対戦力士情報

対戦力士同士の詳細な情報です。

旭富士 英毅 (伊勢ヶ濱部屋・モンゴルウランバートル市)

旭富士 英毅(あさひふじ ひでき)はモンゴル ウランバートル市出身、伊勢ヶ濱部屋の力士。令和8年9月場所の番付は最高位更新となる西 幕下筆頭。

母国では遊び半分でボクシングやバスケットボールを楽しんでいたが、平成30年(2018年)春に来日し、神奈川県の私立新名学園旭丘高校に入学。ここから本格的に相撲を始めた。高校1年の2月に初めて全国大会に出場したが3回戦敗退。2年次の関東大会や国体個人戦でも初戦・2回戦敗退が続くなど、当初から順風満帆だったわけではない。しかし、稽古を重ねるごとに徐々に頭角を現し、関東大会団体8強、茨城国体団体8強、さらには世界ジュニア選手権で団体2位・個人重量級3位とその底力を見せ始めた。

「史上最強の研修生」としての4年半

高校卒業後は令和3年(2021年)春に伊勢ヶ濱部屋に入門したが、外国出身力士枠(1部屋1人)の関係で、すぐに初土俵を踏むことはできなかった。しかし、腐ることなく研修生として4年半にわたり稽古を継続。やがてその実力は稽古場で関取衆を圧倒するまでになり、関係者の間では「史上最強の研修生」との呼び声が高まるほどであった。

令和7年(2025年)1月に部屋の大先輩である横綱・照ノ富士が引退・襲名したことで外国出身枠が空いた。同年4月に移籍してきた旧宮城野部屋預かりの聖白鵬(現・寿之富士:モンゴル出身)との兼ね合いもあったが、あくまで預かり弟子との見解から正式に研修生として認められた。半年間の研修期間を経た9月場所、ようやく新弟子検査を受検し無事合格。翌11月場所で23歳にして念願の初土俵へと漕ぎ着けた。四股名は、研修期間に指導を続けてくれた9代伊勢ヶ濱(元横綱・旭富士)からの提案で、先代師匠と同じ「旭富士」を継承。「史上最強の研修生」への期待の高さがうかがえる。

💡 モンゴル出身一覧💡 伊勢ヶ濱部屋の力士

伊勢ヶ濱部屋 旭富士 | 直近7場所の歩み

自己最高位となる西幕下筆頭で迎えた今場所は、5番相撲で勝ち越しを決め、ここまで5勝1敗としています。先場所は東幕下11枚目で6勝1敗の好成績を挙げ、幕下優勝を果たしました。序ノ口から幕下まで、4場所連続で優勝を果たしています。1月場所からの連続勝ち越しを、今場所で5場所に伸ばしました。7月場所に新幕下へ昇進してから、ここ2場所は幕下の土俵が続いています。

スポンサーリンク

四股名
旭富士 英毅(あさひふじ ひでき)
最高位
幕下筆頭
最新番付
西 幕下筆頭
出身地
モンゴル ウランバートル市
本名
バトツェツェゲ・オチルサイハン
生年月日
平成14年(2002)5月17日(24歳)
身長・体重
187cm・148kg
出身高校
旭丘高校
所属部屋
伊勢ヶ濱部屋
初土俵
令和7年(2025)11月(23歳6ヵ月)
優勝
幕下優勝1回,三段目優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
通算成績
32勝2敗0休/34出場(勝率:94.1%)
直近7場所
32勝2敗
7場所勝率
94.1%
得意技
両四つ・上手投げ
決まり手傾向(直近7場所)
旭富士が勝ちの決まり手(32勝)
寄り切り12
押し出し6
上手投げ3
上手出し投げ3
突き落とし2
下手投げ2
その他4
旭富士が負けの決まり手(2敗)
上手投げ1
突き出し1
令8年9月
西 幕下筆頭(9枚半上昇・最高位更新)
5勝1敗
○●--○|-○-○-|○--  
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年7月
東 幕下11枚目(55枚上昇・最高位更新)
6勝1敗(幕下優勝)
-○○--|○○-●-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
東 三段目6枚目(82枚半上昇・最高位更新)
7勝0敗(三段目優勝)
○-○--|○○-○-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年3月
西 序二段8枚目(110枚半上昇・最高位更新)
7勝0敗(序二段優勝)
○--○○|--○○-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
東 序ノ口19枚目(出世)
7勝0敗(序ノ口優勝)
○--○○|--○○-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11月
前相撲

スポンサーリンク

豪刃雄 大河 (武隈部屋・兵庫県姫路市)

豪刃雄 大河(ごうじんゆう たいが)は兵庫県 姫路市出身、武隈部屋の力士で最高位は幕下2枚目。令和8年9月場所の番付は西 幕下7枚目。

5歳の頃から祖父が指導していた網干(あぼし)相撲教室で相撲を始める。姫路市立網干西小学校4年次と6年次にわんぱく相撲全国大会と全日本小学生相撲優勝大会で共に16強入りの実績を残し、網干中学校3年次には全国中学校相撲選手権大会でベスト8となるなど早くから活躍した。中学校卒業後は大阪の近畿大学附属高校を経て近畿大学へ進学。大学時代は個人タイトルを5つ獲得する活躍を見せ、集大成となる4年次の全日本選手権では2位に入り、三段目最下位格付出(100枚目格)の資格を取得した。大学4年次に14代武隈(元大関・豪栄道)と出会ったことが縁で武隈部屋への入門を決断し、角界の門を叩いた。

三段目付出からの歩み

令和4年(2022年)3月場所、本名の「神崎」で初土俵を踏む。持ち味である突き押しを遺憾なく発揮し、7戦全勝で三段目優勝を飾った。翌5月場所には順当に幕下へ昇進し、その後も順調に番付を上げていく。令和5年(2023年)5月場所では西幕下8枚目まで躍進するが、ここで幕下上位の壁に阻まれ、入門後初となる負け越しを喫する。その後は幕下中位から上位にかけて一進一退の攻防が続くこととなる。

「豪刃雄」への改名と関取への挑戦

令和6年(2024年)9月場所、師匠の「刃のごとく突き刺すように」という願いが込められた「豪刃雄(ごうじんゆう)」へと四股名を改める。改名直後は負け越しを経験したものの、令和7年(2025年)1月場所では西幕下31枚目で6勝1敗の好成績を残し、再び幕下上位へと番付を戻す。しかし、同年7月場所では東幕下7枚目で1勝6敗と大きく負け越すなど、関取を目前に再び幕下上位の厚い壁に跳ね返される悔しさを味わった。それでも挫けることなく着実に勝ち星を重ね、関取昇進を射程圏内に捉える地位まで再び番付を押し上げている。恵まれた体格から繰り出す威力十分の突き押しにさらに磨きをかけ、新十両の座を掴むべく、黙々と土俵を務めている。

💡 兵庫県出身一覧💡 武隈部屋の力士

武隈部屋 豪刃雄 | 直近7場所の歩み

西幕下7枚目の今場所は、5番相撲で勝ち越しを決め、ここまで5勝1敗としています。先場所は東幕下2枚目で3勝5敗と負け越しています。この1年は幕下の土俵が続いています。直近7場所の通算は30勝19敗で、白星が大きく先行しています。

四股名
豪刃雄 大河(ごうじんゆう たいが)
最高位
幕下2枚目
最新番付
西 幕下7枚目
出身地
兵庫県 姫路市
本名
神崎 大河
生年月日
平成11年(1999)7月24日(27歳)
身長・体重
189.6cm・152.6kg
出身高校
近畿大学附属高校
出身大学
近畿大学
所属部屋
武隈部屋
改名歴
神崎 → 豪刃雄
初土俵
令和4年(2022)3月・三段目100付出(22歳8ヵ月)
優勝
三段目優勝1回
通算成績
112勝84敗0休/196出場(勝率:57.1%)
直近7場所
30勝19敗
7場所勝率
61.2%
決まり手傾向(直近7場所)
豪刃雄が勝ちの決まり手(30勝)
押し出し10
叩き込み5
突き出し5
寄り切り4
引き落とし2
突き落とし1
その他3
豪刃雄が負けの決まり手(19敗)
押し出し8
寄り切り2
叩き込み2
突き落とし2
引き落とし2
突き出し1
その他2
令8年9月
西 幕下7枚目(5枚半降下)
5勝1敗
-○-○●|--○-○|○--  
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年7月
東 幕下2枚目(2枚半上昇・最高位更新)
3勝5敗
-○●-●|-●-○-|●-●-○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
西 幕下4枚目(5枚半上昇・最高位更新)
4勝3敗
-○●-○|-○-●-|●---○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年3月
東 幕下10枚目(4枚上昇)
5勝2敗
○--○○|--●-○|-●○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
東 幕下14枚目(4枚半上昇)
4勝3敗
○--○-|●○--●|-●-○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11月
西 幕下18枚目(14枚上昇)
4勝3敗
-●○--|○●--●|○--○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 幕下32枚目
5勝2敗
●--○-|○○--○|-●--○
取組詳細(対戦相手・決まり手)