続けた。

平成25年(2013年)9月場所では平成生まれとして初めて三役(小結)に昇進。一進一退を繰り返しながらも、着実に番付を上げていった。

大関昇進と、口上に込めた四文字

関脇の地位に定着した平成29年(2017年)は、3月場所で12勝3敗、続く5月場所でも11勝4敗の好成績を収め、場所後に念願の大関昇進を果たした。フィリピンにルーツを持つ力士として史上初の大関誕生でもあった。昇進伝達式の口上では「大関の名に恥じぬよう、正々堂々精進します」と述べた。「正々堂々」は三役に定着する1年ほど前から温めていた言葉であり、亡き師匠への誓いが凝縮されていた。

土俵入り後の突如休場と大関陥落

大関昇進後も幾度となく優勝力士に次ぐ好成績を残したが、怪我の影響などもあり苦しい土俵が続いた。3度目の角番で迎えた令和元年(2019年)11月場所では、中日に土俵入りを済ませた直後、支度部屋での準備中に腰痛の悪化を訴えて突如休場を発表。土俵入りの後にいきなり休場が発表されるという大相撲史上初の出来事は、客席を大きくざわつかせた。この場所を負け越したことで、大関在位15場所での陥落が決まった。

不屈の土俵と、懐の深い相撲

大関陥落後も幕内の上位に留まり続け、幾度も優勝争いへ加わった。令和7年(2025年)3月場所でも平幕の地位で12勝3敗を挙げて9回目となる優勝次点の成績を残す。さらに技能賞と金星を獲得するなど、ベテランの域に達してもなお第一線で実力を示している。

突き押しで前に出て四つに組み止める相撲は「型がない」と評されることもあるが、本人は「理想は相手を組み止めて寄っていく相撲。一番安定して勝てるスタイル」と語っている。突き、押し、左四つ、上手ひねりを状況に応じて使い分ける懐の深さが、角界入り20年を超えてなお幕内上位で戦い続ける原動力となっている。

💡 茨城県出身一覧💡 田子ノ浦部屋の力士

四股名
高安 晃(たかやす あきら)
最高位
大関
最新番付
東 前頭2枚目
出身地
茨城県 土浦市
本名
高安 晃
生年月日
平成2年(1990)2月28日(36歳)
身長・体重
188cm・173kg
所属部屋
鳴戸 → 田子ノ浦部屋
初土俵
平成17年(2005)3月(15歳1ヵ月)
新十両
平成22年(2010)11月(20歳9ヵ月)
新入幕
平成23年(2011)7月(21歳5ヵ月)
新小結
平成25年(2013)9月(23歳7ヵ月)
新関脇
平成28年(2016)9月(26歳7ヵ月)
新大関
平成29年(2017)7月(27歳5ヵ月)
優勝
幕下優勝1回
受賞・金星
殊勲賞4回,敢闘賞7回,技能賞3回,金星7個
通算成績
833勝636敗167休/1455出場(勝率:57.3%)
直近7場所
46勝43敗11休
7場所勝率
52.3%
得意技
突き・押し
決まり手傾向(直近7場所)
高安が勝ちの決まり手(46勝)
突き出し7
押し出し5
叩き込み5
寄り切り5
上手投げ4
押し倒し4
その他16
高安が負けの決まり手(43敗)※不戦敗1含む
寄り切り16
押し出し8
上手投げ3
送り出し3
突き落とし3
上手出し投げ1
その他8
令8年9月
東 前頭2枚目(5枚半上昇)
3勝7敗(金星)
●●○○●|●○●●●|     
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年7月
西 前頭7枚目(7枚降下)
11勝4敗(敢闘賞)
○○○●○|○○●○○|○●●○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
西 小結(1枚降下)
2勝2敗11休
○○●■や|ややややや|ややややや
取組詳細(対戦相手・決まり手)

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令8年3月
西 関脇(変動なし)
7勝8敗
○○○○○|●○●●●|●●●●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 関脇(1枚上昇)
8勝7敗
○●○○○|●○○●○|●●○●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
西 小結(半枚降下)
8勝7敗
●○○○○|●●○●●|●●○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 小結
7勝8敗
●●●●●|●○○●○|●○○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)