対戦力士情報

対戦力士同士の詳細な情報です。

\ この取組の注目ポイント /
  • ■【千葉県柏市】の同郷対決!
  • ■キャリア12年差!大相撲歴16年6ヶ月の【隆の勝】と、同4年8ヶ月の【琴栄峰】の対決!

琴栄峰 央起 (佐渡ヶ嶽部屋・千葉県柏市)

琴栄峰 央起(ことえいほう ひろき)は千葉県 柏市出身、佐渡ヶ嶽部屋の力士。令和8年9月場所の番付は最高位更新となる西 前頭筆頭。

千葉県柏市に生まれ、実の兄は同じ佐渡ヶ嶽部屋に所属する琴勝峰である。5歳の頃から地元の柏市相撲少年団で相撲を始め、幼い頃からめきめきと頭角を現した。小学4年次には全日本小学生相撲優勝大会に出場し、5年次と6年次にはわんぱく相撲全国大会へ連続出場を果たして6年次には全国ベスト8に進出するなど、早くからその実力を広く知られる存在となっていた。

柏市立大宮西中学校へ進学した後も順調に成長を続け、3年次には全国都道府県中学生相撲選手権大会で個人3位の成績を残す。さらに、同年の全国中学校相撲選手権大会で個人ベスト8に入り、白鵬杯でも2位に輝くなど、中学生世代のトップクラスで活躍した。

埼玉栄高校での活躍と佐渡ヶ嶽部屋入門

中学校卒業後は、相撲の名門として知られる埼玉栄高校へと進学した。高校時代には関東大会の個人無差別級で優勝を飾り、金沢大会でも個人優勝を果たすなど、数々の主要な大会でタイトルを獲得して実績を積み重ねた。

高校卒業が近づくなか、13代佐渡ヶ嶽(元関脇・琴ノ若)から勧誘を受けた。この誘いに応え、一足早く角界で活躍していた兄の背中を追うように佐渡ヶ嶽部屋への入門を決意し、令和4年(2022年)1月場所において、本名に因んだ「琴手計」の四股名で初土俵を踏んだ。

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各段優勝と幕下での試練

初めて番付に名前が載った令和4年(2022年)3月場所では、序ノ口の土俵で7戦全勝とし、琴挙龍との優勝決定戦を制して優勝を飾った。続く同年5月場所でも序二段で7戦全勝とし、花房との優勝決定戦を制して二場所連続での各段優勝を果たし、順調な滑り出しを見せる。

その後、幕下の土俵で実力者たちと対戦するなか、令和5年(2023年)3月場所において初土俵以来初となる負け越しを経験する。同年11月場所では東幕下5枚目まで昇進したものの再び負け越しを喫してはね返され、令和6年(2024年)5月場所でも東幕下2枚目で2勝5敗に終わるなど苦しい時期もあったが、決して腐ることなく日々の猛稽古で心技体を鍛え上げた。

同年9月場所では西幕下5枚目の地位で中日までに2勝2敗から星を伸ばして5勝2敗と勝ち越し、場所後の番付編成会議にて念願の新十両昇進が決定した。

新十両昇進、「琴栄峰」への改名と新入幕

新十両昇進に合わせて、四股名を本名由来の「琴手計」から「琴栄峰」へと改名した。この四股名には、師匠の四股名から「琴」、出身校である埼玉栄高校の「栄」、そして兄と同じ字で上を目指すという意味を込めた「峰」が結集されており、関取としての新たな決意を示すものであった。

改名して迎えた令和6年(2024年)11月場所は7勝8敗と負け越したものの、翌令和7年(2025年)1月場所では10勝5敗の好成績で十両での初勝ち越しを決めた。さらに同年5月場所では西十両7枚目で11勝4敗の好成績を収め、翌7月場所において見事に新入幕を果たした。

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新入幕の場所は東前頭17枚目で6勝9敗と上位の壁に跳ね返され、1場所で十両へ陥落する悔しさを味わう。

不屈の幕内復帰と美しい四股

しかし、十両に陥落した後も気持ちを切らすことなく、コンスタントに勝ち星を積み重ねて再び幕内を目指した。令和8年(2026年)1月場所を東十両筆頭の地位で8勝7敗と勝ち越したことで、翌3月場所において2度目となる幕内への復帰を果たした。

再入幕となったこの場所では9勝6敗の成績を収め、幕内において自身初となる勝ち越しを決めている。取組前には、代名詞でもある足を高く上げる美しい四股を踏んで会場から大きな拍手が沸くのが恒例となっており、土俵を大いに盛り上げている。

兄である琴勝峰とともに、佐渡ヶ嶽部屋を牽引する兄弟関取として、今後のさらなる飛躍と幕内での定着が大きく期待されている。

💡 千葉県出身一覧💡 佐渡ヶ嶽部屋の力士

佐渡ヶ嶽部屋 琴栄峰 | 直近7場所の歩み

先場所から5枚半番付を上げ、自己最高位となる西前頭筆頭で迎えた今場所は、すでに負け越しが決まっていますが、ここ2日は白星が続き、4勝9敗としています。先場所は東前頭7枚目で11勝4敗、敢闘賞を受賞しました。先場所までの6場所はすべて勝ち越していましたが、今場所は負け越しとなりました。3月場所に幕内へ復帰してから、ここ4場所は幕内の土俵が続いています。直近7場所の通算は59勝44敗で、白星が大きく先行しています。

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四股名
琴栄峰 央起(ことえいほう ひろき)
最高位
前頭筆頭
最新番付
西 前頭筆頭
出身地
千葉県 柏市
本名
手計 太希
生年月日
平成15年(2003)7月8日(23歳)
身長・体重
184cm・140kg
出身高校
埼玉栄高校
所属部屋
佐渡ヶ嶽部屋
改名歴
琴手計 → 琴栄峰
初土俵
令和4年(2022)1月(18歳6ヵ月)
新十両
令和6年(2024)11月(21歳4ヵ月)
新入幕
令和7年(2025)7月(22歳0ヵ月)
優勝
序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
受賞・金星
敢闘賞1回
通算成績
172勝117敗1休/288出場(勝率:59.7%)
直近7場所
34勝24敗(十両:25勝20敗)
7場所勝率
57.3%
得意技
右四つ・寄り
決まり手傾向(直近7場所)
琴栄峰が勝ちの決まり手(59勝)※不戦勝1含む
寄り切り22
押し出し14
寄り倒し7
下手投げ3
引き落とし3
小手投げ2
その他7
琴栄峰が負けの決まり手(44敗)
寄り切り18
押し出し10
叩き込み4
押し倒し3
突き落とし2
寄り倒し1
その他6
令8年9月
西 前頭筆頭(5枚半上昇・最高位更新)
4勝9敗
●○●●●|○●●●●|●○○  
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年7月
東 前頭7枚目(6枚上昇・最高位更新)
11勝4敗(敢闘賞)
●○○○○|○○○○○|●●●○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
東 前頭13枚目(4枚半上昇・最高位更新)
10勝5敗
○○○○○|●○●○○|○□●●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年3月
西 前頭17枚目(半枚上昇)
9勝6敗
○●●○○|○○○●○|●●○○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
東 十両筆頭(1枚上昇)
8勝7敗
●●○●○|○○○●○|○●●●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11月
東 十両2枚目(変動なし)
9勝6敗
○●○●●|○○●○●|○○○○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 十両2枚目
8勝7敗
●●●●●|○●○○○|●○○○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

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隆の勝 伸明 (湊川部屋・千葉県柏市)

隆の勝 伸明(たかのしょう のぶあき)は千葉県 柏市出身、湊川部屋の力士で最高位は関脇。令和8年9月場所の番付は東 前頭4枚目。

千葉県柏市に生まれ、小学1年生の時に地元の相撲大会へ出場したが、決勝で女の子に敗れてしまう。その悔しさがきっかけとなり、小学3年生から地元の「柏相撲少年団」に入って本格的に相撲を始めた。中学卒業後、当時の師匠である20代千賀ノ浦(元関脇・舛田山)に誘われて千賀ノ浦部屋へ入門し、平成22年(2010年)3月場所において、師匠の現役時代の四股名から一字を譲り受けた「舛ノ勝」の四股名で初土俵を踏んだ。

師匠の継承と新十両昇進

序ノ口から地道に番付を上げていき、幕下の土俵で力を蓄えていた平成28年(2016年)、大きな転機が訪れる。貴乃花部屋の部屋付き親方であった15代常盤山(元小結・隆三杉)が21代千賀ノ浦を襲名して部屋を継承し、それに伴って千賀ノ浦部屋も出羽海一門から貴乃花一門へと移ることになった。新たな環境の下、一門の部屋への出稽古などで豊富な番数をこなし、さらに実力を伸ばして幕下上位へと定着した。

平成29年(2017年)1月場所で心機一転を期して「舛の勝」へ改名。同年9月場所において東幕下3枚目で6勝1敗の好成績を挙げ、翌11月場所での新十両昇進を決める。柏市からの関取誕生は麒麟児以来44年ぶりのことであり、地元の広報誌でも伝えられた。この十両昇進に合わせて、新たな師匠の現役時代に因み、再び一字を譲り受けて現在の「隆の勝」へと改名した。入門時の師匠から新たな師匠へと恩師のバトンが渡されたように、四股名の一字も受け継ぎ、念願の関取の座を掴んだのである。

幕内での躍進と新関脇

関取昇進後も右四つからの力強い寄りや突き押しに磨きをかけ、平成30年(2018年)9月場所で新入幕を果たす。令和2年(2020年)3月場所では12勝3敗で優勝力士に次ぐ好成績を収め、自身初となる三賞(敢闘賞)を獲得した。さらに同年9月場所で10勝5敗の好成績を挙げると、続く11月場所では小結を通り越して一気に新関脇へと昇進を果たし、幕内上位に定着する。

照ノ富士との優勝決定戦

その後も幕内上位から三役の地位で実力を発揮し、令和4年(2022年)5月場所では11勝4敗で優勝力士に次ぐ成績を残して殊勲賞と初金星を獲得した。さらに、令和6年(2024年)7月場所では12勝3敗の成績を挙げて横綱・照ノ富士との優勝決定戦に進出する。惜しくも敗れて優勝同点となったものの、大熱戦を展開して敢闘賞と金星を獲得した。

令和7年(2025年)9月場所においても12勝3敗を挙げて5度目の敢闘賞を受賞している。

💡 千葉県出身一覧💡 湊川部屋の力士

湊川部屋 隆の勝 | 直近7場所の歩み

東前頭4枚目の今場所は、13日目から休場し、この日は不戦敗で4勝9敗となっています。5月場所から続く負け越しは、今場所で3場所連続となりました。昨年9月場所には敢闘賞を受賞しています。関脇を務めたこともある隆の勝ですが、この1年は小結と平幕の土俵が続いています。直近7場所の通算は48勝55敗で、黒星がやや多くなっています。

四股名
隆の勝 伸明(たかのしょう のぶあき)
最高位
関脇
最新番付
東 前頭4枚目
出身地
千葉県 柏市
本名
石井 伸明
生年月日
平成6年(1994)11月14日(31歳)
身長・体重
184cm・176kg
所属部屋
千賀ノ浦 → 常盤山 → 湊川部屋
改名歴
舛ノ勝⇒舛の勝 → 隆の勝
初土俵
平成22年(2010)3月(15歳4ヵ月)
新十両
平成29年(2017)11月(23歳0ヵ月)
新入幕
平成30年(2018)9月(23歳10ヵ月)
新小結
令和4年(2022)3月(27歳4ヵ月)
新関脇
令和2年(2020)11月(26歳0ヵ月)
優勝
無し
受賞・金星
殊勲賞1回,敢闘賞5回,金星3個
通算成績
576勝504敗21休/1075出場(勝率:53.6%)
直近7場所
48勝55敗
7場所勝率
47.1%
得意技
押し
決まり手傾向(直近7場所)
隆の勝が勝ちの決まり手(48勝)
押し出し15
叩き込み10
寄り切り8
引き落とし4
突き落とし3
突き出し3
その他5
隆の勝が負けの決まり手(55敗)※不戦敗1含む
押し出し20
突き落とし7
寄り切り6
叩き込み6
引き落とし4
送り出し3
その他8
令8年9月
東 前頭4枚目(2枚半降下)
4勝9敗
○○○●●|●●●○●|●●■  
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年7月
西 前頭筆頭(変動なし)
6勝9敗
●●●●○|○○●●○|○○●●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
西 前頭筆頭(3枚上昇)
7勝8敗
●○●○○|●●●○●|●○●○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年3月
西 前頭4枚目(1枚半降下)
9勝6敗
○○○○○|●○○●●|●○○●●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年1月
東 前頭3枚目(3枚降下)
5勝10敗
●●●●●|●○●●●|○○○●○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11月
東 小結(7枚上昇)
5勝10敗
●●●●●|○●○●●|○●○○●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 前頭7枚目
12勝3敗(敢闘賞)
○●○○○|○○○●○|○○●○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)