対戦力士情報

対戦力士同士の詳細な情報です。

生田目 竜也 (二子山部屋・栃木県さくら市)

生田目 竜也(なばため たつや)は栃木県 さくら市出身、二子山部屋の力士で最高位は十両5枚目。令和8年9月場所の番付は東 十両10枚目。

大田原市立市野沢小学校の4年時から野球に打ち込み、中学校時代は野球に加えて卓球、水泳と多角的なスポーツに従事した。本格的に相撲を始めたのは栃木県立矢板高校(農業経営科)進学後だが、2年時には関東選抜大会無差別級で2位、高校総体や国体への連続出場を果たすなど、短期間で目覚ましい成長を遂げた。

角界入りの転機は高校1年の夏、二子山親方(元大関・雅山)から直接の勧誘を受けたことにある。母子家庭で育った背景から早期の自立と家族への貢献を志し、高校を中退して入門を決意。令和2年(2020年)1月場所に本名の「生田目(なばため)」を四股名として初土俵を踏んだ。この珍しい四股名は、自身の出身地である大田原市の地名に由来する。

令和6年(2024年)5月場所に新十両昇進を果たし、その後一度は幕下へ陥落したものの、翌場所に即座に勝ち越して再十両を勝ち取った。特に令和7年(2025年)1月場所では、十両優勝を飾った獅司を破るなど鋭い突き押しが冴え渡り、11勝4敗の好成績を挙げて大きな飛躍を遂げる。同年3月場所には、自己最高位となる東十両5枚目まで番付を更新した。

土俵上ではパワフルな突き押し相撲を身上とし、常に前へ出る姿勢が持ち味である。一方で、部屋の公式YouTube等で見せる明るい素顔も人気を博しており、好物のすしやサンドイッチ、音楽鑑賞や多彩な趣味を公言。元メジャーリーガーのヤディア・モリーナや歌手の山本彩、モデルのマーシュ彩を好きな有名人に挙げるなど、親しみやすい人柄で地元の栃木からも厚い支持を集めている。

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直近7場所の歩み

再十両を果たし、東十両10枚目で迎えた今場所は、10日目に黒星を喫し、5勝5敗となっています。先場所は西幕下3枚目で6勝1敗の好成績を挙げ、幕下の優勝決定戦に進みました。3月場所には三段目優勝を果たしています。先場所まで4場所連続で勝ち越しています。直近7場所の通算は28勝10敗14休で、白星が大きく先行しています。

四股名
生田目 竜也(なばため たつや)
最高位
十両5枚目
最新番付
東 十両10枚目
出身地
栃木県 さくら市
本名
生田目 竜也
生年月日
平成14年(2002)2月22日(24歳)
身長・体重
177cm・176kg
出身高校
矢板高校
所属部屋
二子山部屋
初土俵
令和2年(2020)1月(17歳11ヵ月)
新十両
令和6年(2024)7月(22歳5ヵ月)
優勝
三段目優勝1回
通算成績
169勝116敗39休/282出場(勝率:59.9%)
直近7場所
5勝5敗(幕下以下:23勝5敗14休)
7場所勝率
75.7%
得意技
突き・押し
決まり手傾向(直近7場所)
生田目が勝ちの決まり手(28勝)
突き出し9
押し出し8
突き落とし6
引き落とし2
突き倒し2
叩き込み1
生田目が負けの決まり手(10敗)※不戦敗1含む
押し出し2
叩き込み2
寄り切り2
肩透かし1
送り倒し1
突き出し1
令8年9月
東 十両10枚目(7枚半上昇)
5勝5敗
○○●●■|○●○○●|     
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年7月
西 幕下3枚目(7枚上昇)
6勝1敗(幕下同点)
○-○-○|-○-○-|○--●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
西 幕下10枚目(54枚上昇)
5勝2敗
-●-○-|○○-○-|-●○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年3月
西 三段目3枚目(25枚上昇)
7勝0敗(三段目優勝)
-○○--|○-○○-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 三段目28枚目(40枚半降下)
5勝2敗
-○○--|○○-○-|●-●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
西 幕下48枚目(40枚半降下)
0勝0敗7休
休場
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 幕下8枚目
0勝0敗7休
休場
取組詳細(対戦相手・決まり手)

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嘉陽 快宗 (中村部屋・沖縄県那覇市)

嘉陽 快宗(かよう やすとき)は沖縄県 那覇市出身、中村部屋の力士で最高位は前頭16枚目。令和8年9月場所の番付は西 十両12枚目。

千葉県市川市に生まれ、小学4年次に地元の市川市相撲教室へ通い始めて相撲の基礎を学んだ。中学からは親元を離れ、新潟県糸魚川市の能生中学校へと相撲留学し、卒業後はそのまま新潟県立海洋高校へ進学する。名門校の厳しい稽古に耐え抜いて全国的な実力者へと成長を遂げ、2年次に出場した十和田大会で団体優勝に大きく貢献した。

高校卒業後は日本体育大学へ進学し、相撲部でさらなる研鑽を積む。4年次に出場した全国学生相撲選手権大会で個人ベスト8の好成績を残し、当時の規定における三段目最下位格(90枚目格)付出の資格を獲得した。

大学卒業にあたり、13代二所ノ関(元横綱・稀勢の里)から熱心な誘いを受け、「稀勢の里さんの頼みなら入門を断れない」と責任重大な覚悟を胸に二所ノ関部屋への入門を決意する。なお、憧れの力士には入門会見に同席した部屋付きの13代中村(元関脇・嘉風)の名を挙げていた。令和4年(2022年)5月場所に本名の「嘉陽」で初土俵を踏む。入門当初は出身地を「千葉県市川市」としていたが、同年7月場所より両親の出身地である「沖縄県那覇市」へと変更している。

幕下での足踏みと中村部屋への転籍

初土俵から3場所は持ち前の実力を発揮して大きく勝ち越し、入門4場所目で幕下へ昇進する。幕下に昇進してからも着実に番付を上げたが、関取の座を目前にして番付運に見放されるなど、もどかしい時期を経験した。

令和5年(2023年)11月場所は西幕下6枚目で6勝1敗、翌令和6年(2024年)3月場所は西幕下3枚目で4勝3敗の好成績を残したが、いずれも新十両には届かなかった。それでも腐ることなく、西幕下筆頭で迎えた同年5月場所で5勝2敗と勝ち越し、ついに新十両昇進を決める。昇進会見では師匠の二所ノ関から「ちょっと遅かった。大の里を超えるくらい昇進してほしい」と厳しくも愛のある期待を寄せられた。

新十両昇進が決定した直後、憧れの存在であった13代中村が独立して中村部屋を新設したことに伴い、同部屋への転籍が決定する。これにより、中学から大学、そして二所ノ関部屋までずっと苦楽を共にしてきた「兄弟のような存在」である同期生の白熊とは別の部屋で土俵に立つこととなった。

新入幕と大の里との絆

また、大学の1年後輩である大の里は「弟のような存在」であり、互いを「ヤス」「ダイキ」と呼び合いボウリングに出かけるなど私生活でも仲が良い。大相撲入り後はスピード出世を果たす大の里に大きく先を越されたが、「早く追いつき、追い越したい」と強い対抗心を燃やして自身の起爆剤とし、新天地の中村部屋で着実に星を伸ばしていった。

新十両として迎えた令和6年(2024年)7月場所は7勝8敗と負け越したものの、続く9月場所では11勝4敗の大勝ちを見せる。その後も十両上位で一進一退の攻防を続け、東十両2枚目で迎えた令和7年(2025年)3月場所で9勝6敗の成績を収め、翌5月場所で見事に新入幕を果たした。

新入幕の場所は東前頭16枚目で7勝8敗、続く7月場所は4勝11敗と上位の壁に跳ね返されて十両へ陥落したが、幕内の土俵で得た経験を糧に再び入幕を目指している。

特殊な稽古と取り口

取り口は突き・押しを最大の武器とする。二所ノ関部屋時代に稽古で胸を出していた師匠から「下に入る(相手の懐へ低く入り込む)相撲を取る」と証言されるように、低い立ち合いから下から上へと突き上げる相撲を長所としている。さらに中村部屋へ移籍した後は、組み合った状態から相撲を始める特殊な申し合い稽古を通じて、四つの力と技術にも磨きをかけている。

170センチ前半と決して長身ではないものの、170キロを超える分厚い体格を生かした強烈な押し相撲を持ち味とする。幕内と十両の往復を経験しながらも、持ち前の馬力と粘り強さ、そして良きライバルたちからの刺激を力に変えて、幕内の土俵への定着を目指して奮闘を続けている。

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直近7場所の歩み

西十両12枚目の今場所は、10日目に白星を挙げて8勝2敗とし、勝ち越しを決めました。先場所まで3場所続けて負け越しています。幕内を務めたこともある嘉陽ですが、この1年は十両の土俵が続いています。直近7場所の通算は48勝52敗で、白星と黒星がほぼ並んでいます。

四股名
嘉陽 快宗(かよう やすとき)
最高位
前頭16枚目
最新番付
西 十両12枚目
出身地
沖縄県 那覇市
本名
嘉陽 快宗
生年月日
平成11年(1999)7月14日(27歳)
身長・体重
174cm・168kg
出身高校
新潟海洋高校
出身大学
日本体育大学
所属部屋
二所ノ関 → 中村部屋
初土俵
令和4年(2022)5月・三段目90付出(22歳10ヵ月)
新十両
令和6年(2024)7月(25歳0ヵ月)
新入幕
令和7年(2025)5月(25歳10ヵ月)
優勝
無し
通算成績
162勝134敗0休/296出場(勝率:54.7%)
直近7場所
48勝52敗
7場所勝率
48.0%
得意技
突き・押し
決まり手傾向(直近7場所)
嘉陽が勝ちの決まり手(48勝)
押し出し16
寄り切り6
引き落とし5
押し倒し4
肩透かし3
突き落とし3
その他11
嘉陽が負けの決まり手(52敗)
押し出し16
寄り切り14
叩き込み9
寄り倒し3
引き落とし3
突き落とし2
その他5
令8年9月
西 十両12枚目(変動なし)
8勝2敗
○○○○○|○○●●○|     
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年7月
西 十両12枚目(3枚降下)
7勝8敗
○○●●○|●●●○●|○●●○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
西 十両9枚目(3枚降下)
5勝10敗
●●●○●|●●●○●|●○○●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

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令8年3月
西 十両6枚目(3枚上昇)
7勝8敗
○●●○○|●○○●○|●○●●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
西 十両9枚目(1枚半降下)
9勝6敗
○○●○○|○○●●●|○●○●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
東 十両8枚目(2枚降下)
6勝9敗
●●●●●|○○●○●|○●○○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 十両6枚目
6勝9敗
●○○●●|●●●●●|●○○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)