対戦力士情報

対戦力士同士の詳細な情報です。

\ この取組の注目ポイント /
  • 【熊本県】出身同士の対決!
  • キャリア11年差!大相撲歴12年6ヶ月の【貴健斗】と、同1年の【竜翔】の対決!

東方:竜翔 裕康 (追手風部屋・熊本県宇土市)

竜翔 裕康(りゅうしょう やすひろ)は熊本県 宇土市出身、追手風部屋の力士で最高位は幕下9枚目。令和8年7月場所の番付は東 幕下16枚目。

兄は元十両・竜虎、叔父は17代尾上(元小結・濱ノ嶋)、祖父は元熊本県相撲連盟理事長の濱州晶明氏という相撲一家に育つ。水泳やサッカーなど様々なスポーツを経験しながら、5歳の頃から「宇土少年相撲クラブ」で本格的にまわしを締めた。宇土市立鶴城中学校へ進学し、3年次には全国都道府県中学生相撲選手権大会で団体優勝と個人軽量級(75kg未満)優勝を果たした。熊本県の文徳高校へ進学後も、2年次には全国高校総体(インターハイ)で団体優勝に貢献する活躍を見せた。

日本大学での活躍と幕下付出資格

日本大学へ進学後も実力を発揮し、3年次には全日本大学選抜金沢大会で優勝、東日本学生体重別選手権の115kg未満級で優勝を飾った。同年の全日本相撲選手権大会でベスト8に入ったことで幕下最下位格付出の資格を獲得したが、これは行使せずに失効させている。しかし、4年次に東日本学生体重別無差別級で優勝するなど活躍し、全国学生選手権個人ベスト8の成績で再び幕下最下位格付出の資格を獲得した。

追手風部屋への入門と祖父の遺志

「大相撲での姿を見てみたい」という祖父・晶明氏の願いを常日頃から聞き、その遺志に応えることを心に決めていた。大学4年次の2月に晶明氏はこの世を去ったが、その決意は揺るがず、父と日本大学の同級生であった11代追手風(元前頭2枚目・大翔山)が師匠を務める追手風部屋への入門を選択した。令和7年(2025年)7月場所に、幕下60枚目格付出において「竜翔」の四股名で初土俵を踏んだ。目標に掲げる元横綱・日馬富士のような相撲を磨き、「3年で三役」という大きな夢に向かって日々黙々と土俵を務めている。

💡 熊本県出身一覧💡 追手風部屋の力士

四股名
竜翔 裕康(りゅうしょう やすひろ)
最高位
幕下9枚目
最新番付
東 幕下16枚目
出身地
熊本県 宇土市
本名
川上 竜昌
生年月日
平成14年(2002)10月1日(23歳)
身長・体重
186cm・120kg
出身高校
文徳高校
出身大学
日本大学
所属部屋
追手風部屋
初土俵
令和7年(2025)7月・幕下60付出(22歳9ヵ月)
優勝
無し
通算成績
28勝20敗0休/48出場(勝率:58.3%)
直近7場所
28勝20敗
7場所勝率
58.3%
得意技
左四つ・寄り・上手投げ
決まり手傾向(直近7場所)
竜翔が勝ちの決まり手(23勝)
押し出し5
寄り切り5
下手投げ4
上手出し投げ2
小手投げ1
上手投げ1
その他5
竜翔が負けの決まり手(12敗)
押し倒し4
寄り倒し2
寄り切り2
送り出し1
押し出し1
叩き込み1
その他1
令8年7月
東 幕下16枚目(4枚半降下)
2勝4敗
-●-●-|○-●-○|-●   
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
西 幕下11枚目(4枚上昇)
3勝4敗
-○-○-|○-●-●|-●●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
西 幕下15枚目(6枚半降下)
4勝3敗
○-○-●|-○-●-|○-●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年1月
東 幕下9枚目(15枚半上昇・最高位更新)
3勝4敗
●--○●|--○●-|○--●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
西 幕下24枚目(16枚上昇・最高位更新)
6勝1敗
-○-○-|○-○○-|○-●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
西 幕下40枚目(19枚半上昇・最高位更新)
5勝2敗
-○-●-|○-○-○|○-●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
幕下最下位格付出
5勝2敗
-●○-○|--○-●|○---○
取組詳細(対戦相手・決まり手)

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西方:貴健斗 誠虎 (湊川部屋・熊本県八代市)

貴健斗 誠虎(たかけんと まさとら)は熊本県 八代市出身、湊川部屋の力士で最高位は十両4枚目。令和8年7月場所の番付は西 幕下8枚目。

熊本県八代市に生まれ、小学5年次から地元の相撲道場に通い始めた。八代市立第四中学校3年次には全国中学校相撲選手権大会の団体優勝に貢献し、卒業後は鳥取城北高校へ相撲留学する。1学年先輩にあたる逸ノ城らとともに稽古に励み、3年次には主将として国体少年の部で団体優勝を果たした。中学時代から貴乃花親方(元横綱)に目をかけられており、高校在学中には部屋の合宿にも参加した縁から貴乃花部屋への入門を決断し、平成26年(2014年)1月場所に本名の「水田」で初土俵を踏んだ。

師匠の帯と大怪我の試練

順調に白星を重ねて同年11月場所で幕下へ昇進し、初髷を結うとともに師匠が現役時代に愛用していた博多帯を譲り受けた。しかし、同場所で左膝前十字靭帯を損傷する大怪我を負い、初めての途中休場を余儀なくされる。怪我と向き合いながら土俵へ復帰し、平成28年(2016年)7月場所からは四股名を「貴健斗 輝虎」へと改名した。師匠の「貴」と本名の「健斗」に、師匠が尊敬する上杉謙信の初名「上杉輝虎」を合わせた名であった。当初は「若名乗り感がある」と四股名に抵抗があったものの、番付を上げるうちに定着して改名の機会を見失ったというエピソードを持つ。

貴景勝の助言と新十両昇進

平成30年(2018年)には貴乃花部屋の閉鎖に伴い、千賀ノ浦部屋(のちの常盤山部屋、現在の湊川部屋)へと移籍するなど、土俵外での大きな環境の変化も経験する。幕下中位での足踏みが続いて精神的に落ち込んでいた時期もあったが、付け人を務めていた大関・貴景勝から「目標を決めてやっていけ」と助言を受けたことで覚悟を決め、共に積んだトレーニングの成果で成績を急上昇させた。さらに、故郷が見舞われた令和2年7月豪雨で避難生活を送る人々を元気づけたいという強い思いも発奮材料となり、令和3年(2021年)3月場所で念願の新十両昇進を果たした。

不屈の闘志と突き押し相撲

関取となってからは上位陣の壁に阻まれ、十両と幕下の往復を経験する。令和6年(2024年)には膝の内視鏡手術を受けて2場所連続で全休し、三段目まで番付を下げる苦労も味わった。それでも不屈の闘志で土俵へ復帰すると、そこから連続勝ち越しを続けて再び幕下上位へと番付を戻している。令和7年(2025年)5月場所より四股名の下の名を「誠虎」へと改名した。

取り口は重い突き押しを最大の武器とする。一方で、上体が起きるとあっさりと下がってしまう脆さも課題として指摘されており、師匠からは「当たって突いて押していく相撲にパワーをつければさらに上を目指せる」と期待を寄せられている。幾多の怪我や環境の変化を乗り越えてきた粘り強さを胸に、再び関取の座を掴み取るべく日々の稽古に邁進している。

💡 熊本県出身一覧💡 湊川部屋の力士

四股名
貴健斗 誠虎(たかけんと まさとら)
最高位
十両4枚目
最新番付
西 幕下8枚目
出身地
熊本県 八代市
本名
水田 健斗
生年月日
平成8年(1996)2月10日(30歳)
身長・体重
179cm・156.8kg
出身高校
鳥取城北高校
所属部屋
貴乃花 → 千賀ノ浦 → 常盤山 → 湊川部屋
改名歴
水田 → 貴健斗
初土俵
平成26年(2014)1月(17歳11ヵ月)
新十両
令和3年(2021)3月(25歳1ヵ月)
優勝
無し
通算成績
321勝291敗17休/612出場(勝率:52.5%)
直近7場所
23勝25敗
7場所勝率
47.9%
得意技
押し
決まり手傾向(直近7場所)
貴健斗が勝ちの決まり手(19勝)
押し出し7
寄り切り5
押し倒し2
突き落とし1
上手投げ1
寄り倒し1
その他2
貴健斗が負けの決まり手(16敗)
寄り切り8
押し出し3
押し倒し1
突き出し1
渡し込み1
上手投げ1
その他1
令8年7月
西 幕下8枚目(7枚半降下)
2勝4敗
-●-●-|●○--○|●-   
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年5月
東 幕下筆頭(2枚上昇)
2勝5敗
○-●-●|-●-●-|●-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令8年3月
東 幕下3枚目(1枚上昇)
4勝3敗
-●○-●|-○○--|○--●-
取組詳細(対戦相手・決まり手)

▼ さらに過去の成績(4場所分)を見る
令8年1月
東 幕下4枚目(3枚降下)
4勝3敗
●-○--|●-○○-|○---●
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年11
東 幕下筆頭(1枚上昇)
3勝4敗
●●--○|-○-●-|●-○--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年9月
東 幕下2枚目(3枚半上昇)
4勝3敗
-●○-●|-○-○-|○-●--
取組詳細(対戦相手・決まり手)

令7年7月
西 幕下5枚目
4勝3敗
●--●○|-○-●-|○--○-
取組詳細(対戦相手・決まり手)