対戦力士情報

対戦力士同士の詳細な情報です。

東方:丹治 純 (荒汐部屋・福島県福島市)

丹治 純(たんじ じゅん)は福島県 福島市出身、荒汐部屋の力士。令和8年5月場所の番付は最高位更新となる東 幕下6枚目。

ロシア出身で新体操経験者である母親の影響で、小学生時代は福島新体操クラブで新体操に取り組み、優秀な成績を収めた。一方で、市内でちゃんこ店を営む元幕下・若信夫(若隆景ら「大波三兄弟」の父)との縁をきっかけに、小学3年次から福島県県北相撲協会で相撲を始めた。小学4年次から3年連続でわんぱく相撲全国大会に出場し、6年次にはベスト16に進出する。さらに小学4年次で白鵬杯3位、5年次で全日本小学生相撲優勝大会ベスト16など早くから頭角を現した。

福島市立福島第一中学校へ進学した後も、3年次に東北大会3年生の部で個人優勝、全国中学校相撲選手権大会で個人ベスト16に入るなどの活躍を見せた。なお、のちに同じ荒汐部屋に所属した元幕下32枚目の大賀は実の兄である。

荒汐部屋入門とスピード出世

大会出場時の相撲部屋への宿泊や、兄と共に参加した荒汐部屋での体験入門を経て力士を志し、中学卒業後に同部屋へ入門した。令和4年(2022年)3月場所の前相撲において、本名である「丹治」の四股名で初土俵を踏んだ。

初めて番付に名前が載った翌5月場所は序ノ口で6勝1敗の好成績を収めて優勝決定戦に進出し、続く7月場所でも序二段で6勝1敗をマークする。順調に白星を重ね、17歳という若さで幕下へ昇進するなど早くから高い素質を示した。

不戦敗の経験と精神的成長

幕下に昇進した当初は壁にぶつかって三段目への陥落も経験したが、着実に地力をつけて幕下の土俵へと定着していった。令和7年(2025年)9月場所では、取組当日に部屋で寝過ごして遅刻し、不戦敗を喫するという失態を起こしてメディアにも大きく報じられた。しかし、この経験を機に猛省して奮起し、同場所を勝ち越して自身の糧とした。

大鵬への憧れと関取への道

自身の顔立ちが昭和の大横綱・大鵬に似ていると言われることから、小学生時代から大鵬に関する本を読み漁るほどの敬愛ぶりを見せてきた。稽古場では大鵬を彷彿とさせる両腕をクロスする独特な立ち合いを試すなど、偉大な先達のエッセンスを貪欲に吸収する姿勢がうかがえる。また、取組前には決めた立ち合いをイメージして反復練習を行い、花道で集中力を高める独自のルーティンも確立した。

精神的な成長と地道な努力が実を結んで着実に番付を上げ、関取昇進を射程圏内に捉えている。恵まれた体格と優れた運動神経を生かし、念願の新十両を目指して土俵に邁進する日々である。

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💡 福島県出身一覧💡 荒汐部屋の力士

四股名
丹治 純(たんじ じゅん)
最高位
幕下6枚目
最新番付
東 幕下6枚目
出身地
福島県 福島市
本名
丹治 純
生年月日
平成18年(2006)6月5日(19歳)
身長・体重
185cm・143.5kg
所属部屋
荒汐部屋
初土俵
令和4年(2022)3月(15歳9ヵ月)
優勝
無し
通算成績
103勝64敗5休/165出場(勝率:62.4%)
直近7場所
28勝15敗3休
7場所勝率
66.7%
決まり手傾向(直近7場所)
丹治が勝ちの決まり手(24勝)
寄り切り6
押し出し6
押し倒し2
引き落とし2
突き落とし1
内無双1
その他6
丹治が負けの決まり手(15敗)※不戦敗1含む
突き落とし4
寄り切り3
押し出し3
引き落とし1
掬い投げ1
渡し込み1
その他1
令8年5月
東 幕下6枚目(6枚半上昇・最高位更新)
4勝0敗
-○-○○|--○  |     
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
西 幕下12枚目(20枚半上昇・最高位更新)
5勝2敗
○--○●|--○○-|-●--○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
東 幕下33枚目(15枚降下)
6勝1敗
○-○-○|--●-○|-○-○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
東 幕下18枚目(6枚半上昇)
2勝2敗3休
ややややや|や-○-●|○---●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 幕下24枚目(4枚半降下)
4勝3敗
○--●-|■-○-○|●--○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 幕下20枚目(7枚半上昇)
3勝4敗
●--○○|-●--○|-●-●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
西 幕下27枚目
4勝3敗
○--○●|-●--●|-○○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

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西方:竜翔 裕康 (追手風部屋・熊本県宇土市)

竜翔 裕康(りゅうしょう やすひろ)は熊本県 宇土市出身、追手風部屋の力士で最高位は幕下9枚目。令和8年5月場所の番付は西 幕下11枚目。

兄は元十両・竜虎、叔父は17代尾上(元小結・濱ノ嶋)、祖父は元熊本県相撲連盟理事長の濱州晶明氏という相撲一家に育つ。水泳やサッカーなど様々なスポーツを経験しながら、5歳の頃から「宇土少年相撲クラブ」で本格的にまわしを締めた。宇土市立鶴城中学校へ進学し、3年次には全国都道府県中学生相撲選手権大会で団体優勝と個人軽量級(75kg未満)優勝を果たした。熊本県の文徳高校へ進学後も、2年次には全国高校総体(インターハイ)で団体優勝に貢献する活躍を見せた。

日本大学での活躍と幕下付出資格

日本大学へ進学後も実力を発揮し、3年次には全日本大学選抜金沢大会で優勝、東日本学生体重別選手権の115kg未満級で優勝を飾った。同年の全日本相撲選手権大会でベスト8に入ったことで幕下最下位格付出の資格を獲得したが、これは行使せずに失効させている。しかし、4年次に東日本学生体重別無差別級で優勝するなど活躍し、全国学生選手権個人ベスト8の成績で再び幕下最下位格付出の資格を獲得した。

追手風部屋への入門と祖父の遺志

「大相撲での姿を見てみたい」という祖父・晶明氏の願いを常日頃から聞き、その遺志に応えることを心に決めていた。大学4年次の2月に晶明氏はこの世を去ったが、その決意は揺るがず、父と日本大学の同級生であった11代追手風(元前頭2枚目・大翔山)が師匠を務める追手風部屋への入門を選択した。令和7年(2025年)7月場所に、幕下60枚目格付出において「竜翔」の四股名で初土俵を踏んだ。目標に掲げる元横綱・日馬富士のような相撲を磨き、「3年で三役」という大きな夢に向かって日々黙々と土俵を務めている。

💡 熊本県出身一覧💡 追手風部屋の力士

四股名
竜翔 裕康(りゅうしょう やすひろ)
最高位
幕下9枚目
最新番付
西 幕下11枚目
出身地
熊本県 宇土市
本名
川上 竜昌
生年月日
平成14年(2002)10月1日(23歳)
身長・体重
186cm・120kg
出身高校
文徳高校
出身大学
日本大学
所属部屋
追手風部屋
初土俵
令和7年(2025)7月・幕下60付出(22歳9ヵ月)
優勝
無し
通算成績
26勝13敗0休/39出場(勝率:66.7%)
直近7場所
26勝13敗
7場所勝率
66.7%
得意技
左四つ・寄り・上手投げ
決まり手傾向(直近7場所)
竜翔が勝ちの決まり手(23勝)
押し出し5
寄り切り5
下手投げ4
上手出し投げ2
小手投げ1
上手投げ1
その他5
竜翔が負けの決まり手(12敗)
押し倒し4
寄り倒し2
寄り切り2
送り出し1
押し出し1
叩き込み1
その他1
令8年5月
西 幕下11枚目(4枚上昇)
3勝1敗
-○-○-|○-●  |     
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
西 幕下15枚目(6枚半降下)
4勝3敗
○-○-●|-○-●-|○-●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
東 幕下9枚目(15枚半上昇・最高位更新)
3勝4敗
●--○●|--○●-|○--●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
西 幕下24枚目(16枚上昇・最高位更新)
6勝1敗
-○-○-|○-○○-|○-●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 幕下40枚目(19枚半上昇・最高位更新)
5勝2敗
-○-●-|○-○-○|○-●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
幕下最下位格付出(付出格)
5勝2敗
-●○-○|--○-●|○---○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
前相撲