対戦力士情報

対戦力士同士の詳細な情報です。

東方:大喜翔 大貴 (追手風部屋・香川県高松市)

大喜翔 大貴(だいきしょう おおき)は香川県 高松市出身、追手風部屋の力士。令和8年7月場所の番付は最高位更新となる西 幕下4枚目。

香川県高松市に生まれ、小学5年の時に高松南相撲クラブで相撲を始める。全国都道府県中学生相撲選手権大会に3年間連続で出場し、3年次には個人で16強入りする活躍を見せた。香川県立高松南高校へ進学後も、2年次に国体で16強入りを果たし、3年次には四国大会で個人優勝を飾るなど確かな実績を残す。高校卒業後、追手風部屋へ入門し、平成31年(2019年)1月場所において本名の「白川」で初土俵を踏んだ。なお、3兄弟の長男であり、のちに次弟(大皇翔)も同じ追手風部屋へ入門している。

新幕下昇進と定着

序ノ口、序二段と順調に勝ち越しを続け、令和元年(2019年)5月場所より四股名を「大喜翔」へと改める。その後も着実に番付を上げ、令和2年(2020年)7月場所において、入門から1年半という短期間で新幕下に昇進した。幕下の壁に跳ね返されて三段目への降格を経験した時期もあったが、前に出る相撲を武器に地力をつけ、幕下中位から上位にかけての地位に定着して関取昇進を目指す日々が続いた。

深刻な負傷からの復活劇

順調な土俵人生を一変させる事態が起きたのは、令和6年(2024年)3月場所のことである。東幕下25枚目で迎えた同場所の取組中に首を骨折する深刻な負傷に見舞われ、途中休場を余儀なくされた。10日間に及ぶ入院と寝たきりの生活を経て、その後も4場所連続の全休となり、番付は序ノ口まで大きく降下した。しかし、過去に同じ首の負傷から復活し、関取昇進を果たした兄弟子・日翔志の存在や、親方や関取衆からの励ましの言葉を糧に過酷なリハビリを乗り越え、序ノ口まで番付を下げた令和7年(2025年)1月場所で土俵へ復帰する。同場所では幕下経験者の地力を示して7戦全勝の序ノ口優勝を飾ると、続く3月場所でも7戦全勝で序二段優勝を果たし、土俵への確かな復活を印象付けた。なお、復帰を果たした1月場所では、三段目に在位していた次弟の大皇翔も6番相撲まで全勝で優勝争いに加わっており、兄弟揃っての優勝が期待されるなど大きな話題を集めた。

幕下上位への躍進

復帰後は破竹の勢いで勝ち星を重ね、わずか3場所で幕下へと返り咲く。さらに番付を押し上げ、令和8年(2026年)には幕下1桁台へと番付を上げて休場前を上回る躍進を見せている。大怪我による長期休場という挫折を乗り越えて身につけた精神力と相撲の力強さに磨きをかけ、同部屋で切磋琢磨する弟と共に新十両の座を掴むべく、黙々と土俵を務めている。

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💡 香川県出身一覧💡 追手風部屋の力士

四股名
大喜翔 大貴(だいきしょう おおき)
最高位
幕下4枚目
最新番付
西 幕下4枚目
出身地
香川県 高松市
本名
白川 大貴
生年月日
平成12年(2000)8月18日(25歳)
身長・体重
183.6cm・157.6kg
出身高校
高松南高校
所属部屋
追手風部屋
改名歴
白川 → 大喜翔
初土俵
平成31年(2019)1月(18歳5ヵ月)
優勝
序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
通算成績
160勝113敗30休/272出場(勝率:58.8%)
直近7場所
26勝18敗
7場所勝率
59.1%
得意技
突き・押し
決まり手傾向(直近7場所)
大喜翔が勝ちの決まり手(21勝)
突き出し8
押し出し6
突き落とし4
送り出し1
引き落とし1
叩き込み1
大喜翔が負けの決まり手(14敗)
押し出し6
突き落とし3
寄り切り3
引き落とし2
令8年7月
西 幕下4枚目(3枚半上昇・最高位更新)
1勝1敗
○-●- |     |     
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
東 幕下8枚目(6枚半上昇・最高位更新)
4勝3敗
○-○-●|-●-●-|○--○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
西 幕下14枚目(13枚上昇)
5勝2敗
●-○--|○○--●|-○--○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年1月
西 幕下27枚目(15枚半降下)
5勝2敗
-●●--|○○-○-|-○--○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
東 幕下12枚目(5枚上昇・最高位更新)
2勝5敗
●-●--|○○-●-|-●●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 幕下17枚目(14枚半上昇・最高位更新)
4勝3敗
●-○--|○-○-●|○--●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
西 幕下31枚目
5勝2敗
-●-○-|○○--○|○---●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

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西方:時不動 虹 (時津風部屋・静岡県焼津市)

時不動 虹(よしい こう)は静岡県 焼津市出身、時津風部屋の力士。令和8年7月場所の番付は最高位更新となる西 幕下2枚目。

静岡県焼津市に生まれ、幼い頃から柔道を習っていたが、小学4年の時にやいづ相撲クラブで相撲を始める。たちまち相撲でも頭角を現し、小学6年次には全日本小学生相撲優勝大会で2位に輝いた。焼津市立湊中学校へ進学後も活躍を続け、3年次には全国中学校相撲選手権大会で優勝を果たして「中学横綱」のタイトルを獲得。小学5年の時点ですでに中学卒業後の角界入りを決意しており、以前から気にかけてくれていた15代中川(元前頭14枚目・旭里)を頼り、中川部屋の門を叩いた。なお、本名の「虹(こう)」は、母親が福山雅治の楽曲『虹』から命名したものである。

最年少昇進記録と激動の幕下デビュー

平成31年(2019年)3月場所で初土俵を踏むと、序ノ口、序二段を1場所で通過するスピード出世を見せ、令和2年(2020年)5月場所において平成以降最年少記録となる16歳8か月で新幕下昇進を果たした。しかし、同場所は新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となり、幕下としての初土俵は翌7月場所に持ち越された。さらにその直前、中川部屋の閉鎖に伴い時津風部屋への移籍を経験するなど、激動の環境変化に見舞われたが、同場所では貴花田(のちの第65代横綱・貴乃花)以来となる16歳での幕下勝ち越しを決めている。

試練と幕下優勝

順調な歩みを見せていたが、令和3年(2021年)3月場所で入門後初となる負け越しを喫する。さらに同年9月場所前に右手親指の靭帯を負傷し、強行出場で勝ち越したものの、手術に踏み切った影響で翌11月場所を全休した。これにより三段目へと降格するが、復帰直後の場所を6勝1敗でまとめ、1場所で幕下に返り咲く。そして令和4年(2022年)7月場所では、持ち味を発揮して7戦全勝の好成績を収め、見事に幕下優勝を飾った。

幕下上位の壁と「時不動」への改名

幕下優勝の翌9月場所では東幕下3枚目へと躍進したが、ここで幕下上位の壁に跳ね返され2勝5敗と大きく負け越す。その後は幕下中位から上位の実力者として定着するものの、令和6年(2024年)7月場所でも西幕下4枚目で負け越すなど、関取昇進の目安となる一桁台の地位で足踏みする状況が続いた。現状打破を図るべく、令和8年(2026年)5月場所より四股名を長年名乗った本名から「時不動(ときふどう)」へと改名。厚い壁に跳ね返される悔しさを味わいながらも、着実に地力を蓄えて一桁台の地位を維持している。中卒叩き上げの実力者として、悲願の新十両昇進を掴むべく、黙々と土俵を務めている。

💡 静岡県出身一覧💡 時津風部屋の力士

四股名
時不動 虹(よしい こう)
最高位
幕下2枚目
最新番付
西 幕下2枚目
出身地
静岡県 焼津市
本名
吉井 虹
生年月日
平成15年(2003)8月1日(22歳)
身長・体重
178.8cm・173.1kg
所属部屋
中川 → 時津風部屋
改名歴
吉井 → 時不動
初土俵
平成31年(2019)3月(15歳7ヵ月)
優勝
幕下優勝1回
通算成績
163勝126敗7休/289出場(勝率:56.4%)
直近7場所
25勝19敗
7場所勝率
56.8%
得意技
押し・左四つ・寄り
決まり手傾向(直近7場所)
時不動が勝ちの決まり手(20勝)
寄り切り12
押し倒し2
押し出し2
下手投げ1
寄り倒し1
送り出し1
その他1
時不動が負けの決まり手(15敗)
押し出し3
掬い投げ2
上手出し投げ2
寄り切り2
叩き込み2
波離間投げ1
その他3
令8年7月
西 幕下2枚目(2枚半上昇・最高位更新)
1勝1敗
-●○- |     |     
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
東 幕下5枚目(3枚上昇)
4勝3敗
●--○○|-●-○-|●○---
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
東 幕下8枚目(3枚降下)
4勝3敗
●-○-○|--○-●|-○●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年1月
東 幕下5枚目(1枚半上昇)
3勝4敗
-●○--|○-●●-|●-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
西 幕下6枚目(2枚上昇)
4勝3敗
○--●●|-○--●|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 幕下8枚目(9枚半上昇)
4勝3敗
●-●--|○-○-○|●--○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 幕下18枚目
5勝2敗
○-○-○|-●-○-|●-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)