対戦力士同士の詳細な情報です。
白月狼 勝頼 (朝日山部屋・モンゴルウランバートル市)
白月狼 勝頼(はくげつろう かつより)はモンゴル ウランバートル市出身、朝日山部屋の力士。令和8年5月場所の番付は最高位更新となる東 序ノ口15枚目。
モンゴル ボルガン県の知事を務めている父は、かつては柔道の世界選手権にも出場した経歴を持つ。父の影響でスフバット自身も中学1年から3年まで柔道を経験した。その後、父と親交があった元横綱・白鵬の紹介により来日、鳥取城北高校で相撲を始めた。1年次から中国大会の個人100kg未満級でベスト8に入るなど才能の片鱗を見せ、2年次には中国大会の個人100kg以上級でベスト8、3年次には元日相撲でベスト32に入るなど実績を残した。
専修大学での飛躍と3度の付出資格失効
高校卒業後は専修大学へ進学。これは相撲のスポーツ推薦ではなく、勉強で進学するほど学業にも秀でていた。大学相撲では更なる飛躍を遂げ、大学3年次に東日本学生体重別選手権大会の135kg未満級で優勝を果たし、全国学生個人体重別選手権大会の同階級で2位、そして全国学生相撲選手権大会(インカレ)ではベスト16に入り、自身初となる三段目最下位格付出の資格を獲得した。同年の全日本相撲選手権大会でもベスト16に入り、二度目の同資格を獲得している。大学4年次(2024年)にも、全国学生個人体重別選手権大会の同階級で2年連続の2位となり、同年の全国学生相撲選手権大会で再びベスト16に入る活躍を見せ、三度目の三段目最下位格付出資格を獲得した。
大学卒業後の令和7年(2025年)5月、朝日山部屋に研修生として入門。新弟子検査に備えていたが、研修期間中に付出資格の有効期限(取得から1年)が過ぎてしまい、大学4年次の11月に獲得した最後の資格も無念の失効となってしまった。また、来日時点で実年齢が周囲の学年より1歳高かったこともあり24歳となっていたスフバットは、令和8年(2026年)1月場所に年齢制限緩和制度を適用して新弟子検査を受検した。実績十分でありながら前相撲からのスタートを余儀なくされたが、「一つ一つ優勝できるように頑張りたい」と前向きな覚悟を決めている。部屋での研修期間についても「この1年間で相撲もだいぶ変わり、筋肉もパワーもついた」とプラスに捉えている。
朝日山部屋への入門と周囲への感謝
興行ビザ取得後の令和8年(2026年)3月場所において「白月狼(はくげつろう)」の四股名で初土俵を踏む。この四股名はおかみさんが考案したもので、白星とモンゴルの旧正月である「ツァガーンサル」の漢字表記「白月」、そしてモンゴルで尊敬の対象とされる「狼」を掛け合わせたものである。
受け入れてくれた師匠やおかみさん、学生時代の恩師たちへの恩返しを誓い、「カッコイイ四股名に負けないように全力で頑張る」と意気込みを語る。師匠からは「真面目で頭が良く、忠実に言ったことを行動に移せる器用さがある」と評価され、十両昇進も十分に可能と期待を寄せられている。若隆景や狼雅に加え、同郷の和歌ノ富士、旭富士、天昇山を目標に掲げ、「早く追いつけるように」と日々、稽古に励んでいる。
- 四股名
- 白月狼 勝頼(はくげつろう かつより)
- 最高位
- 序ノ口15枚目
- 最新番付
- 東 序ノ口15枚目
- 出身地
- モンゴル ウランバートル市
- 本名
- アリュンエルデネ・スフバット
- 生年月日
- 平成13年(2001)10月29日(24歳)
- 身長・体重
- 178cm・130kg
- 出身高校
- 鳥取城北高校
- 出身大学
- 専修大学
- 所属部屋
- 朝日山部屋
- 初土俵
- 令和8年(2026)3月(24歳5ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 1勝0敗0休/1出場(勝率:100%)
- 直近7場所
- 1勝0敗
- 7場所勝率
- 100.0%
- 令8年5月
- 東 序ノ口15枚目(出世)
- 1勝0敗
- -○- | |
-
取組詳細(対戦相手・決まり手)
- 1日目-
- 2日目〇東序ノ口14 野島
- 3日目-
- 4日目東序ノ口16 福田
- 令8年3月
- 前相撲
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野島 陽向 (二所ノ関部屋・大分県中津市)
野島 陽向(のじま ひなた)は大分県 中津市出身、二所ノ関部屋の力士。令和8年5月場所の番付は最高位更新となる東 序ノ口14枚目。
小学4年次に友人の影響で「中津相撲教室」に通い始め、本格的にまわしを締めた。小学5年次にはわんぱく相撲全国大会でベスト32に入るなど、早くから実績を残した。中津市立緑ヶ丘中学校を経て、大分県立中津東高校へ進学する。
高校時代は相撲部で着実に実力を伸ばし、1年次に全九州大会で団体2位に貢献した。2年次には全九州大会の個人100kg級で3位に入り、3年次には同大会の個人100kg級ベスト8、無差別級で3位に入った。また、全国高校総体(インターハイ)や国民スポーツ大会にも出場するなど、団体・個人を問わず活躍を見せた。
高校の先輩である羅漢兜が二所ノ関部屋へ入門していた縁もあり、「自分がどこまでいけるか挑戦したい」と自ら進んで角界入りを志願する。小柄なため新弟子の体格基準を満たしていなかったが、新弟子運動能力検査を受験して合格を果たし、13代二所ノ関(元横綱・稀勢の里)が師匠を務める二所ノ関部屋への入門を決断した。
令和8年(2026年)3月場所に本名の「野島」の四股名で初土俵を踏んだ。前相撲では珍手である「居反り」を決めて白星を挙げるなど、早くも持ち味を発揮している。目標とする力士には藤ノ川を挙げ、「小さくても中に入って前に出たい」と意気込みを語り、日々、稽古に励んでいる。
- 四股名
- 野島 陽向(のじま ひなた)
- 最高位
- 序ノ口14枚目
- 最新番付
- 東 序ノ口14枚目
- 出身地
- 大分県 中津市
- 本名
- 野島 陽向
- 生年月日
- 平成19年(2007)4月2日(19歳)
- 身長・体重
- 164cm・98kg
- 出身高校
- 中津東高校
- 所属部屋
- 二所ノ関部屋
- 初土俵
- 令和8年(2026)3月(18歳11ヵ月)
- 優勝
- 無し
- 通算成績
- 1勝1敗0休/2出場(勝率:50%)
- 直近7場所
- 1勝1敗
- 7場所勝率
- 50.0%
- 令8年5月
- 東 序ノ口14枚目(出世)
- 1勝1敗
- -●○ | |
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取組詳細(対戦相手・決まり手)
- 1日目-
- 2日目●東序ノ口15 白月狼
- 3日目〇西序ノ口14 瀬戸ノ竜
- 令8年3月
- 前相撲
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