対戦力士情報

対戦力士同士の詳細な情報です。

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  • ■キャリア16年差!大相撲歴21年6ヶ月の【高安】と、同5年6ヶ月の【豪ノ山】の対決!

豪ノ山 登輝 (武隈部屋・大阪府寝屋川市)

豪ノ山 登輝(ごうのやま とうき)は大阪府 寝屋川市出身、武隈部屋の力士で最高位は前頭2枚目。令和8年9月場所の番付は東 前頭3枚目。

寝屋川市立啓明小学1年生の頃、体が大きかったことをきっかけに地元・大阪府寝屋川市の相撲連盟で相撲を始めた。幼少期より、近所に大阪場所の宿舎を構えていた境川部屋に出入りし、力士たちと親交を深めながら相撲への情熱を育んでいった。小学4年次には全日本小学生相撲優勝大会でベスト8入りを果たし、寝屋川市立第九中学校3年次に全国中学校相撲選手権大会でベスト8の成績を残す。卒業後は、同郷の憧れである豪栄道(現・14代武隈)の母校であり、相撲の強豪として知られる埼玉栄高校へ進学した。

中央大学での活躍と付出資格の取得

高校時代に数々の大会で活躍した後、中央大学へ進学。3年次には全国学生相撲宇和島大会で3位、全国学生相撲個人体重別選手権大会などで優勝を果たし頭角を現した。主将を務めた4年次には、全国学生選手権の個人戦で準優勝の成績を収め、三段目100枚目格付出の資格を取得した。

境川部屋からの初土俵と武隈部屋への移籍

令和3年(2021年)3月場所、本名の「西川」で境川部屋から初土俵を踏んだ。三段目100枚目格付出での初土俵を6勝1敗で終えると、その後も着実に番付を上げていき、令和4年(2022年)1月場所では東幕下35枚目で7戦全勝の幕下優勝をあげた。この場所後の2月、14代武隈(元大関・豪栄道)が創設した武隈部屋へと移籍した。

新十両昇進と「豪ノ山」への改名

移籍後も幕下上位の土俵で着実に白星を重ね、令和4年(2022年)5月場所において西幕下筆頭で4勝3敗と勝ち越して、翌7月場所での新十両昇進を決めた。この昇進を機に、師匠の現役時代の四股名から「豪」の一字をもらい、本名の「登輝(とうき)」と掛け合わせて「強く山を登って輝く」という願いを込めた「豪ノ山」へと改名。武隈部屋から誕生した初の関取として、新たな一歩を踏み出した。

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十両優勝と新入幕での躍進

その後も持ち味である強烈な突き押しを武器に十両の土俵で力をつけ、令和5年(2023年)5月場所では、東十両筆頭で14勝1敗を挙げて十両優勝を果たした。続く同年7月場所において東前頭13枚目で新入幕を果たすと、持ち前の気迫あふれる相撲で10勝5敗の成績を残し、自身初となる三賞(敢闘賞)を獲得した。

幕内の土俵で貫く突き押し相撲

新入幕以降も、気迫あふれる相撲で幕内の土俵を沸かせている。立ち合いから頭で厳しく当たり、一気に相手を持っていこうとする強烈な出足は、上位陣にとっても脅威となっている。恩師の教えと自らの四股名のごとく、力強く番付の山を登り続けるべく、持ち味である突き押しにさらなる磨きをかけている。

💡 大阪府出身一覧💡 武隈部屋の力士

武隈部屋 豪ノ山 | 直近7場所の歩み

今場所は東前頭3枚目で、すでに負け越しが決まり、13日目は黒星を喫して4勝9敗となっています。先場所は東前頭2枚目で7勝8敗、金星を挙げています。この1年は幕内の土俵が続いています。直近7場所の通算は46勝57敗で、黒星がやや多くなっています。

四股名
豪ノ山 登輝(ごうのやま とうき)
最高位
前頭2枚目
最新番付
東 前頭3枚目
出身地
大阪府 寝屋川市
本名
西川 登輝
生年月日
平成10年(1998)4月7日(28歳)
身長・体重
178cm・163kg
出身高校
埼玉栄高校
出身大学
中央大学
所属部屋
境川 → 武隈部屋
改名歴
西川 → 豪ノ山
初土俵
令和3年(2021)3月・三段目100付出(22歳11ヵ月)
新十両
令和4年(2022)7月(24歳3ヵ月)
新入幕
令和5年(2023)7月(25歳3ヵ月)
優勝
十両優勝1回,幕下優勝1回
受賞・金星
敢闘賞1回,金星1個
通算成績
240勝202敗2休/441出場(勝率:54.4%)
直近7場所
46勝57敗
7場所勝率
44.7%
得意技
突き・押し
決まり手傾向(直近7場所)
豪ノ山が勝ちの決まり手(46勝)
押し出し32
寄り切り3
押し倒し3
引き落とし3
叩き込み3
引っ掛け1
その他1
豪ノ山が負けの決まり手(57敗)
押し出し16
寄り切り8
叩き込み7
突き落とし7
上手投げ3
寄り倒し3
その他13
令8年9月
東 前頭3枚目(1枚降下)
4勝9敗
●○●●○|●●●●○|●○●  
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年7月
東 前頭2枚目(2枚半上昇)
7勝8敗(金星)
●●●○●|○○●○○|●●○●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
西 前頭4枚目(5枚半上昇)
8勝7敗
○●○○○|○●○○○|●●●●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年3月
東 前頭10枚目(1枚降下)
10勝5敗
○○○●○|○○○○○|●●●●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
東 前頭9枚目(4枚上昇)
7勝8敗
●●○●●|●○●○○|●○○○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11月
東 前頭13枚目(9枚半降下)
9勝6敗
○●●○●|○○○○●|●●○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 前頭3枚目
1勝14敗
●●●●●|●●●●●|●○●●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

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高安 晃 (田子ノ浦部屋・茨城県土浦市)

高安 晃(たかやす あきら)は茨城県 土浦市出身、田子ノ浦部屋の力士で最高位は大関。令和8年9月場所の番付は東 前頭2枚目。

茨城県土浦市に生まれ、小中学校時代は野球に打ち込んでおり相撲には関心がなかった。しかし、父の勧めで中学卒業後に鳴戸部屋へ入門し、平成17年(2005年)3月場所に本名で初土俵を踏んだ。

父の大手術と猛稽古による飛躍

恵まれた体格を持っていたものの、入門当初は厳しい環境に馴染めず、松戸の部屋から土浦の実家まで自転車を漕いで逃げ帰るなど、部屋からの脱走を都合7度も繰り返した。そのため、周囲からの期待は決して高くはなかった。この相撲に対する姿勢が変わる転機となったのは、父が癌の大手術を受けたことであった。

これを機に心機一転して稽古に打ち込むようになり、同部屋の兄弟子である稀勢の里(のちの第72代横綱)の胸を借りた厳しい稽古によって実力を開花させた。着実に地力をつけ、平成22年(2010年)11月場所において、平成生まれの力士として初めてとなる新十両昇進を果たした。

師匠の急逝と、平成生まれ初の三役

さらに平成23年(2011年)7月場所で新入幕を果たす。しかし同年11月、初代師匠である13代鳴戸(元横綱・隆の里)が場所直前に急逝するという悲報に見舞われる。「入門して7年、温かく見守ってくれていた師匠に恩返しができなかった」その言葉を胸に刻み、高安は土俵に立ち続けた。

平成25年(2013年)9月場所では平成生まれとして初めて三役(小結)に昇進。一進一退を繰り返しながらも、着実に番付を上げていった。

大関昇進と、口上に込めた四文字

関脇の地位に定着した平成29年(2017年)は、3月場所で12勝3敗、続く5月場所でも11勝4敗の好成績を収め、場所後に念願の大関昇進を果たした。フィリピンにルーツを持つ力士として史上初の大関誕生でもあった。昇進伝達式の口上では「大関の名に恥じぬよう、正々堂々精進します」と述べた。「正々堂々」は三役に定着する1年ほど前から温めていた言葉であり、亡き師匠への誓いが凝縮されていた。

土俵入り後の突如休場と大関陥落

大関昇進後も幾度となく優勝力士に次ぐ好成績を残したが、怪我の影響などもあり苦しい土俵が続いた。3度目の角番で迎えた令和元年(2019年)11月場所では、中日に土俵入りを済ませた直後、支度部屋での準備中に腰痛の悪化を訴えて突如休場を発表。土俵入りの後にいきなり休場が発表されるという大相撲史上初の出来事は、客席を大きくざわつかせた。この場所を負け越したことで、大関在位15場所での陥落が決まった。

不屈の土俵と、懐の深い相撲

大関陥落後も幕内の上位に留まり続け、幾度も優勝争いへ加わった。令和7年(2025年)3月場所でも平幕の地位で12勝3敗を挙げて9回目となる優勝次点の成績を残す。さらに技能賞と金星を獲得するなど、ベテランの域に達してもなお第一線で実力を示している。

突き押しで前に出て四つに組み止める相撲は「型がない」と評されることもあるが、本人は「理想は相手を組み止めて寄っていく相撲。一番安定して勝てるスタイル」と語っている。突き、押し、左四つ、上手ひねりを状況に応じて使い分ける懐の深さが、角界入り20年を超えてなお幕内上位で戦い続ける原動力となっている。

💡 茨城県出身一覧💡 田子ノ浦部屋の力士

田子ノ浦部屋 高安 | 直近7場所の歩み

先場所から5枚半番付を上げ、東前頭2枚目で迎えた今場所ですが、13日目も白星で3連勝、6勝7敗としています。勝ち越しには残り2番をすべて勝つ必要があり、後がありません。先場所は西前頭7枚目で11勝4敗、敢闘賞を受賞しました。大関を務めたこともある高安です。直近7場所の通算は49勝43敗11休で、白星が先行しています。

四股名
高安 晃(たかやす あきら)
最高位
大関
最新番付
東 前頭2枚目
出身地
茨城県 土浦市
本名
高安 晃
生年月日
平成2年(1990)2月28日(36歳)
身長・体重
188cm・173kg
所属部屋
鳴戸 → 田子ノ浦部屋
初土俵
平成17年(2005)3月(15歳1ヵ月)
新十両
平成22年(2010)11月(20歳9ヵ月)
新入幕
平成23年(2011)7月(21歳5ヵ月)
新小結
平成25年(2013)9月(23歳7ヵ月)
新関脇
平成28年(2016)9月(26歳7ヵ月)
新大関
平成29年(2017)7月(27歳5ヵ月)
優勝
幕下優勝1回
受賞・金星
殊勲賞4回,敢闘賞7回,技能賞3回,金星7個
通算成績
836勝636敗167休/1458出場(勝率:57.3%)
直近7場所
49勝43敗11休
7場所勝率
53.8%
得意技
突き・押し
決まり手傾向(直近7場所)
高安が勝ちの決まり手(49勝)
突き出し8
押し出し6
上手投げ5
叩き込み5
寄り切り5
押し倒し4
その他16
高安が負けの決まり手(43敗)※不戦敗1含む
寄り切り16
押し出し8
上手投げ3
送り出し3
突き落とし3
上手出し投げ1
その他8
令8年9月
東 前頭2枚目(5枚半上昇)
6勝7敗(金星)
●●○○●|●○●●●|○○○  
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年7月
西 前頭7枚目(7枚降下)
11勝4敗(敢闘賞)
○○○●○|○○●○○|○●●○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
西 小結(1枚降下)
2勝2敗11休
○○●■や|ややややや|ややややや
取組詳細(対戦相手・決まり手)

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令8年3月
西 関脇(変動なし)
7勝8敗
○○○○○|●○●●●|●●●●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 関脇(1枚上昇)
8勝7敗
○●○○○|●○○●○|●●○●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11月
西 小結(半枚降下)
8勝7敗
●○○○○|●●○●●|●●○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 小結
7勝8敗
●●●●●|●○○●○|●○○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)