対戦力士情報

対戦力士同士の詳細な情報です。

東方:大森 康弘 (追手風部屋・石川県鳳珠郡穴水町)

大森 康弘(おおもり やすひろ)は石川県 鳳珠郡穴水町出身、追手風部屋の力士。令和8年7月場所の番付は最高位更新となる東 幕下26枚目。

石川県鳳珠郡穴水町に生まれ、小学1年の時に出場した校内相撲大会での優勝をきっかけに、穴水少年相撲教室で相撲を始める。中学時代は野球部に所属して一度は相撲から離れたものの、金沢学院大学附属高校への進学を機に再び相撲部へ入部した。恵まれた体格とスピードを活かした取り口で頭角を現し、高校3年次にはインターハイと高校相撲金沢大会で共に2位に入る活躍を見せた。

能登半島地震の被災経験と復活

高校卒業後は金沢学院大学へ進学し、相撲部でさらに実力を伸ばしていく。在学中の令和6年(2024年)元日に発生した能登半島地震では、帰省していた地元・穴水町で被災し、避難所の公民館での生活を経験した。その際、避難所のお年寄りたちが同郷の遠藤の初場所での取組をテレビで応援し、勝利に沸き立つ姿を目の当たりにしたことで、「自分もそっち側(喜ばせる側)になりたい」と角界への思いを強くする。その後に出場した国民スポーツ大会では成年男子の部で個人と団体の2冠を達成し、被災した故郷へ吉報を届けた。大学4年次の5月には左肩を脱臼してしばらく試合から遠ざかる苦しい時期を過ごしたが、懸命なリハビリを経て復帰。集大成となる同年の全日本相撲選手権大会では決勝まで勝ち進んで2位の成績を収め、幕下最下位格付出の資格を取得した。

内弟子としての入門と初土俵

大学卒業後の進路として複数の部屋から勧誘を受けたが、同郷である穴水町出身の23代北陣(元小結・遠藤)から「お前に相撲を教えることが俺の使命だ」と熱烈な言葉をかけられたことが決め手となり、北陣親方の内弟子として追手風部屋への入門を決断する。本名の「大森」を四股名とし、令和8年(2026年)5月場所において初土俵を踏んだ。背筋力265キロを記録するほどのパワーを秘めながらも、自らの筋力を「ちょっと強い方」と評する謙虚さを持ち合わせている。右四つからの力強い寄りや上手投げを武器とし、千代の富士のような豪快な相撲に憧れを抱いている。「スピードと技で相手を倒すところを見せたい」と語り、1年以内での関取昇進と、将来は一番上(横綱)まで登り詰めるという高い目標を掲げて、日々稽古に励んでいる。

💡 石川県出身一覧💡 追手風部屋の力士

四股名
大森 康弘(おおもり やすひろ)
最高位
幕下26枚目
最新番付
東 幕下26枚目
出身地
石川県 鳳珠郡穴水町
本名
大森 康弘
生年月日
平成15年(2003)7月9日(23歳)
身長・体重
185cm・120kg
出身高校
金沢学院大学附属高校
出身大学
金沢学院大学
所属部屋
追手風部屋
初土俵
令和8年(2026)5月・幕下60付出(22歳10ヵ月)
優勝
無し
通算成績
0勝0敗0休/0出場(勝率:0%)
直近7場所
6勝1敗
7場所勝率
85.7%
令8年7月
東 幕下26枚目(34枚上昇・最高位更新)
0勝0敗
     |     |     
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
幕下最下位格付出(付出格)
6勝1敗(幕下同点)
○-○-○|-○-○-|●-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る

スポンサーリンク

西方:行徳 康佑 (玉ノ井部屋・東京都足立区)

行徳 康佑(ぎょうとく こうすけ)は東京都 足立区出身、玉ノ井部屋の力士で最高位は幕下14枚目。令和8年7月場所の番付は西 幕下25枚目。

小学1年生の頃、兄の誘いで文京・針ヶ谷相撲クラブで相撲を始め、東京都立足立新田高校では相撲部主将を務めた。しかし高校3年次に新型コロナウイルスの影響で目標としていた大会が次々と中止になり、一度は相撲から心が離れてしまう。拓殖大学へ進学後も、経済学の勉強に打ち込むため相撲部には所属しなかった。

転機となったのは、健康維持も兼ねて母校で後輩の指導を手伝い始めたことであった。相撲の楽しさを再確認し、他大学や社会人の稽古に参加して独自の環境で実戦感覚を磨いていく。その結果、大学4年次には国民スポーツ大会(国スポ)で成年個人3位に入賞し、大相撲の幕下60枚目格付出資格を獲得するという異色の経歴を歩んだ。

恩師の勧めもあり、高校の先輩である羽出山や東俊隆が所属する玉ノ井部屋を見学。的確な指導を行う部屋の雰囲気に惹かれて入門を決意し、令和7年(2025年)5月場所において本名の「行徳」を四股名として初土俵を踏んだ。

幕下付出の初陣から2場所連続で勝ち越したが、夏合宿中の虫刺されが原因とみられる心筋炎を発症。一時は集中治療室に入るほどの重い症状で休場を余儀なくされ、三段目へと番付を落とした。それでも懸命の治療とリハビリで大病を乗り越え、土俵へ復帰。独自の環境から這い上がった確かな実力と不屈の精神を武器に、関取昇進を目指して日々黙々と稽古に励んでいる。

💡 東京都出身一覧💡 玉ノ井部屋の力士

四股名
行徳 康佑(ぎょうとく こうすけ)
最高位
幕下14枚目
最新番付
西 幕下25枚目
出身地
東京都 足立区
本名
行徳 康佑
生年月日
平成14年(2002)10月22日(23歳)
身長・体重
177cm・138.4kg
出身高校
足立新田高校
出身大学
拓殖大学
所属部屋
玉ノ井部屋
初土俵
令和7年(2025)5月・幕下60付出(22歳7ヵ月)
優勝
無し
通算成績
26勝11敗12休/36出場(勝率:72.2%)
直近7場所
20勝10敗12休
7場所勝率
69.0%
決まり手傾向(直近7場所)
行徳が勝ちの決まり手(15勝)
寄り切り10
押し出し3
下手投げ1
送り出し1
行徳が負けの決まり手(8敗)※不戦敗1含む
寄り切り2
送り倒し1
引き落とし1
叩き込み1
寄り倒し1
押し出し1
令8年7月
西 幕下25枚目(16枚上昇)
0勝0敗
     |     |     
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
西 幕下41枚目(25枚上昇)
5勝2敗
○-●--|○○-○-|-●-○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
西 三段目5枚目(24枚上昇)
5勝2敗
-○-○○|-●-○-|-○●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年1月
西 三段目29枚目(40枚半降下)
5勝2敗
○--○-|●-●-○|-○--○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
西 幕下49枚目(35枚半降下)
0勝0敗7休
休場
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 幕下14枚目(13枚半上昇・最高位更新)
0勝2敗5休
-●-■や|ややややや|ややややや
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
西 幕下27枚目
5勝2敗
-○○-○|-○-○-|●---●
取組詳細(対戦相手・決まり手)