大相撲の「衣装補助費」とは?審判の紋付袴を支える手当

大相撲用語解説。今回は相撲界のお金にまつわる知識、「衣装補助費(いしょうほじょひ)」について解説します。

テレビに映る土俵下の親方たちの、あの立派な姿を支える手当のことです。

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衣装補助費(いしょうほじょひ)とは

大相撲における「衣装補助費(いしょうほじょひ)」とは、土俵下で勝負の判定を行う審判(審判委員)に対して、日本相撲協会から支給される衣装代の手当のことです。

本場所で勝負を裁く審判委員たちは、公式の制服として常に「紋付羽織・袴(もんつきはおり・はかま)」の正装で土俵下に座ることが義務付けられています。
この立派な正装を維持・新調するためには費用がかかるため、相撲協会から各審判委員に対して、東京で開催される本場所の際(1月・5月・9月の年3回)に、この衣装補助費が支給される規定となっています。具体的な金額としては、審判委員の手当として各場所5万円、年間で合計30万円が支給されています。

相撲界では、この審判の衣装補助費の他にも、行司の装束(しょうぞく)代など、土俵の進行に関わる役方の衣装にかかる経費を補助する制度がしっかりと整えられています。

※この衣装補助費を受け取り、土俵下で勝負を裁く「審判委員(審判長や時計係)」たちの詳しい役割や配置図については、以下のコラム記事で解説しています。


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