井筒部屋の歴代力士一覧|君ヶ濱から井筒までの全関取と優勝・三賞記録

井筒(きみがはま)部屋の主な所属力士をご紹介する井筒部屋の大相撲力士まとめ!

この記事では井筒部屋と、その前身である君ヶ濱部屋の主な関取を中心に紹介していきます。最高位や改名歴、初土俵や各段の昇進時期と最終場所、さらに生涯戦歴と生涯勝率、成績等を中心にご紹介していきます。

井筒部屋の基本情報
一門
:時津風一門
創設
:昭和47年(1972年)5月1日 君ヶ濱部屋として創設
創設者
:第8代・君ヶ濱 昭男 (元関脇・鶴ヶ嶺 昭男)
改称
:昭和52年(1977年)12月6日 井筒部屋へと改称
改称者
:第14代・井筒 昭男 (元関脇・鶴ヶ嶺 昭男)
最終師匠
:第15代・井筒 好昭 (元関脇・逆鉾 昭廣)
閉鎖
:令和元年(2019年)9月16日
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井筒部屋創設の概略

14代・井筒が亡くなる令和元年9月まで存在していた井筒部屋は、10代井筒(元前頭2・鶴ヶ嶺)が再興した旧井筒部屋での後継者争いに敗れた8代君ヶ濱(元関脇・鶴ヶ嶺)が分家独立して興した君ヶ濱部屋が前身でした。

旧井筒部屋の方は、部屋を継いだ11代井筒(元前頭4・星甲)が後に井筒から陸奥へと名跡を変更したことで現在の陸奥部屋へと続いています。

高砂系列の井筒部屋

その後、井筒の名跡は元横綱・北の富士へと渡って高砂系列の井筒部屋を興していましたが、出身部屋の先代九重親方(元横綱・千代の山)の急逝によって、昭和52年(1977)11月に旧九重部屋の力士を全員引き取り12代・九重を襲名、部屋の名称を九重部屋へと改称しました。これによって井筒の名を持つ部屋はいったん消滅します。

時津風系統への回帰を果たす

そして、ここからがのちに鶴竜が在籍していた井筒部屋の誕生です。8代・君ヶ濱は昭和52年(1977)10月に、自身の名跡を北の富士が所有していた井筒の名跡と交換して、部屋の名称を井筒部屋へと改称します。これにより出身部屋の名称を時を経て継承することができ、また井筒の名は時津風一門に戻りました。

この13代・井筒が、14代・井筒親方(元関脇・逆鉾)と錣山親方(元関脇・寺尾)の父親なのは有名なところですね。

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始まりは高砂部屋だった

ちなみに9代でいったん途切れた井筒の源流となる7代井筒は、高砂部屋の元横綱・西ノ海なので高砂系列が本来とも言えそうです。この西ノ海は鹿児島出身だったことから、井筒部屋には伝統的に同県出身者が多く入門しているようです。

井筒部屋の優勝力士

井筒部屋 歴代幕内優勝力士一覧

井筒部屋では、2人の力士が幕内優勝を達成し、優勝回数はあわせて7回でした。

最多優勝は鶴竜で6回の幕内優勝を達成しました。

連覇記録では、鶴竜が2連覇を1回達成しました。

井筒部屋初の優勝力士は霧島で、いまから35年6ヶ月前の平成3年(1991年)1月場所のことでした。

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また、最後の井筒部屋優勝力士は鶴竜で、いまから7年前の令和元年(2019年)7月場所でした。

場所年月四股名番付成績年齢出身地最高位部屋備考
令和元年7月
(2019年)
R1.7
2019
鶴竜
[6回目]
東横綱14勝1敗33歳11ヶ月モンゴル横綱井筒
平成30年5月
(2018年)
H30.5
2018
鶴竜
[5回目]
2連覇
東横綱14勝1敗32歳9ヶ月モンゴル横綱井筒
鶴竜、初の連覇
平成30年3月
(2018年)
H30.3
2018
鶴竜
[4回目]
東横綱13勝2敗32歳7ヶ月モンゴル横綱井筒
平成28年11月
(2016年)
H28.11
2016
鶴竜
[3回目]
西横綱14勝1敗31歳3ヶ月モンゴル横綱井筒
平成27年9月
(2015年)
H27.9
2015
鶴竜
[2回目]
西横綱12勝3敗30歳1ヶ月モンゴル横綱井筒
平成26年3月
(2014年)
H26.3
2014
鶴竜
[初]
東大関14勝1敗28歳7ヶ月モンゴル横綱井筒
鶴竜、念願の初優勝。場所後に横綱へと昇進
幕内優勝制度が制定されてから通算100人目の優勝力士
平成3年1月
(1991年)
H3.1
1991
霧島
[初]
東大関14勝1敗31歳9ヶ月鹿児島県大関井筒
初土俵から96場所目での幕内初優勝は当時歴代1位のスロー記録

井筒部屋 幕内優勝回数ランキング

井筒部屋の幕内優勝回数ランキングです。1位が鶴竜で6回、2位が霧島で1回となっています。

※勝利合計と敗戦合計・勝率は、幕内優勝場所での成績合計です。

順位四股名最高位優勝
回数
横綱大関関脇小結前頭勝利
合計
敗戦
合計
勝率部屋出身地
1位鶴竜横綱6回5100081勝9敗.900井筒モンゴル
2位霧島大関1回100014勝1敗.933井筒鹿児島県
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井筒部屋の三賞受賞力士

井筒部屋 歴代三賞受賞力士一覧

井筒部屋では、4人の力士が三賞を受賞し、獲得数はあわせて33回でした。

受賞の内訳は、技能賞が16回、殊勲賞が13回、敢闘賞が4回となっています。

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また、ダブル受賞は霧島と鶴竜が1回ずつ達成しました。

場所年月 番付 受賞力士 受賞 成績 受賞時
年齢
出身地 部屋 初土俵 生年月日
平成24年3月
(2012年)
H24.3
(2012)
東関脇東関脇鶴竜
ダブル
殊勲賞 [2回目]13勝2敗26歳7ヶ月モンゴル井筒平成13年11月
(2001年)
昭和60年8月10日
(1985年)
技能賞 [7回目]
平成24年1月
(2012年)
H24.1
(2012)
東関脇東関脇鶴竜殊勲賞 [初]10勝5敗26歳5ヶ月モンゴル井筒平成13年11月
(2001年)
昭和60年8月10日
(1985年)
平成23年5月
(2011年)
H23.5
(2011)
東小結東小結鶴竜技能賞 [6回目]12勝3敗25歳9ヶ月モンゴル井筒平成13年11月
(2001年)
昭和60年8月10日
(1985年)
平成22年7月
(2010年)
H22.7
(2010)
東前頭6東前頭6鶴竜技能賞 [5回目]11勝4敗24歳11ヶ月モンゴル井筒平成13年11月
(2001年)
昭和60年8月10日
(1985年)
平成21年9月
(2009年)
H21.9
(2009)
西前頭3西前頭3鶴竜技能賞 [4回目]11勝4敗24歳1ヶ月モンゴル井筒平成13年11月
(2001年)
昭和60年8月10日
(1985年)
平成21年5月
(2009年)
H21.5
(2009)
東小結東小結鶴竜技能賞 [3回目]9勝6敗23歳9ヶ月モンゴル井筒平成13年11月
(2001年)
昭和60年8月10日
(1985年)
平成21年3月
(2009年)
H21.3
(2009)
西前頭筆頭西前頭筆頭鶴竜技能賞 [2回目]10勝5敗23歳7ヶ月モンゴル井筒平成13年11月
(2001年)
昭和60年8月10日
(1985年)
平成20年1月
(2008年)
H20.1
(2008)
東前頭8東前頭8鶴竜技能賞 [初]11勝4敗22歳5ヶ月モンゴル井筒平成13年11月
(2001年)
昭和60年8月10日
(1985年)
平成7年3月
(1995年)
H7.3
(1995)
東前頭6東前頭6寺尾殊勲賞 [3回目]8勝7敗32歳1ヶ月鹿児島県井筒昭和54年7月
(1979年)
昭和38年2月2日
(1963年)
平成6年5月
(1994年)
H6.5
(1994)
西小結西小結寺尾殊勲賞 [2回目]8勝7敗31歳3ヶ月鹿児島県井筒昭和54年7月
(1979年)
昭和38年2月2日
(1963年)
平成6年3月
(1994年)
H6.3
(1994)
西前頭2西前頭2寺尾敢闘賞 [3回目]9勝6敗31歳1ヶ月鹿児島県井筒昭和54年7月
(1979年)
昭和38年2月2日
(1963年)
平成2年3月
(1990年)
H2.3
(1990)
東関脇東関脇霧島
ダブル
殊勲賞 [3回目]13勝2敗30歳11ヶ月鹿児島県井筒昭和50年3月
(1975年)
昭和34年4月3日
(1959年)
技能賞 [4回目]
平成2年1月
(1990年)
H2.1
(1990)
東小結東小結霧島殊勲賞 [2回目]11勝4敗30歳9ヶ月鹿児島県井筒昭和50年3月
(1975年)
昭和34年4月3日
(1959年)
平成元年11月
(1989年)
H1.11
(1989)
西小結西小結霧島技能賞 [3回目]10勝5敗30歳7ヶ月鹿児島県井筒昭和50年3月
(1975年)
昭和34年4月3日
(1959年)
平成元年9月
(1989年)
H1.9
(1989)
西関脇西関脇寺尾敢闘賞 [2回目]8勝7敗26歳7ヶ月鹿児島県井筒昭和54年7月
(1979年)
昭和38年2月2日
(1963年)
平成元年7月
(1989年)
H1.7
(1989)
西前頭3西前頭3寺尾技能賞 [初]10勝5敗26歳5ヶ月鹿児島県井筒昭和54年7月
(1979年)
昭和38年2月2日
(1963年)
平成元年5月
(1989年)
H1.5
(1989)
西前頭筆頭西前頭筆頭霧島殊勲賞 [初]8勝7敗30歳1ヶ月鹿児島県井筒昭和50年3月
(1975年)
昭和34年4月3日
(1959年)
平成元年1月
(1989年)
H1.1
(1989)
東関脇東関脇逆鉾技能賞 [4回目]9勝6敗27歳7ヶ月鹿児島県井筒昭和53年1月
(1978年)
昭和36年6月18日
(1961年)
平成元年1月
(1989年)
H1.1
(1989)
西前頭筆頭西前頭筆頭寺尾殊勲賞 [初]8勝7敗25歳11ヶ月鹿児島県井筒昭和54年7月
(1979年)
昭和38年2月2日
(1963年)
昭和63年11月
(1988年)
S63.11
(1988)
西前頭6西前頭6霧島技能賞 [2回目]10勝5敗29歳7ヶ月鹿児島県井筒昭和50年3月
(1975年)
昭和34年4月3日
(1959年)
昭和63年7月
(1988年)
S63.7
(1988)
東関脇東関脇逆鉾殊勲賞 [5回目]8勝7敗27歳0ヶ月鹿児島県井筒昭和53年1月
(1978年)
昭和36年6月18日
(1961年)
昭和63年1月
(1988年)
S63.1
(1988)
東関脇東関脇逆鉾殊勲賞 [4回目]9勝6敗26歳7ヶ月鹿児島県井筒昭和53年1月
(1978年)
昭和36年6月18日
(1961年)
昭和62年11月
(1987年)
S62.11
(1987)
西関脇西関脇逆鉾殊勲賞 [3回目]8勝7敗26歳5ヶ月鹿児島県井筒昭和53年1月
(1978年)
昭和36年6月18日
(1961年)
昭和62年9月
(1987年)
S62.9
(1987)
西前頭4西前頭4逆鉾殊勲賞 [2回目]8勝7敗26歳3ヶ月鹿児島県井筒昭和53年1月
(1978年)
昭和36年6月18日
(1961年)
昭和61年11月
(1986年)
S61.11
(1986)
東前頭7東前頭7霧島技能賞 [初]12勝3敗27歳7ヶ月鹿児島県井筒昭和50年3月
(1975年)
昭和34年4月3日
(1959年)
昭和61年9月
(1986年)
S61.9
(1986)
西小結西小結逆鉾技能賞 [3回目]8勝7敗25歳3ヶ月鹿児島県井筒昭和53年1月
(1978年)
昭和36年6月18日
(1961年)
昭和61年9月
(1986年)
S61.9
(1986)
東前頭8東前頭8寺尾敢闘賞 [初]9勝6敗23歳7ヶ月鹿児島県井筒昭和54年7月
(1979年)
昭和38年2月2日
(1963年)
昭和59年7月
(1984年)
S59.7
(1984)
西関脇西関脇逆鉾技能賞 [2回目]8勝7敗23歳0ヶ月鹿児島県井筒昭和53年1月
(1978年)
昭和36年6月18日
(1961年)
昭和59年7月
(1984年)
S59.7
(1984)
西前頭12西前頭12霧島敢闘賞 [初]8勝7敗25歳3ヶ月鹿児島県井筒昭和50年3月
(1975年)
昭和34年4月3日
(1959年)
昭和59年5月
(1984年)
S59.5
(1984)
東前頭3東前頭3逆鉾殊勲賞 [初]8勝7敗22歳11ヶ月鹿児島県井筒昭和53年1月
(1978年)
昭和36年6月18日
(1961年)
昭和59年3月
(1984年)
S59.3
(1984)
西前頭10西前頭10逆鉾技能賞 [初]9勝6敗22歳9ヶ月鹿児島県井筒昭和53年1月
(1978年)
昭和36年6月18日
(1961年)

井筒部屋 三賞受賞回数ランキング

受賞回数は、1位が鶴竜と逆鉾の2人で9回ずつ、3位が霧島で8回(殊勲賞3回・技能賞4回・敢闘賞1回)、4位が寺尾で7回(殊勲賞3回・技能賞1回・敢闘賞3回)となっています。

順位 四股名 三賞
合計
技能賞 殊勲賞 敢闘賞 最高位 部屋 出身地
1位 鶴竜 9回 7 2 0 横綱 井筒 モンゴル
1位 逆鉾 9回 4 5 0 関脇 井筒 鹿児島県
3位 霧島 8回 4 3 1 大関 井筒 鹿児島県
4位 寺尾 7回 1 3 3 関脇 井筒 鹿児島県

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井筒部屋の最高位:十両

鶴嶺山 宝一

鹿児島県姶良郡加治木町出身、井筒部屋(令和元年(2019)9月閉鎖)の元力士で最高位は十両2枚目。「井筒三兄弟」の長兄。昭和56年(1981)7月場所で弟の逆鉾(当時・福薗)と共に新十両昇進となったがその場所を負け越し、再十両まで1年を要した。

再十両後は徐々に安定していき入幕目前かと思われたが、稽古中に痛めた右肩が完治せず、残念ながら入幕を果たすことは出来なかった。

引退後は東京・両国で「相撲茶屋 寺尾」を経営し井筒部屋由来のちゃんこ鍋を提供してきた。令和2年3月28日、急性心不全の為、逝去。

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  • 四股名 :鶴嶺山 宝一(かくれいざん ほういち)
  • 最高位 :十両2枚目
  • 出身地 :鹿児島県姶良郡加治木町
  • 本 名 :福薗 好政
  • 生年月日:昭和34年(1959)11月24日
  • 没年月日:令和2年(2020)3月28日(享年60歳)
  • 所属部屋:君ヶ濱⇒井筒部屋
  • 改名歴 :福薗⇒鶴嶺山⇒福薗⇒鶴ノ富士
  • 初土俵 :昭和50年(1975)3月(15歳4ヵ月)
  • 新十両 :昭和56年(1981)7月(21歳8ヵ月)
  • 最終場所:平成2年(1990)1月(30歳2ヵ月)
  • 生涯戦歴:326勝260敗93休/585出場(90場所)
  • 生涯勝率:55.6%
  • 優勝等 :三段目優勝1回,序二段優勝2回
  • 十両戦歴:40勝48敗17休(7場所)勝率:45.5%

鶴ノ富士 智万

井筒三兄弟の従弟、本名の福薗での土俵が長い

  • 四股名 :鶴ノ富士 智万(つるのふじ ともかず)
  • 最高位 :十両9枚目
  • 出身地 :鹿児島県霧島市
  • 本 名 :福薗 洋一郎
  • 生年月日:昭和48年(1973)1月29日
  • 所属部屋:井筒部屋
  • 改名歴 :福薗⇒鶴嶺山⇒福薗⇒鶴ノ富士⇒福薗
  • 初土俵 :昭和63年(1988)3月(15歳2ヵ月)
  • 新十両 :平成6年(1994)11月(21歳10ヵ月)
  • 最終場所:平成19年(2007)5月(34歳4ヵ月)
  • 生涯戦歴:424勝390敗23休/813出場(116場所)
  • 生涯勝率:52.1%
  • 優勝等 :幕下優勝1回
  • 十両戦歴:27勝33敗(4場所)勝率:45.0%

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君ヶ濱~井筒部屋の歴代師匠

第8代・君ヶ濱 昭男~第14代・井筒 昭男 (元関脇・鶴ヶ嶺)

在任期間(昭和47年(1972年)5月~平成6年(1994年)4月25日)

鹿児島県姶良郡加治木町出身、井筒部屋(現・陸奥部屋)の元力士で最高位は関脇。もろ差しの名人と呼ばれた技能相撲、師匠としては実子の「井筒三兄弟」を関取に、また霧島を大関にまで育てあげた名伯楽。

  • 四股名 :鶴ヶ嶺 昭男(つるがみね あきお)
  • 最高位 :関脇
  • 年寄名跡:8代君ヶ濱13代井筒
  • 出身地 :鹿児島県姶良郡加治木町
  • 本 名 :福薗 昭男
  • 生年月日:昭和4年(1929)4月26日
  • 没年月日:平成18年(2006)5月29日(享年77歳)
  • 所属部屋:時津風⇒井筒部屋
  • 改名歴 :福薗⇒鶴嶺山⇒鶴ヶ嶺
  • 初土俵 :昭和22年(1947)6月(18歳2ヵ月)
  • 新十両 :昭和27年(1952)5月(23歳1ヵ月)
  • 新入幕 :昭和28年(1953)3月(23歳11ヵ月)
  • 新三役 :昭和31年(1956)3月(26歳11ヵ月)
  • 最終場所:昭和42年(1967)7月(38歳3ヵ月)
  • 生涯戦歴:685勝678敗22休/1358出場(95場所)
  • 生涯勝率:50.3%
  • 優勝等 :幕内同点1・次点1回,十両優勝1回,序ノ口優勝1回
  • 成 績 :殊勲賞2回,敢闘賞2回,技能賞10回,金星10個
  • 幕内戦歴:550勝583敗22休(77場所)勝率:48.5%
  •   関脇:14勝16敗(2場所)勝率:46.7%
  •   小結:49勝86敗(9場所)勝率:36.3%
  •   前頭:487勝481敗22休(66場所)勝率:50.3%
  • 十両戦歴:38勝22敗(4場所)勝率:63.3%

第15代・井筒 好昭 (元関脇・逆鉾)

在任期間(平成6年(1994年)4月26日~令和元年(2019年)9月16日)

鹿児島県姶良郡加治木町出身、井筒部屋の元力士で最高位は関脇。「井筒三兄弟」の次兄。勝負度胸がよく、父親(元関脇・鶴ヶ峰)譲りのもろ差しで大物を倒す反面、ムラっ気な性格であっさり勝負を投げる癖も。

引退後は18代春日山を経て父親の停年後に部屋を継承、横綱・鶴竜らを育てた。長らく勝負審判を務め、副理事だった頃には審判部副部長の要職も務めた。審判長として土俵下についていた平成28年(2016)3月場所8日目、白鵬に寄り切られて土俵から転落してきた嘉風の下敷きとなって左足を骨折する災難にあったことも。

令和元年(2019)7月場所後に糖尿病が悪化、検査により膵臓がんが発覚して入院していたが9月16日に容態が急変し58歳の若さでこの世を去った。

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  • 四股名 :逆鉾 昭廣(さかほこ あきひろ)
  • 最高位 :関脇
  • 年寄名跡:18代春日山⇒14代井筒
  • 出身地 :鹿児島県姶良郡加治木町
  • 本 名 :福薗 好昭
  • 生年月日:昭和36年(1961)6月18日
  • 没年月日:令和元年(2019)9月16日(享年58歳)
  • 所属部屋:井筒部屋
  • 改名歴 :福薗⇒逆鉾
  • 初土俵 :昭和53年(1978)1月(16歳7ヵ月)
  • 新十両 :昭和56年(1981)7月(20歳1ヵ月)
  • 新入幕 :昭和57年(1982)11月(21歳5ヵ月)
  • 新三役 :昭和59年(1984)7月(23歳1ヵ月)
  • 最終場所:平成4年(1992)9月(31歳3ヵ月)
  • 生涯戦歴:549勝566敗29休/1113出場(89場所)
  • 生涯勝率:49.2%
  • 優勝等 :幕下同点1回,序ノ口優勝1回
  • 成 績 :殊勲賞5回,技能賞4回,金星7個
  • 幕内戦歴:392勝447敗16休(57場所)勝率:46.7%
  •   関脇:90勝90敗(12場所)勝率:50.0%
  •   小結:26勝34敗(4場所)勝率:43.3%
  •   前頭:276勝323敗16休(41場所)勝率:46.1%
  • 十両戦歴:65勝70敗(9場所)勝率:48.1%

出身地別、力士別、初土俵別など様々な方法で力士データをまとめています。

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カテゴリー : 時津風一門

公開日:2018-08-20
投稿者:レイ

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