対戦力士情報

対戦力士同士の詳細な情報です。

朝翠龍 涼馬 (高砂部屋・大阪府四條畷市)

朝翠龍 涼馬(あさすいりゅう りょうま)は大阪府 四條畷市出身、高砂部屋の力士で最高位は十両2枚目。令和8年5月場所の番付は西 十両4枚目。

大阪府四條畷市で生まれ育ち、3歳上の実兄(現在の朝紅龍)の背中を追うように幼少期から相撲に親しんだ。中学卒業後は兄と同じ明徳義塾高校へ進学し、日本体育大学でも相撲部で研鑽を積む。アマチュア時代には全日本相撲選手権大会において個人3位の成績を収め、幕下最下位格付出の資格を取得した。

高砂部屋への入門と幕下での試練

大学卒業後、先んじて角界入りしていた兄の所属する高砂部屋へ入門し、令和6年(2024年)7月場所に本名の「石崎」を名乗り、幕下最下位格付出で初土俵を踏んだ。この場所を6勝1敗で終えると、その後も勝ち越しを続けて順調に番付を上げていく。

令和7年(2025年)3月場所では西幕下筆頭まで番付を上げたが、3勝4敗と角界入り後初の負け越しを喫し、上位の壁に跳ね返された。それでも腐ることなく稽古に励み、続く5月場所で勝ち越して立て直すと、同年7月場所では東幕下2枚目で6勝1敗の好成績を挙げ、翌9月場所での新十両昇進を決めた。

「朝翠龍」への改名と兄弟関取の誕生

この昇進を機に、四股名を本名の「石崎」から「朝翠龍」へと改名した。「朝」は高砂部屋の伝統、「龍」は明徳義塾高校にちなみ、間には兄の「朝紅龍」と対になるような色鮮やかな「翠(みどり)」の字を据え、兄弟揃っての関取誕生となった。また、この場所は同部屋の朝白龍が新十両、朝乃山が再十両に昇進しており、高砂部屋から3人が同時に十両昇進を果たすという活気に満ちた話題の場所ともなった。

十両の土俵と持ち味の突き押し相撲

西十両12枚目で迎えた、令和7年(2025年)9月の新十両場所は7勝8敗と負け越したものの、続く11月場所では9勝6敗と関取として初めての勝ち越しを経験した。令和8年(2026年)1月場所でも10勝5敗と二桁の勝ち星を挙げるなど、関取の土俵にも定着している。

持ち味である出足の鋭さと、勢いのある速い相撲を武器に土俵を沸かせている。同じ部屋に所属する兄・朝紅龍と切磋琢磨しながら、自らの四股名のごとく瑞々しい躍動感にあふれる取り口を磨いている。

💡 大阪府出身一覧💡 高砂部屋の力士

四股名
朝翠龍 涼馬(あさすいりゅう りょうま)
最高位
十両2枚目
最新番付
西 十両4枚目
出身地
大阪府 四條畷市
本名
石崎 涼馬
生年月日
平成12年(2000)8月9日(25歳)
身長・体重
174cm・117kg
出身高校
明徳義塾高校
出身大学
日本体育大学
所属部屋
高砂部屋
改名歴
石崎 → 朝翠龍
初土俵
令和6年(2024)7月・幕下60付出(23歳11ヵ月)
新十両
令和7年(2025)9月(25歳1ヵ月)
優勝
無し
通算成績
67勝42敗0休/109出場(勝率:61.5%)
直近7場所
32勝28敗(幕下以下:10勝4敗)
7場所勝率
56.8%
得意技
押し
決まり手傾向(直近7場所)
朝翠龍が勝ちの決まり手(42勝)
寄り切り24
押し出し10
寄り倒し4
下手投げ2
上手捻り1
掬い投げ1
朝翠龍が負けの決まり手(32敗)
叩き込み11
押し出し5
寄り切り3
小手投げ3
突き落とし2
押し倒し2
その他6
令8年5月
西 十両4枚目(2枚半降下)
0勝0敗
令8年3月
東 十両2枚目(5枚半上昇・最高位更新)
6勝9敗
●○●●○|●○○●●|○●●●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 十両7枚目(5枚上昇・最高位更新)
10勝5敗
●●●●○|○○○○○|●○○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
西 十両12枚目(変動なし)
9勝6敗
○●○●○|●○○●○|○●○●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 十両12枚目(3枚半上昇・最高位更新)
7勝8敗
○●○●○|○●●○○|●○●●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 幕下2枚目(2枚上昇)
6勝1敗
-○○-○|-●-○-|○--○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
東 幕下4枚目
4勝3敗
●-○-○|-○●--|○---●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

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若ノ勝 栄道 (湊川部屋・栃木県宇都宮市)

若ノ勝 栄道(わかのしょう えいどう)は栃木県 宇都宮市出身、湊川部屋の力士。令和8年5月場所の番付は最高位更新となる東 前頭16枚目。

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幼少期より空手や柔道に親しみ、小学校4年次には柔道の県大会で3位に入るなどの実績を残した。相撲は小学3年次から地元の陽南相撲道場で始めると、小学5年次には「わんぱく相撲全国大会」に出場。中学進学後は全国都道府県中学生相撲選手権大会や全中団体8強など、全国の舞台で経験を積んだ。

さらなる高みを目指して名門・埼玉栄高校へ進学。3年次には全国高校総体(インターハイ)団体8強、選抜十和田大会で個人3位などの好成績を収める。高校卒業を前に、憧れの貴景勝(現・湊川親方)の内弟子として常盤山部屋への入門を決意。令和4年(2022年)1月場所で初土俵を踏んだ。

四股名に込めた覚悟と、師匠への恩返し

四股名の「若ノ勝」は、師匠である17代常盤山(元関脇・隆三杉)の師匠であり、第45代横綱として土俵を沸かせた若乃花の「若」と、角界入りのきっかけとなった貴景勝(元大関)の「勝」から命名された。入門直後から貴景勝の付け人を務め、その背中を追い続けながら、突き押しの真髄を叩き込まれた。

序ノ口、序二段をいずれも6勝1敗の好成績で1場所で通過すると、三段目でも着実に白星を積み重ねる。幕下昇進後は、突き押しの精度に磨きをかけ、一気に土俵を押し出す破壊力で相手を圧倒。令和7年(2025年)3月場所、21歳で念願の新十両へと昇進を果たした。

怪我の試練と、掴み取った十両初優勝

西十両11枚目で迎えた新十両場所は7勝8敗と負け越し。続く令和7年5月場所、2日目の取組中に右足甲を痛め、翌3日目から初土俵以来初の休場を余儀なくされる。一度は幕下へ番付を下げたが、腐ることなくリハビリと稽古に邁進。わずか2場所で再十両を決めると、復帰2場所目となる令和8年(2026年)1月場所で真価を発揮した。

初日から圧倒的な推進力を見せて白星を量産し、12勝3敗という堂々たる成績で見事に十両優勝を達成。貴景勝が引退するまで付け人として支え続けた若武者が、師匠譲りの突き押しで十両の頂点に立った。悲願の幕内昇進を視界に捉え、常盤山部屋の新たな押し相撲の旗手として、その存在感はますます高まっている。

💡 栃木県出身一覧💡 湊川部屋の力士

四股名
若ノ勝 栄道(わかのしょう えいどう)
最高位
前頭16枚目
最新番付
東 前頭16枚目
出身地
栃木県 宇都宮市
本名
竹田 章一郎
生年月日
平成15年(2003)8月22日(22歳)
身長・体重
178cm・141kg
出身高校
埼玉栄高校
所属部屋
湊川部屋
初土俵
令和4年(2022)1月(18歳5ヵ月)
新十両
令和7年(2025)3月(21歳7ヵ月)
新入幕
令和8年(2026)5月(22歳9ヵ月)
優勝
十両優勝1回
通算成績
130勝73敗12休/202出場(勝率:64.4%)
直近7場所
(十両:32勝16敗12休)(幕下以下:9勝5敗)
7場所勝率
67.2%
得意技
突き・押し
決まり手傾向(直近7場所)
若ノ勝が勝ちの決まり手(41勝)
突き出し16
押し出し14
突き落とし5
押し倒し2
突き倒し1
上手投げ1
その他2
若ノ勝が負けの決まり手(21敗)※不戦敗1含む
押し出し5
突き落とし3
叩き込み3
送り出し2
押し倒し1
上手出し投げ1
その他5
令8年5月
東 前頭16枚目(4枚上昇・最高位更新)
0勝0敗
令8年3月
西 十両3枚目(7枚半上昇・最高位更新)
11勝4敗(十両同点)
○○○○○|○○●○●|●○○○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
東 十両11枚目(3枚半上昇)
12勝3敗(十両優勝)
○○○●○|●○○●○|○○○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
西 十両14枚目(3枚上昇)
8勝7敗
○●●○○|●●○○○|●○○●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 幕下3枚目(3枚上昇)
5勝2敗
○-○-●|-○-○-|-●--○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
西 幕下6枚目(9枚降下)
4勝3敗
-○●-●|--○-○|●-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
西 十両11枚目
1勝2敗12休
○●■やや|ややややや|ややややや
取組詳細(対戦相手・決まり手)