対戦力士情報

対戦力士同士の詳細な情報です。

旭富士 英毅 (伊勢ヶ濱部屋・モンゴルウランバートル市)

旭富士 英毅(あさひふじ ひでき)はモンゴル ウランバートル市出身、伊勢ヶ濱部屋の力士。令和8年7月場所の番付は最高位更新となる東 幕下11枚目。

母国では遊び半分でボクシングやバスケットボールを楽しんでいたが、平成30年(2018年)春に来日し、神奈川県の私立新名学園旭丘高校に入学。ここから本格的に相撲を始めた。高校1年の2月に初めて全国大会に出場したが3回戦敗退。2年次の関東大会や国体個人戦でも初戦・2回戦敗退が続くなど、当初から順風満帆だったわけではない。しかし、稽古を重ねるごとに徐々に頭角を現し、関東大会団体8強、茨城国体団体8強、さらには世界ジュニア選手権で団体2位・個人重量級3位とその底力を見せ始めた。

「史上最強の研修生」としての4年半

高校卒業後は令和3年(2021年)春に伊勢ヶ濱部屋に入門したが、外国出身力士枠(1部屋1人)の関係で、すぐに初土俵を踏むことはできなかった。しかし、腐ることなく研修生として4年半にわたり稽古を継続。やがてその実力は稽古場で関取衆を圧倒するまでになり、関係者の間では「史上最強の研修生」との呼び声が高まるほどであった。

令和7年(2025年)1月に部屋の大先輩である横綱・照ノ富士が引退・襲名したことで外国出身枠が空いた。同年4月に移籍してきた旧宮城野部屋預かりの聖白鵬(現・寿之富士:モンゴル出身)との兼ね合いもあったが、あくまで預かり弟子との見解から正式に研修生として認められた。半年間の研修期間を経た9月場所、ようやく新弟子検査を受検し無事合格。翌11月場所で23歳にして念願の初土俵へと漕ぎ着けた。四股名は、研修期間に指導を続けてくれた9代伊勢ヶ濱(元横綱・旭富士)からの提案で、先代師匠と同じ「旭富士」を継承。「史上最強の研修生」への期待の高さがうかがえる。

💡 モンゴル出身一覧💡 伊勢ヶ濱部屋の力士

四股名
旭富士 英毅(あさひふじ ひでき)
最高位
幕下11枚目
最新番付
東 幕下11枚目
出身地
モンゴル ウランバートル市
本名
バトツェツェゲ・オチルサイハン
生年月日
平成14年(2002)5月17日(24歳)
身長・体重
187cm・148kg
出身高校
旭丘高校
所属部屋
伊勢ヶ濱部屋
初土俵
令和7年(2025)11月(23歳6ヵ月)
優勝
三段目優勝1回,序二段優勝1回,序ノ口優勝1回
通算成績
26勝1敗0休/27出場(勝率:96.3%)
直近7場所
26勝1敗
7場所勝率
96.3%
得意技
両四つ・上手投げ
決まり手傾向(直近7場所)
旭富士が勝ちの決まり手(14勝)
寄り切り8
上手投げ2
押し出し1
下手投げ1
上手出し投げ1
押し倒し1
旭富士が負けの決まり手(0敗)
令8年7月
東 幕下11枚目(55枚上昇・最高位更新)
5勝1敗
-○○--|○○-●-|○-   
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
東 三段目6枚目(82枚半上昇・最高位更新)
7勝0敗(三段目優勝)
○-○--|○○-○-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
西 序二段8枚目(110枚半上昇・最高位更新)
7勝0敗(序二段優勝)
○--○○|--○○-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年1月
東 序ノ口19枚目(出世)
7勝0敗(序ノ口優勝)
○--○○|--○○-|○-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
前相撲

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日向丸 晃宏 (木瀬部屋・宮崎県延岡市)

日向丸 晃宏(ひむかまる あきひろ)は宮崎県 延岡市出身、木瀬部屋の力士で最高位は十両13枚目。令和8年7月場所の番付は東 幕下6枚目。

少年時代からスポーツが好きで、水泳、柔道、サッカーに取り組んでいた。体が大きかったため周囲から勧められて相撲の大会に出場し、小学6年次にわんぱく相撲全国大会まで進出する。これを機に地元の北方相撲クラブに入って本格的に相撲を始めた。中学校には相撲部が無かったため柔道部に所属し、夜は道場へ通って稽古を重ねた。2年次に出場した全国都道府県中学生相撲選手権大会で個人ベスト8の好成績を残し、中学卒業後の角界入りを志したものの、3年次は怪我により思うような実績を残せず、入門を見送って高校進学を選択した。

飛龍高校での実績と木瀬部屋入門

静岡県の飛龍高校へ進学して実力を磨き、2年次に全国選抜大会の団体優勝に貢献したほか、3年次には高校総体で個人ベスト8に進出する。全国的な強豪選手へと成長を遂げて複数の部屋からスカウトを受ける存在となり、その中から木瀬部屋への入門を決断した。高校在学中の令和5年(2023年)1月場所に本名の「長村」で初土俵を踏んだ。

圧倒的な稽古量と三段目優勝

入門後は誰よりも熱心に稽古へ打ち込み、師匠の11代木瀬(元前頭筆頭・肥後ノ海)に「部屋で一番の稽古量」と言わしめるほどであった。三段目時代には、部屋の休日でさえ自ら他部屋へ出稽古に出向くほどの情熱を見せている。こうした努力が実を結んで順調に番付を上げたが、新幕下として迎えた令和6年(2024年)1月場所では、上位の壁に阻まれて3勝4敗と入門以来初となる負け越しを喫してしまう。

この負け越しにより翌3月場所では三段目へ陥落したものの、決して気持ちを切らすことなく地力の高さを見せつける。同場所では快進撃を続けていた安青錦の初土俵からの連勝記録を「20」で止める活躍を見せ、7戦全勝で見事に三段目優勝を飾った。

新十両昇進と「日向丸」への改名

再び幕下へ復帰した後は上位へ定着し、西幕下2枚目で迎えた令和7年(2025年)9月場所では、14日目に十両の宮乃風を破って5勝2敗と勝ち越しを決める。場所後の番付編成会議にて念願の新十両昇進が決定し、合わせて四股名を故郷に因んだ「日向丸」へと改名した。

十両陥落からの奮闘と突き押し相撲

新十両として迎えた同年11月場所は5勝10敗と負け越し、1場所で幕下への陥落を余儀なくされる。東幕下2枚目で迎えた翌令和8年(2026年)1月場所は、序盤で1勝3敗と後がない状況に追い込まれたが、そこから意地の3連勝で盛り返す。12日目に組まれた十両の白鷹山との7番相撲にも勝利して勝ち越しを決めた。結果的に1場所での十両復帰は見送られたものの、関取復帰を射程圏内に捉える活躍を続けている。

取り口は、相撲を始めた小学6年次から一貫して突き押し相撲を磨き続けている。小柄ながらも豊富な稽古量で鍛え抜かれた体を生かし、真っ直ぐに出る力強い相撲で再び関取の座を掴み取るべく日々の精進を続けている。

💡 宮崎県出身一覧💡 木瀬部屋の力士

四股名
日向丸 晃宏(ひむかまる あきひろ)
最高位
十両13枚目
最新番付
東 幕下6枚目
出身地
宮崎県 延岡市
本名
長村 晃宏
生年月日
平成16年(2004)6月30日(22歳)
身長・体重
173.5cm・144kg
出身高校
飛龍高校
所属部屋
木瀬部屋
改名歴
長村 → 日向丸
初土俵
令和5年(2023)1月(18歳7ヵ月)
新十両
令和7年(2025)11月(21歳5ヵ月)
優勝
三段目優勝1回
通算成績
90勝64敗0休/154出場(勝率:58.4%)
直近7場所
26勝15敗(十両:5勝10敗)
7場所勝率
55.4%
得意技
突き・押し
決まり手傾向(直近7場所)
日向丸が勝ちの決まり手(23勝)
押し出し13
突き落とし2
突き出し2
寄り倒し1
送り出し1
寄り切り1
その他3
日向丸が負けの決まり手(20敗)
押し出し7
寄り切り3
上手投げ3
叩き込み2
押し倒し1
突き落とし1
その他3
令8年7月
東 幕下6枚目(2枚降下)
5勝1敗
-○-○-|○●--○|-○   
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
東 幕下4枚目(3枚降下)
3勝4敗
-●○-●|-○-○●|---●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
東 幕下筆頭(1枚上昇)
3勝4敗
○-●-○|-●-○-|●-●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年1月
東 幕下2枚目(3枚降下)
4勝3敗
●-●-○|-●-○-|○○---
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
東 十両13枚目(3枚半上昇・最高位更新)
5勝10敗
●○○●●|●●●●●|●○●○○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 幕下2枚目(12枚上昇・最高位更新)
5勝2敗
-○●-○|-○-●-|○--○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
西 幕下14枚目
6勝1敗
-○-○○|-●--○|-○--○
取組詳細(対戦相手・決まり手)