対戦力士情報

対戦力士同士の詳細な情報です。

木竜皇 博一 (立浪部屋・東京都墨田区)

木竜皇 博一(きりゅうこう ひろかず)は東京都 墨田区出身、立浪部屋の力士で最高位は十両12枚目。令和8年5月場所の番付は東 三段目77枚目。

父に元幕内・時津海を持ち、右四つからの攻めを武器に関取の座を掴み取った木竜皇。十両昇進後に見舞われた大怪我により序二段まで番付を下げたが、再び這い上がりを懸けて土俵に上がり続けている。

輝かしい実績と、角界入り

墨田区立両国小学校1年時から「草加相撲練修会」で本格的に相撲を始め、小学2年、4年次には白鵬杯で優勝、5年次にはわんぱく相撲全国大会で2位の実績を残す。小学校卒業後は親元を離れて寮生活を送り、柏市立柏第二中学校3年次には全国中学校相撲選手権大会などで団体優勝。青森県立三本木農業高校では主将を務め、さらなる実力を磨き上げた。

高校卒業後は父が師匠を務める時津風部屋へ入門する予定であったが、卒業直前に父が日本相撲協会を退職することとなる。再考の末、3歳下の弟(現・春雷)とともに立浪部屋への入門を決断。初土俵直前に左足甲を骨折するアクシデントもあったが、令和3年(2021年)5月場所の前相撲に1日だけ出場し、角界へと足を踏み入れた。

幕下の壁を越え、関取昇進

四股名を「木竜皇」とし、順調に番付を上げていく。令和5年(2023年)5月場所では西幕下26枚目で7戦全勝の成績を収め、自身初となる幕下優勝。その後、幕下上位の壁に跳ね返される時期や、好成績を挙げながらも昇進を見送られる経験もしたが、着実に地力を強化していく。令和6年(2024年)7月場所、西幕下筆頭で勝ち越しを決め、翌9月場所において新十両昇進を果たした。

新十両の場所では4勝11敗で幕下へ陥落するも、翌場所ですぐに勝ち越し、1場所で十両へ復帰した。

右膝の重傷と長期休場

再十両として迎えた令和7年(2025年)3月場所の6日目、取組で敗れた際に右膝を負傷する。取組後は自力で起き上がれず、車いすで花道を引き揚げる際には「音がした」と語るほどの重傷であった。診断結果は右膝前十字靱帯断裂および内側側副靱帯損傷などであり、7日目から途中休場を余儀なくされた。

怪我の治療のため、翌5月場所から同年11月場所まで4場所連続の全休となる。関取であった番付は降下を続け、序二段まで落ち込むこととなった。

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這い上がる復活の土俵

懸命のリハビリを乗り越え、西序二段80枚目の地位で迎えた令和8年(2026年)1月場所、6番相撲まで休場したのち、最後の7番相撲で約1年ぶりに本場所の土俵へと復帰し見事に白星を挙げた。翌3月場所からは西序二段100枚目の地位で本格的な復帰の土俵に立つ。

偉大な父の背中を追いかけ、一度は自らの実力で掴み取った関取の座。大怪我という試練を乗り越え、再び関取の座を目指して土俵に上がり続けている。

💡 東京都出身一覧💡 立浪部屋の力士

四股名
木竜皇 博一(きりゅうこう ひろかず)
最高位
十両12枚目
最新番付
東 三段目77枚目
出身地
東京都 墨田区
本名
坂本 博一
生年月日
平成14年(2002)10月31日(23歳)
身長・体重
177cm・138kg
所属部屋
立浪部屋
初土俵
令和3年(2021)5月(18歳7ヵ月)
新十両
令和6年(2024)9月(21歳11ヵ月)
優勝
幕下優勝1回
通算成績
118勝73敗42休/190出場(勝率:62.1%)
直近7場所
14勝0敗34休
7場所勝率
100.0%
得意技
押し・左四つ・寄り
決まり手傾向(直近7場所)
木竜皇が勝ちの決まり手(8勝)
押し倒し2
突き出し2
押し出し1
上手投げ1
叩き込み1
寄り切り1
木竜皇が負けの決まり手(0敗)
令8年5月
東 三段目77枚目(103枚半上昇)
6勝0敗
-○○-○|--○○-|○-   
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
西 序二段100枚目(20枚降下)
7勝0敗(序二段同点)
○--○-|○○-○-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 序二段80枚目(70枚半降下)
1勝0敗6休
ややややや|ややややや|やや○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
東 序二段10枚目(61枚半降下)
0勝0敗7休
休場
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 三段目28枚目(42枚降下)
0勝0敗7休
休場
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
西 幕下46枚目(40枚降下)
0勝0敗7休
休場
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
西 幕下6枚目
0勝0敗7休
休場
取組詳細(対戦相手・決まり手)

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天昇山 将伍 (玉ノ井部屋・モンゴルバトシレット)

天昇山 将伍(てんしょうやま しょうご)はモンゴル バトシレット出身、玉ノ井部屋の力士。令和8年5月場所の番付は最高位更新となる東 三段目55枚目。

モンゴル ヘンティー県バトシレット村に生まれ、幼少期はバレーボールやモンゴル相撲に親しんだ。母国で体が大きかったため5歳から小学校へ入学し、14歳で来日して高知県の私立明徳義塾高校へ入学、17歳で東洋大学へ進学するという非常に早熟な歩みを見せている。本格的に相撲を始めたのは高校1年次からであるが、大学3年次には十和田大会や刈谷大会の個人戦で優勝を飾るなど、輝かしい実績を残した。

アマチュア界でトップクラスの実力を身につけたのち、大学を3年次で中退して玉ノ井部屋への入門を決断する。令和7年(2025年)9月場所の新弟子検査において197センチを記録し、現役最長身力士として大きな注目を集めた。興行ビザ取得後の同年11月場所で前相撲の土俵に上がるにあたり、四股名が「天昇山」と発表される。「天に昇っていく山という力強い存在。仲間の力を自分の力にして上を目指せ」という意味が込められた四股名である。

前相撲の土俵では、同じくモンゴル出身の有望株である伊勢ヶ濱部屋の旭富士に敗れたものの、「番付が上がって一緒に戦っていきたい」と強い対抗心を燃やした。入門当初から部屋の関取衆と互角に渡り合う実力を示しており、初めて番付に名前が載った令和8年(2026年)1月場所の序ノ口、続く3月場所の序二段と、2場所連続で6勝1敗の好成績を収めた。持ち前のスケールの大きさを大相撲の土俵で開花させるべく、関取昇進を目指して日々黙々と稽古に励んでいる。

💡 モンゴル出身一覧💡 玉ノ井部屋の力士

四股名
天昇山 将伍(てんしょうやま しょうご)
最高位
三段目55枚目
最新番付
東 三段目55枚目
出身地
モンゴル バトシレット
本名
ガンバト・オトゴンバト
生年月日
平成16年(2004)5月18日(22歳)
身長・体重
197cm・172kg
出身高校
明徳義塾高校
出身大学
東洋大学・中退
所属部屋
玉ノ井部屋
初土俵
令和7年(2025)11月(21歳6ヵ月)
優勝
無し
通算成績
18勝2敗0休/20出場(勝率:90%)
直近7場所
18勝2敗
7場所勝率
90.0%
決まり手傾向(直近7場所)
天昇山が勝ちの決まり手(12勝)※不戦勝1含む
寄り切り3
押し出し3
突き出し3
寄り倒し1
送り出し1
天昇山が負けの決まり手(2敗)
上手投げ1
上手出し投げ1
令8年5月
東 三段目55枚目(64枚上昇・最高位更新)
6勝0敗
-○○--|○○-○-|○-   
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
東 序二段39枚目(80枚半上昇・最高位更新)
6勝1敗
○-○-○|-○-□-|○-●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 序ノ口19枚目(出世)
6勝1敗
●-○-○|--○-○|-○○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

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令7年11
前相撲