対戦力士情報

対戦力士同士の詳細な情報です。

大喜翔 大貴 (追手風部屋・香川県高松市)

大喜翔 大貴(だいきしょう おおき)は香川県 高松市出身、追手風部屋の力士。令和8年9月場所の番付は最高位更新となる東 幕下3枚目。

香川県高松市に生まれ、小学5年の時に高松南相撲クラブで相撲を始める。全国都道府県中学生相撲選手権大会に3年間連続で出場し、3年次には個人で16強入りする活躍を見せた。香川県立高松南高校へ進学後も、2年次に国体で16強入りを果たし、3年次には四国大会で個人優勝を飾るなど確かな実績を残す。高校卒業後、追手風部屋へ入門し、平成31年(2019年)1月場所において本名の「白川」で初土俵を踏んだ。なお、3兄弟の長男であり、のちに次弟(大皇翔)も同じ追手風部屋へ入門している。

新幕下昇進と定着

序ノ口、序二段と順調に勝ち越しを続け、令和元年(2019年)5月場所より四股名を「大喜翔」へと改める。その後も着実に番付を上げ、令和2年(2020年)7月場所において、入門から1年半という短期間で新幕下に昇進した。幕下の壁に跳ね返されて三段目への降格を経験した時期もあったが、前に出る相撲を武器に地力をつけ、幕下中位から上位にかけての地位に定着して関取昇進を目指す日々が続いた。

深刻な負傷からの復活劇

順調な土俵人生を一変させる事態が起きたのは、令和6年(2024年)3月場所のことである。東幕下25枚目で迎えた同場所の取組中に首を骨折する深刻な負傷に見舞われ、途中休場を余儀なくされた。10日間に及ぶ入院と寝たきりの生活を経て、その後も4場所連続の全休となり、番付は序ノ口まで大きく降下した。しかし、過去に同じ首の負傷から復活し、関取昇進を果たした兄弟子・日翔志の存在や、親方や関取衆からの励ましの言葉を糧に過酷なリハビリを乗り越え、序ノ口まで番付を下げた令和7年(2025年)1月場所で土俵へ復帰する。同場所では幕下経験者の地力を示して7戦全勝の序ノ口優勝を飾ると、続く3月場所でも7戦全勝で序二段優勝を果たし、土俵への確かな復活を印象付けた。なお、復帰を果たした1月場所では、三段目に在位していた次弟の大皇翔も6番相撲まで全勝で優勝争いに加わっており、兄弟揃っての優勝が期待されるなど大きな話題を集めた。

幕下上位への躍進

復帰後は破竹の勢いで勝ち星を重ね、わずか3場所で幕下へと返り咲く。さらに番付を押し上げ、令和8年(2026年)には幕下1桁台へと番付を上げて休場前を上回る躍進を見せている。大怪我による長期休場という挫折を乗り越えて身につけた精神力と相撲の力強さに磨きをかけ、同部屋で切磋琢磨する弟と共に新十両の座を掴むべく、黙々と土俵を務めている。

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💡 香川県出身一覧💡 追手風部屋の力士

四股名
大喜翔 大貴(だいきしょう おおき)
最高位
幕下3枚目
最新番付
東 幕下3枚目
出身地
香川県 高松市
本名
白川 大貴
生年月日
平成12年(2000)8月18日(26歳)
身長・体重
183.6cm・157.6kg
出身高校
高松南高校
所属部屋
追手風部屋
改名歴
白川 → 大喜翔
初土俵
平成31年(2019)1月(18歳5ヵ月)
優勝
序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
通算成績
165勝118敗30休/282出場(勝率:58.5%)
直近7場所
26勝21敗
7場所勝率
55.3%
得意技
突き・押し
決まり手傾向(直近7場所)
大喜翔が勝ちの決まり手(26勝)
突き出し8
突き落とし5
押し出し4
押し倒し2
叩き込み2
送り出し2
その他3
大喜翔が負けの決まり手(21敗)
突き落とし7
押し出し7
寄り切り3
叩き込み2
引き落とし2
令8年9月
東 幕下3枚目(1枚半上昇・最高位更新)
2勝3敗
○-○●-|-●-●-|     
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年7月
西 幕下4枚目(3枚半上昇・最高位更新)
4勝3敗
○-●-○|-●-●-|○--○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
東 幕下8枚目(6枚半上昇・最高位更新)
4勝3敗
○-○-●|-●-●-|○--○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年3月
西 幕下14枚目(13枚上昇)
5勝2敗
●-○--|○○--●|-○--○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 幕下27枚目(15枚半降下)
5勝2敗
-●●--|○○-○-|-○--○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
東 幕下12枚目(5枚上昇・最高位更新)
2勝5敗
●-●--|○○-●-|-●●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 幕下17枚目
4勝3敗
●-○--|○-○-●|○--●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

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藤天晴 真逢輝 (藤島部屋・鹿児島県奄美市)

藤天晴 真逢輝(ふじてんせい まある)は鹿児島県 奄美市出身、藤島部屋の力士で最高位は十両13枚目。令和8年9月場所の番付は東 幕下6枚目。

身長172センチと小柄ながら、持ち前の勝負度胸と力強い押し相撲で土俵を沸かせる藤天晴。高校卒業と同時に「幕下最下位格付出」の資格で角界へ飛び込み、わずか1年で関取の座を掴み取った奄美大島出身の若武者である。

多彩なスポーツ経験と、二つの「付出資格」獲得

相撲との出会いは3歳の頃、地元・奄美大島の「豊年祭」に遡る。5歳で初めて勝つ喜びを知ってから「住用相撲クラブ」で本格的に稽古を始めた。幼少期から中学時代にかけては相撲だけでなく、空手、ラグビー、ソフトテニスなど多彩な競技を経験し、総合的な身体能力と勝負勘を養った。

相撲の名門・鹿児島県の樟南高校へ進学するとその才能が大きく花開く。高校3年次には国民スポーツ大会の相撲競技個人戦で優勝を果たし「三段目最下位格付出」の資格を獲得。さらに同年の全日本相撲選手権大会でもベスト8に進出する大躍進を見せ、高校生ながら「幕下最下位格付出」の資格までも手にした。

師匠の誘いと「同期の躍進」

高校2年次の全国大会入賞を機に大相撲を本格的に意識し始めた頃、以前から熱心に誘いを受けていた元大関・武双山が師匠を務める藤島部屋への入門を決意する。令和7年(2025年)3月場所、本名である福崎の四股名で、幕下最下位格付出として初土俵を踏んだ。

幕下の土俵では順調に勝ち越しを続けていたが、令和7年(2025年)9月場所に西幕下6枚目で自身初の負け越しを経験する。その一方で、同期入門の藤凌駕が先に十両へ昇進を果たした。この出来事はうれしい半面、強い悔しさとなって刺激になり、闘志に再び火をつけた。

歴史的な新十両昇進、そして「あっぱれ」な四股名

自己最高位の西幕下3枚目で迎えた令和8年(2026年)1月場所は、序盤で黒星が先行する苦しい展開となった。一時は諦めかけたというが、気持ちを切り替えて思い切りぶつかる自身の相撲に集中した結果、見事に5勝2敗で勝ち越す。この成績により翌3月場所での新十両昇進を決定づけた。

「高卒からの幕下付出」での関取誕生は史上初となる快挙。また、母校である樟南高校からの関取誕生は、昭和55年(1980年)3月場所の若島津(のちの大関・若嶋津)以来、実に46年ぶりという歴史的な出来事として故郷を大いに沸かせた。

初土俵から1年で新十両昇進を果たした令和8年(2026年)3月場所、四股名を「藤天晴」へと改名する。これは師匠が入門前から温めていた四股名であり、「晴れ渡る空のように大きくなってもらいたい」という願いとともに、「天晴」を「あっぱれ」と読むことから、いい相撲を取って「ファンから『あっぱれ』と言われるような力士になってほしい」という期待が込められている。

師匠から「あまり緊張するタイプではなく、緊張感を力に変えられる」と評される物おじしない性格を武器に、目標とする師匠や同郷の先輩・明生のような真っ向勝負の相撲で、さらなる高みを目指していく。

💡 鹿児島県出身一覧💡 藤島部屋の力士

四股名
藤天晴 真逢輝(ふじてんせい まある)
最高位
十両13枚目
最新番付
東 幕下6枚目
出身地
鹿児島県 奄美市
本名
福崎 真逢輝
生年月日
平成19年(2007)1月9日(19歳)
身長・体重
172cm・139kg
出身高校
樟南高校
所属部屋
藤島部屋
改名歴
福崎 → 藤天晴
初土俵
令和7年(2025)3月・幕下60付出(18歳2ヵ月)
新十両
令和8年(2026)3月(19歳2ヵ月)
優勝
無し
通算成績
43勝33敗0休/76出場(勝率:56.6%)
直近7場所
22勝18敗(十両:5勝10敗)
7場所勝率
49.1%
得意技
押し
決まり手傾向(直近7場所)
藤天晴が勝ちの決まり手(27勝)
寄り切り9
押し出し7
叩き込み3
送り出し2
突き落とし2
外掛け1
その他3
藤天晴が負けの決まり手(28敗)
押し出し9
叩き込み4
寄り切り3
突き落とし3
寄り倒し2
押し倒し2
その他5
令8年9月
東 幕下6枚目(3枚降下)
3勝2敗
●-○-○|--●○-|     
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年7月
東 幕下3枚目(1枚半降下)
3勝4敗
●-●-○|-○-●-|○--●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
西 幕下筆頭(2枚降下)
3勝4敗
●-○○-|-●-●-|○--●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年3月
西 十両13枚目(4枚上昇・最高位更新)
5勝10敗
○○○○●|●●●●●|●●●○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 幕下3枚目(11枚上昇・最高位更新)
5勝2敗
○-●-●|-○-○-|○---○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
西 幕下14枚目(8枚降下)
6勝1敗
○--○○|--●-○|-○--○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 幕下6枚目
2勝5敗
●--●-|●-○-●|-○●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)