対戦力士情報

対戦力士同士の詳細な情報です。

\ この取組の注目ポイント /
  • 年の差14歳!37歳のベテラン【志摩ノ海】と、22歳の【家の島】の対決!

志摩ノ海 航洋 (木瀬部屋・三重県志摩市)

志摩ノ海 航洋(しまのうみ こうよう)は三重県 志摩市出身、木瀬部屋の力士で最高位は前頭3枚目。令和8年7月場所の番付は西 幕下32枚目。

三重県志摩市に生まれ、小学3年次から地元の相撲道場で稽古に励んだ。和具中学校時代から複数のスカウトを受けたが、明徳義塾高校へ進学する。高校時代は不完全燃焼に終わったものの、近畿大学へ進むと団体戦のレギュラーとして全国学生相撲選手権大会での団体優勝などに大きく貢献した。個人タイトルの獲得には至らず幕下付出資格は得られなかったが、「強い人がたくさんいる部屋で刺激を受けたい」との思いから木瀬部屋への入門を決意し、平成24年(2012年)5月場所に本名の「濱口」で初土俵を踏んだ。

同期との決定戦と大怪我からの復活

初土俵から14連勝を記録し、序ノ口と序二段でそれぞれ7戦全勝の成績を収めたが、いずれも同部屋の同期である岩崎(のちの英乃海)との優勝決定戦に敗れ、各段優勝を逃す悔しい経験も味わった。それでも順調に番付を上げ、平成25年(2013年)1月場所で三段目優勝を飾る。しかし、関取昇進が目前に迫った同年7月場所の取組中に左膝前十字靭帯断裂という大怪我を負い、長期休場を余儀なくされた。

番付は序ノ口まで降下したが、過酷なリハビリを乗り越えて平成26年(2014年)7月場所で復帰すると、序ノ口と続く序二段で連続優勝を飾る。不屈の闘志で再び番付を駆け上がり、平成28年(2016年)5月場所後に念願の新十両昇進を果たした。志摩市からの関取誕生は史上初であり、この昇進を機に、故郷の志摩市と師匠(元前頭筆頭・肥後ノ海)の現役名に因んだ「志摩ノ海」へと四股名を改名した。

十両連続優勝と令和初の新入幕

新十両の場所で負け越し、1場所で幕下へ陥落する試練を味わう。再び十両へ復帰するまでに約1年半を要したが、十両に定着して地力を蓄えると、平成31年(2019年)1月場所と3月場所でともに13勝2敗の好成績を収め、2場所連続で十両優勝を飾る快挙を成し遂げた。

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新元号が施行された令和元年(2019年)5月場所で見事に新入幕を果たし、炎鵬とともに「令和初の新入幕力士」として名を刻む。この場所で10勝5敗の成績を残して自身初となる敢闘賞を受賞した。さらに令和2年(2020年)11月場所では幕尻の地位で終盤まで優勝争いに加わり、2度目の敢闘賞を獲得している。

名跡取得と不屈の土俵

取り口は、低く鋭い立ち合いから一気に相手を突き放す、回転の速い突き押し相撲を最大の持ち味とする。頭を低くしてじわじわと前に出る前傾姿勢の相撲と腰の重さは高く評価されており、元関脇・琴ヶ梅の相撲に準えて「小さな琴ヶ梅」と評されたこともある。特に脇を固めた強烈なおっつけには定評があり、元横綱・稀勢の里からも「理想のおっつけ。技能賞に値する」と高く評価されている。

私生活では、令和3年(2021年)末に元関脇・逆鉾(15代井筒)の長女との婚約を発表した。翌年に入籍して本名を「福薗」へと変更している。令和6年(2024年)7月には年寄名跡「井筒」の継承が承認されるなど、将来的な後進指導の道も拓かれた。

その後は怪我などの影響もあり、十両や幕下への陥落を経験する苦しい時期が続いている。令和7年(2025年)9月場所では長らく維持していた関取の座を失い幕下へと番付を下げたが、かつて大怪我の絶望から這い上がってきた不屈の精神を胸に、再び上位の土俵を目指して黙々と日々の稽古に邁進している。

💡 三重県出身一覧💡 木瀬部屋の力士

四股名
志摩ノ海 航洋(しまのうみ こうよう)
最高位
前頭3枚目
最新番付
西 幕下32枚目
出身地
三重県 志摩市
本名
濱口 航洋
生年月日
平成1年(1989)7月11日(37歳)
身長・体重
179cm・160.9kg
出身高校
明徳義塾高校
出身大学
近畿大学
所属部屋
木瀬部屋
改名歴
濱口 → 志摩ノ海
初土俵
平成24年(2012)5月(22歳10ヵ月)
新十両
平成28年(2016)7月(27歳0ヵ月)
新入幕
令和1年(2019)5月(29歳10ヵ月)
優勝
十両優勝2回,三段目優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
受賞・金星
敢闘賞2回
通算成績
455勝450敗41休/903出場(勝率:50.4%)
直近7場所
18勝22敗(十両:3勝12敗)
7場所勝率
38.2%
得意技
突き・押し
決まり手傾向(直近7場所)
志摩ノ海が勝ちの決まり手(18勝)※不戦勝2含む
押し出し6
押し倒し2
上手出し投げ2
引き落とし2
突き落とし1
叩き込み1
その他2
志摩ノ海が負けの決まり手(25敗)
寄り切り15
押し出し6
突き落とし1
上手出し投げ1
引き落とし1
突き出し1
令8年7月
西 幕下32枚目(30枚降下)
3勝2敗
-○-●●|-○-○-|-    
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
西 幕下2枚目(2枚半上昇)
0勝7敗
-●●-●|-●-●-|●-●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
東 幕下5枚目(2枚上昇)
4勝3敗
-○-●○|-●-●-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年1月
東 幕下7枚目(4枚上昇)
4勝3敗
-○-●-|□-●○-|●--○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
東 幕下11枚目(6枚半降下)
5勝2敗
○--○●|-○--○|-●-○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 幕下4枚目(6枚半降下)
2勝5敗
-●●-●|--●○-|-○●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 十両12枚目
3勝12敗
●●○●●|●●●○●|□●●●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

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家の島 裕真 (山響部屋・兵庫県姫路市)

家の島 裕真(いえのしま ゆうま)は兵庫県 姫路市出身、山響部屋の力士。令和8年7月場所の番付は最高位更新となる西 幕下34枚目。

小5から亀浜道場で相撲を始めて家島中学3年次に全国都道府県中学生相撲選手権団体で3位、個人でベスト32に。全国中学校相撲選手権大会でも32強入り。同郷姫路市出身である山響親方(元幕内・厳雄)に誘われたことで入門を決意した。実弟は同部屋の家島。

💡 兵庫県出身一覧💡 山響部屋の力士

四股名
家の島 裕真(いえのしま ゆうま)
最高位
幕下34枚目
最新番付
西 幕下34枚目
出身地
兵庫県 姫路市
本名
八木 裕真
生年月日
平成15年(2003)8月22日(22歳)
身長・体重
181cm・163.6kg
所属部屋
山響部屋
改名歴
八木 → 家の島
初土俵
平成31年(2019)3月(15歳7ヵ月)
優勝
無し
通算成績
146勝116敗37休/262出場(勝率:55.7%)
直近7場所
24勝23敗
7場所勝率
51.1%
決まり手傾向(直近7場所)
家の島が勝ちの決まり手(17勝)
押し出し8
寄り切り7
送り出し1
寄り倒し1
家の島が負けの決まり手(18敗)
寄り切り3
下手投げ2
引き落とし2
送り出し2
押し出し2
網打ち1
その他6
令8年7月
西 幕下34枚目(37枚上昇・最高位更新)
1勝4敗
-●○--|●●-●-|-    
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
西 三段目11枚目(12枚半上昇)
6勝1敗
○--○○|--○●-|-○○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
東 三段目24枚目(27枚上昇)
4勝3敗
●-○--|○-○○-|-●--●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年1月
東 三段目51枚目(16枚降下)
5勝2敗
-○○--|○-●○-|-○●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
東 三段目35枚目(22枚降下)
3勝4敗
-●-○-|○●-○-|-●-●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 三段目13枚目(12枚半降下)
2勝5敗
-○-○●|--●-●|-●--●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
西 幕下60枚目
3勝4敗
●-●--|○○--●|●---○
取組詳細(対戦相手・決まり手)