対戦力士情報

対戦力士同士の詳細な情報です。

夢道鵬 幸成 (大嶽部屋・東京都江東区)

夢道鵬 幸成(むどうほう こうせい)は東京都 江東区出身、大嶽部屋の力士で最高位は十両14枚目。令和8年5月場所の番付は東 幕下15枚目。

祖父に昭和の大横綱・大鵬、父に元関脇・貴闘力を持つ相撲一家に生まれ、納谷4兄弟の末っ子として育つ。5歳の頃から江東青龍館に通って相撲を始め、中央区立有馬小学校6年次には全日本小学生相撲優勝大会に出場する。中学校はさいたま市立大宮西中学校へ進学し、3年次に全国都道府県中学生相撲選手権大会へ出場したほか、全国中学校相撲選手権大会では団体ベスト8、個人ベスト32の成績を残した。その後は相撲の名門である埼玉栄高校へ進学して腕を磨き、高校3年次には全国高校総体(インターハイ)の個人戦でベスト32に入った。卒業後は、三男の納谷幸之介(のちの幕内・王鵬)に続いて、祖父が創設した大鵬部屋を前身とする大嶽部屋の門を叩いた。

各段での躍進と幕下の壁

令和元年(2019年)11月場所に初土俵を踏む。四股名は「夢道鵬(むどうほう)」と名付けられた。これは、祖父の大鵬が好んで揮毫した「夢」、埼玉栄高校相撲部の恩師である山田道紀監督の「道」、そして大鵬の「鵬」の字を組み合わせたものである。

序ノ口、序二段とそれぞれ1敗の好成績で通過し、令和2年(2020年)5月場所では三段目で7戦全勝を記録するが、優勝決定戦で敗れて各段優勝は逃した。同年9月場所では早くも幕下へ昇進する。しかし、そこからは幕下の厚い壁に跳ね返されることとなる。令和4年(2022年)3月場所では東幕下33枚目で7戦全敗を喫して三段目へ陥落し、復帰した同年7月場所でも1番相撲で右肩を痛めて途中休場となり、再び三段目へ落ちるなど苦しい時期を経験した。

幕下全勝優勝と新十両昇進

怪我や不調を乗り越えて幕下に定着してからは、一進一退を繰り返しながらも地道に地力を蓄えていく。自己最高位を徐々に更新して迎えた令和7年(2025年)1月場所、東幕下44枚目の地位で自身初となる7戦全勝での幕下優勝を飾った。翌3月場所でも西幕下3枚目で4勝3敗と勝ち越しを決め、この連続した好成績が評価されて同年5月場所での新十両昇進を果たした。

悲願の関取昇進であったが、西十両14枚目で迎えた新十両の場所は5勝10敗と大きく負け越し、1場所で幕下へ陥落してしまう。幕下からの出直しとなった翌7月場所も3勝4敗と負け越し、関取定着の厳しさを突きつけられる結果となった。現在は再び関取の座へ返り咲くべく、幕下の土俵で巻き返しを期している。

💡 東京都出身一覧💡 大嶽部屋の力士

四股名
夢道鵬 幸成(むどうほう こうせい)
最高位
十両14枚目
最新番付
東 幕下15枚目
出身地
東京都 江東区
本名
納谷 幸成
生年月日
平成13年(2001)9月18日(24歳)
身長・体重
185.5cm・147kg
出身高校
埼玉栄高校
所属部屋
大嶽部屋
初土俵
令和1年(2019)11月(18歳2ヵ月)
新十両
令和7年(2025)5月(23歳8ヵ月)
優勝
幕下優勝1回
通算成績
144勝121敗5休/264出場(勝率:54.5%)
直近7場所
18勝20敗(十両:5勝10敗)
7場所勝率
43.4%
得意技
突き・押し
決まり手傾向(直近7場所)
夢道鵬が勝ちの決まり手(20勝)※不戦勝1含む
押し出し11
寄り切り3
押し倒し1
上手出し投げ1
叩き込み1
下手投げ1
その他1
夢道鵬が負けの決まり手(30敗)
寄り切り8
叩き込み5
寄り倒し3
上手出し投げ2
掬い投げ2
押し出し2
その他8
令8年5月
東 幕下15枚目(4枚半降下)
3勝0敗
○--○○|--   |     
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
西 幕下10枚目(4枚上昇)
3勝4敗
●-●--|□○--○|-●●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 幕下14枚目(7枚半降下)
4勝3敗
●-○-○|--○●-|-●○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
東 幕下7枚目(2枚降下)
2勝5敗
-○-●-|●-●●-|●--○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 幕下5枚目(2枚半降下)
3勝4敗
●--○-|○●-●-|○--●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
西 幕下2枚目(2枚降下)
3勝4敗
●-●●-|-○-○-|●-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
西 十両14枚目
5勝10敗
○○●●○|○●○●●|●●●●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

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碇潟 忠剛 (伊勢ノ海部屋・京都府京都市西京区)

碇潟 忠剛(いかりがた ちゅうごう)は京都府 京都市西京区出身、伊勢ノ海部屋の力士で最高位は幕下19枚目。令和8年5月場所の番付は西 幕下20枚目。

父は10代甲山(元前頭11枚目・大碇)、兄は藤ノ川という相撲一家に育つ。2歳から東京都台東区の小松竜道場で相撲を始め、小学1年から3年までは柔道も経験した。小学4年次にはわんぱく相撲全国大会や全日本小学生優勝大会に出場するなど早くから頭角を現し、江戸川区立春江中学校へ進学後も、中学1年から3年まで柔道に打ち込みながら、相撲でも3年次に全国都道府県中学生相撲選手権大会で団体2位、個人ベスト8の成績を残した。

埼玉栄高校での活躍と三段目付出

高校は相撲の名門である埼玉栄高校へ進学し、1年次に全国高校選抜大会で団体2位・個人3位に入る。2年次には全国高校総体(インターハイ)で団体優勝に貢献し、国民体育大会(国体)で個人3位などの実績を積んだ。3年次には関東大会の無差別級で優勝、全国高校総体で個人ベスト8に入り、さらに国民スポーツ大会の個人戦で4位に入ったことで三段目最下位格付出の資格を獲得した。

伊勢ノ海部屋への入門と四股名の由来

自ら進んで角界入りを志願し、父が部屋付き親方として指導し、兄も所属する伊勢ノ海部屋への入門を決意する。四股名の「碇潟(いかりがた)」は、京都相撲から東京相撲へ転向し、出羽海部屋の力士として明治末期から大正時代にかけて幕内で活躍した碇潟卯三郎から名付けられた。

高校在籍中の令和7年(2025年)1月場所に、三段目80枚目格付出において初土俵を踏む。出身地は、四股名の由来でもあり父の出身地でもある京都府とした。初土俵から2場所連続で6勝1敗の好成績を挙げて幕下へ昇進するなど、順調な滑り出しを見せている。目標とする力士は元大関・貴景勝(現・14代湊川)。

💡 京都府出身一覧💡 伊勢ノ海部屋の力士

四股名
碇潟 忠剛(いかりがた ちゅうごう)
最高位
幕下19枚目
最新番付
西 幕下20枚目
出身地
京都府 京都市西京区
本名
齋藤 忠剛
生年月日
平成19年(2007)2月24日(19歳)
身長・体重
174cm・126.3kg
出身高校
埼玉栄高校
所属部屋
伊勢ノ海部屋
初土俵
令和7年(2025)1月(17歳11ヵ月)
優勝
無し
通算成績
39勝20敗0休/59出場(勝率:66.1%)
直近7場所
27勝18敗
7場所勝率
60.0%
決まり手傾向(直近7場所)
碇潟が勝ちの決まり手(24勝)
突き落とし5
押し出し4
叩き込み4
掬い投げ3
寄り切り2
首投げ2
その他4
碇潟が負けの決まり手(18敗)
上手投げ5
押し倒し4
突き落とし2
突き出し1
切り返し1
叩き込み1
その他4
令8年5月
西 幕下20枚目(14枚半上昇)
3勝0敗
-○-○-|○-   |     
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
東 幕下35枚目(10枚半降下)
5勝2敗
-○-○-|●-●-○|○---○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 幕下24枚目(5枚降下)
3勝4敗
●--○-|●○-●-|-●○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令7年11
西 幕下19枚目(15枚上昇・最高位更新)
3勝4敗
○--●●|-○--●|●---○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 幕下34枚目(19枚半上昇・最高位更新)
5勝2敗
-○-○○|--○●-|-○●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
東 幕下54枚目(9枚降下)
5勝2敗
○--○-|○○-○-|●-●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年5月
東 幕下45枚目
3勝4敗
-○-○-|○-●-●|-●●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)